永久に続くような夜闇と森と
その中で私は待ち続けましょう
貴方様にそう、誓ったのですから__
《ぐ》
(男の手を掴む)
「…初回による、罪の免除は通して差し上げましょう」
『警告』
(男の腕に《紅色》の楔を巻き束ねる)
貴方の見た顔は、私
けれど 貴方が見えない顔も、私…
「 逃れた夢など、なさらぬように 」
(声と 姿は
目から消えて無くなった)
>>500
向日葵の先に広がるは 朽、
青苔が壁を伝う 無人の為がだけに連なる、傷ついた岩の壁…
《何処からか過ぎた時を思わせる鳥の声が木霊する》
悠久の時を ただ見られぬままに在り続けた岩の砦が聳えていた
>>502
「うわぁ、とっても綺麗な所....見目は偏屈げで重たげな磐だけれど、本質を見ればキチンと意志を持ちっている....そうそう、こういう場所でこそ私の想像力は働くんだよ!」
(心底上機嫌だとでも言いたげにスケッチブックにササッとペンで磐の絵を描く、其処には雄大なる迫力と力強さが感じられる磐が描かれていた。
それを見て満足そうに鞄にスケッチブックを仕舞うと)
...!ば、バケモンがぁ...
(飛んでいって、消える)
………
《 砦の真上を点に 渦巻く暗雲が空を覆いはじめた 》
黒い雲は強風を伴い 朽ちた砦の空間を満たして行く
暁の周囲をも強風が吹き荒れ 傷のある壁は軋み 破片を次々と失う…
鳥も獣も逃げ出し 傷つきながら壁の放つ軋む音は悲鳴を連想させた
晴れた空の下にあったはずの悠久を感じる 砦の跡地は
寸分の時を経て 不吉を予感させる空間へと変貌したのだ
「……」
(岩の砦、崩れかけた遺物の頂で 静かに古きものを眺める者を見下ろす)
嵐は 更に勢いを増す
岩場の切り立つ奥地…
「…今日も良い日差し…そう思いませんか?」
腕を組んだ白黒は、そう呼び掛けた
「....それには同感、ってとこかな。ニャルちゃんは言葉選びのセンスがあるね。」
正しく天使、という風貌の彼女が、其処に降り立った。
「えぇ、ある程度の教養はお互いに積んでいますからね…
そして、晴れた空はいつの世界も幸運と希望の証…」
《シャン》
「今の快晴はどちらに微笑むのでしょうね?」
黒い聖剣
「ニャルちゃんに比べたら、私は無教養だと思うけど....
其処まで好評価を下してくれているのなら、嬉しいかな?」
「あはは、勝利の女神は、自主的に掴まなきゃでしょ?」
禁断の果実を一口
ふふっ…
「…それでこそ、カレン…」
手ぶらの左手を握り締め
『カレン=アーティフル・コマンドですッッ!!』
『《 熱界束扇掌 》』
左手より地の獄へと叩き落とされたと錯覚する様な
紅蓮の世界を眼前に突き出した
「....分かってくれてるよね」
果実を地へと投げ出し
『其れでこそ私の親友だよっ!』
『【ウロボロスの凶刃】』
彼女の差し出した世界を受け容れると
自分に潜む魔を限界まで引き出した
《ジュ》
「 隙だらけです 」
《 昇竜【閃】》
獣の様な足運びでカレンの足元へ、
その勢いを殺さずに天へ向けた斬撃で一閃する
「甘いねっ!」
『 サイコ・アシンメトリー 』
彼方へと向けられた一閃を変換により受け流し、
相手の業の威力を其のまま魔力の塊にへと変えて射ち返した
「…っ」
【予測】
[攻撃能力を有り余る力で無理やりに魔力変換する圧倒戦法
間接攻撃による緩和を無効化する際に多用]
(中途半端に光明は見えず…!)
「ならばっ!」
【 TYPE,the『R』】
『《メタリック・フォース》!』
自身の肝臓を引きずり出し、無理やりに魔力弾の盾にし…
《グジッ》
「第一変換…」
《ビーストフォース!》
四つの触手を持った異生物の様な外観に変化した肝臓が
魔力弾を完全に受け流した!
【 狂機 】『サタニカルズ・ラプソディー』
「 雷鳴へと魂は還りゆくっ!」
《フォース》を中心に濃密なレーザー照射による緩和
間を繕うように零戦を思わせる高速の弾幕が矢継ぎ早に
戦場を占有して飛び交う!
『 救済を描く無彩色のキャンバス 』
「圧倒的且つ、純粋な力....此こそが、私の強み」
視界総てを覆う程の戦場を直線上に飛び交う光線を一目
無数のレーザーは停止し光の粒となり集束すると
一気に何の変鉄もない花と変わり地面へと落下した
「 在り方こそ自らのそれぞれ!
私の在り方を阻めるとは思わぬようにっ!!」
《 大地の劔 》
「 つーらーぬー…
《 ズジャィィィッッ 》けぇっ!」
黒い聖剣を大地に一撃!
呼応するように剣の岩が巨大な山となりカレンを貫かんと天へ達する!
「勿論だよっ!ニャルちゃんには
ニャルちゃんなりの強みが在るんだから!」
《 転生の鐘 》
「魔法はパワーとブレインが
集って初めて成り立つ物なんだよ!
原初の始祖である私が存分に教えてあげる!」
超巨大な鐘が上空に出現し
カレンが紐を引き抜いた瞬間下に落下し強度を保ったまま剣の岩を防いだ
ふふ
「ならば真似させて貰うのみ!」
『《イビル・ヴェノモス》』
落ちてきた鐘を『蹴り飛ば』し、その色を漆喰へと染め…
【アンク,《E》ヴェノモンス】
異形の怪鳥へと在り方を変えた漆喰の金属が群れとなし
恨みを込めた突撃を天使へと殺到させた!
『ーー』
カレンの背後で金属の風切り音が響く
「 享受結構、伊達に生きようとは思ってませんからねッ」
【 斬 】
【 鉄 】
【 剣 】
『【絶】』
瘴気も殺気も無い ただ計り知れぬ
[死] そのものを右腕が横薙ぎに振り下ろす
「意外とニャルちゃんも凶暴なんだね」
『《 天井へと捧げる祈り 》』
祈る様な姿を取り地に足を付くと
怪鳥が魔法陣へと阻まれ魔法陣から飛来するレーザーに焼き尽くされる
「其れじゃあ、切磋琢磨有るのみってことだねっ!」
振り下ろされた[死]そのものを天使としての魔力により消し去った
《とん》
「この、距離です」
聖剣を投げ捨て 腕も足も届く位置に近寄り 腕を取る
【生命】《 亡く連れに抗う照月 》
魔法陣へと地上から生み出された奇形の赤子が勇気を持って飛び立つ
月は矢の如く光の束を別の光へと注ぎ 消える
「さてと、そろそろクライマックスかな」
緩やかにニャルラトホテプに向かい歩みを進めると 杖を取り出し 強く握り締める
《 異端審問 》
杖を形変え空へと掲げると無数の槍がニャルラトホテプの目の前に立ち塞がる
槍は軍隊の様に一列へと並ぶと 真っ直ぐニャルラトホテプに飛来する
…………
覇道十戒国無双
《ズ》
《バァァッッ》
「…長きに至る舞踏は華のままに幕の落ちて」
「よかろう…」
『 来れッッッッッッッ!!!! 』
天は攻 地は防 そして魔をもって全てを制す
あらゆる攻めを白黒は難なく受け流し
《必殺》の間合いに詰め寄る
「 次で終わりです カレン 」
「....幕の切れてしまった芝居に価値はなく、其処に[楽園]と称される程の魅了性は一筋たりとも存在しない」
「だからこそ、この一瞬を私は永遠に変える為に!」
「救済される迄思い出せ」
《 癒天上の太刀 》
彼女は美しく金糸で飾られた宝剣を取り出し魔力を込めると 何の迷いもなくニャルラトホテプを斬り伏せた
《 とんっ 》
( 黄金色の右手が 静かに太刀を受け止める )
吹き抜けるは 風
「…楽しき時は 少し」
身に纏う 命
「貴女の時間 私と共にあるこの時」
荒れる 猛々しき 力を内に
「わずかでしかない たったのそれだけの時」
「だから いつまでも私は愛しく思いましょう」
手を取るは親しく
無形の 友の情を持って繋ぐ
【 ギルティ 】
吹き抜ける風の如く 掌はカレンの命を伝い
秘めた力は傷つける事を忘れ…
数秒 痛みを感じぬままに白黒はカレンの背後に飛び抜けた
「....ふぃー、中々やるね、ニャルちゃんも」
額を伝う血と汗を拭いながら 親友が此れ程までに成長していたことに歓喜の意を表すと
「でもさ、私は死にたがりだけど、無惨に負けるのはどうかなって思うんだ」
天界を滅ぼし
「最期まで抵抗しないと、示しが付かないんだ」
世界を滅ぼし
「きっと君は私の親友だから」
人類を滅ぼし
「判ってくれるって信じてるから」
新しい生命を創り
「私は君を倒してみせる」
悲しむことのない心を創り
貧することのない社会を創り
「この世界総てを....創り治してやろう」
彼女の生命はこの地上にある総てを飲み込まんとばかりに 魔力をため込むと
自分の親友に向けて
神すらも亡ぼす程に 強大なる魔力片を撃ち放った
………
意地っ張り
…
『 なら 』
最後の 貌
受けて 立った
…………………………………
…………………………………………………………
…………………………………………………………
……………
「…………もう立てませんよ カレン」
「そっか、やっぱり、そうだよね。」
(引きつり笑い)
「……意地張るのも…お互い様って事ですね」
(『触手の生えていない』体を起こす)
「…妙な意地だと、自分でも思ってます」
「....あれっ?ニャルちゃん、触手はどうしたの?」
(心配そうな顔で)
【ニャルちゃん、ガチャガチャやる?】
535:ニャル◆.s:2019/09/13(金) 00:16【ふむ、ガチャ、とは?】
536:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/09/13(金) 00:16【カードが出てくる奴】
537:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/09/13(金) 00:18【レア度は低い順にN→R→SR→SSR→UR】
538:ニャル◆.s:2019/09/13(金) 00:19 「…つまらない意地ですよ…貴女を堕とすはあくまで私…
ニャルラトホテプによる殺傷ではなく、ニャルちゃんの勝利でありたかった」
(触手を少し出せば、傷だらけの体がすぐに蘇る)
「……笑ってもらっても構いませんよ、カレン…
つまらない意地は最悪の敗北を呼びました」
【…楽しそうですね…】
540:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/09/13(金) 00:22 「....其処まで想って貰ってるのなら、嬉しいかな」
(頬を軽く掻いて)
【割と上手く出来た】
542:ニャル◆.s:2019/09/13(金) 00:25【やってみたいのですけれど、いったい何処で?】
543:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/09/13(金) 00:26【此処でいいよ、適当に掛け声掛けてみて】
544:ニャル◆.s:2019/09/13(金) 00:27 「……」
《ぱすっ》
(少し目をそらしたカレンを抱き寄せる)
「…いっつも気にかけてるの!今更気付いた風にしないでよ!」
「わわっ?!」
(いきなり抱きつかれて驚き)
「ご、ごめん....よく分かんないけど、ごめんね....」
【何がでるかな】
547:ニャル◆.s:2019/09/13(金) 00:34 「…いつまで経ってもカレンはカレンね」
(離すどころか 抱き締める力が強まる)
「…やっぱり、そんなカレンの方が良い…かな…
今は怒ったけど…カレンらしいし」
【どうぞ】
549:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/09/13(金) 00:36
https://i.imgur.com/ZehUswu.png
ドドーン!
[イマドキ]ルベリア《SR》ゲット!
ステータス
アタック型
体力とコストパフォーマンスに優れている
時間停止能力は失われているがその分兎を操る攻撃が出来る様になっている
【あら 妹さん…傍のウサギが可愛らしく雰囲気を出していますね】
【どうぞ】
https://i.imgur.com/30k4C3M.png
ドドーン!
[厨二病]ザレッド[N]
ステータス
オールラウンド型
全ての能力が平均である
しかし素早さが多少高め
【…私が拷問してたのって…】
【…どうぞ】
https://i.imgur.com/US35ODa.png
ドドーン!
[メイド長]ニャルちゃん《R》
ステータス
妨害型
様々な状態異常を扱い敵を妨害する
触手を使用すると敵全体に毒と麻痺をバラまける
【……すごい合ってるな、なんていうか…
俺…うん…】
【そうでしょ?】
557:ニャル◆.s:2019/09/13(金) 00:49 【私が…なんだか可愛らしく緩くなってる…】
【どうぞ】
https://i.imgur.com/pS9HL6B.png
ドドーン!
[罰ゲーム]デューク[N]
ステータス
スピード型
素早さが兎に角高く基本敵より早く行動可能
それ以外のステータスは普通気味
【妙に加虐心をそそるような…いけないいけない」
【どうぞ】
https://i.imgur.com/cnjVBOn.png
ドドーン!
[コスプレイヤー]カレン《SSR》
ステータス
オールラウンド型
全てのステータスが平均より高め
回復もこなせる万能ユニット
【 可愛い この一言に尽きます】
【どうぞ … 可愛い 】
https://i.imgur.com/R1c6Q9i.png
ドドーン!最高レア!
[夢の中]ミカエル[UR]
妨害型
あらゆる状態異常を自在に操る強力なユニット
夢ごもりを使うと更に威力がアップする
【…………】
【いけない…涙ぐんで…どうぞ】
https://i.imgur.com/07TqhGJ.png
ドドーン!最高レア!
[女王様]アル《UR》
ステータス
アタック型
攻守共に強めの強力なユニット
魔力が高いのである程度魔法を覚えさせるのも可能
【デフォルメ全体に言える事ですけれど…
可愛らしく 持ち味も出ているのが吉ですね…】
【どうぞ】
https://i.imgur.com/92k3IGB.png
ドドーン!
[和服]アマテラス《N》
ステータス
サポート型
回復スキルが多く覚えるのも早い
ノーマルだが凡庸性はかなりある
【……懐かしや】
【どうぞ】
https://i.imgur.com/vdj63pR.png
ドドーン!
[王子様]雪りんご《SSR》
ステータス
魔力型
魔力を盛大に有するユニット
合成すると経験値が高い
【次出したら寝るね】
570:新見川 すみれ◆96:2019/09/13(金) 01:31【おやすみ素】
571:ニャルちゃん◆.s:2019/09/13(金) 16:35
………
「…」
小鳥がさえずる音が耳にうるさく響く
(未だにカレンを離さないでそのまま眠っていた)
「さてと、そろそろ行かないと」
むくりと起き上がると立ち上がり、そのまま森の奥へと歩みを進める
「…もう少し、大人しくしてください」
(少し残念そうにカレンを離して、そのまま後に続く)
すたすたと歩いている内
「....はぁ、疲れるなぁ」
溜め息混じりの息を吐いた
…
「何が、とは聞きませんけれど…代わりに
手を取って頂けませんか?」
(タオルを片手に、カレンの隣にてのひらを出す)
………
(城の外壁に腰掛け…)
『本当に』、寂しくなってしまった 城を見上げる
「……面倒を改善するが為に行かせたのですけれど…」
(城があるであろう元の空を見上げて思う)
「…大丈夫なのでしょうか」
…………
「…まぁ、いざとなったらああいうのはカレンが見逃さないでしょうし…」
(疲れた顔を荒れ狂い、ときに流星や雲のバケモノまで見え隠れする
空から背けて小説を開く…)
「…あらいけない、もうすぐ城色を塗り替えなくっちゃ…」
(はえー、お疲れ様ッスー……)
遠くから通信で話しかけている
「…(ええ、苦労をお掛けしますね…)」
生体通信
「……(仕事を終えたら私の所へ来なさいな
パンプキンクッキーを焼いてみたんです)。」
(静かに本を閉じて、漆喰色のペンキを取りに走る)
(……怖くないんスか……?私、意思が読めなくて気持ち悪いとか、今まで散々言われたんスけど……)
582:ニャルちゃん◆.s シー,イズ ア【R】:2019/09/15(日) 18:16 「…(あらあら、肌の色の違いみたいな事を気になさりますね…
私は人の特技を羨む事はあっても、蔑ろにしたりはしませんよ)」
(早速、東棟にペンキを塗り始めて)
「……(むしろ可愛らしいとさえ思います)」
(……意外とアナタって頭柔らかいんスね……てっきりアサシンみたいな思考の人かと……)
584:ニャルちゃん◆.s シー,イズ ア【R】:2019/09/15(日) 18:25 「……(私は血も涙もない鬼畜生という訳ではありませんよ
ただ、人よりおかしいっていうだけですね…それで、嫌われないか
心配というだけです)。」
(欠けたレンガを取り替える)
(そんなに可笑しい様には見えないッスけどねぇ)
586:ニャルちゃん◆.s:2019/09/15(日) 18:29 「……(そうだ、貴女しばらく3時の時間を此処で費やす気はありませんか?
…実は私の主人は永遠の不在届、親友も来てくれなくて困っていたんです)。」
漆喰を塗り終わり、次へ
親友、というワードを聞いてピクリと眉を動かし
(……まー、別に構わないッスけど、もしかしてその親友ってカレンちゃんッスか?)
「……(あら、奇遇の彼方に来た思いです…カレンが
あまり人間に知人を作る事はないと思っていたのですけれど、違ったのですか?)」
(転けた)
(……いや、直接会ったコトはないんスケド……噂はかねがね聞いてきたのでね。)
【そろそろ固定の名前を付けようかと思っている】
「……(それなら話は早くて済みそうですね!
いつ頃、貴女は此処に来てくれますか?その時にはしっかり用意しておきます!)」
(転けたまま喜ぶ彼女を周囲は奇異の目で)
(……じゃあ、今から、とか……?)
592:ニャルちゃん◆.s:2019/09/15(日) 18:42 「……(あらあらせっかち!なら早く用意をしなければっ)」
(通信をブチ切り、自室へ向かう)
「……怖かったッスね」
594:ニャルちゃん◆.s:2019/09/15(日) 18:48 「え、何がですか?」
真後ろ
「……やっぱり怖いッスわ」
596:ニャルちゃん◆.s:2019/09/15(日) 18:53 「…ふぅーむ、別段私は恐怖を感じさせる事に徹した覚えは無いのですけど…」
(「あ、パンプキンパイです」、と布袋を差し出す)
「ん、有難いッスねー……いやぁ、燦々お日様も泣いてるッスよ…」
598:ニャルちゃん◆.s hoge:2019/09/15(日) 18:57 「そうですか? 貴女は空気みたいに軽いですけれど」
(ひょい 、 と後ろから抱え上げる)
「……もう突っ込む気も起きないッスよ……」
抱え上げられながら
「…そのようなものなのですよ、ん…」
(暫く、抱え上げた香りを…)
「…カレンみたいな香りですね」