〜恋の悪魔は知っている〜
え!?どういうこと!?
「どういうことも何も悪魔だって喋るけど?」
そういう問題じゃなくて………。
って心がよめるの!?
「え、言ってなかったっけ?」
いってない!!!
「とりあえず場所をかえてほしい。」
あ、そうか。
「すみません、トイレかしてもらってもいいですか。」
「いいですよ。」
私は、トイレを貸してもらった。
そこではなすかことになった。
「なぁ、お前の名前は?」
「私は立花彩。君は?」
「ん?おいらはイアク。恋の悪魔さ!」
「恋の悪魔?」
「そうさ、恋の悪魔さ!」
恋か…………。
「ねぇ、彩。君って悪魔が見えている時は黄緑色の瞳をするんだね。」
え!?そうだったの?
「知らなかったんだ…。」
あ、そういえばイアク。
「な、なんだよ。」
本当にこ・い・の悪魔なの?
「疑っているのか?」
だって、シスターは
『低級の悪魔だから安心して』って
言ってたもん。
恋と悪魔は知っているを
書いたものをまとめた。
第一話 二>>803
三>>814
四>>816
五>>821
六>>846
七>>876
八>>878