ようこそ、幽霊のいる生徒会へ
>>2 世界観の説明
>>3 募集枠紹介
>>4 プロフィール作成例
>>5 募集開始
世界観
幽霊や霊能力者が登場するという点以外は、基本普通の世界観です
シリアスはありだけれど死ネタは(主人公が幽霊のくせして)無し
プロフィールの作成例(こちらは私のオリキャラ)
名前/秋山透 (あきやま とおる)
年齢/15歳(享年15歳)
性別/男の子
性格/生徒会の仕事に詳しく、生徒会のメンバーにアドバイスすることも多く、若干自惚れな部分があるが根は真面目であり、慕われている反面年相応にやんちゃな面もあり口喧嘩や意地っ張りだったりすることがおおい
容姿/制服姿だが、今現在のものではなく同学園における昔の制服のデザインであり、命を落とした当時の姿のままと思われる
寝癖が常についている、顔立ちは幼さが残りながらもそこそこ整っている、背は大体160センチ前後
備考/本人は基本明るめな性格だが、生前の記憶が年月が経つにつれて薄まってきている
その為か、何年前に自分が幽霊になったのかを現在はほぼ覚えていなく、死因に関しても曖昧である
募集枠紹介を忘れていたので>>1の説明の順番とは異なりますが、ここで募集枠を紹介します💦
募集枠
生徒会メンバー5人〜6人
生徒会によく出入りするメンバー外の生徒(人数制限無し)
それでは、募集開始します!
6:匿名さん:2022/11/24(木) 20:21【副生徒会長で参加希望です】
7:生徒会室の幽霊◆gI:2022/11/25(金) 13:42【参加OKです!プロフィールをお願い致します!】
8:Specimen ◆ro:2022/11/25(金) 14:44すいません、書紀で参加希望です。
9:◆3.:2022/11/25(金) 14:58生徒会の会長で参加希望です!
10:匿名さん:2022/11/25(金) 15:17 名前/雪宮 茜(ゆきみや あかね)
年齢/17歳
性別/女
性格/真面目で優しい性格だが幽霊(透くん)を見た際にも
「幽霊って本当にいるんだ、へぇ〜」と思いながら
まじまじと観察する程度で(自分にとって)よっぽどのことでない限り
動揺しないほど図太い。生徒会室モードと生徒会室意外モードが
あるらしく、オンオフが激しい。
容姿/制服は現在デザインのもので上に
ベージュのカーディガンを着ているが
暑いときは腰にカーディガンを巻いてたりする。
背中までの暗い茶髪をハーフアップにしている。
赤縁眼鏡をかけているが、根暗な印象はなく
眼鏡が似合う可愛い女の子、の顔立ち。
身長は153とかなり小柄。
備考/器用で料理や裁縫などが出来るし生徒会の仕事も早い。
生徒会室以外モードは品行方正な愛想がいい真面目な優踏生。
生徒会室モードは真面目で優しくはあるが
どちらかというとむしろ無愛想。メンバーとよく出入りする生徒以外の
特に男子生徒は生徒会室以外モードに騙されている。ほぼ二重人格。
【>>6のものです、不備萎えありましたらご指摘お願いします】
>>9 参加OKです!プロフィールの方をお願い致します!
>>10 プロフィール確認致しました!不備はありませんようこそ!
【絡み文とか投下したほうがいいですか?】
13:Specimen ◆ro:2022/11/25(金) 20:40 >>11
すいません主様、私って参加させていただいてよろしいのでしょうか?
一度参加希望を出させていただいたのですが...
>>12 もう少々お待ちください!
>>13 見落としていました本当にすみません!勿論参加OKです!プロフィールをお願いします!
匿名になっていますが>>14はスレ主です💦
16:雪宮茜:2022/11/26(土) 10:15 >>14
【分かりました】
>>14
有難うございます!早速プロフィールです⇓
名前:夏目 縫兎(なつめ ぬいと)
年齢:16歳
性別:男
性格:マイペースで気楽な性格。幽霊という存在にもあまり関心はなく、基本的に透くんをからかいはするものの敵意を向けることはない。そして誰にでも別け隔てなく接する。
基本的に感情を荒げる事も殆ど無く至ってクールだが、時折目のハイライトの消えた不気味な面持ちで凄みのある言葉を投げかけてくる事もある。
...らしい。
容姿:制服は現在のもの。夏であろうと常にヨレヨレの赤黒いパーカーを着用している。ギザ歯。
肩までの黒髪を結んでいて、顔は常にニヤついた表情をしている。(悪い意味で)笑顔を絶やさない。
身長は165cmで弟のほうがでかい。(逃げ足が)早い。()の多い男。少々(だいぶ)胡散臭い。
備考:生徒会書記を務めている。なぜか聖徳太子並に聞き取り能力がある。愛称はヌイ君。
読みやすいが丸っこい字を書く。ダサい。
基本的に人を心の底から信じない。母子家庭で、中学生の弟がいる。
弟が幸せなら自分はどうなってもいい。
( / 生徒会メンバー外の生徒で参加希望です )
>>17 プロフィール、OKです!
>>18 参加OKです!プロフィールの投稿をお願いします!
名前/九条 奏
読み/くじょう かなで
年齢/16歳
性別/女
性格/数代前まで神職をしていた家系である事もあって霊感がとても強く、昔から色々な幽霊を見てきた事もあって生徒会室に幽霊(透さん)が現れた時も特に動じずに普通に接していた。
癖のある生徒会メンバーを束ねる生徒会長であり真面目な性格をしているものの、何処か抜けたような言動をする事もあるが、生徒会長としての彼女しか見たことの無い者がそれに気付くのは稀。
容姿/身長150cmほどとかなり小柄
https://i.imgur.com/HUHb3rL.png
備考/生徒会長であり、巫女の血筋を引いている一族の末裔であるため霊視能力を持ってはいるものの除霊する力は無い。
【生徒会役員の図書委員で参加はできますか?】
22:生徒会室の幽霊◆gI:2022/11/29(火) 05:19 >>20 プロフィール不備ありません!OKです!
>>21 勿論大丈夫ですよ!プロフィールをお願い致します!
ありがとうございます!
初回はどうしましょうか?
生徒会役員室から開始にしようかなとは考えています
【プロフィールの確認をお願いします】
25:鈴縁(Kamelie)&◆rU ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2022/11/29(火) 19:56 名前/凛虎・フォン・イロニー
身長/178cm(成長期)
年齢/16歳
性別/男
性格/あまり積極的に人と話したりはしないが、本人は誰かと仲良くなりたいと思っている。言葉足らずだったりする。一度懐くとかなり甘えたり、積極的に手助けしようとする。基本マイペース。
容姿/髪が長く、目が少し隠れる。青みがかった黒髪で瞳の色は紺碧の海のよう。目の下には隈がある。銀縁の細い眼鏡を着用。唇は薄く、少し荒れ気味。
全体的に細く、華奢な体つきで青白い肌をしている。若干猫背気味で肩幅が狭い。首と手首が細い。指は長く、少し骨ばっている。暗い雰囲気なのであまり気付かれないがかなりのイケメン。
制服/現在のデザインのもので、シャツは第一ボタンまできっちりしている。制服の上着は身長の割に肩幅が狭いので入らず、夏は紺のカーディガン 冬はコートとマフラーを着けている。
備考/ドイツ人の母と神主の父、妹と弟が一人づついる。凛虎は日本人強めだが、妹と弟はドイツ人強め。今は実家を離れ、仕送りをもらいながら独り暮らしをしている。料理はかなり上手い。
実は母がかなりの名家の令嬢で、かなり金持ち。しかもヨーロッパで名のある魔女、魔術師の家系で凛虎にもバッチリその血が受け継がれているため、透を見たときも特に驚かなかった。
読書が大好きなので、あまり生徒会室には居らず、図書館によく籠っている。
https://i.imgur.com/coNR3AB.png
初回は私から投稿しようかと思っています!
>>23
プロフィールOKです!
>>25
>>26
了解しました〜、それでは開始まで待っていますね
参加者様も増えてきたので、そろそろ始めます!
29:生徒会室の幽霊◆gI:2022/12/01(木) 06:02 【生徒会室】
すぅ・・・・・すぅ・・・・・
(生徒会室にて、浮遊しながら昼寝をする生徒・・・・・いや、過去の生徒が一人・・・・・
幽霊でありながらそれらしいこともせず、今日もマイペースである)
>>ALL様
こんにちは〜ってまだ誰もいないのか
(生徒会室の扉を開けて挨拶するも人がおらず
生徒会室の扉を閉めれば浮遊して寝てる彼を見て
いつもマイペースなんだからと思いながら一言
「透くん」と声をかけて
【早速絡ませていただきます!
自分の絡み文とかも投下したほうがいいでしょうか?】
>>29 透
「…………こんにちは、先輩。……一応僕も居ます。」
ちょうど茜の死角になる大きな本棚の影から声をかけられる。
「まぁ…先輩と僕以外はまだ来ていないみたいだけど…」
ゆっくりと立ち上がった心地良い中低音の声を発する彼は凛虎。生徒会役員の一人である。
何時もは図書館に籠り、あまり生徒会室にはいないのだが、今日は珍しく生徒会室の本棚(ほとんどが彼の持ち込み)で読んでいたようだ。
【初絡み失礼します!雑な文でごめんなさい!】
あれ、めっずらしー
(相手がいることに少し驚きつつも至って冷静に言えば
ストンとカバンを下ろして椅子に座り
いい子ちゃんの仮面も疲れるものなのかぐーっと伸びをして
>>31 凛虎
「……相変わらず、裏表の差が激しいですね。…そんなに疲れるならやめればいいのに。」
少し呆れたように呟いて小さくため息をつく
「…それにしても、よく寝てますね。日本の浮遊霊は人間とおんなじく、睡眠を必要とするんですかねぇ……」
透をぼんやりと眺めながら疑問を口にする。
……囁くような声量しかないが、彼にしては珍しくよくしゃべっている。
仮に止めたとして内申に響かなくても
生徒からの私の評価に響くでしょ
「真面目で優しくて品行方正で愛想もいい優等生の副会長様」が
今さら壊されると面倒じゃない、卒業まではこの仮面は外さないつもり
(本人的にはことを荒立てたり目をつけられるのが嫌なため
まるで非の打ち所のない完璧な優等生を演じているだけにすぎず
むしろこの仮面を外したらもっと疲れそうなことになるため
卒業までは裏を知られないようにしないととこころに誓っているようで
マイペースだよねぇ、暇だから寝てる可能性も
無きにしも有らずってところかな
(赤縁眼鏡をクイッと上げながら浮遊しながら寝てる彼を見やり
大体浮いてるけど、浮かないことあるのかなんてどうでもいいことを
思いながら彼のことをじーっと見て
>>33 凛虎
「…ソーデスカ」
少し棒読みになって返事をし、クルリと本棚などが置かれた部屋の隅をむく。そのまま歩いて本棚とは別の大きな鍵付きの棚に鍵を刺し、中から“クッキー缶”を取り出す。
そのまま壁沿いに置かれたソファーにゴロンと寝転び、クッキーをポリポリと食べ始める。
「……Japaner machen sich zu viele Gedanken darüber, was andere von ihnen denken.………Du bist eine Nervensäge……」
(……日本人は他人の評価を気にしすぎるなぁ…………めんどくさい……)
こんどはドイツ語で小さくぼやく。母国語が出たのは素に近いからだろう。
……余談だが、この生徒会室の隅はほとんどいないはずの凛虎によって占領されている。角に沿って敷かれた小さなカーペットとラグ、大きな本棚と鍵付きの棚に仕舞われたティーセットとコーヒーセット。そして茶菓子たち。元々は接待のための持ち込みだったが、接待に使われている場面を誰も見たことがない。
こんなことが許されているのは会長が寛大だからかそれとも無駄に広い生徒会室だからか……誰も知らない。
【ごめんなさい。長くなりました】
……これもよければどーぞ、あげる
(ソファーにゴロンと寝転びクッキーを食べる相手を見れば
ピンと思い出したように鞄からクッキーの包みを相手の
おでこに当てて、どうやら作ったはいいけど食べる人がいないため
「よし、生徒会室で言ったら誰か食べるだろう」という
よく分からない思考で持ってきたものらしく
>>35 凛虎
「………Ich danke Ihnen」
一瞬意外そうに…なんなら驚いたように茜を見たあと、素直に受けとる。
「…せっかくなので、紅茶でも入れましょうか?」
ゆっくりと起き上がってクッキー缶をローテーブルに置くと、そのまま鍵付き棚の硝子戸を開けて2人分のティーセットと私物の電気ケトルを取り出す。
「…紅茶は何がいいですか?……一応、ミルクと砂糖、アプリコットもありますけど……」
呆れたことに、鍵付きの棚の下段には小型の冷蔵も入っていたようだ。
…生徒会室でこれなのだから、彼の巣と言っても過言ではない図書館の委員室はどのようなものなのだろうか……
特に紅茶に拘りはないからそこは君と同じもので構わないよ
あぁ、淹れてもらって文句言うようなことはないから安心して
それに一々別の紅茶淹れるのも面倒でしょ?
(本人は至って善意の気持ちで同じもので構わないと言ったが
相手にとって少し悪い言い方だったかと思い、改めて
同じものでいいと言った意味などを付け足すように話し
>>37 凛虎
>>all
奏
「……うーん……どっちが良いんだろう……
……あ、皆もう来てたんだね?おはよう。」
執務開始五分前に生徒会室の扉を開けてこの学園の生徒会長こと九条奏が入室して来る
少し考え事をしていたみたいで両腕を組んで悩んでいて、生徒会室に入って会長の机に向かって歩く中でもずっと考え続けていて
その様子から、誰かに声をかけて欲しいと言う考えが伝わるかもしれない
「……おはようございます、会長。…今紅茶を入れようと思っていたので、一緒にどうですか…?」
悩んでいる様子の奏を見て茶会に誘い、さりげなく話しをきく体制にもっていく
「入れる紅茶はダージリンにしようと思うので、ミルクがあいますよ」
紅茶の缶とティースプーンを取り出しながらおすすめをする。
奏会長?何かお悩みの様子だね?
役職としては下だけど年齢としては先輩の副会長に
話してみてくださいな
(相手が何かを悩んでることを察知して見て見ぬふりするほど
愛想がないわけでもないため何気なく話しかけて
相手の横に立てばにこりと控えめに笑いかけて
【絡みます〜】
>>39 奏
へぇ、じゃあそうしようかな
ところで凛虎くん、君は告白されたらなんて断る?
(相手にそれなりの相槌をうつが突然突拍子もない質問
しかも何故か断る前提の問題を持ちかけて
というのもまた「非の打ち所のない優等生副会長」モードに
騙された男子が告白してきたので優しく断る理由はないかと
考えていたらしく
>>40 凛虎
>>40
奏
「Danke. bitte gib mir viel Milch?
(ありがとう、ミルクを沢山ちょうだい?)」
生徒会室の椅子に腰掛けると、図書委員のフォンが紅茶を用意してくれると言ってくれた事へ、彼の使い慣れているであろうドイツ語で笑顔と共に言葉を返して
ちょっと悩んでいる素振りをスルーされてしまったものの、それでも気付かないのなら仕方がないかなと考えていて
>>41
奏
「ありがと!それじゃちょっと悩みごとを聞いてもらおうかな?」
自分の悩んでいる事にいちはやく気付いて声をかけてくれた副会長の方を向いて応える
自分も生徒達から選んでもらえたからこの立場に居るだけでそんなに偉くは無いと言うのが奏の持論であり、肩書きは違えど生徒会のメンバー全員対等だと考えていて
奏
「実はね?最近お茶にはまっているんだけど、身長が伸びるお茶とかって何か知らない?健康茶にも色々と種類があるみたいでどれにしようか悩んじゃってて……」
>>41
【はい、お願いします〜
ちょっと途中送信になってしまいました……】
え……奏ちゃんはそのままでいいよ
むしろそのままでいて!
(まさか悩んでることが身長のことだなんて思わず
声を漏らし自分よりちょっと身長が低いことに可愛いと思っているらしく
ぎゅっと抱きついてそのままでいてなんて言ってしまい
>>44 奏
43
「Verstanden. Dann warten Sie bitte einen Moment.」(分かりました。では少々お待ちください)
奏の答えを聞いたあと、流れるような動作で準備を開始する。
生徒会室の一角にある小さなキッチンであらかじめ沸かしていたお湯をカップとポットに注ぎ、暖める。そして水道の蛇口をひねり、勢いよくケトルに水を入れてセットする。
暖まったポットからお湯を出し、ティースプーンで山盛りの茶葉を3杯入れる。カチッと音を立てて沸騰したケトルを高い位置から勢いよくポットに注ぎ入れて、茶葉のジャンピングを促す。
そのまま時計を取り出し、3分計りながら十分蒸らす。
>>46
奏
「えええ!?」
信頼している副会長が抱き締めてくれると、図書委員の彼を前にしているため驚くと同時に恥ずかしいと思いながらも、誰かに抱き締めてもらうのはそんなに悪いものじゃないからか満更でもなくて
奏
「でも、身長があった方が会長らしくない?
足場が無いと演台のマイクに声がちゃんと届かないのなんて私ぐらいだし……」
16になって、周りの女子が157以上、副会長も自分より3cmも高いにも関わらず、自分だけが150cm(だいたい小学生ぐらいの身長)しか無い事に対して少しコンプレックスを感じていて
42
「さぁ…好きじゃないならはっきりと断りますよ。」
チラリと時計から茜に視線を向ける。
「下手にあいまいな返事したら、後々面倒なことになりますよ。………自分にとっても、周りにとっても」
44
「……ごめんなさい。身長が伸びるお茶は…ちょっと……」
少し申し訳なさそうに目をそらしながら答え、蒸らし終えた紅茶を別のポットに移す。ティーカップとポット、ミルクをローテーブルに並べて席をすすめる。
>>49
奏
「だよねぇ〜……そう上手くいかないよね……
せめて平均身長ぐらいは欲しかったなぁ……
私、もう16だよ?高校生なんだよ?それなのに小学生に間違われる事があるんだよ……一応、生徒会長なのに………」
身長は簡単には伸ばせない、それはわかってはいるものの、このまま身長が低くて、胸も無い状態なのは色々と凹むみたいで、紅茶が出来るのを待ちながらも少しだけ愚痴を溢して
身長なんて関係ないよー
153の私が副会長なんだからそこまで気にすることないって〜
(ぎゅっと抱きついたままでマイクやらはどうとでもなる!なんて
思っているらしく一応フォローのような言葉を並べて
>>48 奏
一応保留にしてもらったけど明後日に答えを返すことになってて
年下だからあんまりキツイこと言いたくなくて……
(答えの返し方により相手の傷心やらなんやらを考えて
答えを保留にしてもらっているようで
断り方ひとつでも傷が浅くて済まないかと考えているのも彼女の
優しさのひとつでうんうんと頭を悩まし
>>49 凛虎
50
「……それは…少し分かります。僕もドイツとオランダに行くと中学生……下手すると小学生に間違えられるので………」
ゆっくりと奏と茜の前にカップを置き、紅茶を注ぐ。奏の前には多めのミルクも忘れずに。
……ちなみに、彼は今小中学生に間違えられるとぼやいたが178cmあり、なんならまだまだ成長期である。
>>51
奏
「うん……確かに身長なんて関係無いのかもしれないね。ちゃんと任された仕事をこなしていれば気にならない……はず!
……でもせめて平均身長ぐらいは欲しかったなぁ……」
確かに副会長である相手も自分と同じ平均身長以下であるため、身長そのものはその人の能力には関係していないのは確信をもって言える……
言える……けど、せめて平均ぐらいの身長は欲しかったなと、優しく抱き締め返しながらもポツりと呟いて
>>52
奏
「えー、だって貴方の母国はみんな身長が高いじゃん……
私なんてそのどっちに言っても小人にしか見えないよ……」
ドイツにせよオランダにせよ平均身長が世界的に見ても最上位に入る高さである上に、彼自身も見上げるような高さであるため、ますます自分の身長の低さを感じてしまって……
実を言うと、中学校に入った頃は自分にも成長期が来ると思っていたのだが、現実はそんなに甘くはなくて、中学校三年間はまるで身長が伸びず、今もこうして小学生ぐらいの身長しか無くて
【ごめんなさい寝ます!】
55:生徒会長◆3.:2022/12/02(金) 00:30【了解しました〜】
56:雪宮茜:2022/12/02(金) 00:38
まぁしっかり食べてるのに栄養が仕事してないよねー
私は主に別のところに栄養行ってるんだけどさ
(ハハッ…なんて自嘲じみた笑いを突然虚ろな目で言う
というのも自分は着痩せするタイプなのだが
どうも胸部のところは中の上程度あるようではぁとため息をつき
>>53 奏
【私も今日はもう寝ます〜】
>>56
奏
「………むぅ……それは私に対する嫌味だったりする……?」
元々食が細いのもあって、多くは食べられないため太ったりする事は無いものの、身長が伸びず、胸も小学生の頃と同じ絶壁のまま……
端から見れば本人も言っているように小学生ぐらいにしか見えないぐらい小柄で華奢
胸も身長もない、運動能力も小柄であるため腕力も体力も無くて、あるのは少しの霊感と生徒会長と言う立場、学園屈指の頭脳の三つと言うかなり限定された場所でしか使えないものばかり
そんな嫌味、私が奏ちゃんに言うと思う?
…奏ちゃんは可愛いから小柄なのも華奢なのも
似合ってていいと思うけど
(ようやく抱きつくのをやめて離れると相手をよく見ると
小柄なのも華奢なのも可愛いと思っているらしく
素直に口に出し
>>57 奏
>>58 雪宮様
奏
「うん……貴女が嫌味を言うだなんて思わない………」
相手が嫌味を言うような者じゃないと言うのはわかってはいたものの、相手の胸と自分の胸を比べると、同じ小柄でありながらも明白かつ絶望的なまでの差がある事から気にしていたのもあって
それでも可愛い、似合っていると素直に言われる事に悪い気分はしないため、すぐに気持ちを切り替える事にして
奏
「……わかった、じゃああんまり気にしないようにするよ。」
抱き締めていた状態から離れると、椅子に深く腰掛けながら長髪の毛先を人差し指の指先でクルクルと絡めながら、胸や身長についてはあまり気にしないようにすると答える
小柄ながらも生徒会長としての壇上に上がって演説する際の凛々しい姿とは対照的に、生徒会長や生徒会の仲間達の前ではこうして見た目通りの子供のように振る舞う事も少なくない
そうそう奏ちゃんのお陰で文芸部が廃部にならずにすんだって
クラスの子が喜んでたよー
奏ちゃんにありがとうって伝えてって言われたよ
(相手の言葉を聴くと椅子に腰掛け文芸部員から
お礼を言ってほしいと頼まれたことを言って
生徒会室モードでいても優しいのと真面目なのは変わらないようで
そのことをしっかりと忘れず伝えて
>>59 奏