羊の引きこもり部屋

葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
1:青羊:2020/04/02(木) 16:10

真っ暗な部屋。ゴミだらけの部屋。唯一の明かりを放つデスクトップ上には、反政府記事のサイトがいくつ開かれている。机上には壊れかけたマウスとキーボードに、古びた本、それと血がこびりついて何年も経過したと思われる風化したナイフ。壁には、いくつもの穴と落書き。ここは誰にも知られていない黒き魂が宿った空間。

972:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:34


「……それはさぁ、こっちのセリフでもあるんだわ…なぁ?アル…ニャルちゃんが許してもさぁ?…俺はまだ許せねぇんだけど…」

(ニャルの手を掴み…向かう両者に冷めた目、鼻で笑いながら軽く中指を立てて)

「お前はさ?……なんで、俺達の城の、氷の鬼のを…味覚の魔物を…命を奪おうとしたんだよ?… 血ではなく心で繋がった家族…なんだよ…?ただで許せって言われて許せるかよ?」

973:アル◆Mk:2020/04/05(日) 18:35




『ニャルおかーさぁん………』


("いつものように"、掴みどころのないふわふわとした笑顔と、
マモンの前では見せたことの無いような安堵の表情で、)

『お腹すいたぁ………』

974:カレン◆u6:2020/04/05(日) 18:37


「 …キミって昔より大分気迫も存在も何もかもが弱まったよね そんな今の状態で私に打ち勝とう?無理無理、絶対無理…… 」

( 全身から魔気を只々放出すれば 常人なら発狂して自害に走りかねない程の殺意と敵意で威嚇し )

975:ニャル◆.s:2020/04/05(日) 18:37


「 ……… 」

( 目を閉じてちょっと顔色悪く、片手で顔を抑えて
苦虫を噛み潰したような表情… 「結局」…
様々な念の混じる現在の表情からは、第一感情としてそれが現れた。)

「 ……アル、なるべく収めなさい 」

( 最後の砦、と片目を開けてちらりとあるを見やる )

976:アル◆Mk:2020/04/05(日) 18:37



>>972

『っ、!!』

(ハッとする、たしか氷の鬼なら女の人に無礼なことをしていて傷つけた気がする、とあわあわと顔を青ざめて慌てる)

977:アル◆Mk:2020/04/05(日) 18:39



>>975

『はぁい』


(びし、と敬礼をしニャルの周りをふわふわと浮遊する)

978:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:42


「……ねぇ、なんで?止める方法なら他にあったよね?なんで命を奪おうとしたの?なんで、お前の言う大事な家族を奪おうとしたの?……彼女が酒を飲んでなかったら、鬼じゃなかったら、死んでたんだよ?」

(表情を一切変えずに、どれだけした事が重かったのかをゆっくり、告げて)

「…………質問に答えてくれよ?……トモダチだろ?ーーー元」

979:カレン◆u6:2020/04/05(日) 18:42


「 …… 随分と底意地悪いね、私も 」

( 顔を思い切り青ざめさせ、散々な目眩を堪え続けながら
未だ止まない警鐘の様な
耳鳴りを恐れ頭を抱える )

980:ニャル◆.s:2020/04/05(日) 18:42


「 …………💦 」

( 取り敢えずはアルを撫でつつ、修羅場の中心に存在している自分を憂う…
…のは、心の一部分。実際はあれやこれやで混乱の一途であり、この混沌に
対して正常な思考を保つ事で打開策を考えるが、すぐには考えられず )

981:アル◆Mk:2020/04/05(日) 18:44




『…』


(兎に角は様子を伺おう、と透明になって)

982:マモン:2020/04/05(日) 18:47

「………」(あちらの事情なのだろうと思いながら、あいつが命を奪うのか?と同時に思う)

983:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:49


「………」

(透明になった腕を掴み、そのまま話を続ける)

「……確かにヴェルも、悪い所はあった…ただ飲み仲間が欲しかっただけだ、それで彼女を追い詰めた、それは悪い…が、それ以上に“お前”は悪い事をしたんだぞ?お前みたいに皆が皆不死身じゃあねぇんだぞ?



ーーーーーお前なりに言うなら、奪うな」

(友達だったとは思えないように、審判を告げるように、呆れた、そして冷酷に告げて)


「お前の返答によっては、俺は容赦なくお前を…いや、お前の命を奪うからな」

984:アル◆Mk:2020/04/05(日) 18:53



『…あ〜やっぱ僕?僕のことだよねぇ知ってたぁ』


(途端にへにゃりと笑い、ごめんねぇ、と笑う。)


『…好きに殺せば?別に僕自身はしねるなら嬉しいんだけど』



(希死念慮、と呟きつつ)

985:カレン◆u6:2020/04/05(日) 18:54


「 …… 哀しいけど、ザレちゃんの言ってる事って正論だよね?あるちゃんも其は自覚してるでしょう? 」

( 最初は宥める様に間に割って入ろうとするが
珍しく空気を読み、其をやめて )

986:マモン:2020/04/05(日) 18:55

「! ……チョウラン」
【あの時約束したと思いながら】

987:ニャル◆.s:2020/04/05(日) 18:55


[ すっく ]「 ……ちょっといいですね?ザレッド… 」

( 急に立ち上がれば ツカツカとアルに近寄り
ザレッドの手を振り払った上で… 代わりに と
アルの手を引っ掴む … なんか分かりやすい怒った顔 )

988:カレン◆u6:2020/04/05(日) 18:55


「 …絶望的だね 」

( 呆れ果て、桜桃を全て飲み込む )

989:アル◆Mk:2020/04/05(日) 18:58



『ん、珍しく感情だしてんじゃん、なに?』


(やるの?と笑いつつ)

990:マモン:2020/04/05(日) 18:58

「………」【あいつは二重人格なのか?それとも本心なのか?と考えながら目の前の状況を】

991:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:58


「………お前はさ、ただ、自分の娯楽の為にヴェルを…殺そうとしたの?……ふぅ〜〜ん…そっか、そっか……もう、お前に情も湧かないな」

「……誰かが言った言葉なんだが…『悪人がいれば人は彼らを罰する、だがそれを行う者も悪なのだ』…ってぇのがあるんだ…」


「……マモンと繋がってたいって言ってたよな?……自分を知れよ、そんな美味しい話があると思うか?…お前のような奴に」

(…仕方なく手を離し、代わりに右腕を赤黒く、魔物らしくしていき)

992:アル◆Mk:2020/04/05(日) 19:01




『はっ、そんな怒るなんてなぁ、守るものが多いと感情も豊かになるみたいで心底面白い。』


(これから始まるであろう甘美な闘いにワクワクを隠しきれない、という表情で)

993:カレン◆u6:2020/04/05(日) 19:02


「 あー、結局贋作よりもアルちゃんの方がずっと悪役だったって落ち?…… ツマラナイね 」

( 演劇ホールであれば塵を投げ付けられてる、と半ば諦め気味に述べて 反省を促しても意味がないと判断し ザレッドに向い親指を立てれば )

994:ニャル◆.s:2020/04/05(日) 19:03


「 ど阿呆!!!」

( 重々しい拳骨が雑に頭に飛んで来た )

「 はーっ… 全く!」

995:カレン◆u6:2020/04/05(日) 19:04



「 キミ、単なる小悪党だからツマラナイや…… この世に居るのが許されるのは…聖人か大悪党だけさ 」

( どちらに転んでも面白いと呟けば、宙に浮かび愉しげに闘いを見守り )

996:アル◆Mk:2020/04/05(日) 19:05



『…あー頭がくらくらするんじゃあ、』


(にゃるのゲンコツを受けてそうおどけたように言う)

997:マモン:2020/04/05(日) 19:08

「…………」【握っていた神器の手がどんどん紅くなる。俺はただ見つめることしか出来ないのだろうか】

998:ニャル◆.s:2020/04/05(日) 19:10


「 はーっ… 暫く、森の方に帰っています…全員でひと段落付けたら…
必ず!全員私にひと言報告する事!一人ずつでも宜しい!…アル、特に貴女!」

( 目を閉じて片手を頭に、大声で怒鳴る様に言い終え その場から離れ始める )

「 ……はーーっ いつまで経っても…!」

999:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 19:10


「………あぁ、本当、吐き気のする邪悪だよ、ドス黒い悪だよ、お前は…
…守るものが多いから、此処まで面白く、強くなったんだよ……お前は、全部弱くなったな?精神も…おっと、プライドを傷付けたかな?」

(右腕だけ赤い線が数本入り、黒く、骨がハミ出た…魔物化した腕…とても残念そうに見て)




「ーーーーー思い出にさよならだ、準備は?」

1000:カレン◆u6:2020/04/05(日) 19:11


「 んじゃ、私はニャルちゃんの所に往くね。勝負がついたら勝者だけこちらにどうぞ〜 」

1001:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。


全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ