ありがとう！かのん。
さて、続きを書きますか。
〜恋の悪魔は知っている〜
「なっ！。おいらは恋の悪魔だ！
証拠の為に彩のまわりにいる男子達を
おいらが憑く。」
ダメ！みんなを危険なことに巻き込んじゃ。
「ねぇ、彩。おいらのはなし、聞いてくれる？」
う、ん。いいけど…。
「ありがとう彩。…」*
イアクside
おいらは、悪魔になるまでは天使だった。
女の子達がおいらの魔力に惹かれて
次々とおいらを取り合うようになった。
「イアク様ぁ〜。」
「なんだ？…」
「ズルイ〜。イアク様はぁ、私のものよ」
「ハッ！？なにいってんの？私のものよ。」
「あなた達のものではないわ。」
「「ハッ！？」」
「お前達、ちょっ…………。」
「「「イアク様は黙ってて！」」」
「あ、はい。」
という争いの続きで嫌だったんだ。
ある日、とある女神がおいらに惹かれ、おいらは自信を持ってしまったんだ。おいらなら女を口説ける。
けれど失敗した。
そのまま、地獄に送られて
おいらは悪魔になった。
彩side
へぇ〜、イアクさ・まね。
「ねぇ、その呼び方やめてくれ。」
ふふふ。
「さて、そろそろ戻った方がいいと思うぞ。」
そういいながら少しニヤリと笑ったところを私は見逃さなかった。
なにか仕組んだんじゃないの？
「………♭【][#♭><}『『「,,。?}~・<[{{?!』))![<[・~[];#><:・#♭♪】】;【】~!〜:・~」
えっ！？言っている意味がわからない。
「もういいさ！フンッ！」
なんなのよ。
あ、若武！
「彩、彼らの様子が変だ。」
「若武達、どうしちゃったの？」
イアク、どうにかしてよ〜！
「え、、えっとだな…」
「グルルルルルルルルルゥゥ…」
「あ、綺麗な悪魔！」
「おい、危ないぞ。」
きゃっ！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アーヤの身に何が！！
恋と悪魔は知っているを
書いたものをまとめた。
第一話 二>>803
三>>814
四>>816
五>>821
六>>846
七>>876
八>>878