ですよねえ。なんか不思議です、
( きっと自分と同じ状態に陥ったであろう彼女の様子を一瞥し、屈託のない笑顔で喉をくつくつ鳴らし。外は生憎の雨、こういった過ごし方も粋(?)なものだと思案し。時刻は午前三時、所謂おやつ時というやつで。自然と呻り声をあげる腹に手を置くと、何か棚にあっただろうかと考えを巡らせては彼女にティータイムとやらのお誘いを。 )
もう三時ですね!なんか食べません?
>>65 - 聖さん
ああ、なんだ。起きているんですね。
( 一向に返事がない。訝しく思うも気配からか勘からか起きているんだと把握し。ふ、と安堵の溜息を一つ。とは言え、起きているにしろ濡れた侭は如何せん風邪をひくのではと未だ心配は拭えず、手持無沙汰になったと弄っていたタオルを再び綺麗に伸ばすと彼に差し出して。 )
はい、髪くらいは拭きましょう?
>>66 - 凍牙さん
へえ、じゃあ嬉しい時は甘い味なんですかね?
( 独り言か否か、明確な判断はつかないが其の内容に共感せざるを得なく矢張りしきりに頷いてみせ。耳に入ったのは聞いた事のない雑学、豆知識。何れにせよ感嘆符を洩らし感心し、今ポツリポツリと降り続く雨の味が何味か、何て何とも奇妙な質問を投げ掛けられ、暫く吟味するように其の内容を脳内で反復し、その間涙の味に関する自分の見解をぽろり。−−雨は根源を辿ると水、詰まり普通に水の味なんだろうと思いつつそれじゃあ詰まらないと捻った答えを出し。 )
今私は雨の所為で退屈なので、無味なんじゃないですかね!で、楽しい時はやっぱり甘い!
>>70 - 令さん
わ、本当ですか!いやあ、忝いです!
( 申し訳ないと思いつつも、おやつ時の空腹には勝てぬようで、片手を後頭部に持っていくと嬉々として其の厚意に甘え。二つの方の片割れを形を崩さぬようにとゆっくり持ち上げると、カステラの甘い香りがふわりと漂い。瞳を爛々と輝かせ、頂きます、と小さく零すとぱくりと一口頬張り。空腹だった力も合わさってこの上ない至福を味わい、頬を緩ませ乍お礼を述べ。 )
…んー!やっぱり美味しいですね!本当に有難う御座います!
>>73 - 夏霞さん
…そうですねぇ、
( 相手がさっきの自分の言葉(?)で全てを理解したのには驚き。屈託のない笑顔を浮かべる相手に、ふ、と柔らかい微笑みを。ふと何かを感じ、これと同じ感覚を記憶の引き出しからがさごそと。やがて辿り着いた答えは「おやつ時」で。素直に自分の要望を言ってみるが、やはり躊躇いが残るよう。 )
えぇ、お茶にしましょう?
私は…水羊羹が食べたい……です、が
>>78*鞘さま
ええ、もちろん
( 相手の笑みに吐息を洩らして、嬉しそうに首を縦に振り。肩の力が抜け落ち、体が地面の上に溶けそうになるくらい安心して。打ち水用の水じゃちょっと嫌かな、といきなり立ち上がって )
…新しい水汲んできましょうか?
>>77 聖さん
嬉しい時はたしか、ナトリウムの関係であまりしょっぱくないとか。だから甘いかも
( 頷いて共感してくれた彼がとても嬉しく、顔一面に満悦らしい笑みが浮かび。相手が考えている間に此方もどんな味か、という考え事に耽って。やがて出された回答に思わず「 退屈なんだ? 」という言葉とくす、という笑みと口から白い歯を零し。自分の答えを確かめるかのように、外に手を伸ばして手で雫を受け止め )
えーとね、今はあいすくりんの味じゃないかしら? 雨で蒸し暑いし、冷たいもの食べなよ、って
>>78 鞘さん
あはは!たまにはやんちゃさせてください、
( 安心させる様に軽く笑ってみせればひょいひょいと登ってゆき。普段から鍛錬を怠っていない為か身体は思う様に動き、すぐに手を伸ばせば届く距離まで到達。んん、と僅かな唸り声と共に腕伸ばせば、簡単に紙は手の内に。その場でひらひら手振り )
取れましたよー!
>>74 聖さん
( /中々リアルタイムでの進行は出来ないので、出来れば返信は各個人宛にして頂けると助かります、複数絡みも出来たら楽しいんですけどね、、。ヽ(;▽;)ノ )
ほらほら、寒くなってきたって!早くいってらっしゃい。ここは僕が掃除しておきますから、
( せめて風呂場に着くまでの寒さ凌ぎとしてと、自身の羽織りを相手の肩へと掛けてやればシッシッと手で相手遇うかのような仕草。自分も作業せねばと畳に染みた水を吸うための和紙の残りがあっただろうかと、部屋の箪笥の中を開けて探し始めて。 )
>>75 凍牙さん
そうですね、。僕がお風呂入ってる間に洗っときますよ、
( 叩いたことにより僅かに舞った砂埃にあちゃあ、と声に出して苦笑。自分は兎も角女の子である相手の召物には気を使わねばと、少しこんもりと山になった柔らかな草の束をちょいちょいと指で押しながらそう提案投げ掛けて。 )
>>76 令さん
たは、よかった。そーいえば、誰かと食べるお八つは、ひとりよりも美味しいって本当なんでしょう?
( カステラ一切れで随分喜んでくれた相手にふふふ微笑み浮かべ。残った一切れを半分に切り口へ運ぶと口の中には淑やかな甘味が広がり、ふとよく聞く謂れを思い出して。味覚はじめその手の情緒には疎いもので、こくり飲み込めばその疑問問いかけて。 )
>>78 鞘さん
( /絡み文ありがとうございます(*^^*) )
あ、ごめんなさい!こんな汚れたままの格好で歩いちゃった、
( 丁度相手が此方に向かって雑巾掛けをしていたその時、向かいから刀の稽古を終え歩いてきて。その格好は汗が染みており、また稽古場に募った埃等も幾分か纏っており。相手に気付くと綺麗になった床をこの状態で踏んでしまたことに申し訳なさそうに頭掻き。 )
>>82 小梅さん