( />>70です、絡ませていただきますね! )
…?、
( 会場の隅、踊る相手も話す相手も居ない様、ひとりテーブルに置かれていた食事に舌鼓を打っており。そこに現れるは、まるで他の世界から来たかのような特別感を漂わせる相手。その違和感に首をかしげては、もぐもぐと咀嚼を止めるでもなくそちらをじっと見やり。 )
>>162 ロベルト
こんなにあると迷っちゃう、
…あなたはどんなものが好きなの?
( キラキラと瞳を輝かし色々な場所を行ったり来たりと、忙しない動作で。この中からなにかを選ぶことは彼女には難しい様で、じっくりと悩んだ末、相手に委ねてみることにして。その声音には探求心が少し存在していて。 )
>>163 アイ
…ん、なにこれ?
( 此方も満更でも無さそうに、女の子の前のカッコつけも、野郎に対する面倒臭さも無く19歳の青年として其処へ存在していたようで。そんな中飛んできた紙は、どういう縁だろうかふわりと自分の手の中へと舞い込んできて。それに気付くと紙を持ち上げて不思議そう首傾げ。 )
>>181 ネモ君
…分かりました。
( こくりと頷き、それから相手へ腕を伸ばしそっと抱き寄せて。そして瞳を伏せると、自分と相手の身体がふわりと浮かび上がり。最初はゆっくりと、まるで躊躇うように。遠く遠く、不思議なロマンの満月を見つめて言葉を掛け。 )
では、キミの望む夢をみせられるように。
>>182 リーヴァ嬢
俺ですか?そうだな…
( 尋ねられると少し小首傾げて考え込み。当然自分の趣味等押し付けるつもりは無いのでショーウィンドウに魅せられるままに。お菓子、ドレス、それからお人形。目を引くものは沢山あるのだが、貴族の娘にとっては珍しくも何とも無いだろうと思い悩んでいたところ、店と店の間に、黒いヴェールが扉の一風変わった占いの館を見つけ。その異質さに思わず立ち止まり。 )
>>183 マリア嬢
'
おっと、これは驚いた。
ふむ……そうだなあ、ワインを飲んでいる、としか言いようがないな。
( 突如現れた、豊かな黒髪を一つに結った可愛らしい少女の存在に驚いた素振りを見せ。何をしているかと問われても大したことはしておらず少し言い淀むが、すぐに手に持っているワイングラスを目の前で小さく振って示し。それはまるで、お嬢さんも飲むかい?と誘っているようで。 )
>>170 ネモ嬢(?)
( 不意に感じた視線を辿れば、テーブルの傍で様々な料理に舌づつみを打っている少女が一人。それが分かるや否や、器用に人混みをかき分けて颯爽と少女の前へと躍り出て。 )
やあ、白百合の君。今夜は楽しんで頂けてるかな?
( 揃いの金糸を揺らしながら僅かに首を傾げ、優しげにそう問い掛け。近くの皿から漂う香りが鼻をくすぐり、思わずほかのものも食べたくなる衝動を抑えて。 )
>>183 マリア嬢
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