【 わーっ、ごめんなさい!視凪ちゃんの返信がちゃんとできてませんでした…!! 】
( 椅子の上に立つ彼女に危ないのではとオロオロとし始めて。然し、ピン、と指立てられては自然と此方の背筋も伸び。スーパーアイドル、そう聴くと以前立ち寄った本屋に、あれ、そういえば彼女がいたようななんて。雑誌の表紙の、そして遠くからいつも聞こえてくるクラスメイトの会話に、確か好きだと言っていたあのアイドルの名前か…。漸く彼女の正体気付くと情けなくも口をぽかんとあけて。黒目もどこか潤んでおり、どうやら純粋に、そして珍しく驚いているようで。案外一目見ても気付かないものなのね、と悔しそうにしていたことを思い出すと、言い訳というかフォローというか、若干焦りを浮かべた顔でぽつぽつと。 )
!! き、聞いたことある、…あと本屋で見たかも、! …一目見ただけじゃ分からないっていうか…本物かどうか疑うじゃん、?
>>143 視凪
えっ、んー…俺、は…ちっちゃくて沢山入ってるやつが好き。…でもお菓子ならなんでも好きだよ
( 小粒のチョコが入った袋やグミが入った袋、ラムネが数個入った袋を自分の所へ寄せてみせて。兎に角ちまちま食べられるものなら味を問わず好きなようす。特にこれ!と強く推せるものがなくちょっと申し訳なさそうな表情もしつつ。甘いものが苦手、という彼に今度はこちらが質問して。 )
しょっぱいのがいい、って言ってたけどさ、塩っぱければ甘くても大丈夫なの?
>>160 砂魚
…え、あ…うん、しよう。校内探索
( 甘ったるい声のせいかなんだかぼんやりしてしまったけれど、ゾクゾクと鳥肌の立つ感覚に襲われて意識はハッキリと。確かに彼が何をしてようが今はどうでもいいか、そう興味をなくした瞬間に煌びやかに装飾された死体がハッキリと見えて。なんでこのタイミングなんだと若干眉を顰める。そのせいで彼の呟きへの反応は不自然に遅れてしまったし、生返事になってしまった。彼は怒らせたら怖そうだし、怒ってないといいなと恐る恐る視線を向けては曖昧に笑ってみせて。 )
>>163 薔薇のような人( かなめ )
ええ、うう、ごめん…
正直、すごい悪趣味だと思う、誰が見ても…
(みるみる不機嫌になる相手に萎縮し、脱力してドアに背を凭れ座り込んでしまう。また首のもげた死体が目に入ると血の気が引いていくのを感じながら、心底恐ろしそうに、小さな声で謝る。綺麗な奴の怒った顔ってホントに怖いから苦手なんだよ、と過去の恋人達を思い出しながら目線を上げると、沈みかかった夕陽が逆光になり、怒りを浮かべながらもなお美しい貌に後光が差しているようでぞくりと身震いし。まるで授業で習った羅刹女みたいだなあ、と呑気な感想を抱くと嘘をつくと余計に怒らせそうな気がしてハッキリと感想を言う。こんなにキレるんだからもしかしてこういうアートがあるのかも、と恐る恐る)
何、好きなの、こういうの…?俺、芸術とか疎くて、そういうのよくわからん…
>>163 (瑠璃川くん)
あ、うん!先輩!確か今年から高校生だったよね?
(ふんふんと赤べこのように顔を振り頷く。先輩か、先輩って良いな…と考えながらでれっと笑うと、何かの番組で最近中学校を卒業したんです〜♡と言っていた事を思い出し、もう高校には慣れた?と、少し誇らしそうに、なんでも聞いて!と手を胸を当て)
>>164 ミナギちゃん
何に謝ればいいんだよ、謝ればお前は満足するのか?
(いきなり胸倉を掴まれ一瞬驚くが、意地になっている為相手の瞳を思いっきり睨む。いつもならここまで相手を怒らせる前に笑って謝るが、今回は引くのはなんか俺の癪に障る。痛い、離せ。と低く呟き彼の腕を掴むと震えていることに気が付き。)
何がそんなに怖いんだよ、誤魔化してヘラヘラすんなよ、ちゃんと答えろよ
>>164 柚木
ええー、すんごいモテそうなのに!
(食べかけのおにぎりを片手に、本当に驚いたように。見る目ないなあー、と呟きながら、もう一口おにぎりを齧る。大して噛まずに飲み込むと、カワイくてやさしー子いないかなあ、今までろくな振られ方してないからなあ、と眉を顰めうげ、と言った顔で。)
柴犬はだいたいアホだよなあ…大神さんはあれだよ、シベリアンハスキーに似てる!あの、狼みたいな… 大神だし!
(部活帰りによく見かける散歩中に道で寝転がり飼い主を困らせている柴犬を思い出しながらくすくすと笑い。そういえば、と指をピンと立て、閃いた!といった感じの顔で)
>>166 大神さん
なんか遠足感あって楽しいもんね、ちっさいの!
(小さい頃町内会で貰ったバラエティパックに入っている小分けのお菓子のワクワク感を思い出し、にぱりと笑い。うーん、と腕を組みながら)
チョコとか生クリームとか甘!って感じなのが苦手なんだ、甘じょっぱいのは好き、醤油とか!
>>171 百瀬
…そうね!学校では満足に洗うこともできないから!
( 額に青筋を浮かべながら必死に目を細め笑顔を作れば、怒ってはいけない怒ってはいけないと必死に念じ。そういえばもう夜になるのにどうしてこんな所にいるのだろう、と考えては窓から外を見てみて。日の暮れてきた空に少しの間意識を奪われると )
…ねぇ、もうすぐ夜だよね?
>>167 コサメセンパイ
( / いえいえ〜!全然大丈夫ですよ!よくあることですし気にしないでください…! )
…確かにそうかもね
( 瞳を潤ませる彼の様子を見れば満足したのかより一層笑みを深くして。よっこいせ、と椅子から降りれば再度ドヤ顔。彼の言葉を聞けば俯き考えてぽつり、と上記を呟き。パチクリを瞳を瞬かせれば彼の方を見 )
アナタの…下…上?の名前は?モモセンパイのモモセ、の部分しか知らないから、できたら教えてほしいんだけど…
>>171 モモセンパイ
う゛っ…そ、それは…
( その言葉を聞けばぐ、と言葉に詰まり黙り込んで。必死に脳を回せば )
そ、そう!何かの試練だよ!これは!!これを乗り越えた先に何かあるんだよ!!
>>169 タケアキセンパイ
ペット?確かに柴犬は飼っているけど…
( 家の中にいる甘えん坊で、甘やかしすぎて少し丸々としている、散歩を嫌がるのに遊ぶことは好きでよく庭を駆け回っている茶色い犬のことを思い出せば頬を緩ませ。髪色は少し似てるけど、と思いつつ首を傾げれば )
>>169 武亮様
( / 今さらなのですがキャラのイメージ声優は
瑠璃川かなめが緑i川i光さま、
青空奇ラ莉が早i見i沙i織さま
苺谷サーヤが釘i宮i理i恵さまじゃないかな〜と…皆様の解釈におまかせします )
知らねぇ〜よそんな事…ま、確かに貴方は触角とかピカピカ光ってて目立ちますけどね。色々。
( 目立ちたい、とその一心で事もなさげにさらりと口にする彼に対して一見は知らないと突き放す様な振る舞いを取るがその本質は子犬のじゃれあいみたく冗談を言い合っているだけのつもりで。色々、と多数の物を形容する言葉で虚凜の見た目をド派手と表現すれば“芸術家の琴線としてはそういうのは嫌いじゃないですよ“と舌を出しつつ有りったけ褒めて )
>>164 ド派手な蝶
聞かない方がいいんじゃないですか?後悔しますよ?
( 彼みたいな臆病な人間ならば美しい所作で十分誤魔化せるだろうと踏んでいたが、案外人の行動がちぐはぐで有る事に目敏いのだなと気付けば最早隠しもせずに威圧的な態度で教壇の上に巨大な音を立てながら両肘を置いて、指の隙間から悼ましげな双眸を覗かせれば強い語気で上記を囁き。そして開脚していた両足を閉ざせばすくり、と立ち上がってまた何時もの様に揚々と優しく振る舞いを続け )
>>167 目敏い彼
…面倒な女ですが、戦うのなら兎も角撒くのは其処まで難しくない速度。サヨナラですね
( 元から華奢な彼で有る彼だ、勿論普段ならば自らの身体能力を遥かに上回る彼女を撒ける程の体力と気力を有してはおらず直ぐに食い物にされている所だっただろう。だが今回の会場は違う。狭い空間に様々な障害物が設置されており、瑠璃川は今までの経験上的確に素早く設置をしたり配置を変えたりして迷路の様にする事も可能である。取り敢えずは自らの悪趣味さに大いに感謝した )
>>169 サヨナラしましょうか、ストーカーさん
大丈夫です!俺がついていれば貴方を危険な目に遭わせたりすることは有りませんから…、だから、信用して下さいね?
( 片指を軽やかにまるで指揮みたく振りながら今までと同様に、何処か眸に光を宿していない芯の底が嗤えていない笑顔で不自然なまでに善者を演じてしまえば耳元で名目上は彼を安心させる為に引き続き甘ったるい言葉を紡ぎ肩に手を置きさら、と撫で上げて。そして最後に小声で、決して聞こえない様に一言を述べる )
…そして俺の糧となって下さい
>>171 格好いいお兄さん
もう構いませんよ、理解できない方に何度説いても馬の耳に念仏…、あの黄色い触角に言わせればパンの耳に狂想曲ですかね
( やれやれ、と理解不能と云う普通の感性を持った人間に対し口をすぼませて両腕を掲げ重苦しい溜め息を一つ吐けば本格的に芸術講義をして差し上げましょうか、と見下す視線を延々と向けて腕を組み鼻で笑い飛ばし。自らの数少ない友人、らしき物の言いそうな言葉を更に引用して西野を嘲ってみるが、其が存外つまらなかったのか直ぐにやめて )
>>174 一般ピーポー