この城にはたくさんの種族がいる…
…魔人、付喪神、幽霊、鬼、獣人…
…旧神、機械人…人間も勿論いる。
そして来客も独特だ……悪魔に天使…
…此処はオールスター…
これは試練だ、一人一人の…
…俺は知らないけど。
…なんでカレンはよくて俺はダメなのさぁ…!…後…なんでこう言う時カリスマ無くなんのぉ…!?
(ニャルちゃんの言葉に色々恐怖を感じて、恐怖の記憶(トラウマ)思い出してしまいながらも
いきなり飛びついてきた存在に目を見開き)
むふふ〜
(ザレたんを抱っこし、膝の上に乗せて満足そうに)
「 あらあらまあまあ、うふふ 」
( …薄気味悪い )
【 ちなもう寝るよおやすみ、みんな 】
………どーしてこうなんだよぉ…
(何故か子供扱い… 腑に落ちない)
【お疲れ、ありがとうね】
「 ……アル…間抜…ザレッドは私とオトナの話があるのですよ… 」
( 口を引っ張る強さを強め )
…分かった(少ししゅんとしながらザレたんを手放す)
ちょっと待ってニャルちゃん、くちさける、さけちゃうっ!
(色々とカオスな状況…涙目になってしまうが…彼なりに反省しているのか無抵抗)
「 ………… 」
( …素直に手放し、ツンとした様子で机へ…
…地味に 足踏んでる )
…はは…つんで…やめとこ…
(足踏みは普通に効くため、ちょっと叫びたくなるも…歯を食い縛り耐えて)
(…終わったと判断し、ザレたんをまた膝に載せる)
712:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 01:15…あっ、そーだ…アルがいない間色々あってね?
713:ニャルちゃん◆.s:2020/04/03(金) 01:16 [ ト''キ''ャッ ]「 …寿命の残りは効率的に使いなさい 」
( 無表情に近い怒りで足を蹴飛ばす )
うわお
(骨が折れるが瞬く間に修正し)
ぉ゛ぅっ…ぉ…っ…ぉぐぐ…!!
(机を…できるだけ揺らさないように叩き、叫ばないように我慢)
「 ……あるは優しいですね?」
( 結構笑顔であるの頭を撫でながら、手に飴を落とす )
やったぁ!!!
ありがとう!!!!
(にゃるさんにめっちゃ楽しそうに抱き着いて)
…ニャルちゃんこんな刺々しくないのに…ヴェルちゃんとかミェンちゃんとかと関わってる時…
(ブツブツ机に突っ伏しながらボソッと呟き)
[ ヒュ ]「 ……カレンもそうですけれど… 貴女、いつまで経っても子供ですね… 」
( 無反応にザレッドの後頭部へナイフを放る )
…………アルがいるから精神が戻ってるんだよーっ…!
…つかいつものカリスマ溢れ出る方よりこっちの方が慣れてるだろ…
(ナイフを指の間に挟み仕舞いながら…)
ザレたん可愛い…………
(ため息を吐きつつ顔を覆う)
「 やっぱダメだ〜っ、私ってばこのノリにはいまいちついていけないよ 」
( 言動と表情があっておらずニンマリ笑顔で )
……俺的にはこのノリ久しぶりだな…嬉しいけど…
(眠そうにあくびしながら机に突っ伏して首揺らし)
まあまあいいじゃん、ザレたん〜
(相変わらず膝の上にザレたんを乗せて抱きしめながら)
「 私ってニャルちゃんとはよく話すんだけど、二人とは話し込んだことってあんましなかったじゃん? 」
( 指先でハートマークを作って )
…まぁでも彼女というか…妻というか…そんな人もいるし子供もいるし…出来たら控えて欲しいけどね?
(一応注意しながら無理矢理抜け出して)
「 まっっっっっっっったく気付かなかった… 」
( びっくりして思わず口を押さえて )
…むぅ
(捨てられた子犬のような目でザレたんをみる)
「 まーま、ね? 」
( 天使らしい穏やかで麗らかな微笑みで宥めて )
…別にまぁ、そんくらいならいいけどさ
(溜め息吐いて小さく頷き)
やった…!
って、ザレたんって男…あぁ、そっか忘れてた両性具有だっけ
……自分でも忘れかけてたんだから思い出させんなよ…
(肘付きながらため息吐き)
「 両性具付かァ、人類もそうだったら少子高齢化が解決するのにね〜ぇ 」
両性具付……?
735:◆Mk:2020/04/03(金) 14:13
い〜と思うよ〜??
(無意識に胸を揺らしつつ笑う)
…あーもううっさいうっさい…はぁぁぁっ…
…他の城の者呼ぼっかな…俺じゃあ対処出来ない気がする…
(頭を抱えながらブツブツ呟き…)
「 えへへっ 」
( 恥ずかしそうに頬を引っ掻いて )
(おなかがぐーっと鳴り、思い出したように口を開く)
ザレたん!!お腹空いた、ごはん!!!
…なんで俺に頼むんだよ…いいけどさ…カレンはなんか食べたいもんある?…簡単なもんしか作れないけど
(空中に無数の手を浮かせながら二人の方を向き)
はいはーい!!!!!
おにぎり!!!!!!
「 私はごはん系なら何でもいいよ 」
…じゃおにぎりで…あ〜…ねみぃ…
(ふよふよ浮かせている手に具材や白米持ってこさせてそのままにぎにぎ…梅、鮭、昆布、ツナマヨ、海老カツ、塩、かやく…など、大量に作り出し)
ありがとう〜
(受け取って一口で食べ)
「 中々に手先が器用みたいだね!流石ザレちゃんっ!…ささっ早く食べちゃお、待ちくたびれたよ 」
( 急いでザレッドの腕を引っ張れば、テーブル席にへと密かに誘導して座ってと促し、お握りに対し煌めく瞳でじぃっと見とれ続け )
…これでも全盛期よりは落ちたよ?戦闘力も…色々…
(多分この量では足りないと思えばもう少し作り出し、丁度いいぐらいの柔らかさと固さを保たせ)
ほーはほかー
(本人はそーなのかーと言っているつもり)
はいやらかしましたね名前気にしないで()
748:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/03(金) 14:37 …ま、シリアス続きだったし…偶にはいいか…
……ずっとこの雰囲気にするつもりも無いけど
(握り終わり塩結び食べ始め)
…あ、丁度いいな…塩加減
「 美味しい美味しい…しあわせ♡ 」
( もっきゅもっきゅ )
…ならよかった…ふぅ…
(色々思う所はあるものの素直に喜び)
美味しかった!!ごちそーさまでした!!
(幸せそうな笑顔で)
…はいはい、ごちそーさんね、ありがとね…
……で、アルはたまーに遊びに来る?城に…
(一つ思い出した事があるので一応質問)
「 早っ、スゴいね 」
( ちまちま食べ進めながら )
いくいく〜〜!!!!
…おっけ、分かった、カレンと同じね…
ニャルちゃんは未だおやすみか…ま、休んでくれていいんだけど、全然
(一応覚えておきながら最後に思いっきり伸びて)
ん〜〜……
むにゃ、………
(お腹いっぱいで眠くなりそのまま眠りにつく)
「 …………… 」
( 部屋を埃が舞わぬように細心の注意を払い
細かく掃除中… 何処と無く、昔風 )
……あーー、ごめん、ニャルちゃん……
少し、城抜けるね?…ニャルちゃんも来たいなら来ていいよ?
(さっきまでのふざけた空気を一転…最近の、どちらかというなら見慣れた威圧…)
「 ……… 」
( またザレッドへ投擲… けど、勢いは無くて…?)
「 …貸しますから使いなさい。ゴミ屑 」
( 『 禁制ブーストジュース 』…とか書かれた液体の瓶を投げ渡した )
……そこでゴミ屑呼ばわりはねぇんじゃねぇのかな…
…ま、いいや、ありがとっ…
(受け取りポケットにしまいながら
窓開けて…)
…行ってくる、ぶっ壊しに
(窓は開いたまま、風だけが残っていた)
「 ……名は変わろうと… 」
( 持っていた箒が悲鳴に伴って握り折れる )
「 ………ゴミはゴミのままの様ですね… 一真ァ…?」
……………
「 ………… 」
( ……廊下掃除しながら… 雑な焼きリンゴ齧ってる )
………………はぁ…
(大きな溜め息…廊下の隅で壁に頭をぶつけている
……つい先程帰ってきてずっとこの調子)
……何やってんだよ俺…本当に…なんか…ごめん…
「 ……体壊したら姉様に死んでも殺されますよ?」
( 頭突きを掴んで止め、軽く背中に『 激痛と癒骨 』の指圧押し、
みっちりパティのトリプルチーズバーガーを彼の目の前に差し出す )
「 ……別に 一真擬きの殺害はいつでも良いでしょう?」
…ぃだぃぃぃ…ぅ、ぅぐぐ…そ、そうだけど…ね…!でもまた…増えるよ?ニャルちゃんみたいな被害者…!
(ツボ押されて壁叩き気持ち落ち着かせた後、バーガー受け取って一言…雰囲気も落ち着き昔のようになっていて)
……後俺トリプルチーズバーガーよりフィレオフィッシュが好きなんだよね
「 …少食主義者はその様なことを言いますが、姉様は大食です…
だから貴方はパワーの絶対量で勝てないのですよ?」
( 結構適当な事言いながら『 8ピースのフライドチキン 』とか机を出して並べ
コーラも氷付きで置く… 嫌がらせじみて多い )
「 ……そうなった場合は私め自らが臓物をブチまけてやりに行くだけです。
…やると言えば、私はやりますよ…貴方は分かっていますね?」
…うるっせぇな、胃袋に食物が入んないんだよ…こんなジャンクフードも好きだけど全部は食えないし…
(お菓子など甘い物ならたくさん食べれると付け足しながら、コーラだけ飲んでいる…手渡されたバーガーは机に置いたまま、握り締めていた匂い…声、敵意など…色々抉り取ってきた)
…戦闘は弱くなったかもだけど、このように俺は解体する技術を覚えた…必ずやる、逃がさない
…勿論、俺もその時はやってやるよ…返さなくちゃ行けないもんが多過ぎるからな…
「 ……最初からそう言いなさい 」
( 軽くコーラ以外の食品を… …触手で丸っと食べ込み
代わりとしてかワッフルだのホットケーキだの熱々なのを
机に並べ、剰え生クリームとカラーチョコで彩り )
「 ……技術、ですか… 」
…昔からの好物はチョコだね
(指を尖らせ…フォークとナイフの代わり、そのままワッフルやホットケーキ…基上に乗ったクリームやチョコを食べて嬉しそうな顔…
コーラを飲みながら両手を見せつけ)
……感覚つーか触覚だけ極めてるからね、所謂応用って奴…
「 …それが姉様への… いえ、何でもありません 」
( … )
「 ……また問題が増えましたね… それで
貴方はあの一真擬きをどう処理するつもりなのですか?
未だ、やり方を理解していないだけ目障りにしか捉えられませんが 」
……はぁ、ま、いいや…
(たいらげた後手首回したり…手入れ)
…考えてる…まぁ、どっちにしろあの偽物も…ぶっ壊す予定…
…絶対にニャルちゃんを殺させはしないから
「 ……まだ何か…身の程知らずでも湧いたのですか?」
( 皿を片付けながら、ため息 )「 …掃いて捨てる程ですね 」
……あんのマモンっつー名前の偽物…そいつの主人…そいつがどうにもニャルちゃんを狙ってるらしいんだよね…
(…とある監視者基付喪神から聞いたのだが、それを言えば色々ややこしくなると判断)
…本当にね…馬鹿だよ、本当に…
「 …一真擬き如きを下に付けるような愚か者が、遂に空を仰ぎ果て
自らについて盛大に思い違いを始めた様ですね… まぁ 何をしようとも…ですが 」
( 腕を組む__ 無表情のポーカーフェイス、そうでありながら
ハッキリと苛立ちを感じさせる様は 何処か異様で )
「 …こんなにも、愚か者が居るのです…1人や2人、殺して思い知らせるのも…
悪くないとは思いませんか…ねぇ?ザレッド… 」
( … )
……うん、悪くないと思うよ…?…今は一時休戦…だってさ、あいつらも…しばらく襲って来ない…しね…
…………お前は馬鹿丸出しなんだよ…一真…
(鋭い目で何処かを見る…指の骨も鳴らして準備万端…
…苛立ちを隠そうともせず堂々と此方も出していて)
…いつでもいいよ…徹底的に…やるんならやってやる…
……勘違いも此処まで来ると、ただの間抜けだ
「 …まぁ 最後の猶予くらい…差し上げても良いでしょうね?…
次の、敵対行動… それが彼らに与えられた最後の引き金とします 」
・・・・図書館・・・・
「 - - - - --- -- -- 」
( 自分の位置にて 読書中 )
……正確には…此方の逆鱗に触れた時だね…
…あぁ、頑張ろう…俺達も…容赦はしないから
・・・図書室・・・
「……ふぁぁ…ん…疲れたぁっ…」
(同じく隣で読書…目を凝らし過ぎたのか少し眠そうに目を擦る)
>>773
強欲の悪魔さんが狙っている?
「 -- - - - アンタ、種族が何なのかとか知らないけど
あたしの読書量って他からすれば無茶なんだから合わせなくても- - - 」
( 一旦しおりを挟んで本を閉じ、ちょっとした苦言 )
…あ、だ、大丈夫です!…人間ですから!…普通の、ただの…人間ですよ?…に、人間っていうのは脳みそが結構…た、多分僕もそうなんですよ!
(目薬のようなものを目に落としてから笑顔浮かべて、大丈夫と表すようにガッツポーズ…)
…それに、なんか…本を読んでいるとリラックス出来るから
「 - ---- あっそ -- - 見え見えな嘘つく奴って大体異性から嫌われるのよね 」
( プイッと本に向き直り、冷めた顔で読書を再開 )
…ぇぁなんでぇっ!?…う、嘘なんかじゃ無いですっ…!…えちょっ、き、嫌いにならないでくださいっ!
(近寄り慌てて何か名誉挽回しようと考えてモジモジ…思い付かずとりあえず隣に座り)
「 - ----- -- - アンタって あたしが思い違いするぐらいしょーじきね- - - -- 」
( 表情和らげて隣にくっつき、そのまま読書- --
ここまでされれば疑ってかかる気も無くなったらしくて )
「 ---フロ、そういえばアンタってどこ住んでんの?」
…え、あ、う、嘘っ!?ひ、酷いよヨグぅっ……むぅぅ…!
(くっつかれる羞恥よりも騙されたショックの方が大きく頬膨らませて不満そうに見つめて)
…え?住んでるの?……えっと、此処…じゃなくて……えっと、普通に…一軒家?
[ キュッ ]( 不満そうな顔横目で見て--- 片手で頬を抑え フレンチキス )
「 -- -- アンタみたいなふわふわの面倒見てやる奥さんは小狡い方が丁度良いの。
ホンットあたしが居なかったらどうする気だったのよフロ、あんた - -- 。」
( 片目閉じてお口にチャックのジェスチャーの後、また読書へ )
「 - -- - ふーん、城の移住者かと思った 」
…っぁぇっ!?ちょっ、ちょぉっ!?だ、だからってからかいすぎ…っ!!むっ…ぅ…
(フレンチキス…でも顔真っ赤にしてされた所を両手で抑える)
…い、移住…あ、頼めば出来るのかな…?…そーしようかな…
(小声でブツブツ…後で頼もうと思いながら本読み進め)
「 --- 多分、出来ると思うけど、- - -- まぁ、あたしと同居でもする?」
( 追い打ちに投げきっす。)
…ぇっ、えぇっ…えっと…あ、は、はい…?
(自分でも理解が追いつかないまま、流れで頷き了承してしまい)
「 ………………… 」
( 城の外れにあった小さな物置をマスク付きで掃除中… 酷く埃が舞い散る様は
三半規管の弱い者にとって毒虫の群れが目の前で踊る様な光景だ、南無三 )
「 ………物好きは変わりませんね…皆様 」
『この辺りは相変わらず埃まみれだねぇ、、』
(相変わらずののんびりとした口調でそう答える、そしていつものように)
『ニャルおかーさん…お腹空いた』
(しかしいつもと違って抱きついて)
「 ……はぁ… 何故、埃まみれの言葉でそんな事が言えるのですか…?」
( マスクを外しながら体の埃を払い、抱きついて来たアルを抱え上げて )
「 … 何を拵えましょうか… 」
『にへへ〜…わかんない!!』
(抱き上げてくれたことに喜びつつ、返答して、)
「 ……カレンもカレン…アルもアル… よしよし 」
( 自室へ向かいつつ、背中を撫でながら…
軽食として持っていた兎の干し肉を触手で取り出し )
「 まだ少し掛かりますから、これで凌ぎなさい 」
『ありがと、でも大丈夫!!知ってる?お腹ってね、空いてれば空いてるほどご飯は美味しいんだよ!!』
(だから待ってる、と満面の笑みで言う)
「 ……貴女…私の元に来た所、偶然お腹が空いたと以前から言っていましたが…
さては私の情に味を占めてお腹を空かせてから現れていますね…?」
( 軽食を自ら飲み込み、悪戯っぽく言った後に頬を突く )
「 ……いけない子ですね 」
『だって大好きなんだもん!』
(ニャルおかーさんのことも、ニャルおかーさんのごはんも、と付け加える。そもそも幼児化した事だってお腹がすいて落ちていた美味しそうなお菓子を食べたことが原因なんだから、と)
「 ……ー ふー… 」
( 形容しがたい感じの脱力的なため息の後
自室を開けては椅子にアルを置き… )
「 …リクエストはありますか?」
( 手始めとトマトとチーズのバジルソースと冷たい麦茶を並べ
柔軟で気負う事のない軽い笑みのまま、アルの頭を撫でる )
『じゃあ…ニャルおかーさん?』
(途端に妖艶な笑みを浮かべてニャルの耳元で囁く)
[ ボカ''ッ ]「 …そんな事は私を超えてから言いなさいな 」
( 拳骨。…炊事場に戻ったニャルはジャガイモの皮を剥いでいた )
『【重力魔法】【浮遊】』
(詠唱で自分を浮かすと、ふわふわとにゃるの周りを浮遊して)