書き込み数が900越えたので作りました
501:零羽◆pQ:2015/11/14(土) 21:42 フラワー「おぉ!!
アイドルクイーンが大変!?」
黒亜「チッ…怪盗フラワーが
出やがった…」
フラワー「ちょっ…こわっ!?
今回は、クイーンのベリー様の
プリチケをもらいにきたのにぃぃ…
あ!ジーニアスのブロマイドと
交換は?」
ベリー
ベリー「あんた……誰…?」
音色「消えてしまう者は……記憶がどんどん失われていく……」
リトルたち
リトル 「‥べっ‥ベリー‥リトルだよ‥」
ベリー、音色
白音「ベリー様!!
この人も、覚えていないですか…?」
(すっ…
ひびきのしゃしんを見せた
音色「きっと……この者は……誰かのことを考えていたのだろう……誰かの笑顔を取り戻すにはどうすればいいのかと……」
アミー「わあ!お姉ちゃん!」
まりぃ「大変なことになってる」
リトルたち
リトル 「‥‥ゴメンね。さよなら」
リトルはその場から一瞬で消え)
ココル 「リトル!?‥リトル‥が消えた‥‥?誰かの笑顔?取り戻す?
なにそれ‥」
音色、アミー、まりぃ
ベリー「あれ?何か、どこかで見たことあるような……うっ…きゃあ〜!」
ベリーは苦しんでいる。
白音たち
まりぃ「リトル!?」
アミー「お姉ちゃんは……ずっと期限が悪かったの。誰かのことを必死に考えていたのかも…」
ココル、リトル
幻想世界
リトル 「やっぱりもっと努力しないとね‥」
現実
ココル 「誰か?誰かって誰?」
アミー、まりぃ
まりぃ「分かった!ベリーはココルのことを考えていたんだよ!ココルが悲しそうだから、きっとココルの笑顔を取り戻したかったんだよ!」
ココル
ココル 「私が悲しそう?どこが。私は悲しくも楽しくもない。
普通。笑顔なんてファンの皆の前だけでいいの。」
まりぃ
まりぃ「ベリーはココルの笑顔を見たかったんだよ!」
ココル
白音「ベリー様のためにライブ
してみます!」
「今日の、白音ちゃんは、
新ブランド、ブリリアントプリンス
のコーデね!」
白音「アクアジュエルパイレーツ
コーデ!」
さぁ!出航だ!
キミを探しに行く!
どんどん、すすめ!(すすめ!)
さぁ、前にすすめ♪
白音「メイキングドラマ!」
白音「プリパラのクイーンは?」
皆「ベリー様〜!!」
(ポンッ!!
お城が現れた
白音「さぁ!中に入って、皆で
おどろ!」
アイドルクイーンキャッスル!!
「サイリウムチェーンジ!」
キラキラ輝く宝石よりも
輝くキミが大事なの!
だから、ずっと輝いてね!
まりぃ「家族のことで悲しんでたココルをどうすれば笑顔にできるのか考えてたんじゃない?」
アミー「もしかして……そのせいでずっとお姉ちゃんは期限が悪かったんだ」
ココル
ココル 「家族の事で悲しむ‥もう忘れた事。余計思い出しちゃうでしょ。
やめてよ。私は笑顔。必要な時は笑うけど必要じゃない時は笑わない。」
まりぃ、アミー
ベリー「……その声は……はく……はく……は……く……」
アミー「白音ちゃんのことを思い出そうとしている」
白音
アミー「お姉ちゃん頑張って!」
ベリー「は……く……は……く……」
アミー「後もう少し!」
ベリー「は……く……は……く……ね……はくね……白音!思い出したわ!白音ね!」
白音
白音「一旦、落ち着いてください」
ベリーにエンジェルアイを使った
白音「ベリー様、他の人の名前は
思い出しましたか?」
ベリー「あなたは白音!」
アミー「よかった〜思い出して……」
ベリーは桜歌たちの方を向いた。
ベリー「おう……か……くろ……あ……ふぅ……ら……れい……は……あなたたちは桜歌、黒亜、ふぅら、零羽!」
桜歌たち
ベリーの瞳がオレンジに戻ってきた。
まりぃ「私は?」
ベリー「ま……りぃ……」
なつき「なつは…」
ベリー「なつ……き……」
アミー「私は?妹のこと忘れてないよね?」
ベリー「アミー……モミ……ジ……えりな……ココル……ユユ……ルネ……そして……リトル!!」
リトルたち
黒亜「記憶力……悪……」←前髪で
隠れているけど半泣き
幻想世界
リトル 「ん〜‥やっぱりもう少しダンス上手くなりたい‥そしたら笑顔咲かせれる‥」
現実
ココル 「へーまーよかったね」
ユユ 「なにがあったユユ?とにかく、覚えていてくれてよかったユユ!」
ルネ 「なんとなく、覚えていてくれたのね。」
ベリー達
ベリー「ひびき様!思い出したわ!白音ごめんなさいね」
ベリーの瞳がオレンジに戻った。
ベリー「ココル……あたしはあなたのことを必死に考えていたの。あなたが元気になるようにって、叩いてご…ごめん!」
ココル
ココル 「えっ‥と‥‥‥‥全然‥なんとも思ってないし‥平気。」
ベリー
音色「光は……蘇った…!後は心を込めてリトルを呼ぶんだ……そしたらリトルは戻って来るはず……」
ベリー「リトル!戻って来なさい!」
リトル
幻想世界
リトル 「んっ?お呼び出しか‥」
リトルはその場から消え)
現実
リトル 「私の事呼んだ?」
ベリー、音色
音色「もっと心を込めて言って……」
ベリー「リトル〜!戻って来なさい!さっきはあたしが悪かった!ごめん!」←泣いている
リトル
ベリー「リトル……ごめんなさい!あたしは…その…リトルのことは忘れないもん!」
リトル
まりぃ「なんで急に消えたりしたの?」
リトル
悠里:一ノ宮…悠里、です
莉那:一ノ宮莉那!うん、お姉ちゃんの妹だよ!悠里とは双子なの!
沙希:突然押しかけちゃってゴメンなさい…私も天使スマイル見て見たくって…
莉那:あれ、リトルって子、私スタードリームで見た事あるかも!
悠里:…お姉ちゃんと一緒に歌ったり踊って……ました
莉那:ねぇねぇ!リトルさんもスタードリーム!?
スタードリームって、何人グループなの!?お姉ちゃんスタードリームで頑張ってる!?
リトルたち
【すいません、友達から電話かかってきて相談ごとに乗ってたら返レスおくれました!
折り返し電話されるかもなので多分また何所かでいなくなるかもです】
リトル 「謝らなくていいよ?ベリー‥私もベリーの事忘れない。
‥消えた?あ‥えっと‥ちょっと用事があって。」
まりぃ、ベリー
ふぅら(ふぅり)「ふぅ姉の体を
貸してもらえば、何でもできる…!!」
まりぃ「そうなんだ」←爽やかスマイル
ベリー「ところで、あたしは今まで何をしてたの?」
リトルたち
ベリー「ムカついて外を出た所から覚えてないな〜」
リトルたち
【全然オケです!】
リトル 「悠里ちゃんと、莉那ちゃん!うんそうだよ。私はスタードリーム
リーダーのリトルですっ スタードリームは15人のグループ。
悠里ちゃん、莉那ちゃんのお姉ちゃんは頑張ってくれてる。今ここにいるのはね私だけじゃなくて他にもスタードリームメンバーがいるんだよ。」
ココル 「スタードリームメンバー、副リーダーのココル。」
ユユ 「同じくスタードリームメンバー、ユユ」
ルネ 「同じくスタードリームメンバー、ルネ」
沙希達
えりな「私も入っています…!」←モジモジ
538:リトル&ココル&ユユ&ルネ◆DE:2015/11/14(土) 22:34 リトル 「‥私は途中でいなくなったからわからないけど‥前のベリーに戻りかけてたんだ。アンリを倒しちゃったり‥」
ココル 「さぁ。分からない。」
ユユ 「わからないユユ。」スマイル
ベリー、まりぃ
リトル 「えりな!この子もメンバーの一員なんだ。他にもアリス、える、
羅奈、える、理沙、瑠璃、リリアナ、リアン、一華、とか!」
スタードリームメンバー
ベリー「そうなの?ヒドいわ!あたしでもそんなことはしないわよ!」
アミー「いやいや、そんなことしないって、してたし!」
ベリー「何よ!」
アミー「へえ?」
ベリーはココルに近づいた。
ベリー「あなたのこと……必死に考えてあげたんだから……感謝しなさいよね!」
アミー「もう、お姉ちゃん!」
まりぃ「相変わらずだなぁ」
ココルたち
ココル 「‥‥えっと‥あ、はい‥‥」
リトル 「私出かけてくるね」
リトルは消えた)
ユユ 「いってらっしゃいユユ〜!リトル消えたユユね!」←状況分かってないスマイル
ルネ 「消えちゃったね」←状況分かってないスマイル
ベリー達
ベリー「フフっわ、笑ってないんだからね!全然、笑顔じゃないんだからね!」
アミー「出たツンデレお姉ちゃん!」
ベリー「何よ〜!」
ベリーはアミーを追いかけた。
アミー「香織ちゃん!」
香織が後ろから来て
香織「うらめしや〜!!!」
ベリー「きゃあ〜!!!」
香織はベリーを追いかけた。
まりぃ「楽しそう!私も!」
なつき「なつも入りた〜い」
まりぃとなつきも香織の後ろを追いかけた。
モミジ、えりな、音色「何だろう…」
モミジとえりなと音色も入り、まりぃとなつきの後ろを追いかけた。
ココルたち、みんな
ココル 「あはははー」←棒読み)
ベリー
【落ちます!お相手感謝でした】
まりあ「まりぃたち楽しそうだね」
りな、ことみ「そうだね。私たちも参加しようか」
いおり「えれな、れいな。ライブしよっか〜」
えれな「いいよ〜」
れいな「うん」
まりあ、りな、ことみ「行ってらっしゃい〜」
【了解です。ありがとうございました。またよろしくお願いします】
546:ゆいぽん◆F.:2015/11/14(土) 22:53 まりぃ「いおりたちも入って〜!楽しいよ〜!」←走りながら
香織「うらめしや〜!!!」
ベリー「きゃあ〜!!!」
いおりたち
【間違いました】
まりぃ「まりあたちも入って〜!」
いおり「まりぃの誘いだから断れないから追いかけようか!
う〜ら〜め〜し〜や〜!!」←走ってベリーを追いかけて
まりあ「いおりが言うと怖いから普通に追いかけて!」←追いかけて
れいな、えれな「う〜ら〜め〜し〜や〜」←追いかけて
りな、ことみ「うらめしや〜!」
走って
まりぃたち
悠里:お姉ちゃんの仲間が一杯…
莉那:いいないいなー!お姉ちゃんとライブ出来て!しかも皆可愛いし!
もう少しプリチケが届くの早ければ私だってスタードリームに入ったのに…
悠里:ココルさん、ユユさん、ルネさんにリトルさん…皆可愛いし…羨ましいです
莉那:私達、今日プリチケ届いたんだよ!記念日なの!
それでさ、私に似合う洋服って無い?お姉ちゃんと悠里と私でこれからデビューライブやるの!
悠里:やっと今までずっと描いてきた夢が叶えられるんです、私達……!
沙希:莉那たち生意気だよね、ごめんねさっきから…
リトルたち
【では再び落ちますね!折り返し電話自分からしようと思うので。
20分かからないくらいで戻ってくるのが目標ですw】
ベリー「きゃあ〜!!!」
音色は止まった。
音色「楽しいって……何…?」
まりぃ「いおりたち楽しいでしょ」
いおりたち
モミジ「いおり……一緒にライブしよう!」
いおりたち
いおり「うん!楽しい!」
まりあ、ことみ、りな、れいな、えいな「楽しいよ〜!」
まりぃたち
いおり「モミジ、いいよ!一緒にライブしよう!」
モミジ
【マスコット作りますね!
何かほしくなったのでw】
サユリ
リス。語尾に「〜チャ」と付くのが特徴。
沙希のマスコットで常に沙希の肩にのっているが、莉那、悠里などの面倒も時折見ている様子。
面倒見の良いほんわかとした性格。落ち込んだ人を励ます事が出来る。
アイドルの中に悪い人は居ないと信じて疑わない。
ヒヨ
ひよこ。「〜ッピ」と付くのが特徴。
羅菜のマスコットで常に羅菜の傍にいる。
穏やかで優しい性格で後方から皆を見守っているタイプ。サユリとは気が合う為仲良し。
自分を卑下する羅菜の慰め役。
ヒナ
ひよこ。「〜ピヨ」が特徴。
えるのマスコットで常に元気一杯でテンションが高い。
実は気遣いの出来る性格で、えるが一人の時は話し相手になってあげたりしている。
えるとは凄く気が合う模様。また仕事を持ってくるのが以外と得意。ヒヨは妹。
ヴァレリ
パンダ。語尾は特に無い。
玲央のマスコットで玲央同様サバサバした性格。
仕事はたくさん持って来るし他にも助言や手伝いなど玲央の事を心から尊敬している。
ダイヤ「零羽〜…」
零羽「なにフェアッ?ダイヤ!」
ダイヤ「そこのジャンプを
こうすればいいと思うよ……」
白音「お〜い!しろくま!」
しろくま「しろ〜♪あ、白音!
おはよ〜」
タルト「あ!黒亜〜!
ライブの時間だよっ!」
クマ「タルトちやん、可愛いクマ〜♪」
ウサギ「まさにマネージャーの鏡!」
黒亜「…タルト、ありがと…」
タルト「うん!頑張ってね!」
タルト「っていうか、そこの
クマとウサギ!うるさいわよ!!
いつみてもザコマネージャーの鏡
よね!アンタ達のザコアイドルより
黒亜の方が可愛いんだから!」
クマ「キー!!むかつくクマー!
でも、やっぱり可愛いクマ…!」
琉羽「来てくれ!
黄熊!!」
黄熊「なんで。ぷうになる!?
ってか表示!?!?」
琉羽「おっと、間違えた…
ルリイ!」
ルリイ「琉羽!!
ビックリしたよ!」
琉羽「なっ!我にそんな
口を聞くのか!?マネージャー
失格だ〜!!」
リトル 「うん。三人に似合う服、見つけてあげる!生意気なんかじゃないよ。
二人とも可愛いっ 沙希の妹だもんね!あとね、悠里ちゃん、莉那ちゃんに
良い事教えてあげる!私達スタードリームは笑顔の花を咲かせるために頑張ってるんだ。
だから、デビューライブでも三人でファンの皆の笑顔、咲かせてあげてね」
ココル 「私達もこんど初四人ライブでクローバーライブをやるし。
そこでスタードリームの他のメンバーに向けてありがとうの気持ちとしてのストーリーを作ったんだ。
よければ見に来てよ。沙希もスタードリームの一員だしネ」
ユユ 「二人とも可愛いユユ〜!ユユ、妹とかいないから欲しいなーって思うユユ!」
ルネ 「あとで服を作ってあげるわ。」
沙希達
零羽「そういえば
クローバーボイスを持っている
4人がライブすると、
クローバープリンセスドレスが
着れるんだって!
きてみたいな〜♪」
天使スマイルにて)
リトル 「二人に合うのはアイピックポックスターコーデかな〜‥
莉那ちゃんはこのコーデで、悠里ちゃんはアイピックポックムーンコーデ!
私達が立ち上げた新しいブランド、eyepick、つまりアイピックの
新作コーデだよ」
ココル 「リトル、そろそろクローバーライブ始まるよ。行こう」
ユユ 「クローバーボイスを持ってるのはこの中で‥リトルだけユユね‥」
ルネ 「クローバープリンセスドレス‥一度着てライブしたいわ」
零羽
零羽「私も、クローバーボイス!
いつか、一緒
クローバープリンセスドレス
着ようね!」
桜歌「おーい!零羽!キャラを忘れておるのじゃ!」
【間違えました】
零羽「いつか一緒に
クローバープリンセスドレス
を着ようね!」
リトル 「うんっ頑張ろうね。あっ、クローバーライブの時間。ココル、ユユ、ルネ行こっ」
ココル 「行こう。」
ユユ 「かしこまゆゆ!」
ルネ 「はぁい」
黒亜「………飴、食べよ…」
(パクッ!
黒亜「緑の飴は、穏やかな飴〜♪
穏やかな黒亜、ライブに行くよ〜♪」
「今日の黒亜ちゃんは、
プリパラナース穏やかコーデね!」
黒亜「プリパラナース穏やかコーデ!
今日の黒亜は、穏やかな黒亜だよ…♪」
ファン「キャー!!!!
穏やかきた〜!!!!」
黒亜「今日、歌うのは、
コノオモイだよ!」
小鳥コエと共に
ワタシは起きるの
そして、一日が始まる
君に届けと願うのは(キット)
って考えるヒマもなく
キミに届くように歌う
黒亜「メイキングドラマ!」
『ピーポーピーポー!』
黒亜「逮捕!」
黒亜「って、逃げられた!?」
プリパラポリス怪盗を追うの巻2!
「サイリウムチェーンジ!」
ワタシのコノコエあなたに届くとき
キミは一体なにをシテルノ?
コエが届いた時ワタシは、
きっと幸せに散っていくだろう
キミはワタシの事を忘れる
まるで、手品の様に
コエは届かぬウンメイなの
ファン「キャー!」
音色「香織」
香織「何…?」
音色「楽しいって……何?」
香織「知らない……幽霊は楽しいことを忘れた……楽しいことなんてないわ……残っているのは……不幸だけ……」
音色「そう……」
みんな
幻想世界
リトル 「もう少し待ってね。あとで歌ってあげるから。」
現実
ココル 「暇〜リトルもいないし‥あれ、香織と音色だ」
香織、音色
香織「ココル服を買いに来た……あたしには不幸しかない……恐怖しかない……だから楽しいなんて分からない……あたしは一度も楽しい思いなんてしていない……」
音色「こんにちは……」
ファン「キャー!香織ちゃ〜ん!音色ちゃ〜ん!ローズだ〜!嬉しいな〜」
ココル
ココル 「あっそ。」
ファン 「ココルちゃんリトル様は?」
ココル 「リトルは今レッスンへ行ってるの」天使スマイル)
ファン 「そうなんだ!可愛い〜!リトル様、ココルちゃん大好き!って
前言ってたんだよ!」
ココル 「そうなんだ‥ありがとう‥嬉しいな‥」天使スマイル)
香織、音色
ファン「ローズ〜!サインくださ〜い!」
香織「うん……」
音色「楽しいって何?誰か教えて……ファルルに教えてもらいたいけど……ファルル……いない……だから誰か教えて……」
ユユたち
ユユ 「難しい問題ユユね‥楽しいって言うのは心がポカポカしたり
一つの物事に集中したりできるときユユ!」
ココル 「ユユが真面目な事言ってる」
ルネ 「リトルちゃんは楽しいって事、よく分かっているから
私達に聞いてもわからないならリトルちゃんに聞いてこればいいわ。」
音色、香織
音色「ぽかぽか……なるほど……リトルにも聞いて来よう……リトル!出て来て!」
リトル、ユユ
リトル 「お呼び出し?はーい!なぁに?」
ユユ 「リトルきたユユ〜」
音色
【少しの間抜けます】
音色「楽しいって何?」
【了解しました】
リトル
リトル 「楽しい?楽しいって言うのはね、自分が大好きな事をしている時とか
ファンの子、友達、お母さんお父さん‥大切な人のそばにいる時の事を
楽しい時間って言うんだよ」
音色
音色「そうなんだ、ありがとう……うふっ」←爽やかスマイル
リトル
リトル 「あははっどういたしまして。ただ、ボーカルドールが思う楽しい時間ってだけだから、あまりあてにしない方がいいかも。」
音色
音色「うん……でも分かった……楽しい気持ち……1回してみたいな……」
香織「私は楽しいって思ったことはない……だって私はずっといじめられ恨まれ光を失った幽霊だから……ここは本当に地獄よ……どうしてこんな所に……私は1人……なの…?こんな人生はいや……もう……終わりたい……うらめしや〜!!!」←前髪で顔を隠した。
リトル
リトル 「香織、私は香織をいじめていた子達とは違うよ?終わっちゃダメ。
この世に生まれてきたたった一つの命なんだから、ね?」
香織、音色
莉那:笑顔の花か…!私にも出来るかな!?
悠里:莉那は大丈夫だよ…。
私は、可愛い洋服も似合わないし、歌も下手だし運動音痴だからな…
莉那:悠里…悠里こそ可愛いし!大丈夫だって!ね、リトルさん達!
沙希:私達に向けてのストーリー?…楽しみです!絶対見に行きますねっ!
えるさんと羅菜さんにも連絡しないと…。玲央さんはもう知ってそうだしな
莉那:お姉ちゃんが行くなら私も!
悠里:…私も、絶対行きます…!
莉那:ところでさ、アイピックポックスターコーデって、それ可愛いね!ライブで着て良い?
悠里:…私もライブで着たいな、なんて…
莉那:だけどライブ出来るとしたらお姉ちゃんも必要だよね!?
お姉ちゃんの服は…どうする?
沙希:自分でデザインしたの着る、かな!
莉那:えーー、お揃いが良い!
沙希:我侭言わないの…。
リトルたち
リトル 「アイドルじゃなくてもアイドルでも、世界中にいる子は皆
スゴいんだよっ 見に来てくれる?嬉しいな!あと、おそろいが良いなら、
アイピックポッブサニーコーデ、このコーデをあげるよっ」
ココル 「ねぇ、そろそろ行かないとやばいよ」
ユユ 「んにゃー!行ってくるユユ!」
ルネ 「はぁい。」
莉那達
沙希:可愛い…です……!ありがとうございます!
ライブ、頑張ってくださいね!!
莉那:頑張ってね!四人ともー!
悠里:ファイト…です
莉那:んじゃ、ライブ見てから私達の出番にする?
悠里:一番最初にお姉ちゃんと莉那とライブ出来るなら、私は…なんでもいいよ!
沙希:そうだね!じゃあ二人のお手本!見にいこ!
莉那:うん!あとで弟共に自慢してやるんだから!
悠里:お兄ちゃんとお姉ちゃんにも自慢しようかな……
莉那:それ、いい!もう家族全員に自慢しちゃおうよ!
沙希:…取り合えず、急いで!前の席取るんだから!
莉那&悠里:うん!
リトルたち
めがねぇ 「初の四人ライブ!レジェンドボイスを持ったココルちゃん、ユユちゃん、ルネちゃんはお揃いの猫モチーフが可愛い!クローバーキャットコーデね!幸せのクローバーを届けるニャンコちゃんに変身よ!」
ココル&ユユ&ルネ
「クローバーキャットコーデ!ふふっ ユユ」
めがねぇ 「クローバー、レジェンドボイスを持ったリトルちゃんは
不思議の国のアリスにも登場するチェシャ猫ね!愛らしい姿に観客は
もうメロメロ!ココルちゃん達と色違いの猫モチーフも可愛らしいわ」
リトル
「クローバーチェシャ猫コーデ!あははっ」
めがにぃ 「リトルさん、ココルさん、ユユさん、ルネさん、
この四人の初ライブ、クローバーライブ、開幕です」
ファン 「キャーーッ!リトル様〜!待ってたよー!やっちゃってー!」
リトル 「幸せのクローバーライブを」
リトル&ココル&ユユ&ルネ
「お届けしちゃうぞ」
ファン (歓声)
四人
「ドリームシアターライブ!スイッチオーン」
♪ 幸せ四つ葉の 力を合わせて さぁ行こ行こ クローバー♪
四人
「あははっ ユユッ クローバーストーリー!スイッチオーン」
綺麗な草原に変わり)
リトル 「あははっ‥ 」
リトルは少し悲しそうで)
ココル 「リトル〜!」
ユユ 「一緒に歌おうユユ!」
ルネ 「こちらであやとりしましょう〜」
リトルは笑顔になり)
リトル 「君達に出会えて君達といる時間が私の宝物なんだ!ふふっ」
リトルがダンスをすると花が生えて)
ココル 「あなたに出会えてよかった」
ユユ 「友達になれてよかったユユ」
ルネ 「これからも、一緒にいてくれる?」
リトル 「約束っ 幸せ扉の鍵を開けよう!」
扉が開き扉の外は四つ葉の草原で)
リトル 「皆に届けよう!」
四人
「スマイル!クローバーボイス」
ファン 「きゃーー!四人とも素敵だよー!」
四人
「サイリウムチェーンジ!あははっふふっ ユユッ」
クローバー色に光って)
♪ 君と出会えたことが私の宝物 一生大切にするね♪
ライブ会場にて
える:える達に向けてのライブがあるって言うから、来ちゃった!
羅菜:僕も…。なんかドキドキするね
玲央:私がいない訳無いでしょ!歩くアイドル辞典玲央様なんだからね!
沙希:羅菜さん、えるさん!玲央さんも…!一緒に見ましょう?
莉那:お姉ちゃんの友達だよね!私一ノ宮莉那!よろしくね!
悠里:一ノ宮、悠里です…!
((そして六人は>>579のライブを見て
える:リトルちゃん!ココちゃん、ユユちゃん、ルネちゃーん!
最高だったよー!!
羅菜:格の違いを見せ付けられたね、ハハ…
沙希:…私達も、頑張らないとね!
玲央:カラフルユニット、ますます結成したくなったよ!
ライバルになって戦って見たい、とかね!まぁ勝てる訳はないけど…
莉那:お姉ちゃん!ライブがんばろうよ!
悠里:頑張ろう…?
沙希:うん!そうだ、玲央さん、髪お願い出来ますか?
三人であの四人の様なライブをします!
玲央:よし、じゃあやってやろうじゃないの!
……出来た!頑張って来なさいよ!
沙希:はい!行って来ますね!
リトルたち
めがねぇ:沙希ちゃんはアイピックポックサニーコーデ、悠里ちゃんはアイピックポックムーンコーデ、莉那ちゃんはアイピックポックスターコーデね!
リトルちゃんが見立てた通り三人とも似合ってるわよ!
沙希:アイピックポックサニーコーデ…!
悠里:アイピックポックムーンコーデ……
莉那:アイピックポックスターコーデ!
ファン:キャーー!沙希ちゃんも妹ちゃん達も可愛い!頑張ってねー!
沙希:この子達のデビューライブ、楽しんでくださいね!
莉那:絶対にお姉ちゃんみたいなアイドルになるんだからね!
悠里:……えっと、その…頑張ります…!
悠里:
♪昨日までの弱気なら捨てたよ
莉那:
前を向いて見たら君が笑顔くれた
沙希:
続いてゆくこの道の何所かに
三人:
大切な思いを僕も守りたいよ♪
悠里:メイキングストーリー
莉那:スイッチオンだよッ!
((悠里と莉那は本に必死で何かを書き込んでいて。
悠里&莉那:此処はこうして……
出来た!
((本に書いたものは笑顔の女の子達で、それを空にかざすと雨の空に皆の笑顔が次々と空に浮かび
沙希:最後の仕上げ、行くよ!
((沙希は強気な笑みで微笑めば、太陽を描いた本を空にかざし。すると雨の空が晴れになって空に虹がかかって
沙希&悠里&莉那:輝け!スマイルレインボー!
沙希:
♪努力はきっと裏切らないよ
莉那:
空を見上げてみよう
悠里:
ほら希望の虹がかかるよ
四人:
涙も無駄にはならない♪
沙希&莉那&悠里:レインボーエアリー!
((三人は虹色の羽を出せば飛び始めて。
((虹をすべり台にして遊んで、皆で笑いあって
莉那:ありがとう!これから私、頑張るからね!
悠里:ありがとうございました…!応援、宜しくお願いします!
沙希:最高のステージ、ありがとうございました!これからも私達は…
三人:頑張ります!
リトル 「三人とも、良かったよっ 頑張ったね。初めて三人でライブしたんでしょ?息ぴったりで良かった!」
ココル 「初めてにしては良かったね」
ユユ 「可愛いライブだったユユね〜!」
ルネ 「えぇ。素敵なライブだったわ。しいて言えばもう少し音量を上げて歌ったら迫力があって良かったと思うの」
悠里達
莉那:ありがとう!私これから神アイドルになるんだからね!
四人に追いついて見せるんだから、見てなさい!
悠里:音量を上げて歌う…多分音外しちゃうよ…。
私、ダンスもついていくのに精一杯だし…このままじゃ、絶対ファンいなくなっちゃう…
沙希:皆さん、みてくれて、アドバイスまで頂けて…ありがとうございました!
四人のライブの方も素晴らしかったですよ!スタードリームの方も、頑張りましょうね!
羅菜:僕も足引っ張らないように努力するからさ
える:皆、お互いにがんばろーね!
玲央:私も、新しいユニット組んでファン増やして…
いつか私達アイドルの全員でファンを笑顔に出来たら良いわね!
リトルたち
リトル 「うんっあとね、悠里ちゃん、アイドルはね、ファンなんかいなくてもいいんだよ。ファンじゃなくて世界中の笑顔を咲かせる、これができれば
悠里ちゃんも立派なアイドルだよっ」
ココル 「リトルの言う通り。自分を下にみすぎちゃダメ。リトルも同じだけど」
ユユ 「自分を低く評価することは自分を傷つけることと同じことユユ」
ルネ 「えぇ。自信持っていいのよ。リトルちゃんもだけど」
リトル 「あ、あはは‥」
莉那達
莉那:けど、私はファンの一杯いるステージで皆でワイワイライブしたいな!
そっちのが断然面白いじゃん!
沙希:莉那……。ゴメンなさい、この子なんにも分かって無いみたいで…
悠里:世界中の笑顔…私には、そんなの出来ないよ…。
自信ないな…可愛くも無い私が……。
リトルたち
リトル 「‥アイドルは見た目だけじゃない。気持ちが大切なんだよっ
ファンの皆がいるステージも面白いけれど1人のために一生懸命歌う‥
これも、アイドルとしてやらなければいけない大切な事なんだよっ
わかるかな?」
ココル 「わからないのも仕方ない。まだ小さいんだから。」
ユユ 「年下ユユもんね」
ルネ 「謝る必要ないわ」
莉那達
莉那:…1人の為に…。お姉ちゃんの為に歌作ったりするのもそういう事?
なら私、少し分かるかも!
悠里:気持ちが大切……私、輝きたい。
皆に、幸せな気持ちになってもらいたいな…
莉那:それとさ、ココルさんとユユさん?
年下扱いしないでよねっ!チビじゃないもん!
沙希:そう言う意味で小さいって言ったんじゃないと思うけど…
悠里:莉那…失礼、だよ
リトルたち
【りな、ことみ、えいな、れえなのマスコット紹介ですww忘れてたので】
ミクル
♀
りなと大の仲良し
りなのスカウトマスコット
シマウマのマスコット。
語尾は『〜シマ』と言う
フワリ
犬のマスコット
♀
ことみのスカウトマスコット
語尾に「〜フワ」と言う
レアン
ウサギのマスコット
えいなのスカウトマスコット
♀
語尾に「〜ピョン」とつける
レオン
ライオンのマスコット
♂
えれなのスカウトマスコット
語尾に「〜ライor〜レオ」をつける
まりあ「いおりとえいなとれえなの三人のライブ見てみたいです!」
りな「伝説の歌姫のライブね」
ことみ「しかも、ドリームパラダイスの一員の三人だしね」
いおり「知ってたの!?
まりあとりなとことみにもドリームパラダイスに入ってもらうよ♪」
まりあ、りな、ことみ「もちろん、いいよ。」
えいな、れえな「ありがとう〜」
いおり「ライブ行くよ!」
えいな、れえな「うん!」
まりあ、りな、ことみ「楽しみにしてるね〜!」
ココル 「小さいじゃない。十分まだ子供だし。」
ユユ 「年下だから子供らしさがあっていいユユ〜」
リトル 「分かってくれた?良かった」
莉那達
莉那:子供じゃ無いもん!
そんな事言ったらそこにいるチビの子も子供になるじゃない!
える:チビって…えるの事?えるもちっちゃくないよ!
莉那:子供らしくなんかない…。
私は立派な大人なアイドルなんだから!
沙希:莉那が大人…あはは!
莉那:お姉ちゃん笑うなーーー!
悠里:分かりました。教えていただいて、その…
ありがとうございました
玲央:あんたらね…五月蝿いわよ、女神リトル様やココル様、ユユ様、ルネ様達の前で…
リトルたち
リトル 「私、キコルちゃんとお散歩してくるね。」天使スマイル
ココル 「いってらっしゃ‥」
リトルは消え)
ユユ 「あっリトルまた消えたユユね。」状況分かってないスマイル)
ルネ 「えぇ。そうね。」状況分かってないスマイル)
ココル 「そこ?」そこじゃないでしょ突っ込みスマイル)
幻想世界
リトル 「キコルちゃん、あれ、見える?」
キコル 「あれ、キコル達のお母さん!」
リトル 「そうだよ。お母さんのために大きくなったら一緒に歌おうね。」
キコル 「うん!キコル、約束する!」
現実
ミルク 「おっ?ありゃ!ココルちゃんにユユちゃんにルネちゃんじゃないか〜!
三人ともお久〜!リトルはどこにいるの?」
ココル 「リトルはさっきお散歩しに行ったよ」
リトルはその時もう居なくなっていて)
ココル 「様つけなくていい。」
ユユ 「悠里ちゃんは礼儀正しいユユね〜!ユユ、生徒会に入ってるユユよ。
礼儀正しい子は特別にユユシールをあげるユユ!」
悠里にシール渡して)
ユユ 「二人だけの秘密ユユ」小声で)
悠里
玲央:様つけなくていいって…
けど、呼び捨てじゃ馴れ馴れしいじゃない?
悠里:このシール、可愛い…。
あ、ありがとうございます!((嬉しそうに頬を朱に染め微笑んで
莉那:悠里とユユさんなにやってるのー?
あ、もしかして噂話?私も是非聞きたいなー!
沙希:もし悠里と莉那と私でユニット組んだら、三つかけもちになるのか…。((考え事をして左記を呟き
ユユたち
ココル 「ふぅ。私達は神様なんかじゃない。笑顔を咲かせたいって願ってる
1人の人だよ?様なんてつける必要ない。もう友達だし。」
ユユ 「莉那ちゃんには秘密の事ユユっ 悠里ちゃん、次のライブでも
沙希お姉ちゃんをよろしく頼むユユ!」小声で)
ルネ 「沙希〜何お話ししてるの〜?」←まったりしてる)
沙希達
玲央:と、友達…!?なんか嬉しい事言ってくれるねー!
じゃあ、もう呼び捨てでいっか!改めてよろしく、ココル!
ヴァレリ:よろしく…
莉那:悠里が秘密つくるなんて…双子の姉としては悲しいよ…((わざとらしく頭を抱え
悠里:はいっ!お姉ちゃんの事、支えられるように頑張りますね!((ニッコリと微笑んで
沙希:えっとー…ちょっとユニットの事で、考え事を((相手に苦笑いで左記を答え
ココルたち
ココル 「えぇ。玲央、よろしくね。ヴァレリ、よろしく。」
ユユ 「ユユはお父さんとリトル、皆のために頑張るユユ!」
ルネ 「私も手伝う〜」←マフラーしてないためのんびり)
玲央達
玲央:早速だけど、情報集めてもいいかな!?
友達の事が知りたいって思うのは、当然でしょ!?
ヴァレリ:絶対違う意図が入ってるとは思うが…協力してあげて欲しい
悠里:お互い頑張らないといけませんね、ユユさん!((嬉しそうに
沙希:あ、ありがとうございますっ!
のんびりなルネさんも可愛い…((微笑んで
サユリ:手伝ってくれて嬉しいっチャ
宜しくお願いするっチャ!
ココル 「えぇ。構わない。」
ユユ 「ユユ!悠里ちゃんは髪の毛サラサラユユね〜‥ユユ、癖っ毛だから
羨ましいユユ!」
ルネ 「?がんばろ〜 よろしくされるぞ〜」
玲央達
玲央:ココルはどういう経緯でリトル様と知り合ったの?((メモを構えて聞いて
悠里:そう、ですか…?((自分の髪を見て不思議そうに首を傾げて。
けどユユさんの髪の毛も綺麗ですよ
沙希:えっと、まず一つ聞きたいのですが…
ユニットっていくつまでかけもちOKなんでしょうね?((小首を傾げながら
ココルたち