13です。
荒らし入らない
なりすまし入らない
以上のルールが守れる方は参加OKです!よろしくお願いします♪
音色はいなくなった。
後ろから香織が来てめいの肩をつついた。
めい
めい「やっぱり人がいたんですね。分ってますよ香織さん!」
香織
香織「気づいていたのか………なかなかの者………私は封印され、地獄に落ちた幽霊………封印は説かれた………私はあなたを恨んでいる………今こそ復讐の時だ………う・ら・め・し・や〜!!!」
香織はめいに近づいた。
めい
めい「そんなことじゃ驚きませんよ。第一人だってこと分ってます。アロマちゃんのようなタイプの人ですね。」
香織
香織は素に戻った。
香織「ちょっと驚かせようと思ったけど失敗かぁ〜ごめんね」
めい
めい「いいですよ。私ただイルルという人がここに幽霊がいるっていうのを書いてあったんで来ただけです。」
香織
香織「あははっ私、幽霊キャラなんだ。お願いがあるの。ここの家、怖かったってことにしてくれないかな?人を驚かせたいからさ怖かったってことにしてて」
めい
めい「いいよ!それと、音色さん呼んで私とパキロわたしはめいよろしく!」
香織、音色
香織「よろしくね!私は香織」
音色「よろしく、呼び捨てでいいよ」
香織「私も!」
めい
めい「こちらこそ、香織、音色、よろしくね。」
香織、音色
香織、音色「うん」
めい
キヴァル「キヴァル………ライブ………する………」
ミサル「頑張るサル!キヴァルは誰よりも輝いているサル!キヴァルは天使サル!」
キヴァル「……うん……」
イルル「超怖かった〜」
413:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 18:26 めい「それじゃわたしもう行くからまたね。」
香織、音色
めい「あの子がイルルかなぁあの、イルルちゃんですか?」
イルル
イルル「あれ?まさか君がめい?そうだよ、私がイルル」
めい
「キヴァルちゃんはキラキラスイートコーデね!可愛くて甘めなコーデがキラキラしてるわね」
キラキラスイートコーデ!キラキラ………
ファン「キャー!キヴァル様〜!可愛い〜!」
キヴァル「ライブ………キラキラ……」
キラキラ輝くための毎日
月曜日に歌を歌い
火曜日にリズムに乗って
水曜日はランウェイして
木曜日はステージに立ち
金曜日はまだ練習
土曜日は寝て
日曜日に出かける
輝くためには諦めるわけには行かないの
メイキングドラマ……スイッチオ〜ン
キラキラ白鳥パラダイス〜
キラキラな花をあなたに!キラキラミラクルフラワー!
エアリーチェーンジ!ゴールデンキラキラエアリー!
道ができて扉が出た。
キヴァルは扉に入った。
プリンセスドラマ!スイッチオ〜ン
キラキラエンジェルプリンセス〜!プリンセス〜!プリンセス〜!
響け!キラキラボイス!
コーデが黄金に輝いた。
私の歌が届けばいいな
輝くために
ファン「キャー!!キヴァル様すご〜い!可愛い〜!キラキラ〜!」
キヴァル「ライブ………キラキラ………」
ミサル「キヴァルには誰も持っていない力があるサル。さすがキヴァルサル」
めい「そうわたしがめいだよ。よろしく。プリパラタウンにはお化けキャラの女の子がいたんだ、でも結構怖かったよ。」
イルル
めい「キウァルすごいよキラキラしてるショーだった!」
キウァル
イルル「でしょ?私も怖かった〜、よろしくね」
めい
めい「うん!こちらこそよろしくね!」
イルル
キヴァル「……ありがとう……ライブ………めい………キラキラ………」
めい
めい「どういたしまして。キウァルすっごくキラキラしてたよ!」
キウァル
キヴァル「……」
微笑んだ。
キヴァルは瞬間移動して消えた。
めい
めい「消えちゃったでも、いいや。また会おうキウァル!」
キウァル
セリア「お前がめいか、我はセリアである。闇の支配者だ!お前はなかなかの力を持っている。その力を利用してプリパラいや世界を支配してやる!さあ、お前の魂は我のものだ!我の下部になるがよい!」
めい
めい「いいよ!よろしくねセリア」
セリア
梓「壊す…セレパラなんて…壊す……
梓真、それがあんたの願いでしょ?」
彼方「(梓…苦しそう。私に出来る事は…ないのかな、やっぱり)」
梓「やっぱり返事してくれないのね、梓真…。
もう傷つきたくない……か。」
彼方「あず、さ……。」
リアン「すいません。ルミナスライトの活動、途中で抜けてしまって。
ワタシは正気に戻りました」
聖華「私も。このメンバーがやっぱりしっくりくるわね。」
風架「心配してたんだからね!?」
リリアナ「ルミナス…奇跡が起こりました」
チカセ「シャイニー…」
桜「ふふっ」
めい「梓もうやめて!」
梓
シンリー「彼方さんはどうしたいの?」
彼方
セリア「やはりあいつは能力を持っておる。我の下部にふさわしい」
めい
梓「なんで止めにくる訳!?
ふざけないでよ、私は梓真の為に、梓真の為にっ…」
彼方「梓…(梓真の本当の願い……伝えてもきっと分かって貰えないよね…)」
梓「梓真をこのまま殻に閉じ込めたくないの!
此処に復讐すれば、気が晴れて梓真が私の変わりに出てきてくれるかもしれないじゃない!」
めい
シンリー「梓さん!本当は破壊したくないんでしょ?」
梓
彼方「私は…梓真も、梓も大好きだから…。
二人が幸せになれる未来が欲しい、かな。
けど絶対にそんな未来は来ないから……」
シンリー
シンリー「そんなことないよ!破壊なんてやめればみんな幸せになれる!」
彼方
めい「梓なんで苦しそうなの確かにあなたは辛い思いをしたよ!家族からもプリパラでも、学校でも辛い思いをして居場所もなくて人も信じられなくなるほどに辛い思いをしてきたんだよね。でも、もう大丈夫だよもうあなたを苦しめるものは何もないんだよ!私も彼方も絶対裏切らないよ!私の友達も絶対に裏切らない!だから、もう苦しまないで!」
梓
めい「だって!梓は私の友達だから!友達が苦しんでる姿は見てられないから!だから、止めにきたの!」
梓
梓「本当は破壊したくない?心から破壊したいって想ってるに決まってる!
梓真のためには、破壊が一番なのよ…」
彼方「…破壊を止めたら、梓が幸せになれないと思う。
梓は…梓は、梓真を守るために生まれたんだもん」
シンリー
梓「それを私に言って何になるの?酷い目を受けたのは私じゃなくて梓真よ。
破壊して、梓真が帰ってきたら言ってあげなさいよ」
彼方「私は…」
めい
めい「彼方梓真の本当の願いを言ってあげようよ!伝えようよ!でないと梓が苦しい思いをしたままだよ!」
彼方
めい「でも、梓と梓真は一緒なんでしょ人格が違うだけで彼方から聞いたの梓は梓真のもう一人の自分なんだって!だからどっちも梓真なんだよ!だから言ったの!」
梓
シンリー「そうだよ!梓真さんだって本当はこんなこと思ってないはず!」
めい、梓、彼方
彼方「言ってもさ…あの時言われた言葉を梓に伝えたとしてもさ…。
絶対梓は信じないよ。梓真の心の傷は深いから…。
全て恨んでると想ってもしょうがない……」
梓「っ…でも、梓真と私は違う!
私は梓真みたいに優しい心も持ってない。この世界に梓真を傷つけた恨みしかないっっ!」(涙を零し
めい、シンリー
めい「梓確かに辛いめにあったのは梓真でそのあとにあなたが生まれてきた彼女を守るために!でも一緒しょ!梓と彼女は、だから、梓と梓真どっちも私の友達だもん!だから、破壊をしようとする梓を止めたいの梓真のために!」
梓
シンリー「そんなことないよ!泣かないで」
梓
めい「そんなことない!梓にだって優しい心はあるよ!あなただけの優しさがきっとあるよ!」
梓
めい「彼方梓真の心の傷は深くても伝えなきゃ今ならきっと伝わるよ!」
彼方
梓「…友達?勝手に私の事そんな風に想わないでよ…。
梓真の為に…梓真は破壊を望んでるのに…?」
彼方「…梓真の本当の願いは…セレパラを否、プリパラを壊すことなんかじゃない」
梓「…もうっ、分かんないよ…
私…今まで、梓真の為にって理由つけて勝手な事やってたの…
やっぱり、私のやってきた事は全て無駄ってことじゃない!」(号泣
めい、シンリー
シンリー「自分を信じて!」
梓
めい「無駄なんかじゃない!梓が今までやってきたことは無駄なんかじゃない!梓真のために今までやってきたことは梓の優しさだよ!梓だけの優しさだよ!だから、泣かないでよ梓!」
梓
シンリー「私も無駄じゃないと思う、ううん無駄じゃない」
梓
梓「(私…無駄な事して梓真を困らせてたのかな…
ねぇ梓真。私…私は……)」
梓真「(…さ、梓…)」
梓「(あず、ま…!?)」
梓真「(今まで、私の為にありがとう。梓は私の大事な友達…いや、家族だよ。
私…もう大丈夫だから。彼方も、めいちゃんもシンリーさんも味方になってくれた。一人ぼっちじゃないから。……ね?)」
梓「(…あず、ま……
かわろっか。それが私達の幸せ…二人の、幸せだよね。)」
梓「…信じる。梓真の為にやって来た事は無駄じゃない。
……今まで、ありがとね。二人とも、幸せになって。」(涙を袖で拭い微笑み
彼方「梓…もしかして……っ!」
めい、シンリー
めい「あの、あなたが梓真さん?」
梓真
シンリー「梓さん……」
梓
めい「まさか!梓消えちゃったの!」
梓
彼方「梓、今までありがとう……
梓の事も梓真の事も、私は一生大好きだよ…」
梓「……本当に、ありがとう皆さん。」(梓が倒れて
彼方「梓!?」
めい、シンリー
シンリー「梓さん!?大丈夫!?」
梓
めい「梓!起きてよ梓!梓ーーーーーーー!」
梓
彼方「梓…梓!?」
梓真「…かな、た…?」
彼方「梓…じゃない、梓真!?」
梓真「迷惑かけてごめんなさい、急に倒れたりとか…。情けない。
本当にありがとうございます。梓の事…止めてくれたんでしょ?」
彼方「…梓真……久しぶり…」
梓真「小学2年以来かもね、彼方。ふふっ」
めい、シンリー
めい「あなたが、梓真さんですか。」
梓真
梓真「はい、今まで迷惑かけてごめんなさい。
元はと言えば私が弱くて、殻になんて閉じこもったのが原因だしね…」
彼方「私が虐められてたのも原因ではあるけど……。
ごめんね、めいさん、シンリーさん。私からもお礼を言わせて。ありがとうございます。」
めい、シンリー
夏帆(かほ)
悪のアイドル。ブラックパラダイス、略してブラパラの社長。いろんな人をブラパラに連れて行こうとする。ブラパラに来た人はみんな夏帆に操られる。シンリーとの秘密が………
外見、三つ編みを輪っかにして2つ結び。髪の色は紫。目の瞳は黒
シンリー「いえいえ、お礼なんていいんだよ」
梓真
夏帆「シンリー………あいつは消さなきゃ」
めい「いいんです。梓だってあなたのためにやったわけですから。それよりも、梓真さんよろしくおねがいします!」
梓真
夏帆「消してやる……」
464:さくあ◆X.:2016/01/31(日) 21:24 (プリパラの外のお城
???「むーつまんなーい!
なんで人格交代したのよーーー!!」
執事「お嬢様…どうされましたか?」
???「折角楽しかったのにさ!プリパラ否、セレパラを壊すあ・そ・び!
ねぇ、今度はアンタが遊びにつきあってよね!」
執事「かしこまりました」
???「あんた達もね!エリカさん、ユカさん!」
エリカ「あはは!えぇ、楽しくなってきたわ」
ユカ「人格の話は聞いたからね…
今の梓真なら潰せる…あはは!」
???「あと楽しそうだから私もやるね!悪の組織的な感じで面白いでしょ?」
梓真「いや、でも梓の為に色々やってくれたんでしょ…。
本当にありがとう。これからよろしくね!」
シンリー、めい
シンリー「あっ私もよろしくお願いします」
梓真
シンリー「そういえば、あなたはめいさんですよね?」
めい
めい「あの、初めまして、めいといいます。あなたは誰ですか?」
夏帆
めい「うんそうだけど。どうしたの?」
シンリー
【すいません、ちょっと覗いたら驚いた事があって…。
うちのキャラの中に暁夏帆っていうキャラいるんですよね(笑)
被るのは別にOKなのでいいんですけどね♪】
沙希:このプリチケは……?(図書館で床に落ちているプリチケを拾って
めい「梓真さんよろしくお願いします。あと、彼方もよろしく。」
彼方、梓真
夏帆「ただ破壊するのもつまらん。人々をブラパラに連れて行き、プリパラを地獄に落とす……そしてあいつを……」
美花「誰かしら」
夏帆は美花を見た。
夏帆「あいつは使えそうだ。あいつをブラパラに連れて行ってみよう」
夏帆は美花に近づいた。
夏帆「私は夏帆です」
美花「夏帆っていうんだ、よろしくね」
夏帆「今からあなたをステキな所に連れて行きましょう」
美花「私を?ステキな所ってどんな所?」
夏帆「花がいっぱいでとても楽しい」
美花「花がいっぱいあるのね、行くわ」
美花は夏帆に近づいた。
夏帆は手を出して穴をを出し美花と落ちて行った。
美花「きゃあ〜!!」
暗闇だった。
美花「暗い所ね。あれ?扉がある」
美花は扉を開いた。
美花の目にハイライトがなくなった。
美花「夏帆様の逢瀬の通りに〜私は夏帆様の言うことを何でも聞きます」
夏帆「成功」
彼方「うん、改めて宜しくね!」
梓真「こちらこそ宜しくお願いします。」(微笑み
めい
【すいません、アニメ見てきます←
好きなアニメが更新されていたのDAw】
【あっ!すみません、名前変えます。美穂にします】
473:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 21:37 めい「美花さん!早くみんなに知らせないと!」
みんな!
【>>472様
すいません、ありがとうございます…。
なんか>>468の文章嫌味っぽくてごめんなさい、なんていえばいいのかちょいパニックになってたみたいで…】
めい「大変なの!ブラパラの人がセレパラに来て名前は美穂っていう人!ブラパラに私の友達が操られちゃった!だから何か言われても断ってじゃないと操られちゃうから!」
梓真、彼方、シンリー
めい「ベリー!アミー!千凛!メルシュ!ころね!大変ブラパラの人がセレパラに来てるのそれで、美花さんが、操られちゃった!とりあえず何を言われても断ること!それと、美穂っていう人に注意!」
ベリー!アミー!千凛!メルシュ!ころね!
梓真「ブラパラ…?聞いた事ないけど……。
けど、私と梓、顔合わせて話した事ないから…。もし合わせてあげるとか言われたら多分着いて行くと思う」
彼方「流石梓真…w
私は梓と梓真が二人になって、周りにいて欲しいかも。二人とも私の恩人で最高の友達だし。
って、そうじゃなかったね。分かった、気を付けるよ」
めい「ありがとう!」
梓真、彼方
美花「美穂様の言うことは何でも聞きます」
美穂「これはいい。では次のブラパラに来させる人を探そう」
今度はキラパラに来た。
ルウリとネーナが通った。
美穂「あいつらにしよう。ねえ君たち」
ルウリとネーナに近づいた。
ルウリ「きゃあ!来ないで!」
美穂「ステキな場所へ行かない?」
ルウリ、ネーナ「ステキな場所?」
美穂「そうさ、とても楽しい所さ」
ネーナ「絶対に行かない!もうママ以外は誰にもついて行かない!」
ルウリ「またネーナを攫うつもり?」
美穂は手を出して煙に閉じ込めた。
ルウリ「これって私の魔法じゃない!」
暗闇だった。
ネーナ「ママ怖い」
ルウリ「大丈夫よ、ママが守るから。あれ?扉がある」
ネーナ「絶対開けたらダメ!怖い!」
ルウリ「大丈夫、私はこういうのには惑わされない!」
美穂がルウリとネーナの背中を押して扉の中に入った。
ルウリ「ここどこ?」
美穂「ブラパラへようこそ」
ルウリとネーナの目にハイライトがなくなった。
ルウリ「美穂様の逢瀬の通りに〜ほらネーナも言いなさい!」
ネーナ「何でも言うことを聞きます」
美穂「これで3人目だ」
めい「初音さん、クレハさん、キセツさん大変です!ブラパラの人がセレパラに来ました!それで、美花さんが操られました!とりあえず、美穂さんという人にはきお付けてください!最後に何か言うかもしれませんけどついて行かないでください!操られます!」
初音、クレハ、キセツ
シンリー、アミー「うん!ついて行かない!」
千凛「わ、分かりました」
ベリー「言われなくても分かってるわよ、幼稚じゃないんだから」
ころね「うん!」
めい
めい「えりな!大変美花がブラパラの人に連れてかれたあと被害は二人に増えて三人になった!美穂という人とにはきおつけてください。」
えりな
めい「ありがとう!」
484:まりぃ◆F.:2016/01/31(日) 21:53 えりな「うん!美穂?」
めい
めい「一華さん!理沙!真由!沙那大変!ブラパラの人がセレパラにいる!美穂という人には要注意!操られ人が三名いる!」
一華さん、沙那、理沙、真由
めい「ブラパラの社長の名前です!美花さんも操られています!謎の扉に要注意です!」
えりな
めい「いおり、あいり、まりあ、大変!ブラパラの人がセレパラにいる!きおつけて」
いおり、あいり、まりあ
えりな「美花は騙されやすいからな〜分かった」
めい
めい「優愛、優稀、瑠花さんたいへんです!ブラパラの人がセレパラに来ていて!操られた人もいるのできおつけてください!」
優愛、優希、瑠花
めい「みぃ大変ブラパラの人がセレパラにいるだからきおつけて!」
みぃ
めい「シオンさん!ゆり!キナさん大変です!ブラパラの人がセレパラに来てます!きおつけてください」
シオン、ゆり、キナさん
今度は空からセレパラに来た。
まりぃを見つけた。
まりぃを手で空に浮かせた。
まりぃ「きゃあ!何これ浮いてる!?」
ゆい「まりぃ!?」
美穂「ちょうどいい」
ゆいも一緒に連れて行って空へ上がって行った。
まりぃ、ゆい「きゃあ〜!!」
暗闇に入った。
まりぃ「何?この扉」
ゆい「まりぃダメだよ!全くまりぃは何でも扉を開けたがる。この間だってそう、入るなと書いてあるのに入る。もう今度からは絶対に開けないで!」
まりぃ「分かってるよ」
ゆい「本当?」
美穂「え〜いこいつらも私がいないと中に入れないか」
美穂が扉を開けて風で吸い込まれそうになった。
ゆい「今度は吸い込まれないんだから!」
まりぃ、ゆい「きゃあ!」
風が強くなって吸い込まれた。
まりぃ「ここどこ?」
ゆい「さあ」
まりぃとゆいの目にハイライトが消えた。
まりぃ、ゆい「美穂様〜」
美穂「どんどん増えていく。面白くなって来た」
キナ「うむ、分かった」
めい
めい「よろしくおねがいします!」
キナさん
美穂「これで5人だ」
496:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 22:10 めい「こうなったら!美穂さん!もうこんなことやめてください!それと、操った人たちお元に戻してください!」
美穂さん
美穂「………」←聞こえないふりをして
めい
めい「みんなにメールしよう!」
『みんな、私は美穂という人と話をしてくる。今操られている人数は五人だよ!もうこれ以上増えないためにはなしをつけてくる。』
みんな
めい「美穂さん!聞こえないふりしてるのバレバレですよ!操った人を返してもらいます!」
美穂
美穂はスマホを取り出してめいのメールを消して消えて行った。
千凛「めいさん大丈夫ですか?わ、私も行きます」
めい