フェアリーテイルのナツルー限定のスレッドです!
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私リサーナはそこまで嫌いじゃないんですよね…
もちろんナツとくっ付くのはルーシィだけだと思っているんですが。
あ!ゴーシュ先輩、気を悪くされたのならごめんなさい…!私がリサーナを嫌いと言ったのは、ナツと絡んでいるとき限りです。「ナツルーを邪魔するのは嫌ーっ!やめて!」ってかんじです。リサーナ個人では嫌いではないです。
303:ゴーシュ:2014/02/28(金) 21:18 ID:6eM 長編の続きです
いつもにぎやかなギルドの中、一際挙動不審な少年がいた。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。椅子に腰掛けたと思えばすぐに貧乏ゆすりを始め、また立ち上がってさまよい歩く。
見ているこちらがじれったくなるというのに誰も声をかけようとしない。下手にちょっかいを出して要らぬ八つ当たりを受けたくないのだ。
しかし、いつもなら向こうが勝手に焦れて誰彼構わず喧嘩を吹っ掛けて来る頃だろうに、一言も口を聞こうとしない。
嵐の前の静けさとはこういうことだろうかと震え上がっている外野とは対照的に、リサーナは満面の笑みを浮かべていた。
色恋沙汰には疎い幼馴染みのわかりやすい行動に、ある種の微笑ましさを感じていたのだ。
だが、その幼馴染みの顔に時折浮かぶ不安や恐怖の色に、リサーナも内心首を傾げていた。
仕事へ行く者は出払い、行かぬ者は気ままに談笑する。普段賑やかなこのギルドも平日の昼過ぎは割と穏やかである。
この日も例に漏れずのんびりとした空気が無為に過ぎていった。
──────彼女が現れる、その時までは。
ギルドの扉が荒々しく開かれた、その音の凄まじさに思わずその場にいた全員が振り返った。
息せいている華奢な体は逆光に包まれて判然としない。
幾人かは見慣れない姿に警戒し、今にも魔方陣を展開させまいとするも、奥から響くのんびりとした声に制される。
「おまえ達、そうびくびくするでない。あちらさんも驚いてるぞ。
で、そこまで息せき切らしてこのギルドに何の用だ──────ユキノ。」
名を呼ばれた少女は一瞬怯んだようだったが、すぐに平静さを取り戻して歩を進めた。
少し伸びたであろう銀髪は、彼女が一歩進む度にさらさらと揺れている。
元々色白な肌はずっと走ってきたからか、なんとなく青くなっているように見える。
未だに収まらない乱れた息遣い、深刻そうに寄せられた眉、微かに震える手先。
そのどれを取っても尋常ではない彼女の様子は、そこに居合わせた者全員に、そこはかとない不安感を植え付けた。
胡乱気な視線を感じないとでも言うように、彼女は建物の中心に向かって歩いていった。
そして中心に到達すると突然歩みを止め、何かを探すようにギルドをぐるっと見回した。
一通り見終わった後、彼女はようやく重い口を開いた。
「フェアリーテイル第三代目…いえ、今は六代目でしょうか。そのマスター、マカロフ。
あなたに聞きたいことがあって此処に参りました。
我が友人、ルーシィ・ハートフィリアはどこにいるのでしょうか。」
「ルーシィなら、まだここには来ておらんぞ。何じゃ、急ぎか。」
「はい、事態は一刻を争います。ここにいないようでしたら、彼女の自宅に向かうことにしましょうか。」
「そうか、では案内を」
「───────ルーシィは家にもいねえよ」
不安に揺れていた空気は、また違う緊張感に包まれていた。
事態とは一体何を指すのか、何故急ぐ必要があるのか。誰ひとりとしてわからないままに話し合いは続いていく。
そこでその話の流れを容赦なく断ち切ったのは、今までずっとそわそわしていたナツであった。
「それはどういう意味でしょうか。」
「意味もクソもねぇよ。俺も朝ルーシィの家に行ったんだ。でもあいつはいなかった。
多分昨日の昼過ぎから一度も帰ってきてねえんだ。残り香が殆ど残ってなかったからな。」
「…火竜は何でもわかるんですね。
ではわかりました。他のアテを探してきます。」
「待てよ。まだ話は終わってない。」
「何ですか。私は急いでいるんです。」
不機嫌なのを隠そうともしないユキノの顔は大層しかめられていた。
大魔闘演舞の一件で見たあの穏やかな笑顔とは似ても似つかない。
どうやら本気で時間が無いようだが、ナツは一向に構わずにポケットから取り出した何かをユキノへ投げて寄越した。
少々重量のありそうなそれをユキノが受け止める。
途端に響いた金属音にユキノの眉間の皺が深くなるが、すぐに驚愕の色に上書きされた。
彼女が受け止めたそれは、ルーシィが所有しているはずの星霊の鍵であった。
「何故、あなたがこれを…?」
「知らねえけどよ、ルーシィの家に行ったら玄関に散らかして置いてあったんだ。
俺よりもお前が持ってた方が安心できる。だから預ける。」
ユキノの元々青白かった顔は今では蒼白を通り越して土気色だ。
体も小刻みに震えていて、心配したキナナが駆け寄ってもそれにさえ気づいていない。
しかし彼女は震えた声でナツに問い掛けた。
「ナツさん。ルーシィさんは、何か植物のようなものを、身につけていましたか?」
「…は?何だ急に」
「いいから早く!!!早く答えて!!」
普段は冷静であるはずのユキノが、突然様子を豹変させて詰め寄ってくる。
突拍子もない質問に混乱していたナツは、さらに怯んでしまい、二の句が継げなくなった。
ナツが窮地に立たされているのを素早く感知したハッピーは、ナツの代わりにおずおずといった様子で答えを返した。
「…あのね、ルーシィ、青い花髪につけてたよ。綺麗綺麗って嬉しそうだった。」
あの青い花。手に取るように思い出せるそれにナツは心を揺さぶられた。
確かに素人目にも美しかったが、夢の中で咲き誇ったアレは言いようのない毒々しさを放っていて、ナツにとってもうあの花は忌むべきものでしかなかった。
ハッピーの答えを聞いたユキノはしばらく固まっていたが、次第にその瞳が潤みはじめ、大粒の涙をこぼした。
始めこそ声もなく涙を流していたが力が抜け、膝から崩れ落ちる。
「あ、ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
同時に響いたのは空気を震わすほどの号哭。
慌てたギルドのメンバーがどうにか宥めて説明を求めようとするも、嗚咽が激しく何も聞き取れない。
あのユキノをここまで追い詰めるとは一体何があったのか。いいしれぬ不安感がギルド全体を覆いつくした。
そんな時、ユキノが顔を覆っていた両手のうちの一つをおもむろに腰のベルトに伸ばした。
流れるような動作で引き出された星霊界の鍵は、通常よりも大きく複雑な魔方陣を展開させる。
ユキノが何をしようとしているのか全く見当がつかない外野の目は、それでもしっかりと魔方陣の中心へ向けられていた。
とりあえず書き溜めた分はこれくらいです
まだまだ続きますよー
感想待ってます('ー ' *)
ゴーシュ先輩、小説上手!さすがですねっ!私も負けられないですっ!書きます!!
騒がしいギルドでの昼下がり。ルーシィはオレンジジュースを飲みながら、小説を読んでいた。ふいに、肩に腕がかけられる。そう、誰だかはすぐにわかった。
ナツ「よーうっルーシィ!」
ルーシィに向けられた満面の笑顔。ルーシィは毎度の事ながら溜め息をついた。
ルーシィ「元気ねー。アンタは。」
ナツ「ん?おう!!」
ようやく腕を離したナツはルーシィの隣に座った。
カウンターの奥からミラジェーンが出てきた。
ミラ「あららー?仲良しねぇ。」
ナツにファイアパスタを差し出した。ナツはあっという間に平らげた。
ミラ「そうそう、ナツ達にも参加して欲しいんだけど♪」
参加、という言葉にナツとルーシィはピクッと顔をあげる。
ナツ ルーシィ「…参加?」
ミラ「お泊まり会よ!男女混合の♪旅館を借りてるの。」
ナツ「マジかよ!行く!!」
ルーシィ「…何か嫌な予感がするんだけど?」
ミラ「ルーシィも、来るわよ、ね?」
威圧感に溢れる黒い笑みに何も言えなくなるルーシィ。
ルーシィ「…い、行きます。」
ミラ「はい!決まり♪そうと決まったら準備しないとね!出発は明日よ!」
気が早いなと思ったルーシィだが、心に閉まっておいた。
ナツ「楽しみだなっ!ルーシィ!」
ルーシィ「そ、そうね。」
こうして、旅館の広い一室に集められたルーシィ、ナツ、グレイ、ジュビア、リオン、エルザ、ジェラール、ハッピー、ミラジェーン。
グレイ「っつーかよぉ!!何でリオンがいんだよっ!!!!」
リオン「いいではないか。オレはジュビアの為ならどこにでも駆けつけるのさ!」
ミュージカルの劇団員のように腕を広げるリオンを睨み付けるグレイ。部屋に入って早々…。
ミラ「はいはい!喧嘩はそこまでよ!今からゲームをしまーすっ♪」
高々と手を挙げたミラジェーンにが視線が集まる。
ミラ「まずは!男女で向き合って座って?」
どうやって?と皆が聞きなおす前にミラジェーンが指示を出した。
ミラ「ナツとルーシィ、グレイとリオンとジュビア。あ、ジュビアは二人と向き合ってね。エルザはジェラールと、ハッピーと私は審判だからいいの。」
ミラジェーンの指示通りに座った全員。
ナツ「何すんだ?バトルか??」
ミラ「そうね、ある意味バトルね。」
そういってミラジェーンは説明を始めた。
目指す光は遠く、
追求する光は薄い。
それは、
元からでなく、
自身の瞳に映る
物体が淡く映るから。
『仲間の為だったら命でも何でも賭けてやる』
その強い瞳に
込められた想いは、
愛する人への
真っ直ぐな
“想い”だった。
ミラ発案のお泊まり会を置いておいて…。
ねぇ、笑顔を見たいんだ。こんな遠くからじゃなくて、すぐ傍で。だけど今のあなたの隣には揺れる短い銀髪…。あたしの入る隙間なんて、1ミリもないの…。
切ないのを書きたくなった!
どうしよう。何をしても集中できないの。本を読んでも何を食べても…。視界に写ってしまうあなたとあの子の後ろ姿が気になって………。
ミラ「…ルーシィ?」
カウンターから声をかけられた。ミラさん…。
ルーシィ「ミラさん…。」
ゴーシュに習って少し詳しく自己紹介しておきます。
中三女子です。
得意科目は社会と科学、家庭科辺り。
部活は美術系で図書委員をしています。
外見は…ゴーシュかトマト説明お願いします。
容姿等に関してはボキャブラリーが貧弱なので。
私が言える事は目が一重で黒縁眼鏡、
髪は肩に着くか着かないかのギリギリで黒よりかは茶色よりです。
>>私も偶にツクール見てます。
そのうちコメントでひっそり話し掛けるかもしれません(笑)
ミラさんは心配そうにあたしを見つめた。
ミラ「ルーシィ、具合でも悪いの?」
ミラさんはあたしの気持ちを知らない。もちろん『あたしが元気ないのは、あなたの妹があたしの好きな人といるからです。』…なんて言える訳がない。あたしは笑って見せた。
ルーシィ「あはは、大丈夫ですよ!少し寝不足なだけですからっ!」
ミラ「そうなの?寝不足は美容の大敵よ。」
ミラさんが安心したようなので、あたしは席を立った。今日は家に帰ろう。ここにいてもむなしく、悲しくなるだけだ。
ルーシィ「ミラさん、あたし今日は帰ります。」
ミラ「ええ。また明日ね。」
ミラさんに挨拶するとギルドを出た。
ミラ「ルーシィ…大丈夫かしら…。」
ミラジェーンの元にレビィが来た。
レビィ「ルーちゃん、気にしてるんですよね。」
ミラ「ナツとリサーナのこと…?さっきは私に知られないように誤魔化してたわ。」
ミラジェーンは知っていた。ルーシィがナツを好きなこと。そして最近はナツはリサーナといることが多く、それが原因でルーシィの元気がないということ…。
レビィ「うん…。ルーちゃんってば、勘違いしてるのに。」
ミラ「仕方ないわ。私達からは言えないし、ナツに任せるしかないわよ。」
あたしは家に帰るとお風呂に入った。そのあと小説を書く気にはなれなかったので、夕飯作りに取りかかった。
ルーシィ「今日は来るかしら。」
もちろん窓から現れるのは桜髪のアイツではなく、青い猫だけだ。
ルーシィ「そういえば、何でハッピーはナツといないのかしら?」
夕飯を作り終え、テーブルに並べ始めていると窓をノックする音がした。
ハッピー「ルーシィ!開けてー!」
ルーシィ「はいはい、いらっしゃい!」
ハッピー「おいしそー!いただきまーすっ!」
目の前の魚を初めとする食べ物に食いつくハッピー。この状況にも慣れちゃったな。あたしとハッピーの二人での食事…。今頃ナツはリサーナと食べてるのかな?二人で…。
ある程度食べ終えるとハッピーが話しかけてきた。
ハッピー「…ルーシィ、オイラうまく言えないけど、ナツがルーシィを嫌いになることなんてないよ!」
悲しげな目で訴えるハッピー…。ハッピーにまであたしは心配かけちゃってたんだね。
ルーシィ「うん、ありがとうハッピー。あたしは大丈夫だからね?」
ハッピー「…あい。(ナツってば、何考えてるんだよ!?ルーシィをこんなに悲しませて!何で急にリサーナばかりといるようになって、ルーシィとは一言も話さなくなっちゃうんだ!!)」
ハッピーが帰ったあと、(最近は女子寮のウェンディとシャルルの部屋に泊めてもらったりギルドに泊まっているようだ)あたしはベッドに入った。眠くもないのに。今日は月が綺麗だわ。雲もないし…。あれ?頬が濡れてる…?あぁ、あたし泣いてるんだ…。何であたしはこうなんだろ?ナツのことをすっきり諦められなくて、勝手に悩んだりして…。リサーナのこと、応援してあげないといけないのに。何でこんなに涙が出てくるんだろう。
ルーシィ「うぅっ、うっ…。」
ーキィン
気がつくとロキがいた。ベッドの端に座ってあたしを優しく見ていた。
ルーシィ「…アンタ、いつからいたのよ…。」
ロキ「ついさっきだよ。それよりルーシィ、どうしたんだい?泣いたりなんかして。」
ロキに問われたが、とても答える気にはなれなかった。涙が止まらない。あたしのバカ!
ルーシィ「な、何でもないわよ…。」
ロキ「……ナツの仕業か…。ナツが君を泣かせたんだね?」
ロキはめざといな…。何でもわかっちゃうんだね。
ルーシィ「あたし………。」
ロキ「ルーシィ、ナツが何したかはわからないけど、ルーシィが泣くことなんてないんだよ。」
ルーシィ「…ありがとう、ロキ…。」
ロキ登場ーっ!うああ、何か自分で書いてて悲しくなってきた…(涙)
さてさて、ミラとレビィは知っていた!!ナツとリサーナが一緒にいるワケを!それにそのワケはナツからしか言えないということも。そんなことを知らないルーシィは涙を流す……。うああーん!悲しいよーぅ!
ハッピー「書いてるのはフェアリィ自身じゃないか!ルーシィがかわいそうだよ!」
うっ!
ナツ「オイ、なんかオレ、今のとこすっげぇひでー奴になってねえか?」
ロキ「いいんだよナツはそれで!僕がルーシィを慰めてあげるから!」
ナツ「んあ!?何だとテメー!!」
いーやー!やめて!!混乱するからーっ!!
ごっちゃになるので、ササッとミラ発案お泊まり会を終わらせてしまいまーす♪
ミラ「今向き合った人と、絶対に目をそらさずに見つめ合うのよ。」
簡単なルールでしょ、というミラジェーン。
ナツ「…何が楽しいんだソレ。」
ルーシィ「ミラさん!何考えてるんですかっ?」
グレイ「…意味わかんねー!」
ジュビア「って!ジュビアの前にはグレイ様とリオン様、二人いるんですが!どうすればいいんですか?」
リオン「ジュビア、そんな変態を見ることはない!オレを見ろ!!」
グレイ「誰が変態だって!?」
エルザ「はわわわわわ…」
ジェラール「エ、エルザとみ、見つめ合うなんて…。」
ノリ気なのはジュビア、リオン、エルザ、ジェラールのみだ。
ミラ「や・る・の!!」
凄みの効いたミラジェーンの笑顔に誰もあらがえず、ゲームが始まった。
ナツ「じぃーっ」
ルーシィ「……は、恥ずかしい…。」
ナツは徐々に赤くなるルーシィの顔をじっくりと食い入るように見つめる。
グレイ「…何なんだよコレー。」
リオン「オレだけを見てくれ!ジュビア!」
ジュビア「ジュビア、首が疲れたぁ。」
ジュビアはグレイとリオンの顔を交互に見ていた。
エルザ ジェラール「………。」
エルザとジェラールはお互い真っ赤な顔で見つめ合っている。瞬きもせずに。
ミラ「あらあら!皆可愛いわね♪」
ハッピー「ミラ、このあとどうするの?」
ミラ「…え?」
ただ見つめ合わせたかったミラジェーンなのでした。
リサーナと話していたら、ロキが来た。オレを睨んでる。オレ…何かしたっけ?
ロキ「…ナツ、ルーシィに何をしたんだ?」
何を言ったかと思えばオレがルーシィに何かしたかって?何もしてねーっつの!
ナツ「は?何もしてねーけど?」
ロキ「してないわけないだろ!!ルーシィは泣いていたんだぞ!僕は見たんだ!!夜に眠れずに涙を流すルーシィの姿をっ!!」
ロキに胸ぐらを掴まれた。ぐええ。
ナツ「ル、ルーシィが…泣いて、た?」
ロキ「そうだ!!前にも言ったはずだ!僕はルーシィを、僕の主を傷つける奴は許さないって!!!」
今にもオレを殴りそうなロキ。
リサーナ「待って!ロキ!!違うのよっ!!」
リサーナがロキに叫んだ。
ロキ「…リサーナ?」
リサーナ「…実はね…………」
ロキ「…何だ。そういうことか!!」
ロキはリサーナの説明を聞いて拍子抜けして笑い出した。
ロキ「ナツらしいな。でも、それじゃあルーシィが勘違いするのもわかるよ。唐突すぎるんだ、ナツは。」
ナツ「しゃーねーだろ!最近気づいたんだしっ!」
リサーナ「気づかせたの、私だけどねー?」
ロキ「早くしてくれよ、ナツ。ルーシィがこれ以上悲しまないように。」
ナツ「わ、わーってるよ!!」
ロキは星霊界に帰っていった。全く、ムカつく奴だ!早くしなきゃいけねーことくらいオレだってわかってるっての!!
ギルドに着いた。あたしが中に入っていくと、周りからの視線が…。あたし何かしたっけ?何か変?…ナツとリサーナが一瞬あたしを見て、顔を見合せた。あたしは何も言わずにミラさんとレビィちゃんのいるカウンターに向かって………
ナツ「ル、ルーシィ!!!」
久しぶりに聞いたあたしの名前を呼ぶ温かみのある声。思わず振り返る。リサーナに背中を押されてあたしの目の前に来るナツ。顔が赤い………。な、に?『リサーナと付き合うことになった!』とでも言われるのかしら…。そんなこときいたらあたし……。
ナツ「オレ!!ルーシィに言いてぇことがっ!!!!」
ルーシィ「…何?」
ナツ「ルーシィがす、好きでたまらねーっ!いつもいつもお前の顔が浮かんで、消えなくて、とにかく好きで!!あ、ああ、あ、あ、あ…」
更に赤くなるナツ。え、え、ちょ、ちょっと待ってよ…あたし、聞き間違えた?ナツがあたしを好き?だ、だってナツはリサーナが好きであたしとはもう一緒にいられないんじゃ………。
ナツ「…ぅあ、 ぅああ、愛してんだぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ルーシィ「ぅええええええええええええええええええええっ!!!!?」
愛してるって言った!?あたしを!?ナツが!?へ?へ?どういうことよーっ!!
赤くなって互いを見つめて何も言えなくなるナツとルーシィを見かねたリサーナが二人の間で説明した。
リサーナ「あのね、ルーシィ。『ナツがルーシィに対して想う気持ちは恋なんだよ』って教えたのは私なの。」
ルーシィ「…へ?」
リサーナ「そしたらナツってば、告白するって止まらないのよ。だから私が告白の仕方を教えてたのよ。」
な、なるほど…。ナツはあたしにこ、告白するためにずっとリサーナに教わって?たんだ。そして今、その成果を見せてくれたってわけね……………。
ナツ「…ん、んで、こ、ここ、答えは………?」
珍しく上目使いであたしを見るナツ。可愛い!!好きすぎる!!
ルーシィ「あ…あたしもっ、ナツのこと、好きだし、あああ、愛してるよっ!!!!」
ナツが抱きついてきた。
ナツ「うおーっ!!嬉しいっ!!ルーシィルーシィルーシィ!!だぁーい好きだぞーっ!!!あっ、愛してるぞーーーーーーーっ!!!♪♪」
は、恥ずかしいセリフをギルド中に響かせるナツをあたしはぎゅーっと抱きしめかえした。
ルーシィ「あたしもだーい好きだよーーーっ!!ナツーッ!!!!」
あたしたちを取り囲むギルドの全員と今さっき来たばかりのハッピーが大歓声をあげた。
あなたの笑顔が、あなたの言葉が、あたしをこんなにも動かすんだ。」
ナツ「くあーっ!恥ずかしかった!」
ハッピー「オイラ、ナツをなめてたよ。」
ルーシィ「あたし、自殺でもしそうなほど悩んでたね。」
まぁ、いいじゃん!くっついたんだしさ!可愛いかったよ!ナツもルーシィも♪
ナツ「フェアリィだっけか?たまにはルーシィがオレにベタ惚れなシナリオの方が良くねぇか?」
ルーシィ「ふえ!?」
あのね、今回はナツもルーシィもベタ惚れなんだよ?
ナツ ルーシィ「うぐ…」
あらら〜?赤くなっちゃって可愛いんだぁ!
ハッピー「…フェアリィって、ミラみたいだね。」
へ?そうかな?サタンソーウル!!
ナツ ルーシィ ハッピー「…鬼っ。」
FT映画、第2作品目観たいなぁ!またナツルー要素多めの…♪
映画館で観たあのFTは最高だった!!感動したし、笑えたし、格好良かったしっ!!もちろん36巻特装版のDVDも観たよ!やっぱり何度観ても最後のルーシィをナツが抱きしめるところがいいよね!そっとルーシィの頭にナツが手を添えて抱き寄せる!くああ!!やってくれるじゃねえかぁ!ナツさんよぉ!!胸キュンだぜ!!
ここだけの話、どんな少女漫画よりもキュンとするのはナツルー。感動するのはFT!!
誰もいなさそうなので書くよ!
ウェンディside
私、気づいちゃったんです。ナツさんと、ルーシィさんは両想いだってことに。ふと気がつくとナツさんはルーシィさんを愛しそうに見ているんです。ルーシィさんも、ナツさんを愛しそうに見ているんです。互いに気づかれないようにこっそりと。本人達は気づいているのでしょうか?自分の気持ちに。きっと、気づいていないんだと思います。…意外と鈍感なんですよね。お二人とも。だから今回、私が二人の恋をお手伝いさせてもらいますっ!!そうと決まったらシャルルと作戦会議です!
一人、ウェンディは決意をし、シャルルの元へ向かうのであった。
ウェンディside
シャルルに話してみたところ、
シャルル「無駄よ。本人同士の問題でしょ?第三者が突っ込んだところで事態は悪化するだけよ。やめときなさい。」
って言われちゃいました…。確かに、よく考えたら私がお手伝いしたところで何ができるのでしょうか?ここは、ナツさんにお話を聞くだけにしておきたいと思いますっ!
早速私はギルドでハッピーと話していたナツさんの所へ行きました。
ウェンディ「ナツさん!」
ナツ「ん?どうした?」
私はくるりと周りを見渡し、ナツさんと私とハッピーとミラさんしかいないことを確認しました。(私の声が聞こえる範囲にです)
ウェンディ「実はですね、ルーシィさんのことなんです!」
私はナツさんの隣の椅子に座りました。ナツさんは首をかしげています。
ナツ「ルーシィ?」
ハッピー「どうしたの?ウェンディ。」
ミラ「?」
ハッピーとミラさんも興味があるようです。この二人ならいいですよね。
ウェンディ「…ここだけの話、私は知ってるんですよ!ナツさんがルーシィさんをこっそりと見つめていることを!」
ナツさんは数秒後には真っ赤になってしまいました。ハッピーとミラさんもそんなナツさんを見て笑っています。
ナツ「んな、オレ、別に!」
アタフタと誤魔化そうとするナツさん。あはは、図星ですね。よかった、私の勘違いじゃなくて♪
ウェンディ「いいんですよ?誤魔化さなくて。ただ私思うんです!!」
ナツ「えっ、ちょ、おい…」
ウェンディ「ルーシィさんも、きっと待ってると思うんです!ナツさんが言ってくれるのを。」
ナツ「…おう。」
ミラ「あらあら。ウェンディったら、いつの間にか大人ねぇ。」
ハッピー「あい!ナツの方が幼く見えます。」
ナツ「…わかった!!行ってくる!」
ナツさんはハッピーの嫌味も耳に入っていなかったようです。私の作戦は成功したようですね。きっとナツさんはルーシィさんのお家に行ったんだと思います♪ふふ、いいことしたなぁ!
ーバンッ
ナツ「ルーシィ!!すーきーだーっ!!!」
ナツ「ぅええええーっ!!!唐突ーっ!!!」
あいかわらず上手ですね、フェアリィさん。
最後のところは打ち間違えただけだろうと思います。
まあ誰でもあることです。私は小説をここに投稿しないので苦労がわかるか
と言われたら答えられませんが…。
えっと、霧比奈とゴーシュにならってもう少し詳しく自己紹介↓
部活は卓球部ですが幽霊部員なのでさっぱり行ってません。
なので、ほぼ帰宅部です。
委員会は特に何もやってません。
容姿については眼鏡をかけてるってことくらいですかね。
説明苦手なんで、これ以上の説明はゴーシュか霧比奈に任せます。
あと、霧比奈の容姿に関してもうまく説明できそうにないので、
ゴーシュ頼みます。
頼まれたので頑張ります
霧比奈…背は中くらいでおかっぱの現代風味な感じです。
黒ぶちメガネで目はどちらかというと垂れ目ですかね?
トマト…背は高くてポニーテールですね。
薄い縁のメガネで目がぱっちりしています。
私やりましたよ!?
なので二人とも私の補足をお願いしますよ★
IDと名前違いますが上は私です。
323:フェアリィ:2014/03/01(土) 20:26 ID:wu. トマト先輩、すみません!!
ナツ「ルーシィ!すーきーだー!!」
ルーシィ「ぅええええーっ!!唐突ーっ!!!」
でしたね。ルーシィがナツになってましたね。あはははは!
とある昼下がりのギルドでの出来事。
酔っぱらいの一言から事は始まりを告げた。
カナ「ねぇナツ。アンタ…知ってるかい?」
大きな酒樽を抱えたカナが肉を頬張るナツに話しかける。
ナツ「何をだよ?」
カナ「ルーシィは、押しに弱いんだよ。」
ナツ「…押し?」
カナ「そ!いい加減ルーシィとくっつきたいでしょ?ナツ。」
ナツ「おー!!」
ナツはあっさりとルーシィへの特別な感情を認めていた。それに唯一気づかないのはルーシィだけだった。
カナ「いいかい?ルーシィがギルドに来た瞬間から、両腕を挙げて追いかけ回すのよ。」
ナツ「ふんふん。」
カナ「『好きだ』とか『愛してる』って恥ずかしいこと言いながらよ!」
ナツ「よし!わかった!!燃えてきたぞっ!」
カナはニヤリと笑った。
カナ(このリア充野郎が!早くくっついちまいなっ!!)
ルーシィ「皆こんにちはー!」
ルーシィが姿を現した。ナツが駆け寄る。満面の笑みを浮かべ、両腕を挙げて…。
ナツ「ルーシィー!!!!!!」
ルーシィ「ナツ!?」
さあ、ゲームスタートだ。
ゴーシュの追加説明って…
一言でいうなら、サラサラの髪の長い日本人形。
目は、パッチリしてるのと普通の目の中間くらい。
説明下手なので、霧比奈、あとはよろしく。
こんにちわ、唐突ですが小説を書いてみようと思います。
一応ハッピーエンドになる予定です。
なんで、なんでなの!?
何故、どうして、そんな言葉ばかりが頭に浮かぶ。
わかってる。こうなったのは私のせい。
私が―
どうしたんだろう、この間からルーシィがギルドに来ない。
レビィも知らなかったし。
もしかして俺が―
「ナツ―」
「ハッピー!ルーシィは見つかったか?」
「ダメだよ、どこを探してもいないんだ」
「そうか…わりぃ、リサーナ。今日の仕事は」
「わかってる、キャンセルよね。ナツ」
「?」
「ルーシィを見つけてこなかったら承知しないからね!」
「おう!」
そして、ナツはギルドを飛び出した。
一方、ルーシィは自分でもどこにいるのかわからなかった。
見渡す限り、緑。どうやら森の中にいるようなのだが、ちょっと薄気味悪い。
「ここ、どこなんだろう?」
ガルル
「…え、今の何」
ガルル、ガゥ!
「きゃあ」
横から突然真っ黒な獣が襲いかかってきた。
真っ黒なのに目だけが青いのが妙に印象的だった。
ルーシィは視界が真っ黒になり、意識を失った。
駄文で申し訳ございません。文法とか漢字とかいろいろおかしいと思います。
感想いただけると嬉しいです。
間違いとかこのキャラはおかしいとかあったら遠慮なく指摘してください。
できる限り直せるように努力します。
おはようございまーす!久しぶりだなぁ、この時間に起きたの。いつも学校行く前にここに来たいから5:00に起きるんですよw毎日寝不足ですが…w
328:フェアリィ:2014/03/02(日) 09:50 ID:wu. ライさん!はじめまして!自己紹介↓
フェアリイといいます!
中1です!
ナツルー大好きです!!
リサーナは、ナツと絡んでいるときは嫌いです。
好きなキャラは最強チームとジュビア、最近はメイビスも好きです!
得意科目は国語。(通知表は5をキープ)数学は苦手です!!!
…とまぁ、こんな感じです!ライさんのプロフも教えて下さいね!
ルーシィは驚いた。ギルドに入った途端にナツが両腕を挙げて向かって来たのだ。驚かないわけがない。
ルーシィ「んなななっ!?」
ナツ「ルーシィー!!!!」
ルーシィは咄嗟に逃げ出した。ギルドの中を本気で走り回る。ナツは手加減しているのだろう。ナツが本気で走ったらルーシィはすぐに捕まる。
ルーシィ「急にどうしたのよぉ!!」
ナツ「ルーシィ!!好きだ好きだ好きだあああああっ!!」
満面の笑顔で恥ずかしがらずに叫びながらルーシィを追いかけるナツ。ルーシィは以前からナツにアピール?をされてきたが、『好き』などと恋愛的なことを言われたのは初めてだった。もちろんルーシィは数々のアピールを受けても『ナツ、何がしたいのかしら』としか思っておらず…。ナツは恥ずかしいという感情もないほどアピールを繰り返してきたのだ。周りの人は『いい加減気づけよ!ルーシィ!!』と思っていた。
ルーシィ「ええっ!!?ちょ!アンタ、」
ナツ「好きだ好きだーっ!!愛してんぞーーーーーっ♪♪」
ルーシィ「ぅえーっ!!?」
赤面するルーシィ。ナツがこんなことを言うとは、予想していないであろう。
ルーシィ「…もっ、もしかして今までのって…。」
逃げ回りながらルーシィは今までの数々のナツからのアピールの本当の意味を知るのであった。
ナツ「好きだ!!愛してる!!何かよくわからねーけど、ルーシィがいいんだよぉーっ!!!」
ルーシィはピタリと止まった。ルーシィの後頭部にナツは顎をぶつけた。
ナツ「おごっ!痛ぇな、急に止まるんじゃ…」
ルーシィは顎をさするナツに向き合った。赤い顔で。
ルーシィ「…ナツ、この前抱きついてきたのは…?」
ナツ「え?あぁ、ルーシィにくっつきたくて。」
ルーシィ「…じゃ、じゃあ、ベッドに入ってきたのはっ…?」
ナツ「一緒に寝たかったから。」
ルーシィ「…手を離さなかったのは?」
ナツ「ルーシィが離れるのが嫌だったから!!」
数々のアピールの意味を確認したルーシィ。ナツは満面の笑顔でそれがどうしたんだ、とでも言いたそうだ。
ナツ「全部、ルーシィが好きでやったことだぞ!今のも!」
ルーシィ「…あ、あたしも…ナツのことが、好きだよ………。」
赤面しながらナツの目を見て言うルーシィ。ナツは一瞬真っ赤になり、たじろいだ。
カナ「ナツが照れるなんて!」
遠くから見ていたカナが思わず呟いた。
ナツ「やっぱルーシィ好きだ!!」
ハッピーエンドだね!!
インタビューしたよ。前回の事件より
カナ、ナツにあんなことを吹き込んで、いかが?今のお気持ちは?
カナ「んー…私のおかげだね!にしてもルーシィの奴、あんだけナツにアプローチされてたのに気づかなかったなんて鈍感すぎでしよ。」
確かにねー?でも、ナツもよくやるよね。笑顔で照れることなく好き好き言っちゃうなんて!罪な奴だ!
ナツ「よく言うな、お前が書いたくせに。ま、オレがルーシィ好きなことには変わりねーけどな!!」
はいはい、のろけをどうも!
ルーシィ「だ、だって、気づくわけないじゃない!あのナツが、恋愛感情持ってるなんて、ってか、恋愛自体知ってるなんて!!」
まぁ、確かにね。それも一理ある。
ナツ「んな!お前らオレを何だと思ってんだよ!!」
ハッピー「ナツはナツです!」
ナツ「いたのかハッピー。」
ハッピー「あい!今回は出番なかったからね。」
ごめんよハッピー!
グレイ「オレも出番なかったな。まぁ、いいもん見れたけどよ!」
エルザ「一応、あのやりとりを見させてもらったからな。」
グレイとエルザも見てた設定だよ。一応ね。ってか二人ともどうなの?ジュビアとジェラール!
グレイ「…オ、オレは別に。」
エルザ「…。」
あららー?かーわいー♪♪
ナツ「や、やっぱお前、ミラっぽいな。」
ルーシィ「そうね、敵には回したくないわね。いろんな意味で…。」
ナツside
離れたくない。離したくない。隣にいたい。笑顔を見ていたい。笑っていてほしい。ーなんなんだ?この気持ちは。オレがオレじゃないみてぇで、くすぐったい。グレイやエルザとか他の仲間達には絶対に感じたことがない気持ち。
ナツ「…なんなんだ?マジで。」
グレイに相談してみた。カウンターで話してたから、当然の如くミラも聞いてた。二人とも顔を見合わせてニヤリと笑った。何が面白いんだよ!オレは本気で悩んでんだ!
ミラ「あらぁ…♪ナツってば、ウブね、やっぱり。」
グレイ「仕方ねぇよ、ミラちゃん。こいつはそういう奴だからよぉ。」
ナツ「どういうこった!!オレは真剣に悩んでんだ!教えてくれよ!」
あーもー!誰も教えてくれねー!!なんかよくわかんねーけど冷やかすし、からかうし、ウブとか言うしっ!!
ミラ「ナツ、それは『恋』っていうのよ。」
ナツ「こい?」
こいって、あのパクパクしてる赤と白の奴か。ハッピーがオススメしてた…
グレイ「…ナツ、お前が多分今思ってんのは『鯉』、魚だろ?」
ナツ「え?おう。」
グレイは呆れたようにオレを見てため息をついた。は?オレ、変なこと言ったかよ?
ミラ「ナツ、違うわよ。うーん、なんて言ったらいいかなぁ。」
ミラまでしかめっ面でオレを見る。すると後ろからリサーナが現れた。
リサーナ「やっぱりナツは小さい頃から変わってないね!ウブナツ!!」
まぁ〜たぁ〜ウブってぇ〜………
ナツ「ウブ言うなっ!!何が違うんだよ!!」
リサーナ「恋っていうのはね、異性が、つまりナツにとっては女の子が、恋しくて恋しくて、好きで仕方なくなること!」
恋しい…って、好きって、ああ!!
ナツ「アルザックとビスカみてーなヤツかっ!!」
あいつらは結婚してて、子供もいて、お互いに好きらしいな。
リサーナ「そうよ!ソレソレ!」
なるほどな。って!!オレがアイツに鯉して…あ、間違えた。恋してんのかっ!!!?
グレイ「んで?相手は?」
ミラ「やだ、グレイったらもうわかってるんでしょ?」
グレイ「コイツの口から聞きてぇんだよ。」
リサーナ「ほらほらぁ!自白しなさいよー!ナツ!!私が代わりに言っちゃうよ?」
オレに好きな奴をここで言わせるつもりかよ!コイツら!!鬼だなっ!ってか、『もうわかってる』って言ったよな?ミラ。
ナツ「オレがルーシィを好きなこと、何で知ってるんだ?…あっ!!言っちまったぁ!!」
赤いだろうな、今のオレの顔。口がすべっちまった!!やられた!
ミラ「やっと聞けたわ!ナツの口から♪」
グレイ「罪深い野郎だな。」
リサーナ「ルーシィ、喜ぶだろうなー!!おめでとナツ!結婚式はいつ?」
ナツ「ちょ!!勝手に話進めんな!!」
誰かいないの?
333:フェアリィ:2014/03/02(日) 13:20 ID:wu.つーまーらーねーえーっ
334:フェアリィ:2014/03/02(日) 14:57 ID:wu. ローグ「お前だ!ルーシィ・ハートフィリア!!!」
ローグの投げた影の剣がルーシィに飛んでいく。
ルーシィ「!!!」
ルーシィ「未来を……守って……。」
ナツ「ルーシィッ!!!!!」
ガバッー
夢…か。最近未来ルーシィが死んだ時の夢をよく見る。そしてうなされて目が覚める。
ナツ「…もう朝か。」
ハッピーは昨日からシャルルのとこにいる。オレは一人でギルドに向かった。
ルーシィ「あっ!ナツー!!おはよっ!」
オレの顔を見つけて嬉しそうに笑って手を振るルーシィ。
ナツ「おはよ!ルーシィ。」
ミラ「やっぱり仲いいわね。」
ルーシィ「珍しいわね?アンタがこんなに早いなん…むぐ?」
オレはルーシィの頬を引っ張った。むにぃ、と伸びる。
ルーシィ「むぐぅ?はひふんほ!」
何すんの、と言ってんだな。
ナツ「ルーシィは、いなくならないよな?」
オレはうっすらと赤くなったルーシィの頬を離した。
ルーシィ「…え?」
ナツ「ルーシィは、ここから、オレの前から、消えたりしないよな!」
ルーシィ「ナツ、あたしは消えたりしないよ。」
ミラ「…あらあら。すっかりお互いを信用して、想い合ってるのね。」
よろしくお願いします、フェアリィさん。
私のプロフィールは言う必要ない気がしますが、
一応書いておきます。
中3女子
趣味はゲーム、読書、パソコン、編み物と
完全にインドア派。
好きなスポーツは卓球、サッカーなどの球技系。
好きなキャラはラクサス、レビィ、フリード、ウェンディです。
小説はあまり書きません。基本、読む専門です。
こんなもんですかね。あんまり紹介するところないですし。
エルザside
最近、私には気になっていることがある。同じチームのナツとルーシィの事だ。仕事以外でも、普段から常に一緒にいるところをよく見かける。ナツを探す時はルーシィの家に行った方が早い…という具合にナツとルーシィは基本一緒にいる。私や周りから見れば恋人のようにも見える。だが当の本人達は全くと言っていいほどそんな感情を持ち合わせていないらしい。ナツは恋愛自体を知っているかもわからないし、ルーシィはルーシィでそんなナツに恋愛としての感情を持っていない。ミラやリサーナがけしかけても焦りも照れもしない。
そこで私は決意したのだ。まだ私には愛も憎しみも語る権利はないが、同じチームとしてこの二人を放ってはおけない。この際、この私がくっつけてやろう!!では早速、作戦を練るとしよう!!
エルザって、ナツやグレイやルーシィのお姉さん的な立場で、でもルーシィには意外と甘くて、可愛いところもあって…いろんな面がある人だと思うんだ!強いエルザも好きだけどこういうエルザも好きなんだよ〜ん♪♪
ライさんも中3でしたか!ゴーシュ先輩や霧比姫先輩、トマト先輩、カミア先輩もそうですが、中3多いですね!ところで、ライ先輩と呼んでもいいですか??私のことはフェアリィと呼んで下さい!ちなみに私は小説書くのも読むのも好きなので!私が小説書いたときは読者として感想下さいねっ♪
338:由井:2014/03/02(日) 16:36 ID:nIA 只今、帰りました!
ライさん、よろしくお願いします!
どうぞ、私のことは由井と呼んでやってください!もちろん、タメもOKです!
由井お帰りっ!ところでさぁ、FTのOPかEDのドレミとかわかる?
由井以外でも、わかる人いる??
エルザside
自分で言うのもなんだが、私にしてはいい案を思い付いたものだな!ふっふっふ…。早速、ギルドに行ってグレイにも話さなければな!!
グレイ「面白ぇじゃねーか!」
私は先程考えた作戦をグレイに話した。もちろん協力してもらう為だ。私一人では怪しまれてしまうからな。
エルザ「よし。では早速実行に移すぞ!!」
カウンターで仲良く談笑しているナツとルーシィ、ついでにハッピーとミラ。(ミラにも作戦は話した)
エルザ「ナツ!ルーシィ!ハッピー!」
私は二人と一匹を呼びながら近づいていった。
エルザ「仕事に行かんか?チームで。もう決めてあるんだ。」
作戦1、仕事に誘う。
ルーシィ「行く行くーっ!ちょうど家賃払いたかったのよね!!」
案の定、ルーシィは飛び付いた。私は家賃を払う日を覚えておいたのだ。
ナツ「おー、暇だし行く!」
ふふ、やはりルーシィが行くと言えばナツも来るのだな。可愛い奴だ。
ハッピー「あいっ!」
ま、ハッピーはいいか。
ハッピー「…なんかオイラ、今エルザにひどいこと言われた気がした。」
エルザ「何か言ったか?ハッピー。」
グレイ「で?エルザ、仕事の内容は?」
ふふ、早速グレイもシナリオ通りに話してくれているようだな。
エルザ「そうだな、えーと、今回の仕事はだなー。」
し、しまった!演技しているからつい緊張して!
ナツ「何で棒読みなんだよ?」
ルーシィ「あはは!」
エルザ「(普通に、普通に)パーティの護衛だ!宮殿のパーティらしいので、私達もドレスアップして行くぞ!」
ナツ「パーティ!?うめーもん食えるのかっ!」
ルーシィ「わぁ!楽しそう!」
グレイ「んじゃ、各自着替えて集合だな。今夜だろ?」
エルザ「そうだ。」
よし!作戦は順調だ!
フェアリィ、楽譜ってことかな?調べときます!
342:ライ:2014/03/02(日) 19:23 ID:Xq. こんにちわ。
先輩は照れくさいですが、いいですよ。
由井さんよろしくお願いします。
私は基本、呼び捨てにできないのでさん付けになってしまいます。
嫌だったらごめんなさい。
明後日あたり物語の続き書きます。
由井ありがとう!!結果楽しみにしてるね♪
344:リト:2014/03/02(日) 23:50 ID:MWM フェアリィ、私、ナツ達が戦う時の曲の楽譜ならあるよ♪
それでよければ今度書き込むね☆
ライさんはじめまして♪
リトというものです。自己紹介を少し↓
名前 リト
年齢 11歳
性別 女
好きなキャラ 最近は初代、ウェンディ(ロリコn?)
です!
ライちゃんでいいかな?
私のことはリトとか、リトちゃんとか好きな名前で呼んでください♪
もちろん、タメおkです!私自身がタメなんで(汗)
リト!!何でも構わない!そのナツが戦うとき?の楽譜、書き込んでちょうだいっ!!ここにっ!お礼にリト好みのナツルー萌え小説書くからっ!!
346:碧海なぎ ◆KISE:2014/03/03(月) 01:46 ID:ez-Y/A
>>309から書かせて頂いている者です。
皆さんきちんと自己紹介されているようなので書き直しますねorz
改めまして碧海なぎ(あおみなぎ)と申します。執筆歴はいろいろと合わせまして約4〜5年くらいですかね。小説板でも筆を滑らせており、得意分野は切ない恋愛とホラー、ダークファンタジーです。歳は14の中2…一番めんどくさい時期ですね。腐ってます、そして若干地雷ですね。好きなキャラは聞くまでもないグレイ、ジェラール、エルザです。
話したてなのにもかかわらず非常に馴れ馴れしいタメ語は苦手なので慣れてからでお願いします。
皆さんにお願いですっ!FTに関する音楽、歌ならなんでもいいので、楽譜(歌詞じゃなくて音階、つまりドレミ)を教えてください(ここに書き込んでくれたら光栄です♪)!!
私は私で検索してはみたんですが、出てこなかったんです…。
ご協力、お願いしますっ!!!
あと、楽譜を書き込んでくれた方には好みのナツルー萌え小説を書くので、(お礼といってもなんですが)こんなカンジのナツルーが好き!!っていうのも同時に書いてくださいねっ!
ナツside
オレ達が大魔闘演武で優勝した事はマグノリア中が、もしかしたら世界中が知ってる。だけど、あの時の裏で起こったエクリプスの事、ドラゴンの事はオレ達フェアリーテイル含む魔導士達と王国の奴等くらいしか知らない。
あんなに闇があった事、オレ達が踏み込んでしまっていたかもしれない悲しい未来の事……。そして、未来から来たルーシィの事…………。オレは今だに忘れられなかった。目の前で死んだルーシィを。リサーナの時はオレはその場にはいなかったけど、ルーシィの時はその場にいたんだ。なのに、オレは助けられなかった。表向き、明るく振る舞って心配かけねぇようにしてたけど、心ん中で泣いてた。何もできなかった自分を責めてた。未来ルーシィが言ってた事は守れたと思う。だけどあいつを守る事はできなかった…。わかってる。オレの目の前にはちゃんと明るく笑うルーシィがいる。生きてるルーシィが。だけど、やっぱり忘れられない。
…今のオレは、ルーシィといる権利があるのか?
ルーシィside
最近、ギルドにナツが来ない。ハッピーが言うには、『引きこもり』らしい。ハッピーがどんなに引っ張っても理由を聞こうとしても首を振るだけなんだって。どうしたのかな。
あたしには、一つだけ心当たりがあった。もう一人のあたしの事。ナツはあの一件が終わった後、あたしに言ったんだ。『オレ、ルーシィを守れなかった…。ごめんな、オレ………。』って。ナツってばあんなに泣きそうな顔するんだもの。あたしは生きてるのに。確かにもう一人のあたしは死んじゃったけど。あれはナツのせいじゃない。『ナツはあたしを守ってくれた。だから今のあたしがいるんじゃない。』ってあたしは言った。ナツは小さくうなづいてくれたんだけど…。もしかしたら、今もナツは悩んでるのかも…。
ミラ「ルーシィ?ボーッとして、どうしたの?」
ハッピー「ナツの事なら心配いらないよ!きっと腹減ったけど動くの面倒くせーとか思ってるんだよ。」
グレイ「そうそう。あいつの事だ、心配いらねーよ。」
皆はそう思ってても、やっぱりあたし、行かないと。
ルーシィ「ナツの家、行って来る!」
あたしは駆け出した。ハッピー達の止める声も聞かずに。
限りなく原作にありそうな感じにしてみたよ!あんまり萌えないかもだけどよろしくね。
今PC絶不調でして、このページを立ち上げられなくて(・。・;
ですから、イメ画とかいろいろもう少し待って欲しいです(>_<)
ナツside
…皆、何やってっかなぁ。腹減ったな。…ルーシィ、何してっかな。…何してんだろな、オレ。今更責任感じたりして。でもなんつーか、自責の念ってヤツ?消えねぇんだよなぁ。
ルーシィ「ナツーッ!!!!!」
ナツ「ええっ!!!?」
ビックリした!!いきなりドアが開いたと思ったらルーシィがいた。息切らしたりして、走ってきたのか…?
ルーシィ「ナツ!アンタ、責任感じてるんでしょっ!!?」
責任…
ナツ「…ルーシィ、帰ってくれ。」
ルーシィはオレの顔を見て頬を膨らまし、ズカズカと向かってきた。
ナツ「……ちょ、おいっ!」
ルーシィはオレの目の前まで来ると両手でオレを抱き寄せた。なっ、何してんだ!!ルーシィのヤツっ!オレは…
ルーシィ「…ナツが責任感じたりしなくていいんだよ!!前にも言ったでしょ?」
ナツ「ルー…シィ…。」
ルーシィのぬくもりが伝わってくる。あったけぇ…。でも、このままじゃ、オレ、
ナツ「……オレ、ルーシィを守ってやれなかったから……、い、今のルーシィと、いる、権利なんて…ないって思ったんだ………っ!」
ルーシィの腕ん中でオレは泣き出しちまった。止まれ!
ルーシィ「ナツ、あたしは生きてるよ。今、ここに。それに、権利なんて…」
ナツ「わかってんだ!!ルーシィは生きてる!!でも、オレはもう一人のお前を、目の前でっ……。」
ルーシィ「…あたしね、ドラゴンが未来に戻っていった時に、見たの。」
ナツ「…え?」
ルーシィ「きっと、死んだ未来のあたしがいる場所なんだろうけど、黄金の草原。そこでナツとハッピーがあたしを呼んでて、その先にはギルドの皆がいて…。あたしは、未来のあたしは、泣いてたけど、笑ってたよ。だから…」
ルーシィはオレを優しく優しく、抱き締めた。
ルーシィ「…あたしは、不幸なんかじゃなかった。ちゃんとナツは守ってくれたよ。だから一緒にいてよ。」
ナツ「……ルーシィ……。」
オレはもう、止められなかった。雨みてぇに流れる涙。オレはルーシィを抱き返した。
ナツ「…オレは、守れなかったルーシィの分までお前を、今オレの前にいるルーシィを、守る……!!!!」
ルーシィ「…ありがとう、ナツ…。」
オレは、その時のルーシィの笑顔を、一生忘れねぇと思う。一生、この手で、守ってやるよ!!!!
くあああ!原作に近い?ナツルー(シリアス的な)でした!最後の方は自分で書いてて泣きそうになった。ってか、プロポーズみたいだったね。
はじめまして!
理央といいます!
仲良くしてください!
よろしくお願いします!!
しょっぱなからきてあれなんですけど、
フェアリィさん、小説かくの美味いですね!
感動しました!
だ、誰かいませんか??
354:フェアリィ:2014/03/03(月) 19:19 ID:wu. はじめまして!理央さん!私のプロフ↓
フェアリィです!呼びタメOKです!
中1ですっ!国語は大得意です(通知表は5をキープ…国語だけw)
数学と理科の計算は苦手です!
好きなキャラは最強チーム+ジュビア、メイビスです!
ナツルー大好き!ナツリサは嫌い!グレジュビは好き!
…ってなカンジです!
ちなみに、今FTに関する歌や音楽の音階(ドレミ)、楽譜を待ってまーす♪理央さんも、楽譜わかるやつあったらここに書き込んで下さいねっ!
理央さんもプロフ教えて下さい!
フェアリィさん。
私フェアリーテイルの楽譜持ってます〜^_^
ここにメインテーマ書き込みますね〜^o^
1レーミレドーラーソーラドレード
レーミレドーラーソーラドファーミー
レーミレドーラーソーラドレード
ファーミレミーレドラドレドファミレー2ミファー
ミレドーラーソファソーラソーファミレーミレーミファーミレドラドージー
ラソラーシラーソファミーレミレード
それで1繰り返しです!
OP、EDの最後のやつ以外ならわかりますー!
は、はい!
名前は理央です!
中学一年(もうすぐ二年生です!)
です!
バレーボール部です!(ポジションライト)
あと、好きな科目はなしで、嫌いな科目全教科です!
好きなキャラクターフェアリーテイル全部です!
特に、最強チーム、ミラ、レビィ、ガジル
が好きです!
よろしくお願いします!
フェアリィさん!!!
理央さん!!ありがとう!!!うああああああ!うっれしーいっ!!お礼といってはなんですが、ナツルー小説書きますから、こんなのがいいなーってリクエスト下さい!!
マジ感謝ですっ!!!
いえいえ、
そうたいしたことやってないですよ!
他にop、edの曲、全部お教えできます!
なにがいいですか?(約束の日とwe're the starsは
すいませんですけど、分かりません(>_<)すいません!)
ナツルーLOVEです!
でも、リクエストと言われても、どういう風にすれば
いいのかがわかんないので〜…お任せします!!
理央!!って呼んでいい!?うわーーーーーーーっい!!
やっと同い年、中1がいたぁ!!嬉しい嬉しいっ!!よろしくねっ!!!
私は美術部だよ!!
土曜から学期末テストだったんだ!明日で最終日!
うあー、マジ嬉しい!これからもよろしく!私はほぼ毎日ここに来るからね!!朝は大体5:00〜7:00くらい、夜は、火曜と木曜意外は16:30〜はいるよ!!
りおさんであってますか?
最近、ナツルーをモチーフにした作詞作曲にはまっている由井です!
小5のバカな金管バンド所属女子です!呼びタメOKなんでよろしくお願いします!
書き込めるだけ、書き込んで!!
あと、お返しの小説、選んで?↓↓
ミラのせいでナツがルーシィに信じられないくらいメロメロになっちゃう話
↑の逆パターン(ルーシィがナツに…)
グレイがナツルーをくっつける話
さあ!心おきなく選んでくれー!!
はい!
理央って読んでください!
私は随分前にテスト終わりました!
私は、ぶかつが長引いてきたので
6時から時間これいかもしれません…
あと、火曜日以外六時からいます!
はい!
理央って読んでください!
私は随分前にテスト終わりました!
私は、ぶかつが長引いてきたので
6時から時間これいかもしれません…
あと、火曜日以外六時からいます!
はい!
理央って読んでください!
私は随分前にテスト終わりました!
私は、ぶかつが長引いてきたので
6時から時間これいかもしれません…
あと、火曜日以外六時からいます!!
はい!
理央って読んでください!
私は随分前にテスト終わりました!
私は、ぶかつが長引いてきたので
6時から時間これいかもしれません…
あと、火曜日以外六時からいます!!
すいません
名前のとこ間違えました!
理央、選んでよーっ♪
368:理央:2014/03/03(月) 20:12 ID:pD. あれぇーー!?
すいません!
何回もかきこんじゃった!
えっと、グレイがナツとルーシィをくっつける
で!お願いします、
えと、由井さん?
ですよね、こちらこそよろしくお願いします!!
じゃあedグリッターどうぞ!
ミーミドーシーミーミラーソー
ドーミレードレミー
ミーミドーシーミーミラーソーどどーミレードードー
です!
カタカナのド、は、一オクターブのド、
ひらがなのど、は、普通ノドです!
ようし!理央のリク通りグレイがナツルーをくっつけるやつ書くよっ!
グレイside
あぁー、じれったいぜ。何なんだよ、こいつらの鈍さはっ!見てるこっちの身にもなってみろっての!
ナツ「なールーシィ、クッキー作ってくれよー!」
ルーシィ「アンタね、昨日作ってあげたでしょ?食べるの早いすぎるのよ!」
ギルドのカウンターでさっきからルーシィにクッキー作れとだだをこねるナツ。そしてそのナツの隣でそのやりとりを眺めてるオレ、の隣にジュビア。
っあー!オレも恋とかよくわからねぇけど、早いとこくっついちまえよ!お、そうだ!
グレイ「ジュビア、ちょっと話がある。来てくれ。」
案の定ジュビアは食いついた。
ジュビア「はっ、はいいい!!」
グレイ「ってなワケで、ナツとルーシィをくっつけてぇんだよ。」
ジュビア「なるほど!さすがグレイ様!いい考えです!」
ジュビアは目をキラキラさせていた。一応恋愛事情に詳しそうなコイツなら、なんとかしてくれんだろ。ま!もちろん面白そうだし、オレも手伝うけどなっ!見てろよ、ナツ、ルーシィ!
グレイとジュビアは黒い笑みを浮かべた。ナツとルーシィは知るよしもない。
フェアリィさん!
できましたか?
また名前いれるの忘れた!
忘れたらこんな名前になるんですね!
まだまだ続くからね!理央!
本当にありがとね!楽譜!早速メモってるよ!キーボードとアルトリコーダーでやってみる!
うま!いです!
とっても!
上手ですー!
私も小説かいているんですよ!
といっても、フェアリーテイルナツルー
じゃないんですけど!
普通のアクション?系
かいています!
はい!
ほかに何の曲がいいですか?
やったぁ!
続きあるかなぁ?
と、思っていたとこですー!
最近私はフェアリーテイルのあれれ?
と、疑問形を見つけることがはまっていましてね。
大魔闘演武のドラゴンがきたとき!
グレイがジュビアをかばって、どーーん!!
という感じだけど、
ジュビアは水だよね?
なんでだろう?
魔法弾をうけて痛がっていたジュビア、
でもちゃんと体元どうりになるから
我慢すればいいと思う!w
あとで私も小説かいてみようかなぁ?
フェアリィさん、
ねちゃったー?
そうだなぁ、スノーフェアリーとか、君がいるからとか…とにかく書けるだけプリーーズ!!
続き
グレイside
ジュビア「グレイ様、遊園地に行きましょう!!ナツさんとルーシィも連れて!!」
オレとジュビアがナツとルーシィをくっつける事を話し合った次の日。突然ジュビアに言われた。
グレイ「遊園地?」
ジュビア「はいっ!ジュビアとグレイ様とルーシィとナツさんの4人で!その中でなんとなーく二人をくっつけるんです!!」
なるほどな。さすがジュビアだな。
グレイ「おう!ナツはオレが誘っておくから、ルーシィは頼むな。」
ジュビア「はいっ!!」
ナツ「遊園地!?何が楽しくてお前と!!」
グレイ「は!?誰がオレ達二人って言ったんだよ!ルーシィとジュビアも来るんだよ!!聞いとけアホ!」
ナツ「…ジュビアはともかくルーシィも来んのか!んじゃ行く!」
…単純な奴だな。ジュビアはともかくって失礼だろ。
グレイ「んじゃ、明日の昼集合な。」
ナツ「おーっ!!」
ルーシィ「遊園地!?行く行くっ!」
ジュビア「そう言うと思いましたよ!明日のお昼に集合ですからね。」
ルーシィ「うん!!オッケー!!」
何回も分けてごめんね!
グレイは善意からかもだけど、ジュビアは恋敵がいなくなるからラッキーとか思ってるっぽいね。そんなジュビアは可愛いと思う♪
りお!改めて宜しくね!
後、エガオのマホウの楽譜って分かる?
うはー!//
うまーい!この続きが早く知りたーい!!
面白い展開になってきたねー!
OK!
…………………
明日でいいですか?w
別に今日でもいいんですけど…
明日も来ます?
はい!分かります!
383:理央:2014/03/03(月) 21:53 ID:pD. やっぱり今日かきますね!
Snow fairyから、
これはシにフラットがついています!
最初から一オクターブから
ファミーファドードーミーファ、ドミーファ
ソラソソシラファー
ドソファミミファソファ、ミファー
です!
エガオノマホオ
前奏から
ソとドを同時に四泊
ドーソファー、ドーラソー、
ファードドーーシラファー
ソーミファーソラーシラシードファー
、ラーソファーファミミファー
サビ以外もいる?
386:理央:2014/03/03(月) 22:00 ID:pD. っと、
私は朝練があるから
もう寝ます!
おやすみなさい!
ちなみに五時15分起きw
フェアリィさん、小説よろしくお願いします!
遊園地に着いた。ちなみにナツは今朝、ウェンディにトロイアをかけてもらっていた。用意周到なんだな、意外と。
ナツ「ってかよぉ、腹減ったぁ!」
腹をさすりながらナツがぼやいた。
グレイ「仕方ねーな、てめぇは。色気より食い気ってこーゆーことか。」
ルーシィ「アハハ、じゃあまず何か食べよ!」
ジュビア「はい。」
オレ達はファストフードコーナーに向かった。
ナツ「いっただっきまーす!」
ナツは大口を開けてハンバーガーをたいらげた。あっという間に。
グレイ「よく噛んで食えよ!」
ナツ「むぐ、うっせーな、てめぇは食うのが遅ぇんだよ。」
が、我慢我慢!!
ルーシィ「落ち着いて食べないと詰まるわよ?」
ルーシィはフライドポテトをくわえて言った。
ジュビア「ルーシィってナツさんに甘いですよね。」
ルーシィ「え?そう?」
ナイスじゃねーか!ジュビア!
ナツ「ほぉか?平気で殴って来るけどな。」
ジュビア「愛の鞭ですよね?ルーシィ。」
ジュビアがミラちゃん顔負けの黒い笑みを浮かべた。こ、怖ぇ。
ルーシィ「…あ、愛って!何言ってんのよ!ジュビアってば!」
赤くなってやんの、ルーシィ。ナツの野郎、気づけっての!姫さんがこんなに赤くなってんのに、何食ってんだよっ!イラつくなオイ!!
ナツ「ジェットコースター乗ろうぜーっ!!」
ルーシィ「ジェットコースターかぁ、あたし絶叫系苦手なんだけどなぁ。」
ルーシィ「きゃあああああああああっ!!!」
ナツ「うっひょぉぉぉぉぉっ!!!」
グレイ「うおおおおおおおっ!!?」
ジュビア「ジュ、ジュビアァァァ、吹っ飛ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
ナツ「あー楽しかった!!」
グレイ「ちょ、ちょっとキツかった、な。」
ルーシィ「あんなに速いなんて…。」
ジュビア「…ジュビア、吐きそう。」
ナツ以外はダウン。さぁて、次の作戦に移るぞ!!
グレイ「つ、次はお化け屋敷だっ!」
ジュビア「せっかくですから、二人一組で行きません?」
ルーシィ「お、お化け屋敷…?」
はは、レビィから調査済みだぜ。ルーシィはお化け屋敷が苦手な事は!!
ありきたりすぎたかな?まだまだ続くよー♪
わああ!SnowFairyにエガオノマホウ!ありがとね、理央♪5:15 起きなら、よかったよ!私もそれくらいには起きてるから、朝早くから話せるねっ!
じゃ、私もそろそろ寝ようかな!
皆お休みー!
理央さんはじめまして!
リトという者です!
一応ざっくりとした自己紹介を↓
・名前 リト
・性別 女
・年齢 11(小5)
・特技 足で物をとる!!←(オイ
・好きなキャラ メイビス、ウエンディ(ロリ○ンではありません)
これくらいですね♪
これからよろしくお願いします!
今、思い付いたナツルーの曲。
お願い、行かないで。
もう悲しみたくないの。
崩れ去った城の瓦礫を踏みながら
歩いていく。
私のせいで大事なあなたたちが倒れてく。
こんなはずじゃなかったのに。
もっと皆で時を重ねてくはずだったのに。
お願い、見捨てないで。
最後にあなたが笑った意味は何?
私の生きる意味は何?
教えてよ、教えて誰か。
もっと抱き締めて欲しかった。
もっと笑い会いたかった。
でも今じゃあなたに触れることさえ出来ない。
もっともっと冒険したかったよ。
リトさんと同い年・・・!?
呼びタメOKですか?
私はOKです!
わぁぁ!書き込み早々名前打ち間違えてる!!
gではなくリトです。
それから私もいつも5:00ぐらいに起きているので話せる人話さない?
コメ待ってます♪
あぁ!なんか調子悪い!
由井さんも小5?
同じだね!
もちろんタメOKだよ♪
私もタメ使っていい?
良いよ!
タメOKです!
落ちまーす!
396:フェアリィ:2014/03/04(火) 05:47 ID:wu. 起きたよ!皆おはよ!いるかな?理央?続き書くよ!これ、結構長くなるかも。
グレイside
ジェットコースターに乗ったあと、オレ達はお化け屋敷に向かった。意外と人気らしいな。並ぶのダリィ。ま、クソ炎と姫さんの為だ。仕方ねぇか。
「はーい!次の方ー!」
やっとオレ達だ。オレ達といってもナツとルーシィだ。
ルーシィ「うえええええ。」
ルーシィのヤツ、顔真っ青じゃねぇか。
ナツ「よし!!ほら行くぞルーシィ!」
ちょっとは『大丈夫か?』くらい言えって!!本当に気がきかねぇ野郎だな。
ナツ達が入っていって2.3分。オレとジュビアがスタート。オレもジュビアもお化けなんて気にも留めず、ズカズカと進んでいく。もちろん目指すはゴールではなく、ナツとルーシィだ。
ルーシィ「いやあああああっ!!」
お?ルーシィの悲鳴か?近いな。
ルーシィを見つけると、オレ達は墓の陰に隠れた。白い顔の女に驚いて腰を抜かしている。右手はしっかりとナツの服の裾を掴んでいる。
ルーシィ「うえー!もぉやだぁ!」
ナツ「ルーシィ、あんなのが怖いのか?」
ルーシィ「怖いものは怖いのっ!」
ナツ「ったく、しゃあねぇな。ほら!立てよ。」
涙目で訴えるルーシィに手をさしのべるナツ。お!!気がきくじゃねぇかナツ!いいぞっ!
ジュビア「…いいかんじですね!」
ヒソヒソとジュビアが言った。小さくうなづいて、ナツ達に視線を戻した。
ルーシィ「あ、ありがと。」
ーぐぃっ
ナツ ルーシィ「…あっ」
ーバタン!
グレイ ジュビア(…あっ)
あろうことか、ナツが勢いよく引っ張りすぎたのかナツが背中から倒れ、ルーシィがそのナツに馬乗りになるように倒れたのだ。…やるじゃねーか、クソ炎。っつーか二人とも真っ赤だな!
ルーシィ「…あっ、ごめ、」
ナツ「ルーシィ。」
んなーっ!!離れようとしたルーシィの頭をおさえ……
ナツ「ルーシィ…。」
真っ赤なナツとルーシィの顔が合わさった。コココ、コレって、まさか!!
ジュビア「グレイ様、今キスしましたよ!?」
ヒソっと呟くジュビア。オレもビックリだ。ナツが、あのナツが…。ってか、やっぱりルーシィをそういう目で見てたんだな。
ルーシィ「…んん、ナツ…。」
ナツ「…ん、わりぃ!!お、オレ、」
今頃弁解かよ?意味ねぇだろ!早く告れっ!!
ナツ「…オレ、ルーシィが好きだ。」
言ったぁーっ!!
ルーシィ「…ほえ?」
ほえ?じゃねえーっ!あ!ってかそんな顔で今のナツ見たりしたら危な……
ナツ「可愛い!!」
ルーシィ「きゃああっ!!?」
まだ馬乗り状態だったルーシィを転がすようにしてナツが馬乗りになった。オイオイ!何するつもりだぁ!?
ナツ「オレ、可愛いって思ったの初めてかもしんねー!」
ルーシィ「そ、そそ、そんなこといいからどどどきなさいよぉ!!」
ナツはまたルーシィにキ、キスをした。さっきより長ぇな。
ルーシィ「んんん!!!む、ふぐ」
足をバタバタさせるルーシィ。ナツがやっと顔をあげる。
ナツ「…ルーシィ。」
ナツがルーシィの首筋に指をスーッと滑らせる。
ルーシィ「ナ、ツ!?」
ナツ「うまそう………。」
んあ、と口を開けルーシィの首筋に噛みつこうとするナツ。喰う気かよ!
ルーシィ「いーやあああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
ルーシィの悲鳴が響き渡った。
その場の空気が耐えきれなかったオレはジュビアを連れて出た。
ジュビア「…ナツさんって、ウブじゃなかったですっけ?」
グレイ「正直オレも驚いたぜ。男なんだな、アイツも。」
今だにあの光景が頭から離れない。そんな事を思っていたら、本人達が出てきた。真っ赤だ。
グレイ「…ナツ、せめてああいうのは家でやれよな。」
忘れてた。こいつが常人より耳がいいことを。聞こえまいと呟いた一言はナツの耳に届いたらしい。
ナツ「…お、お前…見てたのかっ!」
ルーシィ「…ぅええ??」
ジュビア「やっとくっついてよかったです!」
作戦…成功だな。
終わり!!どうだったかな?
感想しばし待つ!!
おはようございますー!
でも。もう朝練へいかなければならないのだ!
すいません…トークする時なくて…
フェアリィいる?
いたら語ろう♪
おはよ!いるよリト!
なに話す?
そうだな………。
リレー小説やらない?