このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『代行者だよー、はじめまして』
柊「そうだね、もし会ったとしても……その記憶は消すよ、徹底的に」
(目を細めながらぼそりと)
(それを聞き、旧神はー…)
「…よかった」
(胸を撫で下ろしながら嬉しげに呟いた)
『………』
(1人のために、ここまで自分をはれるもんか……)
『……やっぱし、かわっとんなぁ…ここの子らは』
(懐かしむように声を零すと、その場に立ちあがり、フェンス越しに彼女たちをみた、彼のいる場所は屋上だった、いつもの、なんの変哲のない、代わり映えすることの無い、【普通】の)
『……』
『…少年少女、幸あれ…ってかんじやな』
(そう、フェンスにもたれ掛かる彼は、笑っていた、愛しく愚かな彼女らをみて、とても楽しそうに、)
『…あぁせや、わしもいかへんとあかんのやったなぁ』
(そう呟くと、彼は歩を屋上から校舎内へと向けた、話題の中心であるあの少女の様子でも見に行こう)
柊「君がいいなら、別にいい、それに……」
(ため息をつきながら聞こえないように呟く)
柊「あの子との縁もとい古なら何回も斬るだろうからねあの人」
(その後ふっと屋上を見上げ眉をひそめる)
柊「誰?あの人」
『……きづいても、しらへんかったらいみはないんよ』
(聞こえるはずもない、柊への返答を、端正な顔に対して少しばかり歪んだ笑みを浮かべながら、零してゆく)
『はてはて、どこにおりますかねぇ』
(楽しそうに声を弾ませながら、校舎内を歩く、歩を進める度、どこからか、美しい鈴の音が聞こえる)
『わぁ、カミサマ怖い顔〜』
(ふっと目の前に現れニコニコしながら)
『、…おやおや、いきなりあらわれたなぁ、…こんな老いぼれおどかしてぇ、…びっくりして心臓止まってまうわぁ』
(絶対にありえないことを吐きながらおどろいたように、それもわざとらしく目をぱちくりと開く)
『…んで、どないしはったん?』
(ニッコリという音が聞こえるほど、綺麗に笑う彼の瞳は、何も見えていないのに、あらゆる色に煌めいている、ずっと付けていた顔布はどうしたのだろうか)
『ふふっ、まぁ、たいして驚いてないでしょ?』
(そんな相手の様子を見てつまらなそうに手の中にある五円を弄る)
『いやぁ、おどろいたよぉ?びっくりびっくり』
(手をわぁっと驚いた時の反応のように動かす、その動作すら子供にせっするようならくなものでわざとらしい)
>>110
『私がすることなんて、暇潰しのほかに何かあると思うの?』
(五円を弾きながらつまらなそうな声音で)
『んー?こんなんで暇潰せるん?まぁええけど…』
115:??? hoge:2019/02/23(土) 01:02 >>112
『素直に驚いてないって言って貰ったほうが嬉しいのだけれど?』
(相手の動作を見て苦笑しつつも興味がなさそうに)
『潰せてたらこんな事しない』
(相変わらず五円を弾きながらつまらなそうに)
『そういうもんなん?まぁ…どっちやろうねぇ、残念ながらそのへん鈍くてなぁ』
(ケラケラと軽く笑いながら答える)
『…爺様に構っても、なんもでえへんよ、子供が喜ぶような遊びは残念ながら忘れてしもうたしな』
(軽い笑いから、ふわりとした慈愛に溢れたほほ笑みを浮かべる、どこか薄っぺらいその笑みに、感情は感じられない)
『私に聞いた所でまともな返答が返ってくるとでも?』
(笑ってる相手を見てため息をつきながら)
『んふ、まともやのぉても面白い回答ならいつでもうけとるで?』
121:??? hoge:2019/02/23(土) 01:08 >>118
『遊びなんかしてるんだったら、神器を切ってるから安心して』
(高く五円を指の爪で弾きながらそれを掴みとる)
『…ふふ、おーこわいこわい、最近の若いもんはいろいろ別れへんなぁ』
(そういいながらまたケラケラと笑い出す)
>>120
『カミサマの面白いの基準が分からないからパス』
(見えてない相手に向かって手の中で遊んでた五円を飛ばしてみる)
『怖くない、怖くない、人斬りとさ神器を手当たり次第に壊してた頃よりは大分落ち着いた性格だと思うのだけれど?』
(苦笑しながらまたどこからともなく五円を取り出す)
『!……もぉ、あぶないやろぉ?』
(パシリと、五円玉をちょんと指先で止める、とても、とても軽く触れているだけなのに、それは重力というものを無視するかのように、そのままの状態で【止まっている】)
『っと…あんましイタズラはあかんよ』
(そういいながらも、五円玉をパシリと掴み、彼女に返す、もちろん、その間の行動、何一つ、彼は見えていない)
『壊しすぎると均衡を崩してまうから大変なんやで?…まぁ抑えてくれとる分だけええけど…』
(いつの日か、嘘だといった『建前』をまた使う、バレバレだと言うのに、何も変わっていないように彼ははなす)
『んー、だって面白そうだったから』
(五円を受け取りながら楽しそうな声音で)
『はーい、ほどほどにします』
『面白いかぁ…わしも嬢ちゃんの面白いの基準がわかれへんわ…』
129:??? hoge:2019/02/23(土) 01:18 >>126
『まぁ、壊してもいいなら壊してるけどね、流石に最近は現世の物を壊すのは駄目らしいし、それに彼岸の死霊を壊しても大して面白くなくなってきたし』
(相手の嘘をあまりに気にせずため息をつきながらつまらなそうに話す)
『そーそーそれでええよ、ま、面倒なことにならへんのやったら、わしも干渉せぇへんしな』
131:??? hoge:2019/02/23(土) 01:21 >>128
『やりたいから、やる、それ以上の面白いの基準ってある?』
(不思議そうに首を傾げながら尋ねる)
『斬りたいから斬る、壊したいから壊す、それ以上の楽しみはとくにないし、そもそも私に『罪』なんていうつまらない基準はないもの』
>>130
『流石に面倒事は起こさないと思うけどね……』
(肩をすくめつつ)
『……罪はなくとも、罰と枷と鎖は、だれこれ構わずついてくるもんやで、慢心は致命傷や、きぃつけてな』
(そういいながらぽふぽふと子供をなだめるように頭を撫でる、そういえば、触れないはずなのだが…また薬でも飲んでいるのか)
『ねぇ、本当に、神器からの一方通行の罪なんておかしいと思うの、だって禊にも主の負担がいるって……はぁ』
(頭を撫でた相手に流石に少し驚いたのか目を見開きつつも話していく)
『私は神器を通してじゃないと罪なんかは学べないから』
『ええやんか、それでも、『まだわかるんなら』、学べるうちに学んどき、それはなにかをかならず劇的に変えるもんになるよ』
136:??? hoge:2019/02/23(土) 01:32 『首くっそ痛くなるし、体調悪くなるからいいことなんてなんにもないけどね……まぁ、お言葉通りに行動してみますけど』
(うんざりした表情で相手の言葉を聞き入れる)
『うんうんよしよし、それでええ、それすらわからんなる前に、自分の中に刻んどき、忘れないよう、それを忘れてしもうたら、…おまんらは今とは違うもんになってまうから、……わしみたいにな』
(そう、薄く開いた瞳は、相変わらず煌めきながらも、何一つその色に捕らえこんではいなかった)
『んー……まぁ、新しい神器君がとても悪い子なので多分あんまり忘れないと思うけど、まぁ、カミサマみたいにはならないわよ、きっと』
(何も写ってない瞳を見てつまらなそうにため息をつきながら)
『あは、それはなによりやぁ…未来ある若者が、わしみたいなるなんや、想像もしたくないからな』
(にこっと、優しく笑う、その笑みにはきっと、自分への嘲笑もまざつているのだろう)
『さぁ、未来なんて大してないかもよ?……私が消えたら社も何も全部消えちゃうんだから、どちらにしろ』
(その笑みを見て少しむすっとした後不機嫌そうに)
『ただ、そんな事も面白いのかもね』
『…おや、機嫌損ねてしもたかな、すまんすまん、ちょいと変なこと言ってもうたしなぁ、でも』
(頭を撫でる手を止め、色のない声で)
『……わしみたいには絶対になるなよ、嬢ちゃん』
(まるで、命令するかのように、でも、懇願するかのように、そう呟いた)
『まぁ、カミサマの願いがどうなるかなんてな知らないけど』
(そう言った後五円を強く指の爪で弾き飛ばす)
『その願い、聞き入れよう、貴方にご縁があらんことを』
(そう言い放ったあと五円を相手の手のひらにのせる)
『ちょっとは、面白かったかも手のひらにまぁ、カミサマの願いなんて叶えた事ないんだけど』
(ため息をついたあと肩をすくめる)
『…ありがとぉな』
(素直に、礼をこぼす)
『…汝に、神の呪い(しゅくふく)があらんことを』
(そう、何故か反転した言葉を述べる、じつは、本来、これが正しい祝福の伝え方であり、今までの『祝福』は____)
『(だれも、かれも、)』
「ふぁぁふ…地下にこもり続けも…まぁ、眠くなる事だな…」
(一行に誰も来てくれない…その為、ゲート維持に付きっきりで地下から出られず
今日もクローンに学園の仕事を任せて地下暮らし)
「…孤独…慣れたもんだなぁ……あ、白飯出来てる」
(順応は早いらしい)
「……(白飯だけでおかわり行けるって…何なんだろう)」
(ご飯をおかずにご飯を食べる…あの子に会う気は無いが
「コイツ」には会っておこうと思って来たが、出された白飯が旨くて暫く滞在中)
「…いい加減、それ諦めて上の生活に戻れば良いのに」
「いやぁ、ね…勝手に閉じたらあっちから超が付くほどどやされるし、アナザーのデータも貴重だし…」
「閉じようにも無理なんだよ、何とか出来ないかな?ルー」
(ご飯とバターソテーを並べながら返事を返す)
「無茶苦茶を言わないで下さい……(鮭?…違う、何だろう…美味しいけど)」
(出されたバターソテーを真っ先に食べつつ、困り声)
転校してきたアイン・キマリスだ。
今日からよろしく頼む。
>>149
(おや、参加者とは珍しい…作成者ではありませんが古株です
宜しくお願い致します。 念の為、簡単なルールを説明しておきましょうか?)
>>150
(大体は知っているので構わん)
(オーケー、それでは どうぞよろしく)
153:scullFace◆.s:2019/02/25(月) 17:24 「..........あ''あ''ー...日の光って良いなぁ...」
(どうにかアナザーの出力を安定させ、1日だけ学園に出る事に成功したらしい)
「......そういえば、新入生が来たんだったか...まぁ、見に行ってみるとしようか」
(そう呟くと、懐から取り出した生徒表を見、新入生とやらを探し始めた)
「学園と言うものはソロモンズにいた頃は通っていなかったな……」
(教室をキョロキョロと見回す。
転生前の世界で通っていた学校と違うと言う事に慣れていないために。)
「まぁ、徐々に慣れていくか……俺の機体もある以上、厄介ごとに巻き込まれても問題はないとして……」
(ブツブツと呟きながら腕についている腕輪を見る。)
>>154
「何か、気になるものでもあったのかね?」
(背後から、何も感じないまま話し掛ける声が聞こえて来た
まるで其処には空気しかないとでも言うかのように、何も感じない)
「君が、確か新入生の.....
新入生の、マイン・キリス君だったかな?」
(...二言目で怪しさが吹き飛んだ
このバカは何を間違えているか気付いていない)
>>155
「誰だ?俺の名はアイン・キマリスだ。
俺が名乗ったんだ、お前も名乗って見せろ。」
(話しかけてきた相手をやや睨みながら言う。)
>>156
「やや、これは失礼 アイン君...」
(1歩距離を置き、一呼吸置く)
「私はスカルフェイス、皆からは骨顔先生と呼ばれているよ」
(軽い礼をした後、薄ら笑いを浮かべながら先生を名乗った)
『んー、やっぱりつまらない』
(屋上のフェンスに寄りかかろうとするが、咳き込む)
『こほっ、こほっ、……やっぱり時化てる』
(空を見上げ黒い筋を見つけぼそりと)
>>158
[ギシッ ギシッ ギシッ]
(軋むような金属音が屋上に響く…)
『・・・』
(焼け爛れた鎧が 兜の視線を向ける)
『…んー、誰?あと縁(いにしえ)なら結ばないけど』
(視線を感じ首を傾げたあとまた視界を空に戻す)
『紅葉(くれは)呼ぶか…』
(鎧から 軋むような霞んだ声が聞こえる…)
『・・・翁の管轄内で何をしている』
『今の状態でさえ次元の奴らが尽力して維持されている・・・これ以上の歪みは黙認できん』
(鎧が右手を握り締めれば 握られた掌に火の粉が散り 螺旋の剣を形作る)
『私が歪みの原因だとも…まさか』
(首を振り時化を見つめる)
紅葉「俺になんの用だ、嬢。あと最強武神様が何命狙われてんだよ」
(呆れたようにため息をつきながら色素の薄い水色の髪の少女があらわれる)
『・・・ならば今すぐにあの大迷惑な歪みをどうにかしろ 事情を知っている風を装っているだけではあるまい』
(現れた奴を無視して、鎧が話を続ける)
『時化の事?…あれは…私が起こした物じゃないし、人の不安が生まれる原因』
(ため息をつき目で続きを言うように紅葉に促す)
紅葉「簡単に言えば妖の餌、あるいはその一歩手前の奴らの集まりだよ、納得できたか?」
『あれをぶった斬るのは今の状態じゃ無理、しかもあれ歪みじゃないし…妖になったらいつでも斬るけど』
166:焼け爛れた騎士:2019/02/25(月) 22:55 『・・・妖の餌だと?・・・薪や火には手が出せんではないか・・・』
(恨めしそうに螺旋を握り締め、歪みを眺める)
『・・・・・・・・・・・』
『まぁ、集まりやすくなるった方が正しいかもね…』
(ため息をついて面倒くさそうに)
『・・・何にせよ 薪の管轄では無いな』
(螺旋の剣を火の粉に変え、散らす)
『妖狩りは下の者にでも任せるか・・・修復程度楽な仕事よ』
(そう呟きながら 自身も火の粉へ変わり 散り始めた)
『そんな簡単に狩れるようなかわいい奴らじゃないけどね』
(その言葉を聞き面白そうに笑った後)
『妖なんて気付かないだけでそこら中溢れてるのに』
『何 人間性と似た者だと思えば 可愛い物よ』
(それを聞き、鎧もまた笑い・・・消えた)
『へぇー、変わってるね』
(そう言い放つ彼女の瞳は底冷えするような冷たさを感じる瞳だった)
『つまんない、退屈、本当につまんない』
(消えた相手をみたあと空に視線を戻し呟く)
『やかましい ゲームセンターにでも行ってろ』
(おでんを食べながら凶悪が飛んで来た
それも心の底から面倒そうな顔で)
『またこの始末か 猫の胃薬が足りんぞ』
『ねぇ、くれは〜』
(にっこりとした笑顔を向け笑いかける)
紅葉「駄目だ、嬢、抑えろ」
(頭を抱えため息をつく)
『まだ一言もあれ斬っていい?なんて聞いてない…』
紅葉「あれ、彼岸のやつじゃないから、現世のだし、しかも半妖でもねーから」
『化け物ではあるな・・・強いて言えばキメラか?キ''ャ''ッ''カ''ッ''カ''ッ''』
(卵を飲み込み、意味のわからない笑い声)
『切りたいなら両断袈裟懸け何でもやれよ どうせ再生能力補正+10だ』
(糸こんにゃく食べてる)
(ミス)
177:???:2019/02/25(月) 23:59 紅葉「変な気遣わせて悪いな。今嬢の機嫌が悪いだけだからあんま気にすんな」
(自分の主の頭も一緒に下げながら)
『くれは〜、つまんない、帰る』
(そう言い残してふらりと姿を消す)
紅葉「本当に悪いな、嬢は気分屋なんだ、まぁ、次あんたが俺らが見えたら、また」
(色素の薄い髪と同じ色の瞳を相手に向け少女は申し訳なさそうに眉をひそめたあと姿を消した)
『・・・今の使い魔みてぇな奴・・・今度 味噌こんでも食わしてやるか』
(おでんを食べ続けながら歪みを眺める 動く気配は無い)
「……戦いの中で生きてきた俺はどう生きればいいんだ」
(そう呟いて腕輪を見つめ、腕輪を光らせる。
直後に光に包まれたアインが紫色の騎士のような鎧を纏い、大型のランスを右手に握っていた。)
>>179
「ふーむ…私はここに馴染めば普通に暮らせると思うが」
(紫の鎧を眺めながら 塩ラーメンを啜る
わざとらしく音も立てる、良い香りもする)
「…まぁ、その、うん…アイン君も超常現象が使えたのか」
>>180
「超常?こんなものは普通だろう。
それとも、デビルアーマーに驚いているのか?
確かにナイトアーマーが主流とは言っても、ソロモンズの人間ならなんら不思議ではない。」
>>181
「…いやー、ねぇ…地球の人間に他星の常識言われてもォ…」
(ラーメンの容器をゴミ箱に放ると、鎧をまじまじと見つめる)
「……私たちの言葉で話すぐらいなら常識も理解して欲しかったなぁ、なんて」
>>182
「……この世界にはナイトアーマーもデビルアーマーも存在しないのか。
異世界と言うのは……現実が通用せず不便だな。
そうなると、この世界では戦い方も異なるのか?」
(ランスを少し傾けながら訪ねる。)
>>183
「だからって、私で試そうって…うーん、実践させるのも先生の役目だしなぁ」
(暫し腕を組んで思案した後、散弾銃を取り出して弾を込める)
「うん、物は試しと言うんだし 軽くやってみるとしよう…あまり考えなくても
私はこの学園では弱い方だ、安心して…ん、違うか」
(次に刃が取ってある鉈を上着の裏から引っ張り出す)
「死ぬ事は有り得ないから そこまで警戒はしなくて良いよ」
(簡単な構えを取り、そう言い放った)
>>184
「鉈……か。かつての友人を思い出させてくれるとはな。」
(デビルランスを構える。)
「本気で命を刈り取るつもりで戦う。
覚悟は出来ているだろうな。」
(ブースターから推進剤を噴射し、デビルランスで容赦なく刺しに向かう。)
おいこらてめぇらなにやってんの
(今にもバチバチにやり合いそうな2人に呼びかける)
せんせぇ、また損害増やしたいわけ??そんなに俺の胃に穴開けたいの??潰すよ???
(その手には書類の束を持っており、全てが全て損害、器物破損のあれこれ)
>>185 186
[バァッンッ!]
「…そうだった、すまなかったね 猫又君」
(武器を捨てて白刃取りの真似事でランスを止めると、猫の方に向き直る)
「お詫びに、リドリーを君の秘書に就けようか?あの通り優秀さは保証できる」
…うるさ…
(図書室で読む気もなかった本を広げながら廊下の喧騒を聞き耳を塞ぐ)
頼むから、もう少し静かにやって…
(廊下にいる先生達に声をかける。寝不足が続き頭に音が響き不機嫌そうに顔をしかめ)
…いいです
(優秀な秘書、というのには憧れるし欲しいが、生憎、自分がほんらいその役目に近い役割なのだ、別にそこまで望むほど我儘ではない)
…というか…新入生くんにいきなりなにやってんの、困っちゃうよ
>>188
「ああ、悪いね…」
(屋上から教室まで聞こえてたのか、と反省し)
>>189
「…流れから言えば、仕方ない話なのだが…」
(頭を掻きながら謝罪の言葉を考えつつ)
「……あと、猫又君、地下施設は私が私用で管理してる物だから
別段壊れた所で表の報告書に書くことは無い」
(懐から権利書と領収書の束、何やら怪しい借用書の束を出した)
「『実益』も、伴ってるから資金面の問題も無いし、その気になれば…おっと」
(口を滑らせかけた)
地下の話じゃなくてまぁ僕の私怨もあるんだけどね
(すらっとなんか言ってる)
まぁいいや、でも1円1ミリでも僕のテリトリー内に入ったら粛清対象とみなすからよろしくぅ、それ相応の精神的、物理的な粛清を心得た上でぶっ壊してね♪
(端正な顔をさらに綺麗に変え、笑う、他人が見ればともかく身内からみればどうみてもヤバそうな笑顔である)
「怖いものだなぁ、猫又君は」
(紙の束を懐に収め、鉈と銃を拾って集めながら)
「…心配している事は起きようが無いと思う、君のテリトリーに興味は無い」
(襟を正しながら「それに」と続け)
「君は私を殺せない、それを知っているから恐れる事も無い…」
「まぁ、殺意を持っていたとしても…ね」
(エスカロップを食べ始めた)
次うるさくしたら先生の物壊していくから、よろしくね
(全く目が笑ってない笑顔で、会話するだけでも頭に響くのか後半は頭を抑えつつ)
「…精神科に行く事を善意から勧めよう」
(日に日に悪化している陰陽を目にして、心から思った事を告げた)
そりゃどうも、今の現状は寝不足が原因だよ
(欠伸をしながら肩をすくめる)
精神状態も最悪だけど…まぁ、それに関してはなんともなんないし
「……難しい事だね…悪夢とは」
(かつて、悪夢の中に入り込んでいた者の一言)
「ケロリと忘れられれば良いのだろうが、今の君ではね…ふむ」
まぁ、僕の心配より他の事心配したら?
(にっこっと先ほどとは打って変わったいつも通りの笑顔を浮かべる)
忘れる…か、それができら楽なんだろうね
「…君の他を優先する方が有意義なのは分かる、が…」
「どうも、恩のある君を放っておくのも気がひけるのでね」
(腕を組み、思案を凝らす)
……殺せない、かぁ…
(先生の前から離れ、生徒会室に向かう間にふと呟く)
………殺せなくても、終わらせることは出来るって、…ま、気づいてないならいいか
(その表情には感情はなく、無表情、ただ足を少し早め生徒会室の扉を強くあける)
……まぁ、知らないからあたりまえか
(その瞳に、いつもの陽気さは映らない)
「…別に、終わらせるとか死とか、そういったものに無縁なわけじゃ無い」
「それは知っている、それから逃れることは出来ないだろうさ」
「まぁ、それに恐怖は無いよ…個じゃあ無いんだから」
(そう言い終えると、エスカロップを食べながら地下へ歩いていった)