ここの板では初になります!!
本格的に近いのをそろそろ書きたくなってきたんで
二次創作書くことに決めました!
感想とかは気軽にどうぞ!ただし、荒らしとか
暴言はお控え下さいっ!!
じゃ、さっそく書きたいと思います!
ご飯を済ました3人は、ファミレスを出る。
マイキー「なぁ、次は響と二人で、食いに行きてぇな。」
ケイスケ「は?何で俺抜きっ・・・??」
マイキー「二人で話したい事があるんだ。」
ケイスケ「俺の前じゃ、言えねー話か?いいぜ。(変装して後つけてやる。)」
マイキー「・・・・・・。」
回想
マイキー「見つけたら、カズトラは・・・」
回想終了
次の日。
マイキー「おまたせ、行こっか?」
カズトラ「う、はい。」
またファミレスに入る二人。昨日と同じ場所だ。
ケイスケはと言うと、変装してマイキー達の近くの席から、会話を盗み聞きするつもりだ。
カズトラ「で、あの話って?わざわざ、二人で?」
マイキー「あのさ、お前・・・カズトラだろ?どー考えたって、カズトラにしか見えねー。なぁ、嘘ついてるよな?」
ケイスケ(こういう事もあろうかと、カズトラには別の準備させといたぜ。)
カズトラ「いえ、響です。それに、タトゥーは手首と足の所にも
2つあります。(ボディシールのタトゥー)」
マイキー「!」
カズトラ「ほら、こことここに。」
「バッ(2つのタトゥーをマイキーに見せる音)」
マイキー「(2つ?カズトラは、一つしか・・・やっぱ、間違い、か?)」
カズトラ「あの、カズトラさんって?」
マイキー「東京卍って、ヤンキーグループのダチの一人。理由あって、
バイク事件起こして、それから今の今まで、消えたまんま・・・だ。」
カズトラ「カズトラさんの事、今はどう思ってますか?」
マイキー「今は・・・恨んでねーんだ。兄貴は無事で、バジも無事だから。」
カズトラ「え?」
マイキー「ただ、カズトラだけが、居なくなっちまって・・・もし、
アイツがバジ殺したと、思い込んで自殺したんなら、辛いとしか・・・」
マイキーの腕は、震えていた。
ケイスケ(ま、マイキー!?)
回想
マイキー「見つけたら、カズトラは・・・兄貴、許してやってくれ?
頼む、大切な仲間の一人だからっ・・・。」
真一郎「まぁ、分かったよ?弟の頼みなら、仕方ないなぁ。」
回想終了
「ポタポタ(カズトラの目から、涙が流れる音)」
マイキー「え?何で、泣いて・・・。」
カズトラ「すみません!俺、カズトラです!」
マイキー&ケイスケ「!?」
ケイスケ(馬鹿っ!?)
マイキー「カズトラ??マジか(笑)もっと早く言えよ、バ〜カ!」
カズトラ「ま、マイキー(泣笑い)」
その様子を見て、安心だと感じたケイスケは、変装を解いて二人の
元に近づく。
ケイスケ「お?何だよ、偶然だなぁ〜?俺も混ぜてくれよ?」
マイキー「バジ?いいぜ。そういえば、バジはカズトラだって、知ってんのか?」
カズトラ「あっ!バジは知らない!一方的に、ペットショップで仕事したくて、面接したからっ!(焦)」
ケイスケ「ん?何の話だ?」
マイキー「なぁ、バジ?コイツ、カズトラだぜ?」
ケイスケ「ま、マジかぁ〜(驚)」
ケイスケ「それと、その〜あのな、マイキー?俺とカズトラ、付き合ってんだよ。」
マイキー「はっ!?」
ケイスケ「今、一緒に同棲中でさぁ・・・。」
マイキー「ふ、ふーーーん。」
ケイスケ「何でか、そうなっちまった。」
ケイスケ母「ケイスケ!?今の話、本当っ!?」
ケイスケ「ゲッ、母ちゃん!?何で?」
ケイスケ母「昨日、前夫に会って言われたの。カズトラは、俺の息子だって。伝えに来たの。つまりは、二人は兄弟よ!?」
マイキー「え。」
ケイスケ母「ケイスケの妊娠を知って、前夫は離れていった。
カズトラは本妻の子。なのに、何であんた達が付き合うのよ!?
兄弟なのにっ?」
ケイスケ「か、カズトラが・・・俺の弟?嘘だろ・・・。」
ケイスケ母「別れなさい。」
ケイスケ「母ちゃん・・・。」
ケイスケ母「付き合いは、認めません!!」
ケイスケ「母ちゃんは父ちゃんと、別れたからか?嫌だ。俺は、カズトラと一緒になる。同じになんか、しないでくれよ。
絆、こんなに強いんだ!俺ら。」
ケイスケ「俺とカズトラの絆は、誰にも切れねー。」
カズトラ「バジ・・・。」
ケイスケ「母ちゃん達と、一緒にすんな!?」
マイキー「二人の絆は・・・ほ、本当だと思う。」
ケイスケ母「前夫に何って言えばいいのよ?全く・・・分かったわ。
言い出したら、聞かないものね?あんたって。」
ケイスケ「!」
ケイスケ母「その代わり、別れたらタダじゃおかないわよ?」
ケイスケ「母〜ちゃん!!」
ケイスケ(その後は、俺ら仲良く3人で、あの頃みたいに・・・
楽しく過ごしているよ。)
笑い合う3人の姿が、そこにはあった。
モニタリングの様な・・・結末もこれにて完了。
隠すべき、ものが暴かれた時にどんな結末を迎えるかは、アナタ次第や
状況次第では、ある。
完結
次に投稿するのは、外伝風な話になってます!
オリキャラ・@半間の弟・半間ナガレAキサキの弟・キサキ シューヤB小学生暴走族・グッチ(11)C小学生暴走族・レンジ(10)D小学生暴走族・シュート(10)
⬆のは、主にバルハラのメンバーです!
そこに、半間 シュウジもいます。後もう一人は、読んでから分かる。
東京卍メンバー紹介
@サノ マンジロウAバジ ケイスケB羽宮 カズトラ
Cキサキ テッタD千冬
オリキャラE瓦(かわら) キジネコです。
作品登場メンバーは、こんな感じ。
BL要素も、だいぶ強めな描写が多いんで、苦手な方や嫌いな方は、読まない様に!!
ちょっとだけ、投稿します!
タイトル【東京リベンジャーズ〜東リベ外伝〜バルハラ】
バルハラメンバー集会場。
バルハラメンバー1「見ろよ?ムショ行ってた二人、帰って来たぜ?ナガレとシューヤ!」
バルハラメンバー2「一年ぶりか?」
バルハラメンバー3「本当にバルハラに居たんだよな?」
バルハラメンバー1「ナガレは、半間さんの弟。ドラッグやってたのと、男児に性的イタズラで服役。」
バルハラメンバー2「マジか、怖ぇ〜。」
バルハラメンバー1「シューヤは、キサキの弟!盗みで捕まったって。二人、戻って来たなぁ?」
ナガレとシューヤは、仲良く二人で歩く。
シューヤ「久々の外の空気は、うまいな?」
ナガレ「ムショなんて、もう懲り懲りだ。シューヤ、お前の兄貴、キサキは今・・・東京卍にいるって?」
シューヤ「あぁ、理由あって・・・だとさ?」
ナガレ「理由、か。」
キジネコ「バジさん、あの・・・憧れてて、僕も東卍に
入りたいなぁ?」
中ぐらいのロングで、前髪はチリチリ。眉毛は、丸くて黒く、両耳にはリングのピアスをしている、キジネコが現れた。
キジネコ「瓦(かわら)キジネコです!」
ケイスケ「同じクラスだ?」
キジネコ「はい!」
丁度、今は東京卍の集会中。
マイキー「集会だ。ん?」
キジネコ「うわぁ〜!マイキーさんだ!?」
マイキー「誰だ?お前・・・。」
ケイスケ「コラ!キジネコ、ちゃんと挨拶だ!?マイキー、悪い・・・コイツは、キジネコだ。俺に憧れてて、
東卍に入りたいって。ボッチ育ちで、まだルールがよく
分かってないんだ。」
マイキー「皆、仲良くしろよ?仲間増えるのは、歓迎だ。」
カズトラ「何だよ?アイツ・・・ムカツク(怒)」
千冬「!?」
カズトラは、キジネコを呼び出した。
「ドッゴッ(カズトラが、キジネコを殴ったり蹴ったりする音)」
キジネコ「にゃあ〜(泣)」
そこへ、千冬もやって来る。
千冬「何してんだよ、カズトラさん!?バジさんは、仲良くって、こんなの違うだろ!?」
カズトラ「千冬っ、邪魔するな!!」
「ドガッ(千冬がカズトラを殴る音)」
ケイスケ「おいっ!?何してんだ?」
千冬「あっ・・・。(汗)」
キジネコは、地面にグッタリして、カズトラも地面に座り込んだ状態。
千冬だけが、無傷で立っている。
千冬「あっ!?違うんですよ!?バジさんっ・・・カズトラさんが、キジネコを殴ったり、蹴ったりしてたから、単に助けただけでっ!?」
キジネコ「ボクなんてっ、いない方がいいんだ!」
悲しげな表情をして、キジネコは去って行く。
千冬「あ・・・っ。(汗)」
ケイスケ「キジネコっ!!」
ケイスケは、カズトラに近寄ると・・・
ケイスケ「カズトラ・・・お前も、家では父さんに暴力振るわれ、一人淋しい気持ちは分かるよな?アイツは、そんなお前と同じだよ。」
カズトラ「!・・・・・・。」
ケイスケ「キジネコっ、待てって!?」
「ガシッ(ケイスケが逃げるキジネコの手を掴む音)」
キジネコ「ボク、いない方がいいと思います。」
ケイスケ「そんな事ねぇって・・・カズトラも今は嫉妬してるだけだ。
これから仲良くなっていけば、いいんだ。」
ケイスケは、微笑んだ。
二人が、カズトラと千冬のいる場所へ戻ると・・・。
カズトラ「キジネコ・・・、さっきはごめん。」
ケイスケ「カズトラ?」
カズトラ「変な嫉妬してたんだ。」
ケイスケ「よーーし!お前ら?どっか食いに行くかっ!??」
良い状態になったので、4人は仲良く肩を組みながら、歩きだす。
顔には、笑顔がみられる。
その日の夜の集会A。
マイキー「皆に話がある。・・・東京卍とライバル関係にある、
バルハラの件だ。ついさっき、その副リーダー・半間 シュウジから
10月31日・ハロウィンの日🎃に戦うと、言われた。
残す事、2ヶ月準備すんぞ!」
メンバー皆「おおおーーーー!!」
集会も終わり・・・
東京卍のメンバーである、キサキ テッタが電話をしている。
キサキ「あ〜、もしもし?半間??マイキー、今日ハロウィンの日、
ついに話したぜ?もう少しだな?」
その電話の内容を、たまたまケイスケは聞いてしまう。
ケイスケ(キサキの電話の相手は、半間?どういう事だ?コイツ、あっちと、繋がってるのか?)
その電話内容を不審に思ったケイスケは、千冬とカズトラとキジネコを
呼び出す。
千冬「何ですか?バジさん、話しって?」
ケイスケ「仲間のキサキは、もしかしたら敵かもしれねぇ。そこで、
お前らに頼みがある。とある、演技をしてくれ。」
次の日、朝の集会。
千冬「マイキーさん、話しがある。カズトラさんは、ウラでキジネコを虐めてんだ。」
カズトラ「!」
マイキー「虐め?」
カズトラ「千冬っ!?ふざけんなよ!?」
千冬「こんな奴、出ていくべきだ!!」
カズトラ「あぁ、分かったよ、出て行けば・・・いいんだろ?
じゃあな、マイキー、バジ?」
マイキー「カズトラ!?」
ケイスケ「千冬っ、何もこんな皆の前で言わなくたって・・・、失望
したぜ。俺も出ていく。サイテーか、お前?」
千冬「えっ!?バジさんっ・・・待って下さい!?」
ケイスケ「うるせーっ!出ていく!」
「ドッゴッ(ケイスケが千冬をボコる音)」
千冬「ううっ・・・こんな事になるなら、言わなきゃ良かった!
ごめん!マイキー(泣)」
キジネコ「ボクのせいです〜(涙)」
マイキー「・・・・・・・・・。」
バジとカズトラは、東京卍を出て、バルハラに行った。
そのバルハラではーーーー・・・
シュウジ「バルハラに入りたい?元東卍メンバーが?理由は?」
ケイスケ「喧嘩する為、あっちと仲間割れしたんだ。元東卍とか、
今はどうでもいい。」
シュウジ「(ま、キサキからはメールでOK貰ってる。)OK!
いいぜー?」
ケイスケ「ここが、バルハラか。ん?あの二人・・・」
シューヤ「!」
ケイスケ「キサキ テッタ?何で、お前がバルハラにいるんだ!?」
シュウジ「違う違う、コイツはキサキの弟。」
シューヤ「弟つっても、仲良くねぇよ!兄貴とは・・・。シューヤだ。」
ナガレ「・・・・・・ナガレ。」
カズトラ「へぇ〜?ここのグループ、小学生いる?」
シュウジ「あぁ〜。グッチとレンジにシュートな?」
カズトラ「何で、小学生?」
シュウジ「コイツらは、家の中でも居場所がねぇのさ。ま、親からの
虐待とかでさ?」
カズトラ「!」
シュウジ「暴力振るわれてたり、してな?」
ナガレ「グッチ、こっち来いよ。」
グッチ「は、はい。ナガレさんっ・・・。」
人が周りにいないのを確認して、ナガレはグッチに性的なイタズラをする。
ナガレ「いいか?この事は、誰にも言うなよ?いつもの事だもんな?」
グッチ「・・・・・・っっ。」
ナガレ(こういう奴は、家で脅されてるから、すぐ言いなりになる。
チョロいもんだぜ。)
グッチ(父さんに暴力振るわれても、ママは言うなって・・・だから、
こーいう事されても言っちゃダメなんだ。)
ナガレ「ふぅ・・・。」
行為が終わると、ナガレはすぐにその場を離れる。
ナガレ「ん?」
カズトラ「あっ!」
ナガレ「あれ?新入りのカズトラ君、ココで何してんのかな?」
「ガシッ(ナガレがカズトラの肩に、腕をかける音)」
カズトラ「あのっいやっ・・・その(汗)」
ケイスケ「おい、カズトラに何してんだ?」
ナガレ「おーう、元東卍のバジ?」
そして、その様子を更に伺っていた半間は、何処かへ電話をかける。
シュウジ「もしもし?キサキか。ん?今、バジとカズトラこっちだ。
あぁーバレない様にしないと。ん?あの二人が本当に東卍の敵か、知る為に良い方法ある?どーいうのだ?
弟のナガレを利用する?分かった。アイツは同性愛者だ(笑)」
ナガレ「(ん?半間兄からメールか。ワザと◯◯しろって?バジ達の本音探る為に?)」
ナガレは、口元に不気味な笑みを浮かべる。
「ドサッ(ナガレがカズトラを押し倒す音)」
カズトラ「えっ??」
ケイスケ「(何だっ!?コイツっ・・・カズトラに何してっ!?ヤベェ行為しようとしてる・・・)ナガレ(怒)お前っ・・・ハッ(待てよ?わざわざ目の前でやるか?
まさかーーーーコイツ、俺を試してる?だとしたら、今取るべき行動は・・・。)」
考えた末のバジの決断は・・・。
ケイスケ「待ってくれ、ナガレ。ヤルなら、カズトラじゃなくて、その・・・俺にしてくれ?」
ナガレ「(あれ?キレると思ったら、何だ?)ん〜、まぁ
どっちでも、いーけど?」
ケイスケ(本音探る為にわざわざ、こんな事まですんのか?キサキの奴っ・・・!そうか、もしココで暴力振るえば、その件で俺とカズトラを、バルハラから追い出せる。)
シュウジ「キサキ?今、ナガレからメールきて、バジとやってるって(笑)ははっ最高だぜ!?」
シューヤ(ナガレ、そもそも・・・前から、)
回想。
シューヤとナガレとの出会いは、小学生の頃に遡る・・・
シューヤ「ナガレ、お前だろ?いつも、机にこんな手紙
いれてんの!?何だよっこんな女の子みたいの!?
女の子からかと、思ったじゃん!その服もリボンって(汗)」
ナガレの外見は、この頃から変わらず、
ツンツンヘア〜ではあるが、リボン柄のピンク色の服を
男であるにも関わらず、着ている。
彼のトレードマークは、リボンなのだ。
ナガレ「・・・シューヤ君と、友達になりたくて。とっ、友達にっ!」
顔を赤くするナガレ。
シューヤ(最初は、関わるの面倒だった。ただ、ナガレはどこか、憎めない奴で・・・)
中学生1年になると。
ナガレ(へへっ、薬手に入れた!よし。)
シューヤ「ナガレ、用って何だよ?お前ん家で。」
ナガレ「これ、作った。食べよ!」
シューヤ「オムライス?」
食べるてすぐに眠くなった。
シューヤ「んっ!?何だか、眠いな?」
この頃から既にナガレの、性的イタズラは始まっていた。
シューヤが目を覚ますと・・・
シューヤ「何で眠ってた!?」
ナガレ「こっちも眠ってた。このオムライスに何か入ってたとか?いつの間に?泥棒かな?あれ、財布の金がねーよ!盗まれた!?」
シューヤ「マジかっ!?ナガレ?あれっ?こっちの金も無いっ!?」
シューヤ(最初は、ナガレの話を信じてたが、2回目も・・・)
ナガレ「また、作った!今度はハンバーグ!」
シューヤ「なぁー?また何か入ってねーか?こん中。」
ナガレ「分かった、先に食べる!バクバク(ハンバーグを食べる音)」
シューヤ「・・・。」
ナガレ「食ったぞ?綺麗に半分!」
シューヤ「よし、じゃあ〜!バクバク(ハンバーグを食べる音)あれ?また、眠く・・・。」
ナガレ(へへっ!半分の方だけ、入ってる(笑))
シューヤ(繰り返されて、嘘だって気づいて・・・それでも、)
ナガレ「さっき、こっちも眠くなってた!」
シューヤ(ナガレの事は嫌いになれない。悪気も無く、こんな嘘をついて、ナガレの目的もよく、分かんなかった。)
回想終了。
ケイスケ(うっ・・・。同性愛者いたのか。カズトラだけは、守んねぇと。)
カズトラ(バジ・・・(汗))
ケイスケ(だが、半間と、キサキの繋がりは・・・なかなか、掴めなかった。)
そんな、ある日・・・。
ケイスケ(ん?これは・・・半間の携帯?)
ケイスケ(待てよ?こんな所に?これも罠か。もしかして、どこかで
見られてる?)
不審に思ったケイスケは、半間の元へ行き・・・
ケイスケ「お〜い、半間?これ、お前のか?」
シュウジ「お、ありがと。」
ケイスケ(どんどん、罠だって思いはじめると、下手な事出来ねぇ・・・。クソッ!キサキの奴!?)
キサキ「フッ・・・(笑)」
シュウジ「もしもーし?キサキ?バジ、何もやってねぇよ。フツーに
戻してきた♫(笑)」
ケイスケ(ただ、こんな罠やるってだけで、半間が何かキサキとの事を
隠そうとしてるからだよな?こんな罠やるのが、そもそもおかしいんだよ。やっぱり、キサキは半間と繋がってやがる。)
血のハロウィンの日・・・
キサキ「シューヤ、久しぶりだな?」
シューヤ「兄貴・・・?」
キサキ「話があって、来た。」
シューヤ「何だよ、話って?」
そして、血のハロウィンの日。
東京卍・100人。
バルハラ・300人。
ついに、決戦が始まろうとしている。
時間通りの、昼11時にそれぞれの、族が集結する。
「ドン!(マイキー達と半間達が、互いに向かい合う音)」
ケイスケ「(ん?そういえば、シューヤがいねぇ?来てないのか?ここに。キョロキョロ(周りを見渡す音))なぁ、半間?シューヤは、何処だ?」
シュウジ「あー、シューヤは怪我して今日は、無理だそーだ。ハリキリ過ぎて、腕を怪我した。バルハラのアジトにいるよ♫」
ケイスケ(まぁ、いい。俺は、今日戦うのは、キサキだけをこのバットで
殺しに来たんだ。)
マイキー「バジ、頼むから戻って来いよ?戦いたく・・・ねーんだ。」
ケイスケ「マイキー。悪い、それは出来ねぇ。」
マイキーは、バジに対して悲痛そうな表情を向ける。
シュウジ「キサキ?本当にいいんだよな?」
キサキ「・・・・・・(無視)」
マイキー「喧嘩だ!!」
ついに始まった、東京卍&バルハラの戦い!
「ドゴッッゴッ(千冬がバルハラの相手を殴る音)」
「ドガッ(マイキーの足技が炸裂する音)」
ケイスケ(キサキは、どこだ?いた!)
「ゴッ(バットをキサキの頭に当てる音)」
ケイスケ「キサキーーーーっ!?」
「ドサッ(額から血を流し、キサキが倒れる音)」
ケイスケ(殺ったか・・・?)
「ピリリリリ♫(カズトラの携帯が鳴る音)」
カズトラ「ん?誰から?もし?」
シュウジ「カズトラ君・・・、バジ君がキサキを殴ったよ?バットで。
本当はキサキも、バルハラの仲間だったんだ。」
カズトラ「!?」
シュウジ「どーしてくれんのかな?今、バジの近くにいる。ナイフで刺そうかな?いや、カズトラ君がマイキー刺すなら、バジは助けてもいいぜ??」
カズトラ(ど、どうしようっ・・・バジとマイキー、両方を・・・)
「スチャ(カズトラが折りたたみナイフを取り出す音)」
カズトラ「あぁーーーーーーーーっ!!」
マイキー「?」
ケイスケ「!?」
周りは、カズトラの声に驚き、視線はカズトラを向く。
「ポタッ・・・ポタッ・・・(カズトラから血が流れる音)」
ケイスケ「かっ、カズトラっ!?何してっ・・・??」
カズトラ「うっ・・・うう。」
シュウジ(何故だっ!?何故、カズトラが自分を刺すっ!?)
隠れながらも、動揺する半間。
カズトラ「バジもっ・・・マイキーも、両方・・・殺せないよ。
うゔ〜〜〜〜〜・・・。」
ケイスケ(なんだ?一体、何が起きた!?カズトラ?何してっ!?)
「ドサッ・・・(カズトラが地面に倒れる音)」
マイキー「おい、嘘だろ?カズトラ・・・。」
キジネコ「何でっ!?カズトラさん!!」
千冬「!??」
ケイスケ「か、カズ・・・トラ?」
「ポタポタ・・・(ケイスケの目から涙が流れる音)」
ケイスケ「カズトラぁぁあああああ!!(泣)」
千冬「バジさん?何が・・・起きて?」
ケイスケ「千冬ーーーー・・・俺も分かんねぇ(涙)(キサキは、倒れてる、だったらキサキには何も出来ねぇ。半間?半間がいない!?
ナガレは?いた!って事は、いない半間が一番怪しくねぇか??)
半間ぁぁああ!!?」
シュウジ(ヤベっ(舌出し)今、出て行けねー。)
ケイスケ(何が起きたっ!?刺したのか?刺されたのか?分かんねぇ。
とにかく、何が起きてる??何だ?一体・・・。)
マイキー「もうっ、喧嘩は止めだっ!死者が出て、東京卍は戦えねー!
心がストップしてんだ!?聞けよっ!バルハラ!?ハロウィンは終わりだっ!戦いは!」
血のハロウィン、・・・死者2名。
キサキ&カズトラ。
二人の葬式が行なわれたがーーーー・・・。
カズトラの葬式には、ケイスケと千冬とキジネコ、そこにマイキーが姿を見せる。
ケイスケ「ま、マイキー・・・。」
マイキー「・・・・・・もっと皆で、思い出・・・増やしたかったな?
カズトラと・・・(涙)」
マイキーの顔からも、涙が溢れる。
その言葉を聞き、3人も涙を流すーーーー・・・
「ポタポタ・・・(3人の涙の音)」
葬式には、無邪気な表情のカズトラの写真が、使われていた。
一方、バルハラでは・・・・・・。
シュウジ「葬式、終わったな?キサキの・・・」
ナガレ「・・・・・・まさか、殺されるなんて、シューヤの兄貴が。」
シュウジ「いや?キサキなら、生きてるぜ?な、そーだろ?キサキ。」
ナガレ「ハッ(後ろを振り向く)」
そこには、キサキの姿が・・・よく見ると、格好はシューヤだ。
ナガレ「キサキ何でっ!?だって死んでっ・・・ハッ」
キサキ「死んだのありゃ、弟のシューヤだ。悪いな、ナガレ君?髪の色、互いに変えたんだ。アジトにいたのは、コッチ。初めから。」
ナガレ(そ、そんなーーーーじゃあ、死んだのは、シューヤだったのか!??)
完結。
タイトル【東京卍リベンジャーズ〜東リベ外伝〜バルハラ2】
ナガレ「ふざけんなよっ!?本当は、死んだのシューヤっ!?兄貴っ知ってたのかよ!?こんなの知ってたら、反対した!!」
キサキ「・・・フッ。」
ナガレ「キサキ!テメェ?シュ、シューヤの事、好きだったんだよ!?(泣)」
シュウジ「な、ナガレ・・・。」
その後のナガレは、不安定になり、薬に頼る様になる。
ナガレ「はぁ・・・。」
シュウジ(ナガレ、薬をやり過ぎてる。このままだと、死ぬ気か?シューヤの元へ・・・。)
ナガレ「ん、んん?な、何だよっ・・・兄貴っ。」
シュウジ「性的な相手なら、してやる。だから、死なないでくれ?」
ナガレ「その言葉、本心・・・か?だったら、だったら、兄貴がキサキを殺してくれよっ!?それが無理なら、コッチが死ぬだけだっ!!」
シュウジ「ナガレ・・・キョロキョロ(周りを見渡す音)」
(キサキに聞かれてないか?この会話。)」
周りを確認して、キサキに聞かれてないと、安心した半間はーーーー・・・
シュウジ「分かった。何とかしてやるよ。だから、それまでは、死ぬな?」
キサキ「半間?弟の件は、悪い事をした。まさか、ナガレがシューヤを、好きだって知らなかったんだ。
見てると辛いなぁ?それで、考えたんだ。ナガレは、
シューヤの元へ逝かせてやった方が、幸せだって。」
シュウジ「?」
キサキ「これ、睡眠薬だ。半間から、ナガレに渡してこう言えよ?「これ、全部飲んだら、シューヤの元へ逝ける」って。」
シュウジ「!?」
キサキ「ナガレが死んで警察に聞かれても、こう答えればいい。「弟に頼まれて渡した」って。」
シュウジ「いやな、キサキ?多分、ナガレはそんな事しなくたって、死ぬ気だ。兄貴だから、分かる。」
キサキ「・・・・・・?」
シュウジ「・・・・・・。」
その次の日。
キサキ「半間?ナガレは、薬やってて、危険だから、それ系の更生施設に入れたら、どうだ?
このままだと、薬で死ぬかもしれなくて、危険だ。
治す方向に向かわせるなら、施設がいいぞ?」
もちろん、キサキの目的はナガレを遠ざける事。
本音では無い。
シュウジ「・・・いや、遠慮する。」
キサキ「!」
キサキ(これまでは、乗ってくれたはずの半間が何故だ?
弟のナガレが、それほど大事だってのか?・・・・・・っ。)
回想
半間兄弟は、親二人が共働きでいつも、家では兄弟二人っきりだった。
ナガレ「今日も父ちゃんと、母ちゃん・・・遅ぇな。」
シュウジ「あぁ・・・。」
夜遅くなっても、帰って来ない時があり、二人で眠る。
ナガレ「二人共、母ちゃんはナースで、父ちゃんは介護だから「夜勤」だって?」
シュウジ「二人で寝るか・・・。」
いつしか、半間兄はナガレに性的な事をする様になっていた。
ナガレ「??兄ちゃん、何してんの?」
シュウジ「父ちゃんと母ちゃんの真似・・・。」
隠していたが、半間はバイセクシャルで、この頃は弟と訳アリな関係だった。
ナガレも兄から同性愛を学び、シューヤに好意を持つ事になる。
半間だけは、周囲には隠し続けた。それを、キサキすら知らなかった。
恋愛には、受け身な所もある半間は、恋人が出来ず・・・弟のナガレと性パートナーだった。
ナガレ「兄貴ばっか、ずりぃ〜。今日はこっちも!?」
シュウジ「ダリ〜けど、たまんね(笑)」
そんな半間にとって、体の繋がりがある弟は、キサキ以上の存在だ。
シュウジ「ナガレ?ずっと二人な?」
回想終了
ナガレ「兄貴、いつになったら・・・キサキを殺してくれるんだ?」
シュウジ「準備が必要だ。用心深い男だからな。睡眠薬で眠らせて、水死がいいか?少しでも疑われるのは、駄目だ。」
グッチ「あの〜、半間リーダー?シューヤさんが、来ないんです!連絡もスルーで。」
ここでいう「シューヤ」とは、もちろんキサキの事だ。
グッチ「こんなの、珍しくないですかっ!?」
ナガレ「!」
シュウジ「シューヤが来ない・・・?(急に来ないのは、変だ。第一、こっちに何も言わずに?まさか、キサキにバレて?
いずれにしろ、離れたって事は・・・もう信用されてない、か。)」
ナガレ「・・・・・・。」
シュウジ「グッチ、皆に伝えてくれ?しばらく、ナガレと二人で遠くへ出かけてくるって。留守にする。」
グッチ「はい!」
「ダッ(グッチがその場を離れる音)」
ナガレ「兄貴っ・・・どういうつもりだよ!?(怒)」
シュウジ「ナガレ?」
ナガレ「キサキが急に消えるなんて、おかしーだろ!?キサキを死なすのが惜しくなって、言ったのかよ!?ワザと逃がしたなっ?クソっ!
ふざけんな!失望したぜ!?もういい、兄貴には頼んねぇ!」
シュウジ(!・・・まさか、キサキの奴これが目的か?ナガレとの仲を悪くさせる?もし、そうならーーーー・・・)
ナガレ「じゃ〜な?」
シュウジ「待て!ナガレ・・・一人になるな!」
ナガレ「ついて来んな!?キサキの味方なら、あっち選べばいいだろ!?
」
シュウジ(ダリィ〜。感情的になって、周り見えてねー。今、一人になる方が危険だってのに。)
ナガレ「ついて来んなって!?」
シュウジ「ナガレ・・・っ。」
「ゴッ(ナガレが半間にパンチしようとする音)」
「ヒョイ(そのパンチを半間が避ける音)」
そんな喧嘩中の二人にめがけて、何者かが銃を構える。
「パァーン!(銃が二人の間を通り、壁に当たる音)」
半間&ナガレ「!?」
半間は、急いでナガレの腕を掴むと、二人で建物の影に隠れる。
シュウジ「銃?どこからだ、上からだったか?」
ナガレ「今のって・・・??(明らかに二人を狙って・・・。兄貴は、裏切ってねぇのか!?じゃあ、誰が・・・。)」
「パンパァーン!(隠れる二人に向かって、銃が発砲する音)」
シュウジ「ここは、危険だ!建物の中に入るぞ!?」
ナガレ「あぁ!?」
シュウジ「(今の銃・・・2発同じくらいで飛んできた?相手は、二人・・・か?)」
二人は、建物の中に入り、部屋を見つけると、そこで身を潜める事に。
この部屋は、入口が右と左で2箇所ある。
シュウジ「ナガレ、いーか?敵は、死なすな。銃を奪って、脅してロープで縛る。」
ナガレ「!?」
「スッ(タバコの箱を出す音)シュポ(そのタバコに一気にライタで火をつける音)」
ナガレ「兄貴っ・・・?何してっ?タバコ??」
「スッ(タバコを部屋という部屋の周りに設置する音)」
シュウジ「敵の狙いがこっちなら、犯人はここの部屋に来る。
入口のドアに隠れるんだ。」
相手が、入口のドアを開けると、隠れて丁度死角になる。
タバコの煙で若干、視界も見えにくくする。
「ヒタヒタ(犯人の足音)ガチャ(ドアノブが動く音)」
シュウジ「!」
ナガレ「・・・っ。」
「キィ〜〜〜〜(扉が開く音)」
犯人1(!?スモッグか?いや、タバコの匂いだ。どこから?)
「ヒタヒタ(犯人がドアから中へ入ろうとする音)」
シュウジ&ナガレ「(今だっ!?)」
「ドガッ(犯人の後ろから、飛び蹴りをする音)」
その後は、犯人が床に倒れる隙に拳銃を奪い、持っていたロープで
二人は犯人を、縛りあげる。
ナガレ「これで、良し・・・と。」
犯人二人「・・・・・・っ。」
ナガレ「んで、兄貴?コイツら、殺さないでどーする?」
シュウジ「まぁ、見とけ?」
ナガレ「ん?兄貴、何して?それ、犯人の携帯っ・・・」
シュウジ「(キサキがもし、頼みこんだ相手なら。お?
あった〜。見ろ、ナガレ?このメール。)」
ナガレ「殺して欲しい相手の顔?送信者は・・・キサキ!?「成功したなら、金は30万だぁ!??明日、よろしくな。」キサキ?」
シュウジ「コイツらに頼んだのは、キサキで間違いない。族相手の中には、金さえ出せば何でも言う事聞く奴いるからなー?」
ナガレ「・・・っっ!」
シュウジ「そこで・・・だ?今からコイツらに成りすまして、キサキにメールを送る。」
ナガレ「え?何って?」
シュウジ「ターゲットは、二人死んだ。念の為、顔を近くで確認して欲しい。OKなら、金の30万は、その時に受け取る。とさ!?キサキを誘き出す!そこでコイツらの、銃を使って、キサキを撃つ!!ナガレ・・・、撃つ覚悟は、出来てるかー?」
ナガレ「あ、あー!!」
シュウジ(長くなればなるほど・・・、キサキを死なすのは難しい。今、このチャンスしかない!?)
その頃、キサキの元へはメールが届く。
「ピロリン♫(キサキの携帯のメール受信音)」
キサキ(ん?ターゲットは、死んだ?よし、思い通りだ。半間には、悪いが・・・思い通りにならないオモチャは、いらない。
不要だ。フッ(顔に笑みを浮かべる音))
その頃、半間達はーーーー・・・
シュウジ「キサキが待ち合わせ場所を、返信してきた。明日、バルハラの第2アジトだとさぁ〜♫」
ナガレ(第2アジトか。バルハラには、1と2のアジトがある。
1は、主にメンバー集会したり、話したりする場所。
2は、何かの物のやり取りや、仕事&金品のやり取りをする場所。)
シュウジ「時間は、昼の11時だ。ナガレ、今から準備だなー?」
ナガレ「おうよ!?」
シュウジ「まずは、コイツら二人も、第2アジトに連れて行くか。ダリィ〜。」
その頃、東卍メンバーはーーーー・・・
マイキー「バジ?何で、カズトラは死んだ?ハロウィンの日。あの日、戦いに集中して、よく分かんなかったぜ?」
ケイスケ「・・・・・・。」
千冬「バジさんはっ・・・!バジさんは、カズトラとワザとバルハラへ
行ってただけで、よく知らないはず!事情は。」
キジネコ「そうだにゃ〜、カズトラさんの死は、ほとんど予想つかないにゃ〜!?」
マイキー「ワザと?演技だったのか。裏切った?」
ケイスケ「全ては、キサキを疑っていたからだった。アイツは、バルハラの半間と間違いなく、繋がっていた。俺とカズトラで調べる為に。
千冬とキジネコとの件も、その為だ。
死んだカズトラの携帯を俺は、見た。カズトラの母ちゃんに貰って。
息子と仲良くしてた、俺にって。ハロウィンの日。あの時間、最後に電話をカズトラによこした相手は、半間の着信で最後だ。
つまり、あの時・・・カズトラに、半間は何か喋ってた。
カズトラは、死ぬ最後に「バジもマイキーも両方殺せないよ」って、
言ってたんだ。つまり、カズトラは俺とマイキーを守る為に!死んだんだって!?おかしいだろっ!!戦ってる時にフツー電話よこすか!?
半間は、何か知ってるはずだ!!キサキに頼まれたに違いねぇ!?」
マイキー「でも、バジ・・・その、キサキをハロウィンの日に殺したよな?カズトラのカタキは、成功したんだろ?」
ケイスケ「あぁ、殺した。でも何か変だよな?あれから、バルハラは大人しい。キサキの件で、半間が何も仕掛けてこねぇ。
不自然な気がする。」
マイキー「!」
ケイスケ「弟のシューヤだって、兄貴の件でキレてるはず。
これだけ、大人しいのは変だ。」
マイキー「そーいや、バルハラって・・・あの後、行方?元いた所から、別の場所に移ったって?カズトラの件で、俺達・東卍の力に怯えてるだけじゃー?本気出せば、コッチが勝つ!!」
ケイスケ「だと・・・いいんだけどな?」
千冬「・・・・・・。」
キジネコ「にゃ〜。」
マイキー「最近、聞いた話では、半間やナガレ、シューヤの姿を見かけないって。バルハラは、不自然な感じだ。
用心しろよっ!??」
「パサッ・・・(キサキのポッケから、カードが落ちる音)」
キサキ「おっと??ドナー登録したカードを落とした。ん?」
「ピロリン♫(メールの受信音)」
キサキ「メール?誰からだ?しゅ、シューヤ??誰のイタズラだ?いや、コレはーーーー・・・思ってた通り、か?」
次の日。
待ち合わせ場所と時間に、キサキは現れる。
キサキ「おい、来たぞ?死体は、どこだ?」
約束の昼、11時。
キサキ「?誰もいない、遅れてるのか?」
「パァーン!パン!(後ろから銃を発砲し、キサキの頭と首に当たる音)」
シュウジ「殺ったか?」
ナガレ「シューヤのカタキだっ!?」
「パンパンパァーン(床に倒れるキサキに、尚も撃つ音)」
シュウジ「よし、銃のタマは空だ。後は・・・、この銃をコイツらのポッケに入れる。」
犯人二人「ん〜ん〜。(首を左右に振る)」
口には、ハンカチ。手はロープで縛られている。
シュウジ「キサキ・・・、お別れだ。」
「シュポ(タバコに火をつける音)ポィ(タバコをキサキの死体に投げる音)」
瞬く間に火は、キサキを燃やしてゆく。
タバコの箱も床に置き・・・
敵の口のハンカチや、ロープも外すと・・・。
シュウジ「逃げるぞ!?火が、建物にも燃え広がってきた!?事前に建物の周りは、灯油かけといたからなー!」
第2アジトは、炎に包まれる。
ナガレ「へへっ!?やったぜ!兄貴?これで、自由だな!?(笑)」
二人の犯人達も、自分達の罪に恐れてか?逃亡。
次の日。
マイキー「おい!?聞いたか?バルハラのキサキの弟、シューヤが
昨日、アジトで死んだって?銃で、撃たれて・・・?犯人はまだ、
見つかってねー。おい、バジ3トリオ!(バジと千冬とキジネコの事)
弟のシューヤを、見つけ出して殺したのか?」
ケイスケ「俺達は、殺ってねぇーーーー!何も知らねー!?」
千冬「そうですよ!?」
キジネコ「違うにゃ〜。」
ケイスケ「マイキーっっ!?冗談キツイぜ!??」
マイキー「・・・・・・っ。」
その後、半間とナガレは無事に、バルハラのアジト1に戻る。
シュウジ「久しぶりだ!戻ったぜ?」
グッチ「あの!?半間リーダー!?昨日、その・・・シューヤさんが、殺されました!?」
シュウジ「東卍が殺ったのか?」
シュート「いえ、まだ分からないです。」
レンジ「銃で撃たれて、炎に焼かれて・・・怨恨かと。」
シュウジ「犯人を見つけねーとなぁ!?」
しかし、当然・・・二人の犯人達は、自分達が疑われると思って、
必死に逃げている最中だった。
外国へと、逃亡したらしいーーーー・・・。
死んだキサキの死体も、携帯も燃えていた為、分かったのは銃で死亡と、DNAでシューヤでは無く、キサキだったという点だけだった。
全ては、謎に包まれる。
ナガレ「上手くいったな?兄貴?」
シュウジ「あぁー?」
二人は、キサキとシューヤの墓の前にいる。
ナガレ「シューヤ、天国でキサキとは、会えたか?」
その後、半間とナガレは警察の前では、「東京卍の誰かならやりかねない」っと、平気で主張した。
キサキの体には、合計・・・8発のタマが、ブチ込まれていて、
警察は「恨みによる犯行」と予想。
タマから、銃の種類は分かったが、それだけでは犯人にたどり着けず、
事件のアリバイを調べたりしながら、色々な者に聞きまくるが、
銃とアリバイだけでは、犯人は掴めずーーーー・・・
逮捕までには、ならなかった。
マイキー「警察から、聞いたぜ?あれ、シューヤじゃなくて、キサキだって?ハロウィンで殺されたのは、キサキじゃなくてシューヤだった?
気づいてた奴いるか?」
ケイスケ「いや、知らなかったーーーー・・・。」
千冬とキジネコも、首を縦に振る。
東京卍の方でも、謎に包まれるキサキとシューヤとの件。何が何だか、不明だった。
その頃、半間とナガレのアジトに、とある人物が姿を見せる。
謎人物「半間さん、ナガレ?」
半間&ナガレ「?」
シュウジ「誰だ?」
ナガレ「知らない顔だな。」
謎人物「ナガレ!!シューヤだ!」
ナガレ「いや、シューヤは死んだはず。」
謎人物「死ぬ前にドナー登録してた。ある日、思い出して。ナガレとの記憶・・・。今はキクサスって名前だ。兄のキサキは、死んだって?兄が死ぬ前、メールでやり取りしたんだ。」
半間&ナガレ「!!」
さすがの二人も、この展開には驚きを隠せなかった。
キクサス「どうした?」
シュウジ(・・・シューヤが戻って来る?そんなの予測出来るか、ダリィ〜。)
ナガレ(だったら、キサキを殺したのはなんの為だったんだ!?)
最高から、最悪な気分に浸る半間とナガレであった。
完結
次に投稿する作品は、また新しい設定の別のお話です。
町名が原作とは、違う「ホクテカ町」で、マイキー達は年齢が小学生設定になります。ただ、ケイスケだけが、中学生。
オリキャラで、バジ 高子(小学校の教師をしている)ケイスケの姉がいます。
更にオリキャラで、バジ 友久(警察官をしている)ケイスケの父さんがいて、母さんはいない設定です。
ケイスケと高子と友久の3人で同居中。
マイキーと千冬とカズトラだけは、小学生です!
タイムリープなし、ブラックコスモは、今回ケイスケに
黒い衝動をかけてます!
投稿は、また別の日にします!読んでくれた方、ありがとうございます。
タイトル【東京リベンジャーズ〜バジ3家族〜】
ここは、ホクテカ町。
緑豊かな場所。普段は、事件なんて起こらない、平和な所。しかしーーーー・・・、
3人の秘密基地。
大きな木があって、入口は大きめで自由に外に、出たり入ったりを出来る大木がある。
マイキーと千冬とカズトラの小学生男児達3人は、ここを
「秘密基地」として、よく学校をサボりたい時などに、この場所で集まっている。
町からも、少しだけ距離がある、隠れ家としては、
持って来いの場所だ。
大木の中にて。
マイキー「今日も学校サボったぜ?」
千冬「いつもいつも。」
カズトラ「今日は、何する?」
マイキー「この町で、最近発生してる事件について、どう?話さねーか?」
カズトラ「探偵の真似事?」
千冬「高子先生に怒られる。(汗)」
高子先生とは、3人のホクテカ小学校のクラスの担任の女先生である。
性格は、怒ると怖い。
マイキー「大丈夫だって。今その高子先生がいねーから、やりたい放題!」
千冬「マイキー、ヤバい。」
カズトラ「事件と言えば、連続男児行方不明の?」
マイキー「そ、カズトラ当たり!滅多に事件ねーにさ?連続で3人も・・・。」
マイキー「こつ然と消えた。犯人の手がかりナシ!連続だから、犯人は地元の奴って言われてる。俺らでその犯人、探さねー?」
その時、3人の後ろには、怒り顔の高子先生が立っている。
高子先生「なぁ〜にしてるのかな(怒)またココで!?」
マイキー「げっ・・・(顔面蒼白)」
カズトラ「高子先生っ!?」
高子先生「いつもいつも学校サボってコラァーーーー!!(怒)」
その後、3人は高子先生に無理やり連れて行かれる。
大体はいつも、こんな感じの日常が繰り返される。
そして、ホクテカ小学校の終わりの時間。
「キーンコーンカーンコーン(学校のチャイムが鳴る音)」
高子先生「全く、困っちゃうのよね?探偵の真似事なんて、マイキー、カズトラ、千冬?大人しーくしていればいいものを・・・先生を困らせないで。」
高子は、学校の窓から外を見て、帰るマイキー達3人の様子を見ながら、
そう言葉を発した。
マイキー「なぁ?どうだよ、これ。」
千冬「び、ビーズ?」
マイキー「もし、犯人に拉致られても、ポッケにいれて、下に落として目印にする。俺達もいつでも狙われても良い様に。色は、俺は白!カズトラは、黄色!千冬は水色だ!」
千冬「犯人誰なのかな?怪しい奴なんて、この村にいないと思ってたけど。」
マイキー「いや、それ違うな。その犯人は、怪しまれない奴。だから、周りが気づかねーんだ。」
カズトラ「子供と一緒にいても、怪しまれない奴なら先生?警察官?それか、子供好きな人?ほら、あそこのマトバおじちゃん!」
マイキー「あ〜。」
カズトラ「いつも、子供集めては、遊んでる。」
マイキー「あのおじちゃん、子供好きで、戯れてるな。あの人は、昔からあーだから。」
他の村人仲良くしねーけど、子供は懐くから。子供が友達とかっていうかな?」
「プップー(車のクラクションの音)」
マイキー「ん?」
千冬「あっ!」
カズトラ「警察官・・・!」
千冬「友久さんっ!?」
友久「やぁ、今から帰り?パトロール中だよ。君達、例の連続事件で危険だから、早く家に帰りなさい!」
マイキー&千冬&カズトラ「はぁ〜い。」
友久「夜は、特に危ないからね。」
カズトラ「あの人の娘が、高子先生だよな!?」
千冬「うん!確かそう!?」
カズトラ「父さんは警察官!娘は女教師!すげ〜家族!?」
マイキー「・・・・・・。」
千冬「あそこ、二人家族だよ。それに・・・」
その夜、バジ家。
友久「おい、高子、どうした?さっきのメール。今、仕事から帰ったぞ。」
高子「父さんっ!ケイスケがっ・・・」
友久「ん?弟のケイスケがどうした?」
この家には、まだ家族がいて、それが引きこもりの息子・バジ ケイスケ。
ケイスケ「ごめんっ!親父っ・・・」
高子の弟・バジ ケイスケ(14歳)
ケイスケ「また、男児・・・殺しちまった(泣)」
友久「!またか!?これで、3度目だぞ!?(そもそも、息子がショタコンで無ければーーーー・・・。こんな事件など、起きなかったのに。)」
そう、あれは息子のケイスケが、前に12歳の時。
その時は、まだ友久が田舎町のホクテカ町では無く、都会町にいた頃。
友久「え?」
友久は、電話中。
姉の高子は問題ナシ。だが、ケイスケだけは、友達も作らず、その内引きこもりになった。元々、性格も地味で大人しい。
ケイスケの件で、嫁とは別れた。
その後、地元のここへ戻って、生活していたがーーーー・・・。
高子は、小学校の先生をしているが、ケイスケだけは未だに引きこもり。
友久「なぁ、ケイスケ。そろそろ・・・嫁を作らないか?お見合いすれば、きっとお前も、」
ケイスケ「何勝手に話進めてんだよっ!?(怒)」
普段大人しいケイスケがキレた。
ケイスケ「余計な事するんじゃねーーーーっ!?(怒)それにっそれにっ俺は、女なんか、女なんか興味ねーんだよっ!?」
友久「!」
ケイスケ「ショタコンなんだっ!?」
友久「ショ?何だ、それは?」
高子「父さん、止めてあげて。この子は、男児愛好家よ?私、知ってたの前から。」
友久「・・・・・・。」
友久は、初めて知り、ショックだった。
自分の息子が異性愛者では無かった事に。
それから、日が経ちーーーーーーーー・・・。
高子「ねぇ?ケイスケ。私は、先生だからアナタの協力を出来るわ。」
ケイスケ「姉貴・・・。」
高子「アナタが好きな男児、誘拐してきてあげる?欲しいでしょ、男児?いっぱいいるわよ、私の学校に。」
ケイスケ「!」
こうして、あの男児誘拐事件は、始まった。
友久「男児の死体は私が、どうにかする!(全ては、警察である故の恥だった。ケイスケが殺した男児は、その度に町以外の所へ、パトカーに乗せて別の街に埋めた。バレたくなかった。警察の私の息子が犯人だと、
知られるのは・・・イヤだった!)」
そう、この事件・・・協力者がいて家族なのだ。
回想。
高子(男児を誘拐するのなんて、簡単だった。)
高子は車に乗り、男児を物色中。
高子(どの子にする?そーだ!)
高子は、先生をやっているから。
1人目の男児は、自分の生徒を家まで届けるふりして、そのまま自宅へ。
2人目は、学校休みの日、となりのクラスの子。
3人目は、父親である友久が、村の子の帰り途中を狙い、パトカーに送るよと、言葉巧みに誘い、睡眠薬入りのジュースで眠らせた。
眠らせた後は、大きめのリュックにその子を入れて、そのまま自宅の玄関に置くと、メールでケイスケに知らせ、友久はそのままパトロールに戻る。
ケイスケは、玄関へ行き、リュックを中へ入れて、その子はまんまと
家の中に監禁される。
ケイスケ(よし。)
連れ去りは、上手くいった。
だがーーーー・・・。
1人目の子は、パニックを起こして、泣き叫んだので、バジは殴り死なせた。2人目の子は、最初こそ言いなりになったが、ケイスケがトイレに行く間に逃げたので、気づいたケイスケによって、
ケイスケ「おい!?何してるっ!」
2人目と3人目の子は、同じ理由で死亡。いずれも暴力。
ケイスケ(クソっ!クソっ!裏切りやがって!?信じてたのにっ!?裏切らなきゃ殺さなかった!!(泣))
ケイスケ(ヤベェ、また死なせちまったーーーー。)
最初の目的としては、殺しではなく、性行為だった。
だが、どの子もケイスケを満足させるどころか傷つけた。
ケイスケ(久しぶりに外、出るか?)
気晴らしに外へ、散歩しに行くケイスケ。
ケイスケ(ん?)
カズトラ「ヤバい!遅れちゃう!?(マイキーと千冬の所に行かないと!?)」
慌てた様子でカズトラが、ケイスケの横を通り過ぎる。
ケイスケの目線は、カズトラを見ている。
とっさにケイスケはーーーー・・・
ケイスケ「ユウキ君だっけ?」
話しかける。
カズトラ「え?違います、カズトラです(汗)」
ケイスケ「そっか、ごめん。間違えた。じゃあ・・・。」
カズトラ(あれ?この人・・・地元民じゃ・・・ないよね??)
キョトン顔のカズトラ。
ケイスケは、カズトラの名前を聞く為にワザと、間違えたふりして、聞いた様だ。
満足したのか、去って行く。
二人の待ち合わせ場所にカズトラがやって来る。
マイキー「おい?カズトラ、遅いぞ!?」
千冬「待ちくたびれた。」
カズトラ「何か、さっき知らない奴に話しかけられて・・・。長い黒髪で、地元民じゃなかった。」
マイキー「何だ?そいつ。怪しいなー?気をつけろよ?」
カズトラ「うん。」
千冬「怖い!」
その夜、バジ家。
ケイスケ「姉貴の学校にカズトラ君って、子はいる?俺、あの子気に入って・・・。」
高子「いるわよ、私のクラスの生徒ね。でも、あの子・・・いつも、友人達と一緒にいて、連れ出すの難しいわ。そ〜ね、なら良い方法!
3日間お泊りキャンプをやるの!学校のイベントで。
その日にうま〜くやるわ?」
ケイスケ「出来そうか?」
高子「父さん、その日はアナタも協力してよ?」
友久「私もか!?」
高子「父さんがいれば、もっと上手くいくの!(弟は、他の男と比べて普通の恋愛が、無理なら姉の私が相手探すしか無いじゃない??)」
高子が主にケイスケの協力をするのは、同情心からだった。
そして、その3日間キャンプの日。
場所は、テントが至る所に張り巡らされていて、料金さえ払えば、誰でも自由にキャンプが出来る場所だ。
わざわざ、客が用意しなくても済む為、ホクテカ町では大人気の場所である。
高子は、前日から自身の車をスタンバイさせている。
駐車場も、料金さえ払えば車を停めていてもOKである。
小学校では、バスを使ってキャンプしに来た。生徒達は、リュックの中に必要最低限の物を詰めてきた様だ。
キャンプの近くには、ホテルもあって、そこで泊まる事も出来る。
高子「キャンプは、朝9時〜夕方の4時まで自由に使えます!その後は、近くのホテルで泊まる。これが大体の流れよ?分かった?
昼からは、皆で手作りのカレーライスを作ります! その時間までは、自由に遊んでOKよ。昼になったら、先生のいる所に戻る様に。
テントは、汚したり、穴開けたり、乱暴に扱わない様にね!?私物じゃないんだから。」
カズトラ「なぁ〜?どこ行く〜?」
千冬「あっち!」
マイキー達は、自然多い場所で、はしゃぎ回る。
しばらく、満喫する。
そして、昼のカレー作り。生徒達皆で、ジャガイモの皮を剥いたり、人参の皮を剥いたり、玉ねぎの皮を剥いたり、包丁で切ったり。
煮込んで、ルゥを入れるのは高子先生の役目だ。
高子(ふふ、カズトラ君のカレーにだけ、睡眠薬を入れるわ。)
カズトラ「美味しぃ〜!」
マイキー「うん!」
千冬「うまうま!」
マイキー達は、すぐに平らげる。
カズトラ「ふぁ〜〜、何だか・・・眠くなってきた。眠・・・い。」
「トサッ(カズトラが地面に倒れる音)」
マイキー「おい!どうした?カズトラ、起きろよっ!?」
千冬「駄目だ、寝てる・・・。」
高子「コラ!無理やり、起こさないの!?きっと、疲れるぐらい、遊んだのね?先生がホテルの方へ、寝かせるから大丈夫!!
アナタ達は、二人で遊びなさい?」
マイキー「・・・。」
千冬「はーい!」
ホテル「ホワイドール」
高子は、カズトラを腕で抱えながら、移動する。
高子(よし、上手くいったわ!キャンプの日にして正解ね?
後は、カズトラ君を、リュックの中に入れる。これで、バッチリね!)
ホテルに事前に置いて用意した、大きめのリュックの中に寝てるカズトラを詰め込む。
高子(そして、スタンバイした車の元へ・・・。)
高子は、カズトラを、車の中に用意した別の鞄に移し変える。
これも大きめのサイズだ。その後は、車の一番後ろにカズトラをトランクに入れて、近くをパトカーでパトロールしてる友久に「ワン切り」で、知らせる。後は、高子はその場を離れてOK!
高子は、皆のいる元へと戻る。
友久は、ワン切りの合図と共に、ホテルの駐車場へ到着。
友久「高子の車だ!?後は・・・」
用意していた高子の車のキーを使って、トランクにあるカズトラの入った鞄を出すと、今度は、友久が自分の車へと移す。
そして、そのままホテルを離れて自宅へと、向かう。
自宅のドア前に、カズトラ入りの鞄を置いて、ケイスケにワン切りで知らせる。
友久は、再びパトロールに戻ればOK!
ケイスケ「!知らせが来たな。」
玄関まで行き、カズトラ入りの鞄を手に入れ、ケイスケの部屋に運ぶ。
中から、寝てるカズトラを取り出し、ベッドの上に乗せる。
ケイスケ(眠ってる。目隠し、させておくか。今までの男児は、殺しちまったから、今度こそ上手くいきてぇな・・・。)
カズトラに目隠しをさせて、手もロープで後ろ手に結ぶ。
その一方で、キャンプではカズトラがいないと騒ぎになっていた。
マイキー「嘘・・・だろ?」
千冬「カズトラがっ!?」
カズトラの方ではーーーー・・・
カズトラ「(ん?あれ、見えない。視界が・・・。)何?マイキー、千冬?高子先生っ??」
ケイスケ「!か、カズトラ君!?」
カズトラ「えっ、誰っ??」
ケイスケ「静かにっ!俺ね、小6のケイスケ。」
カズトラ「け、ケイスケさん・・・??」
ケイスケ「気づいたら、知らない所で監禁されてたんだ。」
ケイスケ「君より、早くここにいる。犯人は、二人。」
カズトラ「二人・・・?」
ケイスケ「ご飯を食べさせてくる奴と、性的行為する奴。」
カズトラ「えっ・・・ヤダ!そんなのっ・・・」
ケイスケ「一人は家にいて、もう一人は外で仕事。」
カズトラ「え?じゃあ、俺は今監禁されて・・・??え、いつの間に!?マイキーと千冬の二人はっ!?」
ケイスケ「犯人の話によると、その二人は知らない。カズトラ君の事だけ、話されて、二人で仲良くしておけって。」
もちろん、この話は全てケイスケの嘘だ。
次の日。
マイキー「な?千冬。高子先生、怪しくねーか??」
千冬「だからって、勝手に高子先生の車に近づいて!?」
マイキー「見ろよ!?車の助手席にカズトラのビーズがある!黄色の!カズトラは一度、高子先生の車に載せられた証拠だ!」
千冬「嘘!?何でっ・・・先生の車に!?」
マイキー「名前の「か」の字も彫られてる。間違いねー。あの女・・・。」
千冬「でも、何で先生がそんな事?」
マイキー「多分、先生はーーーー・・・犯人の言いなりになってるんじゃねーか?今、先生は授業中だ。千冬、今の内に先生の家に行くぞ!?
もしかしたら、カズトラはそこにいるかもしんねー!」
「タタッ(マイキーの走り出す音)」
千冬「おう!」
千冬もマイキーの後を追う。
その頃、ケイスケとカズトラはーーーー・・・。
カズトラ「ケイスケさんは、犯人と顔見知り?」
ケイスケ「いや、実はさーーーー長い事、ここにいるけど、犯人の顔も声も聞いた事ねーんだ。あっちもあっちでバレたくねーんだろ?
声出すにしても、声を変える機械を使われたりする。
殺されたくなけりゃあ、犯人の言いなりになるしかねー。俺は、ずっとそうしてきた。」
カズトラ「親の元に戻りたくないんですか!?一生ここにいろって・・・。そんなの、酷すぎる!」
ケイスケ「しっ!静かにしろって?犯人に聞かれる!」
カズトラ「ご、ごめん!」
ケイスケ「大人しくしてる方が身の為だ。逃げたら、それこそバレたら命取りだ。死にたくないよな?」
カズトラ「・・・・・・。」
バジ家に、マイキーと千冬が姿を見せる。
マイキー「ここが、高子先生の家だ。父さんの友久も警察の仕事中。
調べるなら、今だ!」
千冬「・・・(苦笑い)でも、どーやって中に入る?サッカーボール持ってきて?⚽」
マイキー「そのボールが必要なんだ!いーか?千冬、ボールで遊んでるふりして、ワザと窓のガラスを割る!中に入ったボールを取るふりして、その間、カズトラを探すんだ!?」
千冬「なるほどー。その手があったか!」
「バリーーーン!(窓ガラスがボールで割れる音)」
ケイスケ「!?(何だ・・・?下で、窓が割れる音?こ、声がする?誰か入って来た!?)」
急いで、ケイスケはカズトラの耳にイヤホンを掛けて、音楽を聞かせる。
ケイスケ(誰か、入ってやがる。と、トイレに二人で隠れねぇと?カズトラを連れて・・・。)
トイレは、一階と2階にそれぞれ、あるのでケイスケは2階のトイレにカズトラを抱えて、中で鍵をかけて大人しくする。
マイキー「どーだ?千冬?カズトラは、そっちにいたか?」
千冬「こっちの部屋にはいない。」
マイキー「全部の部屋を見て周るぞ?見つけんぞ!」
千冬「おー!」
仕事中の友久の携帯にメールがきた。
友久(ん?ケイスケからだ。何だとっ!?家に誰か入ってる?よし、自宅に行くか。一体、何事だ。)
ここの田舎町、ホクテカでは唯一村の警察官は、友久だけだ。
そうとも知らず、マイキー達はーーーー。
マイキー「変だな、カズトラ見つからねー。」
千冬「どこだぁ〜??」
ケイスケ(何なんだよ!?コイツらっ・・・まさか、カズトラの友達のマイキーと千冬って奴らか?マジかよ!?)
その時ーーーー・・・
友久「君達!?何をしている?そこでっ・・・!」
マイキー「あっ・・・。」
千冬「!ごっ、ごめんなさい!ボールを取りに入ってて・・・!?」
マイキー「サッカーしてたら、窓割っちまって。」
千冬「すっすみません!(泣)」
友久「あぁ〜、もういい!これからは、気をつけなさい!?」
マイキー&千冬「はいっ!」
二人は、残念そうな顔で外に出る。
マイキー「カズトラ、見つからなかったな?」
千冬「うん。いなかった。でもさ、大体の部屋を確認して思ったけど、」
マイキー「ん?」
千冬「高子先生の家って、二人で住んでる割に部屋のベッドが、多くて3って変だよ。」
マイキー「!そうだな、それに一つだけ、開かねぇドアあったし。」
千冬「何か、怪しいよな?まだーーーー・・・。」
マイキー「・・・・・・。」
謎は残った。
それから、2年の歳月が経つーーーー・・・
ケイスケ(もう、十分だ。カズトラ君は、開放しよう。満足出来た。顔を見られてねぇから、返せる。)
その夜、ケイスケの指示で友久と二人で、カズトラ君を大きめのダンボールに入れて、外へ運び出す。
途中までは、車で運んだ。
カズトラ(何だろ?何か、揺れて動いてる。)
相変わらず、カズトラは目隠しされ、手はロープで縛られたまま。
ケイスケ(じゃあな、2年間・・・楽しかったぜ?)
ケイスケは、ダンボールに入るカズトラに別れを告げ、置き去りにして友久と車に乗り込み、その場を離れる。
次の朝。
地元民1「みろ、見慣れないダンボールだ。」
地元民2「中に何が入ってる?」
カズトラ「(声がする!?)だ、誰かぁーーーー!?」
耳は聞こえるので、カズトラはデカイ声を出す。
その後、地元民の発見によって、カズトラは親元へ戻ったがーーー・・・
カズトラ「え?犯人の事??顔は、分かりません。でも、犯人は二人いて、もう一人、ケイスケさんって子も監禁されてたよ。」
友久「そうか。辛かったね?もう大丈夫。これ済んだら、すっかり元通りだ。」
カズトラ「はい・・・。」
しかし、その後分かったのは・・・このホクテカ町にケイスケなんて生徒は、いないという事だった。
カズトラ(そんな!?じゃあ、あの子は一体ーーーー!?)
友久(よし、上手くいったな。)
そして、その後ケイスケは・・・。
ケイスケ「父さん、姉貴、俺・・・ここを離れて都会で生活する事にした。今まで、迷惑かけてごめん!もう、大丈夫だから。」
友久&高子「!」
こうして、ケイスケはホクテカ町を離れたーーーー・・・。
マイキー「カズトラ、生きてて良かった!」
千冬「もう死んでるかとばっかり・・・。」
カズトラ「うん!また、こーして会えて良かった!?でも謎があるんだ。」
マイキー「犯人、友久と高子じゃねーのか?」
千冬「家に俺ら、入ったんだぞ!?」
カズトラ「いや、犯人の顔・・・見てないんだ。それに声もよく分からなくて。もう一人、ケイスケって子も監禁されてて、大体はその子と会話しまくってた。でも、ケイスケって地元民じゃなくってさ?
別の町から、さらわれた子なのかな?」
マイキー&千冬「!」
マイキー「声を出さないのは、カズトラと知り合いだからじゃあ?」
カズトラ「うーーん、よく分からない。」
その後、当然、犯人逮捕は進む訳なかった。
友久が共犯者だからーーーー・・・。
それからまた、月日は流れて・・更に1年後。
マイキー「本当に出ていくのか、カズトラ?」
カズトラ「うん、ごめん。事件のせいでPTSDが酷くてさ。もう地元には、いられない。」
マイキー「分かった、離れても仲間だからな!?」
千冬「いつでも、戻って来いよ!」
カズトラ「うん!」
カズトラは、都会の町「ウッドラッド町」へ、やって来る。
一人暮らししながら、仕事の為・・・ペットショップ「ペケハウス」に務める事にした。
店の従業員1「新しく、入って来たカズトラ君です、仲良くする様に!」
カズトラ「初めまして!羽宮 カズトラです!動物好きです!仲良くして下さい。都会で暮らすのも初めてで、緊張してます。」
ケイスケ(かっカズトラ!??何でここに!たまたまか?)
驚いた表情のケイスケ。何と、ケイスケもこのペットショップで働いていた。
偶然、越してきたのもこの町だ。
ケイスケ「け、ケイスケです。よろしくっ・・・。」
カズトラ「え!?あれ・・・その声って?け、ケイスケさん!?もしかして、一緒に監禁されてた!?あの後、犯人に開放されてたの?」
ケイスケ「あっ、あ〜〜〜〜!そうなんだよ!?会えるなんて、すげ〜な、こんな偶然(汗)これから、よろしくカズトラ君?」
カズトラ「うん。でも、あれ?何か、年齢がだいぶ年上だね(汗)」
ケイスケ「あん時は、小学6って言ったけど、あれ嘘なんだ。何でかって、本当の情報を話すなって犯人に脅されてたから・・・。それで、無事こうして開放されたんだ。許してくれよ?」
カズトラ「別にいいよ!また、会えて嬉しいから(笑)」
ケイスケ「カズトラ君・・・。」
こうして、偶然の再会を果たした二人は、ペケハウスで働き始めたと言うーーーー・・・。
ブラックコスモ「へっへっへっ〜今回は、ケイスケを悪人にしてやったモ〜!これで、ますますエネルギーを食べて大きくなれるモ〜モグモグ(悪エネルギーを食べる音)」
完結
次に投稿する作品の設定紹介!
今回登場する、マイキー達の年齢は高校生(2年)設定。
原作の三ツ谷とドラケンも初登場します!そして、パ〜ちんも!
主人公・花垣 タケミチも出ます!(やっとか。)しかし、タケミチが主役って感じの作品でも無かったです。(読んでると。)
橘 ナオトも登場します。(橘 ヒナタの弟)
また、ケイスケ母やカズトラ母も出ます(笑)
大体が、登場するキャラ人数ですかね?
今回は、ブラックコスモの力によって、またケイスケが悪人になっています。
タイムリープはナシ。
じゃあ、別の日に投稿します。ここまで、読み進めてる方いたら、ありがとうございます!!
ケイ君の作品を楽しんでね!?では(消え)
タイトル【東京リベンジャーズ〜ばじとらふゆ〜】
2007年、東卍からバジ&カズトラ&千冬が消えた。
その頃のマイキー達は、高校2年生。最初に消えたのは、カズトラだ。
マイキー「なぁ?バジ、カズトラとメールが繋がんねー。そっちもか?」
ケイスケ「あ、そういえば、これ・・・俺の家に届いてた。手紙!?」
マイキー「カズトラからか?何って?」
ケイスケ「えっと、「バジへ 家出しようと思う。前から考えてて。」」
マイキー「はっ?家出っ??」
ケイスケ「「理由は、親と上手くいってねーから!場所は、ネットで知り合いになった奴の所にいる!バジや千冬に頼ると、すぐバレるからさ〜?マイキー達にも、よろしく!手紙のやり取りは、バジとならOK!でも、親にバレたくないから詳しくは、言わねーけど。カズトラより。」」
マイキー「はっ!?」
ケイスケ「き、急だな!?カズトラの家、そんなに上手くいってねーのか!?」
ケイスケ「あ〜、いってねーよ。俺には、そう言ってよく、愚痴こぼしてた。」
マイキー「戻って来んのか?その内。」
ケイスケ「今は、分かんねー。けど、安心しろ?手紙のやり取りは、こっちで続けておく!その都度、マイキーにも内容を、知らせるから。」
それから、2ヶ月が経ち・・・。
マイキー「カズトラ、どうしてる?」
ケイスケ「また、手紙きてさ?それによると、ネットの奴がとある組織の奴で仲良くなったから、もう東卍辞めて、こっちの組織で生きてく。じゃあ!だと。」
千冬「えっ!?カズトラさん、東卍辞めるって!?」
マイキー「まっ、マジかよ!」
ケイスケ「新しい所で、チーム入りするって。」
千冬「バジさん、いいんスか!?」
ケイスケ「いいも何も、アイツがもう、選んだ事だから。」
マイキー「何って、組織だ?」
ケイスケ「それが、書いてねーんだ。組織名。カズトラも、気まずいからかもしれねぇ。」
マイキー「近場か?」
ケイスケ「さぁな?カズトラもう、来ねーかもな。東卍には・・・。」
マイキー「何だよ、アイツ。勝手な奴。ま、前からそーいう所あったけど。たくっ・・・。」
ケイスケ「カズトラが、元気ならそれでいいよ。
組織同士、今の所は、やり合う展開じゃねぇんだし?対決になると、しんどいけどな。バラしちまうと、場所は特定されたくねーから、組織名を伏せてんだ。家出中だから。」
千冬「え?じゃあ、バジさん・・・手紙の住所もカズトラからきた便箋は、破り捨ててんスか?」
ケイスケ「まーな。カズトラから、届いたヤツは。隠してぇから。カズトラの奴が教えるなって、しつけーからさ?だから、俺しか知らねー(笑)」
それから、また一ヶ月後の5月。
千冬「バジさーん?どうしたんです?メール見ました。何です?大事な話って。」
ケイスケ「あ〜、千冬にだけ、教えたくて。」
千冬「何を・・・?ですか。」
ケイスケ「それは、これから教える。ついて来てくれねーか?」
千冬「何処ですか?」
バジに連れられ、とある家にやって来た。
千冬「ここ、ですか?うわぁ、知らない家。」
ケイスケ「さ、中入って来い。」
「ガチャ(玄関のドアを開ける音)」
千冬「あの、バジさん?ここって誰の家なんですか?」
ケイスケ「いーから、こっちだ。」
千冬「あの、話って何ですか?一体、いつしてくれるん・・・、」
奥にある部屋に入ると・・・
カズトラ「!ちっ、千冬!?」
千冬「え?か、カズトラさんっ!?」
ケイスケ「・・・・・・。」
千冬「何でここに?バジさん、ここってカズトラさんの家なんでスか?」
ケイスケ「あぁ、そうだよ。監禁部屋なんだ。」
千冬「え?バジさん、今何って・・・?」
カズトラ「千冬!逃げろっ!」
千冬「え?何がっ!?・・・ハッ?」
「ドゴッ(千冬の頭が後ろから、殴られる音)」
千冬(えっーーーー・・・?あ、目の前が・・・暗く・・・)
「ドサッ(千冬が床に気を失い、倒れる音)」
カズトラ「何でっ!?何で、こんな事するんだよ!?バジ?千冬までっ・・・えぐっうぐっ(涙)」
ケイスケ「お前の為、だろ?カズトラ。仲間増えて嬉しいだろ?それまでは、俺と二人だったからな?」
カズトラ「こんなこしてくれなんて、頼んでねーよ!?うぐぐっ・・・(泣)」
ケイスケ「カズトラ・・・。」
その後、千冬は寝かされていたが、一気に跳ね起きる。
千冬「ハッ!?えーと、ば、バジさ・・・んっ!?あ、あのこれっ一体、何ですか!?意味が分からないんですがっ!?」
ケイスケ「あーーっと、今から説明する。」
千冬「え?何の・・・説明ですか?え?何でさっき、殴ったんですか?」
ケイスケ「千冬。」
千冬「は、はい?」
カズトラ「俺は、バジに監禁されてたんだよ。」
千冬「え?ますます、意味が分からないんですけど?ええ??何で、バジさんが!?」
カズトラ「まだ、分かんねーのか!?あの手紙の内容は、バジに書かされた嘘っぱち!本当でも何でもねーよ!?全部っ!!」
>>499
読んで、ミスに気づく!
「き、急だな!?カズトラの家、そんなに上手くいってねーのか!?」のセリフは、ケイスケじゃなくて、マイキーのセリフです。
間違えて、すみません!!
千冬「???何で?」
ケイスケ「だから、カズトラと一緒に生活する為だって。」
千冬「え、でもこれじゃあ犯罪ですよ!?」
ケイスケ「・・・・・・。」
千冬「バジさん!こんな事やめて下さいっ!?アナタに悪者になって欲しくない!!やめましょう!?今からなら、警察にもこの事を言いませんから、ね?」
カズトラ「・・・・・・。」
ケイスケ「何言ってるんだよ、千冬?俺は悪い事なんかしてねぇよ!ちゃんと、部屋の中では自由にさせて、ご飯も与えて生活も支えてやってる!親が子供の面倒みるのと、一緒だ。」
千冬「えっ?は?ちょ、ちょっと何言って!?同意無いなら、犯罪でしょ!?これ。」
ケイスケ「ははは(笑)何だよ、ノコノコついて来たクセに(笑)」
千冬「はっ!?それがOKって意味になるんスか!?じゃあ、違うんですけど!!ちょっとカズトラさんっ!?この人何言って・・・(汗)」
カズトラ「・・・・・・。」
千冬「(話し合いにならない。)こ、こ〜なったら・・・!」
「ガシッ(千冬がバジの肩に両手を当てて、動きにくい様に押さえる音)」
千冬「カズトラさん、だけでも今の内にっ・・・!?」
ケイスケ「!」
「ダッ(すかさず、カズトラが部屋を出ようと走る音)」
カズトラ「千冬!?ごめんっ・・・!」
ケイスケ「逃げようったって、そうはいかねーぞ!?まだ、認めてないんだからな!?千冬、お前・・・俺の事、殴れねーだろ?カズトラも、俺に勝てねーんだ。つまり、この3人の中で、強いのはこの俺だ。」
千冬「分かってますよ?(マイキーじゃないと、無理だ。)」
一方、カズトラはーーーー・・・
カズトラ(!何だ?これ、ドアノブに何か細工されてる!?簡単には、開かない様になってる!)
「ガチャガチャガチャ(ドアノブを何とか無理やり、開けようとする音)」
カズトラ(窓も高い所にあるから、無理だ。何って家の構図なんだ?監禁する為に、まるで改造したみたいな部屋だ。)
ケイスケ「カズトラ諦めろっ!?」
「ゴッ(ケイスケがカズトラの頭を後ろから、殴る音)」
カズトラ「うっ・・・・・・、」
ケイスケ「へっ、逃げようとしやがってよぉ!?ここの主(あるじ)は、俺だろうがっ!?」
カズトラ「うっ、うう・・・(泣)」
「ズリズリ(カズトラがケイスケに足首を捕まれ、引きずられる音)」
ケイスケ「二人共、逃げようとしたお仕置きだなっ!?」
次の日。
ケイスケは、マイキーと一緒にいる。
マイキー「なぁ?バジ。あの後・・・、千冬と連絡つかねー。あの千冬が、だぜ?変だよな。」
5月、千冬も消えた。
ケイスケ「実は、その件で・・・カズトラが新しく入った組織で、トラブルになったんだ。」
マイキー「は?」
ケイスケ「それを千冬に俺が話したら、心配だからって、アイツ・・・カズトラの所に行っちまった。住所は、俺が教えた。」
マイキー「と、トラブルってどーいう?」
ケイスケ「いや、それがカズトラの手紙によると、詳しくは、千冬が来たら話すってさ?だから、急いで千冬は、行っちまった。」
マイキー「おいおい、何だよそれ!?」
ケイスケ「ただ、二人にもし何かあった時は、俺の出番だ!?話によると、相手の組織数は、50人くらい!俺だけで、十分勝てる!?マイキーナシでも、な?」
マイキー「あぁ、ケンチン(ドラケン)と、バジと俺の3人でよく、ジャンケンしては、1対50のバトルしてたか?じゃ、余裕だな?」
マイキー「それよか、そのトラブルの原因って、金か?」
ケイスケ「ん?」
マイキー「ほら、カズトラってそんな金ねーだろ?家出中も、仕事してねーなら、そいつらに金を借りてるとか?」
ケイスケ「あーーーー、そうだな。それも、ありえるか。マイキー、冴えてるな(笑)」
マイキー「あぁ、そんで俺らに言うと、自分が責められるから言わず、千冬を呼び出して、金借りて、そいつらに返そうとか?遠出する際は、まとまった金は持つからな。」
ケイスケ「・・・・・・。」
マイキー「だったら、このトラブル。金で解決しねぇとマズイ事に、なるよな?喧嘩して、解決する問題じゃねーだろ?だったら、首つっこめねーよ。」
ケイスケ「・・・・・・。」
マイキー「」第一、最初から手紙で詳しく言いたがらねー辺り、カズトラ側に非がある気がしてくるぜ?大体、チーム内の揉め事起こすのアイツだったろ?」
ケイスケ「俺は、高校一年生の頃から、ペットショップしてるから、金はあんだけどな?いざとなりゃ、そん時は俺の金で解決するか。」
その頃、千冬とカズトラはーーーー・・・
千冬「まさか、犯人がバジさんだったなんて。信じられない、今でも嘘であって欲しい。」
カズトラ「マイキー達も、信じてんのか?バジの嘘。」
千冬「はい。皆、疑ってませんよ。どうにかして、皆に気づいてもらえる方法は、ないのかな?バジさんには、気づかれず。」
しかし、その後・・・。
バジは、大きなリュックを背負い、駅前にいた。
マイキー、ドラケン(ケンチン)、パーちん、三ツ谷、タケミチも来ている。
ケイスケ「あ、ここまででいい。じゃ、行って来る。解決したら、千冬と戻って来るぜ?」
マイキー「気いつけろよ?バジ。」
ケイスケ「心配すんなって。別に死にに行くわけじゃあ、ねーんだからよ?」
が、この別れを最後にバジまで・・・11月3日、消えた。
こうして、カズトラ&千冬&ケイスケの3人は、行方知れずになった。
マイキー(携帯も繋がらねー。)
事件としては、扱われたが、手がかりは無かった。
そもそも、カズトラの住んでいる住所も、第三者はバジぐらいしか
分からず、トラブルになっている組織名すら、分からないからだ。
マイキー(駄目だ。バジの奴・・・住所書かれてる手紙も、捨ててる。手がかり、全部消えちまった。)
手がかりも、見つからずそれから、1年が経ったーーーー・・・
東卍メンバーも大人になる。
その後、ケイスケは新しく偽名を使い、ペットブリーダーになっていた。
自宅で子犬や子猫を増やし、ネット上で売るやり方だ。
これなら、家の中で出来る。
カズトラ「家も前と違う所になった、どうして?」
ケイスケ「あぁ、新しい仕事やる為に広めに変えた。ブリーダーになりたくなってな?これで、家の中で3人で協力して仕事出来るぜ?外も少しだけ、町から離れてる。森に周囲は、囲まれてんだ。」
ケイスケが離れて、カズトラと千冬の二人っきりになると。
カズトラ「千冬、どうだ?さっきの話、本当かな?」
千冬「何か、急・・・ですよね。しかも周りは、森だらけって。」
カズトラ「誰もいねーじゃん!?仮に外に出れたとしても、助け呼べる相手見つからねー。」
千冬「それが、目的ですかね??マイキー達のいる場所からも、もっと離れたんじゃあ?」
カズトラ「ヤバいな、気づかれなくなる。」
一方、マイキー達の方ではーーーー・・・
マイキー「バジまで帰って来ねーの、おかしいだろ。明らかにトラブルだ。」
その後、東卍メンバーで色々と、話し合った。
そもそも最初から、カズトラの家出は本当か?とか。
東卍を恨んでる奴らがいて、カズトラはそいつらに誘拐&監禁されてた
とか。
これは、東卍に対する復讐で更に千冬とバジを誘いこんで、3人は何処かに殺されて埋められてる、とか。
メビウスの件など、色々と族をやっていると思い当たる節があったからだ。
タケミチ「マイキー君!ヒナタの弟にナオトっているんスけど、今・・・警察やってるんです。良ければ、ナオトにこの事件頼んで皆で、協力して探しません?どうかな。」
マイキー「タケミチ、よし手を組むか。」
ドラケン「ヤンキーと警察が?っておい(汗)」
そして、タケミチ達はナオトと合流する。
ナオト「バジ不明事件の捜査、受けてますが・・・これから、現場の家へ行きます。皆は外で待ってくれませんか?」
三ツ谷「分かった。」
現場?は、あれから1年経っている。
ナオト「ここです。」
タケミチ「ここって?」
ナオト「バジ ケイスケ君の家です。」
タケミチ「え・・・。」
タケミチ「バジ君の家って、一人暮らしだったんスか!?来た事ないッス(笑)」
マイキー「バジは、店やってたから。ペットショップ「ペケペケJ」まぁ、俺も来た事ねーけど。」
タケミチ「え?」
三ツ谷「こっちも、一人暮らしになってからのケイスケの家は知らない」
ドラケン「同じく。」
マイキー「住所もどこか、教えてもらえねー。あっちはあっちで、仕事で忙しい。また今度の無限ループ。」
タケミチ「でも、バジ君学校は、来てたんスよね?」
マイキー「時々、だぜ?高校になると、中学だった頃に比べて
登校数は、少なくなった。仕事で疲れてるーとか。仕事と学校の両立とはいえ、半分以上は仕事だ。」
三ツ谷「会えるのも、なかなか難しいよ。」
マイキー「タケミチは、そっちは高校は行かず、バーガーの店員だもんな?」
タケミチ「はい!そうッスよ?」
「ガチャ(ケイスケの家の玄関ドアが、ナオトによって開く音)」
タケミチ(何か、手がかりになりそうなもんは?っと。生活感あって、そのまんま、か。)
ナオトと2人でタケミチだけ、中に入るのを許可される。
タケミチ(バジ君の部屋の中からは、特に手がかりは見つからなかった。綺麗にされている所は、されていて。掃除もキチンとするタイプの印象だ。ここでは、特に何かの手がかりは見つからなかった。
カズトラ君からの手紙は無い。)
次は、バジ君の仕事先、ペットショップでの聞き込みだ。
店の店長「あ〜。マジメな青年だったよ。休みもせず、せっせとね。ん?トラブル?そんなものは、無いなぁ。」
ナオト「彼が、ヤンキーって言うのは、知ってましたか?」
店の店長「え!?ヤンキーやってたんかいな!?そんな子には、見えなかったよ。穏やかで。」
マイキー「はは(笑)バジの奴、・・・すっかりキャラ変えてやんの!」
次にバジ君の母親の元へ。
バジ母「あの子がトラブルに巻き込まれたとは、思ってません。中学の頃は、悪ガキだったけど。高校生になってから、あの子は変わったんです!ちゃんと仕事もしてくれて。あー、人ってこんなに変わるの?って。」
ナオト「!」
マイキー「まぁ、そういや、バジ・・・ヤンキーの東卍喧嘩にも、関わらなくなってたもんな?俺達と距離出来てた。」
ナオト「ケイスケ君が一人暮らししてる家に来た事は?」
バジ母「一度も無いです。仕事で忙しいって言われて・・・。」
ナオト「トラブルの話なんかは?」
バジ母「聞かされてません!でも、あの子が隠してたら、こっちは気付けないかも・・・。」
ナオト「(ここまでの、話だとトラブルの匂いは一切しない。本当にこれは、事件なのか?・・・。)では最後になりますが、マイキー君達が
知ってる事を話してみてくれませんか?今回の事で。」
マイキー「か、カズトラがなぁ〜。」
ナオト「ん?カズトラ?」
タケミチ「ナオト、カズトラ君は族の東卍の元メンバーだぞ。」
ナオト「今は、いないみたいですが?」
マイキー「あぁ!家出してから、別グループになった。ただ、そこで
トラブルが起きて・・・。」
ナオト「トラブル?何の?」
マイキー「それが分かんねー。」
ナオト「ん?何故?」
マイキー「教えてくれなかった。でも千冬には、教えるって。そんで心配した千冬は、バジに住所を教えてもらって、行っちまった。
その時点では、カズトラの住所知ってるのは、バジだけだ。んで、バジも後を追う様に消えた。」
ナオト「・・・・・・。」
マイキー「バジは、金かなりあるから、最初カズトラの金問題で、揉めてると思ったんだ。だから、バジの金で解決しようって。」
ナオト「何故、金問題だと?」
マイキー「バジの話から、手紙でカズトラは、ただでそいつらの家にいる。つー事で、金持ってねーカズトラは、その後も仕事してねぇなら、金をそいつらから、借りてたとかな?いくら、仲間でもずーっと良い顔はしねーだろ?その内、借りた金返せだとかで揉めて、そんで千冬を呼んで
更に一番金を持っていたバジが行って、そこで巻き込まれてトラブルになったとかな?」
タケミチ(ようやく、トラブルらしい流れが見えてきた!そうか、だったら金件でバジ君は・・・・・・。)
ナオト「・・・。」
タケミチ「マイキー君!?あんまり、そんな話言ってなかったじゃないですか!?」
三ツ谷「こっちも初耳だ。」
ドラケン「同じく。」
パーちん「マイキー(汗)」
マイキー「悪い、タケミッチ(汗)皆・・・。カズトラの家出問題も、あったから、あんまし言えなかった。ほら、話せば情報って広まるだろ??」
ナオト「!」
マイキー「カズトラは、親に家出の件がバレるのを嫌がってた。」
ナオト(そうか。カズトラ君の家出問題。バジ君の金トラブル。そのセットだから、それでこの事件は複雑化しているんだ。)
一方、バジはーーーー・・・
ケイスケ「ここの家の主(あるじ)は?」
千冬「バジさんです。」
カズトラ「ば、バジっ・・・。」
ケイスケ「飼い主の命令は?」
千冬「絶対です!」
カズトラ「ぜっ、絶対!!」
ケイスケ「逃げたりしたら・・・?」
千冬&カズトラ「お仕置き!」
ケイスケ「分かってるな!?お前ら。なら、いいんだよ。俺だってな、二人がルールを守ってさえくれたら、あんな痛たい事はしねーんだから。」
その後もバジ事件は、解決しないまま、時間だけが流れたーーーー・・・
カメラの映像から、バジが消える1日前、大金を銀行から引き出す様子が残っていた。
そう考えると、よっぽど金が必要な側にいて、金トラブルの件が有力だ。
カズトラに関する情報も、ナオトは聞き出す事にした。
母親の家だ。
ナオト「息子さんの家出の原因について、詳しく知りたい。」
カズトラ母「カズトラはいつも・・・私が忙しくて、家で一人でした。
親子仲は、あまり良くなくて、家出の後にケイスケ君が、カズトラ君の手紙を持って、そこには本人の字でこう書かれてました。」
カズトラ母「手紙の内容には「もう、うんざりなんだよね!?母さんなんか、嫌いだっ!前なんか、誕生日も忘れて!?こんな家、出てっやる!サイテーだ!じゃあな!?カズトラより」と。」
ナオト「手紙?その手紙は、手元にありますか?」
カズトラ母「いえ、ケイスケ君は見せに来たまんま、また持っていってしまったので。でも、あれは本人の字です!誕生日の件も、私は酷い母親です。忘れてましたから・・・。」
ナオト「カズトラ君の家出先は、何か知りませんか?本人が行きそうな場所とか。」
カズトラ母「手紙には、書かれていませんでした。あの子が見つかりたくないから、隠したんだと。」
ナオト「携帯は?」
カズトラ母「繋がらないままで。あの子が持ってると思うんですが。」
ナオト(もう、携帯もどこかに捨ててるのか?手がかりナシだ。
ただ、カズトラ君の家出原因&バジ君の金トラブル、少しずつ・・・見えてきた。カズトラ君の家出先は、どう探したらいいか?)
一方、マイキー達の方では、50人規模の族グループの所を訪れては、ローラー作戦の如く、探してはバジ達がいないか?と探し訪ねていた。
マイキー「東卍のメンバー、バジ&千冬&カズトラは知らねーか?」
しかし、手がかりナシで時間は、流れるーーーー・・・
ナオト(そもそもこれは、本当に事件なのか?逆にもしかして、カズトラ君の家出をバジ君が、手伝ってるって事は??
第三者の犯人の情報も何故か、有力なのが無いのは、そもそもそんな奴ら、初めからいないからじゃあ?)
ナオト(だとしたら・・・これは、事件では無く、カズトラ君の家出に協力して、千冬とケイスケ君は・・・?マズイ、3人は何処かで一緒に生活してるんじゃあ?まんまと騙されたっ!?
それなら、3人は今も何処かで生活しているだけ!?)
ナオトは、第三者の犯人に繋がる証拠も集めようとしたが、カズトラの手紙内容での、そのネットでの知り合いを見つけるべく、色々調べたが・・・その相手にすら辿りつけない状態で、捜査は行き詰まっている。
だから。逆におかしいと思いはじめる。
そして、ついにバジ達3人の家へーーーー・・・。
ナオト「すみませーん。」
ケイスケ「はい、何ですか?」
玄関には、チェーンをかけたまま、ケイスケがドアを少し開ける。
ナオト「バジ ケイスケ君だね?警察の者です、橘 ナオトです。」
ケイスケ(や、ヤベェ!?俺が犯人だって、バレたのか!??)
ナオト「カズトラ君は、いるかな?君、カズトラ君の家出を手伝ってるんですね?」
ケイスケ「え?」
ナオト「カズトラ君と話しがしたい。出してくれる?」
ケイスケ「(何だ?俺を逮捕しに来たんじゃ・・・ないのか?てっきり・・・だったら。)今、カズトラは寝てます。ちょっと待って下さい。」
「ガチャ(玄関の扉を閉める音)」
ケイスケ「おい、カズトラ!警察が来た。いいか?皆で家出してましたって口ウラ揃えるんだ。大きな事件には、ならねぇ・・・。
分かったな?ボスからの命令だ。」
ナオトを家の中へと入れる。
ナオト「カズトラ君だね?警察のナオトです。君等3人で事件に巻き込まれたふりして、協力して家出してた。この事実で間違いない!?」
カズトラ「はい!間違いないです!?すみません!俺のせいでバジと、千冬を巻き込んでっ・・・。2人は悪くないんです、全部俺の・・・家出のワガママに付き合わせちゃったんだ。」
ナオト「君等、もう大人ですよね!?母さん、心配してたんですよ!こんな事していないで、帰りなさい!!マイキー君や花垣君だって心配させて、子供じゃないんだから!子供じゃあ!?」
カズトラ「す、すみません・・・。ポロポロ(泣)」
ケイスケ「すみません。皆の元へは、帰ります。もう、家出は辞めたいです、俺は。」
こうして、バジ&千冬&カズトラは、ナオトに連れられ、元の場所に戻って来た。
そこには、マイキー達の姿もある。
カズトラと千冬は、恐怖による洗脳からか?ケイスケの言いなりになる道を選ぶ。
マイキー「バジ、千冬、カズトラ・・・!生きてたんだなっ!?良かった・・・。」
タケミチ「犯人っていつ、逮捕したんだ?ナオト。テレビで事件の詳細は、これから報道されるとか?」
ナオト「それがですねーーーー(怒)この事件に犯人なんて者はいなくて、彼等3人の作り出した大嘘っ!?」
マイキー「はぁ?」
ナオト「全ては、カズトラ君の家出の協力の為に、3人で、仕掛けた罠でした!つまり、トラップです!?」
タケミチ「そんな・・・。(汗)」
ドラケン「全部、嘘だと?」
ぱーちん「・・・呆れた。」
ナオト「警察だって、そんな暇じゃあ無いんですからね!?」
怒りが収まらないナオトは、烈火の如く怒りまくる。
ケイスケ&カズトラ&千冬「す、すみませんでした・・・。」
頭を、下げながら3人で謝った。
ブラックコスモ「へっへっへっ、またこれで悪エネルギーを吸収だモ〜。ケイスケ君に悪人になってもらったモ〜!?」
悪エネルギーによって、ブラックコスモは生存し続ける事が出来る。
必要悪なのだ。
完結
次に投稿される設定についてです。
3本仕立てになります、今回は!最初のは、カズトラが小学生で10歳。ケイスケは、20歳。カズトラ母も登場します!
マイキーは20歳。千冬は19歳です。登場人物は、今回少なめ。
ブラックコスモがまた、ケイスケに黒い衝動をかけてます。
2本目は、血のハロウィンから話が始まり、カズトラがタイムリーパー。そして千冬がそのトリガーになっている設定。
中学生の頃のマイキー、バジ、タケミチ、千冬、キサキ、半間、などなどが主な登場人物。
今回はブラックコスモはナシ。ホワイトコスモがタイムリープを発生させています。
3本目は、2本目のその後の大人になったケイスケ&カズトラ&千冬が未来でペットショップをしていた流れから、始まりますがひょんな理由から事件に巻き込まれ、3人にトラブルが発生するお話です。
衝撃のラストをお見逃しなく!?
ここでは、ブラックコスモもホワイトコスモも登場しません!
マイキーは少し出てきます!!
ケイ君の書いた、お話はまだまだ続きます。
タイトル【東京リベンジャーズ〜カズトラ自伝〜】
(やや、BL的表現あるんで、注意。)
カズトラ「(ジュンペケ達と今日も、夜遅くまで遊んだ。ゲームセンターでの帰り・・・。)ヤッバ!もう8時30分!?」
羽宮 カズトラ(10歳)
そこを、ワゴンタイプのホワイト色の車を、運転するバジ ケイスケ(20歳)が通りがかる。
ケイスケ「ん?小学生。こんな時間に?一人かよ、よし・・・チャンスだな。」
ケイスケは、カズトラの近くに車を停車させる。
ケイスケ「ねぇ〜、こんな時間に何してるの?」
カズトラ「え?家に帰る所ですけど・・・。」
ケイスケ「一人じゃ危険だよ、送って行こうか?」
カズトラ「一人で帰れるんで大丈夫です。」
ケイスケ「ちっ・・・。(怒)」
カズトラ(何あの人っ・・・怖いっ・・・!?)
急いで、カズトラはその場を去ろうと、走るが・・・。
辺りに誰もいなくなってきた所で。
「キキィーーーーバンッ!(ケイスケが車を停め、車内から降りる音)」
カズトラ「!?」
ケイスケ「オラァ!乗れやーーーー!?」
カズトラ「えっ・・・やめて下さいっちょっと・・・わあああ!?」
「バン!(無理やり車に乗せられ、ドアが閉まる音)」
カズトラ(無理やり車に乗せられて・・・怖かった。)
持っている携帯も奪われた。
ケイスケは、カズトラに小型の包丁をチラつかせる。
カズトラ「ひっ!?あっあの・・・お金なら、50円だけあります!」
ケイスケ「金?そんなもんいるかよ、服脱げっ・・・?」
カズトラ「え?何で服??」
ケイスケ「いいから、脱げよっ!?」
カズトラ「あ、あの・・・脱ぎました、これでいいんですか?」
ケイスケ「よし。」
「ガバッ(ケイスケがカズトラの体を押し倒す音)」
カズトラ「え・・・?(何されてるの・・・分かんないよ。助けてっ母さんっ!?)」
性的イタズラが終わると。
ケイスケ「この事、親に言うんじゃねぇぞ。家どこだよ?案内しろ。親に言ったら、俺が警察にいても、仲間を使ってお前の親を殺させる!?分かったな?」
カズトラ(仲間・・・?)
ケイスケ「ヤンキーだからよ、そういう事してくれる奴、多いんだ。」
カズトラ「分かりました・・・。ここが、家です。」
ケイスケ「電話番号も教えろ。いいか?俺とお前は、ゲームセンターで仲良くなって、友人になったと母には言え!?」
カズトラの家の前で、車を停めて、ケイスケはカズトラを車から降ろすと帰って行った。
カズトラ(それからは、ケイスケさんから家に電話がくる様になった。)
(ピルルルルル(固定電話が鳴る音))
カズトラ母「はい、羽宮です。どちら様ですか?ケイスケ君?カズ君の友達の??」
ケイスケ「はい。それ以来から、仲良くさせてもらってます。カズトラ君、いますか?」
カズトラ母は、カズトラに電話をよこす。
カズトラ「もしもし?変わりました・・・。」
ケイスケ「母親には、言ってねーだろうな!?」
カズトラ「言ってないです!」
ケイスケ「明日、母親は仕事か?」
カズトラ「はい。朝7時〜夜7時まで。」
ケイスケ「学校終わるの大体、2時30分か?そん時にそっちに行くからさ。待っとけよ?家で。」
カズトラ「はい・・・。」
次の日、約束通りケイスケがカズトラの家に来た。
カズトラは、恐怖がある為?か、ケイスケをアッサリと中へ入れると
カズトラの部屋で二人っきりになる。
カズトラ「母さんは・・・いないです。」
ケイスケ「へへっ!じゃあ、ヤル事は一つだな・・・?」
「ガバッ(ケイスケがカズトラに覆い被さる音)」
カズトラ「わぁ!やめて!?やめてぇーーーー!?」
ケイスケ「静かにしろ!殺されてーのかっ!??」
カズトラ「ううぅ・・・。」
その後も、カズトラは度々母さんのいない時に性的なイタズラをされ続けた。
7時になると、母さんは帰って来て・・・。
カズトラ母「あれ?ケイスケ君、来てたの?良かったら、一緒にご飯どう?今から作るから。」
ケイスケ「いいんですか?では、お言葉に甘えて。ニコリ(笑顔の音)」
3人で夜ご飯を食べる事になって、テーブルを囲う。
カズトラ母「ケイスケ君って、若いわね?仕事はしてるの?」
ケイスケ「はい、してますよ。ペットショップを。「ペケJ我が家」って所です。パク(ご飯を食べる音)」
カズトラ母「へぇ〜偉いのね!?マジメに。今時の子って真面目なイメージ無いでしょう?ムシャ(ご飯を食べる音)」
ケイスケ「普通ですよ!これくらい(笑)真面目が取り柄なんで。」
カズトラ「・・・・・・。」
一人だけ、箸が進んでないカズトラ。
カズトラ母「カズ君の相手、ありがとうね!?ちゃんとした人との、
付き合いの方が安心よ。パク(ご飯を食べる音)」
この日、カズトラはやはり、例の件は言えなかった。
母親にはーーーー・・・。
そして、とある日。
ストレスにさらされ続けたカズトラは、ついにおかしくなった。
カズトラ「何でっ何でこんなめに遭わねーと、いけねーんだよ!?(怒)」
「ボゴッ(部屋の壁に穴を開ける音)」
壁に穴を開けたり、部屋中の物を目茶苦茶に破壊した。
こうする事でしか、カズトラも心の不安を保てなかった。
カズトラ「俺が何したって、言うんだ!?母さんは気づいてくんねーし!?これ以上っっどう耐えろって言うんだよ!??(怒)」
その事が母親にバレるとーーーー・・・
カズトラ母「カズ君!?何って事してくれたの!?穴なんか開けてっ!?(怒)しかも何よっ!?部屋中を目茶苦茶とかっ・・・今までこんな事しなかったじゃない!?母さんに不満でもあるわけ!??」
カズトラ「別に・・・そんなんじゃ・・・。」
カズトラ母「じゃあ、何でするのよ!?仕事で忙しいのに困らせないでよっ!??」
カズトラ「うぅ(泣)ううぅっ・・・。」
カズトラ母「何その顔!?」
「ドゴッ(カズトラが母親の顔面にパンチをする音)」
カズトラ母「きゃあ!?何って事したの・・・!?今、殴ったの?母親の私を?カズ君っ・・・・・・??ポロポロ(涙を流す音)」
カズトラ「うぅっ・・・(泣)」
「ダッ(その場から、カズトラが去る音)」
カズトラ母「カズ君!?待ちなさいっ・・・カズ君!?」
それからと言うもの、カズトラは部屋から出てこなくなった。
引きこもりになったのだ。
自己防衛の為だ。
「ピンポーン(家のチャイムが鳴る音)」
ケイスケ「カズトラ君は、いますか?あれ?その顔・・・どうしたんですか?」
カズトラ母「ケイスケ君っ聞いて!?カズ君がっカズ君がっ!?」
ケイスケ「?(ついに喋りやがったのか?)カズトラがどうしました?」
カズトラ母「中に入って、詳しく話すから!?」
2人は、部屋の中へ。
カズトラ母「あの子が・・・私の事、殴ったのよ!?しかも、今回が初めてっ!?」
ケイスケ「!」
カズトラ母「まるで、別れた夫みたい。あの人もよく、手をあげていたわ。」
ケイスケ「手を?それは、お辛かったですね・・・。」
カズトラ母「もうっ私、どうしたらいいか分かんないんです!今の今までっ・・・あの子の為にって仕事してたけど!?あの子が何を考えてるのかサッパリ分からないっ!!」
ケイスケ「・・・・・・。」
カズトラ母「ただ、ただ怖いのっ!?もう怖くてっ・・・!」
ケイスケ「もし、良ければ・・・オレガ面倒をみますよ?」
カズトラ母「え?本当?」
ケイスケ「はい。仕事もしてますし、養う余裕はあります。金銭面でも。男の力じゃあ、女性は抵抗出来ませんから。俺が何とかします!」
カズトラ母「じゃあ、よろしくね!?ケイスケ君!」
ケイスケ「はい。」
ケイスケは、カズトラのいる部屋をノックすると・・・
「コンコン(ドアを手でノックする音)」
ケイスケ「カズトラ君、ちょっといい?話あるんだ。」
カズトラ「な、何です・・・か?ビクビク(恐怖で震える音)」
ケイスケ「お前の母さんね、もう一緒に生活ヤダッて。」
カズトラ(え?ちょっとまって。何・・・それ?そんな事・・・。)
ケイスケ「だから、俺に預けたいって。」
カズトラ(俺は望んで無かったーーーー・・・。)
ケイスケ「もう、母親にも見捨てられちゃったね。大丈夫だよ、俺は君の事、見捨てたりしないから。」
カズトラ(もう・・・母さんも信用したりなんか出来ない。)
ケイスケ「2人でこれからは、生活して行こうか?」
カズトラと母親の絆は、簡単に切れていったーーーー・・・。
ケイスケが家から、カズトラを連れ出す日。
ケイスケ「カズトラ君、母さんとの別れの挨拶しなくていいの?」
カズトラ「もう・・・いいです。」
ケイスケ「そう。」
ケイスケは、必要そうな荷物だけを黙々と、運び出しては車へと
入れる。
一通り、カズトラ関連の荷物を運び終えると・・・
ケイスケ「じゃあ、行こうか?」
カズトラ「はい。」
カズトラ母「・・・・・・。」
母親は居間にいて、テーブルの椅子に座り、カズトラとは顔を合わせなかった。
ケイスケ(案外、チョロかったな。これでカズトラ君は、ずっと俺の支配下に置ける。)
次の日。ケイスケは、友人のマイキーと千冬の2人を家に呼ぶ。
マイキー「バジ、何だよ?話って?」
千冬「お邪魔ぁ〜。」
マイキー「あれ、その子なんだ?」
千冬「え、バジさん、いつから子供いましたっけ??」
ケイスケ「理由あって、預かる事になった、羽宮 カズトラ君!こっちは俺の族仲間のリーダー・マイキーと千冬!カズトラ君、仲良くな?」
カズトラ「(この人達もケイスケさんの悪仲間なんだ。助けは求められない。)」
マイキー「ガキ、育ててんだ?ふーーーん。」
千冬「うわぁ!可愛い!」
ブラックコスモ「へっへっへっ〜今日は、ケイスケ君を悪人にしてやったモ〜、また悪エネルギー食べるモ〜!」
まさか、黒い衝動によって悪人になってるとは、誰も気づかない。
完結
タイトル【東京リベンジャーズ〜虎冬タイムリープ〜】
カズトラ「血のハロウィンの日🎃バジは・・・死んだ。」
その時の事を深く後悔しているカズトラの元に、姿を現すのは、ホワイトコスモだった。
カズトラの近くには、千冬もいる。
ホワイトコスモ「後悔エネルギーを感知しましたモ!」
カズトラ「え?誰・・・?」
千冬「カズトラ君も見えてるんですか!?」
ホワイトコスモ「あの世から、この世に人助けの為にやって来たモ〜!その後悔を、タイムリープの力で過去を変えに行けるモ?」
カズトラ「過去を・・・変える?じゃあ、またあの日に戻れる?」
ホワイトコスモ「戻れるモ!?」
千冬「バジさんをカズトラ君と、一緒に助けたいです!」
ホワイトコスモ「分かったモ〜!人助けする事で、善のエネルギーを食べて、コスモは生存していけるのモ〜!
レッツゴーだモ!!」
カズトラがタイムリーパー、千冬はトリガーになって
ハロウィンの日に戻れる事になった。
「パシ(カズトラと千冬が握手をする音)」
周りは、一気にあのハロウィンの丁度、バジが刺されて死ぬ前に戻る。
カズトラ(よし、ハロウィンの日に戻って来た!まずは、行動を変えないと・・・。えっと、確か・・・マイキーの蹴りを受けて倒れてて、この後は半間から電話がくるんだ。)
「チャラララ〜♫(カズトラの携帯が鳴る音)」
カズトラ「(よし、きた!)」
カズトラは、携帯に出ると半間からだ。
半間「バジは、裏切りもんだ。やっちまえ!?」
カズトラ「うん・・・。(でも、ここで当然、バジを死なす訳には、いかないからショックを受けて、立ち去る演技だ!)」
カズトラは、周りに聞こえる様にこう、言葉に出す。
カズトラ「裏切るなんて、酷いよ〜バジ。(泣)うううっ、もうっこんな戦いどーでもいいよ!?」
マイキー「あっ?カズトラ、それ終わりにしてぇって事か?戦い自体を・・・?」
頭から血を流す状態のマイキー。
さっきまで、カズトラに鉄パイプで、頭を強打されていた。
「ダッ(カズトラが逃走する音)」
カズトラ(逃げるっ!)
マイキー「っておい!?何逃げてんだっ(汗)待てよ!カズトラっ・・・おーーい!?」
その後を後ろから、追いかけるマイキー。
千冬(!あれ、カズトラ君とマイキー君、どこへ?そうか、過去を変える為に逃げて・・・?)
その頃、丁度バジは、キサキを追い詰めていた。
ケイスケ「キサキぃ・・・チェックメイトだ!」
キサキ(?何故、カズトラが刺しに来ない?今がチャンスのはず。一体・・・どうなってるんだ?)
ケイスケ「?」
キサキ「待てって、バジ・・・何かの誤解して・・・、」
「ドゴッ(バジがキサキに武器を使って攻撃する音)」
ケイスケ「誤解だぁ?」
キサキ「あぁ、そうだ・・・」
ケイスケ「話なら、聞かねぇ。俺はキサキをこの場で、倒すのみっ!?」
「ゴッゴッドゴッゴッ(連続でケイスケが、拳でキサキの顔面を殴る音)」
千冬(うわっ!?止まらない!)
タケミチ(バジ君が、キサキを、意識不明に・・・っ!?あれ?カズトラ君とマイキー君は?)
その頃、カズトラとマイキーの二人はーーーー・・・
マイキー「待てよ・・・カズトラ、まだ戦いは・・・終わってねぇよ。」
カズトラ「(一か八か!)こ・・・このままだと、俺はバジを殺しちゃうんだ。でも、殺したくないから、逃げるしかなくてっ!?マイキーだって、バジが死んで欲しくないのは、同じはずだ!」
マイキー「・・・・・・???」
カズトラ「あの、?」
マイキー「ちょっと待て。お前、さっきから、何を言ってるんだ!?戦う前の台詞、忘れたのか?あんなに戦いを望んでたの、そっちだろ!
今になって心変わりか?矛盾し過ぎてんだよ!?」
カズトラ「(タイムリーパーだとは、言えない。)」
マイキー「それとも、頭打って、さっきので記憶飛んでんのか?マトモに受けたもんな。それに、真一郎の件とバジの件は、別だ。戦いで終わらそうぜ?」
カズトラ(駄目だ・・・今のマイキーには、何を言っても無駄だ。)
「ダッ(カズトラが背を向け、再び逃走する音)」
「ポタポタ(頭から、血が流れる音)」
近くの廃墟にやってきたカズトラは、建物の中に入って行く。
その頃、バジ達の方はーーーー・・・
ケイスケ「よし!どうだぁ!?キサキの野郎、顔面グチャグチャだぜぇ!?立ち上がれねーだろう!?(笑)」
千冬「ば、バジさん・・・。」
ケイスケ「あ?千冬。マイキーとカズトラは、どうした?いねーな。」
千冬「それが、二人して、あっちへ行くの見ました。案内します!」
半間「(キサキ、どうしてだ!?バジが無事で、キサキがこんなっ!?何があったって言うんだ・・・!?)」
マイキーとカズトラの残したであろう、地面に落ちてる血痕を辿る、ケイスケと千冬。
千冬「見て下さい!二人の血です!後、辿れますね。」
その頃、マイキー達はーーーー・・・建物の一番上の屋上に来ていた。
マイキー「カズトラ?そこにいるんだろ?出て来いよ。隠れてたって、血で分かるんだ。」
カズトラ「・・・・・・。」
マイキー「ここは、屋上だ。もう、逃場ねーぜ?ケリつけようぜ?いい加減。」
カズトラ(どうしよう、バジが生きてても俺が死んだら意味無くない?未来が・・・。)
そこへ、血を辿り・・・建物へ、バジと千冬も到着。
千冬「見て下さい!?アレっ・・・上にいるの二人です!」
ケイスケ「マズイな・・・。(ヤベェ、カズトラの逃場ねー。しかも、マイキーの奴も、理性を失くしてんじゃあ?)」
千冬「どうします!?バジさんっ・・・早くしないと!?」
ケイスケ「(カズトラが殺されちまう!)千冬、服脱ぐぞっ!?」
千冬「へ?何言ってるんですか、こんな時に?」
ケイスケ「こんな時だから、脱ぐんだよ!?一緒には!」
二人は、着ている特攻服を上だけ脱ぐ。
ケイスケ「よし、そんで・・・端と端を結べば、手作りシーツの完成だ!?」
千冬「わぁ!すごぉ〜いバジさん!?」
ケイスケ「カズトラ!?飛べっ飛び降りろっ!??」
カズトラ「え?(バジの声?飛び降りろたって・・・ハッ)」
「ブワッ(マイキーのパンチがカズトラの顔面目掛け、近づく音)」
カズトラ(ヤバッ!?マイキーのパンチっ・・・もう、飛び降りるしかなぁ〜〜〜〜〜いっっ!)
危機一髪で、マイキーのパンチから逃げる様にカズトラは、飛び降りた。
マイキー「あっ!?」
「ヒュウウウウ(カズトラが落ちる音)」
「ポスッ(見事、二人の手作りシーツの上にカズトラが落下する音)」
ケイスケ「(ヤベェ、すぐにマイキーが下に降りてきちまう!)こうなったら、千冬!?カズトラ連れて二人で逃げろ!?」
千冬「はい!カズトラ君、行きましょう!?歩けますか?」
カズトラ「うん・・・。」
千冬は、カズトラの腕を取り、自分の肩にかけると
そのまま二人は、急いでその場を離れる事に・・・。
「ザッ(マイキーが、現れる音)」
マイキー「カズトラは、どこ行った!?」
ケイスケ「逃げちまったよ。」
マイキー「千冬は、どうした?」
ケイスケ「・・・カズトラを追いかけていった。千冬が追ってるから大丈夫だ!その内、捕まえたら連れてくるだろ?」
マイキー「は?」
ケイスケ「それより、キサキの件で話がある。皆のいる所に戻らねぇか?」
マイキー「あぁ。」
「ピロリン♫(千冬の携帯のメール音)」
千冬(ん?バジさんから、メールだ。そっちでカズトラをかくまってくれ?そうか。バジさんだと、バレるけど・・・カズトラ君と、関わりが薄い俺ならって?マイキー達の所に戻る際は、カズトラに逃げられたと言え、か。)
その頃、マイキーとバジは、半間達や東卍メンバーがいる場所へ、戻っていた。
半間「おい、最後はこの俺が相手だ。マイキー。」
マイキー「あ〜、今・・・イライラしてんだよな?」
「ドゴッグキィ!ドサッ(マイキーの足技によって、半間が白目になりながら、倒れる音)」
千冬「うわぁ!?早い終わり!半間があっさりと?(汗)」
半間「ううう・・・。」
マイキー「?千冬・・・、カズトラはどうした?」
千冬「えっと、すみません〜その、逃げられました。」
タケミチ「じゃあ、バルハラ対東卍の喧嘩は終わりっスか!?これで・・・。」
マイキー「まだ、終わりじゃねぇ。バジ、東卍に戻って来てくれよ!?帰って来てくれるんだろ?」
ケイスケ「それは・・・出来ねぇ・・・。」
千冬「え!バジさん!?」
ケイスケ「条件がある。カズトラも、東卍の仲間に戻るなら、だ!」
マイキー「それはつまり、カズトラを許せって?」
ケイスケ「それが出来ねぇなら、この話はナシだ!」
マイキー「!」
ケイスケ「カズトラだって、元メンバーだろ!」
タケミチ「ま、マイキー君!?どうするんスか?」
マイキー「頑固もんだな・・・。そんなん、許すしかねーじゃねぇか!?本当っヒッデェ!?(苦笑)」
ケイスケ「本当かっ!?なら、カズトラに・・・・・・。」
千冬「マイキー!!」
千冬の部屋にいる最中だったカズトラの元にもメールが届く。
カズトラ(ん?マイキーから、伝言?「お前を許す!」ううぅ(泣))
そのメール内容に、思わずカズトラは、涙を流すーーーー・・・。
カズトラ(こうして、俺達のタイムリープは終わった。未来では、俺とバジと千冬の3人で、ペットショップを開いている。)
ホワイトコスモ「後悔のエネルギー感じなくなったモ〜!善エネルギーを吸収!じゃ、さよならモ〜!?」
役目を果たした、コスモは何処かへと消えていった。
完結
タイトル【東京リベンジャーズ〜バジ虎冬〜未来編】
大人になった3人は、未来ではペットショップ「ペケJランド」で、働いていた。
しかし、バジが一人でいると急にカズトラから、電話がかかってくる。
ケイスケ「もしもし?カズトラか?」
カズトラ「うん。あのさ、今金ってどのくらい持ってる?」
ケイスケ「そうだな?軽く、1000万以上は、あんぜ?」
カズトラ「そ、そんなに!?実は俺さぁ・・・、今さ
金がピンチで。大金が必要なんだ。持ってきて欲しい。助けると思って・・・。」
ケイスケ「全部か!?そりゃ、流石にちょっと・・・(汗)」
カズトラ「そうしないと、ヤバそうなんだよ!?痛い目みる!バジっお願いっ!?」
ケイスケ「・・・し、仕方ねぇな〜。場所は?」
カズトラ「ペットショップから、近くにある無人工場分かる?マイキー達には、内緒にして!」
ケイスケ(何だよ、カズトラの奴。金ピンチって急だな〜。1日前から、千冬とは連絡つかねーし。変な日・・・。)
無人工場。
あまり、この地元では、人が滅多に立ち寄らない場所。
ケイスケが、中に入るとーーーー・・・
ケイスケ「!?」
そこには、カズトラ以外に千冬もいたが、何故か見に覚えのない奴らもいて、カズトラと千冬はそいつらによって、両手首を縛られながら立っている。
ケイスケ「あ、あれ?何か・・・話ちげ〜じゃん?どういう事だ?誰だ、お前ら?」
千冬「すみません!バジさんっ・・・カズトラ君がネットで知り合った奴いて、そいつ嘘付いてて、族だったんです!?目的は、初めから金で。俺も、先にカズトラ君使って、呼ばれて・・・俺以外に金持ってる奴教えろって脅されてっ・・・今度はバジさんを呼ぶ流れにーーーー。」
ケイスケ「!!」
ケイスケ「そ、そーいう事かよ・・・!族って、お前らどこのもんだ?」
相手メンバー1「俺等は、キャットフィッシュだ!」
ケイスケ(キャットフィッシュか。そういえば、コイツら・・・俺等の地元では、金の件で主にヤベェ連中だって、聞いた事あんな。)
相手メンバー2「まず、最初はネットで普通に友達になる演技して、リアルで会おう!と持ちかけて、族皆で待ち合わせ場所にスタンバイ!そして、そいつに殴る蹴るを加えて現金や、貯金もあるなら脅して引き落とさせるやり口だよ!?騙された方が悪いんだ(笑)」
ケイスケ「何がだ!罠にハメる気でいるのは、責任なんか最初から、取りたくねーからだろ!?だったら、最初から「責任取る気はない」って言えよ!!」
千冬「だから、バジさん逃げてっ!?俺はどうでもいいんでっ!?助かったら、マイキー達使って、コイツらキャットフィッシュに復讐して下さい!約束ですよ!?マイキーなら、勝てる連中です!」
カズトラ「うう(泣)バジ・・・ごめん!逃げてっ!?
こんなの罠だったんだよ!(涙)」
千冬「それに金渡したってコイツら、俺達3人死なす気ですよ!」
ケイスケ「悪りぃ。千冬・・・!俺、仲間置いて逃げられね〜や!!」
笑顔でバジは、そう答えた。
相手メンバー3「オラオラ!?金よこしな!人質二人も、こっちにいるんだからよぉ!?」
千冬「あっ・・・駄目です・・・バジさんっ・・・(顔面蒼白)」
カズトラ「バジぃ!!」
千冬「逃げ・・・て。」
キャットフィッシュの連中は、バットを取り出し容赦なく、バジを殴る。
相手メンバー1「さぁさぁ、1000万はこのバックの中だな(笑)もう、用済みだ。殺せ!」
「ドゴッバキ ベシャバゴッ(バットでバジが殴られる音)」
カズトラ(最悪だっ!?せっかく、バジがいる未来を取り戻せたのにっ!?これじゃあ、意味無しだっ!?(泣))
千冬「あぁ、バジ・・・さん。(顔面蒼白)」
カズトラ「そんなぁーーーー!?」
バジは、地面に横たわり、頭からは多量の出血。顔もかなり、殴られ原型を留めていない。
相手メンバー1「安心しろ。テメェらも、仲良く死なせてやる?(笑)」
カズトラ&千冬「!??」
「ドゴッグキィドゴッバキ(バットでカズトラと千冬の二人も殴られる音)」
カズトラ「た、助けてぇぇええええ!?マイキーーーーーっっ!」
そのカズトラの最後の声は・・・丁度、ドラケン達と久々に食事の帰り、一人で道路を歩いているマイキーの元へーーーー・・・。
マイキー(ん?気のせい・・・か?)
しかし、無情にもマイキーが、異変に気づく事は無かった。
千冬「うう・・カズトラ・・・君。」
カズトラ「千・・・冬・・・。」
最後の力を振り絞り、二人は手を伸ばし、握手する。
「パシッ(二人が握手をする音)」
バジとカズトラと千冬の死体は、キャットフィッシュの奴らによって、仲良く地面に埋められているーーーー・・・。
犯人達は、3人から奪い取った金で逃げ続けているという。
遠くへ・・・・・・。
この凄惨な死は、東卍にも大きな傷跡を残す。
完結(バットエンド)
次に投稿する設定は、大人のマイキー(26歳)が、ホワイトコスモに出会い、過去の小学生に戻る。
マイキー以外にここでは、妹のサノ エマも出ます!
真一郎(20)も出る。
BL表現もあるんで、苦手な方は注意。
ここでは、ブラックコスモが真一郎に黒い衝動をかけています!
もう2つ目は、大人のタケミチ(26歳)が、ホワイトコスモに出会い、過去に戻り・・・小学生のマイキーとエマと仲良くなります。マイキーの黒い衝動理由を知りたくて、戻ってるタケミチ。
ただし、当然・・・ブラックコスモが真一郎を悪人にしてる理由には、気づけません!
タケミチが知る事になる、黒い衝動理由は別になっています。
今回の作品は、主役視点が最初は、マイキーで、途中からはタケミチにバトンが渡されます!
二人が見る、過去の同じ世界線で物語りは、進みます!
途中のタケミチ視点では、橘 ヒナタも登場して、千冬も出ます!オリキャラのYouTuberをやってる「コスモス」
という人物も登場します。羽宮 カズトラも登場。バジ ケイスケも登場。
では、設定説明終わります。
タイトル【東京リベンジャーズ〜マイタケリープ〜】
マイキー(26歳)
マイキー(そういえば、小学4年から〜中学3年にかけて、記憶が無いんだよな。一体、どうしてなのかが、知りたかった。そんな、ある日・・・タイムリープと言う、能力を手に入れてしまう。)
ホワイトコスモ「モ〜!?」
マイキー「何だ?お前・・・。」
ホワイトコスモ「アナタ、今・・・過去に戻りたいと思ってますね?そんな人の為に、あの世からやって来たコスモ!」
マイキー「じゃあ、俺は過去に戻れる様になったのか?」
ホワイトコスモ「そうコスモ!」
マイキー「小学生4年に戻りたい。」
ホワイトコスモ「分かったコスモ!じゃあ、目を瞑って念じるモ!」
マイキー(小学4年に戻れ!?)
言われた通りにするとーーーー・・・
マイキーの背は縮み、小学4年の身体に戻っていた。
マイキー(ん?戻って来た?今、俺は小学4年か?体も小さいな・・・。)
エマ「お兄ちゃん、何してるの?早く、帰ろうよ!」
マイキー「エマ!(本当に戻って来たんだ。よし、これで謎が分かるぞ!この後の記憶がねーから。)」
その夜。ここは、サノ家。
リビングで、マイキーとエマの二人で、早めの夕食をとる。
マイキー「(真一郎兄貴は、バイク店で仕事だから、戻って来るの遅くなるよな。)パクパク(ご飯食べる音)」
エマ「今日も二人で夜ご飯だねー?いつもの事だけど。親二人、いないから。パク(ご飯食べる音)」
マイキー(そうだ、だから、兄貴が仕事して、面倒みてくれてるんだ。戻って来るのは、夜の8時30分。遅いよな?)
エマ「お兄ちゃん、仕事終わったら、どこかのファミレスで一人、夜ご飯を食べてるからねー?」
9時。
マイキーとエマは、学校もある為、それぞれの部屋で寝る。
エマ用の部屋と、マイキーは真一郎と二人で部屋を共有だ。
エマ「おやすみ〜。」
マイキー「おやすみ。」
二人が寝静まってる頃に・・・真一郎は、帰って来た。
「カチャ(玄関のドアを静かに開ける音)」
真一郎「・・・・・・。」
真一郎(20歳)が、仕事から帰って来た。
マイキー「すぅ〜すう〜(寝息の音)」
真一郎「・・・・・・。」
「ペタッ(マイキーの口にガムテープを貼る音」
「モソモソ(真一郎が布団に入り込む音)」
マイキー「(ん?兄貴・・・?何してっ・・・。あ!そーか、俺は兄貴にこんな事を!?だから、記憶を失くしてたんだ。そーいえば、お風呂の時も!)」
回想。
真一郎「マイキー、洗い残しあるぞ?本当、洗うの下手だなぁ。」
マイキー(やたら、ベタベタ体を触ってくる。)
回想終了
マイキー(あれも・・・?)
次の日。
マイキーは、仮病を使って休んだ。
マイキー「お腹の痛みあってさ。」
たが、本当の目的はーーーー・・・
エマも学校で、真一郎も仕事の為、家の中ではマイキー一人だけ。
真一郎の荷物を調べるマイキー。
マイキー「ん?兄貴の引き出しから、隠されてる様にビデオテープ?こんなの、初めて見る。中には、何が?」
確認してみると・・・・・・
マイキー「あ!これ、バジとカズトラ!?風呂に入ってる所を、まるで隠し撮りしたみてーな映像だっ!思い出した。これ、お泊りの時だ!
兄貴が俺を誘って、ダチ連れて夜遊ぼう、お泊りもしていけって。
そん時に風呂に仕掛けてたって事か!?サイテーだ。俺だけじゃなく、ダチにまで手を出してんのか!?」
回想
ケイスケ「なぁ、マイキー。昨日、俺とカズトラでパンツの中、ビチャベトだったぜ?夢の中で、エロいの見て、夢精ってヤツ?」
マイキー「?」
ケイスケ「二人、同時で夢精するとか、スゴくね〜か?」
カズトラ「急いで、トイレに行ってたら、その後にバジもトイレ〜って来てさ?大慌て!」
回想終了
マイキー(あん時は、何言ってるのか、気にもとめなかったけど、そーいう事かよ。最悪だ。兄貴なんか、死んじまえばいーのに。いや、この後・・・例のバイク事件が起きるんだよな?普通なら、警報器が鳴る。
よし、良い方法思いついたぜ!?バイク事件、起きる前に仕掛けてやる!)
バイク事件が起きる日。
マイキー「エマ、今日はさ・・・ダチの家で夜遅くまで、遊ぶから夜ご飯は、一人で食べてい〜ぜ?」
エマ「分かった!あ〜ぁ、一人でとか淋しいなぁ〜?こんなの初めてだよね?」
その夜。
バジ虎がバイク店に来る前に、マイキーが先に真一郎のバイク店を尋ねる。
マイキー「兄貴!」
真一郎「マンジロウ?どうしたんだ。こんな夜遅くにお前、一人で。」
マイキー「ダチと遊んでたら、こんな時間になっちまった。
んで、トイレをしてーんだけど?」
真一郎「よし、して行けよ。」
マイキー(夜遅くになると、バイク店には兄貴一人だけしかいない。)
中に入るマイキーだが、トイレ後、帰ったふりして店内に潜んでいる。
そして、警報器の電源を切り、裏口から外へ出た。
真一郎にも、気づかれにくい。
そこへ、バジとカズトラが来るのを、隠れながら見ていた。
マイキー(!二人だ。来た。警報器が鳴らないから、さっきの裏口から、二人は入っていった。そして、兄貴をカズトラは・・・殺した。)
バイク店から、警察に連れられるバジは、マイキーに気づくと・・・。
ケイスケ「マイキー、ごめんっ!!(泣)」
マイキー「・・・。(二人には、悪かったけど、兄貴がした事に比べれば、マシだと思った。俺は、本当は心の中では笑っていた。兄貴が死んでくれた事も・・・でも、俺の中の黒い衝動は、その後も消えなくて。)」
マイキー「ニヤ(笑みの音)」
その後、未来に戻った。
ホワイトコスモ「アナタからは、過去への戻りたい念を感じなくなったモ〜!じゃ、また別の人の所に行くモ〜!」
マイキー(そして、俺は自分がやった事すら、記憶から・・・消してしまっていたんだ。)
1段目完結(次からは、タケミチ視点の二段目!)
タイトル【東京リベンジャーズ〜マイタケリープ〜】
花垣 タケミチ(26歳)現代。
タケミチ(センジュが言っていた通り、黒い衝動の原因は、センジュ本人なのかな?)
センジュという人物から、語られたのは過去に
マイキーにプレゼントした真一郎のプラモ(プラモデル)を、センジュが許可なく使い、壊してしまった?と、いうのがセンジュ本人から語られた、マイキーの黒い衝動理由の原因だと言うのだが。
イマイチ、タケミチは疑問を抱いていた。
そこへーーーー・・・
ホワイトコスモ「過去に戻りたいエネルギー感知モ〜!」
タケミチ「えっ!?君っ何!?誰っ??」
ホワイトコスモ「アナタにしか、見えないコスモ!コスモです、過去に戻る手伝いするモ!」
タケミチ「えっ?過去に戻れるの?じゃあ、マイキー君の黒い衝動が分かる前にいってみたいな。」
ホワイトコスモ「分かったコスモー!念じるコスモ。」
タケミチ「黒い衝動が分かる少し前に戻れ!?」
気づいたら、小学生に戻っていた。
タケミチ「うわぁ!?本当に戻った、夢じゃない!?(えっと、まずはそうだなーーーーマイキー君に関わりに行かないと!秘密知る為の!?)」
タケミチは、小学生のマイキーと出会えそうな、公園を探し歩いて、何とか公園で遊ぶ、マイキーと妹のエマの二人を、見つける。
タケミチ「(いた!マイキー君だ!エマちゃんもいる。)は、初めまして・・・花垣 タケミチです!」
マイキー「!俺はマイキーだ。この辺じゃ、見ない顔だな?仲良くやろーぜ?」
タケミチ(だいぶ、マイキー君とも仲良くなって、エマちゃんとも仲良くなるのに成功した。)
ある日。
タケミチ「エ〜マちゃん!頼みがあるんだ。」
エマ「頼みって?」
タケミチ「お泊りしてみたいんだ。」
エマ「エマの家に・・・?」
タケミチ「そう、女の子の部屋に。マイキー君達には、秘密で。1日だけ。」
エマ「いいよ〜!面白そう!?じゃ、今から来ていいよ♥」
タケミチ(こうして、マイキー君や真一郎さんには、バレない様に
エマちゃんの部屋の窓の所へ。)
先にエマが家の中に入ると、自分の部屋の窓を開けて、外でスタンバイしているタケミチを窓から中へ、入ってもらう。
タケミチ「エマちゃん、ありがとう!」
エマ「ご飯もコッソリ、渡すからね?」
そして、その夜。
エマ「すぅ〜すう〜(寝息の音)」
タケミチ(エマちゃんは、眠っちゃったか。よし、マイキー君の所に行くぞ!?あれ、マイキー君と真一郎さんの共有してる、部屋の扉が少し開いてる!?少しだけ、明かりがある。外の照明が窓から、入ってるのかなぁ??)
マイキー「ん〜ん〜。」
タケミチ(?何の声?マイキー君・・・?)
タケミチが開いてる扉から、コッソリ覗くと。
タケミチ(えっ・・・ええ〜〜〜〜〜〜〜!!?)
そこで、タケミチが見てしまったのは、マイキーが口にガムテープを貼られ、手首も結束バンドで締められて、真一郎に性的イタズラをされている場面だった。
タケミチ(あれはっ真一郎さん!?まさかっあれって!?そっか。黒い衝動の原因ってもしかして・・・真一郎さんからの性的な事が原因だったのか!?
それで、マイキー君の心がっ・・・?)
マイキーの心壊れる➡「壊れるに反応」➡黒い衝動発動?
「キシッ(動揺したタケミチが、床を足で軋ませる音)」
真一郎「!」
タケミチ(!しまった、音鳴った!?急いで、エマちゃんの所に戻らないと!!)
タケミチは、小走りで慌ててエマの部屋に直行する。
真一郎は、音のした方を確認するべく、部屋から出て来た。
真一郎(エマに・・・バレたか?)
タケミチは、エマの部屋の押入れに隠れた。
真一郎は、コッソリと扉を開けて中を覗く。
真一郎(いや、エマは寝ている?さっきのは、気のせいか・・・。)
タケミチ(あっ・・・危なかった〜〜〜〜!?)
あまりの緊張にタケミチの心臓は、バクバクしている。
次の朝。
タケミチ「エマちゃん、もう俺帰るからっ!?ありがとうっ!!?」
エマ「うん!楽しかったね♥お泊り♥また来てねー!」
次の日。
タケミチ(あれ?マイキー君、こんな時間に何処へ・・・?)
今現在、夜である。タケミチは、マイキーの精神状態を心配してか、マイキーの事を見張っているのだが、タケミチが着いて行ってみると、真一郎が働くバイク店だった。
タケミチ(あ、中に入って行っちゃった。あれ?この日ってそういえば、バイク事件が起きる日じゃ・・・無かった?バジ君と、カズトラ君の!)
しばらく、建物に隠れながら、タケミチが待っているとーーーー・・・
タケミチ(あれ?裏からマイキー君、出て来た?このバイク店って
入口が2箇所あるんだよな。警報器どうしちゃってるの?今、マイキー君出てきても鳴らなかったけど(汗))
「ブォオオ(バイクのエンジン音)」
タケミチ(あっ!バジ君とカズトラ君だっ!?やっヤバい!二人共・・・!?あれ、マイキー君も隠れてその様子を見てるぞ。?)
ケイスケ「ここってバイク店かよ?」
カズトラ「うん!そーだよ。」
ケイスケ「何しよーってんだよ?」
カズトラ「バイク盗むに決まってんじゃん!マイキーの誕生日の為の!」
ケイスケ「そりゃ、そ〜だけど、いいのかよ?こんな事して・・・」
タケミチ(警報器鳴らないから、二人が入って行く・・・まさか!?)
そして、あの真一郎がカズトラに凶器で、頭をボッコする事件が起きてしまう!?
辺りは、警察車両が停り・・・ざわざわと、野次馬も増えていく。
野次馬1「見ろよ。」
野次馬2「パトカーだ!」
野次馬3「事件か?何の?」
タケミチ(嘘っ・・・まさか、この事件って・・・マイキー君が犯人だったのか!??嘘・・・でしょ。でも、そうか。元々、マイキー君には真一郎さんを殺したいという、動機がある。それなら、話は十分繋がる!?)
タケミチ「(だけど、なら俺は何をどうすればいいんだ?黒い衝動を消す為にーーーー・・・!?)コスモ、いる?」
ホワイトコスモ「呼んだ、コスモ?」
タケミチ「もう一回だけ、何日前に戻して!?」
ホワイトコスモ「分かったコスモ!念じるコスモ!?」
タケミチ「何日前に戻れーーーー!?」
バイク事件の何日前。
タケミチ「一つだけ、聞きたいんだ。コスモ。この力って俺だけじゃなくても使えるの?」
ホワイトコスモ「そう、コスモ!過去に戻りたいエネルギー、それさえあれば、コスモはその人の前に現れるコスモーーーー!」
タケミチ(それなら、下手に俺以外には言わない方がいいか。よし、この方法で行こう!?)
タケミチは、マイキーを呼び出す。
マイキー「タケミチ、二人だけで話って何だ?」
タケミチ「マイキー君、あのね・・・俺の知りたいにすご〜く当たる占い師がいるんだ!?その人の話によると、何日後で、マイキー君にショックな事が起きるんだ!」
マイキー「何だ、それ?」
タケミチ「すごい、当たるんだって!だから、そうならない様にしたいから、マイキー君には、真一郎さんとエマちゃんの元を離れて、・・・俺の所に住んで欲しい!!」
マイキー「急だな。つっても、時々なら俺が二人に会いに行ってもいーんだろ?」
タケミチ「いや、それは・・・何年間無理になるんだ。俺がOKだって言うまでは、待って欲しい。」
マイキー「分かった、い〜ぜ?」
タケミチ「え?本当?」
マイキー「何、驚いてんだよ。タケミチの事は、前から不思議な奴だって、思ってたから。嘘つく訳ねーし。」