( / 煙羅の初回投げます〜! 短めロルもやりたいな、と思いました。まる。 )
誰かおれと一緒に買出し行くヤツ! 誰だっけ、うあ、忘れたけど、追いてっちまうぞー
( 煙羅 / 玄関にて軍帽を被りなおし、こんこんと靴と踵を合わせ。腕組して張り上げた声は、広い館に少し反響しながらどこかの誰かに届くはず、 )
>> 街行くのに付き合ってくれるひと〜!!
別に、やめてあげたって全然かまわねぇよ、 やめたげたって、ね
( ココ / 煩わしい、の言葉にぴく、と眉歪め。「 … 、煩わしいって、ココの方が圧倒的音数少ねぇじゃん、」なんてか細く呟いた声は風に飛ばされて消えた。ちぎって地面に落ちていた花弁もいくつか飛んでいく。呼び名をやめろ、なんて言われて思わずけたけた、と失笑すれば、ふふ、というかにやにや、というか、こみあげる笑いを隠すように、欠けた向日葵を口元に被せ。やっぱり、こいつ、面白い。ぷ、ぷ、ぷる、と震える右手でひとつ、向日葵の花弁を摘んでは千切る。にんまり笑ってはつか、と相手と一歩間合いを詰め、ずい、と向日葵を差し出し )
どう、お前もやる? いつもぎすぎすしてないで、ちったァロマンチックにでもなれば、?
>>32 : ウェル
へえ、占い結果が負けだとしても言いそうな台詞
( ココ / 安価ミスしてたんですか…( 気づいてなかった )まあよくあることですよ!!大丈夫です!! / 相手の信念、のようなものを言葉の節々から感じる。なんだかそれが気に食わなかった、というか自分とは違うものを感じて、に、とシニカルに笑って。肩も無意識にほんの少し竦んでいた。そこへ急にぱ、と日差しが差す。たまたま雲が日にかかっていたようで、ぎらぎらした光がまた地面に落ちていく。すう、と息を吸うと気持ちと話題を一緒に入れ替えて、今までずっと疑問に思っていたことを、至って真面目なお顔で口にして )
そういえばよく思うんだけど、あれ、引き分けとかねえの? 主様が同時にどっちも、ビスコッティをコーヒーに浸す感じで食べるみたいな
>>35 : リコット
( / ココでも煙羅でも絡んじゃいます… 絡みたかったンすよ…( 欲望に逆らえないひと ; あめだま ) )
おいちょっと待てよ、
( ココ / 朝っぱらから廊下で使い魔の猫と喧嘩して追いかけっこでもしたのかしら。少しだけ開いていたリビングのドアから猫が入りこみ、それを追うように猫耳少年もばんとドアを開け。今にも人の寝ているソファへ猫が飛び乗りそうだったところ、ぱっと呪文を唱えると猫は跡形もなく消えて。あいつ、と舌打ちすると、ソファで寝転がっている少年に声かけて )
… 、ごめん 寝てた?
____
お、クザトだ おはよ
( 煙羅 / チョコレート色のスカートをゆらゆらさせながらリビングへ。特に何か用があるってわけじゃないけどさ。ドアを開けるとソファに寝転ぶ相手に挨拶し、自分はふかふかの肘掛けに相手に背を向けるように腰掛けて。朝は喉が乾くなあ、と少し咳払いすると、身体を彼の方へ向けながら首傾げ )
なんか飲まないの? おれ、珈琲淹れてくるけど
>>42 : クザト
( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )
( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )
はあ……良かった
>> * ALLさま!
▲▽▲
( / 絡ませて頂きます〜っ! )
( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )
__こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど
>>42 クザト
▲▽▲
( 今日の買い出し担当が自分だというのは、朝からしっかりと気付いていた。行かないで放って置く手もあるが、後が面倒な奴がペアだと困るし、偵察にだけでも行ってやるかとどうにか腰を上げ。しかし、突然館内にびんびんと響く声に、どうにか此処まで来たというのに行く気が一気に消えて行くのをありありと感じる。はあ、とわざとらしく溜め息一つ吐くと、彼の目の前まで歩いて行き珍しく苛立ちを全く隠さずに言えば、戻りかけて )
……俺なんだけど、忘れられてんなら自室帰るわ
>>43 煙羅
ふふ、カフェイン摂取会って、_
( 二つ返事でぱっと応えて貰えたと思えば、続く思い掛けない言葉に少し声上げ口元に手当て笑って上記。ただ、勿論間違ってはいないだろうけど、そういう言い方をされると断られたのかと思ったりしてしまって少し驚いた。とはいえ、どうせ真夜中。カフェイン摂取会をしようが、このまま別れようが、眠れないのは変わらないだろうし、ね。相手の彼女も、声色を窺うに嬉しそうな感じがするし、提案してみたのはかなり正解だったのではなかろうか。そんなことを考えていたら、危うく相手の言葉を聞き逃しかけて。どうにか拾った言葉を何故だかちょっと噛み締めてみてから、ぱっと思いつく茶葉を答えようとする。しかしそれでは、折角開いた摂取会…もとい御茶会があまり面白くない。特別感を求めて一度言葉を呑み込み、何だか悪戯っぽくに、と笑いかけると下記 )
そう、ですね……お任せに興味があったり、します
>>36 ヴァレ姉
△▼△
( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )
( あれ、自分の時計がズレてるのか。そう思う程には時計の指す時刻は早くて、一気に目覚めが来てしまった。仕方ないし部屋を出て、暫くの間館内を彷徨うとリビングに辿り着き。どうせ此処も誰もいないだろうけど。諦め半分に扉を開けるとソファーの上には角砂糖の彼。やっと起きてる人がいた、そう思い頬緩みつつも声色が面白くなさそうなのは、相手が相手だからだろうか、きっとそうなのだろう。 )
…何だ、先客が居たんだ
>>42 クザト君
▲▽▲
( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ、 )
( 一階でひとり御茶会中、玄関から反響する声が。彼の探す対象は確か……だった気がするけれど、当人は恐らく何処かへ行ってしまっただろう。しかし本人も誰か忘れているらしいし、戦争まではかなり時間があるし、このまま適当なこと言ってついて行けないかなあ。そんなちょっとした好奇心にちょっとカップを置くと部屋から顔覗かせて、届くように少し大きめの声で )
……誰だったかなあ、僕かもね
>>43 煙羅ニキ
* * *
さあ…どうだろうね、
( 何だろうか、さっきから全て相手に流されて喋っている気がする。何もかもが相手の言う通りな気がしなくもないのがどうしても引っかかる。特に戦争中でもないし、何がある訳でも無いけれど、何だか曖昧な劣等感を感じてふい、と目逸らすと語気弱く濁して上記 / 突然の陽射しにやや目細めると、雰囲気が変わったな、と何となく感じる。相手の言葉にやっぱり此奴より自分が劣ってることは無いんだろうな、そんな謎の優越感と内容に対しての苛立ちが混ざったりして、こくりと息を呑んでからやや相手睨むと下記 )
_そんなの違う、全然勝利じゃない
>>43 ココ
ならこの時間に話しかけたのは間違いだったな
( 追い打ちをかけるように思いをぽつりと告げれば、しょぼ、と明らかに動揺したのを目にしてふいと逸らす。別に気まずいとか、そういうのじゃない。それでも俯いてなにかを呟く相手に少しだけの不安を感じれば、これはどう対応すればいいのかと少し悩み。無視してどこかへ行ってもいいけれど、相手は敵ではなく味方。もし無視したとして、これからの戦争になにか影響が及ぼすことになっては困る。そう自身の中でなんとか言い聞かせれば、今度はどう声をかけようかと手を顎に当てたとき、どこか様子を伺うように顔を上げた相手に自然と視線を向け。そして告げられる言葉に、手を離して腕組み直せばまた視線を下げた。…これは、どう言えばいいものか。また頭を巡らせた。それから少しして、ホイップでも絞り出すようなほど小さく口を開けば、薄い声でほんのりと一言 )
__5分だけだ、
>>35 リコット
( 眉を顰めた相手を見下していれば、さっきのが嘘のように笑いをこらえだす相手に今度はこちらが眉を寄せ。一体なんなんだ。腕を組んだまま人差し指で腕を叩き、じろりと睨む。そうしたら、堪えてるせいか震えた声で上からものを言うような言葉にまた苛立ちが。怒ってるわけではない、苛立ってるだけだ。なんて意味のわからない言い訳をしつつ、こいつはこんな物言いしかできないのかとため息をはきだし )
誰がおまえと同じことをするか、
( 目前に差し出された歪な花を見、変わらず震えた声で問われればあからさま嫌そうに目を細め。そもそも占いだとかあやふやなものに興味はない、結果なんか自分次第だというのに。こいつとは絶対に分かり合えないだろうと感じ取れば顔を逸らし )
>>43 ココ
……それで、まんまとおれが集まってきた、という訳か
( むす、と眉を顰めては機嫌の悪そうな声でぼそりと。聞いたまま受け取れば、相手の思惑通りにおれが来たという事になる。なんだかそれが掌で転がされていたような気分で、少しでも心配したのが馬鹿みたいで。あと、なんだ、って言われたのも気に食わない、なんだとはなんだ。その嫌悪感を隠すことなく表情やら行動に表せば、もう離れようかと後ろの廊下をちらりと横目に見て )
>>54 レイ
( 想像以上に怖がっている様子の相手に思わずぽわんと開いた口を閉じ。なんだかすごい想像をしていたようだけど、ワタシはそんなことは一切考えていない。そもそも戦力を減らすだなんて、戦争関連のことは何も考えていなかったのだが。そんなことを考えているように見えたのかと少し驚いたが、すぐに笑みが溢れれば目を細めてついていた肘を離し。そのまま指を絡ませ、それを組んだ膝に引っ掛けて上手くバランスを取りつつゆらゆらと揺れる。三つ編みが揺れて、瞳も楽しげに揺れる。にこりと笑みを深めたと思えば、くすくすと軽やかなステップを踏むみたいに跳ねるような声で下記を )
…成程、そういうコトもできたのだね?教えてくれてどうもありがとう___…なんて、
>>35 コトトさん
ムム、そういう訳ではないのだけど…
( 思っていたものと少し違う返しにきょとりと目を丸くし、ほんのり眉を下げれば苦笑を漏らし。どうやら彼的には1人でいる際に怪我でもしたら誰も気づけないから、暗闇に1人は危ないから、とかそういう理由だったらしい。まあどちらも意味は一緒だからいいか、そう流したらまた問われた言葉にふと笑みを固め。そのままふいと曲げていた背を元に戻せば少しだけ思考を巡らせる。別に言えないようなことをしていた訳じゃないが、なんだか言い難いような。深入りされなければ言ってもいいのだけど。なんて考えているうちに口は勝手に動き、濁すような言葉をぽろり )
…ワタシ、かい? …まあ少し、ね、
>>36 ヴァレさん
( /絡ませて頂きます〜!!煙羅くんかわいくて…絡む手が止まらない…( ??? ) )
やあやあラエくんやっと来たんだね! 1時間以上こうやって待っていたのに…というのは嘘なんだけれど、あっはっは!
( ばぁんっ、と玄関の扉を開ければにこにこと声高く張り上げ。何やら気分が高まっているのか、えへえへと楽しげに冗談交えて話しかけ )
>>43 ラエくん
( / タピオカミルクティーのパァルといいます、! 絡ませていただきますね〜!👊 )
あ、むっすりクンじゃん、
( 部屋着にスリッパをつっかけて、タピオカだけになったタピオカミルクティー片手にリビングへ。そこで発見したのは、ひとり寂しくソファに寝っ転がる同じ陣営の角砂糖クン。思わずいつも心の中で言ってるあだ名なんて言っちゃったりしつつ後ろに回ると、強めのパワーで脇腹をつねって )
さみしーんだ、だれもいないから
>>42 クザト
- - - -
( / タピオカミルクティーのパァルといいます! 絡ませていただきますね、🤲 )
待っ……って!待って!
( いくつかあるポケットのうちどれかに入っているはずのお気に入りのピンクのリップを探しながらぎゃあぎゃあと階段を駆け下りる。ようやく階段を降りきったところで手のひらにリップのような感触がして取り出すとビンゴ。あった!と声をあげると、彼にずんずん近づきながら慣れた手つきで塗って )
>>43 煙羅
- - - -
( / タピオカミルクティーのパァルといいます!絡ませていただきますね、🤩)
ぎゃ……ゔぁ……った!
( 久しぶりにミルクセーキでタピオカを飲むことにして、クリアの水筒片手にリビングの扉に手をかけた。瞬間、突然開いた扉と見事おでこをごっつんこ、思わず尻餅をついて。驚きと鈍い痛みに変な声をあげながらよたよたと立ち上がる。ようやく目の焦点が合ってきたところで見えてきた姿に顔を顰めて、ため息をついて。 )
扉を開けるときは気をつけてって、いつも言ってるでしょ、ミント
>>44 ミント
- - - -
出た、メルトのよくわかんないやつ
( 顔はよく見えていなくても、突然つらつらこんなことを喋りだすのは彼女くらいだってわかってる。ばっと顔を上げるとべーっと赤い舌を出してちょっぴり怖い顔をして。もう、そういうのには騙されないんだから。ほうら、なんだか前はちょくちょく引っかかっていたような気もするけれど。立ち上がるとその辺の台に蓋を置いて、腰に手を当てて相手をじっと見つめて )
そんで、メルトは何しに来たの?
>>46 メルト
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?、 特に用事はないけれど
( 用事がある、? 相手のことばに一瞬目を丸くするけれど、ふにゃ、と表情を緩めれば優しく笑う。自分のふわふわな髪の毛うち一房を取ると、くるりくるりと指に巻きつければ彼女の斜向かいに腰を下ろす。なんだかおしりと椅子の位置がいい感じに定まらなくて何回も調整したりなんだりしながらようやく落ち着くと、机に頬杖をついて。もう片方の指は机になにかを刻むように動かされているけれど、くるくるだったりざくざくだったりして、特に意味なんてないまま )
一緒にお茶でも飲む、?
>>54 レイ
( / 絡んでくれた方ありがとうございます〜〜!🙌こちらからの絡みも失礼しますね〜! ) >>みなさま
___ん、…ん!?
( 誰もいなかったはずの部屋に響く軽やかな足音と少し焦ったような足音、それに思わず眉をひそめた。自然に落ちかけていた瞼をゆっくりと開けば、そこには飛びかかってきた猫が目前に。思わず目を閉じて衝撃に構えるも、何にも変わらない空気にそろりと目を開き。どこか心配げに見つめる彼を視界に入れれば、なんとなく構えた体制のままぼそりと返し )
…いや、寝てはねー、けど……なんだ今の、
>>43 ココ
…煙羅か、はよ
( ぽす、とソファが軋む感覚に視界を塞いでいた腕をどける。そして違和感のある方へ目を向ければ、煙草の印象が強い彼の姿。ちらりとこちらを向いた時に視線が合えば、癖だろうか、なんとなく逸らし。そのままのろのろと起き上がると、ぐうっと背伸びして息を吐き出すと同時に言葉を発して )
んー……あー、じゃあオレもコーヒー飲む
>>43 煙羅
う、お…っ!? __…なんだ、メルトかよ
( 朝早く起きたからだろうか、ゆるりとまた立ち上る眠気に脱力しかけた瞬間、頭上から響く楽しげなソプラノの声。まさか声が聞こえるなんて思うはずがない、思いっきりビクッと体を揺らして上を見れば、どろどろで有名(?)な少女がひらひらしてた。それに何故か安心してはあ、とため息をつけばいつの間にか強ばっていた力を抜き、ちらりとまた彼女に視線を移して )
>>46 メルト
___ミルクとか砂糖、入れねーの?
( ぽつ、と呟いた声がそっと耳に届いた。一体どこから、少し気になって辺りを見渡せば、椅子に座ってマグカップを持つあいつを見つけて。正直小さくて見えなかったのだが、本人に言えば怒られてしまいそうだと口を噤んだ。まあ本気で怒りはしないだろうけれど、オレ的には仲良いと思ってる、し。そんな彼女をに思ったことそのまま伝えれば、キッチンにいたついでにミルクや砂糖が置いてある場所に視線を向け )
>>47 リィ
…お前、それ後で拾っとけよ
( こぽぽ、お茶を淹れつつちらりと横目に彼を見た。どうやらゴミを投げて入るかチャレンジしていたようだが、舌打ちやら不貞腐れた様子から外した様子が伺える。きっと女子が見たら吃驚するんだろうな、なんて考えてはあいつにメロメロの子に見せてみてーな、なんて少し悪いこと思いついたり。ギリギリ溢れなかった茶に少し安心すれば、一応ちゅるりと少し飲み込んで。一人寂しく転げ落ちたティッシュを横目に通り過ぎれば、席ひとつ開けて座り一言声掛け )
>>49 リク