レス・スクール 2時限目

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185:上原志貴、西野砂魚 ◆GE:2020/04/27(月) 06:21

ふふ、よく言われるわ!

(言われ慣れているし周りの同年代より落ち着いている自覚もあるため、やっぱりね、と心のうちで呟き、思った通りのリアクションに笑ってしまい。もし噂を聞いていて距離を取られたら、と少し怖かったが、何も知らなそうでほっとしながらいいわよ、と短く答え。名前を褒められれば嬉しそうに少しはしゃぐように、尊敬する父がつけてくれたの、と。大神来夏、大神来夏くん、と心の中で復唱しながら)

ライカくんも響きがとってもエキゾチックで素敵だわ、私貴方の名前、好きよ。
へえ、もったいない!バスケ部辺りが放っておかなさそうなのにねえ

>>176 大神くん

大変ね、日常生活も辛いでしょう…

(そういえば、と咄嗟に出した手をさっと引っ込め、辛そうに涙を浮かべる相手を本心から気遣う言葉を。血塗れのフロア全体を見回し、ここにいると彼の胃が心配ね、と考えていると心当たりがあり、安心させたくて微笑み、明るい口調で提案し)

そういえば、保健室や応接室は人が居なかったから綺麗だったわ… 保健室なら洗濯機や洗剤もあるし、そこまで移動しましょうか。

>>176 桔梗くん

結構コワモテだもんねえ、全然不良なんかじゃないのに!

(不良に絡まれて困っている相手を想像していると目の前の本人も全く同じ顔をしていて吹き出しながら。んー、あー、と言葉を。濁すがなんとなく彼になら話してもいい気分になり、言いづらそうに口を開くが話しているうちに腹が立ってきてどんどん早口になりながら)

いや、うち家庭環境が結構複雑だったんだよ、だいたい周りには誤魔化しててさ、チョー好きだったからこの子には隠し事したくない!って全部話したらいきなり次の日LINEとインスタ全部ブロックされて音信不通になったの!酷くない?!

(他人に話したのは初めてだったので同意を求めたくなり、鼻息荒く強めに聞き。)

野生っぽくてかっこいいよなー!将来でっかい家建てて飼いたい…!
んー、勿体ない、周りの女が見る目無し!優しいし頼れる感じしてかっこいいし…俺が女なら絶対告ってるな!

(目をキラキラさせ、遠い目をしながら未来の理想を語る。指をぴん、と立てながら良いところを数え、にへらと笑いながら)

>>176 大神くん

嫌いじゃない、嫌いじゃないけど…見てて苦しい、まるで嫌なこと…何かから逃げてるみたいだ。

(突然の大声にビリビリと全身の毛が逆立ち、ぐらりと体勢を崩しそうになるが後ろに思いっきり手をついてなんとか耐え、狂ったように喚く彼を、それでもじっと見つめてくる瞳をぐっと睨みつける…というより、目を離すと殺される、と思った。話の内容はいつも通りさっぱり頭に入ってこないが鬼気迫る表情とこちらに絡みついてくるような視線の彼はこのまま取り殺されそうな程美しかった。が、同時に衝動的な吐き気がするほどの不快感に襲われ、胃酸を飲み込み、青ざめた顔で上記を、ゆっくり、子どもに諭すように)

俺もお前そっくりかもな、痛々しいんだ、憐れだよ。

(机から降ると薄ら笑いを浮かべながら相手の方へ向かって歩き、指で流れる涙を掬ってやり)

>>178 虚凛


ね!ポテチも醤油、ラーメンも醤油!とりあえず入れとけば間違いないよなー

(お煎餅を1口食べると上手い!と言わんばかりの表情でバリバリゆっくり噛み砕き飲み込んでから。ふと窓の外を見ると夕陽が完全に沈みかけ、随分暗くなっていることに気づき)

…もしかしたら最後の晩餐になるかもしれないしな、ゆっくり食べるかあ

>>180 百瀬


ほーんとに今さっき起きたんだよな…

(ガチで今だよ、と呟きながら頭に手をやりうーん、と困ったように思い出しているとお腹を触られ一瞬目を丸くするが、軽いパンチにぐわー、と笑いながら両手を上げ後ろに仰け反ると相手にもかるーくやり返す。そういえば、と)

そういえば大きい音で起きたからそれかもなあ…生きてるし良い奴にも会えたしラッキーだな!
(ニカッと歯を見せて笑い、相手の肩をピン、と弾き)

>>183 射出恋


虚凛・視凪◆p/A:2020/04/27(月) 19:53 [返信]



 …ぅ、う、う、う゛ッッるさいッうるさい煩い五月蝿いッ、うるさいうるさいうるさいうるさい!!
( 喉の奥が引き攣るようで、熱い何かが込み上げてくるみたいで、でもそれは、思い出すのは今じゃない。彼の言葉は優しく包むように見せかけて自分を殺.す剣のように全身を蝕んでくるみたいで拒むのだって当然のことだと思った。哀艶と形容するに相応しい笑みを浮かべた彼に近づかれれば反射的に体が拒絶しわ涙を拭われれば込み上げる既視感に嘔吐感を感じながらも手を叩き除ける。心中を支配する彼への警戒と、何もかもを投げ捨てて逃げ出したくなる本能と、認めたくない少々の安息を求めた感情を押し付けるように、押し出すように何度も何度も強く足を床に叩きつけながら髪を掻き毟ってそう叫べば少し気が楽になった気がし。何も聞きたくない、壊れたラジオのように無意識に同じ言葉を叫び続ければ漸く落ち着いたのか、心臓の奥底が冷えて固まったような感覚に身を任せてみれば )

…哀れみはいらないって言ったよね。誰と!誰がッ!似てるって!?…あは、どうせ人を哀れんで自分は優しいって思い込みたいだけの偽善者の癖に何言ってんの?君の自己満足に僕を付き合わせないでよ。余計なお世話って言うんだよ!!
( 息切れの窒息が気に食わない。彼に言葉を吐き出すより前に真っ先に息を整えようとすれば一度強く舌打ちをして、机に手を打ち付けながら怒鳴り散らし )


>>185



 ふんふん、シュンタロウセンパイ…モモセンパイの方がしっくりくるなぁ…
( 彼の名前を手のひらに三回書きぐい、と口に当て飲み込む素振りを見せれば腕を組み。瞼を閉じて考え込めば眉を顰め、うんうんと唸って上記 )

…この学校…なのかなぁ?多分、違う…と思う。
( きょろ、と教室の中を見渡せば歯切れの悪い返事を返して。またまた首を捻れば、見たことの無いというか、初めて上がった家のような居心地のする空間と雰囲気に頭を悩ませて )

>>180 モモセンパイ


 ぐぬぬ…
( 漫画やアニメでしか見ないような悔しがるセリフを口に出せば、ぐう、と彼を睨みつけて。最早反論もできない様子。思い切りそっぽを向けば負け惜しみのように )

…意地が悪いのはタケアキセンパイじゃない!

>>181 タケアキセンパイ!


 …慣れたのかな。じゃあじゃあ、サオセンパイに質問いい?
( うーん、と学校生活のことを思い出し。友達は少ないけれど平和に過ごせてるし、でもなあ、と首を傾げながら腕を組めば曖昧な返事を返して。彼が誇らしげにしているのを見ればせっかくだし何か聞いておくか、と )

>>174 サオセンパイ


 …、なんだ!そういう意味なんだね!
( ムカムカとしてくる胸の底を抑えようと深呼吸をしようとすれば彼の言葉を聞いて、疑うことなく鵜呑みにすれば満面の笑みを浮かべて。澄いていく胸の内でなあんだそういうことか、失礼なことを考えちゃった、と反省しながら再度彼の言葉に耳を傾ければ、視線を彼の方に向け )

帰らないの?
( じ、と彼の方を見つめながら背の後ろで手を組み、首を傾げながらそう問えば )

>>182 コサメセンパイ
 
 


大神オオカミ ライカ来夏 桔梗キキョウ コサメ狐雨 ◆2Q:2020/04/28(火) 00:36 [返信]

>>183 (射出恋くん)

「うん、……どういたしまして…」
(うまく褒めることができたかと不安だったがそうありがとうが続くとそれに嬉しさがこみ上げてそれを胸に感じながら柔らかい笑みを浮かべゆっくりと返事をして…)



>>185 (上原さん)
「…そうなんすか…!…
お姉さんっぽいし、それも分かるなぁ」

(よく言われると聞くとなるほど、!と納得し、名前と見た目からしてもキリッと頼りになりそうな感じがすると思いながらそう言って、尊敬する父…と聞けばなんとなく、良いなぁと呟いてからうん、良い名前ですねと改めて呟くように答え、名前を褒められると口元を隠すようにしながら嬉しそうに微笑んで、バスケ部か、と考えるとユニフォームとかいろいろ金かかるって聞いて諦めたんだよなあと思うが口には出さずに)

「ありがとう、…それならたくさん呼んでもらえそう…ッスね!…
あー…!…うん、良い…
球技は好き…かなあ」


>>185 (西野くん)

「そう、…そうなんだよ…!
…まあ優等生でも無いけど…」

(拳を擦りながら、あんまり人も殴り慣れてないしさとそう言って、濁した言葉にうん?と顔を上げ、なんだろうと思いながら話す内容を真剣に聞き取れば、最後には同じようにうん!と語気を荒げ同意どころか自分の経験にも刺さる所があったのか、わあっと感想が出て)

「ひでぇ!!…そういうのってさ!だいたい向こうもこっちの事大好きみたいな面で、好きだから受け止めるよみたいな面してたり言ってたりなんかしてて、まあ言ってなかったとしてもそんな簡単に離れるような好意じゃなかったはずなのに…、いざ言うと波引いたみたいに逃げるんだ………」


「うん!目の色も綺麗だし、遠慮なく抱きつける気がして良い…!
…でっかい犬と家って夢だよなあ!……
…えへへ…!…!」

(少し目を閉じて想像を膨らますと表情を緩め、大きい家に大きい犬とそれから誰かと家族を築けたらと思いながら、ピンと立つ指にそんなにある?!と嬉しそうに擽ったそうに緩む表情を両手で覆って)

>>186 (岡田さん)
「ン………」

(口を塞がれ黙るほか無くなるが謎の人物たちの会話にびくっとしてそれでも極力音を立てないように、相手をじっと見つめ相手がそのお気に入りなのかもしれない。…だからーー、…と考え)


(大丈夫ですよ!)

(鶴也くん)
「……そっ…か、
…そうだな………こんばんは、だな、」

(聞かないほうがいい所を聞いてしまったと思いつつ作る笑顔に無理はないだろうかと心配になり、けれど心配を表してもより迷惑になるだろうと極力気にしないように努め、窓の外へ見える夜になっていく空にぼんやりとしながら、夜は少し寒いかもなんてニュースで見たなと思い出しつつ、相手へ視線を向け微笑み返し)

>>184(朱雀山さん)

「……ひと目があると塗れないの勿体無いね…似合っているのに。」
(そう言ったあとで、ああ男で色付きのリップをするのは珍しいか。と1人納得して、
病気。と言葉を反芻させて眉間にシワを寄せたが表情を見つめれば悪意は無いようで、
見られている手袋を隠すように、身を守るように腕を組んで視線をそらし無意識のうちに敬語で)

「びょうき、、…他人からはたまにそんな風に言われますが……僕はただ綺麗好きなだけです。汚れから見を守るために手袋をしてます」



>>185

「……慣れて…ます、…」

(そう言うがこんなんじゃ強がりにしかならないな。と、手が離れるとふーっとゆっくり息を吐いて一度俯いてからまた天を仰ぐように顔を上げ、心を落ち着けると、相手の笑みに精一杯答えるように微笑み、落ち着けれるような場所の提案を聞くと少しだけまた調子を取り戻して)

「…!…そこなら…
はい。…ありがとうございます……」



>>190 (視凪さん)

「……うん、!……
…帰りたい…ですけど…!
…少し前に悲鳴が聞こえて、それからなんだか……
校舎の中、全部変な感じがしますし…」

(満面の笑みにほっとして
あれ?、敬語が抜けてる?とまたはっと気づくと緊張しながら帰らないのとの言葉になんだか、動くのが怖い、と言えず黙り込むと他の言葉を探してそう言って)


咲歌元 射出恋◆JU:2020/05/05(火) 15:06 [返信]




   ら、ラッキー…?

   ( 腹に軽く触れる相手にハッ、と意識が戻り、スキンシップなんてものは初めてだし自分はもしかしてとんでもない事をしてしまったのではないかと、ちらりと相手を見ながら表情を伺う。急に肩を弾かれ、よろけつつなんとか踏ん張り、西野の言葉を繰り返す。確かにラッキーだ、この状況で、こんな優しい人に会えるなんてラッキー以外、奇跡しかないだろう )

確かに、ラッキーだね西野君、!

   ( ふにゃりと人懐っこい笑みを浮かべる 


>>185 西野君


   ン、僕は特に無いかな…

   ( ぽり、と自分の頬をかく。急に強く握られた手にもしかして彼も恐怖を感じているのだろうかと思い、返事をするようにきゅっと握り返す。夜が怖くて寝れなかった時、母が握ってくれた手を思い出し、少しでも気が紛れるように、と優しく、握り返す。したい事は何も無いのが本音。もし自分のやりたい事を言って万が一の事態になってしまっては収集がつかない事もあるが、鶴也のやりたい事を手伝いできるのなら、とできる限り明るい声を出し )

鶴也君のやりたい事のお手伝いが、したい…な、?

   >>189 鶴也くん


   あ、えっと、

   ( 目が泳ぐ。どうにかこうにか話題を求め教室を見渡しふと、自分が顔から転んだ場所が目に入り、わたわたと手を動かし、舌っ足らずなまま話し始め )

ぼっ僕あそこで頭顔から突っ込んだんだね〜あはは…は、恥ずかし〜、!

   >>191 大神君


   …現離くんが望むのなら、もうしません…

   ( しゅん、と刃切れが悪そうな表情で折れれば泣くと笑うの境界線の顔になり、にへ、と無理矢理口角をあげなんとかキャラクターを保つ。もしかしたら彼は人を助ける事に悦びを感じるのだろうか。そうであるならばそれは捉え方を変えればただの鶴也現離のエゴであり生きがいなのであろう。ふつふつと湧き上がる熱い何かを抑えようと、セーターの裾を力強く握りしめ、下唇を噛む。どうにか言い負かしたい。ずっと受け止めてばかりはもう嫌なのだ。
ぽつり、昂ぶった感情から言葉が漏れ )

なんで私を助けたのよ…

   >>189 現離くん


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