( / タピオカミルクティーのパァルといいます、! 絡ませていただきますね〜!👊 )
あ、むっすりクンじゃん、
( 部屋着にスリッパをつっかけて、タピオカだけになったタピオカミルクティー片手にリビングへ。そこで発見したのは、ひとり寂しくソファに寝っ転がる同じ陣営の角砂糖クン。思わずいつも心の中で言ってるあだ名なんて言っちゃったりしつつ後ろに回ると、強めのパワーで脇腹をつねって )
さみしーんだ、だれもいないから
>>42 クザト
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( / タピオカミルクティーのパァルといいます! 絡ませていただきますね、🤲 )
待っ……って!待って!
( いくつかあるポケットのうちどれかに入っているはずのお気に入りのピンクのリップを探しながらぎゃあぎゃあと階段を駆け下りる。ようやく階段を降りきったところで手のひらにリップのような感触がして取り出すとビンゴ。あった!と声をあげると、彼にずんずん近づきながら慣れた手つきで塗って )
>>43 煙羅
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( / タピオカミルクティーのパァルといいます!絡ませていただきますね、🤩)
ぎゃ……ゔぁ……った!
( 久しぶりにミルクセーキでタピオカを飲むことにして、クリアの水筒片手にリビングの扉に手をかけた。瞬間、突然開いた扉と見事おでこをごっつんこ、思わず尻餅をついて。驚きと鈍い痛みに変な声をあげながらよたよたと立ち上がる。ようやく目の焦点が合ってきたところで見えてきた姿に顔を顰めて、ため息をついて。 )
扉を開けるときは気をつけてって、いつも言ってるでしょ、ミント
>>44 ミント
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出た、メルトのよくわかんないやつ
( 顔はよく見えていなくても、突然つらつらこんなことを喋りだすのは彼女くらいだってわかってる。ばっと顔を上げるとべーっと赤い舌を出してちょっぴり怖い顔をして。もう、そういうのには騙されないんだから。ほうら、なんだか前はちょくちょく引っかかっていたような気もするけれど。立ち上がるとその辺の台に蓋を置いて、腰に手を当てて相手をじっと見つめて )
そんで、メルトは何しに来たの?
>>46 メルト
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?、 特に用事はないけれど
( 用事がある、? 相手のことばに一瞬目を丸くするけれど、ふにゃ、と表情を緩めれば優しく笑う。自分のふわふわな髪の毛うち一房を取ると、くるりくるりと指に巻きつければ彼女の斜向かいに腰を下ろす。なんだかおしりと椅子の位置がいい感じに定まらなくて何回も調整したりなんだりしながらようやく落ち着くと、机に頬杖をついて。もう片方の指は机になにかを刻むように動かされているけれど、くるくるだったりざくざくだったりして、特に意味なんてないまま )
一緒にお茶でも飲む、?
>>54 レイ
( さてさてキッチンはどっちだったか。リビングの真ん中ですこーしだけ迷っていたら、横からアプリコットさんの声。丁度いいからキッチンを聞いちゃおう。と、その前にかけられたのは食べ物のチョイス。食べたいものを言っていたのだけど、どうやらばらんす?えらび?が悪いらしい。まあでもいいでしょう、食べたいんですもん!なんて否定しちゃえば、体はそのままに声だけ繋げる。なんかこれ、ドラマとかでよくあるやつっぽくてかっこいいでしょう〜〜?なんて、 )
そうですかあ〜〜?…うーん、でも食べたいんですよう…お腹すいちゃいましたあ、
>>53 杏のりーさまぁ
__…あ、れーさま〜〜!やっほぉ、ですよう〜〜〜!
( やっほぉ、なんて独特の挨拶をするのは彼女しかいない。察し能力がちょっとわるいみんとでと分かるような声に、ぱっと顔を上げると同時に名前を呼び。それから袖で見えない手を振れば、同じように挨拶を返して。それからとてとてと相手の所まで歩いていけば、キッチンを覗きながら首傾げつつ問いかけ )
今日はれーさまがお料理するのですねえっ、なに作るんです〜〜??
>>55 れーさまっ
あっぱぁさま、!ぱぁさま、大丈夫ですか〜〜…?
( バンと開けて最初に目に映ったのはたぴおかのぱぁさま。唯一の回復、というお仲間!わぁい今日も会えましたあ、なんて喜んだけれど、おでこをほんのり赤くして座り込んでるのを見ればあわあわ。それからすぐ立ち上がったぱぁさまに怒られちゃえば、しゅんしゅん。ぽつりと顔を俯かせて謝罪を口にしたら、ちらりと顔を上げて視線を合わせる。どうやらおでこの赤みが気になってるようで、隠れた指を出して唇に当てたらそう問いかけて )
う〜〜、ごめんなさい…。…あのあの、おでこ、お治ししますか〜〜〜?
>>62 ぱぁさま〜っ
あ、パァルちゃんか
( どたばたと物音のする階段の方から聞こえたのは彼女の声。きゅっきゅ、と素早くリップを塗る相手に廊下の方の鏡指差してはに、と笑って )
鏡は見てこなくていーの? それくらいは待ってられるよ
>>62 : パァルちゃん
ひえ、女のコに泣かれちゃ、おれ、困るな
( 泣き真似をした彼女にいたずらっぽっく目をぱちくりぐるりと回しては、ふは、と笑み零し。煙管の灰を落とすと一瞬でどこかへ煙管をしまい、ずか、と居間へあがって自分の腹あたりを撫でつつ )
なんか食べにきたんだっけ? おれもお腹すいたわ
>>66 : ミントちゃん
…んお、え、悠陽か、ビビった
( 扉が開く音にも気付かず、ゆるゆると瞑っていた目は突如降りかかる声に驚いて見開いた。それから怖いほどに無表情な彼の顔が視界に映ればびくんと体を跳ねさせて。それからかけられた言葉を振り返り、はは、と苦笑を漏らせば うるせーよ、なんて返して。それからのそのそと上半身を起こすと、丁度目の前に見えたのは煎餅の袋。確かに彼は煎餅だからそうなのだろうけど、朝からなんて余程好んでいることが伺える。成人済みのくせにどこか子供っぽい一面に笑みを浮かべれば、その袋を指さしつつソファに持たれて彼を見上げ、くつりと一言 )
それ、煎餅?朝っぱらから好きだな、
>>50 悠陽
…おー、はよ、早起きだな
( 扉の開く音にぱちっと目を開けた。それから響いた声で誰かなんとなく想像して、答えを見れば想像通りアプリコットの少女。当たった、なんて考えつつ視線だけ向けて自分にも言えるだろう言葉を投げかける。顔は笑ってるのに声はどこか沈んでることに気づけば、素直じゃねー奴、なんて印象を浮かべ。まあ相手がいるのに転んでるのもあれか、そう考えれば少し勢いをつけて起き上がり、一応と端の方に寄って )
>>52 リコット
____っ、あ、レイ
( ふう、と居心地のいい位置に付けば落ち着いたように息を吐いた。それから頭の後ろで手を組んで目を瞑ればもう完璧、寝はしないけれどリラックスにはちょうどいい体勢だ。ゆっくりした呼吸に変わった瞬間、ふとかかった影に違和感を覚えた途端降りかかる声にひゅ、と息が細まり。視界いっぱいに彼女の顔が映り、耳近くで声がしたのだ、驚かないはずがない。ばくばくと高まる心臓の音になんとか空気を吸い込めば、明らか驚いたと言わんばかりの声でぽつりと名前を呼び )
>>55 レイ
あ…?…パァルか、なんだそのあだ名
( 誰も本当に来ない、これは数時間後に誰かが来るパターンだろうか。そう考えたところでぱんと弾けるような声に釣られて扉の方へ視線を。そこで声の本人を見つければ、なんだとまたごろりん。一応あだ名にも突っ込みつつ今度は横向きになれば、突然の横腹の痛み。びくりと体を強ばらせて後ろを見ればにやにやと楽しげなあいつの顔。いつの間に、なんて言葉はさておき、図星を突かれちゃ思わず口早に言い返して )
っん、な、わけねーだろ! 一人でも寂しくねーよばーか、!
>>62 パァル