フェアリーテイルのナツルー限定のスレッドです!
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*雑談OKです
*仲良くいきましょう
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ルーシィ「…あっあっあっ、あたし…………その…。」
ナツ(うおあああ!やめろー!その顔反則だってえーっ!!)
ルーシィ「あたしねっ!!ナナ、ナツのことが………ず、ずっと前から好きなの!!!!」
ルーシィは真っ赤な顔をぐいんとナツに向けた。言ってやったぜ!と言わんばかりの目だ。
ナツ「ママママ、マジかよ!?それーっ!??」
ナツは自分の勘が当たった事に驚いた。
ルーシィ「…嘘でこんなこと言えるわけないじゃない!!」
ナツ「…オ、オレも好きだ!!」
ナツは赤い顔をマフラーで隠しながら言った。
ナツ「…今日の昼頃に、リサーナに質問されて、ルーシィが他の男と話してるとイラついて、口聞いてくんなかったらプライド捨てても謝って、離れたくないのは…、恋だって言われて気づいた!!」
一旦切る!!
既にリサーナから聞いていたルーシィも再び驚いていた。まさかナツからこんな台詞が出てくるなんて。
ルーシィ「…じゃ、じゃああたしたち、りょ、両想いって、ことよね…?」
恥ずかしそうにナツの真っ赤な顔を覗き込むルーシィ。
ナツ「お、おう!( その顔やめろ!)」
ルーシィは嬉しさのあまり、勢いよくナツの右手を自分の両手で掴むと、ニッコリと笑った。ナツは気絶しそうだった。
ルーシィ「…嬉しい!!ありがと、ナツ!」
ナツ「…ル、ルーシィ、お前…。」
ナツ(ルーシィって、こんな奴だったっけ?)
ナツはそっと右手をするりとルーシィの手から抜き、ルーシィの肩をトン、と押し、樹の幹に押し付けた。ルーシィの肩の近くの幹に右手をつき、左手でルーシィの右手首を押さえる。
ナツ「…ルーシィ…。」
ルーシィ「なっ!?何、して…」
リサーナに言われた事を思い出したルーシィは、パニックになった。
ルーシィ(リ、リサーナの言った通りになっちゃったぁっ!?)
ナツは顔をルーシィに近づけた。口が重なりそうになったとき、ピタリと動きが止まる。
ナツ(こ、こっからどうすりゃいいんだ?オレ、キキ、キスなんて、したことねー!!ここまではなんつーか、その、本能でやったけど、もう本能じゃ無理だろ!?)
ルーシィは突然の事に硬直せざるをえなかった。
ルーシィ(ナツってば、キキキキ、キスしようとしてる!?動き止まってるけど…ハッ!!コイツ、『どうすりゃいいんだー』とか思ってるんじゃ…。)
真っ赤で硬直しているナツを見て、確定した。ルーシィは気が進まなかったが、自分から口をナツに付け…キスをした。
ナツ「…むっ!?っふ…」
ナツはいきなりのルーシィからのキスに驚き、一瞬呼吸を忘れていた。
ルーシィ「…ただ、付けるだけでいいのよ?い、今、は…。」
ナツ「…かわいいなぁ、お前…。」
ナツはルーシィにキスをした。たった今覚えたようだ。ルーシィは急に流れ込んできた熱い温度の息に全身の力が抜けた。
ルーシィ「…っん、はぁぁ…。」
ヘタァ、と樹の幹に背中を付けたまま、地面に座り込んだ。ナツは自分の手がいつの間にかルーシィを離していた事に気づき、しまったと思った。真っ赤なルーシィの前に目線を会わせるようにしてしゃがんだ。
ナツ「ルーシィ?大丈夫か…?」
いつもより低くて甘い声にルーシィはときめいた。心臓の音をナツに聞き取られるのではないか、と本気で思ったルーシィだった。
ルーシィ「だ…、大丈夫、よ…。」
顔を赤らめて自分を見つめるルーシィに、目が眩んだ。頭がクラクラしてきた。このままじゃ気絶する、と思い、座り込むルーシィをお姫様抱っこで抱え、ギルド目指して走った。
まだ続くよぉ〜!!
ギルドの前に着くと、片足で入口の大きな扉を蹴破った。突然の事に驚くギルドの全員。
「ナツ!?何だその格好!?」
「っつーか、ルーシィちゃんに何してんだ!?」
「…もしかしてお前ら!」
「やっとくっついたのかああっ!!」
ルーシィをお姫様抱っこしているナツを見て口々に叫んでいる。ナツ達はいつもの格好ではなく、どちらも『これからデートなんです♪』とでも言いそうな格好だ。
ナツ「そうだ!!文句あっかああ!!」
あっさりと認めるナツ。恥ずかしくてはぐらかすと思っていたルーシィは驚いた。ギルドの皆も驚いているようだ。ナツはルーシィを抱えたまま、カウンターで満面の笑みを浮かべる女子軍のところへ向かっていった。ルーシィを抱えたまま、カウンターの前の席に座った。
リサーナ「おめでとーっ!!ナツ達がくっつくなんて、夢みたいねっ!」
ミラ「あらあら♪ナツったら、ルーシィを離したくないのねぇ。」
ジュビア「グレイ様とジュビアと、ナツさんとルーシィで、ダブルデートが出来ますね!早速予定を立てなくては!!」
レビィ「ルーちゃん、ナツ、おめでとう!春が来たね!!」
カナ「めでたいねぇ。これから毎日あんた達のノロケ話を聞かされるんだねぇ〜♪」
ナツ達は真っ赤だった。ギルドに入ってこうなることはナツも知っていたはずだが…。
ナツ「…や、やっぱりお前らが企んでたんだな…?」
ミラ「あら。企んでなんて、心外ねぇ。」
リサーナ「元々両想いだったんだし、こうでもしなきゃくっつかないでしょ?」
ジュビア「本来なら、感謝するべきですよ?」
レビィ「まーまー!結果オーライって事でいいじゃんか!」
カナ「そうそう。…で?ちゅーしたのかい?あ!もしかしてその先も…。」
カナの目が怪しく光る。
ナツ「そ、その先って何だよ!オレはただ……」
リサーナ「キスはしたんだー!?」
ジュビア「や、やりますね!ナツさんっ!!」
ナツ「いあ!オ、オレはルーシィにしてもらった後で…」
言ってから真っ赤になって震えているルーシィに気づくナツ。
ルーシィ「…ナツのバカァァ!!」
ルーシィの拳がナツの顎にクリティカルヒットした。ナツは危うく倒れるところだった。
ミラ「へぇ?やるわね、ルーシィ。」
レビィ「ルーちゃんが、自分から!?成長したんだね…。」
ナツの背後から、上半身裸の男が現れた。
グレイ「おう!ナツくんよぉ、めでてぇな!!」
グレイは目を輝かせた。ナツも真っ赤な顔でうなづく。
ナツ「おう!せ、世話になったな!!」
その場にいた全員が、驚いた。『ナツが、あのナツが、グレイに感謝するなんて!!』と。
ルーシィ「…え。グレイ、ナツの事、まさか…。」
グレイ「おう。コイツが自白してたろ?大声で、『恋しちまったって言ってんだよーっ』ってよぉ。んで、オレは相手がルーシィな事くれぇすぐにわかって、コイツに告白しろって言ったんだけど、顔も見れねーっていうから。」
ナツ「そ!!言うなっての!」
グレイ「いいだろ別に。ちょうどその後、ルーシィがナツ誘ってたから、ルーシィの奴本気だなーと思って、コイツをコーディネートしてやったんだ。」
ルーシィ(…なるほど。確かに言われてみればナツの格好、グレイのセンスだわ。)
リサーナ「ナーイスよ!!グレイ♪」
親指を立てるリサーナ。グレイも同じようにして返す。
ミラ「私達とグレイに感謝しないとね?ルーシィ、ナツ♪」
そういってミラジェーンが取り出したのは、4枚の遊園地のチケット。
ミラ「私からのプレゼントよ!ナツとルーシィと、グレイとジュビアで行ってきてね♪」
ナツ「おう!!サンキューな!ミラ!」
ルーシィ「…あ、ありがとうございます!」
グレイ「な、何でオレとジュビアまでっ!?」
ジュビア「ありがとうございます!!ミラジェーンさん!この恩は一生忘れません!!!」
グレイ「…待てって…」
カナ「とかなんとか言って、満更でもないんだろ?グレイ!」
グレイ「…。」
女子軍は黒い笑みを浮かべたのであった。
いあー!結構長かったなぁ。女子軍が次に狙うのは、グレイとジュビア。あ、私はグレジュビよりナツルー派なんで、続きは自由に想像…いや、妄想してね♪
原作であったらいいなぁ!前作のRAVEのハルとエリーみたいに、結婚…とまではいかなくても、やっぱりミラとかにくっつくように仕向けられるの!それで結局はくっついて、めでたしめでたし!ってカンジで最終回…♪♪♪
くあーっ!!いいと思うんだけどなぁ♪
皆は、最終回、どうなると思う?
皆いないのーっ!?
206:フェアリィ:2014/02/24(月) 19:18 ID:wu. 暇だから、短編書くよぉー!
いつものように最強チームは討伐の仕事をこなしていた。森の魔物退治だ。
ナツ「オラァァァ!!火竜の鉄拳!!」
ーゴォォォン!
ルーシィ「エトワールブルーグ!!」
ーバシィィィィン!
グレイ「アイスメイク、ランス!!」
ーキィィィン!
エルザ「黒羽の鎧!」
ードゴォォォン!
仕事はやけにあっさりと片付いた。森の一部を空き地のようにしてしまったせいで減額された報酬を受け取り、ギルドへ戻る途中の列車に乗った一行。ナツ「…うっぷ!気持ち悪ぃ〜…。」ハッピー「あい!いつものことです。」
ナツは恨むような目でハッピーを睨む。ハッピーはそんなナツから目をそらす。
ルーシィ「毎度のことだけどまた減らされちゃったなぁ〜。報酬。」
グレイ「おいおい、今日はルーシィも暴れてただろ?鞭で。」
ルーシィ「ストレスよ!ストレス!ってか、鞭って言い方はあんまり良くないわね。エトワールブルーグ、星の大河って言ってよね。」
グレイ「…鞭は鞭だろ。」
エルザ「まぁ、良いではないか。家賃は充分に払える額だろう?」
ルーシィ「…そうだけどぉ。」
頬を膨らますルーシィ。ガタン、という揺れのあとに、列車が止まった。
ナツ「…や、やっとついた…!」
跳ね起きるナツ。
賑やかなマグノリアの街を進み、ナツ達最強チームはギルドに着いた。
ナツ「たっだいまぁーっ!!」
ルーシィ「ただいまーっ!」
カウンターに真っ直ぐ向かうナツとルーシィ。ハッピーは紅茶を飲んでいるウェンディとシャルルの元へ飛ぶ。エルザはカナとビスカとアスカのいる隣の席に腰を降ろした。グレイは早速服を脱ぎ、適当なところのテーブルについたところを目をハートマークにしたジュビアに捕まる。
いつものようにギルドの看板娘ミラジェーンが笑顔でルーシィにはオレンジジュースを、ナツにはファイアドリンクを差し出した。
ナツ「サンキュー!ミラ。」
ルーシィ「ありがとうございます!ミラさん。」
ミラ「どういたしまして!」
今日もギルドは平和である。
ごめんなさい…。上の小説、ナツルー要素なかったね…。一緒に迷わずカウンターに行った辺りが、少しナツルーかなー…?
208:フェアリィ:2014/02/24(月) 21:05 ID:wu. 今日は本当に誰も来ないなぁ…。さみしいよぉ…。
ルーシィside
ルーシィ「不法侵入ーっ!!」
ナツの脇腹に華麗にあたしの回し蹴りが決まる。全く、毎度毎度のことだけど、いつになったらやめてくれるのかしら?
ナツ「今日も手加減なしかよ。」
ルーシィ「当たり前でしょっ!?」
周りを見渡してみる。あれ?今日はハッピーはいないみたいね。シャルルのところでも行ってるのかしら。お昼だしね。
ナツ「ルーシィ、ギルド行かねぇのか?」
早くも復活したナツは、あたしの顔を覗き込んできた。…近いっての!
ルーシィ「どうしようかな。小説書きたいし…」
あたしが言い終わる前に、ナツに腕を引っ張られた。
ナツ「つまんねーから、行こうぜ!」
ルーシィ「ちょっ、ええーっ!?」
勢いよくドアから出たナツとあたし。あ…この感じ、あさしがナツに出会ったときと似てる!こうやって腕を引っ張られて、ギルドまで連れてきてもらって…。その日から、あたしの人生は大きく変わっていったんだよね。
ギルドに着くと、ナツはあたしの腕を掴んだままミラさんのいるカウンターに向かい、やっと手を離すと席にドカッと座った。その隣にあたしも座った。満面の笑顔を向けてくるミラさん。ギルドの大きな扉から入り込んできた暖かい風がミラさんの緩やかな銀髪を揺らす。やっぱ綺麗だなぁ。
ミラ「仲良しねぇ。あなたたちは♪」
ナツ「おー!」
ルーシィ「そうですかぁ?」
そう言ってミラさんに渡されたジュースを飲んだ。気のせいか、ミラさんがニヤリと笑った気がした…。
ルーシィ「あたしはナツの事、好きですけどー。」
へ?今、あたし、何言って……?
ナツ「…はあ!?ルーシィ!?」
ナツの顔が赤い。あれ?コイツもこんな顔するんだー…って言ってる場合かーっ!!
ルーシィ「ミッ、ミラさん、あたしに何かしましたぁ!?」
ミラ「うふふ。今ルーシィが飲んだのはね、素直な気持ちをそのまんま言ってしまう魔法のジュースなの♪」
人差し指を振りながら言うミラさん…。何ですってぇーっ!?じゃ、じゃあ今あたしが言った『あたしはナツの事、好きですけどー。』は…ほ、本音ってこと!?
ナツ「んな………。」
ナツの顔が赤い!!さっきよりも!!あ、あたしもなんか恥ずかしくなってきたぁ!熱い!あぁ、あたし今、絶対顔赤くなってるよぉ!!
ミラ「あらあらぁ!二人とも、真っ赤よぉ?青春ね。」
悪魔だ!!やられたぁ!魔人の黒い罠に、はまってしまったぁーっ!!!!
頭を抱えるルーシィであった。
続くよーっ♪
ナツ「…おい、ルーシィ。」
ナツが急に話しかけてきた。あたしってば、落ち着いて!!心臓うるさーいっ!!
ルーシィ「ななっ、何??」
ナツ「いあ、赤いから、熱でもあるのかと思って。」
あるわけないでしょーっ!!
ルーシィ「ナツに心配されるのはすっごい嬉しいけど、あたしは熱なん……」
いーやーあーっ!!あたしってばぁ!また言っちゃったぁ!!
ルーシィ「ナツ!今のは…」
ナツ「ルーシィの、本音だろ!わ、わーってんよ!」
赤い顔でこんなこと言うなーっ!!
ナツ「…オレさ、ルーシィのこと好きだなー。」
んなななななななっ!?何口走ってんのよおおおおおお!?
ナツ「ルーシィは、オレのこと好きか?」
や、やめて!!今のあたしにそんなこと聞いたら…。
ルーシィ「…大好き!!!!」
きゃあーっ!!!ミラさんの馬鹿ぁ!!!!!!!
ミラさん、恐るべし!!!
いきものがかりの歌で、『笑顔』って歌があるんだけど、ナツルーに当てはめてみたら、すっっごいイイカンジなんだよ!!皆にも聴いてほしいな!!
歌詞にのっとって小説書くよ!
『僕』とか『君』は、『オレ』とか『お前』に変えてるけどね。
今回はナツside。
ナツside
だからオレは笑って欲しいんだ。
だからお前と生きていたいんだ。
かげがえのない奴だから。オレは、お前を守り続けたい。
お前がそこにいてくれることが…ただ、その小さな奇跡が…何よりも暖かいんだ。だからオレは、強くなりたい。
花がまた咲いてる。オレはちっぽけな一歩を踏む。思い出に変わっちまうこの日々に、何度もサヨナラをする…。どこまでも、どこまでも、明るくなれるお前の声が、いつだって一番の光。背中をちゃんと押してくれる。『優しい人になれたい』いつかお前は言ったな。心の中でくすぶってる、切ないものを、伝えてくれよ…。
そうだ。お前が笑ってくれんなら、オレは何でもできる、なんて…ちょっと強がってっかな?でもな。勇気が湧くんだ。
花が散って咲くように何度も幸せを繰り返せたんなら…、そうやって生きていこう。だからオレは強くなりたい。
フェアリィ、居るかな?
父親の転勤の準備、学校休んで行ってて今帰ってきたよ♪
ルーシィsideだよ!『笑顔』の2番を使ってやるよ!
ルーシィside
ごめんねって言えなくて、もどかしさをぶつけたりもした。一番近くにいることに、甘えてばかりじゃ…ダメだね。『楽しい人でありたい』受け入れることを恐れずに。ひた向きな時を重ねて、確かなもの…見つけたい!
抱えきれない寂しさの中で、もしもアンタが一人でいるのなら、バカみたいにがむしゃらに、あたしはずっと手を伸ばしたいんだぁ。
わかり合うことは難しいけど、わかち合うことはあたしにもできる。ただ…隣にいるから。いつも、アンタの傍にいるから…。
そうやって、生きていこう。だからあたしは、強くなりたい。
所々カットしたけど、すっごいいい歌だから、聴いてみてね!
OK!『笑顔』ね!!
明日見てみま〜す♪
フェアリィいる〜〜?
誰もいないっぽいので、落ちます。
また明日〜〜♪
お風呂上がったー!リトは、落ちちゃったっぽいね…。翡翠、いるー?
216:匿名さん:2014/02/24(月) 23:18 ID:Q9g いるよ♪
ジェシカ、最近来ないね・・・
翡翠、pixivに、『ちいさなお姫様』って小説、投稿したでしょ?さっき読んだよ!!すっっごく良かったよ♪♪♪ちっちゃいルーシィ可愛いし!ルーシィに引かれてしょげるナツも可愛い!
翡翠の小説、もっと読みたいな!!
フェアリィさん、pixivやってるんですか??
私もやってます〜♡
フェアリィさんは小説投稿してるんですか?
カミア先輩、残念ながら私、ケータイ持ってないから、メアドないし、pixiv会員なりたくてもなれないんですよ(涙)
だから投稿はしてないんですぅ…。
あ、でも!毎日ナツルー小説チェックしてますよ!たまに、翡翠の小説も発見したりするし!
ちなみに、メアドとか使わずには、会員登録出来ませんよねー?
フェアリィ、それお姉ちゃんかも・・・
私のスマホ制限かかってて出来ないんだよ〜・・・
ちょっとギャグ要素薄めの小説書くよ。キャラ、最低限まで残すよ!
ルーシィside
ナツがあたしをフェアリーテイルに連れて来てくれてなかったら、今のあたしはいないんだよね。いつも暖かく笑って、いつも楽しくて。あたしは今までずっとナツに助けられて…手をさしのべられてきた。だけどね…。あたしは、ナツを助けられてる?手をさしのべられてる?時々ね、不安に、心配になるんだ。
ナツside
オレがルーシィをギルドに連れて来たあの日。その日から、オレの世界はぐるりと変わったんだ。一度も退屈だなんて感じたことねぇし、ルーシィがいれば、何もかも楽しく感じて。ルーシィがいない世界なんて、考えられなくて…。オレはずっとルーシィに助けてくれて、いつだって手をさしのべてくれて。だけど、オレはルーシィを助けられてるのか?手をさしのべられてるのか?たまに、不安になるんだ。
ナツ ルーシィ (…お前が/アンタがいなくなったらどうしようって。)
ルーシィは目を覚ました。自分の部屋のベッドの上。頬は濡れていた。泣いていたようだ。ルーシィは窓の外を見た。もう朝だ。空に太陽が上りかけている。鍵の開いた窓からは気持ちよい優しい風が入ってくる。ルーシィはベッドから降りると紅茶を飲もうと思い、キッチンへ向かった。
ルーシィ「…変な夢だったなぁ…。」
ルーシィはリビングのソファに腰かけて紅茶を飲みながら呟いた。時計を見ると6時だった。
ルーシィ「お風呂入ろうっと。」
風呂から上がると髪を乾かし、いつもの服に着替えた。時計を見るとまだ6時半だった。ギルドに行くにはまだ早かったが、ルーシィはギルドに向かった。
ナツは目を覚ました。頬が濡れている。
ナツ「…何だ、オレ泣いてたのか。あんな夢見たんだもんな。」
一人納得したナツは気持ちよさそうに寝息を立てる相棒を確認してから、ギルドに向かった。
ギルドに着いたルーシィ。さすがに朝早いだけあって、誰もいなかった。カウンターにもいない。ルーシィは静かにため息をつくと、いつものカウンター前の席に座った。頬杖をつき、右手の甲のギルドマークを見つめる。
ーガタン
ギルドの入口から物音がした。ルーシィが驚いて振り替えると………………
ナツがいた。
ルーシィ「ナツ!?」
ナツ「ルーシィ!?」
二人とも互いの顔を見て驚いた。
ナツ「ルーシィ、早くね?」
ナツはルーシィの隣に座った。
ルーシィ「ナツこそ、早いじゃない。」
ナツ「…変な夢、見たんだよ。」
ナツの顔が一瞬暗くなる。
ルーシィ「…あたしも、変な夢、見たの。」
ルーシィの顔も暗くなる。
ナツ ルーシィ「…えっ?」
エッ!翡翠のお姉さん!?…ってかさぁ、同じネーム使ってるの?『翡翠』って。仲良しさんだね〜♪
223:由井:2014/02/25(火) 17:41 ID:Q9gフェアリィ、最近ここ来る人減った気がする。
224:フェアリィ:2014/02/25(火) 17:45 ID:wu.ん?由井って?
225:翡翠:2014/02/25(火) 17:59 ID:Q9g私です!名前変えたんだ!
226:あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らないッッ:2014/02/25(火) 18:06 ID:Q9gリアでっす★
227:フェアリィ:2014/02/25(火) 18:12 ID:wu. リアさん?はじめましてかな!?私、ナツルー大好きな中1のフェアリィです!呼びタメオッケーですか?よろしくでーすっ!!
翡翠、名前変えたっことは、『翡翠』じゃなくて由井って呼んだ方がいい?
翡翠でも由井でもいいよ〜♪
フェアリィ、リアがごめんね!
お姉ちゃん何だけど最近狂って来てるの。DS、取られたと思ったらこんなことになっててビビッた
由井、ドユコト?『リア』って、お姉さん?
230:由井:2014/02/25(火) 18:23 ID:Q9gはい、リアは双子の姉?妹?でして。
231:フェアリィ:2014/02/25(火) 18:27 ID:wu. ふっ、双子ぉ〜〜〜!!
ジェミニ「ピーリッピーリッ!!」
ミラとリサーナみたいだね!(エルフマンは、置いとこう)そうだったんだぁ!いいなぁ!
ちなみに私は長女で、小5の妹がいるよ!
ルーシィが亡くなられたらナツってどうするんだろ・・・
233:フェアリィ:2014/02/25(火) 18:37 ID:wu.ルーシィが死んだって聞いたら、ナツは泣きまくるんじゃないかな。リサーナの時みたいに、ハッピーとお墓を作って、当分そのお墓から離れない……みたいな?ってか!!ルーシィが死ぬ展開なんてイヤだよぉぉ……!!(涙)
234:フェアリィ:2014/02/25(火) 19:47 ID:wu. 続き書くよ。
ルーシィ「どんな夢を見たの?ナツ。」
ナツ「……ルーシィが…オレの前から、消えちまう夢。」
肩を震わせながらナツは言った。ルーシィは目を見開いた。
ナツ「お前はどんな夢を見たんだ?」
ルーシィ「……あたしの前からナツが…アンタが、消えちゃう夢…。」
ナツは目を見開いた。お互いに消えてしまう夢を見るなんて。不気味さと悲しさ…複雑な想いが入り混ざった。
ナツ「正夢…じゃ、ない、よな?」
今にも泣きそうなナツ。ルーシィは不安を隠すようにニッコリとナツに笑いかけた。
ルーシィ「あたしは、消えたりしないわよ。だから、ナツも消えたりしないでよね?」
ナツはルーシィの頬をゆっくりと伝う涙を自分の指で拭った。ルーシィも同じようにしてナツの涙を拭った。
ナツ「…おう。約束…だぞ。ルーシィ。」
ナツside
ルーシィもオレと同じような夢を見たのか…。もしかして、オレと同じ事を思ってたのか?だとしたら、オレは言ってやらなきゃな。ルーシィはいつだってオレを助けてくれたし手をさしのべてくれてたって。不安になることなんかねぇんだって。オレが、守ってやるから、安心しろよって…。
ルーシィside
ナツも、あたしと同じような夢を見たのね…。ってことはもしかして、あたしと同じこと思ってたのかしら?もしそうだったなら、言ってあげないとね…?ナツはいつでもあたしを助けてくれたし手をさしのべてくれてたよって。ありがとうって。あたしは消えたりしないから、安心してよって。守られるだけじゃなくて、あたしもナツの事、守ってみせるからって…。
ナツ ルーシィ(…だから、ずっと、傍にいて、笑っていてな/ね。)
少し切なく悲しいシリアスっぽい雰囲気なナツルーでした。ナツとルーシィって、互いに心の何処かで、信じあって、想いあっているんじゃないかな、って思うんだ!
甘いナツルーも好きだけど、ちょっと切ないナツルーもいいかも。
皆、感想聞かせてね♪
誰かいる!?小説ネタ、意見出してくれないーっ!?
236:フェアリィ:2014/02/25(火) 21:40 ID:wu. 『熱』
語りナツ
ナツ「…うぐっ…。」
オレは頭を抱えた。朝から頭痛がおさまらねぇ…。顔っていうか、もう全身が熱い!!顔を歪ませていると、カウンターの奥にいるミラが水をくれた。オレは一気に飲んだ。少し楽になったかもしれねぇ。
ミラ「ナツったら風邪引いたのね。」
ナツ「…風邪ぇ?オレは貧弱じゃねぇから引かねぇよ!」
ミラ「…じゃあ、恋の病かしら?」
何言ってんだ、ミラは。時々変なこと言うんだよな。ミラは。
ルーシィ「ナーツ!おはよ!!」
元気な声が隣から聞こえた。ルーシィがオレの隣の椅子に座った。
ナツ「…よぉ。」
ルーシィが急にオレの顔を覗き込んできた。
ルーシィ「…顔赤いよ?風邪引いたの?ナツ!うわあ、珍しい!」
ナツ「だから引かねぇっての!!ゴホッゴホゴホッ!」
咳が止まらねー!喉痛ぇ!!…つれぇ。
ルーシィ「やっぱり風邪よ!家で寝てなさいよぉ!」
心配してくれてんのか。ルーシィの奴…。とか思ってたら、ウザイ奴が来た。
グレイ「なんだ?ナツ、お前風邪引いたのかー!?ははは!ざまぁ!!」
カッチーン!だけど立ち上がろうとしたらよろめいて倒れそうになった。ルーシィが支えてくれた。
ルーシィ「…大丈夫?ナツ。グレイ!病人相手にケンカ売らないの!」
オレの代わりにルーシィがグレイの頭に一発。気分が晴れた。
ナツ「…サンキュー、ルーシィ…。」
グレイ「…ちぇ、わかったよ。」
ふとカウンターに目を向けると、ミラがニヤついてた。
ミラ「ルーシィ、ナツは完璧に風邪引いちゃったみたいだから、看病してあげて?あいにくハッピーはウェンディ達とお仕事だから♪」
ハッピーの奴、オレ(相棒)を置いて…。ちょっとひどくね?
ルーシィ「…え。あ、はい。わかりました!行くわよナツ。」
ルーシィに肩を貸してもらったまま、ギルドを出た。
ルーシィの家に着いた。オレはゆっくりとベッドに座らされた。
ルーシィ「ほら、マフラーとって寝てなさい!今何か作るから。食べたら薬飲んでね?」
ルーシィはオレのマフラーを受け取るとキレイにたたんで机に置いた。オレはおとなしくベッドに潜り込んだ。
ナツ「…ルーシィの匂いだ…。」
ルーシィに聞こえないくらいの声で呟いた。睡魔が襲ってきた。
ルーシィ「…ツ、ナツ!起きて!お粥作ったから、ほら、食べて!」
ホカホカのお粥を持ったルーシィがスプーンを差し出してきた。オレはスプーンを持とうとしたが、手に力が入らず、無理だった。
ルーシィ「…仕方ないわね。はい!」
ルーシィがお粥を乗っけたスプーンをツイ、とつき出してきた。食わせてくれんのか…。オレは口を小さく開けてそれを食べた。うまい…。
ルーシィ「おいしい?」
ナツ「…うん。」
あれ?なんかオレ、おかしいな。『うん』って!いつもなら『おう』だろ?熱のせいか…。
ルーシィ「ナツって、風邪引くと素直になるのね。ふふ!可愛い!」
ほら、まただ。男に向かって『可愛い』はないだろ…。
ナツ「可愛い言うな…!」
ルーシィのほっぺたを軽くつねる…つもりだったけど、力が入らず撫でるだけになった。ルーシィの顔が赤くなった。
ルーシィ「…ナ、ツ?」
ナツ「…ん?ルーシィも、風邪引いたのか…?」
ルーシィは赤い顔をブンブンと振った。そんなに慌てなくてもいいだろ。ってか、何を慌ててんだ?やっぱり面白れぇな…ルーシィは。
その後もルーシィに食べさせてもらった。
ルーシィ「次は薬よ!飲んで。」
オレは顔をしかめた。匂いがキツイ。水に溶かしてある粉薬…。これを口に入れるなんて、考えたくねぇ。
ルーシィ「もー!飲まないと治らないわよ!」
ルーシィはオレにコップをつきつけてきた。仕方なく手に取り、覚悟を決めて一気に飲み込んだ。
ナツ「うげーっ!!にっがぁ…!」
つい吐き出しそうになった。
ルーシィ「よし!後は寝るだけね。さすがに自分の家に帰れとは言えないから、ここで寝て?あたしはソファで寝るから。」
ナツ「ルーシィも一緒に寝ればいいだろ…?」
あれ?オレは何を言って………………ルーシィ「…へっ?」
とぼけたようなルーシィの顔と声にふいに顔が赤くなる。か、可愛いって、思った…………。熱のせいか?これ。いつの間にかオレはルーシィをベッドに引き込んでいた。ベッドの中が更に温かくなる…。
ルーシィ「ちょっ!ってかまだお昼だしっ!!ナツってば!あたしに風邪うつす気!?」
赤い顔で暴れるルーシィだが、オレは気にせずにルーシィと向き合った。鼻と鼻がくっつきそうだ…。
ナツ「…何か、今日のオレ、自分じゃねぇみてー…。」
ルーシィ「ホントよ!っていうか離しなさいってば!」
オレはぎゅ〜っとルーシィを抱きしめた。温かい…。安心すんだよなぁ…。こうしてっと。
ナツ「…オレ、一生このまんまがいいな…。」
ルーシィ「……ナツ、それって………一種のプロポーズよ…?」
ぷろぽーず?何だソレ?食いもんか?
ナツ「何だそれ?」
ルーシィ「…こ、恋人同士が一生一緒にいたいって、離れないって、誓うことよ…。」
ナツ「ビスカとアルザックがしたアレか?」
つまり、結婚する時に言うヤツか。
ルーシィ「そ、そうよ。」
ナツ「んじゃ、そうしようぜ。オレ、ルーシィと一生一緒にいてぇもん…!」
ルーシィは真っ赤になってオレを見た後、満面の笑顔を見せた。かかかかか、可愛い!!!しし、心臓が………。ルーシィ「…嬉しい!!ナツっ!!」
ルーシィがオレの背中に腕を回してぎゅぅっと抱きしめた。あっつー!!!
次の日、オレは全回復した…が、ルーシィが代わりに風邪を引いた。
ナツ「…んじゃ、看病しに行くか!!嫁さんの為に!!」
最後、『嫁さん』って言ったぁ!自分で書いてて萌えたーっ!!
原作で欲しい!風邪引くナツを看病するルーシィ!あ、逆でもいいかも!!不器用ながら必死に一生懸命にルーシィを看病するナツ!くぁーっ!!!!ナツルー好きにはたまらなーいっ♪♪
今日は、六年生を送る会があるんだ!
それに金管クラブもあるからメンドーだ・・・
行ってきまーす!
241:R:2014/02/26(水) 14:50 ID:Q9gただいま!誰かいる?
242:フェアリィ:2014/02/26(水) 18:33 ID:wu. Rって誰ー?
うあーん!友達と遊んでた帰り、ブーツで本気走りしたらコケたよーっ!!しかも商店街の道路の真ん中で、大勢の前で…。派手に前からベタン!って、左膝をすりむいた…。顔はセーフだった!あいたたたた…。
フェアリィ、大丈夫?!
私はドジだからよく大ゴケするんだよ(´□`;;;;)何もない所でウェンディよりひどい転び方で…………。よく笑われます。
Rってのは私で〜す!
占いツクールってサイトで大喧嘩してたらこんな時間だった・・・
ポポちゃんのCMがやってて幼き頃ポポちゃんをナイフで切りまくったことを思い出した。
246:フェアリィ:2014/02/26(水) 19:00 ID:wu. リト、心配してくれてありがとう(涙)
そういえば私がコケた転び方…ウェンディの転び方に似てたかも。
あああ!テスト嫌だなぁー!懐かしき小学校に戻りたくなったよぉ!
小説ネタ下さい!!
248:tFAB:2014/02/26(水) 21:16 ID:wu.誰もいないのぉ〜?
249:由井:2014/02/26(水) 21:17 ID:Q9gフェアリィ、来たよ★
250:フェアリィ:2014/02/26(水) 21:32 ID:wu. 由井っ!会いたかった!第2期アニメ、楽しみだねっ!キャラデザイン見たんだけどさ、ナツの服が元に戻ってたんだよ〜!私、片腕だけ袖ある方が好きだったのに(涙)
由井はどう思う?
質問で〜す♪
卒業式の時、卒業生が入退場するときにながされて嬉しい曲はなんですか?
入場、退場ひとつづつ答えてくれるとうれしいです!
いきものがかりとか、ゆずとかでもOKなんで ……。
先輩方!回答おねがいします!
私の小学校の卒業式の時は、入場は威風堂々で、退場は蛍の光。在校生がリコーダーで吹いてたよ。
でも、感動?っていうか嬉しくはなかったなー。『ゆず』なら定番の『栄光の架け橋』とか、私が大好きな『いきものがかり』なら『YELL』とか、『笑顔』とかがいいと思うよ!!
ありがとうございます!
参考にしてみます!
笑顔、聞きました!!ナツルーーーー
ほわぁぁぁぁぁ!
他にも、コブクロの『今さきほこる花たちよ』も発掘しました!
全部いい曲だったので全部提案する!!採用をめざす!
おはようございます!
256:フェアリィ:2014/02/27(木) 07:18 ID:wu. リト、『笑顔』って、いきものがかりの?だとしたら、いいよね!!アレ!ナツルーでしょ!私、この歌聞いてるとナツルーの映像っていうか、妄想画像wが浮かんでくるんだよね!キューン!ってなる!
ちなみに、同じくいきものがかりで『気まぐれロマンティック』っていう曲があるんだけど、「THEナツルー!」!なんだよ!!ユーチューブで『ナツルー』ってやると、一番上にその『気まぐれロマンティック』に合わせたナツルー画像があるんだよ!見てみて聴いてみてねっ!!超オススメ!!
私、市の音楽発表会で気まぐれロマンティックのダンス、センターやったことあるよ!
258:由井 hoge:2014/02/27(木) 15:07 ID:Q9g旭東小金管バンドクラブ で検索して、コンクール時の私の写真が出てきた!?
259:由井 hoge:2014/02/27(木) 15:09 ID:Q9g私は、一番下の列のタンバリンを持ってる子の右隣です!
260:フェアリィ:2014/02/27(木) 16:39 ID:wu.今学校から帰ってきたよー!体育でダンスやったんだけど、上手くできなかったよー…。帰り道、頭ん中はずっとナツルーでいっぱいだったよ(笑)
261:トマト:2014/02/27(木) 17:55 ID:S2k こんにちわ。忘れ去れてそうなトマトです。
しばらく来てなかったら新しく人が増えてました。
フェアリィさん、小説読みました。
上手ですし、投稿スピードも早いですし、すごいなと思います。
↓一応自己紹介
中3で得意科目は数学です。
小説は書けないので基本、読む専門です。
これからもよろしくおねがいします。
トマトさん、よろしくです!私は中1です!トマト先輩と呼ばせて下さい!!
小説、褒めて頂いて嬉しいですっ!!
ってか、数学得意ってすごいですね!ちなみに私は国語が大得意です。数学は大の苦手です…。こないだの通知表は数学は3で(涙)、国語は5でしたww国語は文とか読めばなんとかなるけど、数学はそうはいかないので…。数学が少しでも得意になれる方法とかがあったら、是非教えて下さいねっ!トマト先輩っ!!
今ふっと舞い降りて来た小説!!
ミラ「ルーシィは、好きな人いるの?」
ミラさんがいきなり聞いてきた。たまに変な事言うのよねぇ。この人は…。
ルーシィ「いきなり何ですか?」
ミラ「え?別に、気になったから聞いてみようって思って♪」
はい、とオレンジジュースを渡された。何か、誤魔化されたような…?きっとあたしの気のせいよね?
ルーシィ「ありがとうございます。」
ミラ「…それで?いないの?」
まだ続けるのかぁ〜。
ルーシィ「いませんよ。」
あら、意地っ張りねと訳のわからないことを言う。少し残念そうにしていたミラさんだが、あたしの後ろくらいを見てパァッと顔が明るくなった。
ーずしっ
ふいにあたしの肩が重くなった。
ナツ「よぉ!ルーシィ、ミラ!何の話してんだ?」
ミラ「おはようナツ!ちょうどいいところに来たわね♪今、ルーシィの好きな人の話をしてたところよ。」
んなー!ナツ相手に何を言ってるんだミラさーん!恋愛に疎いコイツにそんな話しても『そんなの、何が楽しいんだ?』とか言ってバカにするだけ……
ナツ「…ルーシィ、好きな奴いんのか?」
少し頬を染めてナツは言った…。うぇぇぇ!!?いつものナツじゃない!?
ミラ「私はー、予想ついてるんだけどなぁ〜?知りたい?ナツ。」
ナツはあたしからミラさんに視線を移し、カウンターに身を乗り出した。
ナツ「しっ、知りてぇ!ミラ、教えてくれ!!」
ルーシィ「はぁぁっ!?ってかナツ、アンタ一体どうしたのよーっ!?」
ナツとミラさんはあたしをガンスルーして話を進めた。
ミラ「それは〜………」
ナツ「誰だ!!?」
ミラ「…ナツよ。」
いつもと違うナツ。それに気づくルーシィ!このあとどうしようかな??
ゴメン!上のは(フェアリィ)私です!
265:フェアリィ:2014/02/27(木) 19:29 ID:wu. ミラさんがあたしが(多分ナツも) 予期せぬ事を言った。満面の笑みで。
しばらくの沈黙を破ったのはナツだった。
ナツ「それ、マジ、か?」
ミラさんからあたしに視線を移し、さっきよりも赤く染まった顔をこっちに向けている。や、やめてよね!ナツのくせに、ドキドキしちゃうじゃない…。
ルーシィ「や、その、あたしは…」
ちょっと、どうしちゃったの!あたしってばぁ!!普通そこは『アハハ!あたしがナツを好き?そりゃあ仲間として大事だし好きだけど、今話してた好きとは違うでしょ。もう、ミラさんってば!』って言うとこでしょ!?
ミラ「あらあら。ナツもルーシィも固まっちゃってカワイイわねー?」
一人ニコニコと笑っているミラさん。何を企んで……。でも実際、ミラさんはあたしの好きな人を自分なりに?予想しただけで、あとは何もしてない。
ナツ「オレなのかっ?それとも、違う奴なのかっ?教えろよ!ルーシィ!」
ナツはあたしの肩を揺さぶった。前後に体が揺れる。
ルーシィ「ナツってばぁぁ!ストップゥゥ!」
ナツはようやく肩を離した。
ナツ「…どうなんだよ。」
ルーシィ「あ、あたしはその…。」
ミラ「ふふふ。」
ナツ「オレはルーシィの事、好きだぞ。」
んななななーっ!?ナツの奴、何言ってんのよぉ〜っ!!?告白したわよね!!今!
ルーシィ「うあ、あたし……」
何て言えばいいの!あたし、恋愛的にナツを見たことなんてないわよ!
ナツ「…そうか。」
ミラ「あら、そうだったの?ルーシィ。」
………え?
ルーシィ「え!!ちょっと待って、今あたしなんて言った?」
ナツ「『あたし、恋愛的にナツを見たことなんてないわよ!』って…。」
やだ!!あたしってば、声に出しちゃってたんだーっ!!!!バカッ!!
ルーシィ「いや、今のはっ…」
ナツ「わかった!今はそう見られてないとしても、オレ、ルーシィにそういう風に見てもらえるように頑張る!!ぜってー落としてやるから…覚悟しろよな。」
いかにも挑戦的な目であたしを見つめるナツ。ちょ、それって、諦めないからなって、こと、よね………。
ルーシィ「…きっとあたし…、もう、落ちてる……………。」
フェアリィはすごく小説上手だね!
暇なんで小説書きます。
8/7(火)
今日から日記をつけることにした。
ここから先の未来、この日記を見て、なつかしがる自分の顔が目にうかぶ。
多分ネタは切れないであろう。なにせ
___アイツがいるからな。
「ふぅ」
そこまで書くと、肺にたまった謎の緊張した空気をはくと、ペンを机に置く。こんなものか…と書いた文を読み返す。
………お世辞にも上手いとはいえない内容だ。文を書くことには多少慣れた気でいたが、まだまだだ。日記初日でこれか。汚いな……。
あ…いけない、脳内で自虐的な言葉を立て続けに並べたからメンタル的にかなりきつい。そうだ、
このことを忘れるため、『お腹がすいた』ということにしよう。そうだ、それがいい。
「あぁ、お腹すいt……?!」
ガチャリ聞きなれた音が部屋中を駆け巡る。気持ちが悪い。
ヤツだ……。
一旦これで切ります。
アドバイス等があったら遠慮なくお書きください。否、書いてください!
小説、ながくてgtgtですね………。
次から気を付けます。
p.s上の小説は前回の続きです。
ねぇリト、上の小説でしゃべってる…っていうか、語ってる?人ってエルザ?
269:カミア:2014/02/27(木) 22:51 ID:qc2 こんばんは〜カミアです☆彡
小説の続き書いちゃいます!!
side〜ナツ〜
俺は今、さっきルーシィが勢いよく開け放ったドアに
顔面から諸にぶつかった為、手当てをしてもらっている。
「いってぇ…。」
「割と沁みる?ごめんね、さっきは…。」
そう言って、ガーゼで俺の顔の傷をポンポンと消毒する。
ルーシィ曰く、消毒液が凄い殺菌効果があるらしい。
それが俺にはいいことなのか良く分からないけれど。
と、俺は一つ気になることを聞いてみた。
「なぁ、なんでハッピーに用が有ったんだ?珍しいじゃねぇか。」
「え…?あぁ、たまたまよ。急ぎのようだったしね。」
最後の方は声が小さくなって聞き取りにくい部分もあったが
急ぎの用とは、一体なんなのだろう。
ルーシィは気まずそうに顔を伏せる。
「これ以上聞かねぇよ。あ、これサンキューな。」
重たい空気になってきたと感じ、俺はこれ以上問うことを止めた。
顔に丁寧にはってあるガーゼに触れ、俺はルーシィに礼を言った。
ルーシィも顔を上げて
「どういたしまして。まぁ、やったのあたしだから責任よ。」
と、苦笑した。それからしばらくの沈黙。それが俺には気まずくてたまらなかった。
顔を合わせにくい状況でもあり、お互い俯いたままだ。
「あ、あのさ…。」
さらに、お互い口を開くのも同時であったために余計慌てる。
「い、いいよ。ナツ話して。」
「あ、あぁ。あのさ、は、ハッピーたち何やってるんだ?」
ルーシィの言葉に甘え、俺が先に話す。
そして聞いた質問に、ルーシィはまた慌てる。
今日のルーシィは落ち着きがない。
と言うか、なさ過ぎて挙動不審で危なっかしい。
「様子見てくるわ。待ってて?」
ルーシィは焦っているのか、ぎこちなく笑ってその場を離れた。
チャンスだと思って、こっそり部屋をのぞきに行く。
けれど、先ほどと変わった様子はなく
ハッピーたちもルーシィと楽しそうに話している。
俺はなんでだ?と不思議でたまらなくなった。
ふいにハッピーが振り返り、俺に気が付くと
「ナツ!そんな所でコソコソしてないで、こっちきなよぉ!」
と、手を振っている。ルーシィも
「いいわよ。」
と短く言って、手招きをする。
俺は二カッと笑って
「おう!」
と、傍に行く。そこで俺は、一つの疑問が浮かんだ。
そう、これはあまりにも不自然すぎだ。
あの…皆さんのイラストを描きたくてですね、
駄目ですか!?
もしよろしければ、イメ画になってしまいますが
せめてここだけはっていうところとか、特徴とか教えてください。
希望があれば、髪色とかも…髪形も!
あ、よろしければです!
ここに、イラストのせる事って、出来るんですか?カミア先輩!
イメ画なんて嬉しいな!私は意外と眉が濃くって…、目はつり目でもたれ目でもない感じで、鼻は至って普通。口は小さめってカンジですwwちなみに髪型は、普通に黒髪で後ろで結んでいるんですが、なんていうかその、毛先?じゃなくて、襟足を下ろしていて…あ、最初の方のルーシィみたいな髪型で、結んでる位置を後ろの真ん中に持っていってるやつです。わかりますかねー?
…可愛く描いてくれたら嬉しいですw
フェアリィすみません!ルーシィのつもりで書いてました(汗)
カミアさん私はポンパドールという前髪で、後ろ髪はおろしてます。長さはルーシィがおろしたぐらいです。
目はほんのりつり目で、その他は普通です。(笑)
失礼します。
FTに関しては記憶の欠片もない奴ですがそんな奴でも執筆させて頂いてもよろしいんでしょうか?
なぎさん…でいいですかね?FTについて、あまり知らなくても、ナツルーが好きなら歓迎です!私は中1です!国語大好きナツルー大好き人間ですwwなぎさんのプロフも教えてくださいねーっ♪
274:碧海なぎ(千鶴) ◆KISE:2014/02/27(木) 23:35 ID:ez-hK2
歓迎感謝致します←
プロフ…簡潔に書かせて頂きますね。
名前 碧海なぎ(千鶴)
読み あおみなぎ(ちづる)
性別 ♂♀
学年 中2
何気に(色んな意味で)同じ国語好きというのがびっくりしましたw
得意分野は切ない系です。よろしくお願いします。
ここには載せられないけれど
他サイトにあげようと…
名前は伏せますので!
出来上がったら是非見てください!
なぎさん、初めまして(((o(*゚▽゚*)o)))
私も中2ですー!
呼びタメ大歓迎!よろしくお願いします(^O^)/
イメ画なんていいの?
髪型は茶髪のツインですねwミラさん風のwww
後は、目がパッチリ?
>>276
初めまして〜
おぉ、同い年…!
タメは慣れてからが自分流なんですがそれでもよろしいですか…?
そういえば自分も幼少期ナツとウェンディとコブラ描いてた気がする…
カミアさんどこのサイトですか?!
URLを載せてくださると嬉しいです。
はい!載せるつもりです!
今更だけど、このサイト以外のURL載せて平気ですよね!?
>>280
もちろん問題ありません。という訳で碧海も便乗…↓
→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hibarist/
画質が悪い上にお目汚し申し訳ないです、
おっはよーございまーすっ!!
そっかぁ…。ここには画像とかイラストとか載せられないのか…残念だなー。あのですね、実は私もイラスト得意でして、(ちょいドヤ)主に女子なんですけどね?男子はキホン、ナツとグレイしか書けなくて…。学校の運動会のクラス旗のとき、私もオーディションのようなものに応募?したんですけど、その上を行く男子(笑顔キュートでつり目で薄いピンクみたいな肌のとにかくカワイイナツ似の私の好きな人…もちろん告白はできないけど…(涙))がいてですねー…。私は次点だったんです。だけど彼は男子しか書けなくて、クラス旗は女子も書かないとだめみたいだったから、その彼が私を呼んでくれたんです♪それは去年の6月。彼とは小学校違うんで、その時初めて話せて、恋したキッカケでもあるんです………♪
もちろん今でも好き!!!
あああああ!!恥ずかしい!すっかりコイバナになってしまったぁ!!
すみません、朝からヘンテコな話を……………。
私も絵を書くのが好きです!
最近はカゲプロのキャラとかf.tの女性キャラを書いてます。気がついたら国語のノートのはじに初代がいらっしゃいます。
わかるー!わかるよリト!私もつい、授業中とかノートの隅っこに描いちゃうんだよねぇ。先生の話がつまんないときとかw
285:フェアリィ:2014/02/28(金) 06:52 ID:wu.カミア先輩、私も先輩と同じとこにイラスト載せたいな!!早めにURLを教えて下さい!
286:g:2014/02/28(金) 15:54 ID:keAちょっと前までたくさん書いていました。しかし、席替えをしてど真ん中の一番前の席になったので、もう書けない……(涙)
287:カミア:2014/02/28(金) 16:35 ID:qc2 なぎさんと同じサイトに載せてます〜♪
あとで私のも載せます!
占いツクール皆さん行ってるんですねぇ!
289:フェアリィ:2014/02/28(金) 16:37 ID:wu.たっだいまぁっ!!ああ!!明日は学期末テスト一日目だぁ!土曜日なのに…(涙)明日は英語、数字、音楽。一日目から結構キツいなぁ。頑張るぞー!
290:フェアリィ:2014/02/28(金) 17:13 ID:wu.誰かいる?
291:リト:2014/02/28(金) 17:15 ID:keA 私ならいるよ〜〜♪
占いツクールってなに?
えっと、なぎさんののせてたURLの先のサイトのことです。
293:リト:2014/02/28(金) 17:24 ID:keA なるほど………!!
どんな事をするサイトなんですか?
無知ですみません……↓
小説を作ったり、占いを作ったりですかね。簡単に言えば小説投稿サイトです。
295:フェアリィ:2014/02/28(金) 18:04 ID:wu. 幼少期のフェアリーテイルにルーシィがいたとしたら…。
ナツ「このヤローッ!!」
グレイ「このアホーッ!!」
桜髪と黒髪の少年が殴り合っている。顔にたくさんのかすり傷やひっかき傷をつくっている。
ナツ グレイ「…勝つのはオレだぁ!!!!」
ルーシィ「…ナツゥ…グレ〜イ…。喧嘩はやめてよぅ…。くすん。」
ピンクと頬を涙で濡らしながらテクテクとやってきた金髪の少女、ルーシィが喧嘩をとめようと近付く。マフラーを巻いた桜髪の少年ナツと上半身裸の黒髪の少年グレイがピタリと動きを止め、泣いているルーシィを見やる。
ナツ「なっ…また泣いてんのかよ!」
グレイ「…お前が泣くとエルザが怖えーんだよなぁ。」
幼くも鎧を纏った赤髪の少女を頭に思い浮かべた二人。
ルーシィ「…ふぇ、だってナツ達が仲良くないと、エルザが怖いしぃ…。」
ナツ グレイ「ルーシィが泣くからだろーっ!!」
ナツとグレイが思わず叫ぶと、ルーシィは泣き出した。
ルーシィ「…ふっ、ふぇぇえええええええええん!!!」
目の前で泣き出したルーシィを見て、慌てふためく少年達。
ナツ「ル、ルーシィ、泣くなよ!」
グレイ「ルーシィ!ほら、立てって!」
ルーシィ「うぇぇぇん!!」
ナツとグレイは殺気を感じた。背後から感じる…。恐る恐る振り返ると……
エルザ「ナツ、グレイ!!またルーシィを泣かせたのかぁっ!!!馬鹿者がっ!!」
ナツ グレイ「エルザーッ!?違うんだよ!コレはっ!」
エルザ「つべこべ言うなっ!!仕置きをせねば!」
ナツとグレイは、当分ルーシィの子守り?をさせられたのでした。
ルーシィって、年齢的にナツ達よりも年下でしょ?ナツはよくわからないけどね。年齢不詳らしいし。
私が個人的にリサーナが嫌いなので、登場はさせなかったよ。でももし、ルーシィが本当に幼少期からいたとしたら、ハッピーの卵をナツと育てたのはルーシィだと思うんだよね♪
ああー!特別番外編でアニメで観たいなぁっ!
こんにちは。
ようやくテストが終わってここに来てみたらレス数が伸びていてとても驚きました。
初めましての方も多いようなので改めて自己紹介をさせていただきます。
ゴーシュ
中三女子です!
基本鬱展開の小説を書くので、苦手な人は注意してください。
ご存知の方も多いとは思いますが、トマトと霧比奈とは同じ学校に通っています。
外見は…背が低いのに加えて前髪ぱっつんなのでよく日本人形みたいと言われます。
二重で大きい瞳と質のいい髪の毛が自慢です。
所属クラブは弦楽合奏クラブで、チェロを弾いています。
得意科目は理科と社会、あとは実技全般です。
これからも宜しくお願いしますね♬
よろしくお願いしまーす!
298:ゴーシュ:2014/02/28(金) 18:40 ID:6eM あと長編小説は折を見て投下したいと思います。
今までのところを見ないと話が見えない鬼畜仕様となっておりますので早めのチェックをお勧めいたします。
ゴーシュさん、よろしくです!!フェアリィと言います!一応プロフ↓
フェアリィ
中1です(ちなみに明日と月曜と火曜は学期末テストです)
得意科目は国語です!唯一の5をとりましたw
ナツルー大好きです!リサーナは嫌いです
…ってなかんじです!ゴーシュ先輩と呼んでいいですか?ここにいる先輩達は、皆そう呼ばせていただいてるので、よろしくです!
明日から栃木に旅行だって!
てなわけで、日曜日まで明日から来れませ〜ん!