『"マレフィキウム・パルマコン"……
害悪な魔法という概念…【治癒】を司るに至る。
しかし、薬も毒となることを努努忘れてはならない。』
___亡き国の報告書の燃え残りより抜粋___
「相変わらず好きだね、鎌」
(上機嫌の妻を見て微笑む)
『ただ君の剣とこの鎌持つの辛いから少し時間早めちゃった』
(たゆん、と揺れる胸は紛れもなく"大人の女性"で、伏せ目がちの目からは色気が漂い)
「……俺は槍な?(平常心平常心平常心………)」
(冷静に言うが心の中はずっと念仏みたいに言う)
『…ん?どうしたの?』
("いつものように"マリンを抱きしめて)
「イヤ、ナンデモナイヨ キニスルナ」
406:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/19(日) 22:26
『……あ、ごめんね、変・態・く・ん』
(挑発するように笑い、当てつけのように強く)
「……変態じゃありませんよ、俺は//////」
(言われて赤面する)
『ふぅん』
(そっと耳に指を這わせてわざと上目遣いにして煽ってから)
ただいま、伯爵
410:マリン:2020/04/19(日) 22:57 「……恥ずかしいからやめてくれないか?///////」
(両手で顔を隠す)
『…あははっ』
(遊ぶのが楽しい、とばかりに楽しそうに笑って)
「…楽しそうなら何よりで」
(楽しそうに笑う妻を見て釣られて笑った)
『…最近ね、侵入者が多いのよ』
(はあ…と溜息をつきながら。後ろに開いた異空間にはたくさんの死骸が転がっていて)
「そうなのか?……ごめんな、お前だけ対処させて」
(ありがとうと礼を言い、マルグイ達に対処させようと思った)
『大丈夫だよ、楽しいから』
(そう言ってにか、と笑う。しかし鎌と槍を持ちながらなので少し不気味でもあり)
「……なら、良いよ。君が笑顔になれるなら」
(にか、と笑う妻に頭を撫でる)
『〜っ、』
(恥ずかしくなって蹲る。何この旦那、イケメンかよと呟きつつ)
「……可愛いな」
(恥ずかしがる妻を見てニヤケて楽しむ)
『…っばぁか‼』
(真っ赤になりながらそう返す。)
「アハハ! 馬鹿で良いよ、本当に」
(ニヤケて笑う、幸せを感じながら)
「相変わらず、仲良いね父ちゃんたち〜」
(笑いながらもアリハと一緒に部屋に入る)
「ちょっと見て欲しい物があるの、見てみて!」
(笑顔でアリハが持っている紙を見せる)
「? 何の絵を描いたんだ?」
(娘が出した紙を貰い見てみると)
『なに、どした?』
(お母さんがおっきくなったことには触れないんだ、とツボったのか爆笑しながら)
「えと……途中部屋の外で少し穴があったから分かったからね……あえて触れないようにしてる」
426:マリン:2020/04/20(月) 13:17 https://i.imgur.com/FxWwoyy.jpg
「お〜俺達家族の絵か…てか、兄弟全員ようわかったな」
(微笑みながらも家族みんな映っていて嬉しかった)
「うん! 夢の中で家族皆んな楽しくお空に遊んでいるのを見たの!
いつでも思い出せるようにね」
「アリハ! 白に塗ってないとこあるぞ!」
アリハ「え!? 嘘でしょ?! ちょっと待って!直ぐに終わるから!」
https://i.imgur.com/z9H4P4t.jpg
「フフッ…これで完成だ!!!」
アリハ「やっとだ〜!!!」
「ハハッ……ありがとう、二人とも」
(子を二人同時に抱きしめ、頭を撫でる)
マレン「えへへ……家族だからな!」
アリハ「うん! 皆んなずっと一緒なんだからね」
『…ニコニコ』
(微笑ましい、とばかりににこにことして彼女たちを見つめる)
「母ちゃんも、ギュ〜しよ!」
アリハ「家族全員でしたい〜!」
(母の隣に来て甘える)
マリン「……だったら父さんの翼ごと抱きしめるか」
『……ありがと』
(そっと歩み寄る)
「お母さんとお父さんだ〜い好き!」
(家族全員で抱きしめた。 とても暖かった)
『……ありがと』
(そっと笑って)
「えへへ〜」
マレン「さっきの絵気に入った? 俺とアリハが描いた絵」
(笑顔で抱きしめながらと問う)
「とても良い絵だったぞ、他の兄弟も描いてくれてありがとう」
(マレンとアリハの頭をまた撫でる)
『上手だと思うよ?』
(にこ、と笑えば2人の頭を撫でつつ抱きしめて)
「やった〜!」
マレン「良かったな、アリハ。 夢のお陰だな!」
「うん、お兄ちゃん!」
(抱きしめながら笑顔でお互い褒める)
「流石は俺の子だな、上手いしな」
(俺より上手いじゃんと褒める)
『……ぅ』
(泣きそうな顔です、と輪から離れる。仲良くしているみんなを見て自分は入れない、と)
「マレフィ!? ちょっ、本当にごめん! また寂しくなったか?
俺のこと嫌いになったか?」
(泣いてる妻を見てまたテンパリ、勢いで抱きつく)
眠れないから来ちゃいました
444:マレン:2020/04/21(火) 00:31「確かに寝れないよね〜…」
445:シュガーリア◆:2020/04/21(火) 00:32 >>444
「エリーゼちゃんしか眠ってません」
>>444
「マジか……ほとんど起きてるもんじゃん」
>>446
クタニド「大いびきをかきながら『クタニドさんのほっぺたってすべすべしててきれいですね!!!!。』という寝言を言っているあの娘が可愛くてな。萌えていたら時間が立ってしまったのだ」
↑クタニドはエリーゼの寝姿の可愛さに萌えていたせいで寝ていなかったようだ
>>447
「シュガーリアは夜行性のモンスターさんのお世話しなきゃですからまだ起きてます。」
>>447
「そ、そうなんだ……俺は元々不眠症だからなぁ〜」
>>449
雪りんごも不眠症なの
魔物になってから、寝る必要ほとんどなくなったけどね
>>449
「俺も…アリハは回避させたから良いけどな、薬の関係のやつで」
「アリハさん回避させたんだね」
「大事な妹だからな、当たり前だ」
454:雪りんご◆:2020/04/21(火) 00:43 妹がいるんだね
雪りんごは自分が妹属性だよ
「そうなんだ……えと、お姉さんとかいる?」
456:雪りんご◆:2020/04/21(火) 00:46 >>456
「いないよ。ひとりぼっちなの」
私は独りぼっちにした者たちを裁くために……"吸血鬼"になったの
458:マレン:2020/04/21(火) 00:47「吸血鬼……父ちゃんみたいな九尾の鬼狐みたいな感じか」
459:暗闇◆:2020/04/21(火) 00:48私の世界の吸血鬼とあなたの世界の吸血鬼は違う……
460:雪りんご◆:2020/04/21(火) 00:49九尾の鬼狐……適合者!?
461:マレン:2020/04/21(火) 00:51「適合者かどうかは知らないけどね」
462:クタニド◆:2020/04/21(火) 00:51 >>461
世界が違う故多分違うだろう
>>461
「ふ〜ん……そうかも知れないね」
世界観の法則だいぶ違うだろうけど
共存している……
皆さんのしっぽって尖ってるんですか?
466:マレン:2020/04/21(火) 09:12 「う〜ん……俺は尻尾はないけど、父ちゃんは尖っているね」
【いつも闇落ちですいません……】
>>466
【雪りんごも闇落ちしてます】
>>466
【分かりました】
【俺も落ちよう……朝飯が】
470:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/21(火) 17:10 >>442
『あ、大丈夫、大丈夫よ?』
(そう言いながら体が抱き締め返していて。マリンの香りが鼻腔をくすぐり酷く安心して、ありがとうの気持ちを込めて額にキスして)
>>442
「!? ああ、そうか////」
(キスで照れながらも妻に笑顔を見せて安心する)
『あーもう可愛い。可愛いすぎん?』
(顔をおさえて呪文のように)
「可愛い?/// カッコよくしてるんだけどな〜……」
(照れながら何故可愛いのか考える)
『そこがかわいいんだばかやろー』
(肩を掴んで早口で。もはや真顔である。)
「え!? マジかよ〜……お前の方がめっちゃ可愛いのに?」
(苦笑いしながらと妻を褒める)
『〜〜っ』
(一気に顔が赤くなって目をそらす)
「な〜にそらしててんの? 本当可愛いんだから」
(ニヤリと笑い、視線をそらす妻に頬にキスする)
『あぅ……』
(今、顔見ないで…とばかりに顔を隠して)
「ハハッ、可〜愛い♡ 本当お前と一緒にいると心が癒されるよ」
(ケラケラと笑い、頭を撫でる。 何故か猫耳が出ていて本人は気づいてない)
『ううう、うるしゃ……うるさい‼‼』
(顔を真っ赤にしながら反論して)
「アハハ! マジで俺より可愛いよ、天使で癒されるわ〜」
(妻の反応を見てとても可愛らしいと思う。 今度は猫の尻尾が出てくるが
本人は気づいてない)
『むぅ……』
(きゅ、とねこのしっぽを掴めば)
「んにゃ!?」
(猫の尻尾を掴まれて反応する)
「ちょっ、反逆も可愛いじゃん」
(尻尾掴まれても余裕そうに言う)
『……ふぅ』
(耳に息を吹きかければ)
「んにゃ////!? うぅ……やっぱり耳は弱いよ、俺////」
(息を吹き掛けられて赤面する)
『にはっ、』
(立ち上がってそんなマリンを振り返りべっ、といたずらっ子な笑みを浮かべつつ舌をだし)
「はぁ〜……そういう所が可愛いんだよ/////」
(照れながらツンデレみたいに言う)
『知らないなぁ、』
(余裕そうな笑みを浮かべつつ)
「…知って//// というかなんで逆転したんだ?」
(顔を隠しながら逆転に疑問)
『なんでだろうねぇ?』
(にこにことしながら)
「……意地悪/////」
(照れながら少し負けた気分になる)
『きみは一生僕に勝てなさそうだね』
(けらけらと心底面白そうに笑って)
「嘘だろ……おい///////」
(顔を両手で隠す。顔全体ほぼ赤色)
『可愛い』
(真顔で呟く。)
「真顔で呟くかな〜……じゃあ、一回可愛いところ言う対決しよ?」
(ムゥ〜と頬を膨らませる)
『え、逆に可愛くないところが見つかんないし無理かな』
「え? じゃあ5個で良いから一回俺の可愛いところ言って気になるし……」
(ない事に驚き、言わせたいと好奇心を抱きながら)
『照れたり嬉しかったりすると無意識に耳としっぽがはえるとこ、照れやすいところ、僕にぞっこんな所、家族思いなところ、優しいところ』
(すらすらと述べる。それが当たり前かのように
「………/////// だったら! お前は同じく家族思いのとこ、優しいとこ、
俺を一番に愛してくれるとこ、嬉しい顔が銀河一可愛い&美しいとこ、
……最後は、どんな時でも家族や仲間の事を考えて大切にしているとこ!/////」
(照れながらもこっちも言う。 とても嬉しいか猫耳と尻尾が無意識にめっちゃ動く)