よし!頑張ろうっと。
〜恋の悪魔は知っている〜
後ろを見てみると、
「うわっ!!」
上杉くん、若武がすっごく速い!!
いや、KZの全員速い。
…でも、みんなの瞳に光がない。
みんな…。
『大丈夫だ、彩。』
うん。イアク、ありがとう。
『なっ!おいらはなんもしてない。』
ねぇ、どうして私、追いかけられてるの?
『おいらはなんも知らないぞ!』
へぇ〜。
『あ、あのな、その…。』
何!はっきり言って。
『…何故か、同じ場所をグルグル周っている。』
…え??
『よく気づいたな、そこの悪魔。』
…ん!?誰?
『彩も聴こえるのか。』
「な、なんで私の名前を。」
『だって俺は…。』
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短くてごめんなさい。
恋と悪魔は知っているを
書いたものをまとめた。
第一話 二>>803
三>>814
四>>816
五>>821
六>>846
七>>876
八>>878