カッズ好き集まれ〜!みんなで小説リレーやろっ♪

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1:モカッチ:2020/01/11(土) 22:20 ID:XTM

こんにちは!モカッチです!これから、探偵チームカッズ事件ノートの小説リレーをやりたいなぁと思ってるんですけど、ぜひ参加してください!
自信のない方でも大歓迎です!(私も自信ないので…)
よろしくお願いします!

534:夜桜露◆cQ:2020/07/29(水) 14:59 ID:It6

次頼んだ!

535:みかん&◆WI:2020/07/29(水) 16:00 ID:9fI

OKでーす!

536:夜桜露◆cQ:2020/07/29(水) 18:33 ID:It6

自己紹介の意味なかったね。
それと、提案なんだけど雑談時間とか決めない?
あんまり雑談しないほうがいいのなら、遠慮なく言ってね
うちは、午後からは来れるけど来れないときもあるから!
学生特有の用事で・・・はっきり言えなくてごめんね。
ネット上であんまり個人のこと言わないでってなってるから
ほんとに申し訳ないっ🙇‍♀️

537:みかん&◆WI:2020/07/29(水) 19:29 ID:9fI

>>536
大丈夫だよ〜。個人の情報言えないのは当たり前だし!
けど私あんま雑談はしないかな。ここリレー小説だからつゆが新しいスレ作ってくれたらそのスレでkzとかについて話そ!

538:夜桜露◆cQ:2020/07/29(水) 19:50 ID:It6

オッケー!
でも、スレ作るのになんか必要なものとかあるのかな?

539:みかん&◆WI:2020/07/29(水) 20:01 ID:9fI

その頃若武達……。
黒木目線

「あーや、俺たちのこと忘れちゃったんだな。」
ぽつりとこぼした若武にみんなの視線が集まる。
「随分前に分かったことじゃないか。なんで今更」
みんなが心で思ったことを上杉が代表して指摘する。
「そうだが…。けど!お前らだって心ん中では『本当はドッキリだった』とか、『明日には戻る』とかちょっと信じてんだろ?!
俺はまだ!受け止めきれねぇんだ。現実として!」
そう言って黙る。歩く人々がこちらをチラッとむいてまた歩いていく。
…確かにそうだ。頭では分かってるつもりでも心は受け止めていない。聞いたときは真っ白になった。なんでだっ、て。俺の手からは血が流れていく。
なんであのとき俺は一緒に帰らなかった?女性を最後まで送るのは常識だろ。
話は戻るが…、最初は何かの間違いかと、ドッキリかもしくは人違いか、明日はいつも通りのあーやに。と考えた。けどあーやと話すたびに『記憶を失った』という現実が、『今までのあーや』はいないと知らされた。
あーやは本当に、記憶をなくした。
しばらくの沈黙が続いていた。みんなも同じようなことを考えていたのだろう。
その沈黙を破ったのは金髪の美少年だ。
「別に、また思い出を作ればいい。1から!」
怒ったように言う。その言葉にいち早く飛びついたのは…我らがリーダーだ。
「そうだな!よしっ、諸君!さっさと荷物を取ってきて病院前集合だ!さらばっ!」
ふぅ。。空気を曇にしたのは若武。けどそれを台風のように吹き飛ばして快晴にしたのも若武だ。
さすが、持ってるな。


消えるの怖いから切るね。また続き書きまーす!

540:みかん&◆WI:2020/07/29(水) 20:02 ID:9fI

んー、特にないよ?よろしく!

541:夜桜露◆cQ:2020/07/29(水) 20:04 ID:It6

うーん。ちょっと心配だからうちつくれないかも。
心配性なものなので。ごめんね

542:夜桜露◆cQ:2020/07/29(水) 20:17 ID:It6

それか、hogeをして止まっている板にかく?
良くないことかなぁ。
心配性なもので・・・ごめんね。
辞めたほうがいい!ってときは、遠慮せず教えて😭⤵️

543:夜桜露◆cQ:2020/07/29(水) 20:20 ID:It6

>>539
ちょくちょく書くのでいいよ!消えるの怖いもんね。
若武達の会話とっても上手!KZをよーく読んでないと
出来ないよね。
うちは、読んでも???って忘れていくんだよ〜(泣)
また、うちも1から読みなおそうかな・・・

544:夜桜露◆cQ:2020/07/30(木) 20:10 ID:It6

>>542
まじで気にしないで。テンパっただけだから!
雑談にこだわりすぎてました。ごめんなさい。
葉っぱ歴短いから、色々わからなかった。
ごめんね。🙇‍♀️♀

545:夜桜露◆cQ:2020/08/01(土) 08:00 ID:3v.

みかんどう?書けそう?書けそうなときに書いてね!消えるの怖いもんね

雑談のこと気にしないでね。
うちがバカのせいだから。

めっちゃ連スレしてました。
さらにこれもすいません

546:みかん&◆WI:2020/08/01(土) 08:42 ID:bAo

>>541
オッケー👌
>>542
うーん、あんま良いとは思わないかな。。
>>543
私も時々1から全巻読むw
>>544
謝らなくて良いよ。
>>545
書いてなくてごめんねー。午前中塾だから午後に書きまーす!
いや、本当に大丈夫だよ。自分の価値自分でどんどん下げてかないで。。
私が書いてなかったから連スレになっちゃったのはしょうがないよ^^ごめんね🙏

547:みかん&◆WI:2020/08/01(土) 13:10 ID:bAo

かくね~。


彩sibe

みんな…まだかな。
「待たせたな!」
あっ、みんな!
「普通持ってくんのは着替えとかだろ?それなのにこいつっ、ゲーム機持ってきてたから急いで置いてこさせたんだ。」
若武君をみながら上杉君は大きく溜息をつく。
「そ、そうなんだ。」
あ、もうそろそろ夕食かな。
「ねぇ、夜ご飯みんなどうするの?」
「コンビニで買ってきたからここで食う。」
「けど…、病院の人に言ってないんでしょ?本当にいいのかな。」
すると黒木君がバチッとウインクをした。
「仲良い看護師がいるから交渉してOKもらっといたよ。」
えぇ!看護師に知り合いいるんだぁ、。
「言ったろ?こいつは知り合い多いんだ。」
「にしてもすげえなぁ。」
「あぁ、普通は知り合いでも泊まりオッケーしてくれねぇもんな。」
「買収したの?」
それは流石に。。というか美門君よくそんなこと思いつくね。けど黒木君はフッと笑っただけだった。え、買収、して、ないよね?
ーーーーーーーー夜ご飯終了ーーーーーーーーーー
「ふー、食った食った。」
「お前は食い過ぎだ!」
「たたくなっ!」
「ふっ、ば〜〜か。」
ちょ、喧嘩始まっちゃったよ。
「喧嘩やめろ。家、帰るか?」
ひっ、、若武君と上杉君の後ろには黒い、、を超えてる黒いオーラをまとった黒木君がいた。
即座に喧嘩は収まった。恐るべし黒木君!
それからまたたくさん喋った。だんだんみんなのことが分かってきた!
あれっ、、なんか、眠い。。
「ごめん、みんな、私もう寝っ」




若武sibe

スースースースー
「寝、たのか?」
脈拍を測ってる上杉に聞いた。
「大丈夫、普通だ。寝たらしい。」
「まぁ、疲れただろうね。」
「確かにな。起きたら色んなことがあって。」
そこから沈黙。こういう時は大抵俺が喋る!
「お前ら、あーやが誰に、いつ、どこで、どんな理由で、殴られたか調査するぞ!」
「「「「「「あぁ!」」」」」」
「犯人ぶっ潰す!」
美門は時々過激になる。俺よりもな。
「あーやと最後に会ったのはいつだ?」


いっかいきるねー。すぐ書くから。

548:みかん&◆WI:2020/08/01(土) 13:17 ID:bAo

すると黒木がスッと手をあげた。
「俺だ。4日前、8時頃。あーやの家近くのコンビニが最後だ。」
そうか。黒木が責任を感じてるのは顔には出てないがものすごく伝わってくる。
「じゃあその後事件は起きたんだな。」
言うとみんな暗い顔をする。
「大丈夫だ!絶対見つけてやっつけてやる!」
明るく言った俺に反発したのはやはり上杉だった。
「もう立花は殴られて俺達のことを忘れたんだからいまさらやっつけてどうこうなるわけではないけどな。」
上杉💢俺がせっかく明るくしたのになんで反発するんだ。
今にも殴ろうとする俺を七鬼が抑え黒木が上杉をなだめている。



なんか短いけど今まで3回くらいに区切ったから長いはずっ!
次よろしくね。微妙で難しいところでごめん。

549:夜桜露◆cQ:2020/08/01(土) 13:29 ID:3v.

>>546
色々ごめんね。🙏💦💦ネガティブだから・・・でもこれから気を付けます!
塾かぁ。大変だね。私もあるよーもうすぐ始まる、かもしれない。うん
>>547
任せて!微妙じゃない!
うちのほうが微妙なところで終わってたから!
みかんの話は繋げやすいです!

550:夜桜露◆cQ:2020/08/01(土) 14:15 ID:3v.

書くねー

そんなこという上杉はアーヤのことどーでもいいってことなのか?!
「おいてめー上杉!アーヤのことどうでもいいってことかよ!」
俺が言うとすぐ反応した
「そんなこと言ってねーだろ?!立花は俺たちのこと忘れてるんだ。立花は俺たちに感謝なんてできねーんだよ!!」
っ!そんなこと、そんなこと!
「わかってんだよ!でも俺たちは感謝されるためにKZをしてきたんじゃねーだろ?!アーヤが俺たちのことを忘れてても、アーヤにしたことには変わりない。犯人を捕まえてやっつければアーヤの仇をとれるんだよ。そんなこともわかんねーのか?!上杉!」
「静かに」
とても、落ち着いてて、でもとても怖い声が病室に響いた
「アーヤが起きるだろ」
美門が言った、らしい。美門の声とは思えないぐらい暗くて恐ろしい声だった。
「すまん」
上杉と俺はすぐに謝った。確かに病室で騒ぐのはよくなかった
でも、美門の声には病院だから静かにという感情は入ってなかった。
でも、なんの感謝かは聞いてはいけない。美門1人の問題だから
1回切りまーす電源切れそうなんだ。
また書くねー

551:夜桜露◆cQ:2020/08/01(土) 17:18 ID:3v.

あっ、>>550
の感謝のとこ感情だった。訂正するね

552:夜桜露◆cQ:2020/08/01(土) 17:24 ID:3v.

あっ、1つ聞いていい?
普通の本だったら、アーヤと翼は心の友を解消してしまったよね。
ここの話はまだ心の友でいいのかな?

553:みかん&◆WI:2020/08/01(土) 21:22 ID:bAo

>>552
私も少し気になった。けど今回の話は心の友でいいんじゃないかな。

554:夜桜露◆cQ:2020/08/01(土) 21:51 ID:3v.

ん!わかった!
心の友で行くね〜

555:夜桜露◆cQ:2020/08/02(日) 09:27 ID:3v.

翼side

アーヤは記憶を失ってしまった。心の友だということまで
俺は唯一の心の友を失ってしまった。でも、一番辛いのはアーヤだから、俺はずっと側にいてやる。
若武達には分からないだろうけど、アーヤはずっと暗闇にいる
寝てる間は解放されるから、起こさないでほしかった
「う、ん」
「アーヤ?」
「あ、みんな。私寝てた?」
「うん。でも若武たちがうるさくしたから、起きちゃった?」
ほら、アーヤはまた暗闇に来てしまった。
「ううん。普通に起きたんだよ」
そっか、自分で起きたんだね。まだそれならいいけど
「あの、悠飛はどこ?」
は?!悠飛って片山か?!
「アーヤ片山が来たの?」
ちょっとせめぎみに聞いてしまった


1回切りまーす

556:夜桜露◆cQ:2020/08/02(日) 17:47 ID:3v.

アーヤは少し驚きながら答えた
「う、うん。悠飛はまた来るねって、言ってたから。私が寝てる間に来てたかな、って思って」
「片山は、来てないよ。アーヤ片山なんて言ってた?」
なんというか、嫌な予感がしてアーヤに聞いた
「えっと、確か私と悠飛は同級生で同じ部活に入ってるって」
ほっ。嫌な予感が外れた
「あっ、あと付き合ってるって言ってたよ」
「「「「「「?!」」」」」」
みんな、驚いた。だってアーヤは今フリーのはずなのに
「あいつ〜俺たちが居ないところでアーヤをとったのかぁ?!」
若武はとっくのとうに荒ぶっていて、小塚は固まって放心状態
黒木は顔には出してないけど怒りが伝わってくる。上杉も顔には出てないけど、拳をつくって震えている。七鬼はスマホをいじってるが超連打している。
もちろん、俺も怒ってる。だってアーヤが俺に言ってくれなかった。だって心の友なのに・・・それに俺たちのほうがアーヤを知っている。なのに、なんで片山なんだよ!!
・・・?あれ待てよ、前にアーヤは砂原のこと俺に相談してくれたのに、今回だけ相談なしなんてあるわけがない。それにアーヤは顔にでてしまう。
・・・多分片山が嘘を言ったんだろう
俺はかくかくしかじかみんなに俺の考えを伝えた
「確かにあり得る」
「片山ぁ?!」
「嘘を教えた?許さねぇ」
「僕たちを騙そうなんてむりだよ」
「片山は、多分もうすぐ来るよ」
「なんで分かるんだ?」
「ん、メール送った。アーヤよ容態がって」
「「「「「おぉ!」」」」」


ごめん!ここでパス!
微妙でごめんね。🙏💦💦多分まあまあ長いと思う
次お願いします!

557:みかん&◆WI:2020/08/02(日) 18:54 ID:bAo

分かった!次かくねー。

558:みかん&◆WI:2020/08/02(日) 21:59 ID:bAo


彩sibe

んー、みんなどうしちゃったんだろう。
なんとなくみんなと悠飛は知り合いなのかな、と感じた。
なんだか物凄く怒ってるみたい。。話しかけられないな…。

ー5分後ー

みんなは固まってなにか話してたから本を読んでいた。すると、突然勢いよくドアが開いた。
「立花っ!」
走って、きたのかな。
「悠飛、どしたの?」


片山sibe

ふぅー、やっぱりか。容態がと聞いてチャリを全速力で漕いできたけど立花は普通だった。
まぁ、付き合ってると教えたことをあいつ(立花)はやつら(kzの連中)に伝えてることは大体想像ついてたからそれで呼び出されるかな、とは考えていた。
…けど、思った以上にkzの連中のオーラはドス黒かった。ま、とりあえず普通に話しかけっか。
「よっ、久しぶりだな。」
軽い挨拶に「よっ!」と返してくるはずがなく、、返ってきたのは無言の圧と人を殺せそうな睨み光線。
「こえっっ」
わざと声に出して言ってみる。またもや鋭い視線が返ってくる。
立花の方をチラッとみるとこちらをみながらとても怯えていた。ククッ。
「お前らの大切なお姫様が怖がってるぞ。」
言った途端に誰もが立花の方をバッとむき偽物の温かい目をむけて優しく微笑んだ。
「あーや、大丈夫だから、安心して。」
「俺ら、ちょっとこいつと話あるから。」
「ごめんね、ちょっと待ってて。」
そう言ってまたこちらを向く。
「外、でようか。病院の迷惑になるからね。」
黒木が黒いオーラで言う。
迷惑になるって殴り合いすんのかよっ。
冷笑した俺を外に出て行こうとする七鬼がギラッと睨む。
ひょぇーー。こいつボケッとしてると思ってても意外とこぇえな。




一回きりまーす。

559:夜桜露◆cQ:2020/08/03(月) 08:11 ID:3v.

KZメンバーこえぇぇぇ
そして、みかん上手!

560:みかん&◆WI:2020/08/03(月) 16:54 ID:bAo

>>560
お褒めの言葉ありがとう😊

黒木sibe

人目につかない近くの公園に行った。
「で、俺これからどうなんの?」
笑いを少し含んだ声で聞く。
「殴る!」
若武がまず1番に言った。
「立花に嘘だったことをすぐ言え。」
「あーやに謝ってよね。」
上杉、小塚もかなりキレてるようだ。
「話によっては縁を切らせてもらう。」
今はなんとか手を握って怒りを抑えてるけど片山の返答次第では自分がコントロールできなくなりそうだ。
「もう2度とそんなこと言えないようにさせてもらう!」
過激になった時の美門は若武よりも上だ。そして毎回過激になる理由は…、我らがプリンセス『あーや』に関することばかりだ。まぁ、俺もだけど。
「お前にやってたロボを返してもらう。」
・・・。1人だけずれてると誰もが思っただろう。
七鬼は片山にロボを貸してたのか?
「なるほどな。」
一通りみんなの話を聞いた片山は少し面白そうにこちらをじーっとみる。
「なんだよ。」
痺れを切らした若武が起こったように言う。
若武の精神が持つのは後2分くらいだろうか。。


いっかいきるね♪またかきまーす!(書きすぎてるかな。)

561:夜桜露◆cQ:2020/08/03(月) 16:58 ID:3v.

はーい!
書きすぎてなんかいません!
むしろ、どんどん『消えた記憶は知っている』の世界が広がるぅ!
でも、無理しないでね。書けそうにないときは、短くても全然オッケーだから!

562:みかん&◆WI:2020/08/04(火) 14:21 ID:bAo

>>561
ありがとう!今日あたりに書きまーす!

563:みかん&◆WI:2020/08/05(水) 15:50 ID:bAo

黒木sibe

「いやっ、お前ら立花のことめちゃくちゃ好きなんだなって思って。ククッ」
「お前もだろ。」
俺の言葉に少しも恥ずかしがらず片山は頷く。それをみた小塚の頬が赤くなった。
「とりあえず、説明しろ!」
ブラック美門が言う。
「説明もなにも記憶をなくした立花に俺達は付き合ってるって言っただけだけど、なんか問題ある?」
「おおありだ!」
怒りでいっぱいの若武に続き七鬼が冷静に言う。
「それで付き合えて嬉しいのか?」
片山の反応を伺うと少し固まってるように感じる。
「嬉しくはないけど…、」
はぁっと息をはいて続きを言った。
「そうでもしないと手に入れられない。」
「そんな奴だったんだな。」
「軽蔑する。」
みんなからかけられた言葉に片山が落ち着いて言う。
「お前らも、もう限界だろ?」
苦しそうに片山が笑った。
くっ。
確かに俺らはもう限界だった。好きな子にアプローチしても鈍感な彼女は気づかないし、俺らのことを忘れてしまった。そして目を覚ましたら笑いかけてくれる彼女を見てると苦しかった。心はもうボロボロだった。長い間積み重ねてきたものがなくなった。
けどっ、美門が言ったようにこれからまた作っていくことにしたんだ。
片山とも、そんな卑怯なことをせずに正々堂々戦いたい。記憶がなくなったのを利用せず、あーやの気持ちで選んで欲しい。
だからっ。
「おい。」
「あぁ。」
「いくぞ。」
そこで俺らは一気に殴りかかった。
殴って殴って目を覚ましてもらう!お互いが疲れた時には片山もわかってくれるだろう。




なんか複雑にしちゃってごめん🙏つぎよろ~。

564:夜桜露◆cQ:2020/08/05(水) 16:33 ID:3v.

オッケーでーす。
殴りあい・・・アーヤが羨ましい!
次は多分明日ぐらいに書けるかな?

565:みかん&◆WI:2020/08/05(水) 19:33 ID:bAo

りょーかーい!

566:みかん&◆WI:2020/08/05(水) 19:34 ID:bAo

ファイトッ(^-^)v

567:夜桜露◆cQ:2020/08/05(水) 19:37 ID:3v.

ありがとっ!

568:夜桜露◆cQ:2020/08/05(水) 22:04 ID:3v.

俺らはずっと殴って殴って殴りまくった
でも、片山も反撃をして、きりがつかなくなった。
若武と、美門は多分目的を失って本能のままにやっていて、小塚は体力がないから、観客?でも、凄い片山を睨み付けていた
俺らはとにかく片山を正気に戻すことに必死だった、殴って蹴って、多分外から見たら荒いケンカだろう。でも、そんなこと気にも止めなかった

1回切るねー

で、このあとの事の案が2つあるんだけど、どっちがいいかな?
1つ目はアーヤがみんなを追いかけてこの場面を見てしまう。それで、若武達の事を信用出来なくなってしまう。

2つ目は悠飛が納得してアーヤに本当の事を話すにするか
うち的には1つ目がいいんだけど・・・
みかんはどーう?

569:みかん&◆WI:2020/08/05(水) 22:46 ID:bAo

凄く言いづらいけど私は2番目の方がいいかな〜。

570:夜桜露◆cQ:2020/08/05(水) 22:49 ID:3v.

オッケー👌
1つ目だと、長くなるよね。ただでさえ長いのにねぇ。
じゃあ明日2番目で書きまーす
もし時間があったら、うちが1人で1番目だったら・・・を書くかもしれない(消えた記憶は知っているがおわったらだよ!)
うちがつくったスレじゃないのに。何かってなこと言ってんだろ・・・
ま、もしかしたらだし、やめてほしいなら普通に言ってね〜

571:夜桜露◆cQ:2020/08/06(木) 13:52 ID:3v.

1時間ぐらいだろうか。俺らはずっと殴りあっていた
だか、体力も限界。俺らはこれ以上殴れないとわかった
「ハアハアハア」
両者とも息が切れている
片山は納得したのだろうか
「・・・分かったよ。俺が悪かった。でも、立花に本当の事を話すよ。だけど、俺は立花を救いたかっただけだぜ。やり方がセコイだけ」
「「「「「「下心丸見えだぁ!!!!」」」」」」 
俺らは一斉に叫んだ。アーヤを奪いたいだけだろ!
「わりーわりー。ま、わかったよ。立花に話すから」
「当たり前だっ!」
若武はボロボロだが、説得できて満足そうだ
「それじゃあ戻りましょ」
美門もボロボロ。俺らはまだ、ましな方だか上杉はみぞおちいかされて、ヤバそうだ
「俺らも病院行きかもな」
片山の冗談に笑えない・・・


アーヤside
みんな、病室をでてしばらくたつんだけど・・・戻ってくる気配がない
うぅ、心細いよぉ
みんな早く帰ってきてぇ!!
『ガラッ』
あっ、みんなかな?
そう思って見てみると悠飛だけだった。でもそれ以上に驚いたのは悠飛があちこちに傷をおっていたの!
「ど、どーしたの?!大丈夫?!」
私は悠飛の顔に手を伸ばした。その手を悠飛は掴む
「だいじょーぶ。俺はお前より丈夫なんだから。でも、立花が傷をおっていたら俺めっちゃ悲しい」
ゆ、悠飛・・・

1回切るねー
いやー悠飛は偉いっ!

572:みかん&◆WI:2020/08/06(木) 14:24 ID:bAo

>>570
オッケー!1人で書くのを読むのも楽しみだなぁ。
いやっ、私もスレ作ってないから( ̄▽ ̄)

573:みかん&◆WI:2020/08/06(木) 14:25 ID:bAo

>>571
あーやの気持ちかくの上手いね!頑張って👍

574:夜桜露◆cQ:2020/08/06(木) 15:38 ID:3v.

ありがとっ!頑張ります!

575:夜桜露◆cQ:2020/08/06(木) 19:11 ID:3v.

悠飛side
立花は俺を心配してくれた。でも、これは偽りの心配だ。俺と立花が付き合っているという、偽りの関係からきた。
確かにこんなのかっこよくないよな。正面から勝負するか!
「悠飛?どうしたの?やっぱり痛いんじゃない?」
・・・せっかく意を決したのに、このままの関係でいたいと思ってしまう。でも、KZの奴らと約束しちまったし
俺は立花の手をベットにおいた
立花はどうしたの?って顔だ
「立花。ごめんな。俺とお前は付き合っている訳じゃない。部活が一緒なだけなんだ。俺はお前を騙してたんだよ」
全部言っちまった、俺は言っているとき、どんどん変な気持ちになっていって言いたくないとこまでいっちまった。俺はきっと嫌われたんだな
涙を見せないうちにここを出よう
「突然ごめんな。じゃ、俺は消える」
「行かないでっ!」

また、切るね。ちょくちょく切んないと消えたとき悲しいから
ごめんね

576:みかん&◆WI:2020/08/07(金) 07:04 ID:bAo

おけおけ!気持ちはわかるよ(´-`)

577:夜桜露◆cQ:2020/08/07(金) 12:54 ID:3v.

ありがとう!頑張りますっ

・・・幻か?立花が俺を止めた?
なんでだ。俺はお前の事を騙したんだよ。なんでだ・・・
「悠飛、待って」
やっぱり現実のようだ。でも、なんでだよ!
「なんで、俺を止めるんだ?俺はお前を」
「騙したとしても!悠飛の優しさはかわりないよ」
立花は俺の言葉を遮った
俺の優しさ?俺には優しさなんてない
「悠飛は私と付き合っているっていって私のこと安心させてくれた!悠飛にその気がなくても私は安心できたの!記憶がなくて怖いけど、私には付き合っている人がいるんだと私はきっと幸せだったんだって記憶がなくても嬉しかった。だから自分を攻めないで・・・」
どんどん、変な気持ちがでてきて。自分が醜くなってきた
「俺はお前の記憶がないことをいいことに、付き合ってるって言ったんだぞ!?なんで、俺を攻めないんだよ!」
立花はなんで怒らない?俺は騙したのに・・・
「私、悠飛のこと知ってるもん。記憶がなくたって、いい人だって分かるよ。だって、悠飛は私の事を心配してくれているじゃない。だから、優しいの。悠飛にとっていけないことでも私にとってはとっても嬉しくて、だからこれ以上自分を攻めないで」
そういって立花は俺の頬にキスをした
「覚えてなくても、嘘をついても、悠飛の優しさは変わらないよ。私の気持ちわかった?」
俺は答えられなかった。立花が今日はおかしい。記憶がないけどおかしい・・・
「KZのみんなには秘密だよ。悠飛と私の秘密ね」
そういって立花は俺のことを抱きしめた。でも、抱きしめたと言えるのか分からないぐらい弱かった・・・




うっわ、めっちゃ微妙だ。ごめんね🙏💦💦

悠飛よかったねぇ。KZのみんなには秘密だなうん
っていうか、悠飛が目立っちゃったよ。
自分でもびっくり(゜ロ゜)

578:夜桜露◆cQ:2020/08/07(金) 13:34 ID:3v.

次頼んだ!

579:サト:2020/08/07(金) 16:55 ID:t0.

私、サトです
覚えてますか?
お母さんにばれてしまって、もうかけないと思います。
今更ごめんなさい。
隙を見つけたら、書けるようになりますから

580:夜桜露◆cQ:2020/08/07(金) 20:11 ID:3v.

覚えてるよー
お母さんにバレたの・・・
大変だね。うちも親にないしょだよ
でも、隙を見て書き込んでまた、バレたら大変だから
親がいないときとか、絶対にばれないような時にしてね!
謝らないでいいよ。大丈夫だよ。きっとサトさんが一番辛いよね。親に怒られてきっと凄く辛かったと思うから。
自分を攻めないでね。
分かったような事をいってごめんね

581:みかん&◆WI:2020/08/08(土) 11:09 ID:bAo

オッケー!次かくね。

>>579
おぉ!サト~!久しぶり^ - ^
そっか。お母さんにバレちゃったのか。、けどここまでバレないで頑張ってきたのはえらい!
私も内緒でやってるけどいつかバレちゃうのかな。
悲しいけどサトも悲しいよね。報告をちゃんとしてくれて、ありがとう😊

582:夜桜露◆cQ:2020/08/08(土) 14:30 ID:3v.

今日は若武の誕生日だよ!🎉🎊
オメデトー!

583:みかん&◆WI:2020/08/08(土) 14:45 ID:bAo

だね!お誕生日おめでとう🎉

584:みかん&◆WI:2020/08/10(月) 07:32 ID:bAo

ごめんね🙏もうすぐ書くのでまっててね。夏休みだから来るのが少しになっちゃうかも💦

585:夜桜露◆cQ:2020/08/10(月) 08:02 ID:3v.

オッケー!焦らなくていいよ!
夏休みでも、暇になれないよね〜
うちは、宿題やってないから、ヒマ〜

586:みかん&◆WI:2020/08/10(月) 12:35 ID:bAo

>>585
うん。ありがとね~。

587:みかん&◆WI:2020/08/12(水) 20:12 ID:bAo

遅くなってごめんね-。書きます!


片山sibe

しばらく立花と抱き合ってたけど突然パッと立花が俺から離れた。
「ごっ、ごめん\\\\\」
「あ、あぁ\\」
しーんとした空気が苦手なのか、照れながらも立花がおずおずと話し始めた。
「お、男の子なんだね。」
は?
「当たり前だろ。」
「い、いや…、筋肉あるんだなぁと思って\\」
抱きしめたことを思い出したのか顔を赤くしながら言う。
「あぁ、俺野球部だから。」
「えっ?!」
驚いた直後立花の顔が疑問の表情になった。
「……じゃあどこで接点があったんだろう。」
「野球やってるけど文芸部の顧問もやってるからな。」
するとパッと顔を輝かせる。
「そうだったんですか!」
「敬語になってるぞ(笑)」
「あ、つい…。」
そう言って少し笑ってたらドアが開いた。
スタスタスタスタ(ドタドタドタドタ)
「話は終わった?」
トゲのある言い方で黒木が聞いてくる。
「あぁ、もう少し時間があっても良かったけどな。」
こちらも少し嫌味を含めて返した。
「もう少しも待ってられるか!」
ドスドスと怒りを露わに驚いてるあーやに向かう。
「あーや!何もされなかったか?」
「ふっ、してねーよ。」
答える前に俺が答えたら七鬼から物凄く睨まれた。
「あ、あの、みんな何かあったの?」
不安そうに見回す。それに美門が天使の微笑みを浮かべて答えた。
「何もないから心配しないで。」
「そ、そっか。」


切ります!

588:みかん&◆WI:2020/08/13(木) 08:55 ID:bAo

短いけどここでバトンパスッ!

589:夜桜露◆cQ:2020/08/13(木) 10:07 ID:3v.

任せろっ!✨

590:夜桜露◆cQ:2020/08/13(木) 14:19 ID:3v.

立花は美門の天使の微笑みに騙された
ったくよくやるよな。立花はすぐに騙されるから・・・
そろそろ俺は帰るかな。俺がきたのは立花の容態が急変したということで来たわけだから

「それじゃあ俺は帰るわ」
そういった瞬間KZは帰れという目になった。へいへいすぐに帰りますよーっと
「え?悠飛帰っちゃうの・・・?」
・・・?立花の声か?
「悠飛とまらないの?私ずっととまるとおもってたんだけど」
な、そんなこと言われたらとまるしかねーな
俺は勝ち誇った顔をKZの奴らにした
「わかった。荷物とってくるな」
そういって俺は病室をでた。KZのやつらの目線は無視をして


いやーアーヤは優しいね
一旦切るよー
また書きますぅ

591:夜桜露◆cQ:2020/08/14(金) 20:10 ID:3v.

上杉side

ったく、立花はお人好しすぎるだろ。記憶がないときよりもお人好しだな。少しは疑わないのか?
って、疑ってたら俺らヤバかったな。じゃあいいのか?うーんわからん
「うーん、悠飛戻ってくるまでちょっと暇だね。げーむっていうのをやってみたいんだけどいいかな?」
はっ?ゲームだと?誰が教えたんだよ!立花あんまり興味深いなかったのに・・・
ん?ゲームといえば・・・
俺はハッとして七鬼を見た。そうしたら七鬼はごめん!って顔をしたんだよ・・・
はぁ、お前らまじめにやれよ!


また、切るね〜
ちょくちょく切っていきますので!

592:みかん&◆WI:2020/08/15(土) 11:11 ID:bAo

了解!美味いね😋……じゃなくて上手いね!(笑)

593:夜桜露◆cQ:2020/08/15(土) 20:00 ID:3v.

ありがと!上手いと、美味い。間違えるよね〜
でも、もしかしたらうちの書いたやつ美味しかったりして・・・?

594:みかん&◆WI:2020/08/16(日) 09:56 ID:bAo

>>593
美味しかったり……しなくもなくもなくもなくもなくもなくもなくもないかもしれない!←どっちだ?!

595:みかん&◆WI:2020/08/16(日) 09:56 ID:bAo

そしてもうすぐ600!つゆとってくれない?

596:夜桜露◆cQ:2020/08/16(日) 11:07 ID:3v.

オッケー!任せて✨

597:夜桜露◆cQ:2020/08/16(日) 12:18 ID:3v.

3
うわーもうすぐだねー
うちがはいってからどれぐらいたったかなー?

598:夜桜露◆cQ:2020/08/16(日) 12:34 ID:3v.

あとの2つは物語でいきまーす!

599:みかん&◆WI:2020/08/16(日) 14:41 ID:bAo

あ、ごめん、できれば600は、単品で
「600おめでとう!」
って感じでとってほしいな。。

600:夜桜露◆cQ:2020/08/16(日) 16:19 ID:3v.

「いいけど、なんのゲームにする?」
美門が微笑みを絶やさずみんなにきいた
・・・あいつもよくやるよな。立花を怖がらせないようにずっとあのままいるなんて・・・
「じゃあ、無難に王様ゲームでどう?」
小塚が提案した。確かにそれぐらいがちょうどいいな
「よし!王様ゲームするぞ!」
若武が堂々と言った。そして俺は若武の頭を小突いた
「イテッ何すんだよ上杉!」
「病室で、でっけー声だすな。そしてシンプル・イズ・ベストだ!」
若武と俺と立花を除くみんながうなづいた
「ちぇっ。わかったよ。でもアーヤはわかってねーみたいだぜ」
確かに・・・立花はポカンとしている
「あのね、アーヤ。病室であんまり大きい声は出しちゃいけないんだ」
小塚ナイス!立花も納得している
「じゃあ、始めよ!」
そういって七鬼はさっと棒を俺たちに出してきた
いつ、用意してたんだ?
俺はちょっと恐怖を覚えた・・・きがする

あと、ちょっと〜

601:夜桜露◆cQ:2020/08/16(日) 16:22 ID:3v.

>>599
ぎゃあ!ごめん
書いてたから、599でてなくて
1つ遅れてだけど・・・

600オメデトー!
うちに取らせてくれて感謝です。←なにしらばっくれてんだよ!

602:みかん&◆WI:2020/08/16(日) 19:35 ID:bAo

そうだよね、もっと前に言っときゃよかったw
>>600
おめでとー!!!

ちなみにまだつゆかくー?

603:夜桜露◆cQ:2020/08/16(日) 21:32 ID:3v.

どーしよ・・・
みかんは次書けそう?

604:みかん&◆WI:2020/08/17(月) 07:25 ID:bAo

次書いてもいいしまたつゆ書いてもいいよ^ ^

605:夜桜露◆cQ:2020/08/17(月) 07:56 ID:3v.

うーんじゃあうちがもう1回書くね(・・;)←この顔文字すき

606:夜桜露◆cQ:2020/08/17(月) 11:22 ID:3v.

「王様ゲームってなにするの?」
あ、そうか。立花、ゲームのルール知らないんだっけ
「簡単にいうと、この棒を引いて、赤色の棒が王様。王様は他の人に命令できる」
「うーん・・・」
立花はいまいち分かってないみたいだ。1回手本を見せたほうがよさそうだな
「1回俺らでやろうぜ」
「ん、そだね。じゃあひいて」
俺らは全員ひいた
「王様だーれだ!」
おっ、俺が王様か
「俺」
「じゃあ、どうぞ」
うーん。どうするか
「じゃあ、2番が3番の頭をなでる」
「はぁ?!俺がなでられる側なのか?!」
おっ、若武が三番か。いっとくが俺は見とらんぞ
「2番は俺ね」
おっ、美門か
「くっそー。やるならさっさとやれ!」
「おーかわいいでちゅね。よーしよし。怒んない怒んないね?」
「ぷっ、くすくすくす」
ん?立花が笑った?
「ええい!もういいだろう!アーヤも入れてやるぞ!」
ふっ、若武赤ちゃん扱いされてほとんどやけくそだな
「若武って面白いね!」
ん?なんかいつものような感じがしたような・・・

次パス!これうちが書かなくてもよかった?
意味がなかったかもしれない・・・
ごめん!!

607:みかん&◆WI:2020/08/17(月) 19:08 ID:bAo

分かった!いや、そんなことはない!断じてない!


彩sibe

なんか時が止まったような…。みんな固まってこちらをじっと見て少しも動かない。。
「ど、どうしたの?」
聞くと若武がまだ半分固まっているまま答えた。
「今、若武って。。。」
あっ。。若武君だったのに…なんで?
「もしかして、記憶が戻り始めてるんじゃない⁈」
小塚君がキラキラした目で言った。
「けど…上杉君や黒木君、小塚君と美門君、七鬼君のことは呼び捨てじゃないんだよね。なんで若武君だけなんだろう。」
この質問に美門君が元気に答えた。
「若武は若武だったけど他の奴らはもともと名字に君付けだったんだ。あ、俺は翼って呼ばれてたけどね。
だからならないし翼って呼んで?」
分かった!
「改めて、よろしくね。若武、上杉君、黒木君、小塚君、翼、七鬼君。」
にっこり笑った。けど不満そうな顔をしてる人が1人。
「俺のこと忍って呼んでたんだから忍って呼べよ。」
えっ?!けど翼確か…。見るとにっこり微笑んでいた。なんとなく、心からの微笑みじゃなさそう。
「分かった。忍!」
すると忍は満足そうに頷いた。
「さ、ゲーム開始するぞ!」
「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」



一回きりまーす!また次書くよ。

608:夜桜露◆cQ:2020/08/17(月) 19:52 ID:3v.

おっけー!ごめんね🙏💦💦
つなげにくくて・・・

609:みかん&◆WI:2020/08/18(火) 10:45 ID:bAo

「俺だぁ!」
声を上げたのは若武。
「静かにしろ。」
冷静に黒木君が注意する。けど王様になった若武はそんなこと気にしないみたい。
「じゃーあ、3番は6番に壁ドンしろ!」
あ、私番号見てなかった。
えっと?5番だ!良かった…。
「あーやじゃ、なさそうだね。」
小塚君が言った。
「おい!3番と6番はだれだ!」
若武の声で黒木君と美・・翼が手をあげた。
「俺6番。。」
翼が今にも死にそうな声で言い重い足取りで壁の方に向かった。
ふふっ、どんな感じになるんだろう。
「じゃあ俺がやるんだね。」
黒木君も翼程ではないけどげんなりした顔だった。
ドンッ   パッ
壁ドンしたと思ったら1秒してパッと離れた、。
これって……壁ドン?
「さぁ、次に行こう。」
黒木君が言ったことに対して翼がぶんぶんと首を縦に振った。
若武は不服そうな顔をしながらも先に進めた。
「じゃあ行くぞ?」
「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」
「・・・俺!」
声を上げたのは翼!悪戯っ子っぽい感じだからどんな命令が来るのか、、少し怖い。
「んー、2番と5番、20秒見つめ合い。」
ニンマリとしてとんでもないことを言った気がする。
まぁ、私じゃなきゃいい話だし…って私2番?!
ポーカーフェイス・・ポーカーフェイス・・・。
「俺5番。」
つまんなそうに上杉君が言った。
2番が私ってバレませんように。。
「あーや、2番じゃないの?」
みんながじーっと見てくる。
「2、2番、、です。。」
すると上杉君の顔がボワッと赤くなった。
2人で向き合う。
「俺タイムやるな。」
若武が言った後、忍が恐ろしいことを言い出した!
「どうせなら上杉眼鏡外せば?」
この意見に翼がニヤッとした。こ、これは…。
「うん!王様の命令!」
上杉君が眼鏡を取った。
えっ\\\\\\\\\\\
「じゃあ始めるぞ、よーいスタート!」
か、かっこ良すぎて直視できない・・!
思わず目線を下にやってしまってチラッと上杉君を見ると、瞬間上杉君の顔が真っ赤っかになっちゃったの!それにつられて私の顔も赤くなった。
とっくに1分は経った気がする。もうこれ以上は…。
「しゅーりょー!」
ほっ。良かった。あのままだと倒れてたかも知れなかった。。
「さ、次行くぞ。」
「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」
あれ?なんか声増えてない?って!
「悠飛!!いつの間に!」
「あぁ、荷物の準備終わったから来たら王様ゲームやってたから今回から混じるわ。」
それを聞いて忍が7番を追加した。
「もう一回だ。」
「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」
「僕だ!」
小塚君かぁ。ちょっと安心。
「1番と7番はポッキーゲーム。」
えっ、!思ってたのと違う。。
私はって7番!さっきみたいにバレるだろうから私から言おう。
「私、、7番。」
瞬間悠飛が声を上げた。
「やりぃ!俺1番!」
そしてみんなをみてニヤッとした。
「悪かったな!」
??
私には理解できなかった。



次パスっ!

610:夜桜露◆cQ:2020/08/18(火) 13:02 ID:3v.

うぉー!ニタニタがとまんないよ!!!
上杉くんと見つめあいはたまらん!
そして、ポッキーゲーム・・・天国行きそう!!
次は任せろ!

611:みかん&◆WI:2020/08/18(火) 18:03 ID:bAo

>>610
自分でもニタニタしてたw
次は任せた!

612:夜桜露◆cQ:2020/08/18(火) 18:24 ID:3v.

おう!頑張るぜ!
男子じゃないよww

613:夜桜露◆cQ:2020/08/18(火) 21:47 ID:3v.

なぜかみんな悠飛を睨んでいた
そして、若武がしびれをきらしたように言った
「おい小塚!なにやってんだよ!!」
なんで、小塚くんを怒るんだろ?
「ご、ごめん。番号分かんないから・・・」
あぁ。若武が怒るから小塚くんがしょぼーんとしちゃったよ
「若武そんな怒んないであげて?王様ゲームってこういうことでしょ?」
「ほら、立花もこういってんだし始めようぜー」
若武は悠飛を無言で睨んで引き下がった
「で、ポッギー誰かもってんの?」
「ん、俺持ってる」
忍いつのまに!さっきのコンビニで買ったのかな?

1回切りますーまたかくねー

614:夜桜露◆cQ:2020/08/19(水) 20:26 ID:3v.

「七鬼お前準備よさすぎねぇ?」
「そうかなー食べたいから買っただけだよ?」
し、忍本当なのかな?
で、ポッキーゲームってなに?
「そんじゃあ始めようぜ」
えっ!まだ分からないのに・・・
「おい、立花分かってねーみたいだぜ」
「あ、そっか。アーヤしらないもんね。ポッキーゲームっていうのはポッキーの端と端から食べていって、先にポッキーを外したほうが負けっていうゲーム・・・」
最後のほうなんか、ずーんてなってた気がする
なんで?
「引き分けで行こーぜ」
引き分けって二人ともポッキーを離さないんだね。別にそれでもいいなぁー
って、思ったらKZのみんなが凄い悠飛を睨んでる
こ、怖いっ!でもなんで?
「さ、始めよーぜ」
悠飛は視線を無視してポッキーを1つ取り出した。そして端をくわえた
「さ、はひゃく、くわへて」
くわえてしゃべるからおかしくって笑ってしまった
すぐに、くわえたよ?
「それじゃあスタート!」
もぐもぐもぐ・・・あれ?このままいくと悠飛とぶつかっちゃう。でも、負けたくないもん!


このあとどーするー?
若武達が止めるかそのままいくのか
どっちがいいー?うちはそのまま!

615:みかん&◆WI:2020/08/19(水) 20:35 ID:bAo

そのままがいい!にやけちゃう(//∇//)

616:夜桜露◆cQ:2020/08/19(水) 21:08 ID:3v.

おっけー!にやけまくろ!
(///ω///)♪

617:みかん&◆WI:2020/08/20(木) 10:14 ID:bAo

楽しみ♪

618:夜桜露◆cQ:2020/08/20(木) 11:58 ID:3v.

もぐもぐもぐもぐ・・・ポッキーって美味しいなぁ。私食べたことあるのかぁ?
ん?結構悠飛と至近距離だなぁ 
あれ?悠飛、顔赤いよ?なんでだろ。食べるの疲れるのかな?
よーし、今だっ!
もぐもぐもぐ・・・ち、近いっ!!!そして、悠飛爆発しそうなぐらい顔真っ赤だ!悠飛近いから顔赤かったんだね
なんか、つられて私も顔が赤くなってきたよ! 
で、でも負けないんだからねっ!
・・・うぅ、息がかかりそうなぐらい近いっ!
目の前に悠飛のキレイな顔がっ!直視できないよ!
思わず目をつぶって一口食べた
そしたら・・・

619:夜桜露◆cQ:2020/08/20(木) 11:59 ID:3v.

1回切るっ!
凄い気になるでショー
うちも気になるよっ!←自分もか!

620:みかん&◆WI:2020/08/20(木) 13:48 ID:bAo

うわー!!気になるところでお預け。。さてはお主、Sだな?((殴っ

621:夜桜露◆cQ:2020/08/20(木) 16:19 ID:3v.

そう!うちはSだっ!そして、Mでもある!←どっちだよ?!

622:夜桜露◆cQ:2020/08/20(木) 19:09 ID:3v.

・・・唇の部分がなんか、へん
なんか、柔らかくて暖かいような、そしてちょっと湿ってる?
私はその正体を見るためにそっと目を開けた
そしたら、目の前に悠飛のアップが!
ん?てことは・・・
私はそーっと、下を見てみた。そしたら!私の唇と悠飛の唇が
く、く、く、くっついていた。うん
わああああああああああ!!!!!
慌てて離そうとしたけど、このままだと負ける!
が、我慢しないとっ
私はまた視線を戻した
ん?悠飛の顔。凄いリラックスしてる気がする
慣れてるの?いやいや・・・誰とも付き合ってないって言ってたし
なんでだろ?私だから、かなぁ。いやいや違うな
・・・あれ?口のなかに違和感が・・・
あっ、ポッキー残ってたんだ。食べちゃお
もぐもぐ・・・うーん半分悠飛のなかにあるなぁ
後は悠飛が食べるのを待とう!
・・・えぇい!遅いっ!悠飛なんで食べないの?
私は悠飛の口に入っているポッキーを押すために舌を伸ばそうとした。だけど、その前に悠飛が食べたんだ、おそっ!
その後悠飛は唇を離した
「プハァー」
なんというか、酸素がしっかり入ってきた気がする
「ごちそーそま」
悠飛はそういって、自分の唇を舌でなめった。チョコをとるために。



みかん、次パッス!
唇にチョコがついていたみたいだねぇー
なめて、美味しいのかなぁ?
うちも、なめるけどーww

623:みかん&◆WI:2020/08/20(木) 20:57 ID:bAo

>>621
そうなんだww実は私も←
>>622
まっかっせってぇ♪←キモい

624:夜桜露◆cQ:2020/08/21(金) 07:53 ID:3v.

やっぱり、Sでもあり、Mでもあるよねー

たっのんだぁー♪

625:みかん&◆WI:2020/08/21(金) 10:55 ID:bAo

「ふー、悪いな、お前これファーストキスだろ?」
あ\\\\\
記憶なくして聞いてないけど多分そういう相手なかったんだろうな。。kzのメンバーの人もみんなイケメンだけど私とは釣り合わないしね。
様子を見ると…って何か黒いオーラでてる!
「つ、次いかない?」
お願い!この空気無理。。
「そうだな。行くぞ!」
忍が上手いこと乗ってくれた!ありがと(๑˃̵ᴗ˂̵)
「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」
えっと、、私は?
「あっ!王様!」
嬉しくてついはしゃいじゃった。
「命令は何でしょうか、女王様。」
いきなり立て膝をついた黒木君がこちらを見る。
「ええっと、6番と2番!15秒手を繋ぐ。」
「「はっ?!」」
声を上げたのは上杉君と若武!なんかさっき喧嘩してたみたいだしいい命令かも!
「あーやって意外と…。」
「S?」
えっ?口に出てたのか。。
「というかあーやとっていう選択肢ないのにこれって誰が当たっても罰ゲームだよね。」
小塚君が言った。はっきりとは意味が分からなかった。
「2番と6番は?」
確認のために、、といっても若武と上杉君のことをガン見しながら翼が聞く。
若武と上杉君は顔を青ざめながら静かに手をあげる。
そんなに、嫌なの?
「じゃあはかるぞ。手繋げー。」
のんきな忍を上杉君が睨んで若武がこっちを向いた。
「本当にこれやんなきゃだめなのか?」
涙目みたいで少し面白かった。
「女王様の命令はー?」
「「絶対!/絶対です。」」
黒木君と翼が声を揃えて言った。
そこで渋々2人が手を繋ぐ。それが初々しいカップルみたいで笑ってしまった。
「ふふっ、女王様っていいかも!」
そう言った私を若武と上杉君が青ざめながら睨む。
パシャパシャ  パシャパシャ
ん?音の方を見ると翼がスマホで2人を撮っていた。
「やめろぉ!」
「今すぐ消せ!」
2人の反抗をさらに煽るように翼が言った。
「これ、ホーム画にしよ。」
「あ、俺にも送って。」
「了解!」
スマホを操作する忍と翼に向かって2人が言う。
「七鬼!もう15秒たっただろ!」
顔を真っ赤にして怒った若武をみても特に反応せず忍が思い出したように言った。
「あ、忘れてた。おわりー。」
2人が翼のスマホを撮って写真を消そうとしてるのが面白かったな。
「次行くぞー!」




ここで一旦終わり!また後で書きまーす。

626:夜桜露◆cQ:2020/08/21(金) 13:28 ID:3v.

面白いっ!見ながら爆笑してた!(*≧∀≦)

627:みかん&◆WI:2020/08/21(金) 19:48 ID:bAo

そりゃよかった!

628:みかん&◆WI:2020/08/22(土) 17:04 ID:bAo

かくね!

629:みかん&◆WI:2020/08/22(土) 17:20 ID:bAo

「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」
私は…7番。
「王様誰だ?!」
スッと黒木君の手が上がる。
どんな命令かな。
「7番は、」
ドキッ!
私をチラッとみて黒木君がクスッと笑った。
「今度俺と一緒に出かけよう。」
えぇ!
「7番は…ってあーやか⁈」
う、うん。
「はぁ〜。また1人抜け駆けしたよ?」
どういう意味か分からないから翼教えて!
「んー?ひ・み・つ!」
う、ウインクが眩しい✨
「ところで何であーやが7番ってわかってたんだ?
もし7番が違う奴だったらどうしてたんだ?」
忍が問う。
すると黒木君がハハっと笑った。
「わかってた訳ではない。
けど、命令言う前に番号を言って少し間を開けたらあーやが反応したからね。それから命令を考えた。
もし7番といってあーやが反応しなかったら他の奴だから全然違う命令にしてたよ。」
な、なるほど。。ってそんな戦法ありなの!
「ま、今回はラッキーだったね。7分の1であーやを当てられたから。」
少し得意そうに言うのをみんなはものすごーーーく睨んでた。人殺せちゃいそうな視線。。
「ところでどこ行くの?」
いつ行くとかも決めないと!
「いつ、とかどこ、とか決めたいんだけどここで決めたら流石にあいつら冷静でいられないからね。
あとで決めよう。」
途中よく分からないけどまぁ黒木君が言うんだしそうしよう。


あとすこし、かきます!

630:夜桜露◆cQ:2020/08/22(土) 17:53 ID:3v.

やっぱり上手!黒木くんやるなぁ。みんなの前で言えるんだもの

>>625
若武と上杉くんの感情がよくわかって楽しかった!
みかんの物語を笑ったわけじゃないからねっ!
若武と上杉くんが面白かったんだよ!!誤解しないでねっ

631:みかん&◆WI:2020/08/23(日) 16:04 ID:bAo

>>630
ありがとう😊

それは…分かってます!
じゃあ続きかくね。

632:みかん&◆WI:2020/08/23(日) 16:08 ID:bAo

「もう少し、王様ゲームやる?」
結構やったしもうそろそろ。。
「じゃあ後3回やろう。」
3回か。王様なれるかなぁ。
「よしっ!じゃあ
続きやるぞー?」
「「「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」」」



ここでパスッヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
頑張れ👍

633:夜桜露◆cQ:2020/08/23(日) 17:03 ID:3v.

おっけぇー頑張るっ!


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