このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『代行者だよー、はじめまして』
「用なら、先程見た筈ですが…まぁ、簡潔に言えば見苦しいゴミを処分しに来ました
…邪魔がいるなら、【消せ】とも仰せつかっています」
(変形した半月刀を持ち直す)
「…おやおやまぁまぁ、ホンマにめんどくさい事になっとるみたいやな」
?「あれ、無視?不味いなぁ…他所にまでスルースキルが回ってる」
「とりあえず叩いて戻るかチャレンジやな、よし、ごーや」
?「あり、もしかして僕様ちゃんがやるのかい?まぁいいけれど」
(軽く壁を殴る、すると遅れて衝撃が響き、壁が綺麗に割れ崩れる)
?「うんうん、まぁ綺麗なお姉さんのお顔を潰さないように…」
[ズッ]
「…巫山戯たことはなさらぬ様、もしもなされば
貴方の整った顔が引き裂かれる事に成りかねません」
(妙な動きの?の喉元にに、半月刀を突き付ける)
「私はゴミ処理に来ただけです…未来永劫、貴方達に積極的な敵意は抱きません
だから、妙な事はせず速やかにあのゴミの頭をお渡し下さい」
?「おや!整った顔など、お世辞にも嬉しいね!もしかして口説かれているのかな、かわいい女の子ならいつでもカモンだぜ!!……けどお生憎」
(喉に当てられる刀を刃ごと握りとめ、にっこり笑いながらペイルライダーに顔を近づける)
?「僕様ちゃんはお爺様が守るものは死んでも守る主義なものでね」
(そう告げると、視認できないスピードでしゃがんで間合いに入り、鳩尾あたりに拳を向ける)
[パンッ]
「失礼ながら…私も格闘には心得があります」
(難なく左手で受け流して、半月刀を今度は突き立てる)
?「うっせぇあぶないのぜ!まぁ僕格闘技とかやったことないんですけどね!!!困った困った!!!」
(そういいながら逆転してよけ、刀を刃の部分から蹴り飛ばす)
[パッギィ]
「・・・」
[ブンッ]
(折れた半月刀に回転を加えて投げ付け、自身は?の懐に飛び込んで掴もうと手を伸ばす)
「んっふふふ」
(彼女を掴もうとする手を阻み、優しくとらえ、その上で)
「ごめんなぁ、お嬢ちゃん」
(優しく微笑みながら、ペイルライダーの周りに宝石を散りばめる)
「『捕らえよ』」
(そう呟くと宝石はペイルライダーにむかって光の呪縛を施す)
「わしをわすれてもらったらこまるんや、それと、わしはもう疲れた、悪いけど今日は帰らせてもらうわぁ」
?「ええっ!?も、もうかいお爺様!!まだ数時間しかっ」
「ええの、また来るし、こないな状況がずっとていわれると、めんどくさくてあかんわ、壱と弐にも怒られてまう」
?「む〜…しょうがないなぁ、…」
(ぶすっと拗ねた表情をかえないまま、彼女は神の手を掴み、告げる)
?「…『さぁ、還ろう、子供たち』」
(そう呟くと、2人の周りに魔法陣にちかいものが展開される)
?「…ごめんね、可愛いお姉さん、また今度、二人っきりでお茶でもしよう☆」
「あほか、帰るで」
?「いだっ!?っひっどいよお爺様ぁ!!」
「………離しなさい、何ですかこれは」
(旧神としての力が無く、魔法的な力に対抗出来ていない)
「安心しぃや、それは永遠捕縛やない、時間が経ったら消えるから…まっ、今回は見逃してなっ」
?「それではお姉さん!今度は連絡先教えてくださいねーっ!」
(そういうと、2人はきえ、星の煌めきだけが魔法陣のあった場所にキラキラと落ちてゆく)
「………ぅう……むぅ…このっ……くっ…」
(どうにか魔法的な力を編み出し、脱出しようと踠いているが…
寧ろ中途半端な魔法が束縛の強さと時間を高めており、一夜明けようが
その場から全く動けない)
「……おのれ…」
(遂に観念したのか、へたり込んでぼんやりと開けそうに無い結界を見つめる
……もう色々と限界が近い)
「…………………」
すっかり沈静化 一向に消えない束縛の中心で耐え難い苦痛と戦う
(色々限界が近い、が余計な事して強力になった束縛から逃れられない)
「…………………」
?「おやおやまぁまぁ、お爺様ったらまだ放置してたんですか、ってあれ?そういえばこれって永久束縛じゃなかったはずだが…うーむ、何をどうすればこんな強力なものに…」
(カツンっと、ローファーを鳴らしながらペイルライダーの前に歩いてくる人がげ、それは昨日神と共にいた彼女)
?「いやはや大変そうだねお姉さん、お疲れのようだが大丈夫かい?」
(そして人当たりのいい笑顔をペイルライダーに向けながら話しかける)
「………も…う……許して下さい……出して下さい…ご慈悲を……」
旧神のスペックは投げ捨てられた→各種耐性ガタ落ち→現在全体的に超弱体化
(股の辺りを抑えながら、半泣きの表情で慈悲を訴える…第三者視点が心配な光景)
(ミス、気になさらぬ様)
519:??◆RI:2019/03/24(日) 23:48 ?「あり?男の子になってしまった…まぁ別に構わないけどね、僕様ちゃんにその辺の偏見はないし…ふむふむ、うんうん…そうだねぇ、…それじゃあ助けてあげよう!僕様ちゃんは寛容だからね!!」
(ニコニコと笑いながら拘束している宝石のひとつに指で触れる)
?「『解』」
(すると光の束縛は剥がれ落ち、パラパラと宝石が地面におちる)
(りょかい)
521:??◆RI:2019/03/24(日) 23:49(こっちも気づかずうっちゃったんでそのへんもスルーでオナシャス)
522:ペイルライダー◆.s:2019/03/24(日) 23:52 「………[ぷちっ]ブッッ殺してやるぅうぅぅ〜〜〜!!」
(解かれるや否や鬼の形相…言い過ぎた、エイプリルフールで告白をパァにされた
女子の様な様子で?に構えも何も何もなしに殴りかかって行った)
色々な我慢は旧神でなければ辛すぎる
?「はっはっはー、可愛らしいなぁ、もー、そんなに人肌が恋しかったのかい?んふふ〜」
(ただの子供の相手をするように猫なで声で笑いながら拳を受け流し、隙さえあればペイルライダーの頭を撫でている)
「このッッ大嘘付きッ!何が直ぐに消えるだ!一晩どころか丸一日放置してっ!
今殺してやるっぜッッ対ッ殺してやる〜〜〜!!」
(動きもキレが無く、見切るも易く、神力も無ければ触手もない
が、いきりたって襲うのをやめない)
?「そんな事言われてもなぁ、仕掛けたのは僕様ちゃんじゃなくてお爺様だし、それにお爺様は嘘はつかないよ?もしかしてそのお爺様の力の塊でもある宝石に君の魔力だのなんだの流し込んだんじゃない?」
(そうだとしたらそりゃあ反発して拘束は強化されるだろうけど、と当たり前のことを言うように受け流しながらもペイルライダーに告げる)
「[ゴヅッ]ぎゃふっ!?」
(当然、暴れながら突進を続けた所で長く進めるはずも無く
酷い事に頭から地面に突っ込んんだ[下=ゴツゴツコンクリ])
?「おわっとあぶない、大丈夫かい?お姉さん」
(直ぐに体勢を崩したペイルライダーを、まるで騎士のように抱き抱え、目線を合わせながら聞く)
?「ふむふむ、怪我はなさそうだね、よかったよかった」
?「綺麗なお顔に傷が着いたら大変だからね、ふむふむ」
(自覚のない整った顔を近づけながら、ペイルライダーの顔に怪我がないか確認していく)
「ぜぇっ…ぜぇっ……殺してやる…今すぐッッ!」
(…そろそろ意地である、無理やり手を伸ばして?に掴みかかる、疲れてるだろうにしつこい)
?「はーいはい、大人しくしましょうね〜、疲れてるのにだめだよぉ」
(掴まれた腕を外すことは無く、その手をポンポンと宥めるように撫でている)
「へっ……っ!!降ろせ降ろせ降ろせ降ろせ!!」
(やっと自分の状況が分かったらしく、全力で離れようとなけなしの力でしつこく暴れる
意地にしても記憶が変わる前並みにしつこい)
?「とりあえず医務室とか探しまそーか、僕様ちゃんのいたころとかわってないといいんだけどのー」
(暴れるのに構わずペイルライダーを抱き上げお姫様抱っこに移行し、さっささっさと歩き出す)
「……?………?」
(さっきから物陰で見ていたが、メイドさんと??の様子のおかしさに困惑)
「……(え、と…殺し合ってたん、じゃあないんですか)」
レイチェル・アルスター
「……もういい…せめて丁寧に扱え」
(観念して、暴れるのをやめる)
?「なに、大人しく安静にしてくれればいいだけだ、僕様ちゃんの学園を壊されちゃ、溜まったものじゃないからね」
536:ペイルライダー◆.s:2019/03/25(月) 00:45 「どうせお前が近くに居るのでは何も出来ん、その程度身をもって分かっている」
(顔が近いのが気になり、不機嫌そうに押しのける)
?「酷いなぁ、お爺様にお願いされない限り、もしくは僕様ちゃんの地雷を踏み抜かない限り女の子に乱暴なんてしないよ!下手に傷をつけた日にゃあ、罪悪感で死んじゃうね!!」
(冗談か本気かよく分からないがあははっと軽く笑いながら医務室の扉を足で開ける)
?「ま、そういうわけだ、安心しておくれ」
(そのままベットに下ろすと、先程の宝石を一つだけペイルライダーの傍におき、さっさと扉の方に向かおうとする)
「…さっさと出してくれ、窮屈で耐えられん」
(腕を組みつつ)
?「んふ、その宝石、それがある限り、心身共に落ち着くまでお爺様には近づけさせない仕組みになってるから、よろしくねっー!あ、ちなみにその宝石壊そうとしたら怪我しちゃうかもだから気をつけてね!!」
(手を振り、もう好きに動いても構わないけど限度を超えれば潰すから、というニタニタとした笑いを浮かべながら、ドアを閉めて行った)
「………………」
(言われなくても、出て行くつもり…つもり……)
「……足が痛い」
(暴れ過ぎで挫いたらしい)
「………………」
昨夜からもうずっと、日が暮れて辺りが暗くなっても動けない
そりゃあ、昨日よりかは楽だろう…だけれども じっとしているのは辛い
(まだ足が痛いらしく、ベッドから体を起こす以外に運動をしていない)
「…ぐぐ……おのれ…このままでは済まさん…」
(やっと治ったが、同時に屈辱を思い出して攻撃性という余計な物も復活した)
「……そもそも、この辺りは破壊する様【ロイド】から指示を受けていたハズ…
(言い訳の材料なら問題無い…よし!)…今に見ていなさい…」
(良からぬことを考えつつ、学園の『元 化学教師』の部屋に急ぐ)
?「なぁーんて、頑張ってるみたいだけど、僕様ちゃんが学園に関することを見逃すわけないんだよなぁ〜」
(神の屋敷もどり虚無の泉からまた、学園をながめている)
「おまんもあくしゅみやな」
?「んふー、お爺様に褒めてもらえて僕様ちゃんとっても嬉しい」
「褒めてへん」
『立入厳禁 行方不明 教師の自室』
(一切手を付けられていなかった『趣味の部屋』…どうせ、ロクでも無いような
モノばかりが詰め込まれているであろう危険な部屋を軽く物色すると案の定…)
「うっ……我等の神官ながら…妙に趣味の悪い…」
(歴代モノの処刑・拷問用具、器具の類のほか、惨殺を前提に改造された
近接用の武器や工具の数々が棚に物を置く感覚で積まれてある…)
「……この場合っ〔ヴィィィ〕っわっ……大いに有り難いのですが」
(改造小型チェーンソーを手に取り、反動にたじろぎながらも起動に成功)
「ふふふ…今に見ていなさい」
小型チェーンソーを手にしてから、半時ほど後…
学園内にて、悲鳴を上げて逃げ惑う人々
断末魔は…響かず 鮮血が…飛ばず いたずらに死者が…増えない
誰も死んでいないし、傷付けられている様子もない
「〔ドゥルルルルル〕ま…待って……か、肩が…ちょっと…お願い…走らないで…」
(意気込んで学園内に暴れ込んだのは良いものの…
モンスターエンジンも真っ青な改造チェーンソーの反動に全く付いて行けない)
「だっだだだだた〔ヴィィィ〕…だれか…コレ外して…」
(オマケにチェーンソーの方が持ち主をしっかり掴んで外れない
引き摺り回しても耐久が減る様子も無い、外してもらおうにも人が逃げる)
「…………ひぃぃ〔ドゥルッドゥルッルルルル〕」
?「あーらら、なにしてるんだい、全開でもないだろうにそんなもの振り回して」
(ペイルライダーのいる廊下の先に、指なしグローブをつけながら現れる)
?「うーん、これイマイチかなぁ…でもなぁ、これなぁ…」
(ぶつぶつとなにかいいながら奥から歩いてくる)
「〔ドゥルルル〕いっいいい……あ…あなたでも…いい〔ヴィィィ〕っっ……
…っです……いいですか〔ブルブルブルブル〕……ら……助けて……」
(反動で喋る事が難しいのか、途切れ途切れに)
?「おや、僕様ちゃんに懇願かい?先程まで殺したそうにしていたのに、まぁいいさ、かわいい女の子の頼みは断らない主義だからね」
(そういうと、ペイルライダーにどんどん近づいていく、そしてなんの躊躇もなく)
ガッッッ!!
(チェーンソーの刃を手で掴む、チェーンソーの持ち手から、ギギギと、不気味な機械音がなる)
?「おや、これはびっくり、改造されているのかな?これ、随分頑丈じゃないか」
「いい〔ドッドゥルンッドゥルンッドゥルルル〕から……早く……」
(更に勢いを強め始めたエンジンを見て、焦りつつも手が離せない)
?「お、お、お…こりゃまた元気だ、なぁにこれ、誰のか知らないんだけど粉砕していいのかい?」
(勢いをました刃にほんの少し力を入れる、メキメキと鉄部分がひび割れていってもう許可とか聞く気もないのだろう)
「……っ…うぅぅう…に''え''〔ベッギャアッ〕あ''あ''あ''っっ!!」
(少しずつ壊れるのを確認すると、ありったけの力を振り絞って呪いの武器を振り抜いて…)
「……はっ…ひぃぃ……やっと……」
(刃とエンジンがやっとぶっ壊れて手から外れ、疲れ切ってへたり込む…
余計な事しなけりゃいい物を、である)
?「おお、でもどうしたんだい?そんな必死で、この道具に呪いでもかかっていたのかな」
(ペイルライダーが手を離したことにより、自分の手の中にあるチェーンソーをくるくるとまわしながら原因を探している)
「……ふぅ………そんな事私が分かるもんか…」
(タオルを取り出して、肌の汗を残らず拭いつつ)
「…まぁ…その…我等の神官ならば、呪い位は有り得るだろうな」
?「へぇ…いい趣味してるね!おもしろそうだ!その…神官?ていうの、まぁまぁだいたい呪いの構造もわかったし、壊しちゃおう、えいっ」
(可愛らしい声で少し力を入れた瞬間、可愛らしくないバキャァッッという破壊音が響いた、チェーンソーは粉々だ)
「……お前も大概だな…っ」
(飛んで来た破片が手に刺さる)
「………一応礼を言っておくよ…ありがとう」
?「!?あ、あわ…え、お、お姉さんっ、手、て…」
(破片が刺さった瞬間を見てや ら か し たという顔になり、慌て始める)
?「え、ええとっしょ、消毒液はあったかなッ、ええっと包帯っ!かばーっ!?」
(ごそごそと自分のこしに付けてあるサバイバルポーチからいろんなものを取り出してゆく)
「……いや…これ位少ししたら治るだろう」
(慌てだした相手を見て少し驚きつつ)
「だからそんなに慌ててくれるなよ…私はお前にとって貴重な存在でもあるまいし」
?「なにいってるんだい!?女の子のからだだぞ!?あー、っあーどうしようか、こんな時に限ってまともなものがないよぉっ!」
(ワタワタとなにかないかとポーチをさぐる、絶対ポーチにはいんないだろそれっていうものまでどんどんだしはじめている)
?「あーっもうっご、ごめっごめんねお姉さんっ!!」
(ようやく見つけた包帯をとりだしペイルライダーの手をとる)
「わっこのっ!!………う……💧」
(振り解こうと腕に力を込め…ても小揺るぎすらしない
諦めるしかなさそうなので…)
「…分かったから焦らないでくれ」
?「もー、…ほんとに僕様ちゃんの不注意でごめんねぇ…」
(シュルシュルと包帯をまいていく、手際はよく、すぐに巻き終わり、ポーチのなかから飴をとりだす)
?「はいこれぇ…おわび…こんなのしかなくてごめんねぇ…」
(ほぼ半泣きで飴を握らせる)
「(何故飴…)…いや、半泣きになる程って…」
(一切抵抗が出来ないので大人しく飴を頬張る
力で負ける 心で負ける 美しさでも多分負けてる
その上、敵たる私に何の見返りも無しに…)
「………はぁ…馬鹿馬鹿しくなってくる」
?「ゔぅう〜…かわいい女の子のに傷なんか作らせて…切腹ものだけどしねないからさぁ…とりあえずあとで腹裂くだけ裂いてみようかな…痛みは出るだろうし」
(べそべそと半泣きになりながらもおぞましいことを呟く)
「…切腹は好きじゃな……ってぇ!?」
(ほぼ感情を込めずに前半、異常さに気付いて後半、偶然のノリツッコミ)
「いやっってっ…おいっちょっ…自刃はやり過ぎだって!そもそもそういうのは被害者が考えることだろう!?」
(あたふたと?を引き止めつつ、色々)
?「…?大丈夫だよォ、僕様ちゃん死なないから…、それにそれくらいしないと…女の子の体はどんな宝石よりも大切にしなきゃいけないのに…ああ…罪悪感で百はしねる……」
(自分の性別を忘れているのかは置いておいてすごい矛盾を当たり前のように話している)
「……体以外どうでもいいってか…最低」
(一瞬のゴミを見る目)
?「?だって、お顔に傷をつけたりなんかしたら僕様ちゃん本気で僕様ちゃんがしねる方法考えるもん、…そっちのが良かったかな?なら最悪お爺様に聞いてみるけど…それに女の子は何もかもが大切な宝物だろう?」
(なにをいっているんだろうとこてんと首をかしげながら、異常なほど純粋な瞳でペイルライダーの目を見る)
「……むぅ…ダメだ…コイツ…私じゃ話が通じん………
…っぐゔ〜〜〜……やりたく無かったが…背に腹ぁっ!」
〔ゴッ〕
(訳のわからないことを言いつつ、何故かおおきく振り被って自身の頭を殴る)
「へやっ…ふぁぅっ……ぐう…」
(目を回し、フラフラし、気を失い…)
?「!?え、!?ちょっ!!お姉さーーんっっ!?」
(いきなり自分を殴って気絶したひとをみて当たり前だが混乱する)
「………………誰ですか?貴方」
(目を開けると、すぐ前に誰か全く分からない…何だ?混血?…まぁ いい)
目は知性すら覆い隠す深き色 違える表情は冷たさと殺気の入り混じる無表情
見える、感じる全てが尋常ならざるものの気配
?「…おや?おやおやおやおや、…うーん、なんだろうねぇ…衝撃のせいで記憶喪失?こりゃ大変だ」
572:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 21:55 「……その様子から見ると、《カミ》やらの関連ですね?
私が何故、玄関掃除から後の記憶が無いのか説明してもらいます」
(いつの間に、黄土色と白魂の入り混じる、異形の剣を手に持って)
?「ふむ、お姉さんがいきなり自分の頭を殴ったんだけどなぁ…困った、動画でも取っておくべきだった」
574:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:02 「……?…馴れ馴れしい言い方ですね…まるで私が誰なのか知っているような」
(優雅な足取りで一歩、?に寄ると『触手』で?の額に触れる)
「尚更、私としては詳しく聞く必要がありますね…」
?「いんや?僕様ちゃんはお姉さんのことなどひとつも知らないよ?ただ、お爺様の知り合いとそっくりだったらしいからね」
(しゃがんだまま、ペイルライダーを見上げ、抵抗することも無くニッコリと笑う)
「……?……………、…………………………」
(?からの言葉を聴くと、目を閉じて剣を下ろす…)
「………、……………………、、………………………」
「…………ははぁ、コレのことですか」
?「…?はて」
578:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:16 「………邪魔ですよ?〔め''り''っ〕〔ーーーーーーーーー〕←(描写してはいけない)……ふぅ」
(腹の辺りを素手で(描写してはいけない)すると、ペイルライダーとそっくりそのままの人物が引き抜かれる)
「…貴方が知っているのは此方の方ですね?」
『じっちょっ、待ったっ!冗談だろっ!?』
?「…うへぇ…」
(なんだか見てはいけないものを見た気がするし、そこから人物がでてきたことになんとも言えない表情を浮かべる)
「…後の用は此方と済ませて下さい」
『うぇっ!?ま 待ってくれ!それじゃあこいつに何も[ズドムっ]っっっ!!!』
(旧神がペイルの腹に1発いいのを叩き込むと、そのまま放り捨てる)
「さっきも言いました、邪魔ですよ」
『…おぇぇ』
(そのまま旧神は歩き去った)
?「…大丈夫かい?お姉さん、ちなみに僕様ちゃんはあちらのお姉さんのことを『知っている』だけでお互いに面識はないよ、というかすごいね、なんのためらいもなくいいのキメてたね」
(腹に1発決められたペイルライダーの背中を撫でる)
『うううぅぅう……こ、これでもう…私は……裏切り者…こんな…軽い気持ちがこんなことに…』
(悶絶しながら、絶望の声)
?「…なんだか分からないけど…大変だね…よぉし」
(するりと頭を撫でる)
?「いいこ、頑張ったんだねぇ、お姉さん、飴ちゃん食べるかい?」
「…ありがと……あ、美味し…じゃなくて……どうしよう……」
(雰囲気もすっかり人間の物に)
?「ふむ、そういえばききたいのだけど、どうしてお爺様は殺されそうなんだい?いや今までも何度かお爺様を殺そうとしてきた輩や国や時代はたしかにあったけれど、今回はいつもとは違うようだし」
586:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:38「……話したら教団に即処分認定されるからヤダ、自衛の力もないし守ってもらう物もないからもっとヤダ」
587:??◆RI:2019/03/27(水) 22:41?「はぇーそんな巨大なのかい、それは困ったな、まぁお爺様の屋敷にこもっていれば関係ないんだけど…うーん、この街に被害が出るのは個人的にちょっとなぁ」
588:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:43 「…たぶん、あらゆる空間と認識される場所そのものが危険になる、篭るのも無理
………あ」
「ギャァァァァァァァアァアーアアアアァァアア!!言ってしまったヤッチマッタぁぁぁぁぁぁアアァァアァ!!!」
(うっかり、言った」
「…たぶん、あらゆる空間と認識される場所そのものが危険になる、篭るのも無理
………あ」
「ギャァァァァァァァアァアーアアアアァァアア!!言ってしまったヤッチマッタぁぁぁぁぁぁアアァァアァ!!!」
(うっかり、言った)
?「安心しておくれ、お爺様のお屋敷は干渉されるような所にはないから、簡単に言えばどこにもないからね、そして落ち着こうお姉さん」
591:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:46 「…………終わった……終わった……」
(FX)
?「おや、もしかして聞こえてない?おーい、お姉さーん」
593:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:52「……安全、保証できる…な?保証…できるんだな?…頼むからはいと言って…」
594:??◆RI:2019/03/27(水) 22:55?「ん、え?あ、ぁあ、お爺様のお屋敷なら、お爺様の許可なしには誰も干渉できない…よ?」
595:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 22:58 「…私からは安全の代わりに、知り得ている情報を提供する…これでいいか?」
(紙とペンを出すと、手早く契約内容をまとめる)
?「…(なんかお爺様に勝手なことして怒られそうだけど…)……」
・・・・
?「おもしろそうだしいいよぉ!」
「契約成立……ふーぅ…」
(やっと安心して、大きく息を吐く)
?「まぁとりあえずなぁんでお爺様はあんなに殺されそうなんだい?」
599:ペイルライダー◆.s:2019/03/27(水) 23:16 「…元は、神官…もとい博士の頭のおかしい計画を実行する為だ」
「博士は、カミの子みたいな人物に心酔…どころじゃないか、とまあそれぐらいの愛を抱いてたんだ
けど、所詮は愛、大半は叶わない…いつからか博士の心と裏腹にカミの子との距離は遠ざかって行った
それで博士は、甘く愛を叶えるのではなく、カミの子をモノとして手に入れてでも愛を叶えようとしていた
そのために邪魔だったのが、カミ」
「博士が戦力の全てをmadnessislandに移して、自分は『アブソリュート』と『ゼロ』を自分の手に
『シュライドゲート第0世界』へ去った頃まではその方針だった」
?「……へぇ…ねぇ、お姉さん、その神の子ってさ…ピエロって名前だったりするかな?」