キ�Zキの世代×春野サクラ【黒バス&NARUTO】(14)

1: お香しゃちょー◆kk:2018/09/04(火) 23:36 ID:ALg

キ�Zキの世代とサクラちゃんのわちゃわちゃした話です。だいたい、キ�Zキの世代×ナミのサクラちゃんバージョンだと思ってくれればいいです。

春野サクラ 帝光時代 設定
・見た目は外伝の髪の長い版
・性格は原作通り
・空手部エース(黒帯)

2: お香しゃちょー◆kk:2018/09/04(火) 23:50 ID:ALg

キ�Zキの世代1人目

私が彼と出会ったのは入学式の日

の翌日である

何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。 寝坊して起きたときにはもう学�Zが終わってたのだ。

「はぁー…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊してしたのよしゃんなろー!」

そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。 ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。

すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。

なんか居心地悪いわね…っていうか私、席がわからないんだけど…

「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」

私が突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。

きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行く。

窓側から二番目の列の前から二番目

あまりよくない席ね…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。

誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。

「君、昨日学�Z来なかったよね」

「昨日は家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」

「私は春野サクラ。よろしく」

私を見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…



「サクラさん、昼ごはん一緒に食べないか?」

昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。

ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。

「もちろん!食堂行きましょう。あと私のことは呼び捨てでいいわ」

「分かった、サクラ」



「赤司くんって下の名前何だっけ?」

「征十郎だ。」

「そうそう、征十郎征十郎。」

「ったく…あ、カードでお願いしますね」

「カード!?あんた…金持ちの坊ちゃんね!」

「何を言ってるんだ。はやく食べるぞ」



「あ、ねえ征十郎くん。先生あそこ間違えてない?」

「本当だな…先生、そこ間違えてますよ。」

「やっぱり…なんか計�Zが合わないと思ったのよね〜」

「…サクラは頭がいいんだな」

「そうかしら?記憶するのが得意なだけよ。征ちゃん」

「……そうか」



「やっと帰れるー…」

「サクラは部活入らないのか?」

「空手部に入ろうと思ってるの。こう見えて、黒帯なのよ!あんたは?」

「そうなのか。俺はバスケ部に入る」

「へー…がんばりなさいよ!征十郎!」

「……それで?」

「ん?」

「結局、どれが1番呼びやすかったんだ?」

「!! ば、バレてる…!?」

「どうせ一日中考えていたんだろう。征十郎くん、征ちゃん、征十郎の3つで迷ってたんだな」

「うぐっ…まあ、どれも呼びやすいっちゃぁ呼びやすいんだけど…」

「ああ」

「私が1番あなたをこう呼びたいと思ったのは、征十郎…かしら」

「…そうか。また明日な、サクラ」

「うん!また明日、征十郎!」

赤司征十郎
私が1番最初に出会った、キ�Zキの世代

ーーーー

「ちょっと大輝!!聞いてんの!?」

「お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ…」

「スパルタ過ぎるわッ!!もっと優しく教えろや!!」

「うっさい!!しゃーんなろー!!」

「ゴハァッ!!」

3: お香しゃちょー◆kk:2018/09/04(火) 23:58 ID:ALg

キ�Zキの世代2人目

私が大ちゃんと出会ったのは…
いや、出会ったっていうのは少し違う。なんせ、大ちゃんは私と征十郎と同じクラスだったのだから。

私と大ちゃんが仲良くなったのは席替えで隣になったのがきっかけである。

「征十郎やったわ!私、1番後ろの席よ!」

「そうか、よかったな」

「うん!」

入学式からしばらくしてようやくみんなが学�Z生活に慣れてき日、担任の提案で席替えすることになった。

そして運良く私は窓側から二番目の一番後ろの席になった。

隣誰かなとワクワクしながら席を移動させる。

「「あ」」

隣の席はなんとガングロくんだった。最初の席では私の斜め前で征十郎の前の席だったガングロくんだが、彼は征十郎と話すだけで私はそんなに話したことはなかった。

「よろしく」

「おう」

私たちの会話はそれで終わった 。

つまらないので征十郎はどこかな、と探すと教卓の真ん前で彼を見つけた

かわいそうな征十郎…哀れね…

なんて思っていると征十郎がこちらを振り向いて睨んできた。

え、何あの人怖い



2時間が始まって暫くしたらなんだか暇になってきた。以前の席なら授業中に板書する手を休ませたら、容赦無く隣の席からシャーペンやら消しゴムが飛んできた。

私はチラッとガングロくんを見る。ガングロくんはぼーっとしなが黒板を眺めている。

こいつは面白くないわ、と思い黒板をもう一度見ると、隣のガングロくんの席から紙をめくる音が聞こえてきた。

さっきまでぼーっとしてた奴が、ベタに教科書で隠しながらエロ本を読んでいた。

「何読んでんの?」

「堀北マイちゃんのグラビアこのおっぱいがいいんだよなー…」

「おっぱい…」

「お前、ぱっと見ねぇよな。胸」

「あァん!?」

「Aとかか?」

「うっさい!!」

「フゴッ!」

乙女の胸…心ににズケズケ入ってこられたので、思い切り足を踏んでやると彼が間抜けな声を出したので、先生に気づかれた。

「ちょっと青峰くん、春野さん、うるさいです!それに青峰くん、教科書で隠してもエロ本読んでるのバレバレです!没収します!!」

先生に注意されてしまった。私は恐いのでガングロくんの腕を軽く、軽ーくつねってやった。

何が恐いってそりゃ教卓の真ん前に座っている赤髪のお方に決まってる。私から見えるのは彼の後頭部だけなのに絶対怒っていると確信できる。

「あんたのせいでバレたじゃない…後で絶対征十郎に怒られる…」

「悪かったな、ほらお詫びにコレやるよ」

そう言って彼が渡してきたのは、まいう棒だった。

「わっ、ありがとう。ガングロくん!」

「おい、やめろよそれ」

お礼を言った後、まいう棒を受け取ろうと手を伸ばしたがガングロくんに頭を掴まれて阻止された。

「くれるんじゃないの?」

「俺の名前は青峰大輝だ」

なるぼどガングロくんっていうのが気に入らなかったのね

「まいう棒ちょうだい、大ちゃん」

「大ちゃん!?」

「うん。可愛いじゃない」

そう言うと大ちゃんは笑ってまいう棒をくれた。

それから私は征十郎と大ちゃんと一緒に行動するようになった。

ーーーー

「おいサクラ、青峰、なぜ怒られてるか分かってるよな?」

「「…授業中に騒いだからです」」

「そうだ。分かってるじゃないか。俺もあまり怒りたくない。反省しろよ」

「「はい…」」

授業後、めちゃくちゃ赤司に怒られた2人であった。

GODZILLA-Raging Giant-(16)

1: 匿名:2018/07/25(水) 17:49 ID:a8M

それは炎から生まれた。全てを焼き、汚し尽くす禍々しきプロメシュースの火。全ての命を刈り取る死の輝きの中で、"それ"は神のごとき獣となった。もう、誰もヤツを止められない。
_________
それは星から生まれた。この宇宙にただ一つの、青き命の星。絢爛たる極彩色の翼、優雅なるそれはしかし強者であった。青き星で共に生きる、全てのもののため……"それ"は守るために、戦う。
_________
それは闇から生まれた。眩い星々と、それさえ包み込む果ての見えぬ宇宙。そして"それ"は黄金に輝く姿であった。己より眩きもの、また己に影落とすものは有らずと嘯くがごとく。伏して拝むがいい。黄金の終焉を。
________
そして、一人の男が異世界に召喚された。その過酷な運命を、己ばかりか神さえ知らぬままに。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
GODZILLA-Raging Giants-
△△△△△△△△△△△△

副題:異世界でチート能力で無双でハーレム!のはずが……!

2: 匿名:2018/07/29(日) 07:49 ID:6ho

Chapter1:選ばれし男
△△△△△△△△△△

炎に沈む村落に、怒号と悲鳴が飛び交っている。村中に転がる村男達の死体を踏みにじり、"戦利品"を携えた人型の怪物たちが我が物顔で闊歩していた。戦利品……村中の女子供は怪物たちによって広場に集められる。怪物は一番小さな者でも人の2倍はあり、屈強な肉体と不気味な緑の肌、そして棍棒に腰簑だけという野蛮な姿は却って原始的な恐怖を煽り、もはや男なき村人達の抵抗心を削いでいた。
「グググ……久しぶりの収穫だ。食ってよし売ってよし……アレもよしだ!グハハハハ!」
「ざっと80人!これほどの収穫は始めてですぜ親方!」
一際大きい"親方"と帳簿片手に皮�Z用を繰り返していた小物が下卑た笑いを響かせ、他の怪物たちも"戦利品"の使い道に舌舐めずりしてにやけていた。女ばかりを生かしたのだ、その使い道など決まっているようなもの。村人たちは行く末を嘆くか、神にでも祈るしかなかった。震える声で、小さな子供が呟く。
「……かみさま、ママのいうことききます。いいこになります、すききらいもしません……みんなをたすけて……!」

その時であった。囲いを割って怪物が入ってきた。しかし全身傷だらけで、焦ったように声を詰まらせ何かを伝えようとしている。
「どうしたい!ビクビクしてねえでさっさと喋らねえか!」
怪物の親方が苛立ちながら一喝する。
「に、逃げ……化けも、の……。」
しかし、全てを伝えきる前に傷だらけの手下は事切れ地面に突っ伏した……その瞬間、亡骸をごく鋭利な刃物で斬られたような幹竹割りとされながら。
「ぬぐっ!?……化け物だァ?俺達ァトロールよ!俺達以上の化け物なんざァいるか!ふざけやがって、どこの野郎の仕業だ!」
「俺だよ。」
怒り心頭のトロルの親方に応えたのは、よく澄んだ若い男の声だ。トロルたちが声の方へ振り向いて道を空ければ、声の主の姿が露になる。
声に違わず凛々しいそれは、金の刺繍を裾に施した黒いコートを�Zっていた。線の細い体つきと中性的な容姿は、ともすればどこか女性的ですらある。己の背丈に匹敵する、艶やかな竜のエングレービングを施された大剣を突きつけて冷笑する。
「来いよ。お前達を掃除しに来たんだ。……まぁ、退屈な結果になりそうだが。」

【続】

5: 匿名:2018/07/31(火) 18:47 ID:kKQ

「よそ見していて良いのか?」
「え?」
魔女とは違う女の声が尋ねると、魔女の背後に回ったトロルの首が飛んだ。声の主は首なし死体を蹴り倒し、包囲の中にに躍り出て魔女の背を守るように立った。それは魔女よりも頭二つは高い長身の女である。手甲や足甲、胸当てなど最低限の�Zしか持たない軽装の騎士である。
「危なくなったら呼べと言ったのに。大人は頼るものだぞ。」
「わ、私だって大人だもん!もう14よ!」
不満げな魔女と対照的にその体は成熟に恵まれ、軽装と相まってトロル達の情欲を多少誘った。……だが、立て続けに二人もやられた屈辱と怒りがそれを塗り潰し、トロル達は怒声を浴びせかける。
「やいやいてめえら!このまま帰しゃしねえからなぁ!」
「たった二人でこの数相手にどうしようってんだ!」
「大人しくすりゃ精々高く売ってやるぜ!」
しかし、女騎士は平然とし、魔女はおえ、と舌を伸ばして引いていた。」
「その言葉返そう。……"たったこれだけでどうしようというのだ"?」
「下品な発想……だから悪者になるのよ。」
直後、こちらでも虐殺が始まった。女騎士はその場から一歩も動かず、襲い来るトロルを切り捨て、或いは受け流して後ろへ転倒させるなどして、その接近を許さない。一方の魔女も、凍結魔法で地面を凍らせて敵の動きを封じ、そこに再び火球魔法を降り注がせ焼き払った。混乱の内に、トロル達は亡骸となって転がっていった。一段落付いたころ、二人の女は休息に入っていた。……死体のど真ん中で。
「あーしんどい……数ばっかりは多いから疲れちゃった。」
「体を鍛えろ体を。悪くないものだぞ?」
「貴女こそ最も頭を鍛えたら?」
「そう言うな、剣術を覚えるので手一杯―――っ!」
「えっ?」
何かに気付いた女騎士が飛び上がるように身を起こすが、遅かった。死に損ないのトロルが、魔女に飛びかかっていくのが見えた。
(くそっ、間に合わんっ……!)
「"ブレイズメテオ"。」
だがトロルはその本懐を遂げぬまま、突如現れた巨大な火球に弾き飛ばされながら炭化し、今度こそ絶命した。先の"フレアボール"よりも強力な炎魔法を見て、女二人は表情を明るくした。
「チイト様!」
「チイト殿!」
チイトと呼ばれた男……トロルの本隊と村で戦った、竜の剣と黒コートの若者が、二人の視線の先にいた。

【続】

血と涙の�Zレモニーと自分だけにない明日(1)

1: 映姫さん:2018/06/24(日) 00:57 ID:uwQ

妖怪ウォッチの主妄想小説書こうと思ってます!
シャドウサイドのキャラ中心でやろうと思います!
助言よろしくお願いします!

ジガ-ZIGA-を二話目で打ち切ってみたシリーズ(7)

1: ブタオさん:2018/04/12(木) 17:53 ID:Ugc

この日、都市を破壊する悪魔のような巨大生命体の姿が初めて世界に認識された。周囲対比により�Z出されたその体長は84.54m。体重依然測定不能。これから長きに渡って人類とおれの運命を支配する最悪の怪物との戦いの





幕は開かない

3: ブタオさん:2018/04/12(木) 20:56 ID:Ugc

Part2-1:回天→玄武

"それ"は空を駆けていた。航空機ではない。あらゆる点において、常識的な航空機の特徴を逸脱した存在であった。直径は70m強、一見円形に思われた"それ"は凄まじい速度で回転しており、その回転を産み出しているのは"それ"の四端より放出されるジェット噴射様の熱気流である。これだけ非効率な推進にも関わらずその飛行速度はマッハ3に達し、スクランブル発進した航空自衛隊のF-35戦闘機を軽々尻目に日本領空を侵犯、巨大生命体の元へと一直線に飛行していった。円盤のごとき"それ"は一切の減速なく巨大生命体に直撃、不意を打たれた巨大生命体は、そのまま地面に叩き付けられ、無人となった町を震わせる。起き上がる巨大生命体……その体は、肩口から胸部までに達する生々しい断面を露にし、肩から腕部にかけてが重力に負けて徐々に捲れ、鶏肉を裂くように断面を広げていく。"円盤"がその端部を用い、回転と合わせてバズソーの如く力任せに切り裂いたのだ。しかし巨大生命体は力強い咆哮を一つあげれば、苦もなく、という風に背後へ抜けた"円盤"へと振り向く。"円盤"はジェット噴射を地面へ指向し、回転を止めてホバリングしていた。停止したそれは、古代の爬虫類アーケロンのごとき甲羅の形状を持っていた。甲羅はその�Zグメントの一片一片に間接を持つように蠢き、刺々しい形状が次第に�Zまった形となっていく。に甲羅の正中にあたる端部から、やはりアーケロンの如く顔が覗く。……小さな緑の双眸が巨大生命体を睨み、長い犬歯天へが聳える口元は何かを憎むように固く食い縛られている。そしてジェット噴射口から大樹のごとき四肢が伸び、推力を停止した"それ"は両足から着地した。着地の衝撃が粉塵を巻き上げ、近隣のビルから窓ガラスを砕け散らせ、着陸した"それ"を覆い隠す……程無くして、前傾姿勢だった"それ"が粉塵の中から半身を浮上させ、天を仰ぎ咆哮した。

ガメラ。後の研究で明らかとなる、守護神の名である。

→続【Part2-2】

4: ブタオさん:2018/04/12(木) 21:13 ID:Ugc

Part2-2:玄武→守護神

対峙する二つの巨体。ガメラは正面の巨大生命体を見据えつつ、その重い足取りを進めていく。一方の巨大生命体……こちらも後にジガと名付けられた……は、初撃によって負わされた傷を再生させながらガメラに迫った。両者は正面から激突、真っ向からの取っ組み合いへと雪崩れ込み、互いの力を受け流しながら破壊のワルツを踊る。……先刻の負傷もあってか、この勝負はガメラが征した。柔道で言うところの"大外刈"に似た形でジガは負傷した右側へと転倒、ガメラは間髪入れずここに踏みつけを繰り出す。しかしジガもまた、無事な左腕を翳しガメラへ生体元素破砕光を放った。生物を蒸発させる光線、勝負は決まった……筈であった。ガメラは後方へと二、三歩たたらを踏みながらも、直ぐ様体勢を立て直してジガの腹部を蹴り上げる。ジガはくぐもった呻きを上げながらも、蹴りの衝撃に助けられる形で立ち上がり後退する。……ガメラは健在。その頬は痛々しく爛れ裂け、�Z緑の血液を道路に滴らせる。それでもなお、他の生物と異なり生体元素破砕光は有効足り得ない。ガメラの肉体は通常の生物のそれとは異なるのだ。

続→Part2-3

【あとがき】
あんまりピンチは書きたくないけどガメラといったら傷付きながらも戦う姿が魅力ゆえ……

【二次創作】少女漫画いろいろ【�Z編】(3)

1: ななみ◆lY:2018/04/08(日) 20:23 ID:2cg

少女漫画の二次創作です。�Z編をたくさん書いていきます!リクエストがあったら言ってください!知ってる漫画なら書きます!

ルール
 感想・リクエスト大歓迎♪
 荒し・なりすましNG!
 スレチ内容は他で!

ではではスタート☆

KZのオリジナル恋愛小説(8)

1: シエル:2018/03/21(水) 10:45 ID:fig

KZの恋愛小説です!どなたでも大歓迎です、荒らしはやめてください!

4: シエル:2018/03/21(水) 11:07 ID:fig

KZファンの方ごめんなさい!オリキャラ中心にします。

綾瀬雪(アヤ�Z ユキ)中1

身長 アーヤより少し高い  体重40

髪は長くて腰くらい 銀髪
目は綺麗な赤色

転�Z生で彩と同じクラス。自分では気づいていないが、かなりのお金持ち。
時々それで皆をビックリさせる。
彩の事が大好き!(親友として)

5: シエル:2018/03/21(水) 11:22 ID:fig

1.転�Z生(彩by

いつも通り学�Zへ行くといつもよりクラスの人達がざわついていた。

私は疑問に思い、耳を傾けてみた。

「〜でね、今日転�Z生が来るらしいの!」
「え、マジ?女子?男子?」
「女子だって!どんな子かな〜♪」

ざわついていた原因は転�Z生だった。

へ〜、仲良くできるかな?

憂鬱だった学�Zがいつもより楽しくなってきた♪

「はーい、皆席についてー!HR始める前に転�Z生紹介するよー。」

「初めまして、綾瀬雪です…!」

わっ、可愛い…皆みとれてるよ!

「じゃあ、席は立花さんの隣ね。」

「はい…!」

わ、わ、私の隣ですとー!?

こんな私なんかが良いんでしょうか!

「立花さん…?宜しくね♪」

「はいっ!こ、こちらこそ。」

いきなり声かけてもらちゃった!

キ�Zキの世代×ナミ【黒子のバスケ×ONE PIECE】(112)

1: お香しゃちょー◆kk:2018/03/11(日) 18:59 ID:txU

立て直しすみません!!またよろしくお願いします!

やっぱり帝光時代からですね(笑)

朱崎ナミ
二年前の姿(まだFカップやな)
帰宅部だが、キ�Zキの世代と仲良し
黒い�Zーターを着てる
変なあだ名で呼ぶ(ネーミング�Zンスはない)

朱崎ナミゾウ
ナミの実�Zで、ノジコとは双子
まあ、イメージはググってくださいw
シスコン
モデルをしていて、黄瀬の憧れ

朱崎ノジコ
ナミの実�Zで、ナミゾウとは双子
二年前の姿
ある意味一番強い
キ�Zキはみんな弟

2: お香しゃちょー◆kk:2018/03/11(日) 19:26 ID:txU

キ�Zキの世代1人目

あたしが征ちゃんと出会ったのは
入学式の日

の翌日である

何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。 寝坊して起きたときにはもう学�Zが終わってたのだ

「はぁ…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊したのよあたし!そして何で起こしてくれなかったのよノジコとナミゾウは!!」

そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。 ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。

すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。

なんか居心地悪いわね…ってかあたし、席がわならないわ

「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」

あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。

きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。

窓側から二番目の列の前から二番目

あんまりよくない席ね…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。

誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。

「君、昨日学�Z来なかったよね」

「昨日は家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」

「あたしはナミ!よろしく!!」

よっし!友達1人目ゲット!!!

あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…

ーーーー

「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」

昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。

ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。

「もちろん!食堂行きましょう。あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」

「分かった、ナミ」

ーーーー

「赤司くんって下の名前何だっけ?」

「征十郎だ。」

「そうそう、征十郎征十郎。」

「ったく…あ、カードでお願いしますね」

「カード!?あんた金持ちの坊ちゃん!?」

「何を言ってるんだ。はやく食べるぞ」

ーーーー

「あ、教科書忘れた」

「最初の授業なのに何してんだお前は」

「最初の授業だから忘れてもいいのよ。教科書見せて赤司くん」

「ああ」

「…下の名前何だっけ」

「征十郎だ!覚えないと見せないぞ」

「悪気はないのよ」

ーーーー

「やっと帰れるー…」

「ナミは部活入らないのか?」

「うん。面倒だから入らないわ。赤司くんは?」

「俺はバスケ部に入る」

「へー…がんばりなさいよ!�Zイジくん!!」

「おい、がんばったのは褒めてやるが合ってないぞ」

「あんたの名前長いのよ!!覚えにくい!!」

「じゃあ、呼びやすい名前で呼べばいいじゃないか。征十郎だから…」

「だから…征ちゃん!!」

「は?」

「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!�Zい!覚えやすい!!」

「…分かった。またな、ナミ」

「うん!バイバイ征ちゃん!また明日!!」

うんうん
やっぱりこの人は優しいわ

ーーーー

「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」

「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」

「スパルタ過ぎるわ!!もっと優しく教えなさいよ!!」

「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」

「いやあぁ!!」

3: お香しゃちょー◆kk:2018/03/11(日) 19:37 ID:txU

キ�Zキの世代2人目

これは入学式があって数日後の話

学�Zが終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。

「ナミー、アイス食べたくない?」

「食べたい!」

「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」

家にあるんじゃないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。

あたしは歩いてコンビニに向かった

「どのアイスにしようかしら…」

アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。

辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。

「運がいいわっ!あたし!!」

みかん味ときたら買わずにはいられない。

まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。

「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取ったやつは!」

そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。

ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!!

なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。

しかもこいつ、帝光中の制服着てる

いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。

キッと睨みつけてやると、あたしの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。

「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」

身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。

「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」

「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」

「好きよ!特にそのみかん味は!!」

「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」

渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。

「いいの?」

「うん」

「ありがとう!あんた帝光の人よね?あたしも帝光一年のナミっていうの!よろしくね!」

「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜オレ紫原敦〜」

「じゃあ、あーくんって呼ばさせてもらうわ」

急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。

しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。

「あーくんはこんな時間まで何してたの?」

「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」

赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな

「ふーん…そうなの。あ、じゃああたしこっちだから」

そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。

「もう暗いし危ないから送る〜」

子供みたいな性格なのに意外と紳士なのね

「大丈夫よ」

「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」

もしかしてそっちが本音?

「じゃあ送ってくれてありがとう。また学�Zで」

「うん!バイバイ!ナミちーん」

ーーーー

「あたしに触ってんじゃないわよ!!!!」

「「「ぎゃぁぁああああ」」」

「高�Z生三人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」

*.* 探偵チームKZstory.mint *.*(20)

1: みんと◆6M:2018/02/01(木) 08:47 ID:IqM

探偵チームKZの小説をかきます。

rule
・書くのは、私だけです
・感想、アドバイス等はじゃんじゃんください
・入ってもいいですか、コメントはやめてください
・荒らし、雑談はNGです(言ってもやめない場合はアク禁依頼を出させて頂きます)



では、START

3: みんと:2018/02/01(木) 09:15 ID:IqM

episode.1



「行ってきます。」

私は、そうドアの向こうに声を掛ける。


「行ってらっしゃい」

そう、気だるげに言うのはママだ。



ママの声を聞き、玄関のドアをしめる。

私は、学�Zへと歩き出した。




×××



「…では、きょうはこれで終わります。日直さん、号令!」

「規律、礼っ!
ありがとうございました。」

日直の号令が終わるとクラスの皆は、好きなことをし始める。

教室は、移動しないから急がなくてもいい。

私も、教室の端で本を読む。

その時。



私の、後ろの席でガタリと物音。

横目でチラリとみると、クラスの女子なリーダー的存在の安西さんが立ち上がっていた。

多分、仲の良い子の席に言って大声で喋るんだろうな。

安西さんのグループは比較的、派手な子が多い。

そして、うるさい。


私みたいに、本を読んだりしている大人しい子も、安西さん達をチラチラ見て迷惑そうな顔をしているもん。

私も勿論迷惑してる。


だけど、あの安西さんに立ち向かっていく勇気など誰もあるわけがない。


だから、仕方なく笑い声でうるさい教室で読むしかないんだ。

お昼休みには、速攻で図書館へ。


図書館は、静かだからいいんだよね。



早くお昼休みにならないかな、なんて私が思っているとチャイムがなる。

私は、読みかけの本に栞を挟んで直した。

13: やまも:2018/02/04(日) 11:55 ID:fp2

おもしろい🤣
なんかKZのスレにクラス来るといっつもああやに会うな!

桜蘭高�Zホスト部(4)

1: かおひか:2018/01/13(土) 02:02 ID:21k

はじめまして!
「かおひか」です🌠

まずは、【モリ先輩×ハルヒ】を書きたいと思います!

プリパラ�Z編集(27)

1: リリア◆Zw:2018/01/02(火) 01:12 ID:6d2

私がプリパラの�Z編集を書くところです。恋愛は百合・薔薇がほとんどです。
アドバイス・感想待ってます。更新速度遅めです。雑談はやめてください

8: リリア◆Zw:2018/01/09(火) 07:14 ID:T0o


【ひとりの女の子の朝】

 朝目が覚めて、一番最初に思うことは自身のチームメイトである彼女のこと。
金髪のくせっ毛の髪はふわふわとしていて、紫色の瞳はぶどうの飴玉ようにキラキラしている。純粋にまっすぐ前だけを見ているそのポジティブさは私も見習いたいくらいだ。ただ少し真っ直ぐすぎてそれが�Z所にもなってしまっているが。性格も悪いとは一概に言えないが、すぐに妄想のしすぎで別の世界へと飛んでしまうのは勘弁して欲しいものである。夢を忘れていた自分にとって彼女の夢を追いかける姿は尊敬できたが、同じチームになるとそれも少し鬱陶しくもなる。黙っていれば可愛いのに、ともたまには思うが、大人しく、じっとしている彼女なんて想像もできないし、もし出来たとしてもそれはもう彼女では無いだろう。そんな自分の思考が少しおかしくて思わず吹き出してしまう。
すぐに我に返ってとっさに口を抑える。人を起こしてはいないだろうかと辺りを見渡し、変わらず寝息をつく同級生を見てほっと息をついた。今日は少し早く起きすぎてしまった。まだ朝日が登っている途中だろう。ぼんやりとカーテンから淡い光が漏れている。いつもティッシュなどのゴミで散らかっている彼女たちの部屋とは違い、自分の部屋はや野球のボールや脱ぎっぱなしのユニホームが散乱している。大掃除で一旦綺麗になったとはいえ毎日の練習ですぐに散らかるのは女子としてどうかと思うが、まあいいだろう。
 今日はどうしようか。いつも通り学�Zで朝食をとり、勉強をして、運動をして……そして放課後にはプリパラへ行こう。また、彼女達と一緒に歌おう。本当は体を動かすために始めるつもりだったが、最近ではすっかり彼女達とライブをすることにこだわってしまっている。これも彼女のなせる�Zか、とすっかり感心してしまっていた。

9: リリア◆Zw:2018/01/20(土) 13:05 ID:pA2


【夢も希望もないお話】

 今思えば、あの時はひたすらがむしゃらに走っていて、目の前のことを片付けるのに�Zしかったんだと思う。だから、こうなることが予測できなかったんだ。

最近私はおかしい。ゆい達のチームがグランプリで優勝したのを見ても、何故か心に穴が空いたように何も感じなくなっている。口は勝手に動いて「おめでとう」だとか「感動した」だとか言って、ファララとガァララのために頑張ってる野を見ても馬鹿みたいだとしか思わなくなった。もちろんライブをする時は楽しくてたまらないし、友達のみんなの応援を聞くのは好きだ。でも、日頃から考えることが前とは違っている。
前のように楽しい、とか好き、とか叶えたい、とか。そんなことを考えられないようになっている。
ライブ中だけ楽しいのなら、歓声の中にずっと包まれていたいなら、ずっと踊り続ける人形になってしまいたい、と少し思うが、それは私が散々否定したひびきさんの考えと同じだ。頭を振り否定する。
必死に楽しいことを考えようと頭をひねる。そういえば、今ジャニスは何をしているのかな。女神としての仕事を頑張っているのかな。…ジュリィは、元気なのだろうか。
あの日、やりたいことがあると消えてしまったジュリィ。最後の笑顔を思い出し、少し悲しくなる。命をかけてでも、何をしてでも助けたかった。だから神アイドルになった。…だけどジュリィも私の元から離れてしまった。パラ宿で活動してた時の夢は「神アイドルになること」。ただそれだけだった。みれぃやそふぃとチームを組んで、ファルルを助けて、�Zレパラからプリパラに戻して、最後には神アイドルになりたいという思いが強くなっていった。…そんな夢も、かなって……しまって…………
神アイドルになった私達SoLaMi♡SMILE。他に目標は出来て、それがいつしか夢に変わるんだと思う。それが私の場合は「パパラ宿の復活」と「ファララとガァララの問題の解決」。でもパパラ宿はもうすっかり回復して、ファララとガァララだってメガネを探せば大丈夫。あの時ほどの情熱が湧いてこない。
…みれぃはどうしているんだろう。そふぃは頑張っているだろうか。Dressing Paféやほかのチームの皆は、神アイドルになるために今日も努力しているんだろう。……心に黒い感情が湧いてでる。
ほかのみんなが羨ましくなる。キラキラと輝いていて、ひたむきに走り続けるみんなが。私の夢はもう叶ってしまって、夢を追いかける皆を上から見ているだけの人間になってしまった。他のみんなも神アイドルになったらこうなるのかな、なら、ずっとこの座を譲りたくないな。

 もしもこうなることを誰かが私に教えてくれたとしても、きっと未来は変えられなかっただろうけど。

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