…喋るな
( 自分がトリガーを引けば一発でおじゃんな状況なのになぜこうも喋れるのだろうか、舌を噛みたいのか?なんて目を細め考えていれば相手の動きに気づき、体が強ばる。接近用と遠距離用か?どちらにせよ不味い。マスクを元に戻し、低い体制を取り、物陰になるところを探す )
>>56 白軍一般兵
罪悪感、
( ギュッと自身の心臓のある部分の服を掴み、言葉を反復させる。半ば事務作業の様にこなしていた部分もあった為、一括に無いとは言えない、が自分の手で殺めているのに不思議と胸が苦しまないのは多分そういうことなのだろうと思い、気により掛かり、上を向きながら )
無い、な…俺は感じなかったな…アンタは、?
>>57 汐路
コヤナギ…ふん…
( 名前を聞いてもますます分からない。余裕綽々といった様子の彼を見れば見るほど謎は深まるばかりで、眉を潜めれば軍服を着たらどうだ?なんて催促を受ける。所属を明かさない辺り、相手も自分の出を伺っているのか、はたまたただ言わないだけなのか。トリガーに掛ける指が緊張で小刻みに揺れ始めれば、ふぅ、と息を吐き )
黒魅蓮斗、所属はなんだ、コヤナギ
>>59 コヤナギ
( 「ありがとうございます…」ともそもそと返事をする。敬愛する司令から直々に褒めてもらい、自然と口元が緩む。頬を抓り、声に従い立ち上がり三代を見詰めればまた、にへ、と口元が緩み始めギュッとズボンを巻き込みながら足の皮膚を抓り、平常を装う。 )
寮です、俺も本部に報告があるので…いいんですか…、?
>>60 司令
ふ、ふらんく…堅苦しい…?
( ギクリ、と体を強張らせ宵闇の言った言葉を繰り返す。軍服の汚れを落とし、一度は動揺したものの宵闇という人がどういう人なのか改めて考えてみれば、反抗するより流される方が楽だと周りの反応を思い出せば、首を傾げ、分からないといった感じでマスク越しにぎこちない下手くそな笑顔を作りながら )
か、かんなぎ〜…お疲れ〜…様です…
>>61 宵闇
( /私も伽羅を追加してもよろしいでしょうか? )
(真面目な実力者、最高です!概要欄にも御座いますが高校生のみとなります!それからぶっちぎりトップ、等確定系の設定はトラブルに発展しやすいのでご遠慮頂けると助かります…;;せっかく提出して頂いたのにすみません!お手数お掛け致しますが修正をよろしくお願い致します)
>>96
(大丈夫ですよ!お手隙にpfお願い致します!)
(/ひとまず暁のみで出します。)
>>80(赤軍/小柳さん)
……あんたの好きにしな。
(相手の苛立った様子を見ればどうやら本当に赤軍が増援に来たわけではないようで窮地を脱した気になりながらも、思いがけぬ提案に思わず「おいおい…」と呟いて。すぐに気を取り直して学生帽を深くかぶり直せば少々自暴自棄になったのかぶっきらぼうにそう答え。外を確認すると自軍では無い人影がちらほらおり、好きにしろと言いつつも狙撃して逃げ道を作り。)
>>81(黒軍/三代さん/ちょうど良い区切りがつきましたので次回絡む機会があればよろしくお願いします!)
仲間か……そうだな。
(ずっと黙って聞いていたが何故か仲間というワードが耳に残ったようで復唱するように呟けば相手につられて自然と頬が緩んで。おにぎりの最後の一欠片を口に放り込めばガンケースを背負って立ち上がり。どうやらもう見張り交代の時間が来たようで背を向け出口へ歩き出せば右手をひらひらさせて一言。)
俺はいつでも大歓迎だ、また誘ってくれよな。
>>91(黒軍/鳴蝉さん)
……そりゃあ皆できるだけ叫び声なんて聞きたく無いですよ。
(頭から滑って転んだ相手を見れば一瞬驚いた表情になりつつも直ぐにやれやれといった様子でため息をつき。寝転んだまま喋り出すので自分も出来るだけ踏みつけられた頭を見ないように相手の近くにしゃがみ込んでそう答え。)
>>96(黒軍/黒魅さん)
…そうか。まあ、聞いてみただけだ。
(相手のしどろもどろな回答を聞き少し意外そうな顔をするが口に弧を描けばそう言い。自分の事を聞かれれば少し考えこむ素振りを見せるものの足音が聞こえた瞬間再び銃を構えて敵を撃ち。次の弾をリロードしつつ呟くように答えて。)
あったらこんな事できねぇ筈なのになぁ……。
>>91 (黒軍 鳴蝉さん)
「ぁあ、…なるほど、
確かに、体も痛くなりそうですし…コンクリートの上よりは…
殺,したてだとほかほかですものね……」
(草原だとか木の多い戦闘地区ならまだしもコンクリートの多いここらでは地面で寝るのは些か固くてその方が気分も悪いかと十分に納得するとしゃがんで殺,したてでまだ温かい味方の瞳を閉じさせてそう呟き、殺,してしまった事に悲しそうに目を伏せつつ、慌て始めた相手へ顔を上げ、赤い軍服が一部赤黒く変色するまで戦って多少疲れたのと、先程まで戦闘に持ち込んでも良いと思うほどに内では興奮が燻っていたが仲間を殺,してしまってからそれに水がぶっかかったようにしゅんとして、落ち着けるように丁寧に)
「…あ、……いえ、私も疲れているので。……接近しておいてあれですが今はもう戦闘の気はありません」
>>96 (黒軍 黒魅さん)
「……黒魅さん、
名前もクロ…なんですね…
赤か白かなんて貴方にはどちらも敵には変わりないんじゃないですか?……
そう怖がらなくても大丈夫ですよ。
殺·しません、というより殺·せません……貴方と似たように疲れてますから…」
(関節という関節が疲労でパキパキ音の鳴る体をまた伸ばしたりしつつ、雲が風に流れ月が照らしどこか遠くから死体を食らっている野犬共の遠吠えが聞こえざわりと風が葉を揺らしそれに耳を澄ませつつ、そう言って)
>>102 (黒軍 汐路さん)
「……はい、」
(その許可を良いように受け取って短い間にどう相手を担ごうかな、重そうな装備だし自分の腰がやられそう、変に接近しても着地のあと体制が整うまでの時間で殺されるかもな、というか無事着地出来んのかな…と考えつつ、狙撃したのを確認すれば、自分の戟を小型に畳んでから、人がいると思われる背後へ金属音をたて線を抜いたそれを放り投げて、相手へ突進するように走り直前でガッと抱えてその勢いに任せ飛び降り思ったよりも高いなあと感じつつ深い茂みの上にガサガサっと落ちて)
>>105
(/ありがとうございます!)
(赤軍 藤本くん)
「っ、!……は…あ…
…ああ……そうだが……なんでここに…?…しかも俺より先に…」
(敵がいるかもと慎重にあけたが人が居てしかも見知った顔と知って喉奥でひゅっと音を立ててから一瞬止めたていた息をはぁっと深く吐いて、構えていた武器の先をよそへやって他へ聞こえるように「クリア。異状なし」と声を上げ、そう言って、相手をじっと見つめ、こっちの編成だったっけ?それにここは俺が先頭じゃ?と思いつつじっと見つめるがよく見れば物資を漁っていたようで、仕事もしていると言うので疑いつつ、まあいいかと、そう「終わったと思う」といいかけて下の階で多少銃声が聞こえ、うーん…と唸って眉間にシワを寄せ、インカムで下の階の仲間たちへ)
「そう…なのか………?
…ああ多分終わったと思う…、が…」
(/光月で絡みます!)
>>91 (赤軍 三日月さん)
「………は…」
(血の立ち上る匂いと自分の汗と体臭の据えた匂いに頭を殴られたようにぐらぐらと頭痛のする頭を抱え死体を踏み歩きながら手首のロザリオをギュッと握ってそれが巻き付いてある革製のブレスレットを撫で
声のする方を向いてゆっくり近づけば味方とわかりそう言って)
「……大丈夫か、…
一応、まだ血で汚していないタオルが…」
【忙しい時期を越えたのでまた返せます。
結構遅れて申し訳ない。】
>>60 三代
「我が強い、か……。貴様らの軍の兵士共、
多くはどうも戦い、というよりは『殺し』を
楽しんでいる節がある様に感じられるが……、
こと貴様に於いてはそれも違うらしいな。」
(自らの記憶を思い返しながら、頬杖をつく。
まるで親友の深刻な相談に乗っているかの様な、
なんともいえない空気感が、そこらに漂う。)
>>61 月乃
「ああ、どうせなら1mくらい積んでやろう。
この辺りは、見たところ積みやすそうな石が
多いと見える。最も、ストーンバランシングは
経験が無いから技量なんてものは無いが……。」
(背中の武器をまとめて下ろし、隣に屈み、
相手の積み始めた石の塔に合うであろう石を
周囲を見回して拾い上げていく。暇だからか、
相手の遊びにノリよく付き合う気でいるらしい。)
>>96 黒魅
「……ふむ。」
(相手の出方を見ながら武器を取ろうとしたが、
後ろからの物音から相手の焦りを感じたと見るや、
斧から手を離し、散弾銃のみを素早く引き抜く。
───と見せ掛け、何を思ってか、脈絡も無く
まだ背中から離れぬ散弾銃を、そのまま発砲。
身体が前方へ浮き、若干の距離が空いた状態で
前転しながら着地した。そして立ち上がりながら
散弾銃と斧を手に取り、先程撃った銃の排莢を
スピンコックで済ませ、遂に戦闘態勢に入る。)
「──上からのお達しで援軍が来るまでの間は
殺しは無用との命令があってね。……まぁ、
貴様には、暇つぶしに付き合って貰おうか。」
>>103 八幡【反応失礼ッ!!】
[司令部、HQ(本部の事)からの伝達があった!
撃退用の閃光弾を270kg分積んだヘリの配備が
もうすぐ完了するそうだ!このまま事が
上手く運べば、恐らく死者は2桁を割るだろう!
あぁ後、本部からの通信を受けられる周波数の
通信切るなよって小言言ってたぞ、over!]
(通信機から、本部からの連絡を代わりに受けた
兵士の報告が響く。戦場の中だからか、通信する
その声も一際大きい。それでも、その声には
まだまだ余裕が残されている様であった。)