そこには誰かが居た
人間かもしれない、化け物かもしれない
それは知り合いかもしれないし、赤の他人かもしれない
ただ、ここではそんなものは関係ない
この場所では、世界の仕切りなどない、多重に重なる世界線の枷は、ここでは意味をなさない
数多の世界の訪問者たちが集う場所
“クロスオーバー”
物語には、番外編というものが付き物である
さぁ、“スピンオフ”を始めよう
>>154
ん…?
(逸らした目の先で女性を発見する。)
誰だおめー、新しー客か?
>>154
「おや、はろ〜そこの君、会話に気を取られて気が付かなかった、また人が増えて嬉しいよ」
(ひらりとそちらに手を振る)
>>155
ああ、分かったよ。
こーいうのを今じゃアポって言うんだっけか?
…ま、なんでもいいか。
よろしく頼むぜ。
>>158
「うむうむ、人間がいなくなった頃にでも行くから待っていておくれ」
(くすりとわらう)
「······んー」
(ふと辺りを見回すと、何人かいた先客のうち一番癖が強そうな人、そして中性的な人と目が合い)
「······そうだね、私は新しい客だけど」
>>160
「ふふ、人が多いのはいいことだ、いやまぁ、1人でいることもいい事だが、何より楽しいからね」
(そう言って、目が合ったことに気がつくと降っていた手を机に下ろす)
「……うん、僕と関わりのない子達が増えてきたし、新しい刺激が多くて嬉しいよ」
>>160
ここは色んな奴が来んだなァ。
ギャハッ、楽しいと全身の血と細胞が踊るぜ。
面のいい女、おめーはなんでここに来た?
「……ここにいる人達……はあ、あの時からだいぶ平和になったんだ、世界は……」
(昔自分がいた殺伐、無法の世界を思い出して)
>>162
「……そうだね。なんで私がここにきたのか……思い出せないんだよね」
(飄々としているが混乱しているようだ)
不老不死に続いて記憶喪失かァ。
いいね、最高だ。
二つ目の質問をするぜ。
その銃を見てなんも思い出すことはねーのか?
>>165
「あるよ。この銃は私の能力の体現なんだけど……」
(そのままコーヒーカップをテーブルに置いて)
「でもね。違うんだよ。思い出す思い出さないの話じゃなくて、その記憶だけが塗り潰されているんだ」
(生まれや育ち、師匠のことは覚えているが、最後にいた世界の記憶がないのだ)
…そりゃあ、困るな。
つまりそれって、行き付けの店の記憶とかも消えんだろ?
で、原因は分かんのかよ。
そんで困ることなのか?
「困るかもしれないね……」
(さほど深刻では無さそうに首を傾げて)
「原因は……時間かな?」
(もうあそこに戻る手段も完璧に忘れている。それほど長い時間、不明瞭な状態で漂っていた)
なーんか楽しそうじゃねーかよ。
記憶を探す旅、手伝いが必要か?
…あ、その前に名前教えてくれよ。美人の女はいくら知ってても損しねーもんなァ。
「······いや別に、と言いたいところだけど」
(確かに────それが自分にとって大事な記憶だったか知るだけでも違うだろう)
「······ふーん、美人に見えるんだ······へぇ···『スナイパー』だよ。偽名と捉えても本名と捉えてもいいから」
(多少口調に照れが混じる)
名前ってのはどんなに時間が経っても消えねえ。
俺だってな、神殺しの罪で千年封印されても未だに畏怖の対象さ。
なんだ、ゲイノージン? みてーに、「喜怒哀楽だ!殺せ!」ってよ、ギャハハ!
(どこが面白いのかわからないが、本人はツボに入ったようでひたすら笑う。)
…はぁ、スナイパー。
とりあえず、その名が残ってるとこでも調べようぜ。
「そういうものなのかな······でもさ、どうやって?」
(勝手にツボに入った喜怒哀楽を適当な目で見つつ首を傾げる。
······すると、スナイパーの机の上に、いつの間にか手紙が置かれていた)
ギャハハハ、ん、そりゃ…?
オイオイ、なんだぁその手紙?
(ふと机の上に現れた手紙をまじまじと見つめ)
「······ん?手紙?」
(今更気づいたようで、手紙を持ち上げて内容を読もうとした時、横から現れるは少女の姿。
ここに居る人は誰も知らない、石鎚 篝だった)
手品か?今時はすげーなァ。
(突如現れた少女に感嘆の眼差しを向ける。)
「···あれれ、目測間違えたかも······そしてこれは手品ではなく······『異能』です!」
(出てくるなりびしっと指を喜怒哀楽に向ける篝。)
(すいません寝ますー)
178:狙撃手と手紙少女◆Qc:2021/03/13(土) 23:53(スレ間違えた)
179:喜怒哀楽◆o6:2021/03/14(日) 00:10 >>176
異能、だぁ?
中々に俺を楽しませてくれそうなモンじゃねえか。
しっかし奇想天外だぜ、数十年くらい前の映画みてーだ…
(実態はあるのか、と指差した篝に触れようと手を伸ばし。)
「……異能……あぁ!君僕の世界線の子か!」
(しかもなんか面影があるなぁ、と篝を見て告げる)
「魔王様、異能なら僕も持ってるんだぜ?というか、僕やその子の世界線なら持っている奴は結構いる、一人一人中身は違うがね」
なら俺のも異能かぁ?
ちょいと教えてくれよ、その異能ってやつについて。
「ん〜?まぁ僕らの世界線ではそう呼ばれているだけであって、超能力とか魔法とか、そんなもんじゃないか?僕の異能はこのお目目さ!」
(そう言って前髪をかきあげる、その瞳はほのかに輝いている)
目ぇ?目ン玉がどうかしたのかよ。
ビームでも出んのか?
(机に身を乗り出してシキの瞳をじーっと見つめる。)
「『天眼通』というのだよ、まぁこれは仏教辺りの名なのだが……言ってしまえば千里眼だね、過去、現在、未来など、指定したものをなんでも見ることが出来る、ま、情報収集でしか使わないからここではさすがに使わないけどね!プライベートとかそういうの気にする子いるだろうし!我慢するって言ったからね!」
185:喜怒哀楽◆o6:2021/03/14(日) 00:43 ふぅん…便利な能力だな。
俺が持ってりゃ死ぬ未来しか見えねェだろーけど。
過去が見えるっつーのは面白ぇ。おいシキ、いっぺん見てみろよ!
(嬉々とした顔でシキと向き合い)
「絶対嫌♡」
(頬杖を着きながらニッコリとそう告げる)
「僕の目、現在を指定してみるだけならまだしも、未来とか過去とかを見るには演算が大量に必要なんだ、情報が大量に流れてくるからね、見てるうちに脳がどんどんオーバーヒートして思考回路が焼ききれるか、眼球にダメージが及んで血管が破裂して血が溢れる、だから必要のない限り過去と未来はみませ〜ん、僕は痛みに興味はあれど君みたいに痛みを楽しんでるわけじゃないからねっ♡」
(そう言って、ツンと彼の鼻頭を人差し指で軽く突く)
んだよ、可愛い奴だな。
(弾かれて背もたれの方へ倒れる。)
…思考回路が焼き切れる、眼球血まみれ…ふふ。
(ぞくり。想像して快感が背筋を襲う。こいつ、おかしい)
「んふふ、可愛いか〜い?それはそうだとも、なんだってこの見た目は、僕の傑作だからね!この僕が改造して作ってるんだ!美しくないわけがない!」
(はっはーんと胸にと腰に手をあて、勢いよくドヤ顔で立ち上がる、が、何か想像している魔王を見て、ふむ、と顎に手を当て、口を開く)
「……ま、どんな感じかと言われると………………………………………………こんなかんじ」
(そう言うと、どろりとその目から涙ではない赤色の液体がながれでる)
「あー、やっぱりでた」
(がたりと、ふらついた拍子に背後にあった椅子が倒れる)
ん?あー、おい、大丈夫かよ。
(ふらつくシキに席を立って歩み寄る。)
なぁ今どんな気分だ?
痛ぇ?…ああ、ますます気になる感覚だぜ。
「あー、へーきへーき、すぐなおるさ、きみならわかるだろ?」
(同じ不老不死なんだから、とヘラりと笑う、思考回路が焼けているせいか、舌っ足らずに言葉を紡ぐ)
「ま、そういうわけで、かんたんになおるのだけれど、まぁ、すうびょうはこんなふうになってしまうのさ、あといたい、うん、いたいぞぅ」
(流れ出る血を白衣で拭う、そうすれば直ぐに血は止まってしまう)
「あー、あー、うん、おし、治った、ま、こんな感じだ、興味は満たせたかい?」
ああ、分かるぜ。
段々痛みが引いてく瞬間がたまんねーんだよな。
…おめーの言う通り興味は満たせたぜ。
なら後は『やってみる』だけだな。
(机上のティーカップを手にとり、笑う。
その刹那、パリンと音を立てて握り潰された。)
「いや、僕痛いのは好きじゃな─」
(ふと、ティーカップ割られた音に気がつく)
「───?、???おい、おいおいおい、君何してんだ、また喰らう気か?」
いや?ちと真似するだけだよ。
(ぐさり!躊躇なく破片を目に突き刺した。そして、そのまま奥深く沈み込ませる。)
うーん…脳ミソと目ン玉が熱ぃ、ちゃぁんと繋がってる感じがするぜ。
最高だなァ。
(上の空の瞳から血を流して恍惚の表情。)
「………………………………………………はぁ〜〜〜……」
(その様子を見て、ひとつの沈黙の後、片手で頭を押える)
「……君ねぇ、思い切りがいいのは素晴らしいことだが、………………まぁいいや、お気に召したようで何よりだ」
(そう、投げやりに告げる)
感謝するぜェ、ちょーぜついい気分だ。
へへへ、こんな素晴らしい痛みがあるなんて早く教えろよなぁ。
(笑いながらシキの肩をぽんぽんと叩く。)
「…………痛みなんてものは、この世のほぼ全てと言っていいぐらいには知っているよ、興味があったからね、……軍とかにも、その為に所属していたこともあるし、わざと自分が実験台になったことも多々ある、……それでも痛みは好まない、君は凄いな」
197:喜怒哀楽◆o6:2021/03/14(日) 01:33 痛ぇと一番生きてる感じがするからな。
軍ってのはなんだ?俺様も入ってやろーかな。
っつーか、もっと聞かせてくれよその武勇伝!
(破片が刺さったままの目を輝かせて迫る。)
「……軍というのは国の攻撃手段のようなものだよ、簡単に言うとだが、まぁ僕が主に出たのは戦場ではなく医療と研究と情報収集だがね、ま、勝手に戦場うろついたりもしたが」
(目に刺さってるなぁ、と思いつつも答える)
「武勇伝というかねぇ、らしいものもそうないんだが……」
情報収集ってしょっちゅう出てくるけどよォ…目的はなんだ?
あれか、昔いた魔族の情報屋みてーなヤツ?
(千年くらい前の記憶を最近のことのように比喩する)
「んー、まぁ敵陣の個人の情報とか、作戦とか、行動とか、そういうものを手に入れて自陣を有利に進める為に集めるのさ、僕も興味がある情報を手に入れられてラッキー、一石二鳥と言う奴さ」
(今も昔も、僕はそういう立ち回りさ、それが一番ぼくの利益になるからね)
興味のため、か…やっぱり、気に入ったぜ。
軍ねぇ、今度行ってみっかな。
(ガタリ。椅子に座る。)
「うふふ、それはどうも、うーんそこそこ前だからまだ話が通じるかは分からないが、まぁ、出来たら軍の方に伝えておこう」
(ヒラヒラと手を振る)
>>179
(触れられる寸前、こちらから指を一本だけ喜怒哀楽の手に当てて)
「……まあこれは超能力じみてて…楽しむとかはあまり問題ではありませんよ」
(そう言って、スナイパーの方に向き直……ろうとしたところ、忽然とその長身の女性は姿を消していた)
>>180
「……あなたのことは聞いていますよ……といっても何もしませんが」
(異能のおかげで情報は簡単に手に入る。当然シキのことも知っていた――が、どこかこのやり取り、そして思考にデジャヴを感じてならない)
>>203
あん?なぁんだよ、勝手に消えやがって…
おかしいよなー、超能力者の女よォ。
(当てられた指を通して手をするりと繋ぐ。気さくなのかヤクでもやってるのか分からない。)
>>204
「うん、僕も君のことを知っているよ、『見た』からね」
(といっても、それは別の世界線の話、出会ったのは別の世界線のお互いだ)
「それでもまぁ、僕らはかかわり合う可能性がある関係だ、仲良くしようね♡」
(にっこりと笑い、そちらに手を振る)
「そうですね……よろしくお願いします」
(異能で別の世界線の自分でも見たのだろうかと首を傾げる。が、仲良くしようとの申し出には全面的に賛成だったので頭を下げる)
(……消えたスナイパーに首をまた傾げたが、唐突に手を繋がれ)
「……ひゃっ!?」
(びっくりして振りほどこうとする。あと超能力ではないですって、と冷静に反応するくらいには気力がまだ余っていた。)
「あは、可愛いねぇ、スキンシップは苦手かな」
(目を細め微笑みながら2人の様子を眺める)
>>207
なァ、さっきの手品どうやったんだよ姉ちゃん。
俺ぁ楽しいことが好きだぜ。超能力でも異能とやらでも何でもかまわねェ。
(振りほどこうとする篝の手を更に強く握る。目には好奇心。)
「だ、だから手品なんかじゃ……ああもう!」
(さらに強く握られたことにより我慢が限界に達して)
「いいですか!まずは自分を手紙に添付しm
(篝の姿が消える。そして、手紙の送り先を指定……ちょうどシキからも喜怒哀楽からも離れた席に。そして手紙がそこに「あり」、直後、篝の姿がそこに現れた)
「……こんな感じです」
(……めっちゃ適当)
ん?
(突如眼前から消えた篝、少し視線を逸らせば遠くの席に。)
…なるほどなァ、トリガーは手紙ってわけか。
そりゃー面白ェ。そん手紙破いたらどうなんだ?
>>211
手紙を破く······?······やったことないですね······
(失念していた、という風に顎に手を添えて)
ハハハ、じゃー俺様がやってみっか?
(悪戯に笑い)
>>213
······まあ、手紙はさり気なく送られているので、余程の事が無いと破られる事は無いんですけどね······
(暗に破ろうとしても無駄だということを言って、······そして喜怒哀楽の懐を指さし)
······ほら
(そこには何も書かれていない手紙が入っているだろう)
ん…?
(首をもたげるようにして目線を下げれば、懐に収まる手紙。
指でつまんで取り出すとまじまじと見つめ)
…なんだぁ? やっぱすげーなァ、姉ちゃん。
そんで?こいつ破けってか?
(ピラピラ)
別に今なら大丈夫ですよ?
(私はここにいますし、とやや遠くの席から言って)
へェ〜、なら恨むなよ?
(そういって笑うと、指先に深紅のオーラを纏い、手紙を一刀する。)
······························
(別に手紙には何も添付していなかったので影響はなかったが、流石に応えたようで黙りこくってしまう)
オイオイ、大丈夫かよ?
まったくわざわざ体張るなんざ…気に入ったぜ。
(逐一粗暴な仕草で椅子から立ち、篝の元へ歩み寄る。)
······気に入ってくれたなら幸いですが······?
(長居しすぎたかな、と帰宅用の手紙を準備する······しようとたタイミングで近づいてくる喜怒哀楽に気付き)
······何か用でも?
べっつに、ただ目に焼き付けておくだけさ。
…俺様も美人には鋭いぜ、殴ってもらいてーからな。
ま、今度殴ってくれよ?
······殴るって
(もしかしたらこの人はドMの部類に入るのかもしれない、と思って一瞬手が止まる。が、自分の腕力を思い返して頭を振り)
殴りませんよ、······私はしがない下っ端情報員なんですから······
関係ねーよ、頭だけあっても手足がなきゃ動けねえだろ?
…つーか、なんだ情報員って。
殴りません!
(私には無理ですときっぱりと言って)
情報員とは色々な情報を集める仕事ですよ。······まあいわゆる······捨て駒ですね
(軽く言って、手紙を自宅に送り)
······もう私は帰りますけど、他に聞きたい事とかないですか?
聞きたいことォ? ……あれだ、連絡先?
って言うんだろ、現代じゃ。
連絡先······ですか。······んー、そうですね······住所なら
(喜怒哀楽の机に篝の住所──ただし暗号化されていて、手紙でしか連絡がとれないようになっている上、他の人には認識されない──が記された手紙を置いて)
ここに書いてある住所に手紙を送ってくださいね。
(一見意味不明な記号の羅列に見える)
はぁー? んだこれ…まァいーか、手紙ん書くのは初めてだぜ。
任せとけ。…それと。
姉ちゃん、名前は?
······私は······とりあえず、『篝』と覚えてください
(ここに来て、恐らく初めて微笑んで一言。
······そして、)
······では、また
(消えた)
…ま、千年くらいは覚えとくぜ。
また会えたらよォ、そんときゃ運命様に乾杯しようぜ。
……さてッと、俺様もお暇するか。
次の享楽は軍だ。
(そう言い残して姿を消す)
──雲散霧消、喜怒哀楽。
(喜怒哀楽が去ってすぐ、それは現れた。
黒々とした衣服を身に纏う背丈の高い男。
言語を【四字熟語】で縛った生死の魔王。)
「ひわわっ…!」
(ぼふんっとその場にいる全員の背後に誰かの声と音がする)
「っ…?…、ひっ、…?っ?、?…」
(そこにいるのは怯えた少女、現状が理解出来ず、胸の前で己の手首を震えながら握り、辺りを見渡している)
「おやっ、人が去ったかと思えばまた増える、どういう仕組みなのかな?まぁいい、はろー新しいお客様、ここは謎の談話室だぜ〜」
(ひらひらと手を振る)
「ひ、…だ、だんわ…?」
(急にかけられた声にびくりと体を揺らすが、告げられた言葉を追うように告げ、理解する)
人間飽和…
(2人をじっと見つめ、呟く)
「ふむ…これまたなんとも興味深い…」
(2人の様子を見て顎に手を添えてふむ…と考える)
「あ、あの…えと、…こ、ここの、談話室…?というのは、その…い、いったいどういう…え、えへ、り、リィンなんかが談話なんて、…失礼ですよね…すみません…」
(おどおどと、意を決して話しかけるが、直ぐに両手を胸の前でぐにぐにと落ち着きなく絡ませる)
「ん?あぁここはね、色んな子が来る場所のようだ、人、場所問わずね、喋るのが苦手なら茶でも飲むといいさ、出入りもおそらく自由だしね」
(などと自由意志を尊重するような言い方をするが、本心としては目の前の少女の性質に興味が膨らみ始めている)
自己否定、夏炉冬扇…談話許可。
(言葉を紡ぐたびに一呼吸置き、おどおどと縮こまる少女に告げる。
要約:そんなことを言うな、話せ)
「っあ、あわ、…す、すみません、お気を遣わせてしまって…」
(声掛けにわたわたとそちらを向き、頭を下げながら答える)
「え、えと…わ、わたし、わたしがしゃべるれるような、わ、話題、なんて、あまり、あ、ありませんので…え、えへへ、…でも、ありがとうございます…」
(目を合わせられない、だが相手の言葉に礼はきっちりと言いながら、束ねている髪の毛をスルスルといじる)
謙遜不要……出自教授。
(肩を竦めて一息。通訳:気にするな、まず何者か教えてくれ。)
「あうっ、す、すみません…り、リィン・レイフォーティア、と、もうし、ます…」
(話し続けてくれることに嬉しくなりながらもびくりと顔を上げて、名を告げる)
「え、えと…ですね…何者…えっと…リィンは、『人工生命(デザインベビー)』といわれる、もの、です」
(ぐしぐしと髪をいじる)
人工生命…
(少しだけ目を見開き、どこか同情するようにリィンを見つめる。)
自信向上。胸襟秀麗。
「あ、え」
(励まされたのだろうか、驚きに相手の顔を見上げる)
「あ、あう、あ、ありがとう、ございます…」
(照れを隠すように直ぐに目を逸らし、またぐしぐしと髪をいじる)
……
感謝不要。
(ため息をついて目を伏せ、椅子に座る)
「…あ、は、はい…」
(座る相手を眺めて、1つ沈黙、の後)
「君!!!!!!」
「ぴゃあ!?!?!」
(興味を抑えられなかった研究者が飛び込んできた)
「き、ききききみ、君!『人工生命(デザインベビー)』!?あの実験の成功作か!素晴らしいね!」
「!?!?!?」
(もみくちゃ)
…喧喧囂囂。
(1人目を伏せ静観)
「あぁあ素晴らしい!あの研究は停止したはずだから、生き残りはもう居ないと思っていたが、愛らしいなぁ!」
「あう、あう、」
(もちもちと頬をもまれている)
状況不明、…
246:◆RI:2021/03/27(土) 20:38 「む、あぁそうだ、デザインベビーは個体寿命が短いんだったな…すまないね、どこか負傷はしてないかい?」
(ふと、目の前の少女が絶滅危惧種以上に貴重な存在であることを思い出し、ぱっといじくっていた手を離す)
「だ、だいじょうぶ、です…」
(弄り倒された頬に手を添えながら答える、が、流石にファーストコンタクトでこれである、かなりシキに対して警戒心が強くなり、たったかと死屍累々の近く(近いかは微妙な席)に逃げるように座る)
シキ「おや、怯えられてしまった」
(反省の色はなし)
跼天蹐地?…安寧欠如。
(ざっとした通訳:怯えてるが大丈夫か)
(別スレ書いちゃって申し訳ない)
「だ、だいじょうぶ、です、おきになさらないで…」
(声掛けにびくりと体が揺れながらも答える、弄られた頬をさすっているよう)
(だいじょぶだいじょぶ!)
…真偽確認。
(リィンの頬に触れようと、振袖から手を伸ばし)
「へぅっっ!?」
(伸ばされた手に驚くが、何をする訳でもなく、されるがまま、固まっている)
「……(傷つけるほどに力入れてないから、触られたことにビビってるんだろうなぁ)」
(近くに座る彼らを眺めながら、考える手を出せないことが本当に惜しい)
…生力特殊……人工生命、未知存在。
(触れながらぼそぼそと呟く)
「…あ、え、…えっと、ですね、人工生命はその…与えられた寿命分のエネルギーが生まれた時からそなわって、いまして…それを消費し終わった時が、寿命切れという、ことに、なってます…」
(だ、だいたい20年くらい、です、えへへ…と生命について説明する)
…
( …推察するに、残り生力は約10年未満。
人工生命にも俺の権能は通用するのか? )
理解十分。…延命希望?
「…?、??」
(無言で下手な笑みをつくりながらも、心底からの疑問を浮かべている)
(人工生命が消耗品である、という基礎認識があるため、寿命にたいしてなんの感想ももちあわせていない)
【生死反転】、会得権能…死力反転、生力全快……
…
(考え込む。そして、深々とした着物の襟から口を出し。)
自分の命だ。使い方はお前が決めればいい。
…死にそうになった時、まだ生きたいと願うなら。
俺を呼べ。