真っ暗な部屋。ゴミだらけの部屋。唯一の明かりを放つデスクトップ上には、反政府記事のサイトがいくつ開かれている。机上には壊れかけたマウスとキーボードに、古びた本、それと血がこびりついて何年も経過したと思われる風化したナイフ。壁には、いくつもの穴と落書き。ここは誰にも知られていない黒き魂が宿った空間。
854:マモン:2020/04/05(日) 11:58 「……チョウラン、ガチで起きろ〜」
【もう猫どころじゃねぇだろと思いながら。起こす】
>>854
ご安心を花子たんとエリーゼさんもまだ寝てるから
>>855
エリーゼさん早くて10時起き
「……チョウランもそうだけど、女って早起き苦手なのかこれ?」
(苦笑い)
>>957
シュガーリア「私は、最近4時くらいに起きてます。
お日様が出るところ、すっごくきれいですよ」
雪りんごとかレイカはそもそも眠らなくても死なないよ。
不死者だから。滅びることさえ赦されない存在。
でもエリーゼさんの寝言・いびき・歯ぎしりが騒々しかったら容赦なく氷漬けにするよ
>>858
エリカは勇者サイドの仲間の鬼の女の子のことだね
現在行方不明
「早過ぎな、俺は6時ぐらいからじゃないと肉体的にキツイな」
(そんなに綺麗なのか?と思いながら)
>>858
「……行方不明多くないか?」
(また苦笑い)
シャルロッテ「眠りを……僕は忘れた」
864:雪りんご◆:2020/04/05(日) 12:11 >>862
花子たんみたいにすぐ発見されそうだけどね
>>862
「……そうか」
「眠りを忘れてどうすんだよ。チョウラン全然起きないな」
(優しい猫パンチしても反応なし)
「…とりあえず、寝たふりしてないよねこれ」
(笑いながら)
「最後に俺コウモリ状態で寝たからと良い……そんだけ疲れてだっけ?」
(星空のとこだけ行ってた気するけどと思いながら)
>>866
シャルロッテ「どうしよう?」
エリーゼさんはもっと起きないから……
870:マモン:2020/04/05(日) 12:20 「はぁ……仕方ないか、ちょいと元の姿に戻るわ」
(猫から元の仮面の状態になった。)
マモンさんが仮面を被りましたか……
仮面……!?片腕の暗黒神のようですね
「じゃねぇよ。あと、こいつ起きたら朝飯食えよって言ってくれ」
(世話が焼ける妻だな…と嬉しそうに思いながら)
「起きろ、チョウラン。食われても知らねぇからな?」
(仮面で隠し、チョウランにキスする)
「……起きたか?」
(疑問に思いながら)
エリーゼはまだ寝てても仕方ないけど
起きたかな?
「…根性出してやったのに////」
(さっきのキスのせいか恥ずかしくなった)
禁断の恋の形
878:マモン:2020/04/05(日) 12:40 「禁断ではないからな? 結婚してるし」
(他の奴に言うなよ?と言う)
なお、私は…百合が苦手です
880:カレン◆u6:2020/04/05(日) 12:42
「 私は嫌いじゃないよ、禁断の果実が大好きだもの 」
>>880
女の子同士で仲良くしてる奴らって見ててせかいのおわりをかんじませんか?
だって雪りんご、同じ女の子であるレイカとは決闘しかしてないから
「さりげなく来るのか、カレン?」
(何で此処にいるのかと思いながら)
『…、おはよ』
(ふぁ、と欠伸を1つして起きる)
「 感じないね、それはキミとご友人の対話方法がちょいっと異常なだけさ 」
「……やっと起きたな」
(頭を撫でながら)
「 神出鬼没で裏表のある天使、とは私の事だからね…
何処に降って湧いたって良いよね?贋作とはいえ、害を成すワケじゃないんだから 」
>>884
レイカは友達なんかじゃない
ただの同盟相手
まっあの子は現在邪神に自我を奪われてる
『うん、おはよぉ……』
(撫でられて嬉しそうに目を細めながら)
ところで天使セシリアを知ってるかな?
890:マモン:2020/04/05(日) 12:46 「まぁ、良いけど。邪魔だけはすんなよ?」
(苦笑い)
>>888
奇遇だね
エリーゼさんも今起きたらしい
「 どちらにせよ共謀する相手である存在が
自我を奪われるなんて…災難だったねえ 」
「 しないっつってるでしょ、ゆーあんだすたん? 」
( 小馬鹿にする様な口調で 彼女はそう述べる )
「はいはい……」
(チョウランの布団を直しながら)
「目の前にある飯でも食っとけ。ちょいと武器の調整したいから」
(指で指して、ソファの後ろに槍を出す)
「全然起きなくてマジでびっくりした……(小声で)」
【冷汗をかいた本人であった】
マモンとチョウランは……本当に仲良しだね
ぶち壊してあげたくなっちゃうくらい……
『今日はいつもより賑やかだなぁ、』
(そんなことを呟きながらエプロンの紐を締め)
『皆さんお腹は空いてますかね?空いてるならばなにかお作りしますよ?』
(腕によりをかけて、と付け加えつつ)
>>897
エ、エリーゼさんを助けたら、脅して作らせればいいからいいもん
「………」
【九尾の狐の尻尾になりかけに睨みつける】
>>899
安倍晴明!?私達の宿敵……!?
>>895
『ありがと。』
(瞬きをするような刹那、ご飯はなくなっていて)
(その代わりに、沢山の和洋折衷な料理が並べられている)
『…うーん、作りすぎかな…?』
(カレンさんと雪りんごさんに、助けを求めるような視線をなげかけ)
「 私は自分で持ってきた菓子が有るから良い、だから
雪りんごちゃんと贋作マモンの言う物を作ってあげてね 」
「 あらら、私にこの量は流石に消費し切れないかな…天使は本来ならば食事を必要としないからね 」
『…ありがと』
(マモンに攻撃をしない事、気を使ってくれた事にかんしゃを述べる)
>>901
「……ノールシ、お前の手下達もたまにはあげたらどうだ?」
(隣にいたノールシに言う)
ノールシ〔たまには良いかもね。ヒリノ、出て来い。〕
ヒリノ『…………』
「相変わらず、無表情&無言だな。お前の手下は」
ノールシ〔今に始まった事じゃないでしょ?……ヒリノ、食べれるか?〕
ヒリノ『………』(頷く)
「 ……まぁ、どうせ後で処すからさ…今は気にしないで構わないよ?
あと、ゆきちゃん…安倍晴明は普通に良い陰陽師で都を救ってたんだから、ね
悪役だと思ってるのならば、ごめんだけど… 」
>>906
安倍晴明さん、あの人は私を魔物にした因縁の敵
シュガーリアちゃん達が人間さんと仲良くしようとしたのを妨害した邪悪なる秘密結社の支配者も安倍晴明
都を救ったいい人の振りをして人々を誘惑していた
『おぉ……』
(使い魔、という者に初めて出会った、と思いながらその様子を見守る)
都を救ったっていうけど
そもそもその都は仮想現実世界だよ……
すべてが造られた偽物
「 其はキミの妄想上の話、本来の世界とは遥かに解離した筈の物だよ……
偽物だと思っているのなら、一回歴史書を読み込んできた方がいいね 」
>>901
シュガーリア「シュガーリア、あなたのお役に立ちたいです
私みたいなウサ耳の女の子なんかじゃ、駄目ですか……?
うさ耳なんか生えてない人間の女の子のほうがいいですか?」
>>910
シュガーリア「カレンさん……」
陰陽師
「陰陽師」とは平安時代より科学的に存在を観測された人類を守護する龍「天照大神」の詔を受け、現世へと舞い降り「魔物・陰妖」を倒す英雄たちのことを指す。
色の白い肌にくっきりとした瞳やすらりと高い背などを持ち、モデル以上にカッコいい。
彼らでなければ使用不可能な強力な「陰陽術」の行使や
怪しい星の監視などの異能力を持ち、人々を護っている。
国際連合が陰妖の襲来でなくなってしまった今、世界を救うのは彼ら以外おらず、日本文化ブームに加えて彼らのような美しい声・姿の詔を受けた少年英雄が人々を守る存在として現れたことで世界中が日本や陰陽師に憧れ、歓喜した
……彼らこそヒトと亜人種の交流を妨害する邪悪なる者たちの頂点に立つ存在であり人類の管理者たちであるというのに……
※天照大神は安倍晴明の忠実な使い魔として作られた魔物兵器である。
↑今は青羊さんとあれ以上戦っている場合じゃない
早く安倍晴明を倒さなきゃ
ダークダエーワの主は安倍晴明さんだよ
>>905
「ヒリノは確か初めてだっけ和洋は」(首を傾げて)
ノールシ〔そうだったな、人肉かお前のロシアの食事しか食ってなかったな〕
「まぁ、美味しそうに食ってたあいつの顔今でも面白いけどな」
(笑いながら)
ノールシ〔とりあえず、苦手はないし大丈夫だろ?〕
「 キミの設定の話は分かったから、私が言ってるのは人間界にて伝わっている安倍晴明 」
「 ……もっきゅもっきゅ 」
( 擬音付きで美味しそうにベリーパイを食ばんでいる )
>>915
設定じゃなくて私が生まれた世界の真実です
この世界では安倍晴明は選ばれているだけただの人間のようですね
>>914
「何とか食うだろ? 俺は後で食うからお前らは先に食っとけ。」
ノールシ〔はいはい、じゃお言葉に甘えさせますよ〜〕(飯の方へ行く)
ヒリノ『……お花?』(スターチスを持って)
「それはチョウランにあげてやれ、喜ぶから」(作業しながら)
ヒリノ『分かった』(チョウランの方へ行く)
「 分かったからもういいって…理解してくれたんならそれで良いよ 」
>>918
『チョウランさん……これ』(チョウランに近づき、花を渡す。)
ノールシ〔そういや、お前確かアレの時期来たでしょ?〕(笑いながら、質問する)
「言うのか、それ? まぁ来たけどさ」(笑いながら)
ノールシ〔だろうな、お前の爪今ヤバイのさっき見たからw〕
「だろ? だから、抑えつけてんだよなw」 ノールシ〔頑張れ、一週間w〕
「おう、耐えるわw」【お互い笑いながら、話す】
「そやぁ、チョウランっていつから料理とか出来た?」
(チョウランを呼びながら)
前世でエリーゼに習ったんじゃない?
924:マモン:2020/04/05(日) 13:55 「たどしたらの話なそれ」
(苦笑い)
「とりあえず、槍もまぁ何とかなったとして飯食うか……」
(槍をしまい、飯の方へ行く)
(時止めで直ぐに飯食い終わる)
「チョウラン、ちょいと来てくれないか?」
(手で招く)
『料理はねぇ、ニャルおかーさんの見て覚えたの、』
(はにかみながら笑い、エプロンを外して近寄る)
【すまんパンとお菓子作ってた】
929:マモン:2020/04/05(日) 14:36 >>927
「ニャルからか……スゲぇな俺はロシア料理しか出来ないから良いな」
(笑いながら)
「ちょいとそのまま動くなよ?」(そう言い、髪にスターチスのついたヘアピンを着けた)
「(……やっぱり可愛いな♡)」(嬉しそうに見る)
>>929
エリーゼさんはお菓子作りのプロ
『…ありがと、似合ってる?』
(ヘアピンを触りながらはにかんで、しかし嬉しそうに笑って)
「……女子スゲぇな、やっぱり」
(凄いと思いながら、感心する)
>>931
「めっちゃ似合ってるぞ」(微笑みながら)
>>932
シュガーリア「女子力だけは、シュガーリアも負けていられません」
>>933
〔ご飯粒ついてんのに良く言えたなその台詞〕(笑いながら)
マモン「え!? マジかよ、恥ずいじゃん…////」(照れながら)
〔ドンマイw 口にあるからな〕(笑いながら)
マモン「どっちだよw」
『女子力なんて、そんな……!!』
(恐れ多いとばかりに首を降って)
>>936
〔女子力あるんだから、自信持っても大丈夫だと思うんだけどね〕
ヒリノ『うん…』
「てか、ノールシ! ガチで何処だよ、分かんねぇーよ!」
ノールシ〔相変わらずお前は探すの下手だな、チョウランさんにやってもらったら? 僕仕事あるから、じゃ〕
ヒリノ『……』(無言で消える)
「あいつ……」(米粒探しながらも分からん状態)
『…んむ、』
(お米粒に気が付き、ぺろっと舐め、妖艶に笑う)
『…付いてたよ?ご馳走様』
「…お、おう……ありがとう…な////」
(赤面になりながら)
「(俺かっこわり〜な……恥ずかしいけど)」
【赤面しながら思う】
『…やっぱり可愛いじゃん』
(にっこりと笑いながらつぶやき、頭を撫でて)
「////////////……だから、可愛くないって!」
(否定はするが、撫でられて幸せを感じ中)
「……頭もそだけど、頬も撫でて////」
(いつの間にか妻の前ではデレデレになるようになった)
「(…… Я люблю галактику♡【銀河一愛してるよ♡】)」
〔心の中どうせ読まれてるだろうなと思いながらも言う〕
『…ふふ、ありがと』
(ほっぺ相変わらずやわこいわね、と呟きつつ撫でる。)
「…ありがとう、えへへ///////」
(撫でられて嬉しく、素直になっていく)
「お前の前だけは甘えていられるな////」
(照れながら笑顔で)
「(本当誰にも渡したくないなぁ、こんな可愛い妻が銀河の中で俺を選んでくれた。
銀河一愛しているし、綺麗だし、可愛いし。例え果てても後悔はないぐらいだ。
はぁ…離すものか……他の男なんかに行かせてたまるかよ……一生俺の妻〔物〕
だ。)」
【思考がヤンデレになりかけだが、心の中でとても言う】
「 …………… 」
( そんな様子見てれば… )
「(……視線を感じるなぁ、見つけ次第チョウランを守るか)」
【チョウランに甘えながらも警戒する】
「 ……子童… 元より貴方の様な安い命には興味がありません 」
( 姿は見えず 声のみが干渉する領域として及ぶ )
「(何しに来たんだよ…)」
【警戒しながら心の中で】
>>951
安心しなさい。そいつは私が始末しますわ
「 …… しかし 貴方が愚かにも想いを寄せるその子は…
我らにとってかけがえのない存在… それゆえ、私は此処に来ました 」
「 ……貴方は その程度の力で… その程度の価値で、あの子と
先へ進んで行けるのですか…? いいえ、出来ませんね 」