あちゃー、。僕ちょっと見てきますね、
( あれよあれよと伸ばした手が届かぬ間に相手の紙は木の枝の元へ。額手の甲で拭えぱ、襷で自身の袴を縛り、木登りしやすいようにと軽装に。くるりと相手振り返りひと声掛ければ樹の元へ寄り、ぺたぺたと触れ登れるか確認。よッと掛け声と共に幹へ足掛け、 )
>>56 聖さん
ふふ、猫してますねー!僕もちょっと身体が軋む気がしたりしなかったり、。錆てるんですかね。お手入れは欠かさずしてる筈なんですけどね、
( 猫の特性をそのまま写した相手にやっぱり、と瞳開いてクスクス笑い。首を揺らしたり二の腕を持ち肩を回したりしてみると、錆が原因なのかぽきぽきと空気の音が鳴り、参ったように眉下げ苦笑。鞘に閉まったままの自身でもある刀手にすれば大事そうに撫で。 )
>>57 猫助さん
へーえ。じゃ、僕もお手伝いしようかな、
( ふうん、と頬杖付いて相手の動作見守っていたのだが、はふりと息一つ吐けば自身の足元に生えた雑草をぷちぷちと抜き始め。やってみると案外楽しいもので、体育座りから思わず腰上げ。すると僅かに土の湿りが残り、相手の指摘もあって思わず苦笑。 )
あー、。お屋敷に入る前に、湯浴みでもします。
>>59 令さん
風邪引いちゃいますよ。ほら、着替えてお風呂入ってきて下さい!立てますか?
( 相手が目を覚ますと手を離して。濡れた畳に目をやればやれやれと、額に手をやり頭抱え。一先ず相手を風呂に入れ、その間に掃除をしてしまおうという考え。立ち上がると離した手で今度は腕をぐいと引き、相手を起き上がらせようと。 )
>>61 凍牙さん
うーん、。そう言われると、なんとなく。__かすていらはかすていらですよ。ちょうど2切れあるんです、良ければどうぞ。
( 眉間に皺寄せ真剣な表情でまじまじと天井の染みを食い入るように見つめ続けると、先の何某現象に見舞われはじめたようで唸り声ひとつ。ふと其方向いたところで、視点の変わりように気付きやれやれ苦笑。引っ付いていたカステラを離し、二つにしてみせて。 )
>>64 鞘さん
ですねぇ…あッ、いや、これは…その
( 流石に違和感があったかな、と。よもやバレてしまったのではないか…という不安が頭を横切るが、次の相手のひとことでほっと安堵の入り交じった溜め息ひとつ。これ以上追求されると誤魔化しが効かないと察すると、「どうかこれだけで察して、できるだけ心配しないで」と心底祈り。 )
うぅ…、
>>72*令さま
えッ、だ、大丈夫ですって!
私だって頑張れば…いや、あ、木の棒でも使えば…!、とにかく危なッ…
( 自身も内心やっちまったとは思ったが、後で適当に棒でも持ってきて取ればいいだろう程度に考えていて。そのため、自分の髪留めに必死になって、況してや木登りだなんて恐ろしく危ないことをしでかす相手に困惑。 )
>>73*夏霞さま
..........いや、何でもない。すまなかった.....。
(いきなり睨まれたらどうしようもないではないか。
いや待て、きっと彼女は寝ていたのだ。そうだ寝起きだったのかもしれない。
そう自分に言い聞かせ、落ち着く凍牙。そんな事を考えたりしているとまるで追い出された様に風呂場へ連れてかれた。令からは化け物を見る様な目でカビがどうとか悲鳴を出された。夏霞は風邪がどうとか。畳に目をやり若干引いていた様子も見えた。)
俺..何かしたっけかな......?
(もう一度記憶を呼び戻してみる。えーと雨が降ってて、あー畳にそのまま寝てたのか、あー思い出した。まーそこまで気にする事でも無いと思うがなー)
てか思い出したら寒くなってきた......!!早く風呂入ろ.....
>>69->>73 令様 聖様 夏霞様
ぷち、って感じ楽しいよね
( 一緒に草抜きをし始めた彼にを見てふふと笑みを漏らし、頬に笑窪を作り。視線を下に落として草を引っこ抜きながら上記。此方も少し着物のことを気にし、臀部の辺りの着物を摩って、土がついていないか、そこら辺をぱんぱんと叩いて )
あたくしも一風呂しなきゃいけないかしら
>>73 夏霞さん
( 彼女の言葉に心底「 まずい 」と、申し訳なさが心に圧し掛かり。こういうときはどうすれば?と頭の中がぐるぐる回転して。心配して欲しくないのは分かるけれど死ぬ方が大問題、という結論に至り。下に置いていた打ち水用水桶を此方へ引き寄せ、柄杓を相手の方へ差し出し )
えと…死ぬ方が問題だし、おせっかいって分かってるんですが水飲んでください
>>74 聖さん
…『 何かした? 』って、大人数をカビ屋敷に住まわせようとしてたのよう!
( 風呂へ向かおうとする彼の背中に獲物を目掛けて飛ぶ矢のように声を放って。その声には少し怒気が混じっており、視線も針、とまで行かないがクロスステッチ用の針のように鋭くなり、ぷんすかしているようで。その感情にまかせたように畳をばしばしと布で叩いて )
>>75 凍牙さん
ですよねえ。なんか不思議です、
( きっと自分と同じ状態に陥ったであろう彼女の様子を一瞥し、屈託のない笑顔で喉をくつくつ鳴らし。外は生憎の雨、こういった過ごし方も粋(?)なものだと思案し。時刻は午前三時、所謂おやつ時というやつで。自然と呻り声をあげる腹に手を置くと、何か棚にあっただろうかと考えを巡らせては彼女にティータイムとやらのお誘いを。 )
もう三時ですね!なんか食べません?
>>65 - 聖さん
ああ、なんだ。起きているんですね。
( 一向に返事がない。訝しく思うも気配からか勘からか起きているんだと把握し。ふ、と安堵の溜息を一つ。とは言え、起きているにしろ濡れた侭は如何せん風邪をひくのではと未だ心配は拭えず、手持無沙汰になったと弄っていたタオルを再び綺麗に伸ばすと彼に差し出して。 )
はい、髪くらいは拭きましょう?
>>66 - 凍牙さん
へえ、じゃあ嬉しい時は甘い味なんですかね?
( 独り言か否か、明確な判断はつかないが其の内容に共感せざるを得なく矢張りしきりに頷いてみせ。耳に入ったのは聞いた事のない雑学、豆知識。何れにせよ感嘆符を洩らし感心し、今ポツリポツリと降り続く雨の味が何味か、何て何とも奇妙な質問を投げ掛けられ、暫く吟味するように其の内容を脳内で反復し、その間涙の味に関する自分の見解をぽろり。−−雨は根源を辿ると水、詰まり普通に水の味なんだろうと思いつつそれじゃあ詰まらないと捻った答えを出し。 )
今私は雨の所為で退屈なので、無味なんじゃないですかね!で、楽しい時はやっぱり甘い!
>>70 - 令さん
わ、本当ですか!いやあ、忝いです!
( 申し訳ないと思いつつも、おやつ時の空腹には勝てぬようで、片手を後頭部に持っていくと嬉々として其の厚意に甘え。二つの方の片割れを形を崩さぬようにとゆっくり持ち上げると、カステラの甘い香りがふわりと漂い。瞳を爛々と輝かせ、頂きます、と小さく零すとぱくりと一口頬張り。空腹だった力も合わさってこの上ない至福を味わい、頬を緩ませ乍お礼を述べ。 )
…んー!やっぱり美味しいですね!本当に有難う御座います!
>>73 - 夏霞さん
わっごめん!気づかなかったよ
( 相手の肩からばっと手を放しては上記ぽつり。頬をかいて苦笑浮かべては、手のひらを合わせてごめんなさいの意。辺りを見回し、屋敷の外壁に立てかけられた一本の傘を見つけては、小走りでそれを取ってきて。傘をぱっと開いては、顔に飛び散った雨水に目を細めつつ、それを相手の頭上へ )
こんなとこで何してたの?
>>63 凍牙くん
見て見て、あれなんて刀の鞘みたい
( 猫の耳 なんて相手の口からきけば、ばっと両手を頭の上へ。だがしかし、そこに猫耳があるはずもない。ふう、と謎に小さなため息を吐きつつふと隣を見て、そこで初めて相手が天井を指さしていることに気が付く。若干頬を赤くしつつ、天井の事か…なんて呟いては、その隣に浮かぶ、刀の鞘のような形のシミを発見 )
>>64 鞘さん
ごめんごめん、なんか変な話しちゃったね
( 困ったような相手の呟き聞いては、心のなかでしまったと一言。後頭部に手を回して苦笑を浮かべながらに上記述べては、なにか話題を変えなければと頭をめいいっぱいに働かせ。そんなときふと目に入った一輪の花。これに頼るしかないとばかりにその花に手を伸ばしては優しく相手に問いかけるも、少々強引に話の流れを作ってしまったが故か、表情はどこかぎこちなく )
あっ。ねえねえこの花…、ノアザミ…だっけ?綺麗だよね。僕これ好きなんだ
>>65 聖さん
洗濯物、手伝うよ?
( 相手の呟き耳にしては、ひとさし指をぴしりと立てて上記提案。とはいえ、雨の日に洗濯物を取り込むのが面倒なのはとても理解できたこと。たははと苦笑しつつ「 めんどうなのはわかるけどね〜… 」なんて一言付け加え。窓の横に無造作におかれていた誰かの傘を手にとっては、心の中でお借りしますと一言。それをばっと広げては、微笑浮かべつつ相手に手招きをして )
ちょうど傘もあるし、洗濯物取り込みに行こうか。そのあとで、お花の場所まで案内してよ
>>70 令さん
夏霞くんもめっちゃ脇差してるね〜…、なんか色々大変そう
( ぱっと思いついて口にした言葉への返答に少々驚きながらも、彼の言葉に習って上記。確かに聞こえた空気の音に目を瞬かせては、たははと苦笑浮かべ。そんな中、自分はサビとは無縁だがカビとは縁があることを思い出しては、ぶるりと身震い。若干青ざめた表情で、刀を撫でる彼の方をぽふりと叩けば、うなだれながらに下記 )
ぼ 僕カビてたりして…。ねえ夏霞くん、こんど一緒に銭湯でも行かない?…、
>>73 夏霞くん
あっ小梅さん、手伝うよ〜
( どこからか響く何かの物音。しばし耳澄ましては、響く足音と何かが床に擦れる音から雑巾がけの音だと推測。ぱたぱたと其方にかけていけば、目に入ったのはお掃除を頑張る小梅さんの姿。上記述べつつ近づいて行けば、此方にくる途中に持ってきた雑巾を桶の水に浸して )
>>82 小梅さん