登場人物はおなじみのメンバーです。
忍は出てきませんが、後から別の話で出てくるかもしれません。
ではでは早速書きます!
消えた亀は知っている
立花彩です。
最近何も事件が起こらないから、正直暇です。
もちろん勉強は、しっかりしているよ。
今は学Zに向かっている途中。
月曜日は、確か…。
「おはよ、アーヤ。」
「おはよう、月曜日だから朝練ないんだっけ。」
うちの学Zは月曜日は、朝練が基本ないんだ。
まあ、私は文芸部だから元々朝練は無いんだけどね。
運動部って大変だな。
あ、でも吹奏楽部とかも朝練あるよね。
どの部活も、大変なんだね。
「ん、だから遅めに登Z。」
今7時55分だけど、これって遅いの?
朝練に比べてってことなのかな。
「そうなんだ。」
「あと、言いたいことがあって。」
なんだろ。
すごく、気になる。
「若武から招集かかったよ。アーヤに伝えてくれって。」
おかしいな、いつもなら小塚君から連絡くるんだけどな。
「昨日電話かけたけどいなかったから、学Zで言っておいてって小塚に言われた。夜遅かったからって言ってた。」
「ありがとう。」
「昨日、何かあった?」
ん、ちょっとね。
「用事があってね。出かけてたの。」
「夜遅くに?」
私は下を向いてしまった。
言いたくなかったから。
きっと、心配させちゃうから。
「言いたくないなら、無理して言わなくていい。そろそろ行こ。」
私はうなずいて、Z門を通って靴箱に向かった。
~・~・~・~・~
長くなってしまってすみません!
誰も来ないでね!せな専用なので!
わたしのプリパラの小説作りました!誰も来ないでください!
ほのか わたしの名前 萩谷穂乃果 中学1年生ココアとみるきとせなの仲良し!友達!生徒会長 中学1年4組
誕生日11月15日ちりと同じ誕生日
好きな食べ物 すし!くりきんとんプリン ケーキアイスクリーム
口癖 よろしくお願いしますわね!キモいあなた!あんた!わたくし!し
チャームゴールドZレブ
好きなブランド エレガントクラウン
プリパラポリスの生徒会長!アイドル
チーム フルーツパフェ
メンバー
真中りん
萩谷穂乃果
萩原ふわり
プリパラポリスアイドル
真中りん 好きなブランドトゥインクルリボンスイートのんの姉
小学5年生11歳
口癖よろしくね!ちゃんとやってよ!お姉ちゃん!
呼び捨て あなた!
誕生日 4月11日(姉の日)
好きな食べ物 パスタ くりきんとんプリンすし!
萩原 ふわり
穂乃果 ねぇ!りん!ふわり聞いて〜話あるの!
りん なになに聞かせてそれとも可愛い話がいいな!
穂乃果 うん!いいよ!ノンシュガーかわいいよね!
ふわり ええ!
りん そうだよね!お姉ちゃんだし!のんは!
穂乃果 穂乃果たちもノンシュガーに負けないように全力で行きますわよ!
穂乃果 凜 ふわり うん!フルーツパフェ
めがねぇ コーデをスキャンしてね!ともだちのともちけもスキャンできるわよ!コーデチェンジスタート
りん わたしがZンター
めがねぇ りんさんはラブリートゥインクルリボンスイートお姉ちゃんらしいコーデよ!
フルーツパフェ レインボーベリーパープルゆめゆめコーデりんっ
めがねぇ 穂乃果さんはエレガントちりさんみたいにお姉さんコーデね!
穂乃果 フルーツパフェ エレガントコーデほのっ!
めがねぇ ふわりさんはフルーツパフェの可愛いコーデね!
ふわり フルーツパフェ コーデふわっ
りん こんばんは!わたしたちのライブです!
穂乃果 かしこまりなさーいここにいるみなさんをフルーツパフェをあげましょう!
ふわり みんなパフェみんなアイドルわたしはナチュラルよ!なちゅ
りん 穂乃果ふわり 私たちの歌誰にも止められない!
りん 穂乃果 ふわり フルーツパフェxフレンド
りん 穂乃果 ふわり あまくておいしいです!(ヘイ)
ふわり フルーツが可愛いです!(グー)
りん チョチョチョかなフルーツ食べよう(チョー)
穂乃果 フルーツパフェがみんな友達(わたしがイェイ)
りん ぴかりんいつもいつまでも友達だよ!(フーフー)
ふわり フルーツパフェしょーぶ(WhoWho)
穂乃果 GIRISフルーツふわふわ〜
どうも!こんにちは赭月です
注意書↓
-キャラ崩壊
-なんかおかしい((イロイロト
-ほぼ烏野しか出てこん
↑記憶力の限界
-文才は家出しました
キャラ設定!
名前
雪丘 時雨(ユキオカ シグレ)
山口の従Z弟
カワイイ系男子((つまり男の娘
性格は察して下s((おとなしいのか
元気なんか分からん
じゃあ行きます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピローグ?
キーンコーンカーンコーン
今日も授業のチャイムがなる
けど今回はちょっと、いや結構違う
何故なら俺、雪丘時雨は前に通った
月日高Zとは違う、烏野高Zに転Z
して来たのだから……
第1章__出会い__
雪「こんにちは雪丘時雨です。
よろしくお願いします」
モブ「カッコカワイイッテヤツ?オトコモホレルンジャナイ
イヤソレハナイ」
先「静かに!……じゃあ君はあの
オレンジ色の髪の子の横に座って」
雪「はい」
俺は早足で自分の席に着いた
いきなりの昼((
?「なぁ、なぁ!」
いきなりの隣から声を掛けられ少々
びっくりした
?「お前って、高Zどこ?」
雪「えっ…俺は月日高Zかr…」
?「へぇー月日かぁ…」
ちょっと話してる途中なんだけど…
?「月日高Zって何処にあんの?」
雪「えっ?…えーと京都かな」
?「へぇ〜……あっ!俺、日向翔陽
よろしくな!」
雪「よろしく日向」
日「翔陽で良いよ」
雪「うn((」
日「あーーっ!
時雨もバレーやってんの?」
雪「あ、うん一応ね」
日「一応?」
雪「うん。俺の高Z、部員俺1人だけ だったから」
日「お、俺も俺もっ!中学の時1人
だった!」
雪「え!そうなの!?」
日「おう!」
雪「じゃあさぁ!
練習とかいつも隅っこでやってた?」
日「やってた!やってた!」
雪「他の部員とかの威圧がねw」
日「そうそう!」
キーンコーンカーンコーン
日「やべっ時間が」
雪「じゃあ戻ろっか」
放課後
日「来るかなー時雨♪」
?「時雨ってだれた」
日「ほら、あの白髪の…」
?「………?」
日「もう忘れたんですかぁ?
影山クゥンww」
影「ウッZェー!日向ボケェ!」
?「相変わらず煩い」
?「ツッキーはいつも静かだよね!」
ツッキー?「ウルサイ山口」
山「ごめんツッキー」
武「皆さん」
澤「集合!!」
全「ウス・オス・ハイッ!」
武「紹介します新しく部員に
参加することになった雪丘さんです」
雪「こんにちh((」
山「…………」
山・雪「時雨!?・忠士!?」
_________________
第2章へ続く!!
第2章__見学__
日「え!知り合い!?」
雪「翔陽!」ギュユゥゥウ
日「え”、ちょっと
し、時雨苦し“い“」
雪「ごめん、ごめん嬉しかったから」
武「雪丘さんは今日は見学として
入るそうです。
…じゃあ澤村くんお願いします」
澤「ハイッ!…じゃあ練習するぞー」
全「ハイッ・ウス・オッス」
?「雪丘くんこっちで見てて」
雪「…あっ!はい!!…(綺麗だな」
清「私は、清子…で
後ろに隠れてるのが」
谷「や、や、や谷地でででです」
初対面だからかな?少し怯えてる?
雪「よろしく。
清子さん谷地さん」ニコッ
清「あ、流れ玉には気をつけてね」
雪「ハイッ!」
イクゾーハイッイッポン……
日「もってこぉーい」
そう翔陽が言った途端
すごいジャンプをしてブロックが
ついてこいてこれないような
スパイクを撃った…一瞬烏が……
山「時雨!危ない!!」
忠士の声と同時にボールが飛んできた
俺は、そのボールを打ち返した
日「す、スゲェ」
山「大丈夫だった?」
澤「怪我はないか?」
雪「あ、はい」
こうして、俺の烏野高Zでの
生活が始まった…
_________________
次、月島視点か特別偏!!
どうも、おはこんばんにちわはじめましてマメツキです。
またもや正味シリーズ第四弾。
【正味】自由に書きますわ【新しくスレ作るんもうエエ】
【正味】自己満足【トリップする話】
【正味】混合とか【やりたい放題】
と来て今回はZ編です。多分これ以上スレは作らないかな?
いろんなジャンルのZ編とか書き殴っていきます。
ジャンルは……って書き出すと新しくハマッた方に行ったり、ここにジャンル書いといて書いてねぇじゃねえかマメツキの馬鹿野郎が、って事態になりかねないので追々にします。
基本、荒らしや成りすまし、その他迷惑行為はやめましょう。感想は受け付けますが雑談等は控えてください。
でわ! アディオス!
フレデリ×MHA
冷原くんが前世の知識無しで転生して1Aで原作沿いなシリーズ。Z編かこれ。
設定的なあれ。
冷原 零士(ひやはら れいじ)
紫の無造作にはねた髪で襟足が首もとぐらいまで長い。紫の瞳に鋭い目付き。イケメン。
普段は限りなく温厚で穏やか。口調は優しくない。お人好しの超絶豆腐メンタル。
幼少からどうしてか女性に毎回無理矢理お持ち帰りされていただかれてきたので女性にトラウマが有り女性怖いし女性苦手。童貞卒業は11歳。現在も有るようだが全力で逃げ出す系男子。表面上で女性恐怖症は取り繕っている。しかしクラスの女子と話すだけでも顔色はちょっと悪くなる。
理性と本能で酷い差があり、最早二重人格に近い。本能時は乱暴な口調がわにかけて乱暴になり豆腐メンタルが克服されとんでもないサディストと化す。つまり豆腐メンタルな冷原は理性面。サディストは打たれ弱いらしく、豆腐メンタルは本能面の性格から反映されている。キッカケがあると入れ替わる。本能面が鞭を常備したがるので、制服の下にベルトポーチを装着。二種類の鞭が入れられている。よくしなる長いやつとZいやつ。
【個性】『氷教調』…氷を操る+平伏せさせる。
性格からか氷はわりと細かい形が作れる。
.
〜緑谷の場合〜
「はじめまして、俺冷原、よろしくな」
「ええ!? あ、よ、よろしく冷原くん! 僕は緑谷出久!」
「緑谷か、よーし覚えた」
僕の前の席の紫の髪の男の子、冷原くんがぐるりと体の向きを回転させて、へらっと笑いながらそういってくれた時は心底驚いた。多分クラス一整った容姿の彼は席についてから終始鋭い目で見た感じのイメージはちょっと不機嫌そうな感じだったから。あとで問い掛けてみると『え? マジで?』とぺたぺた手で驚いたように触っていたから別にそう見えるだけで機嫌が悪かった訳じゃないらしい。
見た目と違って温厚かつ穏やかな性格で、人当たりも良いらしい彼はすぐにクラスのみんなと打ち解けていた。主に男子と。女子とも喋るけど、あんまりって感じだった。いきなり声を掛けられると数回びくついていたから苦手なのかな。
とりあえず、優しい人だなあとか思っていた訳である。USJの戦いを見るまでは。
相澤先生はボロボロで、僕らは水場で、やって来たオールマイトを見ていた。そしてオールマイトの体が黒霧に飲み込まれて千切られようとしたとき、脳無の腕がパキリと凍る。パッとそちらを見ると轟くんだった。他にも切島くん、かっちゃんと続いてきた。
『ド底辺が群がっていきがってんじゃねえゴミどもがよ!』
轟くんと同じ方向から姿を表し、から鞭を飛ばしてきた冷原くんは普段ならあり得ない言葉を怒鳴りながらやって来た。表情が笑顔かつ凶悪だがそれでもイケメンとはいったいぜんたい。
はぁーっはっはぁ! と高笑いしながら飛んできた冷原くんは心底楽しそうに鞭を振るっていた。
**
〜轟の場合〜
俺たちが黒い霧に捕まって転送された場所はUSJ内のとある一角。そこでは大勢の敵が蔓延り、にやにやと笑っている。
「おっ、マジのガキじゃねえか!」
「楽そうだな、とっととやっちまおうぜ」
「お? 紫の方はとんでもねえイケメンじゃねえか」
「いいねえ、確か生徒は好きにしていいんだろ?」
「当たりだなこりゃ!」
「うわお前らそっちの趣味かよ!」
「ほら紫のガキ、こっちこいよ」
下品な羅列に一斉に氷漬けにしてやろうと足を踏み出したが、それより早く一歩を出したやつがいた。
前に出たのは隣で一緒に転送されていた冷原だった。多分紫のガキは冷原のことだろう。雰囲気がまるで違う。凍てつく瞳に冷笑を浮かべて、Zい鞭をぱしりぱしりと手のひらで踊らせている。
「ほお、マジで来てくれんの?」
「うぇーい」
その時だった。
『黙って聞いてりゃ散々言ってくれやがって……誰の権限あって、この俺様に……命令してくれてんだ愚民共がよ!』
は?
そんな言葉を発する前に『平伏せ淘汰されるばかりの家畜共が!』と両腕を広げて叫んだ冷原の声に反応するように敵が地面へとみしみし這いつくばる。
かくいう俺も突然の冷原の豹変に驚きを隠せないんだが。
『無様に平伏し跪け!! 俺を誰だと思ってる! 天井天下唯我独尊! 傍若無人の『本能』様だぜ!?
わかんねぇなら足りねぇ脳を働かせろ! それでも無理なら何も言わずにこの俺様を崇め敬い奉れよ!
ここでは俺がルールだ、誰彼構わず俺に従え愚民共! さっきの非礼を謝るなら今のうちだぜ!? 泣きっ面晒して犬みたいに許しを請えよ! マジで許しを請うてみろ! 泣いて謝ったって許さしてやらねえよバーカ! 無い脳みそで普通に考えてみろ社会不適合の群衆が!』
はーっはっはっは! と涙目な敵の一人を踏みつけながら高笑いするコイツはいったいぜんたいどうなってるんだ。
.
初めまして!
二次創作板は超久しぶりのみゆです。
1年くらい前はここにしかいませんでした。
…と、元真央です。
知っている人もいるかも。
ここは、KZ大好きっ子が小説を書くところなので、荒らしとなりすましは来ないでください。
リレーもやりたいと思います。
じゃあSTARTしようかな!
みんな来てね〜♪
プロフ
名前 みゆ
年齢 12歳中1
趣味 読書、小説執筆、おしゃべり
特Z 国語、卓球
KZで好きなの シンデレラシリーズ
『誕生日は知っている』#1
私の名前は立花彩。
11月3日、文化の日。
これは私の誕生日です。
それであり、浜田の文化祭。
探偵チームKZのメンバーも来るの。
翼と忍は、浜田だから来ないけど。
「彩、彩っ!」
隣で私を呼ぶ声。
この子は、沼屋七瀬ちゃん。
転Zしてきて、学Zで一緒にいる唯一の友達です。
「七瀬ちゃん、席座って!」
薫先生が見えて、声を上げる。
あわてて七瀬ちゃんは席につく。
七瀬ちゃんを見ると、親指を突き上げている。
ホッ。
七瀬ちゃんは、落ち着きがない子。
テンションはいつも高く、落ち込んだのを見たことがないくらいだ。
「ちょっと、沼屋さん?」
「すみませんっ!ちょっと彩が気になって〜。」
何でここで私の名前をっ!
七瀬ちゃんは、舌をペロッと出す。
も〜う。
いっつもこうなんだから。
* * *
「彩ごめぇん!だけど、七瀬が呼んでも振り向いてくれなかったのと、おあいこね。」
子供っぽい無邪気な七瀬ちゃんは、おあいこが大好き。
私は悪いことしたつもりじゃなくても、おあいこって。
まあ、楽しいからいいけど。
私の大好きなナミちゃんを取り巻く、キZキの世代や他のみんなのお話。
とりま帝光から書きます
帝光中学生のナミ
二年前の姿(まだFカップやな)
帰宅部だが、キZキの世代と仲良し
黒いZーターを着てる
キZキの世代1人目
私が征ちゃんと出会ったのは
入学式の日
の翌日である
何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。
寝坊して起きたときにはもう学Zが終わってたのだ。
「はぁー…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊してしたのよあたし!そして何で起こしてくれなかったのよアネキとアニキは!!」
そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。
ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。
すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。
なんか居心地悪いわね…ってかあたし、席がわならないわ
「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」
あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。
きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。
窓側から二番目の列の前から二番目
あまりよくない席ね…
ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。
誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。
「君、昨日学Z来なかったよね」
「昨日は家庭の事情ってやつで…」
ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。
「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」
「あたしはナミ!よろしく!!」
よっし!友達1人目ゲットォ!!!
あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」
昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。
ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。
「もちろん!食堂行きましょう。あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」
「分かった、ナミ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「赤司くんって下の名前何だっけ?」
「征十郎だ。」
「そうそう、征十郎征十郎。」
「ったく…あ、カードでお願いしますね」
「カード!?あんた…金持ちの坊ちゃんね!」
「何を言ってるんだ。はやく食べるぞ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「あ、教科書忘れた」
「最初の授業なのに何してんだお前は」
「最初の授業だから忘れてもいいのよ。教科書見せて赤司くん」
「ああ」
「…下の名前何だっけ」
「征十郎だ!覚えないと見せないぞ」
「悪気はないのよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「やっと帰れるー…」
「ナミは部活入らないのか?」
「うん。面倒だから入らないわ。赤司くんは?」
「俺はバスケ部に入る」
「へー…がんばりなさいよ!Zイジくん!!」
「おい、がんばったのは褒めてやるが合ってないぞ」
「あんたの名前長いのよ!!覚えにくい!!」
「じゃあ、呼びやすい名前で呼べばいいじゃないか。征十郎だから…」
「だから…征ちゃん!!」
「は?」
「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!Zい!覚えやすい!!」
「…分かった。またな、ナミ」
「うん!バイバイ征ちゃん!また明日!!」
うんうん
やっぱりこの人は優しいわ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」
「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」
「スパルタ過ぎるわッ!!もっと優しく教えなさいよ!!」
「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」
「ギャアァァァァァァァ!!!!!!」
キZキの世代2人目
これは入学式があって数日後の話
学Zが終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。
「ナミー、アイス食べたくない?」
「食べたい!」
「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」
家にあるんじゃねーのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。
あたしは歩いてコンビニに向かった
「どのアイスにしようかしら…」
アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。
辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。
「運がいいわっ!あたし!!」
みかん味ときたら買わずにはいられない。
まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。
「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取ったやつは!」
そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。
ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!!
なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。
しかもこいつ帝光中の制服着てる
いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。
キッと睨みつけてやると、あたしの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。
「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」
身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。
「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」
「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」
「好きよ!特にそのみかん味は!!」
「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」
渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。
「いいの?」
「うん」
「ありがとう!あんた帝光の人よね?あたしも帝光一年のナミっていうの!よろしくね!」
「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜。俺紫原敦〜」
「じゃあ、あーくんって呼ばさせてもらうわ」
急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。
しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。
「むっくんはこんな時間まで何してたの?」
「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」
赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな
「ふーん…そうなの。あ、じゃあ私こっちだから」
そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。
「もう暗いし危ないから送る〜」
子供みたいな性格なのに意外と紳士なのね
「大丈夫よ」
「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」
もしかしてそっちが本音?
「じゃあ送ってくれてありがとう。また学Zで」
「うん!バイバイ!ナミちーん」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「あたしに触ってんじゃないわよッ!!!!」
「「「ぎゃぁぁああああ」」」
「高Z生三人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」
私の大好きなナミちゃんを取り巻く、キZキの世代や他のみんなのお話。
とりま帝光から書きます
ナミ
二年前の姿(Fカップやな)
帰宅部だが、キZキの世代と仲良し
桃井ちゃんと色違いの白のパーカーを良く着る(高Zでは色違いの青)
キZキの世代1人目
私が征十郎と出会ったのは
入学式の日
の翌日である
何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。
寝坊して起きたときにはもう学Zが終わってたのだ。
「はぁー…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊してしまったのよあたし!そして何で起こしてくれなかったのよノジコ!!」
そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。
ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。
すると何人かがバッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。
なんか居心地悪いわね…ってかあたし、席がわならないわ
「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」
あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。
きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。
窓側から二番目の列の前から二番目
あんまよくない席だわ…
ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。
誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。
「君、昨日学Z来なかったよね」
「昨日は家庭の事情ってやつで…」
ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。
「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」
「あたしはナミ!よろしく!!」
よっし!友達1人目ゲットォ!!!
あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…
ーーーーーーーーーーーー
「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」
昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。
ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。
「もちろん!食堂行きましょう。あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」
「分かった、ナミ」
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「赤司くんって下の名前何だっけ?」
「征十郎だ。」
「そうそう、征十郎征十郎。」
「ナミは意外と食べるんだな」
「…あんたもね、赤司くん」
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「あ、教科書忘れた」
「最初の授業なのに何してんだお前は」
「最初の授業だから忘れてもいいのよ。教科書見せて赤司くん」
「ああ」
「…下の名前何だっけ」
「征十郎だ!覚えないと見せないぞ」
「悪気はないのよ」
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「やっと帰れるー…」
「ナミは部活入らないのか?」
「うん。面倒だから入らないわ。赤司くんは?」
「俺はバスケ部に入る」
「へー…がんばってね!!Zイジくん!!」
「おい、がんばったのは褒めてやるが合ってないぞ」
「あんたの名前長いのよ!!覚えにくい!!」
「じゃあ呼びやすい名前で呼べばいい。征十郎だから…」
「だから…征ちゃん!!」
「は?」
「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!Zい!覚えやすい!!」
「…分かった。またな、ナミ」
「うん!バイバイ征ちゃん!また明日!!」
うんうん
やっぱりこの人は優しいわ
ーーーーーーーーーーーー
「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」
「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」
「スパルタ過ぎるわっ!もっと優しく教えなさいよ!!」
「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」
「征ちゃんのバカーーーー!!!!」
キZキの世代2人目
これは入学式があって数日後の話
学Zが終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。
「ナミー、アイス食べたくない?」
「食べたい!」
「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」
家にあるんじゃねーのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。
私は歩いてコンビニに向かった
「どのアイスにしようかしら…」
アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。
辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。
「運がいいわっ!あたし!!」
みかん味ときたら買わずにはいられない。
まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。
「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取ったやつは!」
そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。
ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!!
なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。
しかもこいつ帝光中の制服着てる
いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。
キッと睨みつけてやると私の視線に気づいた彼がこっちを見てきた。
「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」
身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。
「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」
「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」
「好きよ!特にそのみかん味は!!」
「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」
渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。
「いいの?」
「うん」
「ありがとう!あんた帝光中の人ね。あたしも帝光中一年のナミっていうの!よろしくね!」
「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜。俺紫原敦〜」
「じゃあむっくんで呼ばさせてもらうわ」
急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。
しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。
「むっくんはこんな時間まで何してたの?」
「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」
赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな
「ふーん…そうなの。あ、じゃあ私こっちだから」
そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。
「もう暗いし危ないから送る〜」
子供みたいな性格なのに意外と紳士なのね
「大丈夫アルヨ」
「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」
もしかしてそっちが本音?
「じゃあ送ってくれてありがとう。また学Zで」
「うん!バイバイ!ナミちーん」
ーーーーーーーーーーーー
「あたしに触ってんじゃないわよッ!!!!」
「「「ぎゃぁぁああああ」」」
「高Z生三人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」
題名に乗っている通り、探偵チームKZ事件ノートと、らくだい魔女を、
混合した小説となっております。
〜登場人物〜
〰探偵チームKZ事件ノートだと〰
立花 彩
人間界→立花彩 ではなく、滝花彩。
魔法界→フウカ(銀の城の第一王女)
頭が良い、人間界では隠しているでも隠しきれなくてバレてしまう。
宇宙で、一番魔法が使えて、宇宙で、一番頭が良い。
KZメンバー
普通。
〰らくだい魔女だと〰
チトZ、カリン、リュー、カイ、ビアンカ、シロ
かな?
KZと暗殺教室が好きな人は集まってください!!!
3: サトミ:2017/08/24(木) 23:30 ID:dm6 今日、久しぶりに皆に会えるんだ〜!
そう、ウキウキしてたのもつかの間。スマホが鳴った
(アーヤはKZに内緒でスマホを持っています)
ア「はい」
?「今、時間あるか?」
風雅だ
私の裏の顔の仲間
ア「すぐじゃないと駄目なの?」
風「できれば…」
しょうがない、勉強しているけど……
ア「分かった。場所は?」
風「いつもの所で」
ア「すぐ行く」
私は秀明で使う物を持って外に出た
私は暗殺者
もちろん皆に内緒でやっている
さっき電話してきたのは高橋風雅
銃のプロ
そして幼なじみ
口数少なく、とてもクール
いつもはね……
大きい家に着くと、植物がたくさん生い茂ってる裏庭に
行き、下を見ると人がギリギリ入れるトビラがあった
それを持ち上げ、階段を降りる
しばらく進むと、またトビラがあり、開けると…
?「レイ、待ってたぜ」
金髪のカッコいい男子がいた
ア「その呼び方はやめてよ、仕事じゃないんだし」
?「ハイハイ、分かりましたよっ!」
この人は菊地海人
いつもチャラチャラしていてどんな人物でも仲良くなれる
だから、知り合いとなった人物を疑われなく殺れる
Z剣のプロだ
そして、海人が私を「レイ」と呼んだのは暗殺者の名前
風雅が「ソウ」
海人が「ヒロ」
特に意味はないらしい…
三人で殺る時は「END」
会うと必ず終わるからそう呼ばれた
誰も「END」の顔を知らない
まさか、三人で殺っているとは思わないから
海「早く座れ」
海人は話がしたくてウズウズしてるみたい
私はいつもの椅子に座った
好みは分かれているけど、何故か私にこの部屋の雰囲気を決めさせてくれた
ア「何があったの?」
きっと仕事だろうな
風「暗殺」
やっぱり
海「どこで?」
できれば近くがいいな
KZがあるし
風「イタリア」
風雅はスマホをいじりだし、机の真ん中においた
そこには地図の画面が表示されてた
風「田舎だが、ここにはけっこうたまり場になっているらしい」
なるほどね
悪人が集まっているんだ
海「で、誰をやればいいの?」
また風雅はスマホをいじり、以外と優しそうな50代男性が
ビシッとスーツを着ている
ア「この人?」
風雅はうなずき、海人を真っ直ぐ見た
風「ZZZ会社の社長だ。いけるか?」
海「当たり前」
海人はニカッて笑い親指をたて、自分に向けた
海「この俺だぜ?1日あれば楽勝だ」
まぁ、ご立派なこと
でも海人なら本当にできそう
風「じゃ、海人次第で日程を決める。パスポートは俺に任せろ」
風「彩はKZの方をなんとかしておくこと」
ア「分かった」
風「それでは解散」
素夏です!そかと読みます!
よろしくお願いします!
注意でーす!
*ため口です
*オリキャラが居ます
*小説を書くときは題名の横に何話かを書いてください
*自己紹介してください
*入るときは入ると言ってください
*書かない人は書かないと言ってください
*仲良くしてください
これです!多いですがすいません!
オリキャラの設定は『2』で、『3』は小説書きます。
皆さんも是非是非書いてくださいね!