永久に続くような夜闇と森と
その中で私は待ち続けましょう
貴方様にそう、誓ったのですから__
「 成る程、死んだ事が判ってない類いの子ね 」
( 淡々とそう述べる )
「 それだけなら、まだいいんだけどね、この子の親の名前も場所も全てがないんだよ、見落としてるって可能性は0に近いし 」
( ため息をつきながらそう告げると、彼女はふいにぱっと少女の手を離す。少女の目はまるで血のように赤く黒く染まっていく。少女のまわりには氷がはっている。その一部の氷柱が死神の腹を貫いているが、彼女は苦痛に顔を歪めながら、地面に宝石を降らす。手を離された内に少女は先ほどと同様にカレンさんに近づく )
ねぇ、おねえさん………たすけてくれる?
「かっこよく去りますって言ってみても、やはり念は捨てきることはできないものだな……
よりによってなぜこんなタイミングで……
別世界ではまた忙しくなるというのに……」
スーパームーンを眺めながら、魔王はため息混じりに呟く
「 でもででも 本体は嬉しいことでしかありません そうですぅね そうです。」
( 魔王様様の隣 ぎこちない ニャル )
「……誰なんだ君は」
ニャルの姿に似ているような、どこかいつもと様子の違うメイドが……
「 見たことあるあるないないあるあるあるある 合計ある6回分会ったことあります
ます、わたくし 旧神分身ですますございますのです。留守を預かりましての
臨時ニャルニャルというものですよ そうですよ 」
「……フフッ」
苦笑いとともに彼女に向く
[ カチッ ]
「 …ご希望に添えないのであれば、そっくりに仕上げる事も出来ますよ?」
「……好きなようにしていて大丈夫だ、困ることは何もない」
慌ててティーカップを手に持ち、紅茶を一気に飲む
私はクトゥルフの逆姉、クタニドだ
962:魔王◆Pw:2020/04/08(水) 01:11 「……相変わらず退屈しない世界だなぁ……」
椅子に座りながらも、知らぬ者の様子を伺うようにして目を閉じる
>>961
アザトース!?
「 あわわわあわわ ナニコレ何此れオロカモノ!まおまおマオー様は
エライ!目の前眼前鼻先使えもしない馬鹿ばかり 」
「分身が何言ってるんだ?」(槍を持って)
966:ニャル◆.s:2020/04/08(水) 16:29 [カチッ]
「 ……エチケットもマナーも度外視…どころか、存在を無視した上で
暴力を真っ先に解決手段として向けてくる愚か者を…招待した覚えは
私の本体も、魔王様も無いというのですよ… 」
「…俺は必要なさそうだな」
(霧で消えた)
「……何があったのだ?」
霧が晴れかけるそのタイミングで部屋に入ってきた
「 ……別に 何もありませんよ?」
( そっと差し出されたブラックサンダー…
無論 詮索無用の意を込めて )
「……嘘つけ」(銃を頭に突き刺す)
971:ニャル分身体◆.s:2020/04/08(水) 19:14
[ サクッ ]「 かふっ 」
( 突き刺されれば、あっさりと倒れる… 戦闘力は据え置きなのだ )
「分身の分際で言えるのか?」
(霧の中で言う。勝手に殺スなと言う)
「……分身は死んで貰おうか」
(銃で分身の頭を撃つ)
「……分身といえども俺の身内だ、手を出すのは私が許さぬ」
目の輝きが一層鋭く輝き、目に映らぬソレに刺していく
「俺の友人もこいつと縁があるんだ……一応潰さないと見分けが着かないし……アレなのには変わらん」
(霧を使いながら分身と魔王を攻撃。 見えない物だろうが、俺には見えるぞとかわす)
やぁ、魔王ににゃるぽて……僕だよーっても、あれ今そんな状況じゃない感じかな?
( ?の頭部にそっと拳銃を当てながらふふっと、ぎこちなく微笑む。まぁ転生しちゃったしね、と小声で呟きながら、ブラックサンダーを投げながら尋ねる )
えっ、引き金ひいちゃっていーい?
「……転生…あいつの嫁か?」
(投げたブラックサンダーを魔法で避ける。そして問う。)
「……あいつの嫁ならこの仕事はガセ情報か……チッ、こっちが迷惑かけただけじゃねぇかよ……」
(気分が悪くなり、霧で姿を隠したまま)
「 …………… 」
( ?に突き倒されてて気絶中 )
「はぁ……スペルリング! 『気絶からの巻き戻し』」
(分身を復活させる)
やだねぇ、こっちは誰の嫁でもないっての、……付き合ってる人はいるけどねぇ
( くすっとわらいながら去った背中を見送る、はぁとため息をつきながら久々の城をみてわらう )
まぁ。ほんとここにきたのは暇だったからなんだけど
「こっちは仕事で来たんだが……まぁ、これで出来れば許してくれ」
(魔法でイギリスのお菓子を置く)
「あ〜…アイツに怒られるかと思ったが助かった……嫁を攻撃したら戦闘で言う事聞かないから……」
(独り言で呟く)
「…じゃあ、俺は去るよ……ガセ情報にまんまとやられたからな……はぁ〜キツイキツイ……」
(そう言いながら、霧のまま帰る)
「う〜ん……」
いまいち今の状況を理解できずに、唸る。そして傷をそのままにして椅子に座る
【プルルルルルルルル】
「はぁ〜……こんな時に電話来る?……何?」
(外で携帯で話す。男と喋っている)
「…はぁ、相変わらず全知全能の妻に心配さすよなお前は……分かったからリビリスと行くよ。
アルさんは無事だろうな? ……よし、殺し屋特殊部隊が行くから待ってろよ」
(電話を切る。はぁ〜世話焼ける元同僚だなと言いながら)
「 ……誰ですか貴女様は 」
( 地面に這いつくばったまま新たに現れた存在を眺め…
魔王とも 本体とも近しい様子から敵意は生まれなかったが
警戒は解かずに )
あれ、にゃるぽて忘れちゃった、僕だよ____、あれ?
( ははっとわらいながら名前を告げようとするが、告げた名前はノイズがまじって聞こえなくなっており、少し戸惑った表情をみせる )
「……切り裂きジャックってとこだな。安心しろ、お前のアルさんは俺の友人の旦那が守り切ってるから」
990:?:2020/04/08(水) 22:01 「……ノイズか?」
(ノイズに反応する)
「友人の旦那? 違うか、まぁ俺の馬鹿元同僚のパエスト家当主であるアルの旦那さんが守っているから……んじゃな
(あの馬鹿当主……後でロシア料理作らすか)」
【ニャルの分身に言い、愚痴を呟きながら帰った】
「……氷の紳士と呼ばれてたあの貴婦人か……?」
内臓を欲しがる例の女性を思い出しながら……
パエスト家は私の契約者だ……
私はクトゥルフの血族、魔神、クタニドだ
「 …初代様の名を騙る変なのは置いておくとして…
……わたくし ニャル分身体は本体ではありませんのです、貴女様は何者ですか?」
「それはマリンに聞いてくれ、俺仕事上言えない立場だから」
996:ニャル分身体◆.s:2020/04/09(木) 00:34
「 下等生物に何か聞いた覚えはありませんが 」
( 本来 ニャルが絶対に使わないワードを悪口で遠慮なく言う )
「それは失礼、じゃあな」
998:魔王◆Pw:2020/04/09(木) 06:20 (ニャルにあまり変な挑発はしてくれないでくれ……どうなるやも分からぬ……)
その様子を眉をひそめながら見届けるも、いつでも魔力を解放できるように身構えてる
「?………」(メールを見て、霧で何処かに消えた。今度こそいない)
1000:魔王◆Pw:2020/04/09(木) 07:35 「戻ってきて早々に荒れるなぁ〜……」
ため息をつくしかない
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。