…そんなコト言ったって。
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 pfテンプレ
>>5 主pf
>>6 補足、此処までレス禁
>>161
「…そっか…」
ホッと安心して。
そして黒い人物の方を向き。
「僕は、マニクリア・クライシス。
…君は、誰?…君もどちらにもならない者なの?」
ピカを抱えるその人物に自己紹介をして名を聞く。
そして直感的にピカと関係のある人物と思い聞いてみて。
>>162
「私か 私は レェラァティヴ・イル」
「生命の常闇であり 破壊の光を免れるもの」
(闇がピカの頬を撫でながら、ピカよりもいくらか知的な物言いをする)
「君の言う通り 私もピカと同じ純粋な存在 そして母なる闇」
「君は 闇 かりそめの者たちの1人だね」
(懐かしそうなものを見る顔で、マニをじっと見据える)
>>163
「…じゃあ、イルだね。話を聞く限り、つまりは君が本当の闇ってところかな?
…かりそめの闇かぁ……本当の闇を知らないから何も言えないけど
僕たちの中では闇は闇だと思うけどなぁ…?」
うーん、と少し理解していないらしい。
そして改めてイルを見直して。
「でも簡単に言ってしまえば、ピカの友達ってことか〜」
なるほどね、と勝手に納得して。
>>164
「 私とピカは 闇が好き光が好きの勢力を持たない存在 自然的な力そのもの
君たちのような 闇 光 での差別的体質や思考を持たない 手を取り合う 古き生き残り
だからお互いに嫌いにならない だけど お互いが持つ役割は対極に近い」
(ピカを抱えて、闇色の空を移動しながら 上記 マニへの関心は よく分からない)
「 私は 役割上ピカよりも知っていることは多い 君たちの 常識も持っている
…ついてくるといい 少なくとも 君のプラスにはなる」
>>165
「⁇えーと…つまりは古代からの生き残り…的な?」
ううん?と考え出てきた答えを言ってみて。
手を取り合う…ルクシみたい、と少し考えて。
「役割…?あはい。僕のプラスになること…」
色々わからない部分があったようだが、静かにイルの後をついていく。
ピカとは全然違うけど、なんか似てるなぁ、と感じている。
>>166
(イルが示すその先で、随分と古めかしい社(やしろ)が岩肌に建っている
外装は傷が多いが、崩れる気配は微塵も感じさせなかった)
「…ここなら 君にもピカにも邪魔はないと思う
ちょっとボロボロだけど 中はそうでもないから 遠慮なく入って」
(そう言いつつも…)
《ゴンッ》「わっ」
(背が高いからか、入り口の上に頭をぶつけて 痛がりながら社に入って行った)
>>167
「あ、はい。…大丈夫ですか…⁉」
イルの後を追い、入ろうとすると頭をぶつけたようで心配して。
ぶつかるほど身長あるとか羨ましい…と考えつつ入っていく。
>>168
「うぅん…気にしないでいい」
(畳のある部屋まで来ると、机の隣の座布団の上にピカを寝かせて、
自分は部屋の中心辺りに座る)
「遠慮なく座ってもらっていい… 分かってると思うけど ピカの隣はダメ」
>>169
「はい…」
そう言ってピカの反対側に座り、イルをじっと見つめる。
そして改めてピカを見る。すると疑問を率直にぶつける。
「イルはピカが好きなの?」
濁すこともなく言って。友達としてか、そういうこととしてか。
どちらの意味で聞いているのかはわからないが、おそらくピカをどう思っているのか、と聞きたかったのだろう。
>>170
「さぁ?多分 君がピカに対する気持ちと同じくらいかな」
(からかう様な雰囲気で、闇が返してくる)
「それ以外 聞きたいことはあるかな?
私は 自分からは語らないよ 君が 言うきっかけを作ってくれないと」
(どうも、知性の発達具合が少し悪い方向にある様子)
>>171
「はえ〜…さっき君は僕をかりそめの闇と呼んだけど
それってつまりは本当の闇が君ってこと?どこが違うの?」
先ほどの会話でまだ理解していなかったようで。
つまりはイルも闇の化身、という予想はある。
>>172
「ん ピカが 真なる光ならなら 私は君たちからは 真なる闇と呼ばれると思うよ?
…真と言っても 単に似てる全く別の生き物だけど」
(ポケットから…変な色の舞茸の様な物を取り出して食べながら続ける)
「…んー…違いは簡単だよ 君たちが生き物とするならば
私と ピカは 自然… 生きるものの世界が持っている 破壊と再生の力
「自然災害」と「再生能力」の 化身」
(「だから お互い嫌い会うこともないんだ」と言いながら、舞茸をまたひと齧り)
>>173
「…つまりは妖精的な?」
考え付いたのが妖精で、そういうことかな、と思い。
先程から食べている舞茸(?)を見て、この世界の食べ物かな…と不思議そうにする。
>>174
「多分似てる そう呼んでもいいと思う…食べたい?これ」
(視線に気付いて、もう一つを取り出しながら闇が聞いてくる)
>>175
「はえ〜…。…僕でも食べられるの?」
なんとなく納得して。
舞茸(?)をまじまじと見て聞く。
>>176
「 闇なら 多分食べられる 物は試しだし ほら『 イル 』…起きた?ピカ 」
(無責任な事を闇が言った後、舞茸を放ろうとする寸前に…光が目覚めた)
『・・・おきた おなか すいた』
「……悪いけど マニクリア君 森の方に生えてるから 自分で取って」
(そういった感情はピカに優先するのか、闇は迷い無くピカに舞茸を渡した)
『〈むいっ〉・・・〈むぐっ〉・・・・イル これ おいしい』
(ピカもピカで何の遠慮もなく渡されたキノコを食べてる…
おまけに悪い味では無いらしい)
>>177
「おはよ〜、ピカ!あ、マニでいいですよ」
起きたピカを見て少し安心して。
そしてマニクリア君、と言われてあだ名で大丈夫と言い。