このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『代行者だよー、はじめまして』
……ふむ…えーと、どこだったかにゃあ
(自分の机に書類を投げ、生徒会室の本棚を探る、背表紙を撫でるように順番に)
ここにあるはずなんだけど…お、あったあった
(そうすると、なにか1冊、何の変哲もない本を取り出す)
…はー、まだ生きてたんだ、困ったなぁ…あのじじい、はやくぶっ殺さなきゃ
(声色的には冗談のように聞こえるが、無表情を隠すことなく晒す顔がそう出ないことを物語っている)
………『カミサマ』…なんて、いなくなってもらわないとこまるのに…
(そう、ブツブツとなにかを呟きながら、本のページをめくって行った)
…忘れられないって残酷だよね
(遠ざかった先生を見て自らを嘲笑する笑みを浮かべながら、でも仕方ない、全ては)
理不尽に曲がってるんだから…
>>202
『聞けば異常が飛んで来るな・・・殺しは日常か?』
(鍋を抱えて、凶悪が部屋に入って来た)
……おや、盗み聞きとはいい趣味してるねぇ
(声が聞こえると本を閉じ、リドリーに振り向く、その姿はいつもとなんら変わらない)
「……期待外れだな。
この学園では戦いが楽しめると聞いてきたのだが……どうやら平和ボケした人間だらけのようだ。
かつて腐ったソロモンズそっくりの後継だ。
武器を持ち、それを腐らせ何も出来ぬ者の集まりならば―
始末せねばな」
(ランスを再度構えて教室の床をブチ抜き猫又の元へ一直線に進む。
勿論、障害物などはおかまいなしに突撃。)
____!
(床をつきぬけ襲い掛かってくるアインを避け、バク転しつつクナイを投げる)
……コノヤロウ
(よくも壊しやがって、また請求書やらなんやらが…あ゛ー!!もう!!)
…粛清決定
…なんなんだよお前、せぇっかく新入生だからって見逃したのに、殴り込みとかうざったいことしてくれちゃって
(こちとら修復に忙しいのだ、乱入者だのなんだの、全てが終わったあとにはしてくれないものか…)
「俺は戦争をしに来た。ただそれだけのことだ。」
(飛んできたクナイは当たっても傷にすらならないため気にせず猫又に歩み寄る。)
「学園自体が戦争を肯定する場所ならば、俺のあるべき姿もそうだとわかるからな。」
(ランスを猫又に叩きつける。)
『シ''ャ''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ッ''!''!''!''!''』
(猫又に向かい、勢い良く槍を振り下ろそうとしている時点で鍋を置き、素早く間に割って入った
腕の強度と筋力を活かして叩きつけられるランスをガード、猫又に届く前に、勢いを殺した)
『・・・シ''ィ''ィ''・・おい このデカイのは破壊か?仕置か?』
(ダメージはさほど受けていないらしく、普通に猫又に向かってペラペラ喋る)
…うん、粛清
(何が学園が戦争を肯定だ、ふざけんな、俺はめんどくさいことはとことんやりたくない主義だって言うのに)
…そんなくだらねぇことしたらぴーくんの負担がまた増えちまうだろうが…!
『命令了解 おでんでも食べて待っていろ』
(ランスを押し返し、目の前の鎧を睨め付けつつも周辺を見やる)
『・・・ク''ゥ''ル''ル''ル''ル''・・・・』
(この辺りの破壊は出来得る限り止めなければならない…
上手いこと争いの場を移せないものかと思案を凝らす)
「お前が相手か……まぁ構わん。
どうやら転生したおかげか知らんが……”今までに使った武装”なら呼び出せるようだしな」
(虚空から2mはあろうかと言う巨大な剣を取り出し、ランスと共に構える。)
『構わんのは俺も同じだ・・・だが ひとつ提案がある』
(4本ある内の一つを立てながら、凶悪が話す)
『俺は その無茶苦茶な剣に耐えられる自信は無い 当たれば即死
避けることも難しいだろう・・・お前はつまらない上 俺も破滅
互いに利益は無い そこで だ』
(立てた指を下に向け、変わらない声で)
『下に 思い切り戦える良い場所がある・・・そこでなら
お前にとっても利益のある戦いが出来るだろう
オマケに地下はこの学園の火力兵器が詰まった場所でもある
俺を倒し そこを抑えれば お前はそれで勝ちだ』
(『悪く無い話だろう?』と続ける)
>>214
「断る。俺は兵器なぞいらん。自分の使いやすい武器を使うだけに過ぎん。
それに……俺は戦う場所を選ばん男だ。」
(右手に握るランスを全力でブン投げ、両手で剣を握りながらブースターで一直線に進む。)
>>215
[メ''コ''ッ'']『最初で最後の慈悲を逃したな』
(凶悪の手には、くの字に曲げられたランスが…)
[キ''ャ''ッ'']
『いや そもそも血狂いや戦闘狂は猫の邪魔以外に脳が無かったな・・・』
(ランスが酷い音を立てて二つに折れて吹き飛び、そのうち一つは鎧に飛ぶ)
『今 消えてもらうとしよう 此処はお前が生きる場所じゃあ無い』
…騒がしいなぁ…
(医務室から出て廊下を歩きながら耳を塞ぐ。…うるさくて寝れないのもやばいが図書室がどこか分からなくなる方が自分からすればやばい)
どうしよ?……会いたいなぁ…
(図書室への行き方を忘れてぼそりと、不意に口が悪くて背が狂ったように高い彼を思い出しぼそりと)
『はてはて、これはまた困ったぞい』
『主様、どう致しましょう』
『なぐってつぶす』
『やめましょうね』
『……とりあえず』
(とんっ、どこからか地面に降り立つ音が聞こえる)
【堕ちるで】
【【御意】】
>>216
「悪魔のランスはその程度で折れはせん」
(巨大剣を薙ぎ払う様にしてSPに剣を叩きつける。)
>>219
『そうかい で それが関係あるなら 俺にもう一度言ってみろ』
(壁が壊される前に剣を踏み付けて強引に止め、天井に開いた大穴から飛び出す)
『ところで 悪魔というやつは自らの強さに自信が無いらしいな
戦いが楽しめないと酔狂な事を言いながら 戦える場所に行こうと言えば
尻込みを誤魔化して切り掛かって来ると来た。』
(そのままグラウンドに飛び降り、翼を折り畳んで鉤爪を研ぐ)
『それとも 勝ち目の見え無い相手が強くなると知って 潰しにでも来たか?』
>>220
「俺は強さ等関係ない。俺にとってはどこであろうと戦える場所だ。
むしろ、お前は戦う場所を選ばなければ戦えない雑魚と言うことを自分から言っているようなものだろう。」
(テイルブレードを伸ばし、SPに向けて突き刺す。
同時に滑腔砲を数発撃つ。)
>>221
『そうだ 俺は倒せない相手では無いぞ』
(攻撃の余波で後者が崩れたのを見て大きく溜息)
『お前は戦うのが目的だ そしてお前が倒せる相手が 手の届く場所に居る
だが お前は俺を倒せる手段を使おうとせず 離れた相手に近付こうともしない
俺が お前の言う 雑魚であるのに だ』
[カ''ァ''ン''][カ''ァ''ン'']
(『変幻物理耐久補正』により弾が無効化され
威力のありそうなブレードはたいした動きも見せずに避けられ…)
『俺が怖いのか?』
『来いよ悪魔 銃なんか捨てて掛かって来い』
………はぁ…
(相も変わらず、なんでこんな所を…しかも、今回は純粋に戦闘だけを求めるやからときた)
…なんだかなぁ…
(とりあえず、場所変えさせるのが先か)
『……幻術・火花』
(そう告げると、自分とバチバチに罵りあっている2人のいる生徒会室という名の空間が少し歪む)
>>223
【一応、リドリーも場所を変えようとしてグラウンドに移動してから
煽ってたりする最中…】
(そーなの?まぁいいや、じゃあ無視でいいよ)
226:雪◆cE:2019/03/01(金) 21:47 …はぁ、どうしよ?
(廊下を歩きながらため息をつく。生徒会室に行って迷惑はかけたくない、だったら素直に寝ればいいのだか…)
怖いんだよなぁ
(先生たちに心配をかけているのは分かってはいるのだけれど)
>>222
「……俺が対峙した魔王に比べればお前は蟻のように感じる、そう思っただけだ。
それと、滑腔砲は捨てるつもりなどない。」
(テイルブレードのワイヤーでSPを縛り上げ、そのまま引き寄せてランスを真正面に突く。)
『おや、随分とお変わりになられましたねぇ、お嬢さん』
(雪の背後から、声が聞こえる、そこにいるのは、いつの日か現れた、天使のような悪魔、昔と違うのは、なぜか顔に布をつけその布に大きく『壱』と書かれている、そのせいで顔は見えない)
…っ!…そうだね、それを言うなら壱さんも変わった気がするけど…
(振り返りながら肩をすくめる)
『ええ、主様が少々、まぁ色々ありましたので』
(そういいながら、雪に歩み寄る、布が揺れ、少しだけ見える口元はニタリと笑っている)
>>227 228
『 誤解と 現実は違・・・キ''ィ''ィ''ィ''!''!''?''』
(プラズマで連結部を溶かしてグラウンドに戻ろうとし、校内に其処に「居た」者に驚き 恐怖した)
>>228
『カ''ア''ア''ア''ァ''ァ''ァ''ッ''ッ''!''!''』
(??を凝視した後、狼藉者を放り出して悲鳴を上げながら逃げ出した
…人間が、血に飢えた大熊でも目の前にすればあの様な反応になるだろうか)
>>231
「……何かに驚いている?」
(先ほどの天狗ぶりを見ていたのにも関わらずトカゲを切った尻尾のように逃げ出したSPを見てやや困惑する。)
「まぁいい……奴も転生してこの学園に来ている頃だろう……」
>>230
そうなんだ…お疲れ様?
(そう言いながら少しずつ後ずさる)
「……ここが戦争をしても問題のない学園……か。」
(学園内を歩き回り、SPとじゃれているアインを見てクスクスと笑いながらのんきに歩く。)
「我が名は魔王、ユウキマキ・バエル……か。」
『……おやおやまあまあ、なんでしょうか、あの大きいのは、あれは創造物ですか?随分なものを作りますねぇ人間というのは』
(大声に気が付き、逃げ去ってゆくリドリーをながめ呟く)
>>235
「見つけた。君かな、さっき大声上げさせてた元凶。」
(軽快なステップで目の前に立ってから壱に尋ねる。)
『図体がでかいだけの異質物のようで、面白いですね、主様に見せればきっと喜びます』
(クスクスと、先程とは違う、純粋な笑みをこぼす)
『?はて、私に心当たりはないのですが』
(あのデカブツが勝手に逃げ去っただけだ、元凶…だの)
『なにか、勘違いでもなさったのでは?』
(ニコリと口角が綺麗に上がるのが見える)
>>237 236
「……」
(騒ぎを見に来た…目立たない制服姿のどっかで見た旧神が物陰から見てる)
…壱さん、何か用事でもあったの?
(ふと気になった事を告げる)
>>238
「そうなんだね。君は……意外とつまらないね。」
(そう言ってまた軽快なステップで廊下を進む。)
『あ、いえいえ、特にありません、あるとするなら……まぁ、監視ってやつですかね、主様は脅威候補には少しご執着なされていますから…困りますよねぇ』
243:変装ニャル◆.s …旧神:2019/03/01(金) 22:20 >>241
「[パシャ]……」
(携帯を取り出して写真を撮って色々やってる)
>>241
『おや、もしや期待させてしまいましたか?申し訳ありません、まぁ、私めはたんなる主の『使い』にすぎませんので、それに私…無益な殺生は、あまり好まないのですよ』
>>239
何してるんですか?旧神?
(にこりと笑みを浮かべ近づく)
紅葉「柊、ほどほどにな」
(ため息をつきながら)
「……(いつの間にやら、あの俗物共の手が此処に…主人へ報告しないと…)」
(とか思いつつ、◯INEに
お疲れ様…なら僕に声をかけないで監視に戻った方がいいんじゃ
(苦笑いをしながら、なんだろう先ほど感じた笑顔の違和感は)
>>243
「何をしているのか、説明してくれるかな。」
>>244
「まぁ、魔王たる僕を楽しませるのなんていないからね。」
>>245
「…あのぅ…私、主人の使い魔です」
(そう言いながら、額に刻まれたん月の紋を見せて)
「俗物共を恨み続けているそうで…あらゆる場所に監視を配置してるんです」
(「私もその1人」と続けて)
>>248
「あ、ばら撒いて炎上させました!いやぁ、面白いです」
(にっこり笑いながらまた[カシャ])
「居るんですねー、今時あなたみたいなカモって!」
(…)
>>248
『…?いないとわかり切っているのに、遊び相手をお探しですか?それは一方的な虐殺ですし、何も面白くないと思いますが…随分と変わったご趣味をされているのですね』
紅葉「俺らと同類?」
(額の模様を見て首を傾げる)
柊「なら文字のはずじゃ」
(同じように首を傾げる)
『…随分と旧神は、ひん曲がったご趣味をされていますねぇ』
(遠目でパシャパシャと写真を撮っているにゃるちゃんを困ったように見ながら)
紅葉「どうする?一線ひくか?」
(視界に捉えた雪を見て)
柊「でもあの旧神じゃないんでしょ?」
>>253
「あ、ちなみに私こういうものです!」
(名刺を出した…名状しがたきもの以外に何も書かれていない)
「炎上とかは私の趣味ですねー」
『おや、これはどうも』
(礼儀正しくそれを受け取る)
柊「とりあえず紅葉が干渉したらいいじゃん?」
紅葉「めんどくさいんだけど…」
(そう言いながらも壱さんと話してる旧神に近づく)
>>250
「……?炎上とはどう言うことかな。炎の気配は全く感じないんだけれどもね。
それに、僕はカモではなく立派な人間の女さ。
世界を支配する魔王だけれども。」
(左腕の腕輪に既に魔力を込めて戦う体制に入っている。)
>>251
「届かないものにこそ手を伸ばしたくなるのが人間のサガなのさ。」
『…なるほど、人間に対して、まだ勉強不足でした、主様にも伝えておきましょう』
(素直に納得したように頷き微笑む)
紅葉「壊れるんだったら離れた方が賢いかもな」
(手の甲に刻まれた『紅』の文字を旧神に翳そうとするが止めてため息をつく)
「ふんふーん…おっ?[ヘ''チ''ャ'']」
(何かに気づいた様な様子を見せたと思えば、女子生徒の形をしたモノがドロドロと崩れ)
《〒♪=\☆〒-☆\=…〒♪=♪○》
(まさしく、名状しがたい何かとしての形へ変わり、何かと交信を始めた)
『!…おや…これは…』
(グチャリと形を変えた旧神をみて1歩下がり、興味深そうに眺める)
《・・・・・》
「ふー…やれやれ、我らが主人ニャルさんも、神経質だ」
(形を女子生徒に戻しながら)
「こぉんな名無しの神話生物なんかに、此処の監視なんて…ふぅ」
紅葉「生きてたらある意味トラウマになってたかも?」
(そのまま下がりながらぼそりと)
なるほど、興味深いね
(物陰から言う)
『……弐ぃにみせたら…喜びそうだな』
(ドロドロと形を戻す旧神をみてボソッっと呟く)
>>267
紅葉「凄い趣味してんな、あんたの知り合い」
(思わず聞こえた台詞に思わず突っ込む)
>>267
「にえ?そぉんな大それた存在じゃあありません、神話生物 神話生物、名無しです」
(きゃるっと謎の決めポーズを取りつつ)
『そうですか?いや、可愛らしいですよ、こういったモノを解体したりするのが好きらしくて…それにあの子、血が苦手ですから、このような血液が出なさそうなものならと思いまして』
271:???:2019/03/01(金) 23:15紅葉「いや、可愛いくないし、そもそもあれ解体できるの?」
272:壱◆RI:2019/03/01(金) 23:17『さあ、僕には分かりかねますが、弐ぃなら造作もないでしょう、まぁコンディションの問題もあるでしょうけど、可愛らしいですよ、僕の身内は』
273:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:17 「あとぉ、転職希望者でもあるんですよねー」
(「あ、これ資格一覧です」と、一級がズラリと10種類並んでいる用紙を
壱と??に渡す)
『…申し訳ありませんが、私そういった業者ではありませんので…』
275:???:2019/03/01(金) 23:24 紅葉「悪いが俺野良になる気はねーから」
(そう言いながら手の甲の『紅』の文字をみせ)
>>274
「お願いしますから下僕にでもして取り立てて下さい」
(土☆下☆座しながら必死の声)
『申し訳ありません…私も使いという立場ですのでこればっかりは…』
(声は申し訳なさそうだが、土下座をみている表情はとても楽しそう、そう言えば悪魔だ、見た目に騙されるが)
「駄目かぁー…あーもぉ、あのトチ狂ったメイドにまぁだ仕えるとか…」
(ため息)
『随分と大変そうなのですね、分身隊なのでしょう?』
280:???:2019/03/01(金) 23:32 紅葉「なんか…頑張れよ」
(ため息をついた相手をみて同情するように)
>>279
「へぇ?違う違う…神話生物ですよ、この世界でいう野生動物みたいな感じの
名無しの神話生物がメイドに化けた狂った旧神の加護を受けただぁけの存在です」
「今や、魔の森の外側は狂った主人による暴走で神話生物の住処になってますからねぇ
その内1匹、私に白羽の矢が当たったんですよぉ」
『…ふぅん…まぁ、弐ぃの実験体になるお仕事なら、私は全然構いませんけれど』
283:名状しがたきもの◆.s:2019/03/01(金) 23:45 「お安いお仕事!是非共よろしく言っておいて下さい!」
(「つまらないものですが…」と、砂糖菓子で出来た箱を壱に渡す
よっぽど、今の旧神メイドからの扱いが酷いらしい)
紅葉「つーか勝手に転職していいのか?」
(ふと疑問に思った事を告げる)
『…へぇ…ほぉ…なんと言いますか…物好きですねぇ、弐ぃの相手なんかすれば、まぁ軽く存在定義ごと弄られて下手すりゃ崩壊まで行きますのに…まぁ了解です!!弐ぃと主様に伝えておきます!!』
(緩く敬礼のポーズをとりつつおぞましいことをケロリと言い放つ)
紅葉「俺今の職場でよかった」
(おぞましい事を聞いてぼそりと、まぁ嬢も他の神器たちも自由だか)
「…良かったぁ…これてもう戦場にも駆り出されなくて済みそうだぁ」
(ぺたんと座り込む)
『あ、そうそう、あなた、痛覚はお持ちですか?』
(座り込んだ相手の目線に合わせ、ニコリと口元にほほ笑みを浮かべながら聞く)
「…?作ろうと思えば出来ますけど…」
(試しに、作っている)
『あぁ、作らなくても構いませんよ、むしろ好都合です、弐ぃは、泣き叫んだりする様子を見るのも苦手な子でして…』
(ゆっくりとたちあがりまたにこっと、頬を緩ませる)
『痛覚がないのでしたら安心です、存分に弐ぃが心置き無く壊せますね』
「なっ、私に乱暴する気ですか!?アレみたいに!アレみたいに!」
(むしろワクワクしている様子)
『?最初から言っているではないですか、弐は実験体に対して、しかも泣き叫ぶことの無いものに対しては容赦はありません、何を期待しているのかわかりませんが頑張って知能までも崩壊させた奇怪な化け物にならないように頑張ってくださいね?』
293:名状しがたきもの◆.s:2019/03/02(土) 01:05 「・・・えーーっと・・・(神話生物に何言ってるんだろう、この人・・・)」
(発狂行為で回復、洗脳行為で回復、痛みを感じない、精神崩壊で回復のほか諸々)
『あぁ、でもそう言えば…クトゥルフあたりはその辺色々仕様が逆転してるんでしたっけ…ふむ…そのへんも弐ぃに伝えて…あのこドSですからねぇ意外と、ま、どういう実験になるか僕には分かりかねますが、無事をお祈りしています』
(あの子は天使なのに『壊すの』がうまいからなぁ…困ったものだ)
『・・・ああ 酷いものを見た』
(屋上でおでんの鍋を横にしてぐったり)
『厄日にも程がある・・・極上のおでんを拵えても気分が治らん』
『あら、先客なんて珍しい…』
(暇つぶしにふらりと屋上に訪れるとリドリーがおりふと声を漏らす)
『暇だから時化を斬ろうと思ったのに…』
(ため息をつきながら残念そうに)
『………』
(無言で、校門前にたち、騒ぎ立てている壱達と屋上を睨んでいる)
(視線を感じ校門に視線を向ける)
『…まだ何にもしてないっての…』
(ため息をつきながらフェンスに寄りかかる)
(壱の気配を感じ、極上おでんを放り出して逃げ出した)
300:サクラナ◆.s:2019/03/02(土) 23:47 「へぇーっふぅ…やぁれやぁ、仕事タネなんぞ尽きる心配ねぇなぁこりゃ」
(昨日の損害箇所にて、作業中…この学園専属の修理屋たちも付き従っている)
「こりゃー、また母さんか猫にもらうモン貰っとかなきゃなぁ」
(ブツクサ言うが、作業スピードは早い)