此処が何かって?
にが〜いジメジメと、チョコみたいに暗い森林…
そうさ!チョコレイト・ジャングルさ!
夢を抱いて入り込んだやつは、みーんなビターな味を思い知って
逃げ帰って行く森さ!
『スイーツバイオーム 観光案内』より引用
【 V・TYPE DELTA 】
浸食 浸食 浸食
はるか深い森の奥はいざ知らずに
気持ちの悪い 生理的不快感
肉肉しき されど同じ塩基配列
まずは 植物、
順を追って 鳥も魚も獣も問わない
【 侵攻可能な戦力を習得 】
守るために滅ぼす
浸食可能全域 肉憎しく
分離 無機質を突き刺せ 人の害 コロス
分離 肉を引き千切れ
混ざって 大きさを 数を
整った しかし人は言わない
浮かぶ 呻く唸る這う 無機質纏った人肉 人外
【 森全体を 同じものが浸食する 】
「… … 姉様の、森… それが、 何がどうなっているのですか? 」
妙な気配 それを感じて来てみれば…
「… さっさと現れなさい、醜い者ども… 姉様が大切にされていたこの森を…
ここまで荒らし回った罪はとても償える物では無いということを教えて差し上げましょう…」
( 異常なまでに 敵意を放つ様になった異形の森を眺め )
現れた 捕捉 人の害 コロス
ぶつけろ 焼け 消して 壊せ
【 BYDO 】
「 へぇ、こりゃ酷いものだね 」
[ 肉憎しい、機怪 な存在が、 現れたコロス に向かう ]
【 BYDO 】
大型肉械 ノーザリー突撃
バイド粒子弾放射 バイドシステムα
総勢26
「 …… カレン」
416: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 20:42「 久しぶり 」
417:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:42 「 … っ!?」
( 異常過ぎる存在を認識して、即座に黒波で放ってきた物を迎撃 )
「っっ… 気持ちの悪いだけでは…っ!?」
「 カレンっ! 今は何も言わず手を貸してくださっ…!?」
( 突撃してきた巨大な存在に気付き )
バイド粒子弾効果薄い 迎撃に謎の衝撃波確認
大火力投入を開始 同刻侵入確認 人の害 コロス
中型支援機 ダブロックミサイル攻撃開始
「 仕方ないね、親友の為なら手伝うよ 」
ニャルラトホテプの前に出ると 瞬時に魔術結界を張り
巨大な存在の突撃を少しダメージを受けながらも防ぐ
【ザムグッ】「っっぐぅっ!?」
( 慌てて黒剣で斬りはらいつつ下がるが、かなりの強度に浅い傷で終わる )
「……っ(…この者どもっ…!?)」
っ!
「…カレン… 後で死を賭してでも謝りますっ!
今は支援に感謝致しますねっ!」
(余裕がもう消え、残る存在たちへ…)
【 ジュンッ! 】
手榴弾付きナイフ投擲
「 …っふぅ… 常識の範囲内での敵では… ある様ですね…!」
( 放たれたミサイルを睨む)
「 大人しくしてなぁよ、お子ちゃま達.... 」
手を掲げると 彼女の周りに魔法陣が浮かび上がる
《 異端審問 》
複数の多折槍が地から突き出され 曲がりながら敵を襲う
ノーザリー突撃 同刻侵入物が遮断 勢いを押し沈めた
脅威 脅威 脅威 脅威 脅威
人類の敵 害 コロス
ベルメイト出撃 ゲインズ白兵戦型搭載 機数3
グリッドロック出撃
ゲインズ 圧縮波動砲チャージ
バイドシステムα バイドフォース装着
「…お、お子ちゃま… 」
( 槍に襲われて行く敵、 そして余裕そうな親友を見て… )
「… 負けてられませんっ」
「 …… ( 見たことの… ある… ) …」
( 次々と現れる存在達に 攻撃が始まらないうちに考えをまとめ…)
「その前にっ!」
【黒波】
( 突っ込んできたミサイルを先程の黒波により粉砕
破片が舞い散るのみに終わる )
「 私の声を聞いてぇぇ! 」
《 矛盾の正当化 》
矛が容赦なく敵に向かいながら 盾が大きさを生かし敵の動きを阻む
ダブロック ミサイル攻撃の迎撃を確認 標的ノーダメージ
超驚異 脅威 コロス
グリッドロック 電子空間 引き込め
先の奴 コロス
[ ニャルラトホテプを 異空間に引きずり込む ]
「むぅっ!?… はっ…?」
( 親友の フォローに回ろうとして… )
「…… 何処… 此処… 」
そこは見知らぬ空間だった
「 ニャルちゃんを見に行きたいけど、どうしようかね 」
432:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 21:08 「… … …( 何奴が… 何を… )」
( 今の存在が何らかの力を発揮したのは間違いない
しかし、 私に一切抵抗を許さず引きずり込んだこの空間と 力は一体何なのか)
何故私はここまで殺意を向けられているのか…?
「……何時もの、と…変わってるわけじゃ ないですけどっ!」
( 黒剣を抜き出し、空間の脱出を試みる)
先の奴 いつでもコロせる 後の奴 脅威 脅威
グリッドロック ダーマレーザー放射 並びに四砲台から集中砲火開始
ベルメイト 衝撃波攻撃開始 並びに攻撃の迎撃を担当
ゲインズ 圧縮波動砲発射
[ 即死と言っていい光線光弾 破壊の嵐がカレンに殺到 ]
相手からの攻撃確認
バイドシステムα 軽傷 戦闘不能機ゼロ
ノーザリー 損傷軽微
「 あれ、綺麗な光線ラッシュだね。でも 」
遠くから迫り来る光線や光弾に手を翳した瞬間
一瞬で総てが霧散してしまった
《 救済を描く無彩色のキャンバス 》
目を見開いたのを合図に 敵機体に恐ろしいまでの呪詛をブチ撒ける
先の奴 コロス 人類の敵 淘汰されるべきもの ゴミ
電子空間へコンバイラ出撃 アンフィビアン搭載 ゲインズ2搭載
電子空間へボルド出撃
電子空間へコンバイラベーラ出撃
魔導学に近いエネルギー攻撃確認
損傷無し バイド組織への効果極小
攻撃迎撃確認 数種波動砲を完全に迎撃
魔導力学の常識を覆す能力の行使を確認
《 夢幻泡影・無限旋律 》
巨大なサーベルを召喚すると 焔を纏い敵を切り刻む
ノーザリーへの物理斬撃攻撃を確認
効果小 小規模バイド組織への有効打を持たない模様
ゲインズ白兵戦型出撃 ゲインズクローによる格闘を仕掛ける
ゲインズ白兵戦型出撃 光学兵器エクスカリバーによる一撃を仕掛ける
《 舞台装置の虚栄 》
突如空から超巨大な歯車が降りてくる それで敵を押し潰す
弩級規模の質量攻撃確認 グリッドロック急行
破壊成功 ダーマレーザー掃射により質量攻撃無効
破片がノーザリーに命中 効果無し
攻撃能力レベル 低と判断
ゲインズ白兵戦型はそのまま攻撃を続行
各バイド体は波動砲チャージ開始
グリッドロック 接近開始
「 もしかして弱い認定されてる?掛かってきたら? 」
( 他にも攻撃方法はあるよーと呟きながら )
ゲインズ白兵戦型ニ対シ艦砲射撃ヲ実行。12インチ砲8門、交互打方初メ
443:???:2019/10/06(日) 21:37 ゲインズ白兵戦型 エクスカリバー ゲインズクローによる格闘を展開
光学兵器二種による 大型人型機
下段上段で相手を粉砕せんと 格闘を展開
各隊 チャージ後僅か
「 うーん、どうしようかね 」
( 物理を完全に無効化出来る様に自分の存在自体を薄め )
「 それじゃ無理だね、五時間前から出直しな! 」
( 天を貫く程のミサイルを創造 敵機体へ無数に飛ばす )
4インチ速射砲16門、交互撃方始メ
447:???:2019/10/06(日) 21:42 ゲインズ白兵戦型への砲撃確認 回避行動開始
成功 損傷軽微
敵影確認 21世代旧地球連合軍
コンバイラベーラ出撃 積載 ゲインズ2 ×3 アンフィビアン搭載×1
ノーザリー追加 腐れ工作機搭載
艦隊戦ニ突入ス
「 デス・スターとか良いのかな? 」
とりあえず遥か彼方にワープしてから 敵陣地に沿革から標準を合わせ水素爆弾を投下する
>>447
機銃7門、対空射撃始メ。艦砲射撃ハ続行ス
旧装備による対空砲火確認 ダメージコントロール必要無し
ノーザリー命中 機械製部位ダメージ、 欠損無し
破壊セヨ
ベルメイト 衝撃波攻撃(物理への効果大 未知の技術) 開始
コンバイラベーラ ファットミサイル発射(弩級連装ミサイル)開始
ダブロック接近開始
アンフィビアン出撃 亜空間潜行 索敵開始
グリッドロック急行 水素爆弾撃墜
>>450
回避行動開始、宜候!
艦底部浸水若干! 敵ミサイル一発命中!4インチ砲塔一門破壊! 弾薬庫誘爆! 居住区小破!
敵機に12インチ砲8門斉射始メ
「 現代兵器でも駄目かぁ、ならコレを使おう 」
《 現代魔術の始祖 》
扇を振りかぶり 敵の機体を幾つか根本から素粒子レベルにまで分解する
直掩機ニ戦闘機トライプレーン×12派遣ス
454: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:00 「 分解は効くんだね、ならコレも効くかな? 」
敵機体の成分を変換して 幾つかプリンにしてしまうと
トライプレーン第1中隊(4機)、敵機へ7.7mm機銃発射
456:???:2019/10/06(日) 22:02 敵船団損傷を確認
バイドシステムα 数機の魔導力学による破壊を確認
現象究明........... 成功 対策構築完了 以後 この魔導攻撃を無効化可能
ファインモーション出撃
ボルドガング出撃
コンバイラ出撃
ボルド出撃
ダブロック2 出撃
ファインモーション 敵船団の攻撃直撃 損傷無し
コンバイラベーラ フラガラッハ砲ll 発射
ゲインズ2 出撃 圧縮波動砲チャージ
アンフィビアン 索敵成功
ダブロック 中型連装ミサイル発射
ゲインズ白兵戦型 死角より接近 ゲインズクロー用意
「 おっと危ない 」
魔素で作った結界が削れつつも防ぎ
敵砲弾1発命中、損傷軽微。
トライプレーン2機、戦闘を放棄。トライプレーン第2中隊、敵機へ機銃攻撃
「 原因究明か....本当に無効化する為の理屈分かってるの? 」
ハッタリでしょ?と鼻で笑うが 割かしジリ貧なのは同じで
水上攻撃機クックー第1中隊(4機)ヨリ、敵ヘ雷撃開始
461: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:08 「 ほいほーい 」
雷撃を無理矢理魔力変換で 水に変えると
>>461
ワイ提督「君にやってるんやないんや!」
>>462
ワイ「マジかよマスオ最低だな」
重爆撃機O/400、20機出撃。絨毯爆撃を開始
465:???:2019/10/06(日) 22:10 敵機確認 ゲインズ白兵戦型へ機銃攻撃確認 損傷無し
ゲインズ白兵戦型全機は敵機全撃墜を開始 ゲインズクロー展開
コンバイラ ボルド ボルドガング コンバイラベーラ ファットミサイル砲一斉射
ゲインズ2 圧縮波動砲発射
ファインモーション突撃 敵船団を質量攻撃により粉砕せよ
ファインモーション 敵船団との距離 中
ダブロック ダブロック2 アンフィビアンより敵船団の位置情報確認
中型連装ミサイル攻撃開始
>>463
ワイ提督「ええ……」
>>466
ワイ「(適当にしかログ見てない)仲間割れか?」
>>465
トライプレーン第1中隊壊滅ス
敵砲弾1、ミサイル2命中。第1砲撃指揮所壊滅。
敵部隊へ艦砲射撃再開。全砲門斉射
>>467
ワイ提督「単純に侵ry…ゲホンゴホン……解放しに来ただけやで」
>>469
ワイ「なんて言いかけたんでしょうねぇ」
演説者「憧れはアドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)」
>>470
ワイ提督「すまんちょっと本音が」
全トライプレーン飛行中隊、総攻撃開始
473:Invincible:2019/10/06(日) 22:19ワイ提督「ふう……勝ったな……」
474:???:2019/10/06(日) 22:19 敵船団全砲門斉射確認 1000ニシテ返セ
ファインモーション 急停止 展開 ファインレーザー(極大四門レーザー)発射
ボルド ボルドガング カラドボルグ砲 一斉発射
コンバイラ フラガラッハ砲発射
コンバイラベーラ フラガラッハ砲ll 再び発射
ベルメイト 衝撃波攻撃開始
グリッドロック ダーマレーザー放射 並びに四砲門解放
ゲインズ通常型×6 圧縮波動砲掃射
バイドシステムα デビルウェーブ砲発射
ゲインズ白兵戦型 退避
ワイ「すまん....ワイ天使だから実体ないんや....本当にごめん....」
476:Invincible:2019/10/06(日) 22:24 >>474
レーザーニヨリ、装甲ニ若干の損害。
敵砲弾5発命中。第一主砲塔使用不可、弾薬庫誘爆、居住区大破。
増援艦隊派遣。巡洋戦艦「レパルス」及び戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」他駆逐艦4隻なり
巡洋戦艦レパルス、15インチ砲6門斉射。
戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、14インチ砲8門斉射。
駆逐艦ハ雷撃
敵艦隊増援を確認
圧倒的戦闘能力により粉砕セヨ
【 イメージファイト 】 及び 【 R-TYPE 】
暴走採掘機 『マイケル』『ミヒャエル』 出撃
自軍艦隊ハ全力退避セヨ
繰り返す イかれた採掘機カラ 退避セヨ
マイケル ミヒャエル 以外
全艦隊 森へ撤退
敵艦隊、暗号符丁「レッド」撤退した模様。艦隊は、地上へ艦砲射撃
480:???:2019/10/06(日) 22:35 マイケル 採掘用屈折レーザー発射
【 発射された砲弾ごと掃射地点の艦隊が全滅 】
逃げ遅れたダブロック2 ノーザリーが粉砕
容赦無くミヒャエル 屈折レーザー発射用意
>>480
敵襲により駆逐艦ヴァンパイア大破、退避ス。
スピットファイア全中隊(24機)は敵を機銃掃射せよ
ミヒャエル 採掘用屈折レーザー発射
【 更に現れた中隊が粉砕 】
亜空間より燃料不足で脱出したアンフィビアン
足の遅いベルメイト【無傷の生命要塞】
纏めて一撃の元に粉砕
マイケル 採掘用屈折レーザー用意完了(チャージ時間 1ターン【毎回撃てる】)
>>482
スピットファイヤ4機被撃墜。
ハリケーン12機、機銃掃射開始
マイケル ミヒャエル 採掘用屈折レーザー発射
今回逃げ遅れた機は無し
【 再び 蒼い光の嵐が敵機を攻撃ごと粉砕 】
ハリケーン6機被撃墜。
ウェリントン24機、900kg爆弾48個投下
燃料切れ知ったこっちゃ無しに
二機が採掘用屈折レーザー発射
【 言うまでもなく粉砕 】
援軍要請
マイケル ミヒャエル
【 追加 】
>>486
全機帰投せり。
増援艦隊、艦砲射撃を続行
「 ……生けども生けどもこれはずっと同じです… 」
( 疲れはて、切り株に腰掛ける )
「 …闇、深き場所は私めを害し
…狂わせるのだと 」
「 ....相変わらず、って言ったところかな? 安心したけどね 」
( 切り株の上に肘をつき対面 ....頭を切り離した手が撫でる )
「 ま、そりゃあ選り好みの問題だし仕方ないと思うよ? 」
「 ………代わり映えのない、と…笑ってくださっても
良いのですよ?……義兄様 」
( 撫でる手を上から少し押さえて撫で返し )
「 ....それって凄いと思うけれどね、変わらないっていうのは良い事だし悪い事でもあるかもしんないけど 」
( ぷにぷに 押さえられた手は白黒の手や頬への突っつき繰り返し )
「 ………私の場合は妙なことに動くばかりですよ 」
(「こんなふうに」、と手を掴んで離し )
「 …………眠り気が深くなってきました 」
「 ....眠いんなら、寝て良いよ? 」
( ぽんぽん 膝叩いて手招き ...別にまくらは腕でも良いが )
「 悪夢に魘されない様に、ちゃんと撫でてあげるからね?....寝ないなら別に良いけれど 」
「 .....ん〜〜〜〜〜っ、さて .... 」
( 背伸び 体操しながら相手待ち )
「 ....此処で合ってる、よね? 」
( こそこそ… と、周囲を不安げに見渡しつつ…木の影より )
「 …… っ💦 」
「 .....どうしたのさニャルちゃんらしくない、大丈夫? 」
( 不思議そうに小首傾げながら見詰めつつ、左右に手を振り しっかりと場所を伝え )
[ ぽんぽんぽん ]
「 ほら、こっちこっち 」
「 あっ …はい 」
( …周囲に安心したのか
やっと、近くで…正座し )
「 …はい 義兄様… あの…ご相談…(もじもじ 」
「 .....ん、そうそう、相談って何かな? 」
( ....何となく白黒らしくない珍しさ 新鮮さを感じながら落ち着かせようと両肩に手を置いて )
「 ...吸って〜〜〜...... ....吐いて〜〜..... 」
「 … ……はい、恋愛の… 」
( …落ち着きつつも呼吸、それは悩ましく )
「 …ーー… はぁ… 」
「 ............. 」
( 白黒の先程からの態度に納得が行けば ...いつにもなく真剣な顔をした魔人 )
「 ......ゆっくり、ゆっくりで良いからね?詳しく聞かせて 貰えるかな? 」
( .....何故か聞く此方も緊張する )