このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『やぁ!ひさしいね!僕様ちゃんの可愛い後輩たちよ!』
>>699
弐『へんな八つ当たりすんのやめろや』
(ぽす、とイザナミの頭に手をのせる)
弐『後でとりあえず壱はぶん殴るから、とりあえず落ち着け』
>>701
?『だって……壱君が悪魔なのは知ってたけど……そこまで弄らなくたっていいじゃん』
(涙をぬぐいつつ、指先をむけるのをやめぼそぼそと)
弐『あれはあいつの趣味だからな、綺麗に流さねぇと楽しまれて余計あいつのターンに入り込む』
704:???:2019/04/02(火) 17:38 ?『悪趣味だね…今度からそうしてみる…』
(それが出来ないのが彼女なのだが…まぁいいだろう)
宙「…弐くん凄いなぁ、すぐ落ち着かせてしまった…」
「弐はまともやからなぁ…」
壱『ちぇ、なんか私のかわしかた教えてませんかあれ…』
宙「壱くん…限度というものをだねぇ…」
「…宙様が言えた事では一切ありません」
707:??◆RI:2019/04/02(火) 17:53 宙「え!?ぼ、僕様ちゃんもかい!?」
「せやぞー」
壱『そうですよぉー』
?『とにかく、これから壱君に何を言われても反応しなきゃいいって事?』
(こてっと首を傾げながら)
「…………さぁて…傷の方も大丈夫の様ですね」
(主人を確認し、問題がないのを確認した後に…)
「…何の武器もありませんので…手頃なものでも探しに行って参ります」
(包丁を取り出した![小]攻:9)
>>708
弐『まぁ確実にすねるけどな』
(呆れ諦めきった顔でいう)
>>709
宙「…うーむ、変なことに巻き込まれないようにね、気をつけるんだよ、ヴァイルお姉さん」
>>710
?『今度からそうしてみる』
(多分出来ないで終わるのがおちだろうが、本人は何故か張り切った様子で)
弐『…まあ、うん、頑張れ』
(出来ないんだろうなぁと思いながら応援する)
学園の屋上にて
(集めてきた物を持ち運び式作業台の上に並べて、一息)
「……今度こそ」
(正邪・相魔法術録を手に入れた![加工技術向上]加:Lv10【双魔】)
(黒い鉄砂を手に入れた![加工素材])
(折れた鉄骨を手に入れた![壊]攻:14)
(ボロボロのナマクラを手に入れた![壊][鈍]攻:4)
(荒縄を手に入れた![加工素材])
(千年木の枯れない葉を手に入れた![加工素材])
「……………」
(2度と、忌豪山の様な物が出来ぬ様にと…真剣を通り越した集中で加工を行う…)
>>713
?『うん、頑張る』
(多分気合いだけで駄目なのだろうが、まぁいいだろう)
「…大御所様……大御所様……何方へ……」
(何やら青い顔)
「…あ?…なんや、青ざめて、どないしてん」
(帰ってきたヴァイルに首をかしげながら)
「ああ…大御所様……これをご覧に…」
「…明らかに私が扱う物ではありません…どうか……どうかお納め下さい…」
(そう言って差し出された…荒縄と濃い黒の紋様が絶妙な剛さを産む鞘と
凄まじさを隠すどころか全面的に押し出す、それだけで凶器と化すツカ
それはまさしく…大太刀と呼ばれる物)
(彩蝶・大乱れ刃『戦塵』が完成した![オーバースペック《極》]
攻:190 正:50 邪:50 裂:100 重:70 神:80 悪:80 [紋様効果]不滅の刃
[オーバースペック効果]戦塵(多人数での戦い時、攻が極を超える)
(生半可な種族が扱えば すぐさま大太刀は持ち主を叩き斬る))
「……もう…良い素材など扱いません…魂と命をかけて誓います」
(震える手を伸ばして大太刀を差し出す)
?『一線』
(ヴァイルの大太刀を見て、震える手で一線をひく。これ以上体調が悪くなるなんてたまったもんじゃない、ただえさえ限界が近いのに)
「…おどれ、よぉこんなん持てたなぁ、自分で作ったんやろうが…」
(長時間持たせるのはやばそうなので、とりあえず受け取る)
宙「大丈夫だよ、イザナミお姉さん」
(震えるイザナミに声をかける)
宙「…お爺様が触ったから、もう大丈夫だよ」
「……ふぅっ……はぁ…有難うございます…なんといえば良いか…」
(受け取ってもらった後、どうにか立ち上がってお辞儀)
「……ほぉん、まぁ、ありがとうな、こないなん作ってもええけど……変なもんに憑かれんようになぁ」
(大太刀の刃をみて、しまい込むと、ヴァイルの頭を撫でる)
「そないにわしを立てたりせんでええから、まぁ、よろしゅうな」
>>723
?『…心配されるほどの事じゃない……』
(小声で言った後、震える手を握ったり開いたりしながら、これだから時化は嫌なのに…手が使えなければただの、無力な人間と大差ない。『あれ』をしない場合だが)
宙「…うーん、じゃあこうしよう!」
(そう言うと笑顔でイザナミの手を握る)
宙「僕様ちゃんは人外くんたちに好かれるたちではあるんだけれど、邪気?というか、災い?というか…呪いのようなものはてんできかないらしいんだ!後輩くんたちから聞いたんだけれどね」
(だから効果あるかもねぇ、と無邪気に笑う、常に、あの神のそばにいるのだ、半端なものは触れた瞬間弾け飛ぶくらいの性質はありそう)
?『ふふっ、……その、…ありがとう』
(手を握られ少し驚いた表情を見せた後、珍しく素直にお礼をし無邪気に笑い)
宙「んへへ、効果あるといいんだけどねぇ」
弐『…和やかだな、お前と違って』
壱『に゛ぃ゛、たいむ、たいむ…!!』
(先程までのストレスからと散々イタズラした仕置で首を締められている)
「……その心配はございません…もうコレとかで…」
(トボトボと歩き、両腕サイズの石と長い木の枝を拾い、作業台へ向かう)
>>729
?『…そうだね……うん…』
(珍しくとても素直に答える)
「……あいつ過労で死んだりせぇへんかな…」
弐『俺みたいになるのはさすがにやばいんでどうにかさせた方がいいですよ』
壱『っあ゛ー、死ぬかと思った…』
「……そらぁ、あの嬢ちゃんのことちゃんとみとくんやぞ」
宙「そんな親がこどもにペットの躾をいいつけるみたいな感じで言わないでおくれよ、ヴァイルお姉さんは僕様ちゃんのお友達なんだぞぅ!」
>>731
壱『………』(うわぁ…いじりたおしてぇ…)
弐『てめぇつぎやったらぶちころすからな』
壱『………』(弐ぃは心でも読めるのか…)
(真剣そうな顔をしながら考えてる事はひどい)
>>733
?『…弐君、壱君どうかした?』
(視線を感じ不思議そうに首を傾げ)
壱『…なんでもありませんとも』
弐『あぁ、なんでもねぇよ、それより宙』
宙「ん?……あぁ!そうだったね!イザナミお姉さん」
(ポーチから色んなピンやら櫛やらをとりだす)
宙「んふ、どんなのが似合うだろう!和風かな、簪も付けてみようか!」
(楽しそうにニコニコ笑っている)
?『…忘れてなかったんだ、髪整えてってやつ』
(心なしか生き生きしている様子の宙さんをみてぼそりと)
宙「忘れるものか!僕様ちゃんが唯一できる女の子のオシャレだからね!!」
(美人さんにできるなんて嬉しいなぁ、と少し照れながら笑う)
?『…別に、私は……美人じゃないし………』
(照れながら笑っている相手をみてぼそりと)
宙「なにをいう!美人さんだよ!とっても!だからもっと美人さんになろう!まぁお飾りなのだけれどね!」
(座ってくれたら嬉しいなぁ、とイザナミに笑いかける)
?『……座ればいいの?』
(ちょこんと座り、彼女にしてみれば先程から珍しくとても素直な様子で)
宙「うん!ありがとう、じゃあはじめよう!」
(鼻歌を歌いながらも、髪に手をつけていく、相変わらずの器用さで、どんどん編み込みが始まる)
?『…凄い、器用だよね……』
(先程から思っていた事をぼそりと口にし)
宙「そうかなぁ、でも見様見真似なんだよ?後輩くんに見せてもらった…美容雑誌だったかなんだったか…まぁ、忘れてしまったけれど、そこの写真を見て出来そうなのをやっているだけだからね」
744:???:2019/04/02(火) 22:05 ?『……本当に凄いと思うんだけど、それ…』
(感心したように嘆息したあと、こんなの見よう見まねでできるものじゃないだろう)
宙「…んふ、まぁ、僕様ちゃんは他者からみれば万能の天才らしいからね、その評価はとても嬉しいのだけれど…僕様ちゃんにも、出来ないことはいっぱいあるからね…」
(ほんのすこし、ほんのすこしだけ、声色がかわった、でもそれはただの一瞬で、次の瞬間にはいつも通りに戻っている)
宙「ふふ、さぁできた!どうだいどうだい、気に入ってもらえるかなぁ」
(笑いながら鏡を取り出す、綺麗にむすびこまれ、小さな髪飾りや簪が光る)
?『凄い、……その、ありがとう…我儘聞いてくれて』
(自分の髪を見た後、恥ずかしそうにはにかみつつ素直にお礼を口にし)
宙「んふふ、いいんだよ、言ってくれたら、いつでもやるからね!…さぁて」
(にこり、と笑うそして)
宙「お爺様ぁ!!どうだいどうだい!可愛らしいだろう!美人さんだろう!!?」
「んぁ?」
(神に呼びかけ、イザナミの背中を押す)
壱『うわぁお、宙様まさかこれを狙ってました…?』
弐『…あいつの事だから多分、ただ単に自慢したかっただけだと思う…思いたい』
?『えっ、ちょっと!!』
(背中を押され少し驚いたように)
?『……笑うんだったら、早く笑って…』
(羞恥心からか再び顔を真っ赤に染めうつむく)
「…おー…」
(するりと、イザナミのわざとたらしてある髪を触る)
「ほぉん、…似合うとるやんけ」
(目を細め、小さく笑う)
「これお前やったん?」
宙「うん!どうだい!上出来だろう!!」
「相変わらず器用やなぁ……こんど壱と弐にもやったれや」
宙「本当かい!壱くん!弐くん!」
壱『うっわ、飛び火しましたよ、私たち男体なんですがねぇ』
弐『お前性別変えられんだろ、犠牲になってろ、その間に俺は逃げる』
壱『ちょっと』
?『…本当に?……いつもみたいにからかってるとかじゃなくて?……』
(小さく笑った相手に対し、何故か不安になりつつも顔をあげ不安そうに)
「?なんでこないなふうにからかわなあかんねん、なんや、似合うとるいうたらあかんかったか?」
(小首を傾げながら)
?『…悪くない……その、……ありがとう…』
(顔を赤くしたまま視線を反らし、お礼を口にし)
『『「…………」』』
宙「…んー?…あー…」
壱『あ、宙様感づきはじめました?』
弐『……』(うっわすっげえこいつニヤついてる…)
「あ?何やねんお前ら」
『『「お気になさらず」』』
壱『…』(サクラナさんといざこざになりそうですねぇ)
弐『…』(ぜってぇめんどくせぇこと考えてんなこいつ)
宙「…」(よからぬ事考えてるんだろうなぁ主に壱くん)
?『……もう、嫌だ、…なにこれ……恥ずかしい…………』
(後になって恥ずかしさが上回って来たのか顔をです覆い隠しながら)
「おどれまでなんやねん」
(使いたちがよくわからない目で見てくる上に目の前にいるイザナミまでまた顔を覆い隠し始め、無数にハテナがうかぶ)
?『ねぇ、本当この姿みて…誰が得したの?………』
(相変わらず顔を隠したままぼそぼそと)
宙「僕様ちゃんだよ!!!」
「ええもん見れたわ、わしも〜」
壱『あぁじゃあ面白かったので私も』
弐『同情で』(すっと手を上げる)
?『……本当に…馬鹿じゃないの……』
(先程までの素直さはどこへいったのか、いつものようにまた素直じゃなくなり)
宙「!?ど、どうしてだい!!!」
「そらはあほやけどな」
宙「!?」
?『…もう、やだ……恥ずかしい………』
(また顔を隠し思わず本音がぼそりと)
壱『んふふ、ふふふ』
(…だんだん悪い笑になっている)
弐『…壱』
壱『いやぁなにもしませんよぉ、…まぁ、色々思いついただけですので』
弐『…うっわ…』
?『なんか…嫌な予感しかしないんだけど……色々って何?』
(ぼそぼそと先程よりは赤くない顔を壱君に向け)
壱『いいぇえ、なぁんにもいたしませんよぉ、次ちょっかいをかけますと弐に本気で殺さねかねませんし』
(含み笑いをつづけながら手を振る)
?『なら、いい……さっきの色々思いついたに不安しかないんだけど……』
(じと目で壱君をみて)
壱『ふふ、ふふふ…』
宙「壱くんなんだかすごく嫌な笑いだね!!」
「何かしら企んどるなぁあれ…」
弐『潰れちまえばいいのに…』
?『……その、笑いかた、嫌な予感しかしない』
(顔をしかめながら)
壱『安心してくださいませ!【今日は】致しませんので!』
(素晴らしくいい笑顔)
(今日はそろそろ落ちマース。おやすみでごぜーます!)
772:???:2019/04/02(火) 22:56(お休みです)
773:◆.s:2019/04/02(火) 22:57 「ふむ…そう、C.002番地に『メタ 量産型』を数機…か」
「まぁ、彼らなら問題は無いだろうが…少し、なぁ」
「…仕方がない…」
【マーベルズ】
「……配備は、明日…間に合うと良いが…」
「……おっと、時間か」
(消える)
〔キ''’ぃ キ''ィ キ''ィ〕
商店街 地下下水道…
>>770
?『なにそれ、いつかはされるって事?』
(顔をしかめながら)
中央商店街 地下下水道
【再生凶悪メタ機 量産型】
「まだか?本部からのお達しは」
「まだだ、もうしばらく待つ事になるかもな」
「まぁだこの臭えトコにたむろすんのか、うっへぇ…きちぃなぁもう」
「それだけ給料はあるんだ、俺だって嫌なんだから黙ってくれ」
(未起動状態、つまり待機状態の改造凶悪4機が佇む中
その前でテントを張っている数人の男たちが警備 休憩 整備 暇つぶし…)
「しっかしよぉ…ホントに自動で動いたりすんのか?こいつら」
「俺に分かる訳ないだろう」
「……………」
(屋敷前を掃き掃除、修繕、拭き掃除中)
宙「…ふむ、お爺様、僕様ちゃん、今から別行動してと構わないかい?」
「…は?」
壱『!?ちょ、』
弐『宙…!?』
宙「あぁ、心配しないで、ちょっと思い出したことがあってね、なぁに、1度帰るだけさ」
宙「僕様ちゃんの学園(お家)にね」
?『……何あれ?……本当に気分悪い…』
(綺麗な薄紫色の瞳を輝かせ屋敷が破壊された景色を写しだす、今は能力は手が震えててあいにくこれしか使えない。前髪の影で隠れた瞳は段々うっすらと黒く濁っている)
「……はぁ…」
(イザナミの近くにより、その背中をはたく)
「おどれ、曇っとるぞ」
(目を使えばある程度見える、仕方がない、宙が居なくなるのであればこの類は自分にしかできない)
「そら、行きたいんやったら行ってもええけど、…次死にかけたら、許さへんぞ」
宙「うん、安心しておくれ、…『2回はしないよ』」
(お互いの瞳がお互いの瞳に反射し、煌めく)
「………………………〜♪」
(君に触れたあの日から ずっと待ちこがれていたの 君が待つあの街だけ
今も変わらないままで)
(とある曲を脳内で再生しながら屋敷の周りを徹底的に掃除し回っている)
宙「んふ、じゃあ行ってくるね…あぁ、そうだ、壱くん、弐くん、ちょっと伝言を頼んでもいいかな」
壱『?はい、なんでございましょう』
弐『別にいいぞ、なんだ』
宙「…ヴァイルお姉さんに、今回は探したり、ついてきてはダメと言っておいておくれ」
(にこりと微笑む)
『『……』』
ザッッ
『『解』』
(跪き、頭を下げる)
宙「…んふ、…じゃあ!いってきまぁす!!」
(全員に両手で手を振りながら走ってゆく、軽やかに、『普通』に)
「……はぁ…」
壱『…ふふ、心配ですか?』
「……どうせ、同じことはせんやろ」
弐『そうっすね、…まぁ、宙らしい』
>>781
?『……ありがと……』
(背中を叩かれはっとしたように瞬きし)
>>781
「おー、めぇ開いとけよ、あと、…そんなんでもたへんかったら、おどれ、あぶないで」
(片目を隠し、目を見開きながら、『眼を開く』…あぁこれは面倒だ)
「……どないしたもんやろうなぁ…」
>>788
?『言われなくても…分かってる……』
(むすっとした表情で言い返し、手が使えない時はいつも以上に警戒をしないといけない、だってあれをしない限りただの少女と何らかわりない)
?『…あんたの事が好きな人間が来ないといいけど……』
(ため息を付きながらほそりと、このままだと真っ先に殺られかねない)
「?なんでいきなりそないな話になっとんねん」
(よく分かっていない表情)
壱『わーわーわー、イザナミ様、そこはどうか触れずに頂けると…』
弐『面倒くさくなる…』
?『?……分かった……』
(不思議そうに首を傾げたあと頷きながら、)
?『そこら辺ぼっかーんってしたい……』
(指が動かない上、屋敷も荒らされ少しイライラした様子でぼそりと)
宙「…んふ、ふーん、ふふふーん」
(鼻歌を歌いながら、早足で街を抜けていく、目の前に見えるのは、懐かしの学園(我が家)だ)
宙「誰かいるかなぁ、僕様ちゃんの知っている子、いるといいなぁ」
(ある程度、学園で自分の名前は有名な方だろうと思う、何せただの人間が頂点に成り上がったのだから、だが)
宙「後輩くんたちに、あえるといいなぁ」
(そんなことはどうでもいい、彼女にとって、愛すべき後輩を見れるだけで、とても嬉しいのだから)
>>791
壱『うーん…ダメですねぇ』
弐『ほんとにメンタルやばそうだな』
壱『小型化でもします?』
弐『省エネチックにはなるけど俺は嫌だぞ』
>>793
?『どうしても?…だって、屋敷壊されて、荒らされて気分最悪だし、それに指上手く動かなくてイライラする…』
(うんざりとした表情で)
弐『指動かねぇなら余計にやんじゃねぇよ、…はぁ、今日何回目だ』
(イザナミに向かって手をかざす)
弐『……【泡沫の星】』
(状態異常の消失、そして状態の回復)
宙「っふぅ!ようやくついたぜ!僕様ちゃんの学園!」
(校門に手を付き、学園をながめる、なんだか自分のいた時より、…増築?改造されているような気もする)
宙「はてさて、結界は相変わらずだったけど、まさか僕様ちゃんをまだ関係者にしてくれているとは思わなかったんだぜ…さぁてと、誰かいるかなぁ」
(そんなことを呟きながら、校舎に入っていく)
>>795
?『あ、ありがとう……』
(指の震えがなくなり適当に文字を綴り風をおこし)
?『うん、大丈夫…ありがとね、弐君』
弐『おー、無茶すんじゃねぇぞ』
壱『まぁ弐も、あまり回復をつづけていると疲労するでしょうし、先程の宙様のあれもありますし』
弐『まぁ、お前らと違って限度くらい俺にはある、お前らがむしろもっと考えろ』
宙「…んー…こりゃあこまったぞぅ…」
(どうやら昔とは構造も違うらしい、教室やらなんやらの数も増えている)
宙「うーん…どうしたものか…」
バサバサバサッッ
宙「ん?今のは……」
「…ぇ、…は…」
宙「!!…あぁ、…久しぶりだね!!
ピエロくん!!!」
「…え、は……?…ぇ?」
宙「おや?もしかして忘れちゃったかな、僕様ちゃんだよ!前生徒会長で君の先輩の…「あ、あまかわ、せんぱい…」お!覚えていてくれたのかい!これは嬉しい!」
「…は、なん…なんで、せんぱい…せんぱいが」
宙「いやぁ、後輩くんたちに会いたくなってしまってね!遊びに来てみたんだが…「なんで」…?ピエロくん?」
「…なんで」
「なんで【生きてる】んですか…?…天川、先輩…?」