此処が何かって?
にが〜いジメジメと、チョコみたいに暗い森林…
そうさ!チョコレイト・ジャングルさ!
夢を抱いて入り込んだやつは、みーんなビターな味を思い知って
逃げ帰って行く森さ!
『スイーツバイオーム 観光案内』より引用
「 だ、だからってこんな事までするのは本当 ...ど、どうかしてると思いますよ ..褒め言葉です ..っ! ...ひゃあっ ..は、はぅっ ..んひっ ...ぉっ ...っ ...ふ、ふぅうう、ふぅあっ ......っ ...ぉあっ ..はぁああっ... 」
( ...でかい臀部 ... ..更に近く、より縮まり ...撫でられる、それだけでも限界な程だったのに ...入れられてしまえば、簡単に達する ...表情はもう、いつも通りに蕩けて )
「 んにゃっ ..!?なに、を ..ぅ ..んむ、っ ..ぐ ...あぅ ..... 」
( ...たくし上げられれば顔面は紅潮し ..再び、指が入れられて反論の術はなし ... ...ぽた、ぽた ..唾液、止まらず )
「…残念、私はマッドサイエンティストだ…
そう、マッド、…けど きみも似たようなものさ」
(…奥を突き入れたあと、抜いて__
今度は …腰を掴み、支えると…
…口に入れた指を抜き、…下半へ、
先ほどまで、…入れていた部分を
服の上から撫でて…)
(…たくしあげられたままの上半を前に倒させ
…支える腰、…服を着たままの臀部と、股…)
「 ...ぅ、あ、あのぉ .....も、もぉ ..そろそろ、勘弁...です.... 」[ しゅうぅ〜〜〜.... ]
「ふふ、…おーけー」
(…いろいろ、戻してただの人形抱き)
「 ..さ、流石に満足しました、よね? ...よねぇ..? 」
( ...身体中火照り ...少しの疲労と快楽に浸る )
「 うん、…だからほら、あんまり心配しないで… 」
____ゆっくり …おねむの時間だよぉ?
(あたまを撫で、…撫で)
「 ....うぅ、も、もぉ ... ...くりすますまではこう言う事、しませんから.... 」
( ...涙目、やっぱりちょっと色々怖かった ...瞬き、何度か繰り返して )
「 …おっけぇ、…ありがとね? …夜遅くまで 」
( …申し訳なさ、…お腹を撫で、あたまを撫で
寄り添い、…抱き締めて )
「 ...まぁた、明日ですね ...ん、ふへ、大丈夫ですよ ..たのしんでもらえたのなら ..いやせたのなら
...俺はそれで、幸せです 」
( ...ゆむくり、目を閉じて ... ..就寝 )
(…私も、…明日から本気でいやさなくちゃ)
781:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:28( ...明日もゆっくり休んでてくれていいんですけれど、ね? )
782:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:32(やだもん …ルルイエくらい返すもん)
783:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:34 ( ...頑固な ..まぁいいです、また明日沢山しましょぉね..
おやすみなさち... )
(おやふみ)
785:◆.s hoge:2021/12/25(土) 19:58 (森の離れ ___ルルイエに繋がる尊大な宮殿…)
___の、一室でやたら軽快な声なしジングル・ベルが流れ
…火が形を取ったような怪物を拾い円卓の目立つ位置
____義体化してたりそのままの旧どもが聖夜パーティ
[♪♪♪〜 ♪♪♪〜 ♪♪♪♪♪〜]
〖 〒〒&₩€*'€#*◇! 〗
〖(おいイゴーロナク)〗
___各々が誰かと話してたり食べてたり…
流れを千切って火の何かが矢鱈ドス効いた声。
〖~-%$1€◇^{$/=\]〗
〖(ヨグ=の阿保はいずこに!?
もうクリスマスになったのだぞ!)〗
〖111011001110111011!"〗
〖(知識を集めに行ったのかと)〗
(__各々が慣れたように無視。
…名指しされたデュラハンみたいな
首なし鎧が妙なハスキーボイス。)
〖€*-\-/2-*€-%-€//€!?〗 [(机殴打音)]
〖(知喰に行ったとは
一体どういう事だ!?)〗
〖110101110110101101010111
110111011111100000011101〗
〖(ヤツはこんなこと言ってました!
"クリスマスは最高の黒歴史製造機!
今行かなくてどうするんだ!")〗
〖111111000001111010111100!!〗[(机殴打音)]
〖(クリスマスだってのに意味が分からない!!)〗
[(机殴打音!!)]
〖€**€4·€''~€€~'>\~&4$*-〗
〖(バカ=ソトースめ、好き放題しおって!
もしヤツが封印されでもしたら?
[机殴打音]ワシはどうすりゃいんじゃ!!!)〗
(___隣に控えていたムーン=ナイトが火体の前にケーキを…)
『父:クトゥグア、ケーキを食べましょう』
〖€*~€*-[€}>\/-#_□]\!!❗〗
〖(ケーキどころでは無いのだムーン=ナイト!!)〗
〖€-*$~'%[~-€#'~%['/-~〗
〖(ワシは真剣に話しておるのだ
ワシはクリスマスの暁には、弟子全てに
この机に集っていて貰いたいのだ!!)〗
(_____黒、黄衣が顔を見合せ)
〖€$&&€€€$]$&\&○&"〒€!!〗
〖(だがヨグ=だけが何処にもおらん!!)〗
〖(ヤツはいつも好き放題ばかりしおる!!!!)〗
_______ 弟子たちは各々でパーティに没頭。
〖<€*-/÷'/€'/+€*□;{[}~%\-〗
〖(もういい!…ナイト、ケーキを1切れ!)〗
(___素早くナイフを持つムーン=ナイト)
『 はい閣下、すぐに 』
〖&'♪︎·〗
〖(よし)〗______ ]*'2- (うぉっ!?)
(ケーキを齧った火体が再び怒声)
〖€4〒$]/〒4$1$/'~$/]*}_1€43531❗❗〗
〖(ドライフルーツが入っておるではないか!?!?
ドライフルーツは、嫌いだ ❗"❗")〗
_______
(黄衣が溜め息__)
『: 父、クトゥグアはクリスマスになると
人が変わってしまうのじゃな… 』
_____む?
(__何かに気づき、…黒とは違う隣の者を見る)
_____ア=ザ・トース が食べずに机へ突っ伏す
『: …ざート、何故食べんのじゃ 』
(体調でも悪いか、と顔を覗き込む…)
『 …ハッちゃん 悲しか… このパティ?も
ヨグちゃがおらねんどうちに楽しく話せる人がおらん… 』
(___他の奴らは普通に楽しくやっている…)
『: …いやはや 』
____________
『 …ミィー=ゴ 貴方も食べないわね 』
____黒も隣の… 虫のような何かを気に掛け
〖 {…ナイ=ア 余には食うを運ぶべき口がない
甘いも辛いも言葉しか知らぬ} 〗
『 あぁ 神よ… 』
_____________そんなこんなで奇っ怪クリスマス…
( ____何時もの… 切り株広場。 )
用意のいい白黒が広く使える机や椅子
____パーティに応じた召し物を多く用意
清掃員と残りの飾りつけを行いつつ、__
彼ら、静かな聖夜を進めていくのだ…
_______バウムクーヘン今更焼いてる黒騎士
『 ………… 』
( 地味に、…大変な作業
焼いて 巻いて 焼いて …厚みを足す )
(会場の中程辺りに場所を確保。
___子供達の為に、…しかしかなり時間を喰う)
( 清く正しく 美しい聖夜を過ごす 彼女達
..支度用意 全て手伝い ...楽しむ時に楽しめない __それでも )
「 “楽しい”でスねッ ..今日はとッても! 」
( こうして...一緒に働いているだけで楽な物 ...心は癒され続ける ...イルミネーション巻き付けたり 大きな木を作ったり .... ..休んでる暇なんかそんなに無い )
( 彩り 装飾 ... ...綺麗にしていくのが、楽しくて仕方ない )
____黒騎士の元。
______ " " メリ〜クリスマス〜〜ッ!!" "
( 相変わらず ...慎めない程明るく陽気な二人の子供 .... ...トナカイの角を着けて ... ...飛び出しつつ、作業の邪魔は出来るだけしない様に
....じっと観察 )
....めりーくりすます。
___いつものもこもこに加えて ...赤リボンを纏ったシャラル
....バウムクーヘンを焼いてる最中で ...舌を出して 少し悪戯っぽい表情。
「 …あと4本です … 気合い入れますよ 」
( そんな後輩に疲れなど見せる気はない …事実疲れない
___久しぶりの触手、… 後輩や自分を持ち上げたり )
________
『 …ふふっ …メリー、クリスマス。
もうすぐ焼けるから …あまり、騒がないように 』
( 長女へ目配せ …そして、しつける所は忘れず )
____そんな騎士の格好なのだが…
鹿頭蓋の兜
呪術衣
怪しげなサンダル
___…"トナカイ仮装" の意味を履き違えたであろう…
___大きめテント〖月夜〗
(____此方でもクリスマスは行われている)
姉御は机に付いたまま …あまり動かない
それに代わってか、きびきび働くにゃんだるま。
〖ゥー …なぜになぜわれがあくせくせにゃならぬ…〗
「 悪い悪い、…ニャルに賃上げとか
頼んでやるからさ? …まぁ、貸しにしといてくれ 」
(___机には、…七面鳥と、酒 )
「 ....おふこ〜ス、でスッ! 」
( 勿論分身はフル活用 ....サポートされれば 瞬時に飾り付け ...眩しく 照らして ...
疲労を忘れて ... ..こんな些細な時間でも楽しむ )
( ...笑みも、勿論 ...絶えない時間 )
____________
「 ...もちろん、待ってる .... ....ん、でも 」
____早くしないとプレゼント、消えちゃうよ?
( ...今日は珍しく 積極的な長女 ... ...浮遊して 黒騎士を飛び越える
...中々癖の強い格好を隅々まで見通してから )
( 妹達は ...ワクワクを隠し切れずに待ち続ける )
_____大きめテント
( そんな飯と酒に釣られるのは ...分かりやすく )
____にぃいっくぅ〜〜〜〜っ!!!!
___おっっしゃけっ ...んぅうう〜〜っ!!!
( ...“飲まず”酒に頬擦りする 鬼 .. ....ちょっとはしたなく 七面鳥に齧り付く 赤猫 )
「 .....姉御 ...大丈夫 ...? 」( ...机に垂れる月夜の背中を優しく撫でる ...ちょっとお洒落して 赤混じりな服を着た ...緑女 )
「 ...んまぁ、お疲れ 」( ...氷柱の様に刺々しく冷たい ...黄緑猫 ... ... ...労いの言葉を一言のみ
...後は同族に似た 付喪神に目を向ける )
_____
『 ほぉ? それは頑張らな… …
…いと、いけないな 』
( 火力を上げつつも …そこまで見られると
流石に少し変な恥ずかしさ ___ )
[____しゅ〜…] (柔らかな焼け音 …僅かな甘いかおり)
_________大きなテント
(初手全開の鬼猫に、…笑顔で手をたたく姉御)
「きっひひっ …あぁ、大丈夫。結構落ち着いて来たんだ」
…弟分を抱き寄せ、お腹の音を聞かせれば…
( ……脈動、事態は2つ聞こえるが…
動きはなく 何かお腹の中に固いものが
入っているかのような… )
____
〖 に"ゃ? …ぉー 来たに来たか、ぼーや。
…なんじゃ わりとわりに浮かぬような顔じゃの 〗
( 用意をし終え、…汗を脱ぐうと目元の
隈取りのような化粧が落ちる__すっぴんはただのにゃん娘)
_________
[ ....ぐぅ ] ( ..魅力的な香りに 甘い香りに ...腹が鳴る ... ....何も言わずに妹達の待つ場へと長女も行く )
___楽しみ、だねぇ〜〜 .... ...ね!
_____えへへ ..聖夜だね、クリスマスだね!
________ ...うん ..だから ..ゆっくり ...待とうよ
_____大きなテント
「 .....んむっ、ぐ ...ふぅ 」 ( 肉汁、溢れさせながら歯を立てて ...骨まで食べる )
「 ....ふぅうう ...んふぅ〜 ... 」( ..律儀に禁酒を守り ...抱くのみ ..開けたい欲求を必死に我慢して ...飲まずに頑張る )
「 ...おぉ、ですね! ...けど、これは ..う、う〜〜..ん? ... ... ...もしかして 」
( ...緑女的には親近感があるような気もする ...卵?の様に感じる .... ...それでも、落ち着いて来たのには安心する ...姉御の顔が ...明るいだけで、嬉しいのだ )
_______
「 ...寒いんだよぉ ... ...おてんと様程ルコは明るく無いし ... ...何よりこう騒がしいのは ...そんなに、うん 」
( ___好きとも言えないが嫌いとも言えない ....
..すっぴん、見てしまえば見なかった素振り .... ...猫、らしい )
『……』 ___ラストスパート
( 火力を一気に高めた段階で… 鋭い眼光 )
[カッ!] 応!
______[ぬりしゅうぬりしゅうぬりしゅうぬ…]
( ボウルを放り出す勢いで焼く巻く焼く巻く!
素晴らしい早さで完成していくバームクーヘン…! )
『 (…もう少しだ…! リン、ソウ シャラル!) 』
_______大きなテント
「 …はぁ …ほれっ___ …はは 分かるか
オレ、いちおー 人間とは違う種族の体が
モデルになってるかんなぁ… 何か当ててみな? 」
(___ノンアルを鬼に放り投げ、ゆっくりお腹を撫で )
______
『 かかっ! そりゃあもそれは仕方が無いことよ
どれ、ぼーや。あっちに囲炉裏小屋がありにあるのだ』
( 後片付けを済ませ …黄緑の手は、取らず
ただ招いて歩く ___そんな坊やの反応には、無反応 )
『 居たくもない所にはおらんのがネコの性。
…そーじゃろ? まー、行くに行こうぞ 』
___黒騎士が焼く中で ...
( ...三人の子供達は ..楽しみに ..そわそわしながら、プレゼントをどう渡そうか悩む .... ...遠目から見ながら ...少しずつ、腹を空かせる )
[ ぐぅうう.... ] ( ...ちょっと一際大きく鳴らすのが、長女 )
_____大きなテント
______ んやっっはぁああああ ..!!![ごきゅっ、ごきゅっ] ...おさけっ、のまずにはぁ ..いられにゃいっ!!!
( ノンアルと言えどハイテンションへ )
「 ..ん〜〜 ...どらごん? ..なんだろ ...私の虫系とはまた違う様な .... ...硬いですね これ ..其れに結構熱い ..姉御の、すごい感じが .. ....伝わって、来る ... ...なんだろぉ 」
( 脈動だけで 推測を進める .... ...変な感じの発言をしながら )
__________
「 ...んにゃ、まぁ ..良く分かる ..... ...と言うかルコは猫だし あったかい所がやっぱり好き、なのだ 」
( ..後ろをゆっくりついていく ...招かれれば、何も疑わず 暖を取れる場所へと行く
....眼、ちょっとキラキラしている )
「 ...だから たいよう様や ...あのでか女が ... くふ 」
_____神業。
『(!)』 ____お腹の音が、明確に…
( …最早一刻の猶予も無し。)
[ブゥンッ!!!] 突如 焼けた菓子を空へ投げ飛ばし!
『 …(やるか) 』 ___!!
[シャキッ] ___ヒュパァンッ!
( 回転刃を投擲すれば空中で四分されるクーヘン。
____その隙に三枚の紙皿を子供達の前へ並べ… )
[ストトンっ] 『 … O…k 』
___並べた皿へと着地する輪切りクーヘン。…
[とん。]『 …生クリーム、持ってくるよ 』
(__…自分の分を串に受け止め)
________大きなテント
「 おぉう… …おめェ、ダッコぉ?
あんましヘンな事言うなよなぁ…
…まー、近いかな。…"ティラノサウルス"だよ
"ドラゴン"は別に居る、…へへ お陰で体は頑丈だ 」
( 弟分の頭を撫でつつ )
______
(…木の丸太を積み組んで、…作られた小屋)
____中には先客。
( カーペットの上で、…誰かを尻尾で巻いて
ゆったり眠っている狐 ___何故か… )
__ベッドに医霊を縛り付けて黙らせ …縁に座る矢機
___幸い、…空いていた囲炉裏の前に座る猫達磨
『 …はー、…ててて 隣空いておるにおるぞ? 』
「 ......お見事 」
( ..クスッと笑みを浮かべる長女 )
〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!( 次女と三女は声も出せない程喜んで ...瞳も 宝石の様にキラキラと )
( 黒騎士が戻る前 席の前に ....プレゼントボックスを置いておく )
甘い香り ...あぁ、どうして此処まで ...母の優しさは身に染みるのだろうか________
_____ 大きなテント
「 ...?何か変な事言ったりしちゃった..?
.. ...てぃらの、さうする .....むぅ、でも ..でも!姉御は無茶し過ぎですよ! ...だよね?二人とも 」
( ...食べて飲んでをしている二匹に話し掛ける 緑女 ...軽く腹を撫でつつ ... ...ちょっとだけ注意 )
...無言で頷きつつ ..少し目を尖らせる。
___________
「 ...いやちょっと待て、待て ...なんだあれ 」
( ...気になり、どう考えても異常に近い光景に指を挿して達磨猫に対して聞く ...来る場所を間違えたと後悔するのは遅かった... )
______........zzz ... ベッドで眠る医霊に
_________....♪ 嬉しそうに尻尾に体を寄せる音子
_____
『 …… 』
(持っていくのは生クリーム、イチゴ。
色々とデコもしておかなければ…)
___…思い起こすは冬の悲壮
( __奪える命ばかりが大地に広がり尽くした
…刃は鈍り、今は弱い …だから、なんだと言うのか )
『 ……お待たせ! 』
今の幸せが一番だ …騎士は、否 皆、その筈だ
______大きなテント
「 …… わぁーったよ! わぁーった…
ったく、オレだって妊婦の立場くれぇ
弁えてるってんだ! …無理もしてない! 」
(お腹は …これ以上は大きくなりそうにはない
_____どうやら)
「 …… (ふふ…) 」
近く、…なってきたらしい
______
〖 …かっぷる、というやつじゃな。
彼奴らは疲れとる組じゃ 働きに働いておるからの 〗
( けらけら笑って尻尾を揺らす
…慣れたのと、慣れてないとでは違うが
これは中々慣れそうにもないだろう )
〖 ……まぁ ネコには、関係あるまい? 〗
________
「 ....じゃあうち達も ..プレゼント、ど〜ぞっ!! 」
( プレゼントボックス ...中身はすらっとしたマフラーに手袋 ..次女と三女の贈り物
... ...サイズはぴったりで、防寒にも ...程々に良い )
「 ....シャラルからは ....まぁ、形あるものでは無いけれど ..ね 」 [ ぱちんっ ]
( ...洒落振り口調から指を鳴らせば _____ )
辺り一面に降り始める雪粒 ...の、幻覚
氷の結晶も降っては ...銀世界を 彩る____
悲壮を奇想天外に ...酷い記憶は 上書きを____
____大きなテント
「 ..... 大きく声を上げるのも駄目っ! ..良いですか姉御 ..産まれた後は暫く安静 ... ...でないと!!! ...こ、こう ...... ..い、...言うのが恥ずかしい事をしますから! 」
( 勿論其れは ..赤猫や鬼が誘ったとしても .... ...其れは、罰の対象に )
...愛しているから 弟分も頑張る。
「 ...自分らもテホプの ..為に、色々 ...用意はしてる 」
「 ....んへ、だからぁ ..はやく、ね? 」
___子に期待と希望を ..込めながら。
____________
「 ...あれが、かっぷる 」
( ..縛られてる、巻き付けられてる .....独特過ぎる愛情表現と 一般猫は感じる ... .... ..ネコも可笑しいはずなのだが。
...どうにも普通の常識と言うのは此処ら近辺では通用しないらしい )
「 ...関係は無い ..けど .... ...ルコ的に ...見過ごして良いもの、か ... 」
( ..でも自分優先 暖を取りに近付き ..丸まる )
[ …目隠し ]
『 …ふふ 』
「 ....あ、あぅ ...ほひ、ふと ... 」
( ...ふにゃふにゃ声 無理矢理唇を動かして )
(__唾液に濡れた指で …臍から、太股をなぞる)
『 …ねぇ ルージュ
…きみはさっき、わたしに
優位を取りたいと言ったね? 』
__お腹の馬乗り …矢機の股があるという感覚…
__ひ、ぐっ ....んひゃ、ふ ..く、くすぐった ...ぁひゃ ...
( ....答える余裕はもう、無い ...もう、反論する程 ...
....冷静さを失われた ..
...這う感覚に、体は小刻みに震える )
...やはり、矢機は軽いと思える
....それでも ... ....無理矢理これは
___察せ、られる
『いいよ 叶えてあげる』
____[ぐい…]
( 目隠しを …外せば、飛び込む… )
__医霊 …連想していた通りの
…サキュバスとすら思わせる …
濃度の高い刺激 …そんな格好で。
___あの …笑み
『 __どうしたいのか …どうされたいか 』
…今日だけきみに選ばせてあげる
____ ____....?
( ...言っている事が、分からな___ )
ッッッッッ!!!!!!!?
( 刺激的な格好に何度も瞬き ... .... ...生唾、飲み込む )
「 ...ど、どど、どうと、言われても、なぁ??? 」
( ...キョドキョド )
………
[…お腹に股掛け __見下ろす彼女は]
(…深い黒と__薄いピンクの布切れ
肩と脇 …腕、太股に…臍__露出は多く
__大事な部位を覆う箇所もボタンで軽く留まるだけ)
( 小降りなコウモリの翼まで付いている )
_____ にこっ
( …瞳の奥から薄く光る淫らな色
__無邪気が同居した …幼い色気の笑みで )
[パチン] [パチ…]
_____…ぺろ
( …ボタンを外して __布がめくれて
___身を寄せ …小さな舌を見せる )
____ …♥️
(__…鎖の …波動が薄まる)
___何から、何まで ...刺さると言うか ...
___医霊の好みにどすとらいく
「 な、なんて、言う ... ..か、かっこ ..うを ... 」
( ...視線は外せない、瞬きもしない ...
...小悪魔と化した矢機に勝てるとは思えないし ... ...上に立てる、ビジョンが見えない )
____ぞくっ ....ぞくっ
( チャンスなのは、分かっている ...それ、でも )
....めて、欲しい。
「 ...責めて、欲し ...いな? 」
[かきぃっ] ___やっぱり
(…理由を問うこともない 必要を飛ばして
…再び硬化する鎖は、固く医霊を縛り…)
__きみは …へんたいさん …だね?
[…すぅ]
(首輪、…犬にでも付けるようなデザイン
[ぎゅっ]っと、医霊に付け …次に)
びりっ …びりり…ぃっ
__遠慮なく …医霊の服の上半を剥がす
( …下着は、残して… )
____...幽霊自身も、無自覚
ただ本能のままに ...答えたのが、さっきの物
「 ...う、し、知らない ... ...こ、こんなの ..私、じゃ 」
( 着けられた首輪 ... ...少しばかり、気にいる
...可愛らしくて、見た目よりもよっぽど主従関係がわかるから ...視線を、逸らして ...恥ずかしがり続ける )
.......でかいのが改めて、良く分かる
( ...それでいて腹は、大して無駄な肉が付いていない ...
...羨ましいだろう、結構 ... .... ...
...意外と派手で、黒薔薇模様入りの下着 )
(…医霊の反論はもうまともな効力を残してはいない
目の前の、矢機を焚き付けて …燃やすばかりだ)
(…露出した肌を …なめらかな皮の鞭で撫で…)
__知ってるよ …きみが こういうのが好きってこと
[ ぱしぃんっ! ]
(…露出した素肌に __傷ではなく
衝撃が走る。__…なめらかな皮が…
肌の上を走り …傷は残さず、…痛みを与える)
( ...目隠しはあっても無くても、興奮を誘う )
_ただし無い分、より興奮を誘うのには違いない
「 ....待ったそれ絶対痛くない ...
____んひゃほ、ぉおおおっ!!? 」
( 効果は抜群 ...叩かれた瞬間 ...全身に衝撃が広がり走り ... ...皮とはいっても ...幽霊にとって痛さは充分 )
( ...ちょっぴり叩かれた場所、赤くなるが )
___顔はもっと、赤く染まり ... ...蕩ける
___…………!!
(…興奮に伝うのは小悪魔も同じ)
__悲鳴の冷めぬうちに鞭が乱れ飛ぶ…!
[ぱしぃっ]__腹に [ぴしぃっ]__胸部に
[びしっ]__腕に [ぱしぃんっ]__下着を少し裂いて
[ キリッ …きゃりりっ ]
(__腕と足の鎖を緩ませ… 手首を手錠のように鞭で縛る )
___太股を…無理矢理、開かせる
___...一回で終わらないのは、なんとなく分かる
ひゃへっっ!!ふゅぎ ...ぃぎっ!!!ぉ゛ひ!!? ...ひゃ、ひぁああっっ!!!
( 艶声は ...止まらない ...寧ろ叩かれる度に大きさと
卑しさを増す ....表情はもう、雌としか言えない )
「 ...あ、っあ ...こ、こんな、体勢 ....っ 」
( ... ...見せびらかす様な、姿勢 ... ...止めようにも止めれず ...... ....ただ、軽く顔を背ける事しか出来ない )
[かきっ …ぎゃりり…]
( __…小悪魔は最後の占めに入る )
…足を閉じられないように …再び足に絡む鎖
__広げて …見せ付ける事を強制させる…
__ …アタマ、…飛んじゃいそうだね
戻れないかも?……もう 知らないけど
( 顔を背けても …閉じようと踠いても
…小悪魔は構わない_何かに燃えるように…
…足の両付け根に手を掛け、…口を寄せて__ )
___ぺろ…ん
〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!?
( ...あられも無い、カッコ ... ...足も完璧に閉じる事が出来なくなり ...本当に全てを、矢機の前に晒す
...もう、言葉を発する事も出来ないほど ... .... ...羞恥と快感に、呑まれてしまった )
「 ...ま、待ったドリフト ....なに、を ...
...そ、そこは、ふえいせ 」
医者の言葉 ...もう、小悪魔には届かず
_________ッ!!❤️
( ...大きく仰け反って、身体を震えさせる、幽霊 )
....いわゆる、絶頂の波に
視界はチカチカ ... .... ...力は抜けて ....
...もう、威厳は無いだろう ....それと
多分この後の事も ....医霊は覚えてられない
(__小悪魔も …貪り食うまで
舌を這わせるだろう ___)
……夜は深く __包まれていった
一つ言えるのは ...身体はしっかりと、覚えた。
...快感を、初体験を。