なんだかおはしも、みたいねぇ。
( 昔、育ててもらった親の代わりの女性に教えられた言葉を思い出してはうふふ、と口に手を当て楽しそうに微笑みを浮かべ )
おさない、はしらない…あとは何だっけ?
>>212 武亮様
身を隠すってどこに隠すのがいいんだろう…ベッドの下?
( うむむ、と片腕は自分の体に回しもう片腕はその腕に置いて、手は口元へと持っていき。斜め上を見ながら幼い頃姉妹と遊んだ時の隠れんぼの定番場所を )
>>212 タケアキセンパイ
わー!本当だ!なぁにこれ!
( 教室内を見渡していたところ声をかけられ振り向いて彼が触れたさすまたをみれば手を叩いてはしゃぎ。キャッキャ、と歓喜の声を上げながら用途を考えていれば )
あ!そうだね、通報しなきゃ…携帯携帯っと、…あれ?圏外だって
( ポケットから携帯を取り出すと幸い大分充電の残っていた携帯の画面を見て。表示された圏外、の文字に首を傾げると親指と人差し指で上の方を持ち、画面を彼の方に向けると )
>>217 コサメセンパイ
友達の作り方、…って、わかる?
( 考えてみればなんでアタシがこんなことを聞かなければならないんだ、と確かにプライドが傷ついていくのを感じながらもぐぬぬと唸り。スカートの裾を握りしめ悔しそうに瞼を閉じながらも、絞り出すように上記 )
>>221 サオセンパイ
( / 西野 https://ha10.net/test/res.cgi/chara/1578138180/69で絡みます!)
( 片手に教室から持ち出したアルミ製の定規を持ち、血腥い校内を生き残りを探してうろうろと。もしかしたらもう自分しかいないのかもしれない、と脳裏に友人や教師の顔が浮かぶと涙が滲みそうになり、己を鼓舞するために手足をぶんぶんと大きく振ってリズミカルに歩いていると女性の歌声が聞こえて。すぐに途切れてしまったが期待を胸に声の方へ走ると女子生徒を見つけ、後ろから大声で )
! ねえ、君!
>>235 (桜庭さん)
え?!大丈夫?!
( これからどうしようか、と便所の個室で1人作戦を練りながら退屈で眠りかけていたところ、突然悲鳴が聞こえて目が覚め。慌ててトイレから出廊下に飛び出すと男子生徒が。彼の身に何かがあったのかと勘違いして駆け寄りながら )
>>73 朱雀山くん
( 虚凛が教室から逃げ出したあと、冷静になった頭であいつと話でもしながら食べようと思ったのにな、と考えながらカバンから焼きそばパンを取り出して食べ。先程の事について考えようとするとどうしようも無い、形容しがたい感覚に襲われ深く思い出さないようにしながらこれからどうするかを考える。食べ終わると床に撒き散らかされた吐瀉物の臭いがツン、と来てまた虚凛のことを思い出して気分が悪くなり移動をしようと教室から出てしばらく歩いていると廊下で虚凛が佇んでいるのを見つけ )
…あ、柚、木……
>>222
良かった!家族以外に食べさせる機会無いからさ、不安だったんだ
( 完食し綺麗な皿代わりの蓋とお礼の言葉に嬉しそうにしながら話しているうちに空になった弁当箱を片付けて )
…不謹慎だけど、非日常っぽくて悪くないかもな…友達も出来たし!
( 照れ臭そうにへらりと笑うと相手の目を見つめて、ハイタッチをしようと手のひらを突き出せば )
>>221 大神さん
友達…?あ!そっか!人気者すぎて近寄り難いのかな?!
( 人気者の彼女には無縁そうなワードに頭に?マークを浮かべ首を傾げるがすぐに納得し。相手の悔しがる姿が超解釈で照れているように見え、頼ってくれたんだし精一杯期待に応えたいと思って頭を振り絞り )
視凪ちゃんレベルでかわいいと相手から声掛けづらそうだし…そうだ!なんかさ、趣味とかないの?
>>228 視凪ちゃん
ふふ、頼もしいわね
( カバンを取りに行くだけで大きな声で宣言し先立って歩く相手の大きな背中を見ると吹き出してしまい。こんなに一生懸命になってくれる鶴也に先程までの自分の失礼な言動を後悔し、これからでも仲良くなれるかしら、と相手の横に並んで下から覗き込むようにして )
そういえば、素敵な髪色をしているのね。カラーしてるの?それとも生まれつき?
>>223 鶴也くん
きゃ!
( 声だけ聞こえてくると息を殺して周りを伺っていたところ突然飛び出してきた人影に驚くが女性、それもお茶目な仕草付きですぐに安心し。大きな声を出してしまった事が恥ずかしく少し顔を赤らめて体裁を保とうとコホンと咳払いをして気を取り直し、微笑んで少し揶揄う様な相手に合わせて悪戯っぽい口調で )
いきなり出てくるから驚いてしまいました。なぜそんな所に隠れていたの?
>>225 (カノンちゃん)
ありがとう、優しいのね…
( ティッシュを受け取ると目元を抑えるように涙を拭い、勝手に泣きだしてしまった自分に対する相手の細やかな気遣いが心に沁み、照れ隠しのように微笑みながら呟き。あたふたしながらティッシュを探していた相手の姿を思い出していると頭の中にイメージが浮かび、目を輝かせて指をぴん、と立てると )
そういえば大神くん、何かに似ていると思ったらフクロウだわ!よく言われない?
>>226 大神くん
穴…即死かしら。テロレベルよね、これ
( 自分の額に銃弾が打ち込まれる想像をすると身震いし。指の差された方を見ると綺麗に切られ胴体の断面が見える死体が目に入り顔を青くし。歩いているうちに保健室に到着すると扉を開けて )
棚の中に予備のジャージがあるはずよ、洗濯して少し休みましょう
>>226 桔梗くん
>>227 (岡田さん)
「………っえ…?…、でも…」
(そっちだって一人では危ないし単独行動は良くないだろうしと言葉を続けようとしたがその背中は有無を言わさず扉の向こうへ消えてしまい、トイレとかかな、とはあとため息をついて視線を落とせば落ちているメモ帳に気づいてそっと拾い上げ)
>>238 (西野くん)
「そうなんだ、!…彼女とかに作ってあげてそうって思ってた、
ものすごく満足〜…たくさん食えて幸せになれる美味しさだったよ」
(自分の上手くできない料理で腹を満たす日々を思い返せば美味しくて満足できる料理がものすごく嬉しいとそう言って…
友達、と聞いてぱっと驚いたような嬉しそうな顔をあげて見つめ返し、突き出された手に癖で首をすくめたが、ハイタッチ…?ってどのくらいの強さでやれば良いんだっけと迷いつつぺそっと手を合わせて、しみじみと実感しながら)
「……うん!…俺も、!
今日がなんやかんやで一番充実しる気がする。」
>>(上原さん)
「どういたしまして、……」
(心配そうに見つめていたが優しいと言われると柔らかに微笑み「そう思ってもらえたなら良かった……俺、泣いている人にどうしてあげたらいいかよくわからなくて。」と呟き
また明るくなったように感じた相手の表情を見つめていればピンとたった指に不思議そうにしつつ、一度も覚えが無いなあと可笑しそうに、確か…とフクロウの姿を思い浮かべ)
「…そうなの?…かな、…
言われたことはないけど…
あの…ふわふわしてて……目の大きくて…細くなったり大きくなったりするヤツ……?…」
>>228 (視凪さん)
「不審者とか押しやるための道具…ですかね、
…何かしらの武器になるかなぁって…いります?…」
(そっと持ちやすいように差し出しつつそう言ってはしゃぐ様子の相手につられて少し安らぎを感じながら、非力な自分が不審者が現れてたとてこの武器でこの人を守れるかなぁとぼんやり考えていては、とりあえず通報と考えていたのに…と慌て食い入るように画面を見つめてから腕組んで)
「えっ…?……本当だ…
…うーん…ん、…次、次は…1階の職員室の電話かりる、とか…です…かね?…」
>>238 (上原さん)
「こうなると……即死のほうが…」
(変に汚れと痛みに死ぬのは嫌だと思い震えた声でそう言って、苦悶の表情で時が止まった生徒の死体から強く目を閉じてからそらし、保健室についたのだとわかると心底ホッとした声をもらし少し疲労の見える微笑みを向け、開けたドアの先も汚れている様子はないと確認して)
「はい、………ありがとうございます…。」