確かに…あたくしも熱中症かしら
( 彼女の言葉にふ、と冷静に自分を見つめなおすように動きを止め。ぎらぎらの日差しに一瞬立ち眩み、これはもしや熱中症か? それに気づいた途端、話のレールから列車が脱線している事にも気づき「 あ! 」と微かな叫び声を上げて。慌ててだらだらと額に汗を浮かべながら )
お水、のところ行きましょ、
>>99 聖さん
うん、勿論よ。二人でやったら早いし、良いこと尽くしじゃない
( 純真な田舎娘のように笑う彼女に嬉しくなり、襷掛けをする手を早め、歩幅を広げて彼女に近づき上記。先ほどよりスピードを上げている様子に「 負けないぞー! 」なんて気合入れつつ雑巾を探して )
>>100 小梅さん
無い、みたい
( んー……、と思案声を漏らしながら探し、振り向けば、屋根をぱらぱらと打つ雨音に負けないよう大きな声で伝えて。やや眉を下げ頬をぽりぽりと引っかき、困った様子だったが、傘に入れてくれるという声に困り顔はどこか遠くへ行き、瞳に熱が帯び口角は上がり。たた、と彼に近づき下記 )
良いの、入れてもらって…できれば、お願いしたいな
>>121 猫助さん
まー、こんな雑学なんて、人間の凄いことの中でちっちゃいことかもしれないんだけどね、
( 凄いと言われ、自分が褒められたのかと錯覚して上記。そんなわけないか、と気づき発言を誤魔化すように笑えば羞恥の潮が引き、冷静になって。にや。あいすくりん発言の意図が伝われば、そう悪戯っ子のように笑い、親指を立てて仕草で褒め。ああ、でも相手は苦手かもしれない、疑問符を付け語尾を上げて下記 )
そのとーり! 夏にぴったりあいすくりん、食べたい…よね?
>>122 鞘さん
嘘! ……何回か言われてるんじゃないのー?
( 声に驚愕の調子を含ませ、短く大きく上記前半叫び。なんでそう言われないのかという疑問が脳裏をひらっとさせたが、ふは、と笑う彼を見、ちょっと悪戯っぽくふふ、と笑って多くの愛情と少しの嘲りを含んだ、柔らかい声でからかい。立ち上がった彼に釣られ立ち上がり、ちら、と足元の草見て「 あとで来るね 」と呟けばお風呂の方へ歩きだし、あ、と振り向き )
風呂は夏霞さんが先入ったら、顔とか結構汚れちゃってるし
>>125 夏霞さん
>>127令さん
ふぅ…。やっと終わりました…。
(つかれたー、というふうに体の力を抜いてから、襷を解きながら上記。続けて「休憩しましょう♪」と言って先ほどまでの疲れた様子を感じさせない足取りで甘酒をテーブルに運んだりしながら)
えぇ、おかげさまで、
( 相手の問いにはにこやかに上記。洗い物というなんとも日常的な行為が奏でる音色______もとい、静かなる水の音を聞きながら、さっき開け放した障子の奥の庭を眺め。 )
>>124 / 小梅さま
ありがとう……ッ、ございます
( 差し出された紙切れを手に取ると、お嬢様との想い出が甦るよう。自分の意思とは関係なく、両の瞳からは大粒の涙が。しばらくそれに気づかなかった彼女が漸く気づくと、「 あ、あれ……!?、 」と頭の上に疑問符を。 )
……悲しくなんて、ないのに______
>>125 / 夏霞さま
た、確かにって……!?、
( 相手のその言葉に、「 聞き捨てならん 」とでもいうように両手をクロスさせて謎のリアクションを。でも言ったのは自分で、突きつけられた言葉は事実でもある。「 う、 」と小さく唸り声あげては溜め息ひとつ。 )
はい…行きましょう、
>>127 / 令さま
>>127令さん
わ、わたくしも負けません!
(大好きな掃除に関しては普段はあまり湧かない闘争心がわくようで。さらにスピードを上げて走り出して。するとどうやらスピードを上げすぎたようで、自身の元である梅のかんざしが取れてしまい慌てた様子で下記。普段は髪を下ろしたところを人に見せたことがないからだろう。急いで拾い上げようとして)
あっ…あわわ、かんざしが…。
(/連レスすみません、)
そうですか、じゃあゆっくり浸かって来ようかな、。なあんて、ではまた!
( 自身より幼く見える相手に気を遣わせてばかりだと申し訳なさが多少なりとも生まれるのは至って自然で、少し眉下げて笑えば手ひらり、その足取りのまま湯浴みへと。 )
( __何十分か過ぎ、ほかほかと白い湯気を出しながら相手が先程雑巾がけしていた廊下を通りすがり。さっぱりとした表情、衣服は同じような替えの袴だが
風呂上がり故裸足でぺたぺた。 )
ふあ〜、。気持ちよかった。
>>126 小梅さん
ああいえ、僕なら後で大丈夫ですよ!
( 自分に寄せられた身も蓋もない疑念にまさか、とクスクス笑いながら肩すくめて。汚れているからこそ先に入れば後に迷惑がかかるのではと踏み、首をふるふると横に振って。頬ぽり掻きながら柔らかく善処、にこりと目細めて。 )
>>127 令さん
あ__、。まあ人の命は、僕達よりも遥かに儚いものなのですから。
( 泣き出してしまった相手へギョッとしたように目を見張り。目泳がせて常套句探し、どうどうとあやす様に両手をひらひら、軽く笑いながら出てきた言葉は慰めには些か微妙なもので、言い終わった頃にハッと気付きやってしまったと口塞ぎ。 )
>>129 聖さん