>>206 (岡田さん)
「………そう、…か…
…とりあえず……死にたくはないし…どうせ死ぬのなら暫く足掻いてみようかな……
何をすればいいのか、よくわからないけど…」
(その少しの沈黙にまた少し緊張したがそう返すと、今いる隠れた空き教室をそっと見回し、過ごしやすいようにたたまれ放置されたダンボールをいくらかクッションになるだろうし冷たい床よりマシだろうと足元へひいてそこへ座り、)
>>207 (西野くん)
「…うん!…!…
……気づかないほうがきっと正解だよ………どうせ、逆ギレか別れ話だし……」
(なんだか、珍しく人に共感して盛り上がっている…なあ、と
改めて実感しながら前のめりになっているのに気づくときゅっと見を戻し、相手が一瞬詰まるのを見て、そう言って)
「…そんなことないよ!…
きっと……人懐っこくてやさしい…のになるんじゃね?…
…うん!…合コン…!初めてだけどたのしそう!…一緒に彼女つくろ!」
(犬って飼い主に似るとかなんか聞くけど、それなら…?と考えつつ、合コンの意味とか何をするのかとかぼんやり知っているけど初めてだと表情を明るくするとそう言って、差し出された小指に嬉しそうに応え、「何気に約束とか懐かしいくらい久しぶりだ」と呟いて)
>>(上原さん)
「……うん…!!…嬉しいよ。」
(呼ばれ方が決まると相手へ嬉しそうな顔を向け、名前を呼ばれること自体1日にそう無いようなと今までを思い出し、
表情には出さないように努めたのに声に自分でも確かに抱いた殺意を感じるとゾクっとして自分の中のそれを誤魔化すように笑ってみせると中学生の時によく教室で聞いた同級生のくだらない愚痴を思い出して言い、
“同じかもね”との言葉に強く否定はしなかったものの、尊敬できる様な父親だったのなら自分のそれと一緒にしてはいけないとそう言うが、自分のそんな経験に良い思い出はなくて自信が無くなって)
「…あー…いや、あはは…
そんな深刻なものじゃ…思春期にありがちなヤツ…、っていうか…、
…そっか………世間一般…?…上原さんにとっては尊敬できるお父さんなんでしょ、?…
…とっても酷い事してたって…上原さんがお父さんをどう感じてたが一番大事だよ。…よくわかんないけど…」
>>208 (鶴也くん)
「…ぁあ……幽霊とかオバケより…怖いのいるしなぁ…」
(恐怖に恐怖の上塗りみたいだと思いながら、学校だし、学校の怪談?…それか、なんかで見た…。学校の周りに実際にいた不審者?…オチがないな、なにかあったっけか。といろいろ思い出したり考えたりしながら、相手の声に思考が中断されるとそう言って)
「ああ…!……思い出すのに時間掛かりそうだから、むしろ先に頼むよ」
>>207 (上原さん)
「……う、……ん。
そうですね……きっと広い校舎内ですし隠れるのには向いてますからね…」
(できる限り視線を足元へ向けないように顔を上げながら、視界の凄惨な景色は変わらないが潔癖による嫌悪感の吐き気が収まって、歩き出した背を頼りについて歩き、ふと気になって比較的綺麗な死体を凝視し
「…敵の…武器は銃…なのかな」と呟いて、)
「……ありがとうございます………」
>>208 (視凪さん)
「………」
(先に入る相手を心配するが何もないようだと今度は自分が…と背後をしっかりと確認し
二年の教室と確認すると同じく部屋へ入って、ため息を付き
部屋の中を見回して見つけたさすまたを指差し「これ使えそうです」とハンカチ越しに触れ
ウエットティッシュで拭いて)
「このあと…どうしましょうか、形態持ってるんですけど…なんか充電なくて…
通報すべきですよね?…」
>>213 (瑠璃川さん)
(自分でも笑いたくなるくらい肉食動物を目の前にした草食動物みたいに震えそうになる足や指先にを隠そうととりあえずは後ろに手を隠して、そのジョーク?…に笑っていいのか、なんだか相手は楽しそうだし、でも応えなかったらそれはそれで怖い。といろいろ考え、少しの間だけ震える口角を上げて微笑み
名前を問われると身を守るように腕を組んでじっと見つめて)
「桔梗狐雨…と、言います
…貴方は……?」
え?!何?!なに?!
(恥ずかしそうにもじもじする相手を見てもしかして恋愛相談?!と勝手に解釈し、芸能人の悩みを生で、という好奇心と言いづらい事を話してくれるという喜びで目をキラキラさせながら興奮して前のめり気味に聞き。)
>>208 視凪ちゃん
ッ!
(恐怖に歪む表情と振り払われた手、酷く怯えた態度に自分のしたことを再度実感させられて絶望する。怒りに身を任せてあんな酷いこと言って、しかも暴力なんてまるで俺も…と考えると血の気がどんどん引いていき、せり上がってくる胃酸を飲み込みながらうわ言のようにそのまま手を宙ぶらりんにさせごめん、ごめんと俯いて呟き続けていると相手の様子がおかしい事に気が付き)
柚木…?
>>211
ふーん、アーティストは変わった奴が多いって言うもんな。
え、ピiクiミiン知らねーの?!ゲームとかさ、した事ない? ちっさい妖精でさ、こーんな触覚生えてんだよ、
(肯定する相手の言葉に納得し、よく耳にするような適当な意見を延べ。ツッコミ待ちだったが予想外の質問に大袈裟に驚くとまあ此奴なら有り得るかも、と首を傾げて問い返し。頭の上で手を伸ばしてびよーん、といった感じの仕草をしながら)
>>213 (瑠璃川くん)
あ〜、逆ギレは怖い!女の子の逆ギレは本当に対処の仕様が無いからなあ…
(元カノのみならず妹や部活の女子など理不尽な理由でキレられた過去を思い出しながら頭を抱えて。)
え、へへ!そうかな?
イケメンの友達に頼んで可愛い子集めてもらお!あー、楽しみになってきたっ! 明日にはケーサツとか来るだろうし… 早く彼女欲しいな…
(褒められた!と感じて顎をぽりぽり掻いて照れたように喜んで。ぐわー、と待ちきれないように両腕を伸ばすと今の状況を再度思い出し。まあ、親とかツーホーするだろうし…と軽く考え、夢を見ているように遠い口調で)
>>217 大神さん
そうだよ!ラッキーラッキー!
(ニカッと笑ってよくわかんないけど今元気だし幸運だろ、と言葉を繰り返して強調し。ラッキーといえば、とこの時間なら部活生や委員会が居残ってるはずなのに、と思い出して首をこてんと傾げ)
そいえばやけに人いないけどさ、みんなどっかに集まって逃げてたりすんの?
>>219 射出恋
(/ ⤵ カノンちゃん宛です!)
(教室で1人音楽を聞きながら勉強に集中しているといつの間にか日が暮れていることに気が付き。そろそろ帰りましょうか、と荷物をまとめて廊下に1歩出ると妙な雰囲気と臭いが気になり。立ち止まって周りを見渡しながら様子を伺っていると人影に気がついて)
誰かいるの?
>>咲歌元さん
うーーん…、そうなの?なら良かったのだけれど…
(安易に人の家庭環境を聞いてしまった申し訳無さとなんとなく笑って濁された気がして内心腑に落ちず、口をへの字に曲げるがこれ以上追求する訳にもいかず納得したような態度で。これまで両親の事に対して心無い言葉ばかり投げかけられていたので、不意な優しい言葉が胸に沁みて涙が無意識に一筋頬を伝うと自分でも驚き)
あ、ごめんなさい…そんなこと言ってくれた人初めてだわ、嬉しくて…
>>217 大神くん
そうなの?武器とかはあんまり詳しくないのよね、男の子はそういうの好きよねえ…
(アクション映画やサスペンスドラマの類も見ないので死体を見ても詳しい死因や武器まではピンと来ず首を傾げて。クラスの男子が銃器やら乗り物やらで盛り上がっているのを思い出して、何となく。)
>>217 桔梗くん
気にしてないなら良かった。私ってばいつもこうなの…
(しょぼん、と俯いて、申し訳なさそうに。ちらりと上目で相手の様子を伺うと本当に気にも留めてなさそうな態度で一安心して内心で胸を撫で下ろすと顔を上げ、上の方を指さしながら)
1組なの。毎日居残って勉強している人が多いから誰かしらいると思うんだけど…
>>208 鶴也くん
…えほん。まず、これは小学四年生のA子くんが体験した話なんだが…
( 脳を切り替えようと咳払いをすると、脳の奥から怖い話を絞り出し。チープで典型的な、何処ぞで何回も見たような序盤を口先に出せば淡々と語り始めて )
A子くんはお父さんとお母さん、双子の妹1人と暮らしていたんだそうだ。しかしある日、妹が一人で留守番をしている時に強盗に刺され亡くなってしまってな。A子くんは深く悲しんだそうだが、学校で友人に慰めてもらっているうちに段々と心が回復してきたそうだ。
>>217 大神君
したいこと、かァ…
( 柔く手を握り返されればしたいこと、を考えて片方の手で頭を抱え。矢張り自分のしたいことと言えば誰かの救済しかなく、その手伝いを考えるとあまり思い浮かばず。しかし折角の彼の親切を無下にしたくもなく、そして手伝いを断った時に彼の顔が悲しみに歪むかもしれないと考えれば。誰かを笑顔にするのは自分がするにしてもその可愛そうな人間を探すのは彼に手伝ってもらっても良いのではないか、と思い浮かび )
じゃあ、誰か…またこの学校内に一人で寂しくしている可愛そうな人がいるかもしれないし。一人だと見逃してしまうかもしれないから、君に手伝ってもらってもいいか?
>>219 射手恋くん
可愛そうだったから。
( 顔を歪め悲痛に笑顔を浮かべた彼女を見れば少し胸が痛み、それでも何故か高鳴る鼓動に疑問を抱くことも無く。彼女の言葉を聞けば一言、垂直に、当然の事のようにそう言って。特に何の感情も浮かばない笑みを浮かべながら彼女を見れば言葉を連ねていき )
可愛そうな人間は救うべきだ、とよく言われるだろう?君は両親が死んだと言っていたな。嗚呼可愛そうだ…それならば可愛そうな君を、この俺が救ってあげなければならないだろう。
>>219 そうだろう、カノンくん!
…り、っぷ…?
( そういえば聞いたことがあるような。妙な既視感を覚えるその言葉を反復してうーん、と首を傾げていれば意見を求める彼をマジマジと見つめて。似合っていないだとかでは無いのだが、どう答えたらいいのか言葉が出ないようで )
…似合っている…んじゃないのか?俺にはよくわからない。すまない!!
>>220 朱雀山くん
よし、じゃあ行くか!!
( 1組、といえばどこの教室かはわからないがとりあえず勘で行けるだろうと上記を半ば叫ぶように大きな声で言いながら先立って歩き始め )
>>221 上原くん!!
なんだかおはしも、みたいねぇ。
( 昔、育ててもらった親の代わりの女性に教えられた言葉を思い出してはうふふ、と口に手を当て楽しそうに微笑みを浮かべ )
おさない、はしらない…あとは何だっけ?
>>212 武亮様
身を隠すってどこに隠すのがいいんだろう…ベッドの下?
( うむむ、と片腕は自分の体に回しもう片腕はその腕に置いて、手は口元へと持っていき。斜め上を見ながら幼い頃姉妹と遊んだ時の隠れんぼの定番場所を )
>>212 タケアキセンパイ
わー!本当だ!なぁにこれ!
( 教室内を見渡していたところ声をかけられ振り向いて彼が触れたさすまたをみれば手を叩いてはしゃぎ。キャッキャ、と歓喜の声を上げながら用途を考えていれば )
あ!そうだね、通報しなきゃ…携帯携帯っと、…あれ?圏外だって
( ポケットから携帯を取り出すと幸い大分充電の残っていた携帯の画面を見て。表示された圏外、の文字に首を傾げると親指と人差し指で上の方を持ち、画面を彼の方に向けると )
>>217 コサメセンパイ
友達の作り方、…って、わかる?
( 考えてみればなんでアタシがこんなことを聞かなければならないんだ、と確かにプライドが傷ついていくのを感じながらもぐぬぬと唸り。スカートの裾を握りしめ悔しそうに瞼を閉じながらも、絞り出すように上記 )
>>221 サオセンパイ