俺も好き!…醤油って凄いよな、何にでも合って
( コクコクと頷くと、脳内には醤油を使ったお菓子がポンポンと。醤油風味のロールケーキとかあったけど、あれはちょっと甘かったかな、なんて。自然と笑みが溢れると感心したように。近くにあったグミの袋を手に取るとパッと空けて。一つ手に取ればパクッと口に入れて。)
>>174 砂魚
【 ありがとうございます…!】
あ、ごめん。下の名前は…春太郎。百瀬春太郎だ。
( 下の名前だけ言うのはなんだか恥ずかしく感じて。言いにくそうに視線をキョロキョロを泳がせるとやっとのこと名前を言うことが出来て。その後は案外すんなりとフルネームを教えて。それでも少し頭を掻くと彼女を見て。矢張り相手がアイドルとなると、マジマジとみてしまう様子。不思議そうに首を傾げると下記。 )
視凪…ってさ、この学校に通ってたんだな。あんまり見かけたことないけど…?
>>177 視凪
ふふ、よく言われるわ!
(言われ慣れているし周りの同年代より落ち着いている自覚もあるため、やっぱりね、と心のうちで呟き、思った通りのリアクションに笑ってしまい。もし噂を聞いていて距離を取られたら、と少し怖かったが、何も知らなそうでほっとしながらいいわよ、と短く答え。名前を褒められれば嬉しそうに少しはしゃぐように、尊敬する父がつけてくれたの、と。大神来夏、大神来夏くん、と心の中で復唱しながら)
ライカくんも響きがとってもエキゾチックで素敵だわ、私貴方の名前、好きよ。
へえ、もったいない!バスケ部辺りが放っておかなさそうなのにねえ
>>176 大神くん
大変ね、日常生活も辛いでしょう…
(そういえば、と咄嗟に出した手をさっと引っ込め、辛そうに涙を浮かべる相手を本心から気遣う言葉を。血塗れのフロア全体を見回し、ここにいると彼の胃が心配ね、と考えていると心当たりがあり、安心させたくて微笑み、明るい口調で提案し)
そういえば、保健室や応接室は人が居なかったから綺麗だったわ… 保健室なら洗濯機や洗剤もあるし、そこまで移動しましょうか。
>>176 桔梗くん
結構コワモテだもんねえ、全然不良なんかじゃないのに!
(不良に絡まれて困っている相手を想像していると目の前の本人も全く同じ顔をしていて吹き出しながら。んー、あー、と言葉を。濁すがなんとなく彼になら話してもいい気分になり、言いづらそうに口を開くが話しているうちに腹が立ってきてどんどん早口になりながら)
いや、うち家庭環境が結構複雑だったんだよ、だいたい周りには誤魔化しててさ、チョー好きだったからこの子には隠し事したくない!って全部話したらいきなり次の日LINEとインスタ全部ブロックされて音信不通になったの!酷くない?!
(他人に話したのは初めてだったので同意を求めたくなり、鼻息荒く強めに聞き。)
野生っぽくてかっこいいよなー!将来でっかい家建てて飼いたい…!
んー、勿体ない、周りの女が見る目無し!優しいし頼れる感じしてかっこいいし…俺が女なら絶対告ってるな!
(目をキラキラさせ、遠い目をしながら未来の理想を語る。指をぴん、と立てながら良いところを数え、にへらと笑いながら)
>>176 大神くん
嫌いじゃない、嫌いじゃないけど…見てて苦しい、まるで嫌なこと…何かから逃げてるみたいだ。
(突然の大声にビリビリと全身の毛が逆立ち、ぐらりと体勢を崩しそうになるが後ろに思いっきり手をついてなんとか耐え、狂ったように喚く彼を、それでもじっと見つめてくる瞳をぐっと睨みつける…というより、目を離すと殺される、と思った。話の内容はいつも通りさっぱり頭に入ってこないが鬼気迫る表情とこちらに絡みついてくるような視線の彼はこのまま取り殺されそうな程美しかった。が、同時に衝動的な吐き気がするほどの不快感に襲われ、胃酸を飲み込み、青ざめた顔で上記を、ゆっくり、子どもに諭すように)
俺もお前そっくりかもな、痛々しいんだ、憐れだよ。
(机から降ると薄ら笑いを浮かべながら相手の方へ向かって歩き、指で流れる涙を掬ってやり)
>>178 虚凛
ね!ポテチも醤油、ラーメンも醤油!とりあえず入れとけば間違いないよなー
(お煎餅を1口食べると上手い!と言わんばかりの表情でバリバリゆっくり噛み砕き飲み込んでから。ふと窓の外を見ると夕陽が完全に沈みかけ、随分暗くなっていることに気づき)
…もしかしたら最後の晩餐になるかもしれないしな、ゆっくり食べるかあ
>>180 百瀬
ほーんとに今さっき起きたんだよな…
(ガチで今だよ、と呟きながら頭に手をやりうーん、と困ったように思い出しているとお腹を触られ一瞬目を丸くするが、軽いパンチにぐわー、と笑いながら両手を上げ後ろに仰け反ると相手にもかるーくやり返す。そういえば、と)
そういえば大きい音で起きたからそれかもなあ…生きてるし良い奴にも会えたしラッキーだな!
(ニカッと歯を見せて笑い、相手の肩をピン、と弾き)
>>183 射出恋
…ぅ、う、う、う゛ッッるさいッうるさい煩い五月蝿いッ、うるさいうるさいうるさいうるさい!!
( 喉の奥が引き攣るようで、熱い何かが込み上げてくるみたいで、でもそれは、思い出すのは今じゃない。彼の言葉は優しく包むように見せかけて自分を殺.す剣のように全身を蝕んでくるみたいで拒むのだって当然のことだと思った。哀艶と形容するに相応しい笑みを浮かべた彼に近づかれれば反射的に体が拒絶しわ涙を拭われれば込み上げる既視感に嘔吐感を感じながらも手を叩き除ける。心中を支配する彼への警戒と、何もかもを投げ捨てて逃げ出したくなる本能と、認めたくない少々の安息を求めた感情を押し付けるように、押し出すように何度も何度も強く足を床に叩きつけながら髪を掻き毟ってそう叫べば少し気が楽になった気がし。何も聞きたくない、壊れたラジオのように無意識に同じ言葉を叫び続ければ漸く落ち着いたのか、心臓の奥底が冷えて固まったような感覚に身を任せてみれば )
…哀れみはいらないって言ったよね。誰と!誰がッ!似てるって!?…あは、どうせ人を哀れんで自分は優しいって思い込みたいだけの偽善者の癖に何言ってんの?君の自己満足に僕を付き合わせないでよ。余計なお世話って言うんだよ!!
( 息切れの窒息が気に食わない。彼に言葉を吐き出すより前に真っ先に息を整えようとすれば一度強く舌打ちをして、机に手を打ち付けながら怒鳴り散らし )
>>185 君
ふんふん、シュンタロウセンパイ…モモセンパイの方がしっくりくるなぁ…
( 彼の名前を手のひらに三回書きぐい、と口に当て飲み込む素振りを見せれば腕を組み。瞼を閉じて考え込めば眉を顰め、うんうんと唸って上記 )
…この学校…なのかなぁ?多分、違う…と思う。
( きょろ、と教室の中を見渡せば歯切れの悪い返事を返して。またまた首を捻れば、見たことの無いというか、初めて上がった家のような居心地のする空間と雰囲気に頭を悩ませて )
>>180 モモセンパイ
ぐぬぬ…
( 漫画やアニメでしか見ないような悔しがるセリフを口に出せば、ぐう、と彼を睨みつけて。最早反論もできない様子。思い切りそっぽを向けば負け惜しみのように )
…意地が悪いのはタケアキセンパイじゃない!
>>181 タケアキセンパイ!
…慣れたのかな。じゃあじゃあ、サオセンパイに質問いい?
( うーん、と学校生活のことを思い出し。友達は少ないけれど平和に過ごせてるし、でもなあ、と首を傾げながら腕を組めば曖昧な返事を返して。彼が誇らしげにしているのを見ればせっかくだし何か聞いておくか、と )
>>174 サオセンパイ
…、なんだ!そういう意味なんだね!
( ムカムカとしてくる胸の底を抑えようと深呼吸をしようとすれば彼の言葉を聞いて、疑うことなく鵜呑みにすれば満面の笑みを浮かべて。澄いていく胸の内でなあんだそういうことか、失礼なことを考えちゃった、と反省しながら再度彼の言葉に耳を傾ければ、視線を彼の方に向け )
帰らないの?
( じ、と彼の方を見つめながら背の後ろで手を組み、首を傾げながらそう問えば )
>>182 コサメセンパイ