…そんなコト言ったって。
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 pfテンプレ
>>5 主pf
>>6 補足、此処までレス禁
>>100
『 マニ おそい ピカ ちょっと まった 』
(白い石材で作られ、周囲に川が流れている神聖な雰囲気を放つ建物の前で
凶面を外したソレが待っていた…ソレは、随分待ったと言いたげだが
そもそも光に追い付けというのも無茶苦茶な話であり…)
>>101
「いや…速すぎるよ…。え、これ僕が悪いの…?」
数分後になんとか追いつき。
息を切らし、建物を見つめて。
「…ここが、石板のある場所…?」
>>101
『 ピカの いえ 石の板 ここに ある 』
(木製の重厚なドアを開けて、ソレが簡単に中に入って行く…
光で満ちているかのように、中は明るい)
>>103
「ピカの家…」
ピカが中に入って行くのを見て、後を追いかけ。
入る際に失礼します…とつぶやき。
「…明るい…」
周りを見渡すと明るく、ピカみたい、と感じて。
『 石の板 ここ・・・ピカ 光りもの おいてくる から よんでて 』
(光を象った翼の像の隣に、輝く空間に似合わない灰色の四角が置いてある…
ソレは灰色を指差し、隣のドアから別の部屋に駆けて行った)
(陽光が優しく照らすような空間の中に、ポツンと存在している灰色の四角は
むしろ溢れる光以上に見るものを魅了し、興味を溢れさせる…)
>>105
「なんだろう…この灰色…」
興味を持ち、近寄ってみる。
それが石板だと気づき、読む。
「…ピカの言っていたことと同じだ…」
【昨日充電落ちしてました、すみません!m(_ _)m】
>>90
そうだよぉ!っていうか、此処の人達だって、闇の人も輝の人も居るけど皆仲良く暮らしてるよ〜♪
(だから、ね?と両手を広げ)
>>93
良かったぁ♪またいつでも作ってあげるからねぇ〜!
(次は何を作ろうかなぁと楽しそうに)
変わった人だね、あなたって
(ふっと柔らかく微笑み「そんな人、初めて」と言って
>>98
貴女は強い人だね
(そう言いながら「憧れるな」とポソリ
>>99
そんな人が世の中にはいるのね
(「私の今までの周りとは全然違うな」と思いながら上記を述べ
>>107
>>108
え、そうかな?
じゃあ、僕は友達一号!
あれ、でもお兄さんがいるから僕は二号か?
(不思議そうに言って。首を傾げる)
>>108
此処は今は特別な場所だよね。でも僕、特別は嫌なの…
(不思議な事を言い、何故か項垂れる)
お兄ちゃんはお兄ちゃんだから
家族だからお兄ちゃんは友達じゃないよ
(そう言いながら「兄以外にもこんなに優しい人は
いるんだな」と思って
>>109
…?どうして特別は嫌なの?
(特別が嫌だと聞けば不思議になり問いかけて
>>110
>>112
…だって僕、世界中の皆が仲良くして欲しいんだもの。闇も輝も無くて、皆幸せ。
そんな世界の、此処は出発点でしかないの。だからさ、特別じゃ、嫌なの。
(顔をあげ、真剣な表情で上記を述べ)
>>106
(石版の下には、より深くこんな文字が刻まれている…)
『 光の化身が持つ力は 闇の災厄から 輝を救う為のものでは無かった
あの力は輝に似るが その本質は 闇 輝 どちらにも当てはまらない
その理由はとても単純だった 真の闇と光は 勢力というものを持たない 自然の様な物なのだ
だからこそ かりそめの闇に 光の化身 シア・ピーカを触れさせてはならない
もし 怒れる光の凶牙が放たれようものなら かりそめの闇たちは喰らい尽くされ
飽き足らぬ光は 残る輝の世界に終末を与えるだろう』
【これから4日間程来れません!
申し訳ないです、参加希望の方はpf 投下しておいて下さい】
一人では何も変えられないよ
でもさ、一人でないなら…
弱いものでも集めれば大きな戦力になる
(そう言って「そうしたらきっと理だって覆せる」と
前を向いてそう言って
>>113
>>111
「そっか、じゃあ初めての友達ってこと⁉
やったー♪一号だー♪」
嬉しそうにぴょんぴょんとしている。
>>114
「救うためのものではない…。どちらにも当てはまらない…。
光の化身シア・ピーカ…。これがピカの名前ってこと?
かりそめの闇たちは喰らい尽くされ、飽き足らぬ光は終末を与える…。
んー…難しいこと分からないけど、つまり闇とピカは触れてはいけないってことかな?
…あれ、じゃあ僕ダメじゃん。僕闇じゃん!」
独学の頭で精一杯考え、出した結果、自分と関わっちゃダメじゃね?と気づき。
そして悲しそうに
「…友達に、なれないのかな」
と呟く。
>>115
【了解です!】
>>107
『 !! ほんと なら いつか ピカ おれい する 』
(ソレは急に立ち上がると、フレンチを作ってくれた誰かに駆け寄って上記)
『 ぜったい ぴか ぴかの おれい する !』
>>108
『 ......きえたい の?』
(憧れる、その言葉を聞いた途端、ソレは不思議そうな顔でそう言った)
>>117
『 マニ なにか わかった? 』
(初めて会ったときと何一つ変わらない、悪意のない、ひとりぼっちの光
ピカは、少し悲しそうな顔をしているマニに首を傾げながらそう言う)
『 ピカ それ ぜんぶは よめなかった 』
『 マニ それ よめるの?.......とっても つらい こと かいてある の? 』
>>119
「…僕もよく分からないことが書いてあったけど
ピカは、闇と関わっちゃいけない…っていう、事なんじゃないかな…。
僕は闇だから、ピカと一緒じゃダメって事…」
少し俯き、自分の考えていたことを言って。
(…でも、考えてみれば僕も輝が嫌いで、関わらないほうがいい。
なら、このまま僕はピカを見捨てるの…?)
未だに遠慮している部分はあるが、悪意を感じないピカに気を許していて。
どちらにも当てはまらない、と石板にも書いてあったことを思い出す。
(…ピカは、違う…。あんな、嘘をつくような人じゃない…)
そう思い、顔を上げて言う。
「…僕は、それでもピカと一緒にいたい!…ピカは、どう思うの…?」
恐る恐る聞いてみて。
これで、一緒はやだと言われれば、もう何もできないなと心の中で言う。
>>120
『・・・・・ 石の板 マニに 嘘ついた 』
(ハッキリと、不機嫌と分かる表情…石板を見ながら、怒り心頭のピカは言う)
『 ピカ マニと ともだちに なりたい のに 』
『 石の板 マニに ひどい 嘘 ついた! 』
『・・・・ もう その 石の板 ゆるさない 』
(意図して強い光を握り、石板に近付く)
>>121
「…ピカ?ちょ、どうする気⁉」
ピカの不機嫌さを見て、驚き、しようとしてることが分からず焦る。
まさか…と気づく。
>>122
〈ピカッ〉
(ほんの、瞬きにも満たない短い時間
たったのそれだけで、硬く 重く 大きな石板はこの世から消失した)
『・・・・・マニは ちがう 』
『やみ 光 それだけで ともだちに なってくれない あんな 光 やみ じゃない』
(握り締めた手を開いて、振り向いたピカが言う)
『 マニ ピカと いっしょに・・・いや ともだちに なってくれる?』
(それでも、帰ってくる答えが怖くて…ぎこちなく 脆さを感じる声)
友達…初めてだな
(そう言いながら「いつかまたお兄ちゃんに会えたら
紹介したいな」と思って
>>117
というか、貴女のその強さが羨ましい
私には苦しい思い出しかないから
(「そんな苦しい思い出は忘れたいって思うの」と
ネックレスを見つめて言って
>>118
>>123
「……」
目の前で起きたことに唖然とする。
そして友達になってくれるかと聞かれ、少し間が開いた後言う。
「…もちろん…。もちろんだよ!…でも、良いの?その石の板、ピカについて書かれてたのに…」
嬉しそうに言って。
消滅した石板のことを口にし。
>>124
「これからたくさん仲良くしようね」
ね、とニッコリ笑う。
>>124
『・・・・そんなに 忘れたいなら きえたいなら 』
(凶面を手に持って、日光を浴びて光るソレが言う)
『 ピカ あなたの ぜんぶ けしてあげてもいい 』
>>125
(友達になってくれる、と返事を聞いて喜び掛けて…)
『石の板 マニに 嘘ついて ひどいこと マニに いわせた』
『だから もう いらない』
(少しだけ、不機嫌そうな顔で)
>>128
「…そっか。ありがとう…」
ぽそりと言って。少し微笑み。
「…よろしくね!ピカ!あ、そういえばなんだけど
ピカの名前ってシア・ピーカなの?じゃあ…シア?」
名前を呼び思い出し。
変えた方がいいかな?と思い。
>>129
『 しあぴーか? わかりにくい から いや 』
『 ピカは ピカ わかりやすいから これが いい 』
(ピカには、わかりにくい名前が気に入らない様で
本名なのかもしれないその名前を、あっさりと否定した)
『 マニも マニで いい?』
>>130
「あ、そう?…そうだよね、ピカはピカだもんねー」
確かにそうか、と謎の納得をし。
今まで通りピカと呼ぶことにして。
「うん、私のことはマニでいいよ」
>>131
『 わかった マニ とっても わかりやすいから ピカ わすれない 』
(そう言いながら、さっき入っていった扉を開けて)
『・・・ここ いろんなとこ ある マニも くる?』
(自分の家なので、友達を案内したくてたまらないのだろうか
子供の様な…と言うより子供そのものの感情をそのままマニに言う)
>>132
「本当?行く!」
この建物がどうなっているのか、少し気になっていたからか
嬉しそうに返事をする。
>>133
『 わかった ついてきて 』
(そう言って、何故か周囲の空気を吸い込んでいる扉に滑り込んで…)
>>134
「…んん?え、大丈夫?この扉なんか吸い込んでない⁇」
少し心配して。
先に入ってったピカの後をついていくか早速迷い。
>>135
(ひょこ)
『 こっち やみの せかい ピカと おんなじの やみが いるばしょ 』
(平気な様子で空気を吸い込む扉から顔を出して、ピカがそう言う
ピカと同じ…)
『 ピカ さきに いってる たぶん マニ だいじょうぶ 』
(そう言い残して、扉を大きく開いて…
マングローブのような気がひっくり返って宙に浮いている
奇妙な空間に飛び込んでいった)
【対極 純粋な闇の化身を追加したいです アリですか?】
138:マニクリア・クライシス◆S2:2019/03/09(土) 07:39 >>136
「…闇の世界?…って、置いてかれた…!
んー、行ってみないとわからないし、行ってみるか」
先に行ってしまったピカを追いかけ、扉に入る。
目を開け、大丈夫そう…と安心して。
名前/レェラァティヴ・イル
性別/ピカと同じ
年齢/ピカよりちょっと下
体質/光を感じると 体の闇が硬くなって光を通さないが 攻撃力が無くなる
性格/凶暴さは全く無く、ピカ等の光にも極めてフレンドリー
趣味/聖水収集 生態系観察 暗黒生物育成
好物/バーボン(酔えない)きゅうりの漬物 うまいキノコシチュー(ジャガイモがあると怒る)塩漬け肉
嫌い/自身に破壊を行わせる者・無駄な破壊・ジャガイモ
能力/生ける常闇
生物の源流である静かな闇を作り出す能力
あらゆる攻撃能力が無いに等しく、主に破壊されし者たちへの再生を吹き込む力
山火事の後に降る雨のようなもの
夜であろうと昼であろうと行使できる力であり、創造神の一片でもある
容姿
大体の形はピカと同じ、違うのは髪の色 服 背中
黒の髪に赤と紫色が混ざった捻れ角が額に一本生えている
服は何故かセーラー服のような形、鎧の一部ようなプレートも付いている
背中にはコウモリともドラゴンとも取れるかなり強靭な翼が付いている
備考
ピカと違って、闇の世界の生態系の中にいつの間にか生まれて
自力で生きて来た、自分の力と正体に気づいてからピカと知り合い
ピカの破壊や無駄な破壊の後に生命を植え続けている
普段は常闇の世界を飛び回っているが、住処はある
(追加、いいですか?)
141:ルクシアス◆g6:2019/03/09(土) 14:07 >>144
【了解です〜!】
>>all
【すみませんが本体の事情により後程返信致します…】
>>139
【ふぉぉ…好き…((】
>>141
【把握!あ、私も追加キャラいいですかね?】
>>138
(ひっくり返った宙に浮いている、マングローブの森 どこまでも広がる黒紫の空に
そこから然程離れていない場所ではこれまた宙に浮く巨大な岩が散り散りに存在している
ある岩は大きな山になっており、周囲を鰐のアギトを持つ翼竜の群れが旋回し、時折
トカゲや虫のような形の生物を捕らえて食べている
小さな岩には苔が生え、それを食べるトカゲを中心に生物が活動している…
ピカの小さく、生物の流れと切り離された神殿世界と比べると
ここは大規模で、生物の流れが存在していた)
『 マニ いる? みえる ?』
(そんな中で、一つの岩の上に乗って マニに呼び掛ける光の化身)
>>145
「…あ、うん……」
初めて見る世界を見渡す。
声をかけられ、返事はして。
>>146
『 ここ やみ でも たべられる から きをつけて 』
(そう言うと、辺りを見渡し)
『・・・イル いない どこ いるんだろ 』
(誰かの名前を呟きながら、岩山の先をじっと眺めるピカの後ろに
岩を伝って静かに忍び寄っていた翼竜が大口を開けて近付き…)
>>147
「ええ…?そんなあっさり言う…?」
あっさりすぎて逆に困惑して。
そして誰かの名前を呼んでいるのを聞き、ピカの方を見れば
翼竜がいる、と気づき咄嗟に叫ぶ。
「ピカッ‼後ろー‼」
>>148
『・・?ま
《ガッ》《ピカッ》
(ピカが声に反応すると同時にアギトがピカの上半身を覆うように閉ざされる
が、ピカが何もできない事は無く 顎門が閉じられる寸前に光線で翼竜を撃ち抜き…)
『 』 《キ''ィ''ィ''ィ''》
(右翼を大きく削り取られた翼竜は底の見えない闇の世界へ落下するが
閉じられたアギトはピカに悲鳴すら上げさせず、そのまま道連れに落ちて行った)
>>149
「…っピカ⁉」
道ずれとして落ちていくピカを上から見下ろす。
そして空中に氷の板を作り、急いで後を追っていく。
底が見えない上に落ちる落下速度の方が早いため、リスクはあるがそんなの御構い無しにひたすらに下へ下へと降りていく。
>>150
《キ''ィ''ッ'' キ''ィ''ッ''》
(落下の途中、岩山から突き出して生えている木を翼竜が運良く見つけ
そこに長い尾を引っ掛けて落下を止め、岩山に残った腕の爪を突き立てて
安全な体勢を作る…勿論、喋る事もできずにもがくピカを咥えたまま)
>>151
「はっはっはっ…も、ピカどこ?」
氷の板を作っては降り作っては降りを繰り返し、
結構降りたと思っているのだが、ピカの姿は見えない。
「…………ん?あれかな…⁉」
それらしき翼竜を見つけ、ピカを見つける。
しかし下手すればピカだけ落とされかねないと考え、しばらく様子見でもしようかと思い。
【参加希望です!】
154:ピカ◆oY:2019/03/10(日) 22:35 >>152
『 !'' !'' 』(ト''ッ ト''ッ)《キ''ィ''ッ'' キ''ィ''ィ''ィ'' 》
(どうにか抜け出そうとピカがもがいて、それに気付いた翼竜が
大きく頭を振るって岩山にピカを叩きつけ、アギトに力を込めて…
血は出ていないが、ピカがもがく勢いが弱まって来ている)
>>154
「‼ピカ⁉ピカー‼」
何度も呼びかける。だんだんと弱っているように見える…。
そして技を放つ。
ピカが落ちるであろう地点に空気中の水分を集め、クッションがわりにする。
そして翼竜に手持ちの鎌で思い切り斬りかかる。
「ピカを…っ!離せー‼」
>>155
《キ''ュ''ッ》(ペシャッ)
(首を大きく切られ、アギトに力を込められなくなり 咥えていた光を落とす)
「 」 (カンッ)「 」
(解放された光が背中から氷に落ち、金属音のような音を響かせる
気絶し、上半身の服が傷付いているが 体に傷は無いらしい
まだ、生きている翼竜は…)
《ウ''ウ''ウ''ウ''ゥ''・・・》
(翼が欠け、飛んで逃げられない その上今居るのは浮いて居る岩山、
早い移動は片手では出来ず、尾を振り回そうにも体勢が安定しないので不可能
マニに顔を向けて威嚇しながら、後退りする以外に出来る事は無い)
>>156
「ピカ…良かった…」
安心して、ホッとする。
そして、翼竜の元へ寄る。怒っているのか、どんな顔をしているかは
顔につけている紙で見えない。
「……ねぇ、翼竜の君。…痛いよね、治したいの。
だから…怪我させた張本人だけど、警戒しないで欲しいんだ…。
そのままいると、君、死んじゃう…」
斬った本人なのだが、心配して。
ピカを襲ったことは許せないが、死ぬのを見過ごすなんて出来ず。
>>157
《キ''ャ''ァ''ァ''ッ キ''ャ''ァ''ァ''ッッ》
(勿論言葉など分からない翼竜は更に後退しながら威嚇する、が
声は小さくなり、尾の動きも鈍くなっている)
《キ''ャ''ァ''ァ''ウ''ウ''ウ''ウ''ゥ''ッ!・・・キ''ィ''ィ''ィ''ッ》
(必死で放った威嚇が突如本気の咆哮並みの声量になり、翼竜自身も困惑する中
今度は焼き切られていた筈の翼が最初から焼かれていなかったかのように
傷ひとつない状態で岩を掴んでいた・・・見れば、首の切り傷も全て塞がっている)
《・・・・・・》(フ''ァ''ッ'')
(マニを一瞬 睨みつけた後、治った翼を確かめるように大きく羽ばたき
素早い動きで滑空して 岩場から去って行った)
>>158
「あっ…行ってしもうた…」
飛んでいく翼竜を見つめ上記。
何故か関西弁(?)が出てしまい。
【ミス!付け足し〜】
「あ、ピカ!」
すぐさまピカに近寄り。
生きているか確認して。
>>160
「心配ない ピカ生きてる」
(黒い服に黒い髪、激しさを感じる強靭な翼とツノ その姿は闇を思わせる)
「…まだ ピカ起こさない」
(闇を思わせる、ピカより幾らか背の高い人物が 起きない光を抱き上げている
いかにも魔物 そのような風貌なのだが、不思議とそんな圧迫感はない)
>>161
「…そっか…」
ホッと安心して。
そして黒い人物の方を向き。
「僕は、マニクリア・クライシス。
…君は、誰?…君もどちらにもならない者なの?」
ピカを抱えるその人物に自己紹介をして名を聞く。
そして直感的にピカと関係のある人物と思い聞いてみて。
>>162
「私か 私は レェラァティヴ・イル」
「生命の常闇であり 破壊の光を免れるもの」
(闇がピカの頬を撫でながら、ピカよりもいくらか知的な物言いをする)
「君の言う通り 私もピカと同じ純粋な存在 そして母なる闇」
「君は 闇 かりそめの者たちの1人だね」
(懐かしそうなものを見る顔で、マニをじっと見据える)
>>163
「…じゃあ、イルだね。話を聞く限り、つまりは君が本当の闇ってところかな?
…かりそめの闇かぁ……本当の闇を知らないから何も言えないけど
僕たちの中では闇は闇だと思うけどなぁ…?」
うーん、と少し理解していないらしい。
そして改めてイルを見直して。
「でも簡単に言ってしまえば、ピカの友達ってことか〜」
なるほどね、と勝手に納得して。
>>164
「 私とピカは 闇が好き光が好きの勢力を持たない存在 自然的な力そのもの
君たちのような 闇 光 での差別的体質や思考を持たない 手を取り合う 古き生き残り
だからお互いに嫌いにならない だけど お互いが持つ役割は対極に近い」
(ピカを抱えて、闇色の空を移動しながら 上記 マニへの関心は よく分からない)
「 私は 役割上ピカよりも知っていることは多い 君たちの 常識も持っている
…ついてくるといい 少なくとも 君のプラスにはなる」
>>165
「⁇えーと…つまりは古代からの生き残り…的な?」
ううん?と考え出てきた答えを言ってみて。
手を取り合う…ルクシみたい、と少し考えて。
「役割…?あはい。僕のプラスになること…」
色々わからない部分があったようだが、静かにイルの後をついていく。
ピカとは全然違うけど、なんか似てるなぁ、と感じている。
>>166
(イルが示すその先で、随分と古めかしい社(やしろ)が岩肌に建っている
外装は傷が多いが、崩れる気配は微塵も感じさせなかった)
「…ここなら 君にもピカにも邪魔はないと思う
ちょっとボロボロだけど 中はそうでもないから 遠慮なく入って」
(そう言いつつも…)
《ゴンッ》「わっ」
(背が高いからか、入り口の上に頭をぶつけて 痛がりながら社に入って行った)
>>167
「あ、はい。…大丈夫ですか…⁉」
イルの後を追い、入ろうとすると頭をぶつけたようで心配して。
ぶつかるほど身長あるとか羨ましい…と考えつつ入っていく。
>>168
「うぅん…気にしないでいい」
(畳のある部屋まで来ると、机の隣の座布団の上にピカを寝かせて、
自分は部屋の中心辺りに座る)
「遠慮なく座ってもらっていい… 分かってると思うけど ピカの隣はダメ」
>>169
「はい…」
そう言ってピカの反対側に座り、イルをじっと見つめる。
そして改めてピカを見る。すると疑問を率直にぶつける。
「イルはピカが好きなの?」
濁すこともなく言って。友達としてか、そういうこととしてか。
どちらの意味で聞いているのかはわからないが、おそらくピカをどう思っているのか、と聞きたかったのだろう。
>>170
「さぁ?多分 君がピカに対する気持ちと同じくらいかな」
(からかう様な雰囲気で、闇が返してくる)
「それ以外 聞きたいことはあるかな?
私は 自分からは語らないよ 君が 言うきっかけを作ってくれないと」
(どうも、知性の発達具合が少し悪い方向にある様子)
>>171
「はえ〜…さっき君は僕をかりそめの闇と呼んだけど
それってつまりは本当の闇が君ってこと?どこが違うの?」
先ほどの会話でまだ理解していなかったようで。
つまりはイルも闇の化身、という予想はある。
>>172
「ん ピカが 真なる光ならなら 私は君たちからは 真なる闇と呼ばれると思うよ?
…真と言っても 単に似てる全く別の生き物だけど」
(ポケットから…変な色の舞茸の様な物を取り出して食べながら続ける)
「…んー…違いは簡単だよ 君たちが生き物とするならば
私と ピカは 自然… 生きるものの世界が持っている 破壊と再生の力
「自然災害」と「再生能力」の 化身」
(「だから お互い嫌い会うこともないんだ」と言いながら、舞茸をまたひと齧り)
>>173
「…つまりは妖精的な?」
考え付いたのが妖精で、そういうことかな、と思い。
先程から食べている舞茸(?)を見て、この世界の食べ物かな…と不思議そうにする。
>>174
「多分似てる そう呼んでもいいと思う…食べたい?これ」
(視線に気付いて、もう一つを取り出しながら闇が聞いてくる)
>>175
「はえ〜…。…僕でも食べられるの?」
なんとなく納得して。
舞茸(?)をまじまじと見て聞く。
>>176
「 闇なら 多分食べられる 物は試しだし ほら『 イル 』…起きた?ピカ 」
(無責任な事を闇が言った後、舞茸を放ろうとする寸前に…光が目覚めた)
『・・・おきた おなか すいた』
「……悪いけど マニクリア君 森の方に生えてるから 自分で取って」
(そういった感情はピカに優先するのか、闇は迷い無くピカに舞茸を渡した)
『〈むいっ〉・・・〈むぐっ〉・・・・イル これ おいしい』
(ピカもピカで何の遠慮もなく渡されたキノコを食べてる…
おまけに悪い味では無いらしい)
>>177
「おはよ〜、ピカ!あ、マニでいいですよ」
起きたピカを見て少し安心して。
そしてマニクリア君、と言われてあだ名で大丈夫と言い。