影虎作品集

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1:影虎◆Vs:2023/07/06(木) 12:20 ID:SnI

ここの板では初になります!!
本格的に近いのをそろそろ書きたくなってきたんで
二次創作書くことに決めました!
感想とかは気軽にどうぞ!ただし、荒らしとか
暴言はお控え下さいっ!!
じゃ、さっそく書きたいと思います!

888:影虎◆Vs hoge:2025/02/17(月) 08:17 ID:QdQ

一方、つくしと風間の方は。

つくし「ねぇ、風間君?何月何日は、カエデ君と三人で、遊ぼう〜。」
風間「!わ、悪い!その日は、女友達と遊ぶ約束あるから、パス!
二人で遊んで来てくれ。」
つくし「えっ?う、うん。(でも、何故か、この日から何度誘っても、風間君は、断り続けて。三人で会う事は、無くなっていった・・・・。)」

つくしとカエデの二人。

つくし「カエデ君。さ、最近って、風間君と話した?」
カエデ「いや。多分、あっちも忙しいんじゃないかなぁ〜??」
つくし(いや、普通の風間君なら、忙しくたってちゃんと、返信するはず。やっぱり、おかしい。)

次の日。つくしと風間。

つくし「ね〜?風間君。今日さぁ、カエデ君と遊っ・・・。」
風間「!今日も無理無理!用事入ってっから〜!じゃあ・・・。」

つくしは、風間の後を付けてみる事にした。

つくし(本当に会うのかな?あ!喫茶店に入って行く。じゃあ、本当に〜・・・・・。窓側の席だ。)

しかし、待てども待てども、誰も来ず。風間は、一人
コ〜ヒ〜を飲むだけ。

喫茶店の中。

つくし「風間君っ・・・!」
風間「!!つ、つくしっ!?」
つくし「嘘っ・・・付いてたんだっ!」

ポロポロとつくしの目からは、涙。

風間「分かった!分かった!ちゃんと言うからぁ〜〜〜〜!?お前にだけだぜ!?」

二人で椅子に座る。

風間「これ、カエデのポッケから、落ちたの拾って・・・・。裏に好きって、書いてあってさ?」
つくし(!って事は、バレちゃったんだ!?カエデ君の気持ちがっ!本人にっ!?)
風間「アイツの事、嫌いになっちまった訳じゃないんだよ。けど、気持ちを知ってから、恥ずかしくて、心の整理が追いつかないって言うか。
それから、返そうにも返せなくて・・・。頼むっ!つくし!?
お前が、アイツにこれ!渡してやってくれ!」
つくし「!わ、分かった!渡して置くよ!?風間君・・・。」
風間「アイツの大切な物だったらしいから、頼むよ。」
つくし「うん!」
風間(はぁ〜。俺って、最低だ。)

こうして、つくしは、次の日。
カエデの家に立ち寄る前に。さゆりに相談。

つくし「って、言う事があったんだ。さゆりちゃん。こういう時って、ど〜するのが、一番いいかな?」
さゆり「そうだね?難しいね。」
つくし「風間君も、カエデ君を嫌いになった訳じゃなくて。」
さゆり「嫌いになった訳じゃないなら、本人のメンタルの問題でもあるから、時間をもう少しかけた方が、いいんじゃないかな?」
カエデ「そ、そうだね!それがいいかな?ありがとう!」

つくしは、カエデの自宅にて。

つくし「カエデ君。これ・・拾ったから、はい。」
カエデ「え?つくし君が拾ってたの?けど、いつ?もし、早い時の段階で拾ったなら、その時に渡してくれてもいいのに・・・。」
つくし「(やっぱり、嘘はやめておこう。正直に言おう。風間君に嘘つけられて、傷ついたから。)これ、拾ったの、風間君なんだ。」

889:影虎◆Vs hoge:2025/02/17(月) 16:48 ID:QdQ

カエデ「えっ!?じゃあ、風間君がメールの返信しないのって。」
つくし「そう。気づいちゃったんだ。カエデ君の気持ちに。あ!でも、嫌いになった訳じゃ無いんだって。何か、心の整理がつかないだとかで。
時間が必要だと思う!待ってた方がいいかなって。」
カエデ「うん!ありがとう、つくし君!」
つくし「また、三人で遊べたらいいなぁ〜、前みたいに戻りたいよ!」

しかし、待てども待てども、風間からは、メールが来ず。
カエデは、ついにーーーー・・・。

【ピンポ〜ン】

関わらなくなってから、三週間も経っていた。

風間「(つくしかなぁ?)」

【ガチャ】

風間「!!カエデっ!?」
カエデ「ごめん、来ちゃった。待とうとは、思ったんだよ。思ったんだけど。どうせなら、会って話したいなって・・・・。」
風間「入れよ。」

風間の部屋に二人っきり。
終始、どちらも無言。

風間「・・・俺、今回の件含めて、気づいたんだ。」
カエデ「え?何に?」
風間「心底、自分がメンタル弱いんだって。前にさぁ、セイセキの試合があった時。俺の別居してる母さんが見に来た時。そん時に足ケガしてさぁ〜?」
カエデ「うん。」
風間「それをつくしに言うなよって言ったんだけど。アイツは・・・。」

回想

つくし「風間君は、足にケガをしてます。」
風間「!・・・正しい事したと思ってるんだけど、俺は、ゼッテェ〜許さねぇからな?」

回想終了。

風間「って、アイツにヒデェ〜事言っちまった。けど、つくしはさ?その後も、皆の為にって、必死でやってた。俺は、そん時にも自分のメンタルの弱さに・・・。
つくしは、メンタル強ぇ〜のに俺は、何してんだって。自分を自分で嫌いになりそうだった。今回もそう。
メンタル弱くて向き合えなかった。強かったら・・・っ。カエデを傷つけなかった。俺が弱いせいで傷つけて、ごめんっ!!カエデっ!」

風間は、号泣。
カエデも号泣。

カエデ「〜〜〜〜っっ。っと言っても、そんな弱い風間君を好きになったのも僕の方だから!それにメンタルの弱さだったら、僕だってあるよ。」

こうして、いつの間にか、仲直り出来た。

風間「つくしにもメール!メール!」
風間のメール『仲直りしたぜ?』
つくしのメール『か、風間君っ!?やったぁ!ヤッタァ〜〜〜〜!!』

仲も戻って、ある日。風間の家にカエデは、呼ばれた。

カエデ「風間君。お邪魔するね!」
風間「お〜う!あがれあがれ。何してく?ゲームしてく?それとも、怖いホラ〜系観る?」
カエデ「どれも!!」

890:影虎◆Vs hoge:2025/02/17(月) 17:18 ID:QdQ

訂正。

「正しい事したと思ってるんだけど」
じゃなくて
「正しい事したと思ってるんだろうけど」
です。

失礼します。

891:影虎◆Vs hoge:2025/02/19(水) 07:43 ID:QdQ

風間とカエデの二人が会う何時間前に、先に風間は、つくしと会っていた。

回想。

つくし「風間君、話って?」
風間「つくし、お前にだけは言うけど。俺、カエデが好きだ。」
つくし「えっ?って事は、二人は両思い!?じゃあ、カエデ君にも言って来よう〜!」
風間「馬鹿か、つくし〜〜〜〜!」

【ガシッ(風間がつくしの肩を掴む音)】

風間「カエデには言うな!他の皆にも言うな!考えてもみろ。俺が同性愛者ってバレたら、いられね〜だろ!セイセキに!」
つくし「あっ・・・。でも、もしもだよ?バレたら・・・どうするの?風間君。その時は、皆に・・・・バレたら。」
風間「そ〜だな?そん時は、俺・・・・セイセキ、サッカーやめようかな。」
つくし「えっ!?やめちゃうの!?風間君っ!そんなのやだよ!絶対言わないからっ!誰にも。だから、やめるなんて言わないで!?」

なんて言う話をしていた二人。カエデは、知ることも無く。
回想終了。

カエデ「アハハ!風間君、怖がり過ぎ!つくし君もビックリだよ〜。」
風間「お前がホラ〜、平気過ぎんだろ!?どんな、神経してんだ!?」

遊び疲れて、カエデは眠った。

カエデ「スピ〜スピ〜。」
風間(カエデ・・・。そ〜いえば、コイツも俺を好きなら、キスとかしてもい〜よな!?)

(ここから、BL注意)

【チュ(唇を重ねる音)】

カエデ「え?」

カエデは、目を覚ます。

カエデ「風間君っ!?今っ・・・キスし〜〜〜〜っ!?」
風間「ちょ、ちょっと、男同士のキスってど〜いうもんか、知りたくて・・・。」
カエデ「えっ?けど、風間君の恋愛対象って女性なんじゃ〜〜?」
風間「〜〜〜〜っ。言っちまうと、何か俺・・・お前の気持ちに気づいてから、意識する様になって・・・。それから、好きって気づいたって言うか〜〜〜〜。」

こうして、カエデと風間は、付き合う事になって、風間の家に同居する事になった。
当然、つくしは知っている。
しかし、風間は、合宿中の皆には・・・。

風間「俺、今、自宅でルームシェアしてる奴いるんだ。仲いい友人と!」

言わないで、ルームシェアの事実がバレるより、先に言っといた方が安全と思った。
しかし、この後。また、別のトラブルが・・・・。

892:影虎◆Vs hoge:2025/02/20(木) 18:12 ID:QdQ

その事をまだ、この時は、誰も知らない。
それは、合宿中のサウナに風間君が入っていた時。

風間「あちぃ〜。(そろそろ、もう、出るか。)」

【カチャ(サウナの扉を風間が開ける音)】

風間「!それ、俺の携帯っ!?お前っ!同じ一年のヤギゆうすけ!?何見て!?どこまでみた!」
ゆうすけ「すいませっ!待ち受けだけ、みてました。」
風間「お前っ!?人の勝手に見るなよなぁ〜!!」
ゆうすけ「すいません。つい、出来心で。」
風間「次やったら、ウブカタに言うからなっ!?」
ゆうすけ「はい!すみません!」

ゆうすけは、出て行った。

風間(本当に待ち受け、だけか?メールとか写メ見られたら、終わりだ・・・・。)

しかし、ゆうすけは、風間とつくし以外の合宿メンバーを呼び集めると・・・。

ゆうすけ「みちゃったんです!聞いて下さい!!風間君は、ど、同性愛者です!男の人と付き合ってます!本当ですっ!!」
メンバー1「ま、マジかよ。」
メンバー2「風間が?」
メンバー3「それって、ルームシェアしてるって言う奴?」
メンバー4「き、キモいな。さすがに・・・。」
メンバー5「同性の事、そういう目で見てたのか?」
メンバー6「不快過ぎる。」

それからだった。セイセキサッカーの試合の日。

つくし「あれ?何か、変だなぁ?皆、風間君にだけサッカーボールをパスしてない!?」

明らかに今までの様子と違う。つくしだけは、パスをするが・・・。

つくし「風間君パ〜ス!」
風間「お〜う!」

風間へのパスが、減った事で、この日セイセキは、ゴールを失い
負ける。

ウブカタ「ちょ!ちょっと!?何してんの?風間にちゃんとパスして!サッカーは、チームでやるものでしょ!?」
風間「・・・・・。」

それは、合宿中の食堂でも・・・。
風間が来ると皆、離れる。

風間(!明らかに俺、避けられてる。いじめ?まさか。今までいじめなんて?つくしなら、兎も角として。ないない。って事は、まさか?同性愛者の件がバレた?ありえる。そうか、アイツ・・・。一年のゆうすけ。やっぱ、見てやがったな。ちくしょ〜。)
つくし「風間君〜!一緒に食べよ〜?」
風間「つくし・・!おう!(コイツだけかぁ。今までと変わんね〜のは。)
ウブカタ(やっぱり、何っか変!?)」

しかし、ウブカタも周囲の様子に気づく。
ウブカタは、メンバーを呼び。

ウブカタ「ね〜?ちょっと!風間と何かあって、揉めた?喧嘩でもしてるなら、原因言ってよ!?」

【し〜〜〜ん】

誰も言わない。

ウブカタ(誰も何も言ってくれないかなら、分かんないじゃないっ!)

次の日。ウブカタを呼び出したのは、風間だ。話があると。

893:影虎◆Vs hoge:2025/02/22(土) 07:36 ID:QdQ

ウブカタ「たっ、退部届け!?理由はっ?」
風間「・・・あきちまったから、サッカー。元々さ、サッカーなんて好きじゃなかったんだよ。ま、所詮遊びって言うの?本気じゃないし!」
ウブカタ「ふ〜ん、遊び?飽きた?そう。だったら、さっさと辞めちゃえばっ!?」
風間「そ〜いう訳で、ウブカタ!皆の事、よろしく〜!」

笑顔を見せる風間。

ウブカタ「早く出てけっ!二度と来んなぁ!あんたなんかもう戻って来んなぁ〜〜〜〜!」

その二人の会話を部屋のドアの外で盗み聞きしている、つくし。

つくし(違う、違うよ。ウブカタさん!?その言葉、きっと本心じゃないよ!?風間君の。多分、風間君は・・・・。)

合宿所の外。
荷物をまとめて、出て行こうとする風間を後ろから、つくしが声をかける。

つくし「風間君っ!出て行かないでよ〜〜〜!?」
風間「!・・・・。」

風間は、足を止める。

つくし「一人で頑張れなんて〜〜!!」
風間「自分の事信じろっっ!?つくし!!その為に今の今まで頑張って来たんだろ!?俺がいなくたって、もう・・・つくしは十分、セイセキ引っ張れるぐらい、強いよ!だから、頑張れ。」
つくし「風間君っ・・・。」
風間「皆は、悪くねぇ。俺は、辞めたいから辞めるんだ。」
つくし「!」

つくしの目からは、ポロポロと涙が溢れる。

風間「悪人がいなくなれば、上手くいくんだろう?気にすんな。」
つくし「風間君っ・・・!?ぐすぐすっ・・。」
風間(そうだ。悪人は、一人で十分だ。俺だけでいい。皆、悪くない。好きだから、去るんだ。セイセキを。)
つくし「風間君〜〜〜〜〜っ!!」
風間(人間、誰かのせいにした方が楽だからな?自分が。)

これが、つくしと風間の別れになった。
風間は、カエデの住む自宅に戻る。

【ガチャ(自宅の扉を開ける)】

風間「ただいま〜。」
カエデ「おかえりっ!?風間君っ!」
風間「サッカー辞めて来た。」
カエデ「え?」
風間「多分、俺が同性愛者ってバレた。」
カエデ「!こっちのせい!?付き合ってたから。」
風間「ちげぇ〜って、辞めたくて辞めたんだ。俺は!・・・あれ?変だな?なのに、何で俺っ、泣いてんだ・・・・・?」

風間の目からは、次から次へと涙が溢れる。

カエデ「風間君っっ!」

【ギュウ(カエデが、風間を抱きしめる音)】

風間(涙が・・・止まらなかった。カエデはずっと、側にいてくれたーーーーー・・・・。)

894:影虎◆Vs hoge:2025/02/25(火) 16:07 ID:QdQ

その後のセイセキはーーーーーー。

つくし(風間君は、いなくなったんだ!もう、その分も頑張らないと!?)

つくしは、がむしゃらに頑張った。
何度も何度も努力し続けた。
その分、結果は出て・・・セイセキは、風間が抜けた後でも
強くなった!つくしが強くなった事で。

その頃。風間は、ごみ収集の仕事をしたり。

風間(足鍛えといて、良かったぁ〜!)

引っ越しの仕事をしていた。

風間(体力もあって、良かった〜!セイセキで過ごしたの無駄じゃなかったな。走るので、体力ついたから。)

つくしと風間は、忙しさから、メールも会う事もしなくなっていた。
それから、何ヶ月後。

カエデ「久しぶりにつくし君のセイセキのサッカーの様子を見に行きたいなぁ〜?」
風間「!そ〜だな?どうしてるかな?アイツ・・・・。」

二人は、バレにくい様に変装。
セイセキのサッカーの試合の日。

風間「お、いたいた〜!」
カエデ「つくし君だっ!」

そこには、サッカーをして輝く、つくしの姿があったーーーーー・・・。

風間「つくし!!(良かったな?つくし。努力してるの伝わってくるぜ。)」

風間が、去った後も少しだけ。メンバーと揉めた。

回想

つくし「風間君は、出て行った。皆酷いよっ!?風間君にだけ、辛い事を背負わせてっ!!そんなのって、仲間じゃないよぉ〜!!辛い事、一緒に背負うのが仲間だよっ!ぐすぐすっ。」

回想終了。

試合の結果は、セイセキの勝ち!

つくし「やったぁ!」

つくしは、二人には、気づかなかった。

つくし(風間君。カエデ君?テレビで何処かで、見てくれてるかなぁ?サッカー、続けてるよ!)

試合終了後。風間とカエデは、仲良く家に帰って行った。
その何年後。
つくしとさゆりちゃんの二人は、結婚した。
それぞれが、幸せを得た。

完結。


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