( トイレの鏡をジィっと見ながら金色の筒を取り出し、キャップを外せばてらてらと蛍光灯に晒される真っ赤なリップクリームを唇に当て、滑らせる様に塗り、馴染ませ、仕舞う。特に化粧も落ちてないしパウダーを叩き直す必要も無さそうなのでトイレから出、暗い廊下を歩く。不意に遠くから聞こえる悲鳴に驚き、体を強張らせる。そろりと後ろを向き、呟く )
な、に…今の…悲鳴、?…怖…
>> ALL様
( /ありがとうございます。初回投下させていただきます )
( / >>75 絶対描きます!!!!!!!!!!!! )
いいよぉ、質問でも命令でも何でも来い!
( ぐ、とガッツポーズをしては意気揚々と )
…うーんとね、説明が難しいんだけど…なんか変な奴が学校を占領してはみんなコロス!!なんて言っちゃってて…教室の外ではヤベーイカレポンチ共がバンバンしながらどんどんお祭り!!ってこったぁ!!!多分臭いはその爆薬とか人が死んだ時の血の匂いじゃないかにゃあ?にゃあにゃあ?みゃあみゃあ?泣いちゃって?鳴いちゃって?死んじゃって!!ほんでほんで外には出ない方が吉キチのチキチキ☆第一回!ドキハラ♡学校お泊まり殺伐ゲーム!〜(首)ポロリもあるよ〜的な?バトル・ロワ〇アル的な??ギャッッハハハハハハHAHAHAHAHAHA!!って…それは違ぇよな
( ぽつぽつと、しんみり話し始めたのも刹那、段々と身振り手振りが大きくなっていったかと思いきや最後にはまたしんみりと、溜息を吐きながら。“そんな感じ!”と明るい笑顔を浮かべて終わらせて )
>>69 かなエール君
え?…えっと、……忘れて?
( 顔を逸らされればむう、と内心不満を覚え。このアタシを見ないなんて、なんて言うこと!と理不尽な怒りに心を燃やしているとそう問われ、目を丸くし。それでも叫んでいた内容は知られていないはずと期待を募らせているが咄嗟に嘘はつけないようで冷や汗を浮かべて。えへ、と咄嗟に取り繕った笑みを浮かべれば両手を合わせ、顔の横に持って行っては分かりやすいお願いポーズ。媚びた声で )
>>70 百瀬様
………
( 一番初めに浮かんだのは何故、との言葉。そんなことに巻き込まれるような悪事はした覚えないのに。そして次に浮かんだのはもしかしてドッキリ?と、現実逃避にも等しいこと。何度考えても最終的に辿り着くのはその答えで、それならばこのスーパーアイドル霧蘭視凪、完璧に怯えてやろうじゃない、と意気込むと。顔を青ざめさせてはえぇ、と素っ頓狂な声を上げて )
な、なんですかぁ、それ…!何でそんなこと…というか、それだとどうすれば…
( 瞳に涙を貯めていけば頭を抱えて。うーんうーん、と唸り )
>>72 タケアキセンパイ
私も似たようなものね!お揃いだわぁ!
( 言葉を聞けばぱちくりと目を丸くして。内容に場違いなほど明るい笑顔を浮かべれば彼の手を取りきゃいきゃいとはしゃいで )
>>72 武亮様
( / 鶴也で絡みますね〜、よろしくお願いします! )
こんにちは!!
( 適当に廊下をぶらついていたところ視界に少し入った人影を見間違えかとスルーして歩いていけば、いや、見間違えではないと思い直し走って道を逆走して。そこに居たのは鏡の前にいたはずの彼。後ろを振り向いた姿の彼を見てはいきなり止まれるはずもなく、その勢いのまま元気に挨拶をしながらどん、とぶつかっては )
>>73 朱雀山様
>>78 (上原さん)
「…や、やっぱ…あれ、現実なんだ…」
(喉まで浮き上がって痙攣しそうな胃を押し込むようにゆっくりゆっくり息を吸って吐いてしてそう呟き皆殺されて、との不穏な単語にああいうのが他にも…と考えてしまうもののとりあえずは目の前の人は安全そうだし、顔は綺麗…だけど…とじっと観察して、…いたはずなのに次の相手の動きに驚き、瞬発的な動きがトロく1歩後ろによたついて伸びてきた腕から逃げてしまうが、思考は動きよりも速く"これじゃ女の子相手にビビったみたいじゃないか、僕は汚い女が嫌いなだけなのに…でも、汚い触るなとか言って気分を悪くさせても女の人って面倒くさいし、なら…仕方ないか"と何かと比べて腹を括ると本心を隠すのと、相手の手から避けた手を誤魔化すように自分の胸元できゅっと組み合わせ
"少し照れたような表情を向け、その腕から避けたのは、怯えていたのと照れていたのだと伝わる様に見つめて"、内心はうまくいったか、あざとすぎたか、などと思いながら様子を伺い)
「っひ…!!……わ……あ、すみません…、…
そうですよね……僕もそうです…
でも、あなたの様な優しそうな人がいてよかった。
もしよければ、タオル使いますか?そのスカート、汚れてしまっているようですし…」
>>30
(/視帆さん!!狐雨で絡ませてください!よろしくお願いします!)
「……!…」
(なんだか嫌な悲鳴が聞こえてから耳をふさいで廊下の端でしゃがんでいたがまたどこからか声が聞こえて手をどけて顔を上げれば見上げた廊下の先へ人影をを見つけ、すくっと立ち上がるじーっとみつめながらそのまま、なんとなくな癖で足音をたてずまっすぐ進み歩き、背後でピタリと止まってはなんと声を掛けようか迷って後ろ髪を見つめていたが
言葉が決まると声をかけ)
「こんにちわ……
何かお話してらっしゃいましたが、困りごとですか。」
>>73 (輝さん!!狐雨で絡みます!!よろしくお願いします!)
「………!?、!、」
(悲鳴にびくっと軽く飛び上がって何にも追われては居ないはずなのに後ろが怖くなってどこでもいいどこか!と飛び込んだ先がよりにもよって綺麗好きな自分が一番嫌う男子便所で、ため息と共にゆっくり振り返ると鏡の前に人が、…少し驚きつつ、綺麗な顔立ちをジッと見つめ、不安に少し震える声にギュッと胸の前で祈るような形に自分の手を握って)
「あ……さっきの…声、…
ここまで聞こえた?…、
なんか、遠くから響くおっきい声だったよね……」
( / 西野 https://ha10.net/test/res.cgi/chara/1578138180/69で絡みます!)
( 片手に教室から持ち出したアルミ製の定規を持ち、血腥い校内を生き残りを探してうろうろと。もしかしたらもう自分しかいないのかもしれない、と脳裏に友人や教師の顔が浮かぶと涙が滲みそうになり、己を鼓舞するために手足をぶんぶんと大きく振ってリズミカルに歩いていると女性の歌声が聞こえて。すぐに途切れてしまったが期待を胸に声の方へ走ると女子生徒を見つけ、後ろから大声で )
! ねえ、君!
>>235 (桜庭さん)
え?!大丈夫?!
( これからどうしようか、と便所の個室で1人作戦を練りながら退屈で眠りかけていたところ、突然悲鳴が聞こえて目が覚め。慌ててトイレから出廊下に飛び出すと男子生徒が。彼の身に何かがあったのかと勘違いして駆け寄りながら )
>>73 朱雀山くん
( 虚凛が教室から逃げ出したあと、冷静になった頭であいつと話でもしながら食べようと思ったのにな、と考えながらカバンから焼きそばパンを取り出して食べ。先程の事について考えようとするとどうしようも無い、形容しがたい感覚に襲われ深く思い出さないようにしながらこれからどうするかを考える。食べ終わると床に撒き散らかされた吐瀉物の臭いがツン、と来てまた虚凛のことを思い出して気分が悪くなり移動をしようと教室から出てしばらく歩いていると廊下で虚凛が佇んでいるのを見つけ )
…あ、柚、木……
>>222
良かった!家族以外に食べさせる機会無いからさ、不安だったんだ
( 完食し綺麗な皿代わりの蓋とお礼の言葉に嬉しそうにしながら話しているうちに空になった弁当箱を片付けて )
…不謹慎だけど、非日常っぽくて悪くないかもな…友達も出来たし!
( 照れ臭そうにへらりと笑うと相手の目を見つめて、ハイタッチをしようと手のひらを突き出せば )
>>221 大神さん
友達…?あ!そっか!人気者すぎて近寄り難いのかな?!
( 人気者の彼女には無縁そうなワードに頭に?マークを浮かべ首を傾げるがすぐに納得し。相手の悔しがる姿が超解釈で照れているように見え、頼ってくれたんだし精一杯期待に応えたいと思って頭を振り絞り )
視凪ちゃんレベルでかわいいと相手から声掛けづらそうだし…そうだ!なんかさ、趣味とかないの?
>>228 視凪ちゃん
ふふ、頼もしいわね
( カバンを取りに行くだけで大きな声で宣言し先立って歩く相手の大きな背中を見ると吹き出してしまい。こんなに一生懸命になってくれる鶴也に先程までの自分の失礼な言動を後悔し、これからでも仲良くなれるかしら、と相手の横に並んで下から覗き込むようにして )
そういえば、素敵な髪色をしているのね。カラーしてるの?それとも生まれつき?
>>223 鶴也くん
きゃ!
( 声だけ聞こえてくると息を殺して周りを伺っていたところ突然飛び出してきた人影に驚くが女性、それもお茶目な仕草付きですぐに安心し。大きな声を出してしまった事が恥ずかしく少し顔を赤らめて体裁を保とうとコホンと咳払いをして気を取り直し、微笑んで少し揶揄う様な相手に合わせて悪戯っぽい口調で )
いきなり出てくるから驚いてしまいました。なぜそんな所に隠れていたの?
>>225 (カノンちゃん)
ありがとう、優しいのね…
( ティッシュを受け取ると目元を抑えるように涙を拭い、勝手に泣きだしてしまった自分に対する相手の細やかな気遣いが心に沁み、照れ隠しのように微笑みながら呟き。あたふたしながらティッシュを探していた相手の姿を思い出していると頭の中にイメージが浮かび、目を輝かせて指をぴん、と立てると )
そういえば大神くん、何かに似ていると思ったらフクロウだわ!よく言われない?
>>226 大神くん
穴…即死かしら。テロレベルよね、これ
( 自分の額に銃弾が打ち込まれる想像をすると身震いし。指の差された方を見ると綺麗に切られ胴体の断面が見える死体が目に入り顔を青くし。歩いているうちに保健室に到着すると扉を開けて )
棚の中に予備のジャージがあるはずよ、洗濯して少し休みましょう
>>226 桔梗くん