ープロローグー
あなたは今、幸せですか?
私…?
私は幸せです。
市の教育委員会・会長を務める父。
学校のPTA会長を務める母。
そして
大手財閥の息子である、私の彼氏。
こんな恵まれた人たちに囲まれて…
私は今とっても幸せ。
でも…
ただ一つ足りないものがある。
それは…
『スリル』
私はこの先何も不安な事はない。
お金も有れば権力も有る。
仕事にもコネでつけるし…
全部トントン拍子で進んでいく。
それはつまらない。
だから
何か危険な事がしたい。
そこで思いついたのは…
いじめだった。
300おめでと〜。
これからもがんばれ(^◇^)
りっこ様
私のスレで更新しました。
覗いてくれると嬉しいです。
゜○゜+゜祝300!!(´ω`)ノシ゜+゜○゜
304:春:2012/08/30(木) 19:52 ID:Zx2 300おめでと、、!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
鏡時さん>
頑張ります!!
はい!
覗いてみますね♪
眞璃亜>
ありがとう!
春>ありがとう!
「いったいなぁ」
と、愛実が頬を押さえながら言った。
私も殴った右手はジンジン痛むが、愛実への怒りでかき消されるようだった。
そして
「壊したいとかふざけんな!早くここから出て行け!」
と、力強く言った。
愛実は抵抗する事無く、すぐに出て行った。
私は愛実が出て行ったことを確認すると
「なんでこうなっちゃうの…?」
と、散々泣いたはずなのにまた
一人で泣いた。
今まで一番の友達だったのに…
なんでこうなるんだろう。
なんで殴っちゃったんだろう…
それだけしか頭に無かった。
更新ありがとー(*^^)v
308:りっこ:2012/08/31(金) 07:51 ID:bSs 鏡時>
いえいえ!
折角更新を楽しみにしてくださっているのですから、更新するのは当たり前です!
これからも頑張ります☆
がんばれーーーっ.。o○
フレッフレッ、りっこ!
フレッフレッ、りっこ!
ふーーーぅ☆
・。・。・。
311:ami:2012/08/31(金) 10:53 ID:uus無駄レスはやめてください
312:みずき:2012/08/31(金) 11:23 ID:TO. りっこさん、はじめまして。
今日はじめて読んだんですケド、
ストーリーがおもしろいですねっ!!!
早く続きが読みたいです。
更新がんばって!!
ami様
あなたが言える事じゃありません。
スレ主が何も言わないんです。
言わないんだからいいんです。
あなた文句言うだけの用で来たんですか?
りっこ様に迷惑だと思えw
amiさん>
お久しぶりですね!!
あ、私はそのような書き込みに規制は特にしてませんので全然おkです♪
あと、来てくださってありがとうございます!
みずきさん>
始めまして!!
読んでくださったのですか!?
ありがとうございます!
ストーリーが面白いだなんて…
恐縮です!
鏡時さん>
応援ありがとうございます!
よし、頑張るぞ!!
「安藤さん。なんでこうなっちゃうのかなぁ」
と、私は病室の机に突っ伏しながら言った。
看護婦の安藤さんは
「そうねぇ」
と、言うと、少し黙り
「愛実ちゃんもね。辛かったと思うのよ?」
と、続けた。
私は突っ伏していた体を起こし
「辛い?愛実が?」
と、聞き返した。
安藤さんは
「そうよ。きっと愛実ちゃんも愛実ちゃんで辛かったはずよ。だって自分の好きな人が仲の良い子と付き合うのよ?言い辛いに決まってるわよ。」
と、愛実をかばう。
私は
「そうですか」
と、流した。
そして
「じゃあ、私が悪いんですか?」
と、苛立った口調で言った。
安藤さんは
「そんな訳じゃないけど…」
と、濁す。
混乱している安藤さんに背を向けた。
安藤さんは、それを見ると
「じゃあ私は仕事があるから行くわね。」
と、言って病室から出て行った。
更新ありがと!
318:みずき:2012/08/31(金) 16:39 ID:TO. りっこさん、更新ありがとうっ!!
続きが気になる〜っ。
ウチヒマ人だから、ずっとパソコンいじってんのよ・・・(笑
だから、今日からこのスレ毎日みるねっ!
みずき様
私もですw
でも明日は午後からこれないんです…。
寂しい限りです。
でも、明日の午前にしっかり見ますので!
みずきさん>
いえいえ!
こちらこそ!
続きはきっと8時くらいになるかと…
私も暇人ですww
夏休みはよ終われ!
はい!
見てくださいね☆
鏡時さん>
午後は来れないのですか!
では午前中に沢山書きますね☆
りつこ頑張れ(^^♪
看護婦ウザいねwwwwwww
りっこ
うん、午前沢山書いてね^^
あのさ、様付けしなくていいかな?
後敬語と。
なんかメンドクサイw
明日全部見るからね、更新したやつ。
今日は18時半位までいられるよ^^
明日は午前だけ。
理由は…学校のフェスティバル行くから^^
まぁ屋台とかしかないけどねw
学校の北問に友達と集まって一緒に回るのー。
小1の頃からあのフェスティバルには行ってるから今年もいくの。
じゃ、自分のスレいるねー^^
眞璃亜>
うん!
頑張る!
看護婦確かにwww
鏡時さん>
うん!おk☆
私もいいかな?
フェスかぁ!
私の学校も夏祭りあったよ☆
学校目の前だから余裕で行けたww
私も友達と行ったよ☆
「何よ。安藤さんまで。」
私はふてくされながら、ボソリと呟いた。
皆愛実をかばう。
今だけじゃなくて昔だってそう。
愛実が失敗しても
「皆失敗はあるから大丈夫。」
と、優しく接しても
私の場合は
「何やってるの!?もう!いい加減にしなさい!」
と、厳しく怒る。
昔から不満に思ってた。
『何で愛実だけなの?」
って。
愛実が私より可愛いから?
愛実が私より背が小さくて可愛らしいから?
愛実が私より___
大事だから?
分からない。
分からない。
何で
愛実だけなの?
どうして
愛実だけなの?
全て
愛実だけ。
愛実は
周りの大人達も
周りの友達も
圭吾も___
全部愛実の物にしようとするなんて___
もう許せない…!
段々やみに染まる陽奈美…(´д`;)
鏡時さん
タメおkですか?私はおkです(^^♪
眞璃亜>
陽奈美は悪くないのに…
可愛そうだよね…
だよねぇ…(´・ω・`)
328:りっこ:2012/08/31(金) 19:11 ID:MSA 眞璃亜>
うん…
書いてる自分でもそう思う。
りっこさん、続き読ませてもらいました〜っ!!
これからどうなるんや・・・ってハラハラしますっ!
あと、タメでいいですか?
敬語ちょっとニガテで・・・。
更新ガンバレ!
みずきs
私もタメでいいですか?(´・ω・`)
みずきさん>
続き読んでくれたのですか!?
ありがとうございます!!
更新は明日になります。
はい!おkです!
私もおkですか?
お久しぶりです。
333:りっこ:2012/09/01(土) 05:20 ID:YXo 苺さん>
お久しぶりです!!
また来てくださってありがとうございます!
「陽奈美!退院おめでとう!」
と、お母さんの甲高い声が病室に響いた。
そう、今日は待ちに待った退院の前日。
皆集まって退院祝いをしてくれているのだ。
お母さんから始め、お父さん、圭吾
そして
愛実__
愛実は私に普通どおりに接している。
今だけは。
愛実はずる賢くて嫌な奴。
だから皆がいる前ではあからさまな態度をとらないのだ。
そんな愛実が今でも憎くてたまらなかった。
憎くて
憎くて…
そんな憎しみの感情を愛実に抱きながらもお祝いは終わった。
そしてお祝いが終わり、皆が帰って行く中
愛実だけは帰らなかった。
黙ったまま2人も気まずいので、勇気を振り絞って
「帰らないの?」
と、聞いた。
愛実は最初は驚いていたが、しばらくすると口を開いた。
そして
「うん。帰らない。陽奈美にある事を伝えるまで」
と、言った。
伝えたい事?
昨日散々言ったじゃない。
そんな事を思いつつも、私は
「何?伝えたい事って。」
と、聞き返した。
すると
「私ね
いじめられてるの。」
と、衝撃の一言を放った。
りっこ*全然okだよ〜っ!!
pm6時頃にまた来ますっ!!
眞離亜*いいょ〜!!
タメ友になってね〜っ!!
おー!
気になるねえ
あ、りっこ最近うちの小説の所こないじゃーん(泣)
えぇ!!!?
愛実が…?Σ(゜д゜)
みずき>
うん!
きてね☆
いぬっち>
ゴメン!今行ってきた!
眞璃亜>
うん…
いじめられとった。
ありがと^^
340:眞璃亜 ◆WWlM:2012/09/01(土) 14:23 ID:/CEりっこ小説はやくぅ〜〜
341:りっこ:2012/09/01(土) 14:24 ID:sfo 眞璃亜>
今書こうと思う!(書けなかったらごめん)
ガンバ!!(*>▽・)b
343:りっこ:2012/09/01(土) 14:37 ID:sfo 「え!?」
私は驚いた。
愛実がいじめられているなんて初耳だったからだ。
あまりにも驚いて、同情の言葉をかけようと思ったが開きかけた口を閉じた。
よく考えてみれば、これは嘘かもしれない。
私が怒っているのは都合が悪いと言う思惑の嘘かもしれない。
そんなものに引っ掛るか…!!
そして私は口を開いた。
「愛実。そんな嘘いいから。あんたの顔なんて見たくない。早く帰れよ!」
と、怒鳴った。
愛実は
「嘘なんかじゃない!信じてよ!」
と、必死に信じさせようとする。
でも
もう私はお前に騙されない。
騙されるものか!
私は
「いいから早く出でけ!!この…
嘘つき女!」
と、口走っていた。
愛実は呆然としている。
呆然としたまま動かない愛実に私は
「いいから帰れ。」
と、追い討ちをかけると、よろめきながらドアの方へと向かった。
私は大きな溜息をつき、眠りにつこうとした。
すると
「陽奈美なら」
と、愛実が口を開いた。
「信じてくれると思ったのに…」
と、声を震わせながら続け、ドアを開け去って行った。
もしかして愛実…
泣いてた…?
それを察した私は急いでベットから起き上がり、愛実を追いかけようとして病室から出た。
でも
もう愛実の姿は見えなかった。
愛実の自業自得www
愛実、陽奈美の気持ちがこれでわかったかな?
眞璃亜>
うんwww
自業自得だよねww
陽奈美の気持ち思い知ったか!
何か、結局愛実が悪者wwwwwww
347:りっこ:2012/09/01(土) 15:45 ID:sfo 眞璃亜>
そうかな?
それはまだ分からないよ…?
そ、そんな事言われたら、気になるじゃないかぁっ!!!!!!!!!!
349:りっこ:2012/09/01(土) 15:49 ID:sfo 眞璃亜>
気になれ気になれwww
多分次くらいに真実が
明らかに…!
次はいつだ!!!?
351:りっこ:2012/09/01(土) 15:57 ID:sfo 「あ!陽奈美!おはよう!退院できたんだね!」
「陽奈美!超心配した!良かった!」
「おぉ相川!退院できたんだな。おめでとう!」
と、口々にお祝いの言葉が飛び交う。
私はその度、自分のやった事の大きさ、そして皆の想いがひしひしと伝わった。
そんな幸せを噛みしめている時、疑問に思ったことがあった。
「ねぇ、愛実は?」
そう、先程から愛実を見ないのだ。
なんでだろうなぁと思っていると
「あぁ、愛実ね…愛実なら女子トイレにいるよ…?でも、行かないほうがいいかも…だって仲良かったでしょ?」
と、意味深に言った。
私は
「ちょっと行って来る!」
と、だけ言って女子トイレに駆けつけた。
女子トイレに入ろうとすると
中からすすりなく声と、罵倒する声が聞こえた。
眞璃亜>
今だ!
あ…ついにΣ(゜д゜)
陽奈美もいじめられるのかな?
女子トイレで何があったー!
てかさぁ愛実、今頃くっついてきて・・・
関係ないんですけど・・・
オオカミとの毎日、見に来てくださーい
いぬっちs
ですよね――!!!!愛実マジむかつく(`д´)
タメおkですか?私はおkです♪
りっこはやく小説かいてぇ〜(><。)
椿!気が合うね^^
うちもOKだよー☆
いぬっち
ありがとう♪ならタメでいくね!宜しく!!(*>ω・)ノシ
りっこって、超小説上手いよねぇ〜その才能を私にも分けて欲しい(´・ω・`)そしたら私も良い小説がかけるのに(泣)
りっこ来たょ〜!
うーん。
愛実は自業自得だと思うけど、陽奈美が
これからどうするのかがすごい気になるっ!!
早く続きが読みたくなるのも、りっこの
文章力と才能があるからだよね〜っ。
うらやましいっっ!!
面白かった!
りっこ、更新ありがとね!
瑠亜様
ごめんなさい、名前の1文字目が読めませんでした。
バカでごめんなさい…(泣)
とにかく読める瑠と亜で様つけたんですけど…。
私もタメおKです!
あ、敬語使ってた…w
えーーっと、よろしくね、瑠亜!(名前の1文字目が分かりません)
りっこ
分かった、タメね^^
学校目の前!(゜o゜)
うちの家から学校まで20分の道のりなのに…。
羨ましいかぎりデス…。
あ、フヶスティバル楽しんできたよ♪
午前中ここに来れなかった理由は家の大掃除…。
超疲れたw
今から、21時くらいまではパソコン出来るよw
お母さんと約束したw
鏡時
おk!これから宜しく〜(*>ω・)ノシ
○瑠亜じゃなくて、眞璃亜(まりあ)だよwww
名前変わったからもう意味ないけどねwwww
まりあだったんだ!
名前変えたんだー。
椿って呼ぶね^^
はぁーい^^
さすがに本名は駄目かなぁって思ったから、今日変えたwww
椿
本名!?
私はペンネームで小説書いてるよ。
さすがにヤバいからw
椿って名前、かわいいよね。
うちの家のシャンプー[つばき]だよ。
[]はつかないよー。
まぁ私ショートカットだから何のシャンプーにしても一緒なんだけどねw
今年の6月位までは胸まであったけどバッサリ切った。
超涼しいよ、ショートカット。
へぇ!鏡時もショートなんだぁ!私もショート!今伸ばしてる(*´∀`*)
あ、椿が本名じゃないよ!『眞璃亜』がだよ(*・ω・)ノ
だから椿に変えましたぁ(*´∀`*)
いいなぁ、シャンプー…。私SARAだよ…(まぁ、良いにおいなんだけどネ)
続きがんばれ〜
367:鏡時:2012/09/01(土) 20:03 ID:AKY 椿
本当に!?
私が髪まだ伸びてた頃のシャンプーは「いち髪」だよ☆
超いいにおいなの!
おまけにサラサラ*
お気に入りですーぅ。
今は「椿」だけどねっ。
私も、SARAの前はいち髪だったよ♪
369:鏡時:2012/09/01(土) 20:28 ID:AKY 椿
マジで!?
仲間〜w
椿>
う〜ん…
陽奈美がいじめられる展開かぁ…
まぁその後次第だね☆
てかネーム変えたんだ☆
可愛い♪
眞璃亜って本名だったんだ!
文才!?私にそんなのものひとかけらも存在しないよwww
それに椿の小説も充分すぎるくらい面白いよ!
いぬっち>
何があったーーー!!
かは次でのお楽しみ☆
愛実は今頃くっついてきたねww
でも訳があるんだぜ☆
分かった!!
見に行くわ♪
鏡時>
フェス楽しんで来れたか!!
良かったね☆
大掃除かぁ!
そう言えばやらなきゃね。
新学期だし!
春>
ありがとう!
頑張る!!
椿&鏡時>
盛り上がっているところを失礼。
雑談が多すぎるとこのスレごと消されてしまいまふ!
ちょいと控えめでヨロピコ☆
りっこ
ゴメン〜。
たしかに雑談してると消されちゃうよね。
ま、家の大掃除なんだけどねw
りっこ
わかった!控えめにしまふ(´ω`)
鏡時>
私こそ盛り上がっているところ失礼!
皆へ>
あ!
あのさぁ!
皆が雑談を出来るようにスレ作ったよ☆
http://ha10.net/test/read.cgi/yy/1346499251/
↑
ここをポチっと押してね☆
皆が来てくれるの待ってるよ!
私はそれを聞くと、急いで入った。
すると
泣きじゃくる愛実と、それを面白がり罵倒する大沢秋と、高井玲菜が私の視界に飛び込んできた。
秋と玲菜は私の存在に気付くと、驚いたのか、硬直していた。
それは私も同じだった。
しばらく呆然としていると、私は口を開いた。
「秋?玲菜?何やってるの?愛実に…酷い事してたの…?」
と、恐る恐る聞いた。
すると
「見られちゃったんだね…」
と、秋がボソリと言った。
その時
背中がゾクッとしたのは何故だろうか___
新キャラ紹介☆
大沢秋 aki oosawa
同じく中学2年生。
気が強く、周りからは嫌われているが、そんなのお構いなし。
全て自分中心。
いじめっ子としても有名。
でも、玲菜だけは大事にし、仲間思いな一面も見え隠れする。
この後の物語の重要な人物となる。(本編で活躍します。)
高井玲菜 rena takai
こちらも中学2年生。
秋の友達。
こちらも気が強いが、実は一人になる事を恐れる臆病者。
そのため、一人で孤立している秋と仲良くなった。
最初は嫌々仲良くなったが、秋の仲間思いな一面に惹かれ、今となっては大好き。
でも、秋が人をいじめる事に疑問を抱いている。
雑談スレでも書いたけど、感想はこっちへヨロピコ☆
小説板は更新率がかなり高いから、速攻で下がってまうからwww
私の書き込みじゃすぐに下がるwww
あそこでは『雑談』をしてね!
りっこ*ok!!
感想はこっちに書くねっ!
更新待ってるょぉっ!!!
りっこ
イヤン!!←
本当に、本当に…!!
面白かった☆
続き、待ってるね^^
どうも、鏡時の姉です。
鏡時がお世話になっております。
私のペンネームは鏡時ではなく、時鏡です。
お間違いのないように…。(by鏡時の姉)
久しぶり!覚えてる?
382:鏡時:2012/09/02(日) 10:08 ID:AKY 何勝手に書き込みしてるの、お姉ちゃん!
もうっ、お姉ちゃんったら…。
逆らうことは出来ないけどっ…。
↑年の差9歳
勝手に名前とか言わないでよねっ。
まぁ私の名前使わなかったからいいけどっ。
許さないからねっ。
みんみん様
私、この掲示板来て全然経ってないので、分かりません…。
りっこは覚えていると思いますけど。
みずき>
うん!
ヨロピコ!
椿>
本当だよ!
面白いよ☆
鏡時>
ありがとう!
続き書くね!
時鏡さん>
こちらこそお世話になっています。
鏡時さんとはキャスフィの時からの仲ですので…
これからもよろしくお願いします。
みんみん>
覚えてるよ!
また来てくれてありがとう!
椿いないのー?
386:椿:2012/09/02(日) 17:07 ID:/CEいるよー
387:りっこ:2012/09/02(日) 18:39 ID:WFI 「見られちゃ仕方ないなぁ…」
と、玲菜も不気味な笑みを浮かべながら言う。
私は恐怖のあまり逃げ出す事が出来なかった。
そして
「陽奈美も…
いじめてあげようか?」
と、秋が耳元で囁いた。
恐怖で逃げ出せないし、まともな声も出ない。
でも私は必死に
「や…や…やだ…誰か助けて…」
と、誰にも届かぬ小さな声で助けを求めた。
勿論、誰も助けになんか来ない。
皆トイレの前を通り過ぎていく。
誰か…!
助けて…!
その時
「ちょっと!アンタら何やってるの!」
と、思いが通じたのか、同じクラスの佐々木瑛羅が駆けつけてくれた。
「佐々木さん…!」
私は嬉しさのあまり、声が漏れた。
秋と玲菜は悔しそうに舌打ちをし
トイレから走って出て行った。
新作ぅ――(*>∀<*)!!
やっぱり面白い!!!!
椿>
ありがとう!
頑張るね!
「大丈夫!?
ったくあいつら、小学生の時もやってたんだよね…!
いい加減に懲りないのかなぁ」
と、溜息混じりに佐々木さんが言った。
私は驚いた。
「え…小学生の時から…?」
小学生から人をいじめてたなんて
信じられない。
「そう、小学3年生の頃からだね。」
と、愛実の涙をハンカチで拭いながら言った。
3…年生の時から…か
私の頭の中で
嫌な思い出が駆け巡った。
それは忌まわしき放課後…
「おらっ!陽奈美!これ被ってみろよ!」
と、ボスの真由が言った。
そして私の目の前に突き出されたのは
ゴミ箱…
「やだ…こんなの被りたくなっ…」
私が言い終える前に、ゴミ箱のゴミを被らされた。
そして、皆私の姿を見ると
笑っている。
人が悲しんでいるのに…
なんで笑っていられるの?
それだけが頭の中で駆け巡ったいたのが今でも鮮明に覚えている。
その時
「陽奈美ちゃん…?大丈夫?」
と、助けの手を差し出してくれたのが…
愛実だった。
それなのに…
私は…
愛実に酷い事言った。
助けてくれたのに…
なんであんな事!
そして
私は何て
汚い人間なんだろうって…
うわーっ、陽菜美、自分で自分を責めちゃダメーーっ。
自分を失ったら終わりだよーぉ。
aea
393:りっこ:2012/09/03(月) 13:35 ID:2yM 鏡時>
気の毒だよね…
陽奈美も…
陽奈美はバカ正直な子だからww
Aさん>
意味不明な書き込みは止めてください。
りっこ
バカ正直…w
あー、今日疲れた!
↑サラリーマンw
でもマジw
始業式で校長の話が長すぎて寝てたw
で、終わると同時に目が覚めたw
詳しいことはりっこが作ってくれた雑談スレで話すね^^
鏡時>
私も!!
疲れがヤヴァイ!
てか…
ヤヴェッ!
5日に運動会のリレー選手決めだよぉぉぉ
ま、詳しくは雑談スレで☆
りっこ
うちは運動会1学期なんだよね〜。
ま、詳しくは雑談スレへ(^_-)-☆
「私、先生に報告してくる!」
と、私は言い、向かおうとした。
すると
「止めときなよ。」
と、佐々木さんは冷たく言い放った。
「あいつらに先生にチクったってバレたら…
どうなるかは想像付くよね?」
と、続けて私をギロリと睨みながら言った。
「それは…」
私は戸惑った。
その事が頭に無かったからだ。
黙り込む私を見た佐々木さんは、溜息をつき
「ほら、考えてなかったんでしょ?
もう感情で下手な行動しないで!」
と、言われてしまった。
その発言が頭が来た。
それだったらもう止める人なんていないじゃない。
それだったらあいつらの思うツボじゃない。
そんなの
許されるはずがない。
そして私は反論した。
「いや、私は行くから。
私なら
どうなってもいい。」
と、言って、職員室へ向かった。
これで…
全てが終わる…!!
そう思っていたのに___
続き超気になるーーっ!
たしかに友情は大事だからねぇ…。
良かったねぇ、陽菜美。
良い道を進めて。
あたしゃ迷わないか心配だったよぉ。
↑どこのばあちゃんやねんw
鏡時>
気になれ気になれWWW
友情は大事だよ!
でも、
まさかまさかの展開に進めるつもりWWW
400ナリィ!!
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