永久に続くような夜闇と森と
その中で私は待ち続けましょう
貴方様にそう、誓ったのですから__
(……ふむ、少しの時を)
664:新見川 すみれ◆96 飼育委員:2019/09/17(火) 20:08(んー、エスパーッスから?)
665:ニャルちゃん◆.s:2019/09/17(火) 20:17 (…何ですかそれ…)
【 弾が切れ 折れた小銃 】
【 太陽と 雪 】
【 焼け野原 】
再び 良いものを作れることを願いましょう
ト'' ト'' ト'' ト'' ト'' ト'' ト'' ト''
(不機嫌かつ 怒り有頂天の極みの気配を見に纏うたまったもんじゃない形相
しかしその状態でテキパキ城の仕事をこなすのでこれまた周囲の生き物が酷い影響)
……あのド変態戯けめ…
「……そこの貴方、窓拭きが中途半端ですよ」
「………」
哀しいなぁ
「ザレッド、此方に」
(看板の前に座り込んで)
……おう、何か…ほんとありがと…
…ただ、でも、ほんとごめんね…
……喉乾いてない、大丈夫…うん
…後、これはせめてもの償い…
(ビデオカメラを握り潰し、中のメモリーデータも破壊する)
…少しは許してもらえるかな
「…キミね、気にし過ぎ」
【ぺしっ】
(尻尾が顔をぽすんと叩く)
「…私が、触って良いと言ったから キミは触ったまで…
それについて私は恥ずかしがる事はあるけど、恨む事はな・い・の!」
(再びぺしり)
「…しっかり気張って、状況も判断して…
ばっちり、私を落とした男として…私をもっと惚れさせてみなさい」
(優しく笑う)
……あ、うん、ところで…あっちの森大丈夫なのか?
…一応家とかあるんじゃ……
…男扱い…合ってるっちゃ合ってるか…
……じゃあ、頑張る
(恥ずかしそうに頭をかきながら、少し強気の目で)
「…キミと、妹以上に大切なものって私にあるかな
比べちゃあいけないけれど、どちらを取るかって言ったら、ねぇ」
(少し伸びをして、衣を脱ぐ)
「…頑張るのは知ってる、キミってまっすぐだからね」
……………それでいいのか…まあ、いいけど…
…まっすぐ…うん、単純バカの…だれがバカだ…
……でも、なんか、ほんと…嬉しいよ…
(握手するための手を伸ばし)
「…嬉しいって?馬鹿言わないで」
【ぎゅ】
「お互い様の、当たり前って言ってるのに」
(腕に抱きついて、衣を脱いだ服装で見上げて笑う)
………あー、おん、そうだな…はは…さて…
……そろそろ、帰ろうかねぇ…
(少し笑みを浮かべ、ゆっくり歩いて)
「…私も付いて行っていい?当分、森には帰れそうもないや」
677:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 23:28 ………いいぞ、多分…俺も当分暇だろうし……
……あいつらがいたら気軽に接してあげて?
(他の五人は元気なのかと思いつつ、帰る準備)
「…うん、妹を【殺った】子とはちょっと心配だけど…
私なら問題なくできるだろうし、いいよ」
(衣を畳んでザレッドの荷物に入れて、尻尾を振る)
………おっおぉう…それはごめん…もうやる気はないはずだから…
680:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 23:37 「それもあったり前!無くて当然!2度とやらせない意思が大切だよ!…
…やらせようものなら、ね?」
ちらっ
………あの時は力が欲しかったから…はは…仕方ない…よ、多分…
……まぁ俺もやらせはしないけど
「…それでいいの、それで…じゃ、行こっか」
683:ニャルちゃん◆.s:2019/09/21(土) 09:14 (引っ張って来た)
「姉は現在プライベートのさなか…クッキーは焼けてませんけれど
紅茶はあります、此処で私が要件を聞きますね」
さっさ、と庭の広場に小洒落た机と椅子を設置して
急いで紅茶の用意を整える…
「…私、昨日貴女のお出掛け予定も時間も詳しく聞かなかったので…
恥ずかしながら貴女がちょうど来てくれて助かりました、あと嬉しいです」
「....へぇ、一応の敵に対して随分御大層なコトッスね。」
686:ニャルちゃん◆.s:2019/09/21(土) 10:23 「一応、ですからねぇ…私としては微々たる害よりも
寂しさをなんとかする方が遥かに優先されるものですよ」
(「ささ、どうぞ」と言わんばかりに片方の席を引いて座布団を敷く)
「それに貴女可愛らしいですし、ぁ 今のは忘れて下さいね」
【 は や く 】
(ティーカップに紅茶を注ぎ、近くにいた部下に合図を送る)
「早い所真面目な話を済ませてしまいませんか?
聞きそびれたお出かけの繊細な予定についてお伺いしたいですし
何より貴女の空気ってそのままが1番良いんですからこの時間を伸ばしたいです」
「....直ぐにカワイイって言う子って信頼出来ないッスよ」
「ま、そーッスね」
「…まぁ、私がおかしいってのもありますけれど…
信頼って今の私には少しも無いでしょうから、あまり
気になさらなくて楽にして頂いて結構ですよ」
「では、お話をしましょうか」
(真面目な顔)
「欠片もないってのは的を射ているッスね、
信頼なんぞ一度の裏切りで消え失せる、フィクションで
言う所の《 崩壊の序章 》でしかないんスから。」
(合図をした部下が小皿を持ってくる…)
「…遅いですよ?」
(部下から皿を受け取り、机の中心に配置…
中身はチョコチップクッキー)
「遠慮なくおあがり下さい…あと、貴女に信頼は似合いませんよ
何時もの様子で私に可愛らしく振舞ってくれる貴女がよく似合いますから
…さ、早く話を進めませんか?今にも貴女を抱き上げてしまいそうです」
「....あーハイハイ、アンタには敵わないッスよ....」
693:ニャルちゃん◆.s:2019/09/21(土) 11:19 【ひょい】
「はいすいません、我慢ができませんでした」
(後ろから抱き上げ)
「…折角ですからこのままお話し致しませんか?
あなたの神妙そうな表情の理由について、そろそろ
私も聞きたいところなのですけれど」
「 普通に座って話したいんスけど 」
( そう言うとコメント欄から
「 何このコンビwww 」「 流行ってんの? 」と流れる )
「番組を盛り上げる為のパフォーマンスッス」
「…すいません、話しにくいですか」
(椅子に下ろして、向かい側に座る)
「それですか、それでしたら何故私に?」
「 視聴率向上の為ッス、誰かと絡まないと
キャラしての人気が上がらないんスよ.... 」
「ふぅむ、貴女は可愛らしいですから 普通に誰かと話せば
簡単に絵になると思うのですけれど…あ、姉様とザレッドとは
やめて下さいね?昨日で貴女に頼んだ分は終わりましたし」
(紅茶に手をつける)
「殺戮弱肉強食戦争ゲーム、簡単に罵倒できそうなマヌケを
画面の向こうが求めているのですか?だったら私は簡単に作って
提供したりとかできますよ?」
「適当に煽ったりそそのかしたりして、画面の向こうを
ちょっぴり彩るのが貴方の仕事のはずですから…なるべく
大規模だったりする方がいいですか?そうですか」
「 エンターテイナーは容姿検査もあるッスからねー、
私はソコソコってトコロじゃないッスか? 」
( 紅茶をぐいっと飲み干すと )
「 端的に言えばそうッスけど、実際視聴者様は只の殺戮ゲームじゃなくて高度な知能戦も、
魅力的なキャラクターも、キャラクターの感情の噴出も暴走も、
何ならラブコメやほのぼのも求めてるッスから扱いが難しいんスよ。 」
「 それは違うッス、エンターテイナーは世論に沿って流れを盛り上げるのが仕事なんスから。
言わば《 舞台の主役 》と言っても過言ではない最重要職なんスよ。」
(紅茶を淹れ直す)
「私的には抱きしめて差し上げたいぐらいの程なのですが」
「自ら動く気もないでしょうに贅沢な…
ま、私自身はそのどれも満たすことは無いでしょうね
それはなんとも嬉しいことでもありますけれど」
「ここでは意味ないじゃないですか、そもそも外の世論に
合わせたような事、私が知ってることも興味あることでもありませんし…
何より貴女はそれが無ければ可愛らしいだけですからね
それが1番望ましいことですけれど」
「それで、私に媚び諛えと言っているのですか?
…だとしたら嫌ですね…何も恩も無ければ偉大でも実力も無い
罵言しかできないような方々に頭を下げねばならぬなど…」
「…と言うことで液晶の方々はさっさと罵言でも垂れ流して
私から従う意欲でも無くしてくれないでしょうか、その方が楽です」
「 マスコット扱いは気に障るッス 」
「 娯楽なんてそんなモンッスよ、愉しくて嬉しくて、
自分がイチイチ動かずとも供給されるのを皆求めてるんス。 」
「 カワイイだけで毒のない女の子なんてイマドキ受けないッスよ。
今の視聴者様方は《 癖になる味付け 》を愛してんスから、直ぐに飽きるでしょうけど.... 」
「飽きたら飽きたですかさず私が頂くだけですね、
貴女の毒吐きは似合わなくて可愛らしいですし
警戒して腹を読ませない様子も…まあ、だから私は
ここで話しているのですけれど」
(クッキーを一つ食べる)
「 意外と見た目がサイコポップな子が無駄に毒舌ってウケるんスよ、
流行は直ぐ変わるんで、次の年には地味な眼鏡っ子が流行ってたりして。 」
「…貴女がそれになると……っっ」
(頬が少し膨れ、左手で口を抑える)
「…し…しつれ…い…しました」
「 ....社会的に殺されたいんスか? 」
706:ニャルちゃん◆.s:2019/09/22(日) 21:41 「……ん''ん''っ…こほんっ
失礼しましたと言っているでしょう…」
(咳払い)
「…それで、何時になさいますか?」
「 さぁ?どうせ私は社会の檻から逃れられませんし、いつでも? 」
( 溶けかけのシャーベットを貪りながら )
「貴女にとって実に合理的なタイミングは無いのですか?
かれ…すみれさん…それぐらい簡単に判別可能だと思うのですけれど」
(紅茶に手を付ける)
「 別に?近頃は仕事の依頼もないし....敢えて最善を掲げるなら今ッスけど。 」
( へにゃり、と口許を歪めて )
【 ひょい 】
「…いいですね、すみちゃんそれ…用意は出来てます」
(抱えあげ)
「 ....すみちゃんだけは辞めて頂けます? 」
( 明らかに目を潜め )
「………」
【 すとん 】
「失礼いたしましたね、すみれさん…
私は少々、自制を思い出したほうがよろしいようですね…」
(下ろし、頭を下げる)
「 すみちゃんが単純に嫌なんスよ、色々蘇るから。 」
「では、新見さん…でー 宜しいでしょうか?」
(ぺこりと頭を下げ、いつかの雰囲気)
「 三弦色ッス、あと川が足りません 」
716:ニャルちゃん◆.s:2019/09/27(金) 21:50「…三絃色様ですね、申し訳ございません」
717:三弦色 すみれ ◆96:2019/09/27(金) 21:57「 気にするなッス、三つの弦の色なのでね。 」
718:ニャルちゃん◆.s:2019/09/28(土) 18:49 「弦の色…如何なる色なのでございますか?
恥ずかしながら、私めは音楽の知識に乏しいもので…」
「 ....単純に三つの音を奏でる弦ってだけッスよ? 」
720:ニャルちゃん◆.s:2019/09/28(土) 18:56 「あら 素敵な名前の由来があったものですね…
3つの音、それは悲哀であれ 静かな美しさであれ、
音の世界においてとても良きものと 聞いております…」
「でも…貴女には3つの音では足りませんね
お仕事と見ても…貴女の外側だけでも表すには素敵さが足りません」
「 七色の音色とかッスか? 」
722:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 15:20 「さぁ?…少なくとも10は必要になるでしょうね」
「…なので、すみれさん…すみちゃんはやめますから
十弦色さんとお呼びしてよろしいでしょうか?私が見れば
何の違和感もございませんから」
(…笑ってる)
「 別にイイッスけど.... 」
724:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 21:43 「はい!では、十弦色さん…早速、私のおしゃれを
レクチャーして頂けませんか?…ちょっと…私も、楽しくなってしまいましたし」
(急いだ様子で自分の椅子を片付ける)
「 レクチャーもなにも、うーん、そのメイド服似合ってるッスけど地味すぎるッス。艶かしい触手に合わせるなら寧ろ派手気味なデザインの方が 」
726:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 21:54 「…普段出さない、触手に合わせる…ですか…
しかし、私…あまりこれ以外の服を持っていないのですけれど…」
「どうすれば良いのでしょうか?」
「 買えば? 」
728:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 21:58「……買える場所を…教えて頂けないでしょうか?」
729:三弦色 すみれ ◆96:2019/09/29(日) 21:58「 外の世界なら買えるッスけど 」
730:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 22:00 「…む…うぅん…」
(腕を組む)
「 連れてってあげてもイイッスけど 」
732:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 22:14 (…)
「…渡りに船…よし、是非ともお願いします…
とりあえず、お財布以外にどのような用意をすれば…良いのですか?」
「 特になにも?その姿もコスプレとして受け入れられるだろうし。 」
734:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 22:21 「…変な目で見られるわけですか…」
(その時の光景を想像する…周囲から向けられる、奇異と奇異と奇異の目…
そうぞうするだけでも…)
「……けれど、これもオシャレのため…
…分かりました、連れて行って下さい…」
(腹を決めて、髪飾りを締める)
「 イマドキ珍しいモンでもないと思うッスけどね 」
736:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 22:27 「…外の世界というものはよく分かりません…十弦色さんは…
口振りからして、分かっているみたいですけれど」
(腕を組み、すみれの隣…)
「…昔、か…
…では、行きませんか?」
「 分かったッス、それでは 」
( 液晶を呼び出すと、飛び込み )
「えぇ…… ・・・…ぇー…っと…」
(液晶、それを見て…白黒は困惑の表情を浮かべて手に触れる)
「……入れば良いのですか?…あの…」
「 入ればイイんスよ? 」
740:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 22:40 「……」
(聞けば、迷わず体を乗り出す…)
不思議な感覚が 白黒を覆う
「 着いたッス 」
742:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 22:47 「…………」
「…何処ですか?此処は........」
(ビル、屋上…)
「 デパートの屋上ッス 」
744:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 23:03 「………」
(………)
「……眠いのですか?」
「 ダルいんスよ 」
746:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 23:06「そうですか」
747:三弦色 すみれ ◆96:2019/09/29(日) 23:06「 そうッス 」
748:ニャルちゃん◆.s:2019/09/29(日) 23:07「…なら、帰りますか?」
749:三弦色 すみれ ◆96:2019/09/29(日) 23:36「 別に? 」
750:ニャルちゃん◆.s:2019/09/30(月) 17:53 ……
「……やたらと日差しが強いのですね…
気温、何度行ってるのですか?」
(エレベーターを探して)
「 30度くらいッスかね?熱中症にならない様に気を付けるッス 」
752:ニャルちゃん◆.s:2019/10/01(火) 17:15 (どっから出したか麦わら帽子を被り…)
「……そういう、貴女は大丈夫なのですか?」
(エレベータを見つけて指差し)
「 私は別に?慣れてるし 」
754:ニャルちゃん◆.s:2019/10/01(火) 21:32 「…そういうものなのですか…」
(見付けたエレベータを目指す…が、ちょっとした人間の渋滞になっており
初めて見るような人の群れを見れば こういうものなのかとため息を吐き)
「……十弦色さん、時間が掛かりそうなのですから
貴女のロンパ、という物の話し合いでも致しませんか?」
「 人間ってのは兎に角集いたがるモンなんスよ、そしてそれは悪いコトじゃないッス 」
( ケラケラと笑い声を響かせながら、周りの好奇の目線を無下にしながら )
「 ロンパ?嗚呼、あのハイスピード推理アクションゲームのコトッスか。 」
「 ええ、けれど…それが不快へ繋がる…ことは、十弦色さんには
無いと見えますね、気にしたら負け!…っという奴ですか」
【バスッ】
( 日傘をさし、自分と隣の人へ振る日光を防ぐ )
「…あぁ暑い…えぇ、貴女が熱っぽく語っている、と…
ちょっとしたツテから聞いたものでして…まぁ、普通では少し味気ないですし、
前の方々が退けば主従っぽく致しませんか?無論、従は決まっていますけど」
「 騒がしいのは嫌いじゃないッスからね、
とやかく愛想振り撒かなきゃいかない人間からしたら寧ろ好都合ッス 」
( さらっと民衆なんてそんなモンだとでも言いたげに呟くと )
「 アレは素晴らしいッスよ、クロが必死に繰り直すトリックに、
それが報われずに執行されるオシオキ.....私はコスプレイヤーの子が好きッスね
アンタはそうかもしれないッスけど、私は傅かれるのは好みじゃないッス。
」
「 あらあら、大衆とは一纏めに決まった方向を向く物なのですね…
それが出来ない私にはやはり、貴女が偉大に肩足を踏み入れたように見えます」
( 変な二人組、それをエレベータ前に群がる人々が見逃すはずもない )
「 大まかな流れで言えば『東野圭吾』の様な犯罪ミステリー小説と
同じ様なものなのですね…中々に、知れば私も興味が生まれそうです…
けど、十弦色さん…こういうのは、『海苔』、と…外の方々は呼ぶらしい
ではありませんか、折角貴女としては笑い話のネタを連れているのです、
この際、虚仮にして笑い倒す民衆への話の種にしては如何です?」
「 結局民衆ってのは大多数の方向に流されるモンなんスよ、
その時の流行と世論に流され、流行りモノも一時期の与太話の糧へと消える.... 」
( 面倒だと思いつつも、目を逸らして )
「 そう云うのは好ましくないんスよ、エンターテイナーな目前で
何かしてたって嗤い者にすらなれないッス。
飽くまでも受け入れられてるのは液晶内の出来事だから、
人の惨めな姿を望めるんスよ。 」
「 まぁ怖い、きっと 間接的ならば殺人を犯しても平気になってしまいそうですね…
けれど悪に強気は善、と言った風に何食わぬ顔で後ろめたさを投げ捨てるのが、
人間の生きて来た世界なのですか…あぁ、怖い」
( 少しずつ前に歩を進め、比例の様に前の視線が集まり、
時折フラッシュの音が小さく響く )
「 …あら、あらあら…食い物にするべきは時の折で違う、
そして要領良きものが狡く生きて行く十弦色さんもよく…
よく、この流れの中で私を連れて歩けるように育ったものですね…
真面目に、尊敬できますよ」
「 そもそも人間は有史以前から大量に同志だろうが殺戮してきたでしょーがよ、
今更間接的だろうがコトもなしで、必要とあらば何一つ問題ないッス。 」
( 堂々と殺人すら正当化している場所なのに、と溜め息を付いて )
「 小難しいコトを大雑把に、克つ要領よくこなせない人間は生きてけないでしょうね。
例えばアンタなんかは歩くだけで食い物として消費されるんじゃないッスか? 」
「 成る程、案外…死に強くて弱い、が似合う種族になったものですね…
貴女はどうなのか知りたいですけれど、まあー、忘れて下さったら結構です」
( 日陰に入ったので傘を畳む… 視線は一気に集まった )
「 爪垢ぐらいなら結構、なら私は尊敬するべき知人に遭った訳ですね…
ふふふ、世も末とは言ったものです」