聖神教会

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1:ハリジャ◆o6 慈愛のシスター:2021/02/15(月) 22:18

皆さま、こんにちは、フフフ、今宵は月が綺麗でございますね。

こんな夜は、是非とも聖神教会を足をお運びくださいませ。
我らの神が必ずやあなたを導いてくれることでしょう。

571:ハリジャ◆o6:2021/03/13(土) 21:06

>>570

…なるほど、ふふ。
分かりました。

許可なくわたくしの教会に侵入するとはとんだ痴れ者です。
――首吊り死体なら、その首を貰ってさしあげましょう。

(ばん、腕をかざせば、指の先から放たれる魔力の束。
視認できない存在を撃ち抜こうと窓に向かっていく。)

572:ソラン:2021/03/14(日) 06:09

ハリジャ...ハリジャ...うぇぇぇぇん!!!
(必死になって、ハリジャに抱きつく)


謎の影「首ぃ...寄越せぇ....首ぃ...首ぃぃぃぃ!!!」

(窓ガラスを強く叩いて、中に入ろうとする)


どっかいけぇぇ!!!ヘニョヘニョややぁぁ!!!!!!首はやらないもん!!!!!!あっちいってぇぇぇ!!!!!!
ふわぁぁぁぁんんん!!!!!!

(謎の影に対して、大泣きのボイス攻撃。窓ガラス一枚が壊れた)

573:ウサラミア:2021/03/14(日) 06:34

「〔物凄く五月蝿いわね...ある意味攻撃よ...〕」

574:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 10:27


…それ以上、許可なくソランに歩を進めるのなら。

『死を司る者』として告げましょう。

――去りなさい。

(深紅の瞳で、割れた窓の先を射抜く。)

575:謎の影 首吊り男:2021/03/14(日) 10:39

うぐわぁぁ....
(浄化されて消えていった)


ソラン「うゆ...ゆゆ...ハリジャ...抱っこ...」
(泣きながらハリジャに抱きつく。まるで可愛い少女のようだ)


ウサラミア「〔ふぅ...どうやら居なくなった感じかしら〕」
(焦顔ながらも安堵)

576:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 10:43


ソラン…

(抱きついてくるソランを拒まず受け止める。)

それにしても、あの影は一体?
ソランが天使であることと、何か関係があるのでしょうか。
…今夜白兎に聞いてみましょう。

577:ソラン:2021/03/14(日) 10:50

うぅ...ハリジャ...んれ...
(自分の頭の上にある輪っかを取って欲しいという表現)

578:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 10:53


輪っか…?

(ソランの仕草に視線を上にやると、頭上に浮かぶ黄金の輪。)

これを取れ、ということでしょうか。

(そもそも取れるのか?と訝しみながらも、輪に手をかけて引っ張る。)

579:ソラン:2021/03/14(日) 10:57

うゆゆ...ありがとう、ハリジャ!
(輝く笑顔)

みゅうみゅう...
(輪っかに手をかざして空間の穴を作り、何かを探してる)

580:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 11:00


…言葉をかなり覚えたのですね。
先程もしっかり話せていましたし。

(告げられる感謝の言葉と自分の名に口元が綻ぶ。)

ソラン、その輪は?

(空いた空間を覗き込む。)

581:ソラン:2021/03/14(日) 11:04

んゆゆゆ...にゃ、にゃにゃにゃ、にゃ〜!
(ご機嫌にお菓子を出す。どうやらヴィクトリアスポンジケーキを取り出したようだ)

582:ウサラミア:2021/03/14(日) 11:05

「〔何でヴィクトリアスポンジケーキが出るのよ...びっくりだわ〕」

583:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 11:06


この輪はどこに繋がって…

…お腹が空いているのですか?

584:ソラン:2021/03/14(日) 11:08

ぐぅぅ〜...
(とお腹がなる)

ああうあ?
(食べていいか?っていう必死の表現)

585:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 11:10


ふふふ、好きにしなさい。

(ソランの必死の表現に笑みがこぼれ)

586:ソラン:2021/03/14(日) 11:13

パァァァ!!
(とても笑顔になり、嬉しそうに食べる)

にゅんゆ!
(輪っかからハリジャのヴィクトリアスポンジケーキを取る)

587:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 11:15


わたくしに?
…はぁ、栄養を摂る必要はないのですが。

(と言いながらもスポンジケーキを受け取る。
珍しいものを見るような目でケーキを観察し、口に運んだ。)

…、こういう時、美味しいと言うのでしょうね。

588:ソラン:2021/03/14(日) 11:17

んゆゆ〜♥
(ご機嫌に羽が動く)

589:ウサラミア:2021/03/14(日) 11:19

「〔...いいな〕」
(羨ましそうな顔)

590:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 11:20


もう、喜びすぎですよ。

(ソランの頭を撫で)

…この輪っかの正体は、白兎に聞く必要がありそうですね。
それと…そろそろ教会の修理でしょうか。
近い内あの建築家に来てもらわなければ。

591:ソラン:2021/03/14(日) 11:23

んゆゆ♪えへへ//
(女神の微笑みのようだ)

592:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 11:24


今日は色々なことがありましたし、気分転換に他のことをしましょう。
そうですね…散歩はどうですか?

(外を指差し)

593:ソラン:2021/03/14(日) 11:25

んゆ!
(嬉しそうに頷く)

594:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 11:36


ただし、飛ぶのはだめですよ。
翼は目立ちますから、わたくしの傍にいること。

(翼にぴんと指を立てて忠告する。)

595:ソラン:2021/03/14(日) 11:42

にゅぅ〜...
(羽を小さくする)

596:ソラン:2021/03/14(日) 17:38

翼...ハリジャ、翼!へんのある!
(翼の根元から翼に掛けて光が宿り、水色に変わった)

597:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 19:03




(水色に変化する翼。ハリジャの脳裏には、蒼い紋章石が浮かんだ。
この一日でソランになにが起こっているのか分からず混乱する。)

悪魔め、奴は一体…
なにか感じますか? ソラン。

598:ソラン:2021/03/14(日) 19:04

んーとっ...お外行くからたのしみ!

599:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 19:06


…そうですか。
とりあえず、あなたが無事ならそれでよかった。

(安堵に胸を撫で下ろし、ソランと手を繋ぐ。)

たくさん言葉を使えるようになりましたね、偉いです。

600:ソラン:2021/03/14(日) 19:09

やった〜!
そういや...夢の中でミカエルって言う僕と同じ天使が現れて、いっぱい教えてくれたんだ!
ただ、人間界は分からないからハリジャに聞けって言われたよ?

601:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 19:12


へえ…聞いたことがありますね、たしか夢想でしたか。
まさか天使が会得しているとは。

…ふふふ、わたくしの方が人間界に関しては先輩ですからね。
いっぱい教えてあげます。

(踵を鳴らし、ソランとハリジャを包む魔法陣が展開される。)

602:ソラン:2021/03/14(日) 19:30

わぁぁ...綺麗...

603:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 19:32


(燐光が影の形だけをくっきりと残し、やがて消え、二人は教会の外へ転移した。
草原がそよそよと風になびく風景。)

――ソラン、あなたから人間界について聞きたいことはありますか?

604:ソラン:2021/03/14(日) 19:38

....僕がこの世界で聞いたのは

(風の心地よさに触れて嬉しそうな顔をする。だが幼稚園児には聞かない衝撃の言葉が出る)


...僕の本当の親が人間によって“消された”ことくらいかな?

(笑顔でそう言った。幼稚園児だから、本人は理解していない)

605:ソラン:2021/03/14(日) 19:38

【あ、間違えたぁぁぁ!!!】

606:ソラン:2021/03/14(日) 19:39

【これもう少し先なのよ!忘れてぇぇぇ!!!!!!】

607:ソラン:2021/03/14(日) 19:40

んーとっ...じゃあ、人間は寿命が短いの?

(不思議そうな顔で)

608:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 19:43


人間は、個体によりますが百年近く生きますよ。
70年ほどでしょうか。

天使はどうなのですか?

(手を握ったまま草原の上を歩き出す。)

609:ソラン:2021/03/14(日) 19:46

天使は悪魔と同じで他人によるけど、3000億万近く生きるって。
けど、いつ死ぬか分からない地形が多いから精々、200億歳近くかなってミカエルに聞いたよ?

610:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 19:52


へえ…星より長生きですね。
やはり魔界や天界は質が違う。
ちなみに神は…ふふ。

では、行きましょうか。

(街へ向かって手を引いた。)

611:ソラン:2021/03/14(日) 19:53

んゆ?人間いっぱい...此処、人間の住処?
(街を見て、また不思議そうに)

612:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 19:58


はい、人間が群れを成して生きる住処です。

(竜車が石畳の大通りを走り、果物屋は押し売り、上を見上げれば住人が洗濯物を干している。はぐれないようにぎゅっと手を握る。)

なにか気になるものは?

613:ソラン:2021/03/14(日) 20:02

...何でみんな服が違うの?色とか形とか。
僕やハリジャは一緒なのに

614:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:06


個性ですよ、ソラン。
見た目も種族も、皆それぞれに違うからです。
…それがどこでも当たり前になれば。
誰もが排他されることがない世界に…

ソラン、あなたは自分の個性をこれから見つけなさい。

615:ソラン:2021/03/14(日) 20:07

?うん、分かった。ハリジャ
(満面の笑み、まさに女神)

616:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:09


はい。誰でも、たとえ天使でも生きやすい世界を創りますから。

(ソランの満面の笑みに応えるように笑う。)

そうです、少し買い物をしてみましょう。
手を離してはだめですよ?

(押し売りをしている果物屋までソランの手を引いて歩いていく。)

617:ソラン:2021/03/14(日) 20:14

わぁぁ...美味しい果実いっぱいだ!
(嬉しそうに目をキラキラ)

618:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:16


ソラン、人間界には通貨というものがあります。
物の価値に見合った硬化を、欲しい物と交換するのです。
一度やってごらんなさい。

(ポケットから銀貨を一枚取り出してソランに手渡す。)

なんでも好きなものを。

619:ソラン:2021/03/14(日) 20:20

うん!じゃあ...あの美味しそうなりんご...あの、りんご1個下さい!
(果物屋の人間に話掛けて、りんご一個頼む)

620:果物屋の店主◆o6:2021/03/14(日) 20:22

ああん?なんだよガキ、羽が生えてるじゃあーねえか!ワハハハハ!
いっぱい食ってビッグになれよ!

(ソランの頭をがしがし撫でる。)

りんごな、これは俺が育てて売ってる直接輸入みたいな代物だ!
超絶うまくてよぉ、住民から苦情が殺到するレベルで困っちまうよなぁ〜。
まあとにかく、落とすなよ!

(銀貨を受け取って粗暴な手つきでりんごを手渡す。)

621:ソラン:2021/03/14(日) 20:26

ありがとう!店主さん!
(持ちながらも女神の笑顔でお礼を言った。そしてハリジャのとこに戻る)

ハリジャ!前が見えないよ〜!!

622:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:29


あ、もう…まだあなたには大きいですね、ふふ。

(わたわたしてるソランの林檎が入った紙袋を持つ。)

さて、次はどこに行きましょうか?

623:ソラン:2021/03/14(日) 20:32

んー...何か広い所とかある?何か...水が大きいとこ

624:ソラン:2021/03/14(日) 20:33

ありがとう、ハリジャ!
(女神の笑顔)

625:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:34


礼などいりませんよ。
これは義務ですから。

…水の大きい、海ですね。
少し先へ進むとあります。
まだ歩けますか?

626:ソラン:2021/03/14(日) 20:35

うん!行く行く!

627:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:36


…では、何度も言いますがはぐれないように。

(再び手を繋ぎ直して歩き出す。街の外、雑踏が広がる奥の海辺まで。)

628:ソラン:2021/03/14(日) 20:38

きゃっ、きゃっ♪
楽しい〜♪

(ハリジャと一緒で嬉しいソラン)

629:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:40


ふふふ――

(そして、しばらくすると到着。)

…着きましたよ、ソラン。

(夕日が照りつける海原、その際で黄緑色に輝く波が折り返す。)

630:ソラン:2021/03/14(日) 20:42

わぁぁ〜!!!
とっても綺麗〜!!

(めっちゃキラキラして楽しそうにはしゃぐ)

631:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:45




(浜辺に座り、地平線に沈む夕日をどこか物憂げな顔で見つめる。)

632:ソラン:2021/03/14(日) 20:47

...ねぇ、ハリジャ!
これ見て!!

(ハリジャを見て、寂しそうに見えて海の水を使い、太陽を表に水のハートを魔法で表現した。)

633:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:51


――!

(ソランの指先で創造される水のハートは、太陽の光で橙や黄緑にきらきら輝いていた。
美しい光景とまっすぐな愛情。…少し、ほんの少し、困惑する。)

…海を、見ていると…虐げられ淘汰されてきた今までの事実なんて、
まるでないように思えるのです。

それは…あなたを見ていても同じこと。
…嬉しいとは、こういう感情を言うのですね。
教えるばかりでは何も分からなかった。

634:ソラン:2021/03/14(日) 20:55

んみゅ?えへへ///...僕ね、ハリジャを守れる天使になりたい!
ハリジャ優しくて色んなの知ってるし、大好きだから!!

(満面の笑み)

635:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 20:59


…や、やめてください。
わたくしは、『私』にはその愛を受け止める術が分からない。
怒りを依代として生きてきたのに。

それ以外の感情が浮かぶたび、分からなくなります。
この怒りは正しいのか…救いとはなんなのか。

ごめんなさい、ソラン。
…あなたに言っても分かりませんね。

(眩しいソランの笑みから顔を逸らす。)

636:ソラン:2021/03/14(日) 21:01

んゆ?ハリジャはハリジャのやり方で変えれば良いと思うよ?
難しい事よくわからないけどね!

(笑いながらハリジャを慰める)

637:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 21:04


…はい、ふふ、…

ありがとうございます。

(夕日を背後にして笑う。)

638:ソラン:2021/03/14(日) 21:06

えへへ!ハリジャは大好きだからお嫁さん?にしたいな〜///
一緒にいて楽しいもん!

(笑顔で抱きしめる)

639:ハリジャ◆o6:2021/03/14(日) 21:08


お嫁さん?

…そういうことを言うのは、もう少し大きくなってからですよ?
うふふ。

(こちらも抱きしめて頭を撫でる。)

640:ソラン:2021/03/15(月) 06:37

そうなにょ?でもいっか!
(ぎゅ〜と抱きしめ、嬉しい笑顔)

641:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 07:15


はい。
そろそろ…帰りましょうか。

(太陽を背後に煌めく砂浜でソランの背を優しく撫でる。)

642:ソラン:2021/03/15(月) 07:20

うん!今日はとっても楽しかった!ハリジャ!
(笑顔で良い、手を繋ぐ)

643:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 07:24


――

(魔法陣が淡い光を放ちソランとハリジャを包み込む。
そのまま、海から影法師のような姿だけを残して教会へ転移された。)

644:ソラン:2021/03/15(月) 07:27

ハリジャの魔法は綺麗だね!
(女神の微笑み)

645:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 07:29


綺麗…ですか?
そんなこともありませんよ。
地の底に根付く禁忌の魔法使いですから。

(人差し指を唇に当てて困ったように笑う。)

646:ソラン:2021/03/15(月) 07:32

綺麗だもん!僕から見ればハリジャはまるで女神みたいに綺麗なんだよ!
(めっちゃ褒める。天使本人)

647:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 07:35


ふふ、天使がなにを言うのですか。
あまりからかってはいけませんよ?

(つん、とソランの額に指を指し。)

…今日は疲れたでしょう。
早くお風呂に入って就寝しましょう。

648:ソラン:2021/03/15(月) 07:38

んゆ!?...むぅ〜!事実だもん!
(頬を膨らませる。ハムスターみたいな可愛さ)

649:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 14:05


それならあなたの方が綺麗です。
天使さん。

(ふふふ、と笑って手を繋ぐ。)

650:ソラン:2021/03/15(月) 16:02

そうなの?ありがとう!ハリジャ///
(ぎゅ〜といきなり抱きつく)

651:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:01


はい。あとで鏡を見せてあげます。

(ソランの頭を撫で、風呂場まで歩く。)

652:ソラン:2021/03/15(月) 17:02

...僕の顔、どうなってるだろう
(楽しそうに風呂場に行く)

653:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:06

(風呂場!)

たしかここに…ああ、見つけました。
これが鏡ですよ、ソラン。

(洗面所の引き出しから手鏡を取り出す。)

654:ソラン:2021/03/15(月) 17:07

んゆ?...わっ!?これが...僕?

(鏡に映った自分を見て驚く)

655:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:08


ふふふ、言ったでしょう?
あなたはとても綺麗な天使ですよ。

(驚くソランの横から手鏡を覗き込む。)

656:ソラン:2021/03/15(月) 17:11

けど、ハリジャの方が綺麗だよ!僕よりもね!
(覗いてきたハリジャ頬をすりすりして)

657:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:13


…どこでそんな言葉を覚えてきたのでしょうか。
もう、本当に仕方のない子ですね。

(困ったように微笑むとソランの頭を撫で)

さあ、汚れを落としましょう。
ソランの綺麗な翼は清潔にしておかないと、ね?

658:ソラン:2021/03/15(月) 17:18

うゆ!
(ゆっくり脱いでいく)

659:◆o6:2021/03/15(月) 17:20


(昨日と同じ手順で浴槽にお湯を注ぐ。)

(…で、入浴)

660:ソラン:2021/03/15(月) 17:21

うゆゆ〜♪やっぱりお風呂は気持ちいいよ〜♪
(ぷか〜んとお湯に浮く。のんびり気持ちよさそうな顔)

661:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:23




(着衣のままソランをじーっと見つめる修道女。)

石鹸、使いますか?

662:ソラン:2021/03/15(月) 17:28

うゆ!それとさ...何で見つめてるの?魔法で洗浄してるだけだよ?
(苦笑いのソラン)

663:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:30


ああ、なんでもありません…わたくしには入浴という行為が必要ないので、少し興味深くて。
それに、とてもいじらしいと思ったのです。ふふ。

(石鹸を手渡す)

664:ソラン:2021/03/15(月) 17:32

みゅ?ハリジャは色々凄いなぁ〜、普通僕らはいるけどね。
(ありがとうと言い、石鹸を使って頭を洗う)

665:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:35


天使の生態も不思議ですね。
…まだまだ知らないことばかりです。

(お湯を汲む桶をソランに渡してやる)

666:ソラン:2021/03/15(月) 17:37

そうなのかな?普通に他の人達と案外変わらないかも知れないし♪
(ニヤニヤ笑いながら、桶を貰う)

667:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:40


そうですね。
本当に、誰もが人間と同じように暮らせたらいいのに。
…頭を流したら上がりましょうか。

(ぽつりと吐いた呟きを取り消すように告げる。
深紅の瞳には未来への憧憬と忌まわしき過去が浮かんでいた。)

668:ソラン:2021/03/15(月) 17:42

うん♪
(桶でそのまま頭を流し、上がる)

669:ハリジャ◆o6:2021/03/15(月) 17:45


それにしても、すっかり色々なことを覚えましたね。
人間よりは学習速度が速いようです。

(バスタオルを手渡し)

670:ソラン:2021/03/15(月) 17:52

多分ね♪ふきふき...
(髪の毛拭くのだが、全然乾かない。本人は苦手のようだ)


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