いじめの罰 ーバレてはいけない 禁断の遊びー

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1:りっこ:2012/08/19(日) 10:38 ID:FMs

ープロローグー

あなたは今、幸せですか?

私…?

私は幸せです。

市の教育委員会・会長を務める父。

学校のPTA会長を務める母。

そして

大手財閥の息子である、私の彼氏。

こんな恵まれた人たちに囲まれて…

私は今とっても幸せ。

でも…

ただ一つ足りないものがある。

それは…


『スリル』


私はこの先何も不安な事はない。

お金も有れば権力も有る。

仕事にもコネでつけるし…

全部トントン拍子で進んでいく。

それはつまらない。

だから

何か危険な事がしたい。

そこで思いついたのは…







いじめだった。

201:春:2012/08/25(土) 19:12 ID:Ppc

早く続きかけーー!!((謝

202:りっこ:2012/08/26(日) 06:00 ID:WLE

黒熊>

一時期は行こうと、高い金払って塾行ってたけど、バカらしくなって止めたwww

でも私の地区の子達がが行く中学って、一時期は市で1、2番の頭いいところだったらしい!(今は落ちているが)

だからもういいかなぁって。

春>

ゴメン!

書く気にならんかったwww

203:りっこ:2012/08/26(日) 06:16 ID:WLE

「ちょっと!何このアザ!!

誰にやられたの!?答えなさい!」

看護婦さんに問い詰められる。

私は

「あ、コレですか?なんか知らず知らず自分でアザ作ってたみたいで…」

と、圭吾を必死に守る。

でも

「嘘よ!だって背中にまで出来てるじゃない!背中はいくらなんでも自分では作れない!」

と、自分でやったという嘘を否定される。

まぁ…否定されてもおかしくないだろう。

だって相手は看護婦。

こういう事には詳しい。

それに背中になんて自分でアザなんか作れない。

これは素人の私でも分かる。

もう本当の事言うしかないのかなぁ

私が諦めかけたその時、

「陽奈美…?圭吾だけど…?」

と、ドアの外から声がした。

看護婦さんはそれに気付くと、私を最後まで見つめながら去って行った。

そして

「最後に聞くわ。自分でやったの?」

と、私に再び聞いた。

私は、

「はい。」

と、答えた。

これで…

圭吾を守れたんだ。

これで良かったんだ。











そう思っていたのにね_______

204:眞璃亜:2012/08/26(日) 17:32 ID:LIo

ど、どうなるんだ!!!?

205:キキ:2012/08/26(日) 19:03 ID:Ppc

続きはやく!!

206:りっこ:2012/08/26(日) 19:10 ID:ACE

眞璃亜>

考えてないwww

キキさん>

明日の午前中には書けると思います!

207:匿名さん:2012/08/26(日) 20:03 ID:mww

りっこやっぱおもしろ!
プロだよプロ‼

208:匿名さん:2012/08/26(日) 20:06 ID:mww

りっこーよかったら、うちの小説見に来てー(泣)
犬・友情物語ってやつでーす☆
あと、オオカミとの毎日ってやつ^^

209:りっこ:2012/08/26(日) 20:45 ID:ACE

いぬさん>

プロですか!?

そんな!!

全然程遠いですよ!!


はい!

見に行きますね☆

210:いぬ おおおお:2012/08/26(日) 20:55 ID:mww

今一番上のやつ^^

211:りっこ:2012/08/27(月) 06:22 ID:Azg

「問い詰められた!?」

圭吾がすごい形相で言う。

私は

「うん。あっ、でも大丈夫、言ってないから。自分でやったって言ったから!」

と、圭吾の逆鱗に触れないように言った。

圭吾は

「そっか。なんかゴメン…やっぱ俺って彼氏失格だな。」

と、肩を落とし、言った。

私は

「そんな事ないよ。最高の彼氏だよ?」

と、俯く圭吾を見つめながら言った。

すると

「そんな事言って、本当は俺の事嫌いなんじゃないの?」

と、圭吾が冷たく言い放った。

「え…?」

あまりにも突然でこれ以外の反応ができなかった。

「そんな!そんな訳ないじゃない!だって私は圭吾を…」

「そんな嘘やめろよ。」

圭吾は私が言い終わる前にさえぎるように言った。

それでも私は

「本当だよ!私圭吾の事好きだよ!?証拠もないのに…そんな言い掛かりしないでよ…」

と、必死に伝えた。

圭吾は少し黙り込むと、

「じゃあさ、お前が俺の事好きな証拠はあんの?」

と、聞いてきた。

「それは…」

と、私は言葉を詰まらせた。

そして

「ほら、ないんじゃん。」

と、圭吾は言うと病室から去って行ってしまった。

212:みんみん:2012/08/27(月) 09:40 ID:DU.

悪男って、性格良くなったり、悪くなったり、ようわからんな〜。

213:りっこ:2012/08/27(月) 09:46 ID:Azg

みんみんさん>

ネタばらししちゃいますけど、圭吾はDV男ですwww

DV男って、暴力を振ってしまう→後悔して優しく接するようになる。→なんらかのケンカなどでまた暴力を振る。

と、いうサイクルの繰り返しなんだそう。

だから圭吾は典型的なDV男ですwww

214:春:2012/08/27(月) 10:08 ID:Ppc

おぉーきたぁぁぁ!!
続き楽しみだぜ!

215:いぬ:2012/08/27(月) 10:15 ID:mww

とのしみー‼

216:りっこ:2012/08/27(月) 10:47 ID:Azg

春>

今日は友達とプール行くから更新は8時くらいになるかも!!

いぬさん>

楽しみにしててください☆

217:鏡音リンLOVE LRU:2012/08/27(月) 13:01 ID:ZMM

面白いです!

218:りっこ:2012/08/27(月) 18:18 ID:ZWw

鏡音リンLOVEさん>

ありがとうございます!

219:マイル:2012/08/27(月) 18:51 ID:dug

りっこさん早く続き!!

220:りっこ:2012/08/27(月) 18:57 ID:ZWw

マイルさん>

明日には更新できるかと…

221:眞璃亜:2012/08/27(月) 19:20 ID:LIo

頑張れ!!

ねぇ、DV男って何??

222:ami:2012/08/27(月) 19:31 ID:uus

まりあ>DV男?虐待するってことかなぁ…

223:眞璃亜:2012/08/27(月) 19:37 ID:LIo

ami
なら、圭吾最低な男じゃん!!(`д´)

224:りっこ:2012/08/27(月) 19:47 ID:ZWw

amiさん>

説明ありがとうございます。

眞璃亜>

そうだよ〜!

マジ最低な男だよ!!

でも…

陽奈美はね…

225:眞璃亜:2012/08/27(月) 19:56 ID:LIo

陽奈美、男運ないn((殴

226:りっこ:2012/08/27(月) 19:56 ID:ZWw

「圭吾っ!待ってよ…!」

私は必死に痛む体を起こし、手の届くはずのない圭吾を精一杯追った。

だが、圭吾はどんどん離れていく。

どんどん…

どんどん…

やがて私の視界から



消えた。



私は、見えないはずの圭吾を諦めず、必死に必死に追いかける。

圭吾に捨てられたくない。

その一心で。

「待って…行かないでよ…圭吾…!!」

227:眞璃亜:2012/08/27(月) 19:58 ID:LIo

圭吾の闇に陽奈美は溺れるんだろうね……

228:苺:2012/08/27(月) 20:15 ID:wRQ

お久しぶりです。

229:りっこ:2012/08/27(月) 20:36 ID:ZWw

眞璃亜>

うんwww

私もそう思うwww


そうなんだよね〜

好きなタイプはダメ男www



苺さん>

お久しぶりです!

また来てくれてありがとうございます!

230:はるな:2012/08/27(月) 22:11 ID:r9M

はじめましてっ\(^o^)/
この小説とっても面白いです!
頑張ってください☆☆

それにしても、圭吾サイテーな男ですね!!

陽奈美が可哀相……

231:りっこ:2012/08/28(火) 07:50 ID:Sjg

はるなさん>

ありがとうございます!

はい!頑張ります!



そうですね…

でも陽奈美は愛し続けているんですよね…

圭吾も陽奈美にベタ惚れですがwww

好きすぎで暴力を振るうようになりましたww

愛というのは歪むと凶器になりますからねぇ…


読んでくださってありがとうございます!

これからも読んでくださいね☆

232:りっこ:2012/08/28(火) 08:12 ID:Sjg

「圭吾…待って!お願いだから行かないでよ!きゃっ」

私は圭吾を追いかける途中、こけて足を挫いてしまった。

でも

その足を引きずりながらまた追いかけた。

どこにいるかも分からない圭吾を私は追い続けた。

「どこ…どこにいるの!?圭吾っ!」

私は車の通りが激しい道路を渡ろうとした。

すると

車のブレーキ音が聞こえたきり、酷い痛みが走り








目の前が真っ暗になった。

233:いぬ:2012/08/28(火) 11:17 ID:mww

りっこ天才天才てんさーい

234:りっこ:2012/08/28(火) 12:07 ID:Sjg

いぬさん>

天才!?

私には勿体無い言葉ですよ…

235:りっこ:2012/08/28(火) 12:33 ID:Sjg

「あれ…ここは…?」

私はあの時と同じ様にベッドの上にいた。

周りを見渡すと、やっぱりあの時と同じ光景。

なんとなく懐かしく感じる。

「あ、陽奈美さん!!目覚めましたね!」

と、言う看護婦さんの声も。

私は起きて医師や看護婦さんに挨拶をしようとベッドから足を下ろそうとしたが

「まだダメです。」

と、ベッドに戻されてしまった。

別に痛みなんか感じないのに。

私はため息をつき、別に眠くなどないが布団を被り、眠りにつこうとした。

でも

何か気になる。

何か重要な事を忘れている気がして。

私は、起き上がり、ふと右腕を見た。

すると

数箇所殴られたアザがあった。

私はそれを見つめ

あの時は痛かったなぁ

なーんてあの時の事を思い出していた。

誰にやられたっけ…

なんて考えていたところ。

異変に気付いた。





誰にやられたのか覚えてない…!!

236:りっこ:2012/08/28(火) 15:53 ID:Sjg

私はそんなはずはないと必死にあの状況を思い出す。

頭の中であの情景が広がる。

そこには

モザイクのかかった人物がひたすら私を殴っていた。

どんなにどんなに思い起こそうとしても、出てくるのはモザイクのかかった人だけ。

あの情景は覚えているのに…

何で…?

そういえば私は最近こんな事ばっかり。

なんか自殺未遂をして記憶をなくしたり、車に轢かれて一部分の記憶をなくしたり。

何で私ばっかり辛い目に遭わなきゃいけないのかなぁ

また私はため息をつき布団を被り一人で泣いた。

いつもいつも私ばっかりなんだもん。

神様がいるなら私は神様を恨む。

何で私をこんな辛い目ばっかり遭わせるのって。

本当、不公平だよ_____

237:りっこ:2012/08/28(火) 19:20 ID:B2k

泣くだけ泣いて、被っていた布団を病室の冷たい床に蹴り落とした。

私は何気なく、嫌味かと言う程に真っ青な空が広がる窓を見た。

世界はこんなに広いのに私は此処にしか居られない。

そう思うともっと悲しくなってきた。

今まで当たり前に見えてきた世界も、空も、大地も




人も。

今じゃ全部全部特別に思えてきた。

でも___

ある意味これで良かったのかも知れないと、心の片隅でぼんやり思った。

今まで私は何でも思うようになった。

何でも手に入れてきた。

何も苦労なんてしなかった。

でも、

これで分かったんだ。

いかに私がどれだけ恵まれていて、

いかに私が幸せ者だったか。

そう思うと今までの自分が情けなくなって、さっき泣くだけ泣いたのに




涙が溢れ出てきた。

238:眞璃亜:2012/08/28(火) 19:54 ID:/CE

陽奈美、マジで可愛そうだぁ…゜(。´д`゜。)゜

239:りっこ:2012/08/28(火) 19:59 ID:B2k

眞璃亜>

陽奈美可愛そうだよね!!



なーんて思ってたら大間違いだよ☆

240:りっこ:2012/08/28(火) 21:01 ID:B2k

ちょいと話が本線からズレてますねww

でも

今までの話はエピソード0のような物だと思ってください!

もうしばらくしたら本章を書きます!

241:眞璃亜:2012/08/28(火) 21:18 ID:/CE

わかった!!(^^)/

242:りっこ:2012/08/29(水) 08:00 ID:D1k

「え!?あと1週間で退院!?」

私は驚きのあまり声をあげた。

「そうですね、このまま行けば退院出来ますよ。」

と、看護婦さんが興奮している私に優しく言った。

「良かったわね!陽奈美!」

と、笑顔で言うお母さん。

「本当に良かった!もうあんな事するんじゃないぞ!」

と、涙ぐみながら言うお父さん。

そして

「良かったぁ!陽奈美!もう退院出来るなんて!!」

と、私の手を握りながら言う愛実。

「良かったな。安心したよ。」

と、爽やかに言う圭吾。

そう、今、たった今、退院が出来る事を宣告された。

もう皆でお祭り騒ぎで、隣の病室の人からうるさいと言われてしまったくらいだ。

私自身も本当に嬉しかった。

これでやっと学校へ行ける!!

その気持ちで一杯だった。

243:璃華:2012/08/29(水) 10:05 ID:n3g

初めまして・・・
小説読ませていただきました!
すごくじょうずで見ているほうも
ドキドキしながら読んでいました!
すごくうまいですね!
私も書いているんですが全然で
りっこさんはすごい!と思いました!
次も頑張ってください!

244:りっこ:2012/08/29(水) 10:17 ID:D1k

璃華さん>

ありがとうございます!

すごく嬉しいです!

上手だなんて…

私には勿体無い言葉です…!

でも

嬉しいです☆

次も頑張ります!

璃華さん、これからもよろしくお願いします!

245:璃華:2012/08/29(水) 11:30 ID:BTU

こちらこそよろしくおねがいします!
頑張ってください!

246:鏡音リンLOVE LRU:2012/08/29(水) 11:54 ID:ZMM

楽しみです!!!!!!

247:りっこ:2012/08/29(水) 12:29 ID:D1k

璃華さん>

はい!

頑張ります!

鏡音リンLOVEさん>

ありがとうございます!

248:りっこ:2012/08/29(水) 13:10 ID:D1k

「陽奈美、本当に良かったね。

私さぁ…陽奈美が自殺未遂したって聞いた時…

何も言葉が出なかった。」

と、声を震わせながら愛実が言った。

「ごめんね、色々心配させてさ…私ってホントにバカだよね。」

私がそう言うと

「そんな事ない!

バカなんかじゃない!

だって


自殺未遂には何か理由があるんでしょ…?」

私の顔を覗き込み言った。

私は愛実に自殺未遂の理由を打ち明ける事にした。

一時は忘れてしまったが、『夢』という形で思い出した事。

誰とは覚えていないが悪口を書かれていた事。

こっちも誰とは覚えていないけど

誰かと誰かが


キスしているところを見た事。

それを言うと愛実の表情が凍りついた。

「愛実…?」

私が聞くと

「いや…キスなんてビックリしちゃってさ…」

と、ぎこちなく言った。

そしてしばらく沈黙が続いた。

249:いぬっち:2012/08/29(水) 13:49 ID:mww

愛実なのにね・・・
かわいそう(泣)うちだったら
絶えられない・・・
でも、問題は愛実がキスしたって事、真実を
知ったらどうなるんだろう・・・
うー怖いけどドキドキしてたのしみー☆
そんな力があるなんて、すごいよ!

250:りっこ:2012/08/29(水) 14:02 ID:D1k

いぬっちさん>

そうですね…!

思い出したら陽奈美はそのショックを2回受けなければならないという事ですよね…

おぉ恐ろしやぁ…

私でも耐えられないと思いますね…

だってねぇ…



ドキドキしますか!?

私なんかの小説でドキドキしてくれるなんて嬉しいです!

よし、続きを書こう!

251:りっこ:2012/08/29(水) 14:27 ID:D1k

気まずくなった私は

「あ!そうそう、愛実は恋愛どうなの!?」

と、話を変えた。

愛実は少し黙ると

「私ね、人の彼氏の事好きになっちゃったの。」

と、話始めた。

「その人ね、結構人気があって…

彼女持ちになった時は皆で泣いたなぁ」

と、懐かしそうに語った。

私は

「そんなに人気あるんだ。

ズバリ!

誰?」

と、聞いた。

そして返ってきた答えは…








「圭吾だよ」

252:いぬっち:2012/08/29(水) 16:53 ID:mww

いやーー
言っちゃったよー

253:りっこ:2012/08/29(水) 17:02 ID:D1k

いぬっち>

言っちゃったよ〜

ついにねぇ!

陽奈美がブチ切れますよwww

254:いぬっち:2012/08/29(水) 17:33 ID:mww

うう・・・何かこわーい
つづき書いてー

255:りっこ:2012/08/29(水) 17:39 ID:D1k

「圭…吾?」

私は思わず聞き返した。

「そ、陽奈美の彼氏の圭吾。」

愛実が胸の辺りまで伸びた黒い髪をいじりながら言った。

「え…だって愛実

私の事応援してるって…

言ってくれたでしょ?」

お願い。

『そんなの嘘だよ!

陽奈美の彼氏なんだよ?』

そう言ってよ!

私が願う中、

「う〜ん。

言ったよ?

言ったけどね




あれ、嘘だから」

と、突き放すように言い放った。

私はまだ信じられなくて

「嘘でしょ?

ジョークでしょ?

ほら、いつもの!

今回は…

長いね!

でも!

もう分かってるから!

ね?

もういいって!」

と、必死に『嘘』だと愛実に言わせようとした。

でも__

嘘じゃないって分かってる。

ただ自分が受け入れたくないだけ。

だって愛実の嘘は可愛い嘘で、すぐに

『嘘で〜すっ!』

と、明るく言ってネタばらしをする。

でも今回は…

愛実はため息をつくと

「陽奈美ったら…

言ってるでしょ?



本当だって。」

256:りっこ:2012/08/29(水) 17:41 ID:D1k

あ、ブチ切れしてなかったww

次切れさせます!

257:いぬっち:2012/08/29(水) 17:48 ID:mww

混乱してるね・・・

258:りっこ:2012/08/29(水) 17:49 ID:D1k

いぬっちさん>

はい!

動揺&混乱してますwww

259:鏡時:2012/08/29(水) 18:16 ID:AKY

すごいです!

尊敬です!

更新、頑張ってください!

260:りっこ:2012/08/29(水) 18:48 ID:D1k

鏡時さん>

すごい!?

尊敬!?

そんな言葉私には勿体無さ過ぎます!

でも

読んでくださってありがとうございます!

更新頑張ります!

261:眞璃亜:2012/08/29(水) 19:00 ID:/CE

何か一杯更新されてるー!!Σ(゜д゜)


きゃーーー!!!!愛実、言っちゃったよぉ……(^^;)

262:りっこ:2012/08/29(水) 19:03 ID:D1k

眞璃亜>

うん!

頑張った!!



そうだね…

ついに言ってしまった!

ヤバイなww

263:鏡時:2012/08/29(水) 19:20 ID:AKY

りっこ様

いえいえ!

本当にすごいです!

駄作書いてるような私とは全然違います!

264:りっこ:2012/08/29(水) 19:50 ID:D1k

鏡時さん>

様だなんて!!

私はそんな身分の高いものでは…

でも

嬉しいです☆

ありがとうございます!

265:鏡時:2012/08/29(水) 19:55 ID:AKY

出来れば私のスレも覗いてほしいです

266:鏡時:2012/08/29(水) 19:56 ID:AKY

りっこ様

いえいえ^^

本当の事を言っただけですので…。

私のスレを覗いてくれますか?

人が全然来ないもので…。

まだ1人しか………。

「ラブ×ライバル」

です。「」は付きません。

お願いします!

267:鏡時:2012/08/29(水) 20:05 ID:AKY

誰もいない…。

268:りっこ:2012/08/29(水) 20:38 ID:D1k

鏡時さん>

分かりました!見ますね☆

269:鏡時:2012/08/29(水) 20:51 ID:AKY

りっこ様

アドバイス、ありがとうございます!

ただ…情景描写って何ですか…?

270:りっこ:2012/08/30(木) 08:41 ID:egU

愛実の一言で私の頭の紐が切れた。

「愛実、じゃあなんで私が圭吾の事が好きって言った時、自分も好きって言わなかったの?」

私は愛実に真剣に聞いた。

その様子を見た愛実は

「陽奈美の真剣な顔、久しぶり。」

と、この状況には似合わない笑顔で言った。

私が愛実の笑顔とは対照的に

「そうね。久々」

と、無表情で言うと

少し黙り、

「だってさぁ、ライバルとか…



面倒でしょ?」

と、口元を緩ませながら言った。

私は少しの間も空けず

「私が先に告って付き合う事になった時

諦めなかったの?」

と、聞くと

こちらも少しの間も空けずに

「そーだね。諦めなかった。」

と、お見舞い用の椅子に腰をかけながら言った。

私は少し黙り込み、

「じゃあ、なんで諦めなかったの?」

と、愛実の顔を覗き込み言った。

そして

「う〜ん…」

と、考え込むと











「私が二人を引き裂いてやろうと思ったから…かな?」

と、不気味な笑みを浮かべながら言った。

271:鏡時:2012/08/30(木) 08:44 ID:AKY

うっわ、愛実、超腹黒!

272:りっこ:2012/08/30(木) 08:49 ID:egU

鏡時さん>

愛実は陽奈美LOVEな子ですから…

陽奈美の事を全力でサポートするはずなんですがねぇ…

自分の気持ちが先に行ったのかな?

273:鏡時:2012/08/30(木) 09:07 ID:AKY

りっこ様

そうでしょうね…。

そりゃあ、自分を優先するでしょう。

まぁ本当に友達って思ってたらそんなことは一大事にしか私はしませんけどw

274:鏡時:2012/08/30(木) 09:42 ID:AKY

なんだか愛実ってもう私の頭の中で悪いイメージしかないんだけどw

275:りっこ:2012/08/30(木) 09:57 ID:egU

鏡時さん>

愛実はねぇ…

もうどうしようもなく悪者になってますよねw

276:鏡時:2012/08/30(木) 10:09 ID:AKY

りっこ様

ですよねw

もうどうしようもない悪者ですねw

277:りっこ:2012/08/30(木) 10:16 ID:egU

「なんかさぁ、完成した物やキレイな物って…



壊したくなるんだよね。無性に。

例えばあの空、ぶち壊したくなるくらいキレイな空だよね。」

と、愛実が病室の窓に広がる真っ青な空を指を指しながら言った。

私は

「それで、私達の関係をぶち壊したい…

そういう事?」

と、聞いた。

すると

「そう!

その通り!

この手で、陽奈美達を…











ぶち壊したいの!」

と、私の耳元で囁いた。

私はこの言葉を聞いた時、頭が真っ白になったと同時に

愛実を平手で殴っていた。

278:りか:2012/08/30(木) 10:26 ID:p.o

二人はどうなるんでしょうか...
気になります!やっぱりじょうずです

次がたのしみです!頑張ってください!!

279:りっこ:2012/08/30(木) 10:28 ID:egU

鏡時さん>

どうしようもないですw

本当にww

りかさん>

気になりますか!?

嬉しいです☆

次は…

お昼くらいには書けると思います!

280:鏡時:2012/08/30(木) 10:39 ID:AKY

ついに殴ったw

そりゃあうちでもあの態度やったらキレるわw

りっこ様

ははw

マジかw

あの性格は直らないのかw

281:鏡時:2012/08/30(木) 10:58 ID:AKY

なんだかりっこ様のスレって人気ですね

282:いぬっち:2012/08/30(木) 11:24 ID:mww

で、で、どうなったの!

283:りっこ:2012/08/30(木) 11:28 ID:egU

鏡時さん>

ついに殴りましたね!

私は殴りはしませんがキレますw


マジですwww

直りませんww

陽奈美LOVEだと言う事は、ですね♪


そうですかね?

まだまだですよ。

この葉っぱ天国の小説板には、彼方様とnana様いう偉大なる方々がいらっしゃるんですよ!

私なんてまだまだです!

284:りっこ:2012/08/30(木) 11:31 ID:egU

いぬっちさん>

どうなったのかはまた次回!

考えてませんのでwww

285:鏡時:2012/08/30(木) 11:42 ID:AKY

りっこ様

ですねw

私、彼方様もnana様も知りません…。

でも、nana様はキャスフィの小説投稿掲示板にもいたような…。

りっこ様も十分スゴイですよ!

286:りっこ:2012/08/30(木) 11:47 ID:egU

鏡時さん>

キャスフィにもいたんですか!

て、事は鏡時さんもですか!

私もラビットと称して小説を投稿していました。

287:鏡時:2012/08/30(木) 11:57 ID:AKY

りっこ様

ラビットか!

はるっぺでーすw

こんな所で出会うなんてw

288:鏡時:2012/08/30(木) 11:58 ID:AKY

まさかのりっこ様がラビットだったとは…。

289:鏡時:2012/08/30(木) 12:03 ID:AKY

まさかのラビットw

290:鏡時:2012/08/30(木) 12:16 ID:AKY

りっこ様(らびっと)いるーぅ?

291:りっこ:2012/08/30(木) 12:17 ID:egU

鏡時さま>

はるっぺなのΣ(・□・;)

マジかいなΣ(・ω・ノ)ノ!

あ、そうそう

あの時はごめんっm(_ _)m


_| ̄|○スイマセン_| ̄|○))ユルシテクダサイ _|\○_ コノトオリデス


あぁ〜申し訳ニャイ

  ∧  ∧
  ( ´・ω・`)

292:鏡時:2012/08/30(木) 12:29 ID:AKY

りっこ様

はるっぺですw

マジやでw

いやいや、謝らんでもw

顔文字かわいい♪

なんかねぇ、キャスフィでねぇ、掲示板ルールをご確認くださいってなるからカキコできないんだよねぇ…。

293:鏡時:2012/08/30(木) 12:34 ID:AKY

うわっ

294:鏡時:2012/08/30(木) 12:36 ID:AKY

ゴキブリが出た!

お姉ちゃんがティッシュでキャッチ!

そして…

ベランダにポイ!!?

295:りっこ:2012/08/30(木) 13:03 ID:egU

鏡時さん>

超感激!

ヤバイ☆

え!?キャスに書き込めないんだ…

296:りっこ:2012/08/30(木) 13:17 ID:egU

もしもよかったら鏡時さんも学生板の、小学生の人来てください!!2に来て頂けませんか?

297:鏡時:2012/08/30(木) 13:39 ID:AKY

りっこ様

分かりました。

行ってみます!

298:鏡時:2012/08/30(木) 13:40 ID:AKY

あのさ、その学生板ってキャス?

それだったらカキコできないんだけど…。

299:鏡時:2012/08/30(木) 13:45 ID:AKY

行ったよ。

カキコしたよ。

葉っぱ天国の学生板だったんだね。

カキコできたよ。

300:りっこ:2012/08/30(木) 13:57 ID:egU

300オメ!!


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