「良し!オレもやるか、『アクアゲイザー』ッ!!」
(水流で大回りに飛びながら急ぎ体勢を整え、
両腕を思い切り振り上げる。すると地面から
激しく亀裂が生じ、大きな間欠泉が飛び出す。
その中心には、眠りから覚めた『油喰らい』が。)
「休ませるものか、『ハイドロインパクト』ッ!!」
(そう叫び、両腕を前方で円を描く様に回し、
更に円の中心目掛け空中に両腕で発勁を繰り出す。
すると『ドパァァン!』という破裂音と共に、
『油喰らい』の顎辺りが爆発し、仰け反った。)
「良しッ、今だ!やれェェェッ!!」
>>45 白夜
「おや、私と同じ若株とは、意外だったな。
それに数年という短さでこの場所でも平気で
活動が出来る様になったと……成程な……。
あんたとは、割と巡り合わせが多いらしい。」
(自分の事に照らし合わせて考え、2度頷く。)
「それなら尚更やる気になる、今日は良い日だ。」
(感慨深い思い出に浸るような表情でそう続けた。)
>>47 メル
【遠慮なく絡ませて頂きましょうヾ( 'ω')ノ】
「……よし、これで傷の心配は要らないぞ。」
『ブーッ……プゥプゥ…。』
「もう大丈夫、オレに任せておくといい、そら。」
(時を同じくして紅葉深い森の中に居たのは、
傷付いたウサギを魔法で手当てしていたビル。
ウサギを放して見送った後、左の方へ向くと、
そこにはボロボロになった少女の姿。
恐らくは冒険者だろうが、心配極まりない。)
「オイオイあんた、死ににでも来たのかい?」
(いてもたっても居られず、ビルから喋り掛けた。)
>>48 聖
>>51 白夜
…はい
(獣の咆哮を聴けば先程までの
柔らかさはすっと消え鋭い目付きに変わり
恐ろしい程静かになり銃を担ぎ直し
>>52 ビル
まぁ父が元冒険者だったので
元々冒険者の素質でも持っていたのかもしれませんね
母の方は受付嬢なのですが
それに元々は2体は余裕があればという程度の内容でしたからね
貴方が1体倒してくれたお陰で
2体一気に退治出来そうです
(そう言いながら銃の弾を補充して
「よし、補充完了」と言いながら銃を
担ぎ直し拳銃2丁の確認もして頷き
(
>>52 ビル
「 よしきたッ!…____痛がる暇も与えない。『憤る業火』ッ!』
( ビルの声が聞こえれば、まるで野生動物が獲物を狩る瞬間のようにギラリと目を光らせニッ、と白い歯を覗かせて笑い。地響きがする程の物凄い爆発音と共に、眩しすぎる大きな炎を纏いながら目に留まらない速さで仰け反った油喰らいに距離を詰めると、いつの間にか抜かれていた2本の剣を一気に豪快に、交差するように振る。すると、剣に纏っていた炎は油喰らいの大きさを余裕だと言わんばかりに越しながらその体を切り裂いた。一瞬にして白夜の炎が油喰らいの体を包む。 )
「 ……おぉ、油というだけあって酷いな!さっさと消してしまおう。 」
( 一撃で油喰らいは絶命したらしい。ズドンと崩れ落ちてからピクリとも動かないまま。しかし油というだけあって燃え上がる炎は勢いを増す一方で。剣をしまえば腕を組み目を閉じ、少しすれば先ほどまで燃え盛っていた灼熱の炎は嘘のように消えた。するとビルに向き直り、相手の力を称えるように満面の笑みで。 )
「 いやはや、ビル!君の戦闘力は素晴らしいな!少し見ていたが、少し経験を積めばSランクまでそう遠くないっ! 」
>>54 メル
「 ……君のその顔を見れば、周囲の誤解も解けるだろうにな。 」
( 相手の反応を見ては咆哮が聞こえた方へ走り出す。先程と一変、鋭い目つきになったメルの顔を走りながらちらり。少し苦笑い気味にそう呟けば、進行方向に向き直った。 )
「 ……、ッこの気配。メル、前から来るぞ!避けろ! 」
( 瞬間、ものすごい勢いで近付いてくる殺気。ピクリと眉を動かし反応すれば、素早くメルに大声で忠告をかけ横に重心をかけ回避の動きを見せて。前からは、彼女の獲物である特徴と全く同じのモンスターが鋭い牙を見せて驚く速さで迫っていた。 )
【 絡みありがとうございます〜!よろしくお願いします…! 】
んあ、こんにちは!えぇ〜っとぉ…
( 何だか薩摩芋の良い匂い。つられる様に其方を振り向いては元気良く挨拶をして。ん〜、誰だっけ。見たことあるんだけどなぁ。そう首を傾げたけれど、質問の内容をハッと思い出せば傷を一瞥。それから相手に にへら と笑いながら頭を搔いて。)
えへへ、モンスターと戦うのはまだ慣れてなくて…。しくじっちゃいました
>>51 : 白夜先輩!
【 わひゃあ、ありがとうございます!୧⍢୨ 】
えぇっ、そんな訳ないよ〜!これから、このモンスター討伐しにいくの!
( 声が聞こえると耳がぴょこん、と大きく動いて。それから相手を見るとブンブン首を横に振り。ピン、と腕を真っ直ぐ突き出しヒラヒラと資料を見せてはにぱりと元気良く笑って討伐へ行くのだと主張。でもね…と言い出すと耳がしゅん、と下がりそのまま下記嘆いて。)
ちゃんと情報見てなくて…私ひとりじゃ絶対無理なんですよ〜っ! まぁ、それでも頑張りますけどね?!
>>52 : ビル先輩!
えぇえっ、嘘ォ?!死んじゃうの??
( ほっぺを手で覆ってやや叫び気味に。まだ死にたくないよぉ〜!Cランクで死ぬなんて嫌〜っ、とひとりでわたふたと嘆いて。えぐえぐと涙を流すほどには素直な様子。資料と睨めっこした後に相手に目を向けると、ずいっと距離を縮めて。飲みに行こうよ!的なノリで下記述べ。)
ねぇねぇ、これ一緒にどう?? 終わったらさ、お茶しようよ!
>>53 : メルちゃん先輩!