このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』
【…ふむふむ、君の故郷にはアレが何匹もいるということかな?…と、なると、さっきの炎魔はどのくらいの強さのものだろう】
(水球を叩きつけるくらいで潰れるのなら、…まぁ崩壊までいくものかわからないけれど)
あいつは獣型の炎魔です。普段は集団で生活して狩りをするらしいですが...何故かここに獣型が一匹で来たんです...
459:カレン=アーティフル・コマンド◆yk:2019/06/23(日) 13:09『どうせ親玉が存在してて、ソイツをアレコレすればいいって手筈でしょ?身も蓋もないけどね。』
460:子供◆y.:2019/06/23(日) 13:10獣型は単体では弱いですが、集団になると全く性能が違う完璧な狩りをするらしいです。
461:◆RI:2019/06/23(日) 13:10 【……なるほどねぇ、…大方、狩の途中と言うやつかな】
(すこし答えをぼかしてつげる、子供に対して真を告げるのは、きっと酷だろう)
【集団系統かぁ、あぁなるほど、なら崩壊まで行くわけだ】
(それほどまでに完璧なら、村や街の一つや二つ、まぁ簡単に潰せるだろう)
>>459
【それは確かにロマンが足りないねぇ、ぼくが言えたことじゃあないけれど】
(ケラケラと笑う)
他にも人型や球型などがいます。
465:◆RI:2019/06/23(日) 13:15 【ほぉ、…弐ぃくんがいたらどうにかなりそうだね、でも、壱くんとは相性が悪いかな】
(2人の主属性を思い出しながらそう呟く)
協力してくれますか...?
467:◆RI:2019/06/23(日) 13:22 【うん?あぁ、もちろんだとも、すこしお手伝いしてくれる子も呼ぼうと思うんだが、いいかい?】
(しゃがみこみ、子供と目線を合わせながら小首を傾げる)
いいですよ...うぅ...!
(急に倒れる)
(気絶した)
470:◆RI:2019/06/23(日) 13:26 【!?おわっ、】
(急に倒れた子供を寸前で抱きとめる、さすがに想定外だったようで目を見開いている)
【だ、大丈夫かい?どこか痛んだかな、それとも気分でも】
(そして『インプット』していないのに『天川宙』の行動をとった、きっと、【そら】はそれに気づいていない)
【…負担をかけすぎたのかな…いちど、眠らせておいた方が良、…か】
(抱きとめた子供の目元に手を当て、詠唱する)
【『夢雪』】
(平穏と、静かな夢を)
『……これで一件落着て感じ?』
473:月舟◆.s:2019/06/23(日) 22:39 >>331
・・・・・・・
助け船と聞こえる人物が現れ、片目をそちらに向けた、が…
(おおおおおおおお助けイヤイヤ落ち着けこういう時は素数素数)
周囲を異形が取り囲む状況に意識が持って行かれてしまい、どうしても声が掛けられず
ただただ焦った顔で周囲を見渡すぐらいしか…
「……」
いい加減、この変わらぬ景色にも慣れてきた
(変わらぬネオンの光が夜だとしても彼女を包む)
…
【商店街跡】
数分の時を経ると、自然と足はこの場所へ向いてしまう
頼りなさげな街灯の下、時とともに崩れ去るであろう木造のベンチ
盛り場から外れた夜闇の世界、人ならざるものがその場所を徘徊し続ける
ちっぽけな光の下に佇む私はその世界に少しだけ、理解を覚えてしまった
少なくとも、マイナスの部類では私たちは似通っているだろう
『____!!』
(なにか、叫んでいるような声が聞こえる、とても必死に、何かを呼んでいる)
(ひらりと、黒く染まりかけた薄く光る桃色の羽を舞い散らしながら)
『…………………』
(紋章の刻まれた白いローブのような物を被り移動している)
『……まぁ、こんなもんだよね。』
(彼女がローブから口元を覗かせにやりと嗤った瞬間、辺りに血の華が飛び散った)
『お掃除って疲れるなぁ……このバイト辞めよっかな?』
「………」
いい加減、この変わらない眺めにも慣れてきた
私もまた変わらない場所で街を眺める…
(夜など吹き飛ばしてしまいそうな、ネオンの光が彼女を包む)
…
【商店街跡】
数分の時を経ると、自然と足はこの場所へ向いてしまう
文明の明かりを外れた夜闇、それに包まれたこの場所を住処とする者たち…
頼りなさげな街灯の小さな光、その下でただ静かにそこにある木造のベンチ、
すっかり私の場所となった夜闇の一部、そこで私は目前に広がる夜を眺めた
私は、たぶん夜闇の世界に理解を覚えてしまっているのだろう
「……………」
『思考循環』
私の記憶は、数分前を何回か遡って、少しだけ違う考えを感じ続けている
…ただ、私が後悔をするためだけに…否、私の心が弱き故に根付いた、チカラと言うよりは、呪い
(悲しきかな…私の心の薄きと弱き…)
また、違う思考が私の中に流れ込んでくる
それでも、商店街跡の夜闇は私を受け入れている
『____、____!、!』
(叫び過ぎたせいか、血の味がする、それでも、叫ぶのはやめられなかった)
(この声が聞こえるのなら、この声喉が潰れてしまっても構わない)
(桃色の天使の翼は、じわじわと、漆黒に染まり続けていた)
ーーーー
(夜闇を切り裂いて、寂しく、強い風が吹き抜ける)
……
声には、とても聞き覚えがある響きが伴っていた
「……約束…」
心は、覚えていてくれたのだろうか…
『会いたい』
【ウルド・ナー・ケスト】
(旋風・暴風・大嵐)
長らく使っていなかった、『言葉』
それを虚空に唱えると、私の体は遥か遠い場所へと消え…
『____あいたい』
(さけんでいたのどから、そのひとことだけがこぼれた)
「……えぇっと…この辺り、から…」
目眩がする、だが今は…
(強い風の元を辿り、その風と声が最も強く聞こえる場所に着いた)
「……」
『……____』
(口の端から、薄く血を零しながら、無理に声を出そうとする天使の姿は大きくはないが、変わっていた)
(桃色の、美しかった翼は、ほとんどが黒く染まりかけ、片方の瞳も、白いはずの部分が黒く染っていた、服装も漆黒に染まり、悪魔にも等しい姿のそれは、でも、あの子の面影を十分に残していた)
……約束…果たしに……
「…っみぃぃかぁぁちゃぁぁぁぁんっっ!」
【力・均衡・圧力】
《揺るぎなき力》
シャウトと共に、力強き風と声をあの子の元へと…
「……っっ!?」
生命、その薄い力を直感した私は迷わず駆け出した
場所はもう分かっている…迷う必要性は存在しない
【ドザバタッ!】
「ミカちゃんっ!?」
『…っ!?っ!』
(いつの日かとは逆かのように、こちらにかなりの勢いで駆け寄ってくるあの子に驚き、目を見開く)
『っ、っぁ』
(叫びすぎて、名前が呼べない、あぁ、なんてことだ、探すために叫んでいたのに、裏目に出るなんて)
【ガヂャッ】あっ
【ドタバダッガジャッ】
「ひあぁぁーっ!?」
【ドゴッ】
……醜態、ミスをしてはいけない人の目の前で私は今地面を見ている
(途中にあったもの…ヴァイルが運んだ雑貨物に足がもつれてすっ転ぶ)
「………み…見つけ…まし…た…ミカちゃん……」
額から温かいものが流れる感覚を無視して、私はどうにかそう告げた…
『会いたかった』
『っ、っ!!』
(けふりと、のどから音を出しながらもコケてしまった親友の元へ駆け寄る)
『っ、…あ゙、っ…ん゙、ん……っ』
(無理矢理にでも、声を出せ)
『に゙、ゃ、る、…ぢゃ、…』
(ひゅ、ひゅ、と息を吸い込む度になる音とともに、親友の名前を呼んだ)
…………
この様子からして、この子は……
「…いっかい、落ち着きなさい…」
(ミカの口を片手で閉じて、頭を抑えつつ立ち上がる)
目を閉じると、幾らか冷静さが戻ってきた…
(会えたことは、嬉しい。それは紛れもなく事実、
しかし、お互いに体に悪い無茶をやってしまったようだ…
まだまだ、こういったところも変わらない)
「…安心しなさい、私からどこかへ行ったりしませんから…」
(頭ごと抑えた左目を閉じたまま、右目を開けて親友に笑いかける)
『……、…』
(そんな親友の言葉をきき、にへら、と顔を緩ませる)
『…た、だ、いま、ぁ』
(まだ掠れた声のままだが、とても嬉しそうにそうつげた)
【………うむ、なんとか、会うことが出来たみたいだねぇ】
(天使を送り出した本人が、そう呟く)
【ま、これはお祝いということにしておこうか】
(そんな彼女が持つはずのない気まぐれと言うなの嘘を零し、こんっと杖をつく)
【『』】
(それにことばはうかなかった)
…………
トクン、と心臓が鳴る…まるで今頃になって動き出したみたいに…
何かが抜けていた体にするすると大事なものが入り込んで行くのを感じて、私は左目を開ける
「…………」
(もっと、聞きたい…見たい…)
渇望していた、親友のそれ…だが、そのためには…
「…っ【すっ】……ここらのベッドは、普通に使っていいんですか?」
親友の、自分に比べれば小さな体を持ち上げて寝かせる場所を探す、
このまま喜びあうにしろ、お互いの状態は良くない
『、…?あ、あー』
(【なぜか】急に声が出るようになった、おかしいなぁ、そんなに直ぐに治るものじゃあないのに)
『…あぁ、』
(もしかして、…あぁ、あの人なら、【気まぐれ】といってやってくれるかもしれないな)
『、うぅん、これはなんというか、…まぁ、確かに女体にした僕が悪いんだけど…』
(にゃるちゃんからひょいっとおりて、ふわりと姿を変える)
『…僕の本質はこっちだから、あんまり女の子扱いしちゃダメだよ、にゃるちゃん』
(堕天したことで本質を男体に変えた時点で、性質は人間の男性に近い状態になっている、なんというか、女の子に抱き上げられるというのは心にくるのだ)
「……どっちだってあなたはミカちゃんです、扱いの上下は(あること以外)変わりませんよ」
状態の回復には反応せず、ハンケチで額を拭き取りながら言う
(…ふふっ…)
…微妙な感情と表情の変化を見、
男子として心に来ることを知ってて少しのからかいを掛けたらしい
「それに…可愛らしさ、変わってませんし」
『…はは、可愛い、ねぇ…』
(自分の今の姿を思い出して、苦笑いをうかべる)
『…まぁお世辞は嬉しいから、ありがとぉ』
(昔のような純白も、神性も持ち合わせないこの体、見た目に、綺麗や可愛いなど、褒め言葉はいらない)
「…ふぅむ……」
血を拭き取り終え、また表情を読み取り…
「……良いんじゃないですか?中々に、格好良くなれると思いますけれど」
(ミカの服の鉾を払い落とし、翼を触ってみる)
『!!!?』
(びくりと体をふるわせ、にゃると間合いをとる)
『あ、あの、あのねぇ!?にゃるちゃん!?天使!堕天使!悪魔に限らず!宣言もなしに翼とか尻尾とか触っちゃダメだよ!!!?』
(猛スピードで翼をしまい人間の男体の姿に変える)
「 …っ……どこ!?…… 」
( 翡翠の彼女が息切れしながら一人で空間を走っていく。その姿をみて分かるようにいつも一緒にいる群青の彼女がいない。いつもにこにこした笑顔を浮かべている彼女は珍しく焦った表情で群青の彼女を探している。一応人間をやめた『野良』という存在とはいえ、元人間だ。体力も人並みいや、それの半分しかない。)
「 …っ、…こうは……碧!!( あおい )…… 」
(前とは違う反応に驚き、さっと手を離し)
「……セクシュアル、でしたか…ごめんなさい」
頭を下げる
『べつにいいけど…いいんだけどさぁ…びっくりしたよぉ…』
(自分の背中あたりを撫でながらつぶやく)
『流石に、感覚リンクが取れてるわけじゃないから、宙ちゃんにも影響でるから、触りたい時は先に行ってね』
(困ったように笑いながらぱっとまた先程の姿に戻った)
「…っ、はぁ、はぁ…碧〜!…どこっ…に… 」
( ふらつきながら大声で群青の彼女を必死に探す。倒れそうになる体に苛つきながらも懸命に彼女を探して走る )
【…あれ、またまた迷い子かな?…って、きみは…】
(目覚めた時に、かなたに善意を向けていた子だ)
【……たすける、べきかな】
(そう呟き、コンっと杖で地面を突いた)
弐『………』
「………」
(すぅすぅと、安定した呼吸を零しながらも、目覚めることはない主の顔を覗き込む)
壱『にーい、あまりのぞきこんではだめですよぉ?』
弐『……そらの色、薄れてないかとおもって』
壱『大丈夫ですよ、あの方が主様を縛らないわけないではありませんか』
弐『……』
(主の首には、蒼く美しく存在する刻印が刻まれている)
壱『…まぁ、そら様です、主様に害があることはなされません、…主様が、受け入れているのですから、そいういものなのでしょう』
弐『……』
(刻印は、まるで鎖のように刻まれていた)
「 っ……碧っ!……どこ… 」
( 体力の限界が来たのか膝に手をつき、息切れしながら呟く。あの子は、碧は私より存在が弱いから、こんな神様や神器が消えてるなか一人にさせちゃいけないのに…、取り戻すには )
「 …元凶……ぶっ潰す…… 」
( ぼそりと呟いた彼女の翡翠の瞳には明らかな殺意があらわれていた。
あぁ、全力出したら体にどれくらいの影響が出るんだろう、骨が折れるのは勿論、命がなくなる可能性もあるな、まぁこっちが死なない程度にするけど )
【……、…、……】
(屋上のフェンスの上に腰かけ、空を見上げている、どこであろうと見ている先は『彼』であることに変わらない、だが、よくここにいた彼の名残をかき集めるかのように、乗っているフェンスの棒部分をなでる)
【…さすがに、『天川宙』の真似事は出来そうにないなぁ】
(流石に助けると言ったものを投げ捨てるほど無責任ではないがそれ以上は関係ない、彼女はもともと、『天川宙』のようにだれこれ構わず助けにゆけるような善人では無いのだ)
【…善性も悪性も持ち合わせていない、故の虚無、そりゃあ、善性の塊のような前のぼくの変わりはできないか…まったく、面倒臭い設定だ】
508:ニャルちゃん◆.s:2019/06/28(金) 20:43 >>501
「Hereafter care...決して無断で触ることはしません」
(『リンク』の言葉をしっかり記憶すると、再び頭を下げる」
「……ところで、ミカちゃん…先ほど、
移動の際に行われた破壊による被害総額はどの程度でしょうか」
(後ろを振り返って、少し虚ろになりつつ…
移動スピードに伴う衝撃波、それによる破壊が背後で相次いでおり…)
・・・・・・・・・
(先程、すごい音がした気がするが…悩みと共に壱さんの部屋らしき場所の、
徹底的な掃除に励む使用人の知るところではない)
あらゆる箇所は光沢を増し、埃を払い、机には長持ちするスイートロールが置かれてある
…エールとハチミツ酒が同時に置かれているのはただの趣味だ
『んん?……あー、まぁ、カミサ、……そらちゃんに頼めば大丈夫だよ、あの人なら』
(多分この街には詳しいだろうし、と、彼女の中身がズレたことを知らない天使は告げた)
なあ、この世界で満足か?
512:?:2019/06/28(金) 22:00違ぇ、違ぇだろ?
513:◆RI:2019/06/28(金) 22:00 【……かなた】
(ふわりと、舌に、その音を乗せる)
【…あいたい、あいたいよぉ…】
(誰も彼女の場所にいないのをいいことに、その口から彼女の口から、どんどん言葉がこぼれてゆく)
【…さみしい…さびしい…】
(まるで言葉を覚えたばかりのように、同じような言葉を繰り返す、ポロポロと、その宝石のような、宇宙のような瞳から流れ落ちる涙が地面にあたる寸前にに青い花弁となり消えてゆく)
混沌の闇にまみれ、戦い、醜い野望をさらけ出す…
俺が望むのはそういう世界だ。
馴れ合い?チート?知らねぇな。
俺はこの反吐が出るような世界を変えに来たんだ
なぁ、見てんだろ?
おかしいと思わないのかよ?
【…、っ、…】
(彼女は、その涙を止めようとは思わなかった、止め方がわからないから、彼女の感情の全ては、『彼』に向いている、他に向ける感情は、全て『前までの宙』から拾ってきたものだ、【そら】自身の感情は、まだ目覚めたばかり、それこそ感情が現れ始める幼子に近しい状態なのだ)
【、……っ、ふ…】
(眉を下げ、呼吸を引くつかせる、彼に呼ばれて現れた時に、彼が眠ってしまったことに対して、正常でいられたのは、正常に【そら】が整っていなかっただけ、さびしい、さびしいのだ)
(ずっとあいたかったのに、なんて、言う資格がないとしても)
…あ?
おい、聞いてんのかよ。
『……、…?』
(嫌な雰囲気、嫌な予感、なんだこれは、『なんだこれは』)
『……、…』
(黒く染まりかけた体がその雰囲気に『同調』するかのように疼く、なんなんだ、この感覚は)
『………そらちゃん?』
(どこにいるのか分からないが、彼女を探すように言葉が零れた)
へェ、面白そうじゃねぇかよ。
あ?
(つかつかと歩み寄る)
…………あら…?
また、別の場を掃除しようと掃除用具を運んで、また悩みを持て余している最中のこと…
…啜り泣くような、どうしようもないような呻きのような…とにかく負の泣き声のようなもの、
それを何枚かの壁越しに聞きつけて「しまった」
…………、??
(誰の声なのか、分からない、幽体の本質的に、少しの違いを見極められない
…その意識は、単に「壱さん…なのかしら」と、いう…少しの興味の善意の行動、
盗み聞きを使用人に促した)
…………………
今、壁越しに泣き声が聞こえる
魂が震えるようなこの声を使用人は知っていた
…だから、どうしろという事も出来るはずもない
「無関心の従者」、そうでありとたいと心が逃げている
『壱さんに…怒られるのも納得ですね…』
…そんなことを思いながら、使用人は壁から離れた
>>518
【……だぁれ】
(流した涙をそのままに、首を動かし、声のする方向を見る)
はー、反応位しろよ、見えてんだろ?
525:?:2019/06/28(金) 22:12 >>523
俺は俺。
お前は誰だ?
【……ぼくもぼくだよ、そら、】
(したったらずのまま、そう答えた)
「…………?」
同時、野蛮な声が混じった事も突然意識の中に入り込んできた
『…誰でしょうか?』
知る由もない、あの方に関わる存在である以上は私がどうこうするべきではない、
…しかし、あの嫌な感じの灯る…
考えるうちに、壁から離れられなくなった
あ?空って誰だよ、なぁ、なぁ、なぁ?
(どん、と肩を突き飛ばしケラケラと嗤う)
【?え、ぅ、】
(ふらりと、押されたことでふらつく、倒れるのは嫌だから、フェンスから降りる)
【…そら、はそらだよ、ぼくのなまえだ】
状況が少し心配だ
『……どちら様かは分かりかねます…ですけれど…』
壁から離れられなくなるうち、中で野蛮な声が一段と強まるのを感じる
嫌な感じ、も…
ますます壁からは離れられなくなった、どこまで行ってもあの方はあの方、
心配で心配で仕方がない
>>$29
へェ、大層な名前してんな?
じゃあ、殺.すわ。
(まるで、世間話をするように言うと、ナイフを持った手を振り上げる)
あー、あとそこの壁越しのストーカー野郎はなにしてんだよ?
533:◆RI:2019/06/28(金) 22:25 【は、…っっ!】
(その言葉を一瞬飲み込めず、気がついた瞬間、とっさに腕で庇う)
(今の彼女は、万全とは言えないが、『天川宙』と同じだけの…いや、それ以上の、性能がある)
(が、今の彼女には決定的な欠点があった)
(『悪意、敵意、殺意が認知できない』)
(何故か?それは簡単だ)
(アヴァロンにいたときは、そんなものが存在しなかったからだ)
(それは何故か?)
(あそこには、彼女以外がいなかったからだ)
【っ…】
(『宙』は人間として、あらゆる場面を経験し、それを感知できるようになった、だが【そら】は違う、目覚めたばかりの彼女は、その記憶(データ)があっても、理解ができない、そういうものだと分からない)
(彼女の唯一の、そして、最大の欠点がそれだ)
>>533
カハッ、そうだよそうだよ、そう来なくちゃなあ!?
(腕に指したナイフを抜き、恍惚とした表情を浮かべる)
【ドキッッ】
『「……え…?」』
言葉と、中の状況が頭の中に流れ込んでくる
私は、あの方が狙われた瞬間に…動かなかった
無事だろう、と…たかをくくって全く動かなかった
【認めていない】
『……嘘だ』
何よりの証拠、必ず無事だと分かっていても、格上だと知っていても、
私は必ず飛び出したはずだ、しかし、今…
凍りついたように、壁からは動けなくなった
【っ、…】
(痛い、じわりと着ているものが赤く染まる、いたい、いたい、だって、いたいのだってなれていない)
【っぁ、う】
(そうだ、そういえば、まだ人間性を捨てていない、そうだ、この体はまだ『人間』だ)
(ころされれば、しぬ)
【____ひゅ、…っ…】
(そう認識した瞬間、彼女は初めて『死』を恐れた)
(彼女は、今現在、死を最も避けなければならない)
(それが、彼との約束だから)
(だから)
アハハハハハハハハ!!
いい、いいよ!
その絶望こそ、大好物だ…
(笑いながら、相手の首に手をかける)
絶望して…堕ちろ
(その手に力を込める)
【……いやだ】
(だって、ここでしんでしまったら)
【…いやだ】
(あの、優しくて暖かい、あの瞳が、見られない)
【い、やだ】
(それは、いやだ)
「 っ……碧っ!……あお……っゴホッ…ヒュッ…… 」
( 真っ白だったローブや手袋は赤い真っ赤な血の色でそまっている。翡翠の綺麗な瞳はぐるぐると色んな景色が映っているがその景色のどこにも群青の彼女も、元凶の神潰しも移らない。彼女が走りながら名前を呼ぶ度に口からは真っ赤な血が垂れる、 )
『行かなくては…っ!』
しかし……
『どうせ無事だろう……』
その為に今の関係を掛けるか?無駄にするか?
『だとしても…』
『どうせ無駄だ』
『役立たずになるだけ』
『私とは違う』
四面楚歌のように頭の中で生死が代わる代わる現れ、苦悩は深まり足は重い
(ガスッと、鈍い音を出しながら、急いで集め構成した杖で刃を受け止める)
【っ、つ…】
(一緒目を瞑りかけたがどうにかとびのき、ふらつきながらも、トンッと地面に足をつける)
…じゃあな
(そう言って、首を絞めながら
はぁ、なんなんだよ生きたいのかよ?
(相手の心臓めがけてナイフを刺す)
『っっっっ!!!』
考えている事、それこそが一番の邪魔と弊害だと結論付けた
【バンッ!】
「やめなさい…やめてさしあげなさいっ!この野蛮人っ!」
扉は勢いよく開かれ、中の状況が見える
【…っ、は、ひゅ…】
(呼吸が荒ぐ、認識するということは、ここまで恐怖を覚えるものだろうか)
(確かに今の彼女は、『死』という概念では殺せない、けれど、それは【彼女】のはなしだ、この体は、急所をつけば、生命活動を停止するだろう、それはいけない、もう、この体に変わりはないのだ、死んでしまったら、また、同じことを繰り返すことになる)
『____そら』
(それはだめだ)
【っいき、たい…?】
(なんとか杖で防ぐ、いきたいなどと、思ったことは無かった)
>>547
あ?やっときたかストーカー野郎がよぉ?
あんたの大事な主、ボロボロだぜぇ?
(手に着いた血をベロリとなめながら)
『また失敗する』
『またただの役立たず』
『またあの方を苦しめるだけ』
『また足枷を作り出すだけ』
『また、また、また、また、また』
…今、後悔のように押し寄せている事
それは「また」、本当のことになるだろう
……最初から、続ければいいだけの話だ
私などが、長き時を共にという考えこそが間違いだった!
近くにあった、ナイフはもう片手に握られる
『バカな従者だ』
知っている
>>549
じゃあ、大人しく死.ね
(一気に襲いかかり、首めがけてナイフを刺す)
【…】
(でも、生きなければならない理由があった、約束を守るために、生きなければならない)
(それは彼女の意思で、彼女の選択だ、それはきっと)
【っ、ぼく、は】
(いきたい、と初めて彼女は声を出した)
>>553
そうかそうか生きたいか…
じゃあなおさら殺してぇなあ!?
「やめろっって…言ってるんですよこの野蛮人っっ!」
昔、こんな風にあの方を襲ったことがあったっけか…
走馬灯のような時を振り払ってナイフを片手に「敵」へと突貫する
魂が確実に戻った目は、ただ一点を睨みつけた
(ナイフを両手に持ち、目めがけて突く)