初投稿です。
このスレは、それぞれオリジナルの小説を考えて書くって感じですすめていきたいです。
私は、題名通りの作品をかいていきますけど、他のオリジナル小説も全然ウェルカムです!
私の話、面白いかわかりませんけど、読んでくれたら嬉しいです!
早速書こうと思います。
1、いつも通りの日々
私の名前は、「吉村志穂」(ヨシムラシホ)。
中学一年生。成績は、まぁそこそこで、いつもポニーテール。
吹奏楽部所属で、トランペット吹いてるよ。
今日は、12月7日。
期末テスト一週間前!
みんな、必死?に勉強している。.....
多分。
普通に授業して、休み時間に友達としゃべって、給食たべて、部活。
今日も、そのいつものパターン。
の、はずだった。
違ったのは、今日だけ。
フミカさん、初めまして!!
りりなっていいます♪入ってもいいですか??
2、いつもと違ったこと
今日だけ違った。
「おーい、しーほちゃーん」
「あ、菜野ちゃん」
この子は、友達の「土谷菜野花」(ツチヤナノハ)。頭がとってもよくて、みつあみが似合う女の子!
「しほちゃん一緒帰ろー」
「あー、ごめん!今日部活が...」
「今日、テスト前だから部活休みだよ?」
あ、そっか。すっかりわすれてた。
「そっかー、すっかり忘れてたよー!ありがとう、菜野ちゃん」
こうやって、色々教えてもらえるんだ。とっても信頼できる。
「靴箱で待ってて。帰る準備してくるから。急ぐね!」
「うん、ゆっくりでいいよ。この間みたいにまた怪我、、」
ツルッ
「っと、ととと。あっぶなかったー。」
「ゆっくりでいいからね。じゃ、靴箱にいってるね。」
と、菜野ちゃんは、靴箱へ行った。
私が、帰りの準備をしていると、教室に、誰かが入って来たんだ。
……………………………………………
続きますけど、
いつもと、違ったのは、部活がなかったことだけです。
多分、分かりにくいかったと思います。
りりなさん初めまして!
一緒にスレを盛り上げていきましょう!
これから、よろしくです(#>▽<#)
3、クリスマスにすること
「あ」
教室に入って来たのは、幼馴染みの、
「春風朝陽」(ハルカゼアサヒ)だった。
身長が私よりも少し低くて、なぜかモテる。
私と同じ、吹奏楽部で、フルートをしている。
「こんな、時間に何してるの?」
「ん、ちょっと菜野ちゃんと話してて。そっちは?」
「あぁ、俺は。間違えて部室に行っちゃって、おまけに教室にカバン忘れてきた。」
だから、教室来たのか。
「後ろのカバン取って。」
私は、カバンを持って、朝陽の所まで持っていった。
「はい。」
「サンキュ。っと、あ、あのさ。」
「何?」
「あ、えと、その…。お前、今年のクリスマス何する?」
はぁ!?そんなこと!?
「っと、今年は、特に何も。家にいるかな?」
とりあえず、答えた。すると、朝陽は少し嬉しそうな顔をした。
「何笑ってんの。」
「いや、わりぃ。俺も一人だから、同じヤツいるんだなって。」
一人で、悪かったな!
「はぁ。よかったぁー。」
朝陽は急にしゃがみこんだ。
「えっ!どうしたの!?ぐ、具合悪い?」
私が、慌てて聞くと、朝陽は静かになった。
これは、本当に具合悪い!?
「えっと、とりあえず椅子、すわろ。動ける?」
朝陽が私の腕を掴んだ。
「えっ?朝陽?」
「っ、ははははははははは!!!」
朝陽は、ふつーに立ち上がった。
「はははっ、おまっ、お前、そこまでムキになるか?嘘だよ。ウーソ。」
うっ、つい。だって急に座りこんだら具合悪いって思うでしょ。
私は、後ろを向いた。
「っもう。バッカみたい。つい、信じちゃたじゃん!」
「わりぃ、わりぃ。あ、で。お前クリスマス何もないんだろ?」
「うん。」
「だったらさ、俺とディズニーいかね?」
「えっ!ディズニー!?」
「あぁ、お前、好きだろ?」
「行きたい、行きたい!!」
「よーし。決まりだな。12月24日な。開けとけよ。」
ディズニー久しぶり!とっても楽しみ!はやく24日になんないかなー。
「あとさ、さっきの俺のウソ、さ。信じてくれて正直嬉しかった。」
「はぁ?」
と、私が朝陽の方を向くと、朝陽が、急に、私を壁に押しつけて、ドンッッ!っとして
「ありがとな。クリスマス一緒に、過ごせるのも、めっちゃ嬉しい。」
今度は急に、抱きしめられた。
私は、恥ずかしすぎて何もできなかった。
「しほちゃーん?どうしたの?」
と、菜野ちゃんが、教室にきた。
「あ、えっと、これは?」
ちがうのー!菜野ちゃーん!!
「私、お邪魔かな?先、帰ってるねしほちゃん、今度一緒帰ろうね。」
菜野ちゃんーーー、違うんだってーーーー。
菜野ちゃんが帰った後、朝陽がさらにギュッとしてきた。
「ひゃっ!」
胸がすっごくドキドキしてる。きずかれたら、恥ずかしい!
私は、ずっと何もできなかった。
……………………………………………
長くなってごめんなさい!
3、クリスマスにすること、で間違いがあったので、ここで修正します。
最初のほうに、朝陽の特徴がかかれているばしょがあると思います。
そこで、身長が少し低いと書かれているとおもいます。少し低いじゃなくて、少し高いに修正します。
>>5
よろしくです♪
4、メールで反省
その後、私が朝陽をドンッ、と押してカバンを取ってダッシュで家に帰った。私の家はマンションじゃないから、2階もあるから、そこそこひろい。
お隣の家は、菜野ちゃんと朝陽。
ん? あぁーーー!!!!
私の隣の家、朝陽じゃん!
しかも、部屋のちょっとした、バルコニみたいのもので、ほぼ繋がっている。早くカーテン閉めにいかなきゃ!
私はダッシュで、部屋に行くと、
朝陽の部屋から、朝陽が顔を出していた。
ん?何か口パクで言っている。
「あ・け・て?」
はぁ!?あんなことされて開けるバカがどこにいる!?
私は、思いっきりカーテンを閉めた。
よくよく考えると、クリスマス約束したんだった!
私は、スマホを取って、朝陽にメールを送った。
しほ『突き飛ばしてごめん』
朝陽『いいよ。俺が悪いんだし。マジ本当、ごめん』
しほ『気にしてる?』
朝陽『いや、お前は?』
しほ『ちよっと、ドキドキ、した。』
朝陽『悪い。信じてもらえたのが、嬉しくて調子乗った。』
しほ『悪気はないんでしょ。びっくりしたけど。今日は、もうお風呂入って、寝るね。おやすみ。また明日。』
ふぅ。ちゃんと言えた。わざとじゃなかったし。
でも、本気でドキドキしちちゃった。クリスマス、無事過ごせるかな?
>>4 >>6
フミカさん、お上手ですね!!
私、そんなに文才ないんですよー(泣)
きゅんきゅんしますね!!(≧∀≦///
私も書けるかわかんないですけど、
書けたら書いてもいいですか??←一応聞いた方がいいかなーって!!
あと、タメ呼び捨ておっけーですかっ(>_<??
>>9
くー!!!ニヤニヤが止まりません!!
さいこーすぎですっ☆
5、俺の女
テストも終わり、終業式も終わり、あっという間に、24日がきた。
「ディズニー久しぶりー!!」
私は、ちょっとはしゃぎすぎて、こけそうになった。
「ひゃ!」
目をつぶって、横に倒れていったら、肩に手があたった。
「っと、あぶねーな。気をつけろよ?」
何だか、朝陽が、かっこよくみえた。
「う、うん。ごめん。ありがと。」
今日、髪下ろしているから、こけたら汚くなっちゃうね。
「まず、どこ行く?」
「それはもちろん」
二人ともいうタイミングが合った。
「シンデレラ城!」
私たちは、シンデレラ城に向かった。
「着いたー!」
「知ってたか?シンデレラ城のなかの絵を触ると良いことがあるらしいぜ。」
「ほんとっ!?行こ!」
「あっ、バカ!走るなって。」
「きゃ!」
私は、誰かにぶつかってしまった。
「ごめんなさい。」
と、言って朝陽のところへ戻ろうとしたら、腕をつかまれて、つかんでいる人が、歩き出した。
朝陽がどんどん遠くなっていく。
朝陽が、人混みの中、必死に追いかけていることがよくわかった。
私は手を伸ばした。
「朝陽っ。助け、て…」
朝陽が手を伸ばした。
手をお互いつかんだ。
「しほっ!今、行く!」
朝陽が私のところまで来ると、つかまれていた腕を離してくれた。
見知らぬ人が
「お前、この子の何なんだよ!?」
高校生くらいの人で、身長もすごくたかかった。
「俺は、オレは……こいつの、彼氏だよっ!!俺の女にさわんな!」
えっ。俺 …の女…って。
「行くぞ。」
「あっ、ちょ。朝陽。」
強引に引っ張っていく。
「あそこのベンチに座ろうぜ。」
と言ってベンチに座った。
「あ、あの、ごめんね。私、また…」
「いや、いいんだよ。つかまれたとこ、痛くねーか?結構強くつかんでたから。」
「うん。ちょっと痛いけど、もう大丈夫。朝陽がすぐ助けてくれたから。」
「よかった。」
私は、ここまで心配してくれる朝陽を初めて見た。
「なぁ。」
ん?
「さっき、俺がいったこと、お前は、どう思っている?」
俺の女……のこと。か。どうって、
「びっくりした。けど、嬉しかった。」
「嬉しかった?」
「うん。助けてくれて、嬉しかった。」
朝陽は、はぁ〜〜〜〜っといいながら下を向いて、何かつぶやいた。
「そっちの嬉しかったかよ…」
「え?何ていった?よく、聞こえなかった。」
朝陽は、前を向いて、顔を赤くして、
「いや、何でもない。」
「顔、赤いよ?大丈夫?」
朝陽がまたつぶやいた。
「全部、お前が悪いんだよ。」
朝陽が私の腕をつかんだ。
「えっ、朝陽ど、どうしたの?」
朝陽の顔が目の前にきた。
朝陽が、急にキスしてきた。
口が離れると、パレードが始まった。
私が、ごまかして
「パっ、パレード始まったね。」
「そっ、そうだな。」
…………
…………
「あのさ、さっきの、キ、キスは、また、調子に乗ってやったの?」
「あ!えっと、その。うっわ、はっず。え、えーと、あの。…………………お前のこと、好きだ!」
………っ。え?
「え、えっと、私、の、こと?」
「ああ。ずっと好きだったから、だから、その、キス、した。嫌、だったよな?いきなりするヤツとか、サイテーだよな。」
すっごく、顔が熱くなった。この間、抱かれた時よりも。
「……ない。」
「え?」
「いや、じゃ、ない。よ。」
「本当か?」
「な、何度も言わせないでよ。」
「よかったーー。」
「いやって言われるとしか思ってなかった。」
「だって、助けてくれた。守ってくれた。そんな、優しい人からされて、嫌っておもわないよ。」
何だかいつもより、スラスラとことばがでてきた。
「しほ。俺と付き合ってください。」
「えっと、ごめん。考えさせて。」
何でだろう。何で考えさせてって言ったんだろう。
……………………………………………
長くなりすぎてしいました。
自分でも、こんなに長くなるとは思いませんでした。
りりなさんありがとう!
とっても頑張れます!
呼び捨て全然いいよ!
私も呼び捨ていいかな?
お話、楽しみにしているね!
あ、あのー・・・・・・・・俺が言うのもなんですけれど、少し台詞とかを改行したらどうですか?
例
「●●●〜●●●●?」
「●●●・・・・・・・●●●」
的な感じで
>>12
もー、しほったらドジっ子だなー!!(笑)
ってなんでしほの腕を?!
きゃー!!朝陽が『俺の女』って!!(≧ω≦///
しほ、どうするのかな??
続き楽しみ☆ファイト!!!
>>13
いえいえ!!
>>14
ありがとー!!よろしくね、フミカ☆
私も呼び捨てタメおっけーだよ!!
>>15
あ!!一行空けるやつですね!!
人それぞれですから、いたり、いなかったり
しますけどねー!!私は両方使います(笑)
6、私の出した答えとライバル
私たちは、家の前まできた。
「その、パレードきれいだったね」
「あぁ、よかったな」
「あのさ、さっきの返事。なんだけど。」
「付き合ってってやつ?」
「うん、えっと、付き合いたい。」
「マジで!?」
「でも、私、付き合っている人がいて。」
「うっわ、初耳なんですけど。」
「うん、それでね………」
「………ちゃん、しーほちゃん!」
「ひゃぁ!?こ、高坂君!」
「この、男の子、誰?しーほちゃん?」
「えっと」
「しほの幼馴染み。」
「へぇぇ、幼馴染み君かぁ。しほちゃん。こんなヤツより、僕のほうがいいよねー?」
私………は。
「私は、私は。」
「うんうん。」
ぽす
「私は、朝陽がいい!朝陽が好き!」
「しほ…」
「高坂君、ごめん、別れて。あなたのことばっか、押し付けられるのは、私、嫌なの。急に抱きついてきたり、もう、うんざりなの!」
ぎゅ
「へ?あ、朝陽?」
「嬉しい、大好き、しほ」
「私も、大好き、朝陽。」
「くぅぅ!僕、帰る!」
高坂君は、帰って行った。
「改めて、しほ。俺と付き合ってください。」
「はい、喜んで!」
私たちは、また、キスをした。
「部屋で話そ」
「そうだな、じゃ。」
私たちは、お互い、家に入って行った
んー、続くか分かんないけど書く!
あ、私のは幼馴染み系じゃないっす!ギャグコメになるかも。
あと、冬からは難しいので、6月中旬から。
そこんとこよろしく♪
ーーーーーーーーーーーー
『私のお兄ちゃんズ』
第一話 どうして私??
初めまして、花音 あやめ(はなね あやめ)です!!
中学一年で、お花が大好きです♪中学生になって、念願の華道部に入部!!
生け花は、習い事でたしなんでいますゆえ、得意中の得意!!(笑)
成績は、上の方?かな。(←こう言ってるけど、上位組)実は私、ある悩みがあるのです。
??「あやっち、おっはよー!!」
??「おはよう、あやめちゃん」
あ「あ、千尋ちゃん、まゆちゃん。おはよう」
この子達は、私の親友で、
元気いっぱい、陸上部所属の前中 千尋(まえなか ちひろ)ちゃんと、
おとなしい、書道部所属の田江まゆ(たえ まゆ)ちゃん。
千「あれ??今日は一緒じゃないの??」
あ「うん。今日は私、騒がれないために早めに出てたから」
あやめがそう言ったとたん、急に校門の方から歓声が聞こえた。
女子達「きゃーーーー!!!!」
ま「えっと...もう、来ちゃったみたいだね...」
え。う、そでしょ....。って、この歓声、間違いないね。
女子達「星夏様ー、裕李様ー、璃葉様ー!!!」
今騒がれているのは、中三のサッカー部キャプテン、花音 星夏(はなね せいか)。
中二の一卵性の双子で美術部、花音 裕李、璃葉。3人のあだ名は王子。
もう、わかったかな?...3人は私のお兄ちゃんなんです...(泣)
星「あ!あやめ、はっけーん!!」
裕・璃「先に行くなんてひどいよ、あやめ。めっ!!だよ」
そう、このお兄ちゃん達が悩みの原因なのです。
あ「だ、だって、もう小学生じゃないのに一緒に行くなんてやなんだもん」
私の兄は、唯一の妹だからと言い、私をいつまでも子供扱いするんです。もう中1なんだよ?!
裕「とにかく、帰りはお兄ちゃん達と一緒に帰るんだよ?」
璃「お兄ちゃん命令。いい??」
あ「....うん」
星「じゃあ、迎えにいくから待ってろよ!」
そう言って、3人は教室へ行った。
あ「はあ~~~↓」
千「あはは...まあまあ、元気出して」
ま「いつか自由になれるよ」
....うん、そう思いたいよ。でもね、問題はこれだけじゃないの。
「【ぼそっ】なんであんな子が妹なの??」
「【ぼそっ】王子達の妹とは思えないわよね。あんな地味っ子」
「【ぼそっ】可愛くしてるつもりだろうけど、全然可愛くない」
そう、これも悩みの1つ。お兄ちゃん達と比べられてばかり。だから、勉強も沢山してます!
神様は不公平っ!!なんで、私がお兄ちゃん達の妹なのー?!
>>17
ええ?!しほ、付き合ってる人いたの?!
初耳!!←当たり前だろ!!
言いきったねー、しほ。
高坂くん、諦めな。
なぜにこんな毎回きゅんきゅんするのだろうかっ!!
ってそんなの簡単だ!!フミカがうますぎなんだ!!!
ってありゃー。壊れたねー、私(笑)
続きがんば☆
りりなありがとう!
りりなの小説めっちゃ面白い!
妹大好きお兄ちゃんなんて、何かありそーww。
これから、楽しみにしているね!
いーえー♪
フミカこそ、ありがとうっ!!
面白いといってくれるなんて...(涙)←大げさ過ぎだろっ!!!
https://ha10.net/up/data/img/15528.jpg
あやめのイメ画ー♪少し雑になった・・・。ごめん(泣)
絵上手だね!めっちゃかわいい!
絵とかそういうのって、どうやってあげるの?
私も、イメ画書きたくなってきた!
ありがとー☆
えっと、載せ方はね...
書き込むとこの下に、シェアってあると思う!!
で、そこを押すと、URLが私が上げたやつとかの出てくるのね。
で、その下に画像ってあるから、そこを押すと画像投稿のページがあるから、
上にある新規投稿をおすの。
で、書き込む(載せる)ために、写真を選んだり、名前を打ったりしてね。
書き方は、他の人の見れば分かりやすいよ。
で、投稿したら、写真の下にURLが出てくるから、それをコピーして、
このページの書き込むとこを使って載せる!!
ってカンジかな☆
分かんなかったら言ってね。
26:匿名さん:2016/12/30(金) 09:17 ID:MjMあれ?二次創作って既存のキャラを使って書く場所じゃなかったっけ?
27:匿名さん:2016/12/30(金) 09:51 ID:C2o https://ha10.net/up/data/img/15535.jpg
多分間違っているとおもう!!
間違ってたら、画像のところで見てくれる?
載せるとこまでいけたから!
Shiho imega
って書いてあるから、たぶんわかると思う。
りりな、教えてくれて、ありがとう!
合ってた!
よかったー。
今度、朝陽とかの、上げれたら上げるね!
オリジナル小説なら、小説板に書いたほうがいいと思うんだけど…
30:フミカ:2016/12/30(金) 10:14 ID:C2o 上の、
27
28
名前、書くの忘れてたーww
フミカなんでー
>>26
あ、そーですね!!教えてくれてありがとうございます!!
>>27 >>28
フミカこそ、上手!!しほカワイイー☆
朝陽、楽しみにしてるね!!私も他のキャラかこうかなー?
>>29
教えてくれてありがとーございます!!
>>30
OK。大丈夫だよ。
指摘?きてるから、
創作の小説ってページに、これ移しとくね。
あとで、URL載せとくー!!
7、楽器の吹き方
私は、家に入ってからすぐ部屋に向かった。
隣から、とても綺麗な音色が、きこえてくる。
この音は……、フルート!
朝陽が、吹いているのかな?
私は、部屋にあるトランペットの楽器ケースを見た。
私も、吹こう、かな。
そう思って私は、楽器ケースから、マウスピースをとって、口で音を出した。
音をある程度出したら、トランペットに、オイルをさし、トランペットに、マウスピースをさした。
〜♪ 〜♪ 〜♪ 〜♪
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
音を一通り出すと、窓から、
コンコン
と、ノックされた。
窓を開けると、フルートを持った朝陽がいた。
「いい音じゃん。お前にしたら。」
「余計なお世話。木官(もっかん)より出すの大変なんだよ。」
「ちょっとかして。吹いてみたい。あぁ、フルート、ちょっと持ってて。」
そう言って、私たちはお互いの楽器を交換した。
「あっ!待って!トランペット、持ち方があって……」
「ん、これじゃないの?」
「えーっと、ちょっと違くて、ここの指がこうで…、左手は、………こう!」
持ち方を教えていたら、朝陽の手が少し熱くなっているのがわかった。
「もっ、もう吹いていいか?」
「あっ、ごめん。いいよ。どうぞ。」
朝陽が、息を吸う。
スゥーーー
そして、楽器の中に息を入れる。
プスゥーーー
「っ、全っ然吹けねー。」
「ふふっ、でしょ?」
「もう、いいや。俺はやっぱりフルートだ。」
ん?
朝陽今、私の吹いた楽器、吹いた…よね?
って、ことは……
ひゃーーー!!
いっ、今更何考えてるんだろ!
気にしない、気にしない!
「あっ、そう言えば、これ、お前、吹いたよな?」
うっ。言わないでー。
「えっ、じゃあもしかして……、かっかんせ……。んんー!何でもない!!」
「わ、わかった!何でもないのねぇーー!!!」
良かった。直接言われると、恥ずかしくなっちゃう。
フルで言われなくて、よかったよ。
「あっ、ねぇ朝陽。ダマされた大賞みる?」
「俺は、アメトーク。」
「そっか。今度、みせるね!絶対面白い!」
「ふっ、アメトークもな。」
「じゃあ、もう遅いから。おやすみ」
「おやすみ、あぁ、楽器。ありがとな」
「うん、今度、フルート吹かせて。」
「あぁ、もちろん。おやすみ。」
私は、窓を閉めて、カーテンを閉めた。
その日は、マウスピースを洗ってから。楽器ケースに楽器と、マウスピースを入れて、寝た。
……………………………………………
自分が、実は、吹奏楽部でトランペット吹いてますww
わかっている人もいると思うけど、
楽器ケースは、楽器、マウスピースを入れるケース。楽器によって、大きさは違うよ。
マウスピースは、楽器の口をつける部分。あそこ、取れるんだよ。
吹奏楽部の子に聞いたら、よくわかると思うよ!
>>34
か、間接キス!!!あるよねー、ついやっちゃうの!!
ほわぁー。
フミカもトランペット吹いてるんだ?!すごいね!!!
スレ立てるから、フミカの名前借りるね!!
私だって知っといてね!!
ほら、リアルに再現したいからさ!!
超高速で移しましたー!!!
少しミスった。ほんとごめん・・・(泣)
https://ha10.net/novel/1483064475.html
ここにきてね!!
ちょっと、りりなのと、似た感じになるかも!
8、衝撃の再開
次の日
ん?何かベッドに乗ってる?
お母さん、では、ないだろうし……
あー、朝陽だぁ!
こんな事するの、朝陽くらいだもん。
「朝陽、やめてっ!……え。う、嘘!?」
そこにいたのは……………
「よっ!しほ。久しぶりだな。1年くらいか?」
「えっ、だって、あ、ありえない…
お、お兄、ちゃん。」
そこにいたのは、私の義理の兄の秀一だった。
正確に言ったら、「吉村秀一」(ヨシムラシュウイチ)
「しほ。お兄ちゃん呼びやめろっていったろ?」
「ご、ごめん、なさい。秀一お兄ちゃん。」
「よーし!オッケー!」
わっ!顔、近、い。
「秀一お兄ちゃん、ちょ、近い!」
「なーに。彼氏も居ないだろ?」
「い、い、い、る、もん。」
「えっ。」
「かっ、彼氏くらいいるよ!」
私は、思いっきり言った。
だっているのは、本当だもん。
ガラッ
「おーい、しほー。楽器ふこー…………ぜ………」
「………君は、確か。朝陽君!そうだ!朝陽君!久しぶりだねぇ!」
「あっ、兄さん!久しぶりっす!で、何してるんすか?」
「あぁ、しほへの、愛を送っていたんだよww」
グイッ
「な、何してるんすか!?しほ、いやがってるじゃないですか!」
「朝陽君、君もしかして…。
しほの、彼氏?」
「秀一お兄ちゃん、やめっ……」
「そうですけど。なんで、俺の女から、離れてください。言うのもなんですけど、兄さんより、しほの事、知っていると思います。」
「はぁ。わかったよ。しほ、またあとでな。」
「秀一お兄ちゃん……」
空気が重すぎて、私はたえられなかった。
秀一お兄ちゃんの顔、何か怒こってた。
朝陽……これ見て、何、思ったかな。
>>38
大丈夫!!!
しほ、義理だけど、お兄ちゃんいたんだ?!
え、な、なんか後先不安な....感じが...。
どうなるか楽しみ★がんばれ!!
フミカさん!入っていいですか?
フミカさんとりりなさんの超超超ちょーーーぉ楽しいです!
超胸きゅん♥します!!!
良かったら、次私も書いていいいですか?
ちなみにタメOK!です!
よろしくお願いします。
ちょっと、台詞の部分を変えるね
9、塾でのチーム
し「遅れてごめん!」
私は塾に入って、急いで空き部屋に行った。
そこでは、いつも塾があるときは、会議をひらいている。
?「おせー!書記が遅れてどーすんだよっ!」
うるさい……
実は私の塾は、学校でいう、生徒会みたいなのがあって、私はそのチームの書記をしている。
実は国語が得意なんだ。
書記に立候補したのは、実は秀一お兄ちゃんが理由なんだ。
入ったのは、一年前で、ちょうど秀一お兄ちゃんが家を出ていったころ。
一年前から秀一お兄ちゃんは、この間みたいな感じで、実はうっとうしいなって思ってたの。
で、家に少しでもいる時間を少なくするために、書記になったんだ。
?「おい、きーてるのか!?」
このうるさいやつは、高原駿(タカハラシュン)
生徒会長的ポジション。
すっごく、偉そうにしていて、目立ちたがり。
?「まーまー、静かに。駿。」
この、優しい感じの男の子は、「溝部マサト」(ミゾベマサト)
私、彼氏いるけど、とってもかっこよくて、塾内で彼氏にしたいランキング、ダントツ一位!
私も、たまに見とれちゃうんだ。
あ、朝陽には、内緒だよ?
マサト君は、副会長的ポジション。
し「ごめん、遅れて。ちょっと、色々あって……」
高「ん、何かあったのか?」
し「………」
溝「(コソッ)高原、言えない事情があるんだよ。」
まるぎこえ。
フォローありがと。
高「よし、じゃあ今日は、新メンバーを紹介しようと思う。」
溝「おっ。とうとう来たか。」
し「楽しみだね。どんな子だろ。」
ドアがあいて、人が入ってくる。
私は、思わず立ってしまった。
だって、朝陽と秀一お兄ちゃんだったんだもん。
高「しほ、どうした。」
し「………。ごめん、ちょ、帰るね。」
高「あ、まて!しほ。」
朝「えっ!?し……ほ…?」
グイッ
し「きゃっ!?痛っ。」
朝「あっ、ど、どこが痛い!?」
し「つ、つかまれた……とこ」
朝「わ、わりぃ。」
し「はなして。私、いかなきゃだから。」
朝「離さない。」
し「なん………で……………」
バタッ
し「ーーーっ。い、痛い………。」
朝「え。嘘、だろ。し、しほ!?大丈夫か!?」
し「………」
朝「静かになった。あっ!わかったー。お前嘘だろー。俺のやったこと、仕返ししよーとか思ってんじゃねーよ。ガキだなー」
し「………」
朝「俺、空き部屋戻ってるから。こいよ?じゃ」
………………。朝陽っ。違うの。
うそじゃ…………な……。
みかのさんありがとー!
タメ全然おっけー!
呼び捨ていいかな?
第一話
ある日の席替えで、私の人生はバラ色の日々を送る事になりました。
四時間目の始まり頃...
先生『はい。今日は席替えをしたいと思います!』
皆『やった!』
というのが始まりだった...
ひめ『ねぇねぇ!隣誰?』
夢乃『あいにく私は、睦樹だょ。』
天願 睦樹(てんがん むつき)その人は、私の人生をバラ色と変えてくれた。
当時、私には好きな人がいた。
渡真利 大夢(とまり ひろむ)その人はわたしが一年生の頃から好きな人だ。
これから、私のそのバラ色の人生を話したいと思う。
第一話終了!
いいですね!続き楽しみにしてます!
45:みかの:2016/12/31(土) 10:31 ID:d96>>42 いいですよ!大歓迎!
46:みかの:2016/12/31(土) 10:52 ID:d96 第二話
ある五時間目の時だった...
睦樹『なんか面白い話ねぇか?』
夢乃『ある事は、あるけど。なんで?』
睦樹『授業楽しくないから!(笑)』
夢乃 ドキン!
何?心臓が...圧迫数が上がっていく...
コイツの笑った顔だけでこんなにも圧迫数が上がるのか?
私は...コイツに恋心をいだいているのか?
夢乃『教えてほしい?』
睦樹『あぁ!』
夢乃『どうしよっかな?ニヤニヤ』
睦樹『教えろょ!』
夢乃『じゃぁ、明日教えてあげる。』
睦樹『わかった!絶対だからな!』
夢乃『わかったわかった!』
キーンコーンカーンコーン
先生『それでは、終わります!』
皆『ありがとうございました。』
先生『それでは、帰る準備をしてください!』
皆『はーい!』
第二話終了!
>>40
こんにちは、みかのさん。orありがとうございます★
私も呼び捨てokかな??
私は呼び捨てとため、おっけーだよー♪
>>41
生徒会かー♪って、新メンバーに朝陽とお兄ちゃん?!
しかも、倒れるなんてどうした、しほ!!!続きがんばれ☆
>>43
ふわあ、どうなるんだろう??楽しみ♪
夢乃、恋心抱いちゃった系ですかっ?!
続きガンバってくださいなー♪
キャラ紹介しよう!!
花音あやめ(はなねあやめ)
8月7日生まれ。(←あやめの旬の月じゃないんだけど、8と7って、はなって読めるでしょ?)
中学1年の華道部。 兄に溺愛されているのと、完璧な兄と比べられるのが悩み
花が大好きで、花のことなら、なんでも分かります!!花言葉とか種類ね。
真面目で、少し静かめ。 千尋とまゆとは、幼稚園からの幼馴染みで、大親友。
花音星夏(はなねせいか)
4月12日生まれ 中学3年のサッカー部キャプテン
妹である、あやめが大好き!! サッカーは小学生からやっている。
影で人以上に練習している、負けず嫌い。
花音裕李・璃葉(はなねゆうり・りは)
5月5日生まれ 中学2年の美術部のエース(←エースっているんかな??(笑))
妹である、あやめが大好き!!
一卵性の双子で、とても似ている。
何事も2人一緒。 (相手目線)前髪が、右なのが裕李、左が璃葉
花音家について!!
両親は、今でもラブラブ。2人は、イタリアに海外赴任中。
父親はビジネス会社の偉いほうの人で、 母親は超人気のファッションデザイナー。
結構お金持ち....? 家の家事は兄妹で日替わり分担をしている。
前中千尋(まえなかちひろ)
10月30日生まれ 中学1年で陸上部。
勉強は苦手だけど、運動神経なら超抜群!!
誰にでも、フレンドリーで明るい活発な子。 あやめとまゆと幼稚園からの幼馴染みであり、大親友!!
田江まゆ(たえまゆ)
12月24日生まれ 中学1年で書道部。
勉強はまあまあできるけど、運動はまるでだめ。
あやめ並みに白く、小雪と小学生時代呼ばれた。
少しおどおどしている、静かな子。 あやめとちひろと幼稚園からの幼馴染みであり、大親友!!
今のところこんな感じかな!! 長くなってゴメン(汗)
第二話 隣の子は....。
朝のHR中、先生が放った言葉にクラスの皆が騒がしくなった。
先「今日席替えをしようと思います」
「えっ!!」
「やったー☆」
「お前誰が隣がいいー?」
ザワザワ・・・
先「はーい、静かに!!」
はあ、席替えかぁ。千尋達と近くなれたらいいな。今はまだ名前の順だから、遠いんだよねー。
クラスにも慣れてきたしそろそろかなって、みんな話してたからね。
先「まだ時間あるから今、ぱっぱとやっちゃいましょう!!」
それから、みんな順番に男女別のくじを引いていった。私、真ん中らへんなんだよね。
あ、窓側だー!!やったぁ!!
ん?千尋がなんかやってる。あ、番号??んーと、女子15??ってあ、私の前じゃん。私は女子16ってジェスチャーしといた。
まゆちゃんを見ると、まゆちゃんは私が言いたいことが分かったみたいで、女子17だよってジェスチャーしてくれていた。
おお!!私の後ろ!!なにこの偶然っ!!もう、今年の運使い果たしたかもー♪
私は、まゆちゃんに私の後ろだということを伝えたら、人見知りだから不安だったようで、とても喜んでいた。...カワイイな、相変わらず(笑)
席移動を始めた瞬間、私たち3人はダッシュして席に向かった。
3人「いえーい♪やったね!!」
よかった、3人一緒で。ってあれ?隣、来てないや。んー??なんで?
先「ほらほら座って!!」
すると、千尋が振り向いてこういった。
千「来てないってことは北上??ドンマイだね...。ま、がんば☆」
北上??確か、下の名前は蒼空(そら)だっけ??
キラキラネームっていうんだよね。そんなことを考えていると....
<がらっ>
??「すみませーん、遅れましたぁ」
能天気に入ってきた茶髪の子。そう、彼が...
「おー、やっとときたか、蒼空!」
北上 蒼空(きたがみ そら)くん。
蒼「あれ?これ、どういう順??」
先「あ、さっき席替えしたのよ。北上くんは男子16番ね。花音さんの隣よ」
蒼「はーい」
北上くんは私の隣に来て、挨拶をしてくれた。
蒼「よろしくな☆」
私は急でビックリしたので、慌てて返した。
あ「あ、えっと、よろしくね」
隣の子は、茶髪の人気の者、北上 蒼空くんです♪
またキャラ紹介☆
北上 蒼空(きたがみ そら)
8月7日生まれ
中学1年のバスケ部の期待の星☆
小学生からバスケをやっている
勉強も運動も完璧な優秀くん
性別を問わず人気が高く、とてもモテる。常にテンションが高め
うわぁー!
みんなすっごい面白い&ドキドキするーーーー
みんな、続きたのしみーーっ☆
あと、朝陽のイメ画が完成したから、次あげるね!
https://ha10.net/up/data/img/15571.jpg
朝陽イメ画!!
10、危機
……………ん?
ここ………は?ベッド?
私は、起き上がった。
見渡す限り、私の部屋ではない。
ここ、どこーー!?
っ、痛。
あ!そうだ!私、倒れて……それで…
朝陽に助けてもらえなかった。
私は、泣きそうになった。
怒っている私。悲しい私。
心の中に、両方いる。
?「しほ!大丈夫か!?」
し「あ、秀一お兄ちゃん………
私、一体………。ここは?」
秀「ここは、塾の医務室。しほ、お前急に飛び出して行ったと思ったら、フロアで倒れてて、声かけても返事ないから………。本当、心配した。」
し「秀一お兄ちゃん………。ありがとう。あのさ、朝陽は?いないの?」
秀「あ、そうだ。しほ、朝陽君から、これもらった。しほにわたしてくれって。」
私は、秀一お兄ちゃんから、手紙をもらった。
しほへ
まず、悪い!
しほが本当に具合が悪かったって、気づけなかった。本当にごめん!!
あと、俺、しほにこんなことしておいて、何もしてない。
会わせる顔がないから、しばらく、会わないでいてもらいたい。
じゃあ、そういうことで。
体、気をつけろよ。
朝陽
し「秀一お兄ちゃん……。私、朝陽に嫌われるようなことしたかな?」
秀「しほ…………。
泣きたければ、泣いていいぞ。
俺は、義理でも、しほのお兄ちゃんだ。悲しみをわけあうくらい、させてくれ。」
私は、お兄ちゃんに抱きついて思いっきり泣いた。
悲しいって言うより、今は怒っている。
裏切られた気がしたから。
その気持ちさえ、秀一お兄ちゃんに受け止めてもらった。
秀「しほ、よく、我慢したな。
俺、しほのこと、大好きだよ。お兄ちゃんだけど、義理だから。」
し「(グスッ)、秀一お兄ちゃん…。」
秀「以外と恥ずかしい。」
し「何、それ。(クスッ)
私も、妹として、だーいすき。」
私は、ずっと秀一お兄ちゃんと、抱きあっていた。
朝陽のことを、忘れるくらい。
この手紙を読んで、私は、朝陽が嫌いになった。
>>52
ありがと♪
>>53
朝陽見たぜぃ☆
やっぱ、絵上手やねー♪
>>54
今回は兄妹愛だねー♪
え、しほ、朝陽のこと嫌いになったの?!
朝陽どーなるってかんじ!!
続きがんば!!
11、サイテー男
し 朝「あ。」
うっわーー。最悪。
朝家出て、いきなり、『コイツ』に会うなんて。
私は、目も会わせず、足早にその場を去った。
今日、部活の朝練なんだ。
部活の先輩たちが、通学路を歩いている。
し「おはようございます。」
先輩「あっ、おはよー!
おっ!相変わらず、仲良いねー、二人。」
ん?仲良い?二人?
?「はい。」
この声は…
朝「おい、しほ。ちょっとこい」
し「あっ、ちょ……」
先輩「ごゆっくりーー!!」
し「違いまぁーーーーす!」
私は、通学路から、ちょっとそれたばしょに、連れてこられた。
し「何?」
私は、目を会わせずに言った。
朝陽に一歩ずつ、距離を縮められる。
私は、後ろに下がると、背中が壁にあたった。
私の、顔に手を両方、ドンッとした。
朝「しほ、朝さっき会って、何で何も話さなかったんだよ。」
何か、怒ってる声。
腹立つ。
し「話すことないし。それに、………で……。」
朝「ん?聞こえねー、はっきりしゃべれ。」
し「何で?何で、私が塾で倒れたとき、助けてくれなかったの!?」
朝「あ……。そ、そんなことかよ。」
し「そんなことって何!?私、本気で、本気で具合悪かったんだよ!?何で信じてくれないの!?サイテー。サイテー男!(ハァ ハァ)
私、もういくから。どいて。」
朝「お、俺ら付き合ってるだろ!?」
し「私、彼氏なんか、いないけど。」
っ。言っちゃった。
でも、私、別れたかったし。
これでいいの。
第三話 こんな彼
時間はどんどん過ぎていき、あっという間に六時間目。
ふわあー。やっぱり、ご飯食べた後だから眠い...。しかも、日が暖かくて....。
しかも、英語...。クラスの半分以上、もう寝てるの隠すのを頑張ってる気がするんだけど。
わ、まゆちゃんまで?!めずらしい....。
でも、おじぃちゃん先生だからなー。もう英語なんてできるのかって感じだけど、できる...らしい。
辞職しないのかな?もう目の悪さすごいし、耳遠いし。でも、遠いお陰で質問しないからなー。
でも、北上くんは真面目にやってるなー。って、ん?んんん???あれっ、ラクガキしてる?
あ「【こそっ】き、北上くん、ラクガキはしない方が...」
北上くんは急にこっちを向いて、絵を見せてきた。
あ「ぷっ」
やばっ。聞こえちゃった?!.....ふぅ、よかった。先生気づいてないみたい。遠いんだもんね。
蒼「【こそっ】花音さん、真面目だね」
あ「【こそっ】え、うん。一応、授業だし」
蒼「【こそっ】そっか」
??どうしたんだろう、急に。ま、いっかな。
<とんとん>
??北上くん、何の用だろ。分かんないのあるのかな??北上くんを見ると、ノートを指差していたため、先を見ると...
『花音さん、何が好き??』と、書いてあった。
だから、私も便乗して、ノートの端に...
『お花が好きだよ』
『じゃあ、華道部?』
『うん。北上くんは??』
『俺はバスケ部。それより、俺のこと北上くんって呼んでるんだ?』
『うん。だめだった??』
『別に。ただ、北上くんって呼び慣れないからさ。ほら、北上とか、蒼空とかだからさ』
『じゃあ、蒼空くんって呼んでもいい?』
『おう。あやめって呼んでもいいか??』
いきなり呼び捨て?!でも、なんかうれしいかもっ♪
『いいよ』
そこでノートを使っての会話は終了。私は、そういうのが初めてだったから、とっても嬉しかった。
ん...やば...めっちゃ眠い...。そこで私は睡魔に勝てず、寝てしまった。
ーーーー
??「.......め.....あ........めっ、...あやめっっ!!!」
あ「ふぁいっ!!!ってあれ?千尋ちゃん、まゆちゃん??」
千「もー、授業おわったよ??」
ま「まあ、しょうがないよね。あの条件がそろった中で寝ないわけがないよ」
あ「えへへ、つい、ね♪」
私はふと、教室の前にいる蒼空くんを見た。
私の隣の彼は、優しい王子様。こんな彼です☆
>>56
ぬおぅっ!!しほ言っちゃったー!!
でも、そんなことってのはヒドイよ!!(怒)
続きがんばれ!!
12、教室は、地獄
朝練が終わって、私は教室に行った。
し「菜野ちゃんおはよー。」
菜「あ、おはよー!
ん?何か、元気ないね。何かあった?」
し「特には、ないよ」
嘘です!ごめん、菜野ちゃん!
朝「邪魔、どけ。」
クラスの女子「きゃーっ!春風君ーーーっ!クール!」
朝「どけっていってんだろ!!」
うっ、こっちくる!
あー。なんで、後ろなの?
背着替えしたいけど、もうしないって言ってたし。
最悪だー!
朝「あ、やべ。英語の宿題すんの忘れてた。」
クラスの女子「春風君!これよかったらぁー………」
朝「しほ、貸せ。」
はっ!?
何で?さっきあんなこと言ったのに。
クラスの女子「春風君!何で、吉村さんばっかなの!?」
朝「何でって、好きだからだけど。」
っ、最悪。
男子「おぉーー!!朝陽言ったな!」
女子「きゃー!!しほ、どーすんのー!?」
どーすんのって、いわれても……。
朝「しほ、付き合え。」
しほ「気持ち悪い、サイテー、気持ち考えろ。」
男子「ドンマイ!朝陽ー!」
ガタッ
朝陽が立ち上がって、私の机の前に来る。
しほ「来んな、変態」
朝陽が私の顔の前に自分の顔を持ってくる。
し「ちょ、いや。やめ……」
クラス中「きゃぁーーー!!!
キスしたーー!!」
何で、こんなところですんの?
というか、何でキスすんの!?
し「んーっ!キモい!変態!サイテー!」
朝「しほが、悪いんだからな。
まだ、俺の女だし。」
この場から、消えたい……
し「ケホッ、ケホッ。」
あーやばい。喘息出たかも。
ストレスたまった。
朝陽サイテー!
本当に、大っっっ嫌い!!
13、新たな出会い
私は、教室を、とび出てきた。
ドンッ
し「あ、ご、ごめんなさい!!大丈夫ですか?」
?「ん、あぁ。君は?大丈夫?」
!
私は、その人に見とれてしまった。
だって、爽やかですっごいかっこいい。
黒ぶちメガネをかけてて、髪の毛がすごく、サラサラしている。
し「ごめんなさい。私は、大丈夫です。えっと……」
?「あっ。俺は、「奥田真尋」(オクダマヒロ)。君は?」
し「私は、吉村しほです。奥田君、痛くなかった?」
真「うん、大丈夫!しほちゃんか。
かわいい名前だね!」
しほちゃん!?かわいい!?
いきなり言われると、ドキドキする!
真「俺のこと、真尋って読んでよ。」
し「わかった、ま、真尋君」
し 真「よろしく!」
真尋君、かっこいいな。
やさしいし……、メガネが似合うし…
あれ?
私、もしかして…
真尋君のこと……………
第三話
一週間後...
夢乃『おはよー。』
睦樹『はよー。ファー。。。ネムイ』
睦樹カワイイ〜〜〜!///
でも、私睦樹は好きだけど...今は勝負友達みたいだから...
《付き合う》なんて無理だよ。。。
睦樹『どうした?』
夢乃『ううん。別に!』
睦樹『今日は、どんな話だ?』
夢乃『私の話そんなに面白い?』
睦樹『まぁな。他の奴のあんま面白くねぇし。話ではお前が一番だな!』
すると後ろから...
ひめ『おアツいですなぁ!いっそ付き合えば?』
睦樹『んなわけあるか!///』
実は、嬉しかった。
そんな事言われたの...
付き合えるなら付き合いたいよ。
でも、私じゃ無理だ。
第三話終了!
14、動いたキモチ
私、もしかして………真尋君のこと、
好きなのかもしれない。
そんなことを、考えながら、塾へ行った。
もちろん、空き部屋にね。
今日は、時間に余裕があるから、絶対怒られない。
怒られたら、怒り返す!
ドアを開けたら、人がいた。
早いなー。まだ15分前なのに。
誰だろ?
なんか、後ろ姿に見覚えがあるよーな、ないよーな…………
?「びっくりした?」
し「あっ!ま、真尋君」
真「うん。俺、この塾だったんだー。それで、張り紙で、『君も、この塾を自分の手で引っ張っていこう!!』っていうのがあったでしょ?
この、発行者が、『吉村しほ』で、
あっ、しほちゃんだ!って思って、それで、このチームに入ったんだー。」
し「そうなんだ!張り紙見てくれてありがとう!」
真「塾での、張り紙は、全部みてるんだ!俺。」
し「すっごーい!偉ーい!」
真「かっこいい?」
し「うん!かっこいい………っ!」
真「引っ掛かったねw」
し「真尋君!やめてよ、もう。ふふっ!」
真「ははっ、ごめん、ごめん。」
し「で、何の係するの?」
真「えっとね、副書記?かな」
し「えっ!書記一緒!」
真「えっと、高原さんが、書記一人じゃ、頼りないからって。」
し「お、教えてくれてありがとう。
あとで縛り上げる!!」
真「し、しほちゃんがそんなことしちゃダメだよ!かわいいんだから。」
し「よく、そんな恥ずかしいこと、さらっと言えるね。」
真尋君は、お茶を飲んでいたらしく、それを、思いっきり吹き出した。
し「!真尋君!?大丈夫?ほら、私の水!」
真「ありがとう。(ゴクッ)
……………、あのさ、これ俺飲んでよかった?」
し「へ?」
真「だって、君の水でしょ」
わっ、忘れてたー!!
恥ずかしいよぅ。
し「ご、ごめん!いやだったね!」
真「いやではないよ?俺のために、してくれたことじゃん。
緊急事態だったし。」
ドキッ
笑顔に瞬殺されましたーーーー!
私、真尋君のこと、好きだ。
優しい彼、かっこいい彼。
真「しほちゃん。あの、俺さ………
ぶつかったときに、しほちゃんに人目惚れしたんだ。
謝る時の顔が、かわいかった。
守りたくなった。
だから、俺と、付き合ってくだたい!」
し「ま、真尋君。
今、噛んだ?」
真「う、言わないでーーー!!
恥っずかしい。」
し「ふふっ。私、真尋君の、そういうところが、好き。」
わぁーー!!!!
言っちゃった私!!
これからどーしよー!!
>>59
え、いきなり皆んなの前で告白?!
き、キスも?!
>>60え、新しい子だ!え、好きになっちゃった系?
>>61
夢乃べた惚れだね!
続き頑張って!
>>62
え、ええ?!
付き合うのかな、これ?!
どーなる、しほ!
続き頑張って!
あ、あけおめ、ことよろー!
65:フミカ:2017/01/01(日) 09:04 ID:8kI あけおめー!!!ことよろっ!!
今日と、明日、お出掛けするから、しばらく、書けないーーっ!
2日の、夜くらいから、書くね!
繧翫g繝シ縺九>繝繧ケ縺」(竕ァマ俄襖繧
讌ス縺励s縺ァ縺阪※縺ュ繝シ笘
ばぐったね、うん、ごめん。
りょーかいデスっ(≧ω≦ゞ
楽しんできてねー☆
ほんっとごめん!!!
69:繧翫j縺ェ:2017/01/02(月) 15:43 ID:JIQ 隨ャ蝗幄ゥア 髫縺鈴壹☆
縺ゅ後♀逍イ繧後&縺セ縺ァ縺励◆繝シ縲
驛ィ豢サ繧らオゆコ縺励∽ク区。縲ゅ♀蜈縺。繧繧馴#縺ッ繧ゅ≧蟆代@縺九°繧九i縺励>縺九i縲
蠢倥l迚ゥ繧貞叙繧翫↓縲∵蕗螳、縺ォ陦後%縺縺」縺ィ縲
<縺後i繧峨▲>
謨吝ョ、縺ョ繝峨い繧帝幕縺代k縺ィ縲∬ェー縺九′谿九▲縺ヲ縺縺溘
縺ゅ後≠繧?闥シ遨コ縺上s??縲
縺ェ繧薙〒縺繧九s縺繧阪≧?驛ィ豢サ縲驕句虚驛ィ縺縺九i蟆代@譌ゥ縺冗オゅo繧九°繧峨√☆縺仙クー縺」縺溘°縺ィ諤昴▲縺溘
闥シ縲後♀縺縲驛ィ豢サ邨ゅo縺」縺溘ョ縺?縲
縺ゅ後≧繧薙り直遨コ縺上s縺ッ縺ェ繧薙〒縺薙%縺ォ??縲
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闥シ縲後∴縲∝ソ倥l迚ゥ縺吶k邉サ??縺励↑縺縺九→諤昴▲縺ヲ縺溘
縺ゅ後◎縺?縺ァ繧ゅ√☆繧九ョ縺ッ迴阪@縺繧医
縺縺」縺ヲ縲√≠繧句ュ舌〒鬆ュ縺後>縺」縺ア縺縺ァ遒コ隱阪r蠢倥l縺溘s縺繧ゅs縲
繧ゅ■繧阪s縲√◎縺ョ縲舌≠繧句ュ舌代′闥シ遨コ縺上s縺」縺ヲ縺薙→縺ッ蜀邱偵□繧?
縺ゅ後≠縺」!繧ゅ≧陦後°縺ェ縺上■繧!!繝舌う繝舌う縲∬直遨コ縺上s!!縲
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縺雁縺。繧繧薙→縺ョ蠕縺。蜷医o縺帛エ謇縺ォ蜷代°繧上↑縺阪c縲
縺ゅd繧√ッ諤・縺縺ァ襍ー縺」縺溘りオ、縺上↑縺」縺滄。斐→縲鬆ュ縺ョ荳ュ縺ァ繧ー繝ォ繧ー繝ォ
闥シ遨コ縺檎匱縺励◆螢ー縺悟屓縺」縺ヲ縺繧九ョ繧帝國縺鈴壹@縺ェ縺後i....縲
ごめんなさーい!!!
ばぐった!!!
頭の中でグルグル
蒼空が発した声が回っているのを隠し通しながら....。
第四話 隠しながら
あ「お疲れさまでしたー!!」
部活が終わり、下校。お兄ちゃんが来るまで、まだ時間があるから
忘れ物取りに行こうっと。
<がららっ>
あ「あれ?蒼空くん??」
教室には、蒼空くんが残っていた。
蒼「おう。どうしたんだ??」
あ「あ、忘れ物を取りにね。蒼空くんも?」
蒼「まあな。にっしても、忘れ物とかするんだな」
あ「??どゆこと??」
蒼「しないかと思ってたからさ」
あ「えー?でも、珍しいかな(笑)」
だって、【ある子】で頭がいっぱいで確認忘れちゃったんだよね。
【ある子】が、蒼空くんなのは、内緒だよ??
時計を見ると、集合時間まで時間がなかった。
あ「あっ、もう帰るねっ!!バイバイ、蒼空くん!!」
蒼「じゃあな、あやめっ!!」
<だっ>
急がないと、怒られちゃうっ(汗)
あやめは、急いで廊下を走っていた。真っ赤な顔と、
蒼空が発した声と言葉が頭をぐるぐる回ってることを隠しながら....。
お、いけた!!
ご迷惑お掛けしましたぁーーー(大泣)
https://ha10.net/up/data/img/15633.jpg
縺セ繧縺ョ繧、繝。逕サ縺ァ繝シ縺吮
ごめん、まゆのイメ画だよ
75:りりな:2017/01/02(月) 19:02 ID:JIQhttps://ha10.net/up/data/img/15634.jpg
76:りりな:2017/01/02(月) 19:03 ID:JIQ千尋のイメ画ー♪
77:りりな:2017/01/02(月) 19:19 ID:JIQ 第五話、番外編みたいになるけど、紹介って感じだから!!
ようは、本編だからねー♪
第五話 いつもの朝
星『起きる時間だよ。あやめ起きて』
裕・璃『おっはよー☆今日も学校だy「<ぴっ>←ボタンを押した音」
な、なによこれっ!!目覚ましの音、変えられてる!!
<どたばた....>
あ「3人共っ!!また目覚まし音変えたでしょ?!」
裕「えー、いいじゃん」
璃「朝から俺たちの声聞こえて。な、星兄」
星「ああ、俺たちの声で起きてくれるって、うれしいんだぜ?」
あ「もうっ、何回目っ?!(`^´プンプンッ」
星・裕・璃「(怒るあやめ・・・・ちょー可愛いっ♪)」
なんでパスワード知ってるのかなぁ??怖いんだけどっ...。
何回も変えてるのに・・・あ、もしかして見られてたりして??
星「おーい、あやめ?ご飯だぞー!!」
あ「あ、はーい」
その後、ご飯を食べ終らせて、着替え・身支度が終わり、
出発っ!!が問題なんだよなぁ...(泣)
<すたすた...>
私の登校は電車と徒歩。でも、っていうか、だからこそ??人目に着くんです(泣)
「あの人達カッコよくない?!」
「え、ちょーラッキーなんですけどぉ」
「話かけたいけど、女の子といるし、ね....」
うぅ。逃げたい...(泣)だからやなの...(泣)
その後、回りの視線に心の中で泣きながら無事学校に到着。
つ、疲れたぁ。
ま「あ、おはよう、あやめちゃん」
千「お疲れー(苦笑)」
あ「おはよー...」
これが私の毎朝・・・ああ、嫌になる・・・。
15、ごめんなさい!
真「俺の、そういうと……こ、が
好き?」
し「そっ、そういう意味じゃなくてーーー!!」
真「そういうことじゃなくて?」
し「えええ。えっと………。」
高「ちわーーっ、て。おお!新メンバーの、真尋か!ようこそ!」
溝「ふうん。そこそこだね。」
なんか、溝部君性格かわった?
高「何してたんだ?」
し「えっ!えっと………」
それ聞く!?普通!!!
真「んっと、なんて言ったらいいのかな?意見交換?」
高「おっ!どんなだ?」
し 真「えっ!!」
真尋君も、それは、想定外だったみたい。
し「ま、まぁ。置いといて、会議しよ。」
高「まだ、全員そろってないぞ?」
し「えっ?だって…………!!」
そうだった。
秀一お兄ちゃんと、『アイツ』がいるんだった。
し「ち、遅刻した人は、ほっといて、はやくしよ!ね!」
高「そういうわけにはいかねーよ。」
し「私の時、は?」
高「お前は、いいんだよ。」
し「なっ、なにそ……………。え?」
私の前に、腕がきた。
真尋君みたい。
俺に任せてって、顔してる。
でも………
真「人によって、態度が違うんですねーー!会長なのにーー!!!
人権学習習いませんでしたかー!?
差別は、なくさないといけないのに、何で会長が、差別すんだよ。」
こ、こんな真尋君初めて見た………。
真「しほちゃん、ちょっと来て。」
し「ま、真尋君!?」
高「お、おい!!」
高原の、声もきにせず、真尋君は、歩いていった。
し「あっ、ごめんなさい。」
私は、誰かとぶつかってしまった。
顔をあげたら。
朝「あ。」
し「あ。」
朝「あの、さ。しほ。こないだ。悪かった。」
し「………。」
真「しほちゃん、この人は?」
し「え!?えっと……」
朝「カレカノだけど、俺ら。お前は?」
真「俺のことはいい。カレカノって……」
し「元だから!元!!私がふったの!!」
朝「俺は、まだ好き。」
真「しほちゃん……。こいつ、諦めてないよ?」
し「……………」
朝「しほ、また、俺と、付き合ってよ。頼むから。俺は、お前以外無い。」
真「しほちゃん……」
大丈夫。大丈夫だから。真尋君。
し「ごめんなさい!もう、もう朝陽とは、付き合いたくない!!
私、好きな人、出来たから!!」
朝「誰、だ?」
し「っ。ま、真尋君!」
朝 真「えっ!」
し「私、真尋君が好き!
優しいし、朝陽みたいに強引じゃないし。正直、朝陽の顔も、見たくない。」
真「しほちゃん。行こう!」
私と、真尋君は、歩いた。
後ろから、足跡が聞こえないのがわかった。
真尋君の耳、赤くなってる。
私の顔も、熱い………
>>71
ごめん、最初の2行無視してっ(汗)
>>79
会長さいってーだね!!
って、また朝陽!!??うーん、先が全然読めない!!
どうなるのかなっ!!??
隨ャ蜈ュ隧ア 讓咏噪
莉頑律縺ョ謗域・ュ繧ゅ←繧薙←繧馴イ縺ソ縲4譎る俣逶ョ縲ゅ&縺吶′縺ォ逧繝繝ォ縺昴≧縲ゅ@縺九b縲∬ェ鄙偵
蜈育函縲鬚ィ驍ェ蠑輔>縺溘s縺縺」縺ヲ縺輔ゅ〒繧ら屮逹」縺ョ蜈育函縺梧悶>縺九i縲髱吶°縺ェ繧薙□繧医ュ縲ゆサ翫∝ッ昴※繧九¢縺ゥ縲
闥シ縲後舌⊂縺昴▲縲代≠繧繧√ゅ%繧後°繧牙医∝縺九k??縲
縺ゅ√%縺ョ蝠上>縺ァ豁「縺セ縺」縺ヲ繧九s縺縺ュ縲らァ√∬ァ」縺咲オゅo縺」縺ヲ證縺励※縺溘@縲
縺ゅ後舌⊂縺昴▲縲第蕗縺医※縺ゅ£繧医▲縺九=??縲奇セセ費セセ斐九
闥シ縲後舌⊂縺昴▲縲掻~縺」繝舌き縺ォ縺励※繧九h縺ュ縺」?縲翫Β繝繧ケ~縲九
縺ゅ√☆縺ュ縺溘ゅオ縺オ縺」縲∬直遨コ縺上s縺ォ縺ッ謔ェ縺縺代←繝サ繝サ繝サ繧ォ繝ッ繧、繧、繝サ繝サ繝サ笙ェ
縺ゅ後舌⊂縺昴▲縲代#繧√s縺斐a繧薙√■繧繧薙→謨吶∴縺ヲ縺ゅ£繧九°繧峨▲縲
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ごめん、はぐった
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またばぐるー(泣)
86:フミカ:2017/01/04(水) 16:56 ID:Z9Q 今日から、部活で、全然かけなくなるかも!!
できるだけ、これるようにするね!
第六話 標的
1時間目、2時間目と進み、4時間目。みんな、ダルそう。しかも自習だし。
担当の先生、風邪引いたんだってさ。でも、監督の先生が怖いから、静かなんだよね。先生、寝てるけど。
蒼「【ぼそっ】あやめ、これから先分かる??」
あ「【ぼそっ】えー?分からないのぉ??《ニヤニヤ》」
ふざけて、蒼空くんをからってみると・・・
蒼「【ぼそっ】~~っ、それっ、バカにしてるだろ?《ムッスー》」
あ、すねちゃった。ふふ、蒼空くんには悪いけど・・・カワイイ・・・♪
あ「【ぼそっ】ごめんごめん。教えてあげるからさ」
蒼「【ぼそっ】・・・じゃあ、許す」
あ「【ぼそっ】えへへ、ありがと♪」
蒼空くんに教えてあげて、4時間目は終了。蒼空くんも課題が終了して喜んでくれた。
「ね、ちょっといい??」
あ「え、うん」
クラスの女の子3人組についていくと、女子トイレの前に着いた。
「最近、花音さん蒼空と仲良いよね」
あ「え?そうかな?」
「思わせぶるの、やめてくれる?」
「花音さんには星夏先輩達がいるじゃん」
「なに?星夏先輩達だけじゃ足りないって言いたいの?!」
あ「え、ちょっと待って、どういうこと?」
「だからぁ!!蒼空を駒にするの、やめてくれないって言ってんの!!」
あ「や、駒になんかとってないよ!!」
「とにかく、これ以上蒼空に関わらないで」
「蒼空がかわいそう」
「もし、関わったら仲良しの前中さんと田江さん、どうなっても知らないから」
3人は、クスクス笑いながら出ていった。
私が標的。でも、誰かに話すことなんてできない。迷惑かけちゃったらヤダもん。どうにか乗りきろう!!
>>86
Ok♪部活ファイト!!
オリジナル小説書くなら、小説板へGO!