>>196 (岡田さん)
「………ああ、…うん。」
(ぞわぞわと沸き立った鳥肌の腕をぎゅっと抑え口から相手の手が離れるとふっと息を吐き
座り込んだまま謝罪する相手を見上げ、「むしろありがとう、……流石に少しビビったわ…」と呟いて、ゆっくり腰へ力を入れて立ち上がりそう返事して暫く考えつつ)
「ゲームって言ってたな…それに日数の制限が無い…って…
…何にしても説明がなさ過ぎるよな…このゲームとやらのクリア条件って何なんだよ……謎トキでもすりゃいいのかな」
>>197(西野くん)
「…うん。…拳痛いから…できる限り素手はやだけど……」
(いつまでたってもなれない家事の傷と乾燥以外の拳の怪我はなくそう言いながら、この拳見てなんで不良と思うかなぁと呟き)
「わっかる…!
っはー。だぁー……辛い…
…何か…アレだよ…女の子って変に察してってこっちに勘の良さを求めるくせに……察しが悪くて、根掘り葉掘り聞いてきてビビって別れようとか浮気とかしまいにゃ俺のせいとか………もうさぁ…」
(ああ!と前のめりで返せばまた蒸し返ってもやもやとする程度には消化して話せる元カノの事を思い出し同じく深くため息をついて頭を抱え、それでもどこか夢想を抱き、理想の家庭やらの想像は尽きなくて)
「うん!何からも守ってくれそう、賢さは何かで飼い主次第って聞いたことあるからちょっと自分が飼うって不安だけど、あー…良いなあ…良い女の子…良い女の子…居るか?………」
(そう何度も“良い女の子”と呟いて顔を少し擦って額から手で髪を軽く梳かして照れた顔をなんとか誤魔化しながらそれでも上がる口角をそのままに床へ視線を向け目を伏せて)
>>197 (上原さん)
「…あは…、ホント、…好きな方で……」
(気に入ってくれたのは嬉しいがそれが確信を持ってわかったのと凛々しい素敵とまた褒められて、これ以上ニヤつくのは気持ち悪い顔になる、とそっぽを向いてボソボソとそう上記を呟き褒められる事の慣れてなさを今自覚して、嬉しそうに呟くのを聞き、少し微笑みながらゆっくりと歩く足元を見つめていたが父親への質問に俯いて少し表情筋が引き攣ったがあまり表に出さないよう努めるあまり無表情になってしまうが、球技の話へ思っていた事を答えてからボソリと、)
「…うん…走った飛んだで…
…………父親は殺してやりたいくらいの…クソ野郎だよ…」
>>198 (鶴也くん)
「…うん、?…良いな、…
…雰囲気ありすぎるけど…」
(続く沈黙も悪くないといつまでこの異常事態は解決するんだろうか、職員室とかに忍び込んで通報するべきかとぼんやり考えていれば、相手が怪談というのでそれは良いと乗るものの日が落ちて少し寒く感じる暗い教室にきゅっと身を縮め、「怪談かあ、」と呟いてなにか本で見た怖い話を思い出そうと腕を組み)
>>199 (視凪さん)
「…んん、…と、……
何だか…恐ろしい事をされてるみたいな悲鳴で…命乞いと、
…………」
(思い出せばぐわんぐわんと目眩と共に頭痛がやってきて頭を抑えつつ、それを消し飛ばすように頭を振ってから、隠れるのは良い案だとすぐ目の前の教室を指差し)
「…それなら…そこの教室とか、?……1年の教室まで行ってみますか?…」
>>197 (上原さん)
「………。」
(あまり視界に入れないようにしていたものを少しの間だけ見つめまたすぐ目を逸らしあれが気のせいや夢や幻なんかじゃなくて本物なんだと知ると背中にぞわぞわと寒気が走って、呼吸が浅くなる感覚を自分でも理解してふーっと息を吐いて、
口の中へたまる唾液をなんとか飲み込みそう言って)
「……はい…。
……みんな……………ぜんぶ、…
ああなってしまったんでしょうか…、」
(/虚凛くん宛のがガッツリ確定ロルですが背後様と相談済です)
いッ… てぇなあ!
(相手の言葉に冷静になり、俺は何してるんだ、と自分のやったことが恐ろしくなり謝っても許され事ではないが慌ててせめて謝罪はしようと口を開きかけた途端髪を掴まれ、昔父親に些細なことで怒鳴られて髪を掴まれ引きずり回された記憶が蘇ると一気に頭に血が登ると同時に思い起こされた鮮烈な恐怖で手がガクガクと震え。虚凛の叫び声が謝れよ、といつも言っていた父親の声と重なり、手を強く振りほどくと何も考えられないまま震える手で力を振り絞り相手の顔を1発ビンタし、衝撃で床に倒れた虚凛の腹に思いっきり蹴りを入れ)
>>199 虚凛
え??もしかして結構言いづらい…?
(焦る相手を見るとまず仕草まで可愛い!という感想が湧き、特殊な立場の彼女のことだから何か重い悩みを抱えているのかもしれない、と不安そうに)
>>199 視凪ちゃん
な!な! 浮気はされたことないけど…多分…気づかなかっただけかな…
(こくこくと頷いて強く同意し。心当たりがあるのか一瞬詰まったあと、首を左右に揺らして傾げながら。)
え、そーなの?!じゃあ俺が飼ったらバカになっちゃうかな? じゃあここから出られたらさ、合コンしようぜ、合コン!
(初めて知る情報に声を上げ驚き、柴犬の方がいいかなあ、と付け加え。良い女の子、と頭の中でぐるぐるさせると閃き。小指を出して約束しよ、と。)
>>201 大神さん
…ごめんなさい、つい…焦っちゃって
(内心1人になってしまったことに後悔していたので相手が追いかけてきたことに安堵感を覚え。ムカつく奴だが一緒にいる方が安心だろうと判断し、頭を下げて謝り、不安そうに)
教室に荷物があるの。貴重品も入っているから… さっきは私も失礼な質問してごめんなさい。一緒に来てくれないかしら…
>>198 鶴也くん
まあ、そうだな…折角説明してもらっても、俺じゃあ多分わかんないや
(首を竦めて自嘲気味に笑い。相手の態度と口調から多分バカって思われてんだろうなあ、と考えながらよいしょと小さく呟いて立ち上がると、嘲られていることに気がついていないのか、それよりもおかしな言い回しが気になって、首を傾げて心底不思議そうに)
黄色い触覚…もしかしてピiクiミiンとでも話せるの? 結構不思議ちゃんなのか?
>>204 (瑠璃川くん)
名前呼びはまだ少し恥ずかしいから…大神くんで!
(そっぽを向く相手を見るとなんとなく照れているのかな、と思い両手を口に当てウフフ、と小さく笑い。殺してやりたいと聞くとしまった、と一瞬動きを止め自分の軽率さを恥じて眉を下げ俯き、制服の胸元をぎゅっと握りしめ)
やだ、ごめんなさい… 皆色々あるものね…
…私の父も、世間一般からすると酷い奴だって、言われるわ。同じかもね…
>>201 大神くん
多分ね… 逃れた人がまだどこかで隠れていると信じたいけれど。
(目を伏し、それにしてもどうしたらこんな一気に殺せるのかしらね、と付け加え。自分もこうなっていたかもしれない、と思うとぞわりとし、早く景色を変えたくなり、先に歩き出し)
廊下でじっとしていると危ないわ、移動しましょうか… 足元、気をつけてね
>>201 桔梗くん
確かに、そうねぇ…お部屋にいて、確かに物音はするのに姿はない…なんて時ソワソワしちゃうもの。
( うんうん、と頷けば頬に手を当て軽く首を傾げて。1ヶ月程度前に部屋に居た虫のことを思い出しながら憂鬱そうに溜息を吐けば )
>>200 武亮様
親父にも怒鳴られたことないのに…!
( 何故か頬に手を当てながら目を見開いて上記。悔しそうに歯ぎしりすれば )
…タケアキセンパイ&アタシwithその他大勢の生徒って訳でしょ?敵が弾幕撃ってくるからアンインストールされたくなければダンボール被って隠れるべきなの?
( むす、と目線を合わせないよう視線を逸らしながら手のひらを見せ、一本づつ指折って )
>>200 タケアキセンパイ
えぇ、ヤバ…
( うげぇ、と目を細め口を開ければ手を口元に持っていき、絞り出すような声で上記。彼の言葉にそうだね、と頷くと先立って歩き教室の扉に手をかけると、何かあるのでは無いかと恐怖心を浮かばせて。目を瞑ってゆっくりと扉を開けば中には何も無かったようで安心したように中に入っていくと )
>>201 コサメセンパイ
わ、笑わないで聞いてくれる…?
( ちら、と彼の方を見ればもごもごともたつきながらそう口にし、意を決したように発言すれば )
>>207 サオセンパイ
ヤバい状態の学校…暗い教室……怖い話などしなくても何か出てきそうだな
( 首を捻りながらぐぬぬ、と眉を寄せ上記。いつか落ち着いた状況でもしてみたいな、と考えながら彼の方を見れば考えている様子で、自分が先に語り始めても良いのだろうかと思考を巡らせながらもすぐに邪魔をされ頭をぐしゃぐしゃと掻いては考えるのは性にあわないな、と先に口を切って )
俺から話してもいいだろうか?
>>201 大神くん
ん?…ああ、気にしていない。大丈夫だ!
( どどん、と自分の胸を叩いて腰に手を当てれば自信満々に。先程の発言を思い返しても揺れ動かなくなった心に一安心すれば鼻高々に下記を )
勿論だ!!何処の教室だ?
>>204 上原くん
世界で一番お姫様〜、だからね!目立つのは当ッ然!
( 歌うように発言しながらもくるん、とその場で一回転すればにこりと満面の笑みを浮かべ自分の顔を指差し。しかし、いや、王子様だろうかと自分で言った後に思い直せば軽く表情を歪め。一度出した言葉は取り返せないためそのまま放置していれば“有難いね”と素直に賞賛を受け取って )
希望川君は落ち着いてるよね〜、全体的に。…褒め言葉だよ?
( じい、と身を乗り出して彼の顔から靴の先までを眺めてそう言えば、再度頭に視線を移して触れるか触れないかの瀬戸際に手を伸ばし、彼の髪を指指せば“黒?青?”と首を傾げ )
>>204 夜明け前より瑠璃川君