さぁ、17まで来ました!
どんどんKZについて語りましょ!
【ルール】
T.入りたいときは敬語で、了解がでたら入って下さい。
U.荒らし、喧嘩はやめて下さい。
V.荒らしはスルー、連レスは控えめに、スレはあまりたてないように!
W.後はネットマナーと葉っぱ天国のルールを守って活動して下さい!
https://ha10.net/rule.html ←葉っぱ天国のルール
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。
17と連動しているスレです↓
《夏本番!暑さに負けないKZLovegirlsの専スレ
Part18》
https://ha10.net/yy/1498998694.html
このスレ(1〜17)に入っている人の雑談板です。KZに関係ないことはこの板で!
《*KZ板深夜メンバーの寝室*part9》
https://ha10.net/yy/1487604639.html
KZ板にいる方ならだれでも入れる「夜専用」の雑談板です。20時〜6時までが書き込み可能です。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。
→ではでは、startです!→
>>800
ご意見ありがとうございます。
そうですね。
たくさん努力して、悔いることはないですもんね。
励みになりました。
あと、800おめでとうございます。
小説更新します。
大切な人は知っている
(彩side)
それから、翼は今日泊まるベッドにいろいろ準備をしていた。
私はその様子をボーっと見ながら考えてた。
あの男のことみんなに言った方がいいのかな?
巻き込んじゃいそうだし…
そもそも、なんで私があんなにも狙われなくちゃいけないの?
それに、あのときのお母さんの声、今にもはっきりと思い出せるけど妙に明るかったような気がする。
お母さんは何か関わっているのかな?
それより、ここ退院したらどうしよう…
あんなこと言われたのに、ノコノコ家に帰っても大丈夫かな?
あー、もう、どうしよう!
叫びたいぐらいに心配ごとが…
そんな感じでずっと一人で自問自答を繰り返し、結局、思いついた結果はもう少しこのままでいること。
家については、一度帰ってみる。何もなければ…
「アーヤ」
ビクッ!
わ、びっくりした。
びっくりしたまま翼をみると笑ってる。
「アーヤ、大丈夫?さっきから何か考えてはコロコロ表情変えて…何かあった?」
私、そんなに表情変えてた?
てか、そんなに笑わなくていいじゃない!もう!
少し、私がムスッとすると翼は笑うのをやめた。
「ごめん、ごめん。でも、こっちを見ながらコロコロ表情が変わるのがアーヤらしくて、少し安心した」
翼は天使の微笑みを見せる。
なんやかんや言って、すごく心配してくれてたんだね。
そんなこと考えていると先生が入って来た。
「呼吸も安定してきたし、マスク取るね。」
やっとマスクが外れて口もとが自由になった。
先生たちは何やら翼と話して出て行った。
「アーヤ、可愛い…」
翼が私を見ながら言った。
「やっぱ、マスクが外れると安心する」
翼がそう言いながらこっちに近ずいてくる。
「アーヤ、外の空気吸いに行かない?今日は天気がいいから星が綺麗だよ」
私は、少し外を見る。
少し出たいかな…
「行きたいけど、出ていいのかわかんない」
そう答えると、翼は笑いながら言った。
「大丈夫だよ。車椅子だったら外に出ていいって、さっき許可貰ったから」
あぁ、だから話してたんだ。
でも、車椅子、私乗れないよ。
「車椅子は俺が押してあげるからさ、心配なく」
そう言って悪戯げに笑った。
へ!?
その瞬間、私は翼に抱えられた。
そのまま、車椅子に乗っけられた。
「ちょ、翼。何してんの?」
翼はまた、悪戯げに笑って
「なんのこと?」
と言った。
もう、翼のバカ!
プン!
「あ、また、アーヤ怒ってる。wwww…」
翼があまりにも笑うもんだから私も笑ってしまった。
少しして、二人の笑いがおさまって私たちは屋上に向かった。
今回はここまでです。
次回は屋上についてからのことを書きたいと思います。
もうすぐ、中間テストですね。
私もテスト対策に追われております。
ここにもあまり来れないかもしれないです。
すみません。
最後に皆さんにお尋ねしたいのですが、答えて頂けると嬉しいです。
この小説、落ちは砂原にするつもりだったんですが、この流れだと翼もありかなと思っています。
そこで、皆さんにお尋ねしたいのが今までの話を読んだ上で、砂原と翼のどちら落ちが一番流れであっているか、ということです。
もし、翼落ちにする場合は次の話でくっつけることも頭に入れて書こうと思っています。
皆さん、答えて頂けると嬉しいです。
お久しぶりです テストは二重の意味で終わりました
まぁ毎回だけどね笑
>>799
まぁ軽く考えようにも性格ってのはあるからね
全く気にしないのは難しいかもだけど
気は張りすぎないで、無理のないように!
またなんかあったら教えてね、聞きますので
>>800 おめでと!
>>801
投稿ありがとう!
一つアドバイスすると、翼が笑ってる所、wwwって台詞よりかは描写としての方が小説っぽいかな?
地の文に上手く「笑ってる」って事を言えるのが
ベスト…な気がする…きっと…分かんないけど
台詞で怒ってるって言ってるから難しい気もするけど
私は翼落ちの方がいいなぁ
流れからしてそちらの方が雰囲気が自然なので!
>>801
今回の話の流れ的には翼落ちの方が自然だと私も思います。
更新頑張ってください!
今日、1時間目からぶっ通しで中間テスト終わりました。
長い間、小説の方、ほっといてすみません。
すぐに更新したいところですが、もう少し皆さんの落ち意見を聞きたいと思います。
>>802
貴重なご意見ありがとうございます。
性格だと考えることもできますよね。
あと、小説のアドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます。
>>803
翼落ちですね。
意見、ありがとうございます。
はじめまして!入りたいです!
りょうひ、と読みます。中一です。
KZメンバーほぼ好きです!最近は読めていないんですが・・・。
こんな感じの語彙力皆無人間ですが、KZ大好きなのでよければ仲良くして下さい!
>>805
はじめまして、青薔薇と言います。
ちなみに青薔薇と書いてセイラと読みます。
私は、入っても構わないと思いますよ。
私のことは呼びタメOKです。
私が敬語なのはクセだと思ってください。
よろしくお願いします。
>>804
テストお疲れ様です〜
高校になると3日4日に分かれるんだけど
中学は違うもんね…変な話よね…
私は今日持久走大会がありまして。
10km走りました疲れました←
>>805
はじめまして!怜といいます
呼びタメOKですか??
ハロー!
絶賛テスト期間中の潮だよー!
私の学校は二時間or三時間で4日間テスト期間だよ!
明日最終日だから終わったらまたばんばんくるからねー!
>>805
うしおって読みます!
よろしくね!
呼びタメオケです!
呼びタメ大丈夫ですか?
>>806-808
はじめまして!KZファンが沢山いるの嬉しいです(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ)←
タメ口の方が喋りやすかったりするので・・・タメでいきたいです!(次からタメで)
すみません!
今日、自分が書いた小説を一語一句確認しながら全部読み通して見たら、彩が砂原のことを大切な人と思っているところがある事に気付きました。
アンケートを取らして頂いたのですが、砂原落ちのままで行かして頂こうと思います。
本当にすみません。
アンケートで答えてくださった雪さん怜さんありがとうございました。
本当にすみません。
小説、更新します。
大切な人は知っている
(彩side)
私たちは屋上に来て空を見上げた。
満天の星が広がり私は思わず
「綺麗…」
と言ってた。
翼がそれを聞いて
「ホント、綺麗だね…」
と言った。
何にも邪魔するような物が無くて周りは全て星空に囲まれている。
「ねえ、アーヤ」
翼が私を見て言った。
「ありがとう」
え…?
「何で?」
翼は私の目の前に来てしゃがんで車椅子に座る私と同じ目線の高さにして言った。
「何もできなかった俺を許してくれて、俺に大切なことを教えてくれて。」
そんなことで…
「翼はかっこいいね」
思わず呟いた。
「え…」
翼の口から変な声がこぼれた。
私は少しおかしくなって笑った。
「翼、少し、一人になってもいい?」
翼にお願いすると翼はすぐにいいよと言い、どこかに行った。
私は星空を見上げながら決心した。
あの男のことは、確信がつかめるまで絶対に誰にも言わないと。
そして心の中で謝った。
ごめんね。みんな。
みんなを頼れない、私を許してください…
でも、絶対にみんなを巻き込まないから。
この選択でこれから迷惑をかけることにかもしれません。
本当にごめんなさい。
ツーっと私の頬に涙が流れた。
久しぶりに更新したのもあって、超変になってます。
すみません。
アドバイス等いただけると嬉しいです。
お久しぶりですー
部活が忙しくて、、中々来られなくて
>>810
おー、そっか 了解です!
変じゃないよ〜お上手です
明日は英検!!
私もアーヤみたいに英語が得意だったらいいのに……(笑)
覚えてくれてますか❓
本物の星夢です(*`・ω・)ゞ
受験で全然来れてません
今はお母さんのスマホで書いてます
これからもこれません
受験終わったらまた会えるといいな
忘れないでいてね(>_<)
えーと
初めましての方が多いね
私の名前は星夢って書いて
らむって読みます
よろしくね
>>813
おぉお久しぶりです
そっか受験生かぁ…
上手く気 抜いてストレス溜まらんようにね
ありがとう(*´∀`)
817:柚子:2018/11/16(金) 17:47 ID:pPI入ってもいいですか?
818:柚子:2018/11/16(金) 17:49 ID:pPIあ、ごめんなさい嘘ですごめんなさい
819:潮◆5E:2018/11/18(日) 17:14 ID:suA らむさんよろしくね!
うしおって読みます!
呼びタメOKですか?
KZのアニメもう一回やって……
声優さんめっちゃ豪華だし、結構絵もすこ
すみません!
長い間、小説、ほったらかしでほんとごめんなさい。
今すぐ、続きを書きたいところなんですが…
生徒会の執行部になってからなかなか時間がなくて…
勝手だとは十分理解した上で、お願いさせていただきたいことがあります。
小説のことですが、次の長期休みまで待っていただけるとありがたいです。
もし、そういう中途半端なことは見ていて嫌だ。目障りだとおっしゃる方がいらっしゃれば書き込みを控えさせていただくことも視野に入れた上でお願いしています。
本当に申し訳ございません。
潮さん呼びタメで大丈夫ですよ(*`・ω・)ゞ
822:星夢:2018/11/25(日) 20:20 ID:EXY上のは私です
823:潮◆5E:2018/11/25(日) 22:32 ID:OUQ 星夢よろしく!
セイラ、大丈夫だよ!!
待ってるね!
こんにちわ!私も入ってもいいですか?
825:潮◆5E:2018/11/29(木) 18:33 ID:PFg どうぞ!返信遅くなってごめんなさい……
今あんまり人いないけど、よろしくね!
呼びタメOKですか?
私はOKです!
ありがとうございます!!
大丈夫です!!よろしく!
私も、小説書いても、いいですか?
書こうかなって思ってる題材は、
《kz事件ノート×千と千尋の神隠し》
です!
お久しぶりです…!
大会とか期末とかで暇が取れなくて
>>820
おひさー
やっぱ忙しいだろうね…
ゆっくり息抜き程度に更新してね!
>>824
どうぞー
よろしくお願いします、呼びタメOKですか?
怜、おひさー!
暇なときにちょくちょくきてね!!
ありがとう!呼びタメOKだよ!よろしく!
ちょっとだけ、更新します!もしダメだったら、言ってね💦💦💦
《探偵チームkz事件ノート×千と千尋の神隠し》
私は、立花 彩。
「神隠しって知ってるかっ!!」
若武の唐突な言葉に、みんながポカンとしてしまっている。
急に、若武が緊急集合をかけたんだ。
だから何かあったのかと思って急いで来たら、この一言。
神隠し…?
皆は、顔を見合わせる。
神隠しって、なに!?
あ…まぁ、大体はわかる。
前に、オカルトの本で見たんだけど、ある女の子がいきなり消えてしまって、10年後にまた現れたんだ。けど、女の子は何も覚えてないらしくて、しかも服装も、身長も、顔までもが消えてしまった時と同じだった、っていう話。
多分、神隠しってそういうことをい
うんだと思う。
……うろおぼえだから、確信は持てないけど。
ずいぶん急だね、若武。どうしたの?」
と、最初に口を開いたのは翼だった。
すると、若武が
「ああ。俺の学校に荻野 千尋ってやつが転入してきたんだけど…」
と、いいかけた瞬間、いつも冷静な黒木君が珍しく、驚きながら言う。
「荻野って…あの、有名な事件の?」
事件?
ポカンとしている私をよそに、若武が頷き、皆が口々に話しだす。
「まじかよ」
「え、その子の記憶って戻ったの?」
「めっちゃ有名だもんね」
「ていうか、凄くね」
??
私は皆の話についていけず、ますますポカン。
事件?
神隠し?
荻野 千尋?
すると、それに気付いたのか、黒木君が
「アーヤもしかして知らない?
昔ね、っていっても今から3年位前の話なんだけど、ある女の子とその家族が、新しい家に引っ越しの業者を呼んだまま急に姿を消してしまったんだ。
その女の子をのせていた車も見つからなくてね、それから1ヶ月して急に現れたんだ。
その子の家族もね。
けど、その子も両親も何も覚えてないっていうんだ。
でも、不思議なのはそれだけじゃなくて、消えた日につけていた黒の髪ゴムが、紫色の髪ゴムに変わっていたんだって。
それで、一部のオカルトマニアの人の間では、それを“神隠し”じゃないか。となって、世間では大騒ぎ。
っていうわけて、有名な事件となったんだ。
最近じゃ、実は嘘じゃないかって、あまり噂されなくなったけど。」
へぇ、そうだったんだ。
私は、初耳だったからびっくり。
「それで、その荻野 千尋の神隠しについての事件を取り扱いたいと思っている。」
と、若武が自信満々の顔で、言う。
はぁ?
すると、上杉君が鋭い目を光らせながら
「俺、パス。神隠しとか、どうせデマか、本当に1ヶ月間の記憶が飛ばされただけだろ。」
…まぁ、上杉君の言うことは、納得できなくはない。
皆は、うんうん と頷く。
「事件を取り扱うっていっても、具体的に何するの?」
と疑問に思っていたことを問う。
「そりゃあ、一つしかないだろ!
俺達も、神隠しにあうんだ!!」
はぁ⁉
切ります!感想、お願いします🙇
>>829
お待たせしました、よしタメでいくね!
上手!
行間空いてるし長文の台詞も読みやすいし
誰が何言ってるかもよく分かるので!
続き、楽しみにしてます〜
ありがとう!じゃあ、更新します!
「それで、真相を突き止めて、新聞社へ持ち込む!!
本当に神隠しにあったら、すっげぇ儲かるだろ。
それに、こっちには神隠しに会った本人、荻野もいるし!
俺達が有名になるチャンスだろ。」
儲かるかもしんないけど、神隠しって本当にあるの?
皆も、ほとんどダラ〜ンとしてあきれがお。
黒木くんなんか、スマホいじってるし…。
「とにかくっ!俺はやる。
やりたくないやつは、抜けてもいい。
俺一人になっても、真相を突き止めるぜ。」
はぁ……。
でも、若武っていっつも無茶するだろうし……。
それに、荻野さんにもあってみたいしね。
………。
私は恐る恐る、手をあげて
「私も、やる。」
と言ったときの皆の顔は、凄かった。
「やめなよ。アーヤ危ない目に遭うかもだよ?」
と小塚君。
止めてくれたのは嬉しいけど、それは、私が女だからだと思う。
だって、それがもし黒木くんとか、翼とかだったら、止めないでしょ?
私は、「黄金の雨〜」の時に皆と約束したように、一人の“メンバー”として考えてほしいけど、そう上手くはいかないのね。
すると、黒木君が
「俺も、参加するよ。アーヤと若武を二人きりになんてできないし。」
と言い、上杉君に向かって悪戯っぽく笑う。
すると上杉君は、嫌そうな顔をしながら、俺も参加すると言った。
あとは、小塚君と翼。
二人は、意外にもあっさり承知した。
皆がやってくれるのが嬉しいのか、若武は、すっごい勝のオーラをだしながら
「じゃあ、俺は荻野とコンタクトをとる。結果は明日、カフェテリアで。解散!!」
あ、あいたかったな…。まあしょうがないか。
ここで切ります!あとでまた更新できたらします!
愛羅さんよろしくね〜
らむって言います!
低浮上ですがどうぞよろしくね(*`・ω・)ゞ
久しぶりにこの間シンデレラ特急をよんで
若武がかっこいい
というか
なんで葉っぱには小説書くのが上手い人ばっかなの?
こわいよ((( ;゚Д゚)))
(みんながうちのはるか上にいるよ)
新刊を読みました
3月の新刊はKZの
「学校の影ボスは知っている」だそうです
相変わらず題名が迷走してるね
新刊、最近の事件にしてはそこそこのリアリティも
あったけどちょくちょく翼の口からでてくる
歴史の話で藤本さんの本だなぁって思いましたね
刊を重ねるごとにでてくる矛盾が気になって、、
入ってもいいですか。
835:怜◆to:2018/12/16(日) 12:23 ID:sWA >>834
どうぞー
怜といいます、よろしくです!
夢莉愛(ゆりあ)です。
タメ呼びOKです。
早々にごめんなさい
私いなくなります。
わあああああ、全然来てなくてごめんなさい! 心のそこからごめんなさい! いつから来てない? 2ヶ月ぐらい?
泉の方バットしか書いてないけどラスト忘れたので捨ててよろしいでしょうか?(
次小説書くとしたらまた事件物にするつもり。あとは……季節かあ……冬……考えてみます。季節ものは怜が興奮するので(
初めての人多いから自己紹介的ななにか
〔 名前 〕兎碧( とあ )
〔 備考 〕変な人
KZの本買おうと思ってたのに忘れたんだよ……うわあん……泣きたい。
おもしかった? ネタバレはなしでそこだけ聞かせて。
久しぶりです!初めましての方ははじめまして!久しぶりにかおだしてみました。
840:巴:2018/12/17(月) 17:13 ID:v5oあの、皆さんの好きなアーティストっていますか?私はみやかわくんって言う人がとても好きなんです!よかったら今度聴いてみてください!
841:怜◆to:2018/12/18(火) 21:44 ID:sWA >>838
忘れないで笑 まぁ仕方ないですね笑
(小説書かない人だから偉そうな事は言えない)
私の生態をよくご存知で笑
備考ってのはそのことを分かりやすく
説明する為にある単語じゃないですかね?
それはKZファンにあるまじき失態。
(私は一週間間違えましたけどね。)
>>839-840
おひさです〜
好きなアーティストねぇ…
今気になったからYouTubeで調べちゃった
カバーしてる人なのね、そういう感じなら
財部さんのカバーはたまに聴くかな
>>841
バットエンドはもう書いたからいいかな的な(
( くそ適切なアドバイスをする人( 例えば怜とか )は対象外ですよ? )
すごい興奮してるレスを覚えてるからね。>>721
そうだよ、うちは変な人。
ぐっ……よし、琥珀を呼ぼう(
てかさ、冬物を書こうと思って考えたんだけど推し達( グループ )の威力が強すぎて告白( 逆ハー )になりそうなんだけどいいですか? お姉様方はそんなの嫌ですか? ダメですか?
>>840
アーティストのわけ方がよく分からない人参上。
眠れそうな音楽歌ってる人でお願いします((
返事貰ってないけど設定出来たからのせるねー。
結局恋愛はやめたよ。うちはやっぱりKZは友情でお願いする。
〔 題名 〕雪降る昼の馬鹿話
〔 備考 〕・本家にも1回だけ登場( 若武が話しただけ )の人物が登場します。
・2,3レスかなあ?
・駄作、駄作者とーりまーす。
・怜が興奮する季節ものです。
・設定とかは本文にて。
・ 恋 愛 じゃ な い の で ( ˙꒳˙ )
ふざけ過ぎたね、とりあえずこんな感じ。
今日のよるうちが書く気力あったら更新します……。
お久しぶりです。
長い間、来れなくてすみません。
昨日、やっと終業式が終わりました。
今日から少しづつ更新したいと思います。
大切な人は知っている
(彩side)
私は視線を感じて目を覚ました。
ゆっくり目を開けると隣に座った翼がジーっとこっちを見ていた。
「おはよう」
「おはよう」
あれ、そういえば私、昨日の夜どうやってここに来たっけ?
覚えてない…
なんとなく、分かる気がするけど…
「あの、翼。昨日の夜、私、記憶がないんだけど。」
すると、翼があぁ、というように笑った。
「ダウンしてたよ」
やっぱり…
「じゃあ…」
翼は微笑みながら
「うん。連れてきて寝かしたよ。」
あぁ、ホントごめん。
私がため息をつくと翼は急に真面目な顔になった。
「あのさ、アーヤ。昨日、泣いてた?涙の跡がついてたけど」
鋭い…
私は一瞬、焦ったけどなんでもないように笑ってみせた。
「多分、星を見てた時に瞬きしなかったから、目が乾燥して何回か涙出たんだよね。その時のだと思う。」
翼はそうなんだと納得してくれたみたいで笑った。
「なんか、アーヤらしいね。そんなに星に集中するなんて」
私も笑ってみせた。
それから、私たちはいろんな話をして盛り上がった。
今日はここまでです。
おかしなところ、直したほうがいいところ、あったら指摘してください。
次回のアドバイスとして参考にさせていただきます。
連レス、すみません。
来れなかった分の書かせてください。
>>829
すごいです。
私は千と千尋の神隠しは見た事ないんですけどすごくいいなと思いました。
機会があったら見てみようかなと思います。
文末とかすごく自然で小説を書くのを上手くするためにアドバイスがあれば教えて欲しいです!
>>840
私はk–popが好きなんです。
中でも防弾少年団は大好きです。
ちなみに、推しはジョングクという人です。
防弾少年団がきっかけで韓国語も勉強して喋れるようになりました。
最近、いろいろあったけどやっぱり好きです。
みやかわさん調べてみました。
声が私は気に入りました。
いろいろ聞いてみようと思います。
>>842
眠れそうな歌を歌ってる人ですか…
k–popで申し訳無いのですが、私がリラックスする曲があるので紹介します。
興味があれば聞いてみてください。
BIGBANGというグループが歌っている「Blue」と「ハルハル(하루하루)」という曲です。
あと、東方神起さんの「どうして君を好きになってしまったんだろう?」という曲です。
どれも日本語を聞く事をお勧めします。
個人的に切ない曲で、眠れそうな曲だと思ってます。
ぜひ良ければ聞いてみてください。
>>843
KZの友情。
友情って綺麗ですよね。
楽しみに待ってます。
>>842
まぁ完結はしてるからね笑
(あ、ありがとうございます笑)
いやなんで覚えてるん?笑
いや琥珀呼ぶってどーゆー発想の転換?笑
眠れそうな曲ならcandleが好きですね
>>844-845
おひさです!
おひさです
この間消えた黒猫は知っているを学校のかえり道に見つけて買っちゃった
校則違反ww
>>845
今度機会があったら聞いてみますー(❁´ω`❁)
>>846
そそ、完結はしてるから!(
( 当たり前のこと言ったまでよ )
んー……面白かったから?
えっと……責任の押しつけ?
なんですかそれ(
>>847
おひさー!
設定 >>843
〔 雪降る夜の馬鹿話 〕
♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧
アーヤside
体を左右前後に揺さぶられながら、大声で叫ばれている状態でずっと寝てられる人っているかな。
もし居たら、その方法を私に伝授して欲しいんだけれど。
「……きて……おきてってば! お姉ちゃん!」
どうもこんにちは、私、立花彩です。
妹の奈子に、体を左右前後に揺さぶられながら、大声で叫ばれている状態。
もうかれこれ20分くらい。普通の子なら諦めると思うけど、奈子は粘り強いから、私を起こそうとずっと奮闘してる。
でも私にはどうしても起きたくない理由があるの。その理由はね、『 外まだが真っ暗だから。 』多分夜中の2時ぐらいだと思う。
近所迷惑になりかねないから、それから10分くらい立ってから奈子の相手をしようと腹決めて起きた。
「あ、お姉ちゃん起きた! ねえ、外見て外見て!」
外を見てと言っている奈子と裏腹に、私は時計を見る。2時半だった。つまり奈子は30分程の間、私を起こそうとしてたわけ……根気強すぎでしょ。
というか、奈子はなんで2時に起きてるの? そう思って奈子の方を見ると、奈子はさっきいた場所にはいなくて、窓のそばにいた。
「そろそろ寝ないと。で、外がどうした……の……」
息を飲んで、空からの贈り物を見つめる。
ふうわり、ふわり。そんな音がしてもおかしくないほどゆっくりと、その贈り物は私たちの元におりてきた。
大きくて、柔らかそうな雪。
いわゆる綿雪ってやつかな? すごく綺麗。
「初雪だよね? きれいだね、お姉ちゃん!」
本当に心から楽しい、綺麗だと思っていそうな目で私を見てくる奈子に、起きて良かったと思いながら、そうだね。と答える。
そういえば、小林一茶さんがこんな句を書いてたよね。「美味そうな ゆきがふうわり ふわりかな」って俳句。一茶さんもこんな雪を見たのかな?
「トイレで起きたら、雪が降ってたからお姉ちゃんを起こしたの! 起きてよかったでしょ?」
なるほど、それで雪に気づいたんだ。
「うん、起こしてくれてありがとう。じゃあ寝るよ」
えー、起きてたいよー! なんて渋ってる奈子を押し切って布団をかぶせる。
夜中に起きてずっと起きて入れるわけもないから、奈子はすぐに寝た。
奈子が寝てから、私はちょっとだけ起きてたんだ。
今日は12月25日。俗に言うクリスマス。冬休みはもう始まっているから、秀明にだけ通う毎日。
ここ最近はKZの集合もかかっていなくて、寂しい、つまらない毎日が続いている。
次に集合がかかるのはいつなんだろう。明日集合かかったらいいのにな。なんて思いながら寝た。
のちのちこれが本当のことになって、でも困るなんてこの時は知る由もなかった
♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧
知っている。みたいなかしこまった感じの小説じゃないから馬鹿話です。
小学生みたいな内容の小説にどうかお付き合い下さいませ。
大切な人は知っている
(彩side)
あれから、KZのメンバーが毎日来てくれたんだ。
もちろん砂原も。
そしていよいよ退院する日。
嬉しいけど、少し不安…
家に帰らないといけないから。
私はそんなことをずっと考えながら手続きをした。
みんなからお祝いのプレゼントももらった。
「アーヤ、おめでとう。偉大で華麗なる我が探偵チームKZリーダーからのプレゼントだ」
大きく咳払いしながら若武は私に花束を渡した。
「おめでとう。これ、立花が欲しがっていたやつ」
少し顔を背けながら上杉君が数学のテキストを渡してくれた。
「姫、おめでとう。これ、近くにカフェができたからそこのタルトだよ。病院食ではなかなか食べられないからね。お口に召すといいけど。」
そう言って、黒木君は私にウインクした。
「アーヤ、おめでとう。これ、僕の家の植物園で育ててた観葉植物。長持ちするし、世話を続ければ大きくなるから部屋にあるとカッコいいよ。」
小塚君は説明が終わると真っ白な紙袋に入れて私に渡した。
「アーヤ、おめでとう。これ、どうぞ」
翼がそれだけしか言わなかったから全員が不思議そうにしていると
「心の友は以心伝心。」
そう言った。綺麗に包装されていたので開けるのはお楽しみにしといた。
「立花、おめでとう。プレゼントって何を渡せばいいのかわかんなかったから。今度学校で髪、結んでやる」
途中から耳打ちで喋るのは不思議だったけど、らしいなと思った。
もちろん、みんなからはブーイング…
「立花、おめでとう。俺のプレゼントはこれ。あと、車用意してるから送ってくよ」
最後は砂原。細長い箱のような物を渡してくれた。
全員、いろんなプレゼントをくれた。
私はみんなに丁寧にお礼を言って受け取った。
一通り、全員のプレゼントを渡し終わった時ピピピッピピッと鳴った。
すると、上杉君が
「これから塾だ解散しねーと」
と言うと、若武が解散と言った。
私は砂原と車に乗り、帰路についた。
今日はここまでです。
次回は、家に着いたところから始まります。
アーヤの親がどんな反応をして、アーヤはどうなってしまうのか。
シリアス展開があると思います。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願います。
新年早々ですが小説更新させていただきます。
大切な人は知っている
(彩side)
私は砂原に送ってもらっている間、砂原の新しい連絡先を教えてもらった。
それから、砂原は正式に日本に帰国したことになったということも教えてくれた。
もう、外国に出るのは砂原が望まない限りないらしい。
そんな話をしているとあっという間に家に着いた。
私は砂原を見送ってから覚悟を決め、インターホンを押した。
「はい。どなた?」
出たのは母だった。
「彩です。」
そう言うとドタバタと家から出てきた。
そして、私を見るなりこう言った。
「これ、あんたのスマホ。」
え。
私は戸惑いながら
「ありがとう」
と言った。
すると、母は有り得ないことを告げた。
「あんたの荷物全部まとめたから出てってちょうだい。行く当てあんのか知んないけど、友達くらいいるでしょう。最悪、ホテルに泊まりな。お年玉とかの貯金が入ってる通帳荷物の中に入ってるから」
私は急かされるように玄関に入らされ、ダンボールを見せつけられた。
私は不安に押し潰されそうな自分の心をなだめるように深呼吸する。
まず、今しないといけないことを整理した。
そして考えた結果砂原に相談することにした。
さっき教えてもらった電話番号をスマホでかけた。
「はい。俺。誰?」
聞こえた砂原の声に安心してホッと息をつく。
「立花です」
そう言った私の声は安心したものの震えていたと思う。
すぐ、返事は返ってきた。
「どした?」
私は焦る気持ちを抑え、震えてしまいそうな声で話した。
起きたこと全部。
自分がどうしたらいいのかわからないことも…
静かに全てを聞いていた砂原はこう言った。
「俺のとこ来る?」
思いつきもしなかった返事に私の思考は一旦停止。
そして次に出た言葉は
「え?」
だった。
それでも砂原は言う。
「だから、俺のとこ来る?って言ってんの。」
私は迷惑だと思って断わろうとして口を開いた。
でも、それを塞ぐように砂原が話し出した。
「立花は行く当てないんだろ。それに、立花が来て俺は迷惑なことなんて全く無いし。むしろ、有難い。俺の家には執事もいるし、生活も困ることない。」
私は、それを聞いて少し心が揺れた。
そして確認した。
「ホントに迷惑じゃない?」
すると、向こうでため息が聞こえた。
「あのな、俺はお前にプロポーズしたくらいだぞ。その相手が迷惑だと思うか?」
私は、安心しながらこう言った。
「じゃあ、今から行ってもいい?」
すると、砂原は笑いながら
「迎えに行くから荷物、外に出しといて。今から行ってもいいか?」
私もつられて柔らかい気持ちで
「うん」
と答えた。
ごめんなさい。文字数を考えるとキリのいいところで一旦切ります。
続けて連レスになってしまいます。
ホント、すみません。
連レス、何度もすみません。
大切な人は知っている
(彩side)
私は1人で荷物を外に出した。
それを見た母は嘲笑うようにして近づいて来た。
「そんなに早いってことはホテルにでも行くつもり?」
私は、簡潔に答えた。
「同級生の社長で砂原君のとこ。一回、プロポーズしに来たでしょう。」
そう言った途端に態度を変え、舌打ちしてリビングへ戻って行った。
私はそれから外で砂原が来るのを待った。
少しするとリムジンが到着した。
後部座席から砂原が降りて来て、運転席からもう1人男の人が降りて来て私の前に立った。
「砂原社長の執事をしている影山麗夜と言います。気軽に影山と呼んでください。これからは立花様の周りのこともすることになっておりますので、以後、お見知り置きを」
そう言ってお辞儀した。
挨拶が終わって、影山さんは私が出した荷物を車の中に積み始めた。
砂原はこっちを見て微笑み、インターホンを押した。
「砂原です。彩さんを迎えに来ました」
そう言って私と並んで母が出て来るのを待つ。
少しすると母が出てきた。
「砂原さんでしたよね。あの時は断った娘が急にすみませんね。迷惑だったらいつでも放り出して構わないから。」
それに対して砂原こう答えた。
「大丈夫ですよ。僕から来て欲しいとお願いしたんですから。あと、結婚のことも諦めてなんていませんから。これでは失礼します」
母はあからさまに苦い顔をして家に入って行った。
その姿を見送るといつのまにか荷物を全て積んだ影山さんが後ろに立っていた。
「すみませんが、スマホの中を確認さしていただきました。それで、勝手なのですが今日からこちらをお使いください。お母様からいただいたスマホには細工がされていました。使い方は車内で社長にお聞きになってください。」
仕事が早い…
渡されたのは白の腕時計と最新の iPhone。
それを持ったまま車に乗るように施され、私は砂原のとなりに座った。
「ホント、ありがとう。いろいろしてくれて…」
私がお礼を言うと
「いいよ。でも条件がある」
と言った。
私が身構えていると砂原は言った。
「互いのことを名前で呼ぶこと。それと、影山にはタメ口、さんとかつけないんだよ。」
え…
そんなことでいいんだ…
でも、影山さんって呼んでしまいそう。
「わかった。でも、それだけでいいの?」
砂原は頷く。
それから、さっき影山がくれたものの使い方を教えてもらった。
どうやら、この腕時計はiPhoneとつながっていて手で電話ができるらしい。
砂原の電話番号を登録してからKZメンバーの電話番号と影山の電話番号を登録した。
しばらくして立派な洋館のついた。
「影山、先に家に行っててくれ。彩の荷物も持って。」
「かしこまりました」
影山が砂原の言う通りに車から離れると砂原が話し出した。
「彩、俺と付き合って欲しい。もちろん、結婚前提で。付き合ってくれないか?」
私はいきなりのことに驚いた。
それと同時に自分の置かれてる状況も考えた。
でも、私は正直になりたいとも思った。
「私も翔と付き合いたいです。よろしくお願います」
私は結果こう答えた。
あの、学校で襲って来た男のことを相談できるかはわからないけど、それ以上に私は砂原が好き。
前回のプロポーズを断ったあと、すごく自己嫌悪した。
同じ間違いは繰り返さない。
いろんな意味を込めて返事した。
砂原は今までで1番の笑顔を見せてくれた。
今回はここまでです。
文字数が多くて途中で切ってしまいすみませんでした。
次回は砂原の家に入ってからの生活について書きたいと思います。
完結が見えて来ました。
クライマックスまであと少しです。
新学期が始まったら更新がまた遅くなると思います。
冬休み中に、できるだけ進めます。
青薔薇さん
はじめまして
低浮上の星夢ともうします
どうぞよろしくお願いいたします
タメいいですか?
>>853
はじめまして
こちらこそよろしくお願い致します。
早くに申し上げずすみません。
呼びためokです。
挨拶の度、言っているのですが私が敬語なのは気になさらないでください。
敬語が身についてしまって…
言わば、癖のようなものです。
改めてよろしくお願います。
小説、更新させて頂きます。
大切な人は知っている
(彩side)
私は砂原に案内してもらって家に入った。
「庭だけでもすごく広いから迷子になりそう…」
思わず呟いた。
砂原はそんな私を見て微笑みを浮かべる。
これから、お世話になることも含めて私は砂原に
「よろしくお願います」
と言った。
砂原はまた、優しく笑い
「彩の礼儀正しいところ、誠実さが現れてて素敵だと思うよ。そう言うとこホント好き」
私はもう顔が真っ赤に…
すると、大きなドアが開き、影山が出て来た。
「社長、入浴の準備ができました。今から入浴なさいますか?」
砂原は短く返事をしどこかに行った。
影山は次は私の方を向き
「彩様、お部屋に案内します。それから、夕食の後この家の案内をしたいのですがよろしいでしょうか?」
私はまだ熱い頬を押さえながら
「はい、大丈夫です」
と返事した。
私は、先を歩いている影山について行き、玄関の踊り場のよう所にある立派な螺旋階段を登った。
螺旋階段を登って2階に着くと廊下の端と端に1番大きなドアがあった。
影山は左側の大きなドアの前に立ちこちらを振り返る。
「ここが彩様のお部屋です。お開けになってください」
私は勧められたままに重いドアを開けた。
すっごく立派…
「こんな部屋、私が使っていいんですか?私は急に居候しに来た身なのに…」
私がそう言うと
「ここはもともと空き部屋ですし遠慮することもありませんよ。それに、向かいの部屋には社長もいらっしゃいますし、階段の突き当たった所の真ん中の部屋は私の部屋ですから、この部屋にいて貰えるとこちらもいろいろ都合よく動けますから。」
いろいろ念を押せれ、私は頷いた。
影山はそのまま続けて
「彩様のお荷物は全て運ばせていただきました。まとめてクローゼットの中に入ってます。後、社長が入浴から上がって来たらお風呂の場所を案内しますので夕食まで入浴しててください。お手洗いは部屋についてます。では、後ほど迎えにあがりますので、それまでゆっくりなさって下さい。何か用事があれば電話して下さい。」
そう言って部屋から出て行った。
私はまず、荷物を片付ける事にした。
洋服を1着1着、ハンガーにかけハンガーにかけられないものは畳んでクローゼットの中の棚に収納する。
それから、学校や塾の物を含めた学習用具、小説や漫画などの本を棚にしまう。
大きな鏡のついた机にアクセサリーやヘアスプレーなど身支度に使う物を収納する。
最後に、今日の退院祝いでもらったプレゼントをバランスを考えながら飾る。
そうしていると、あっという間に時間が過ぎ、終わったと同時に影山が迎えに来た。
ちょっと、一旦切ります。
文字数がやばそうなので。
連レスになってしまうのですが続き書きます。
すみません。
続きです!
大切な人は知っている
(彩side)
影山は私に下着だけ持ってくるように言い、風呂場に案内した。
「これは、彩様のです。これは、毎日こちらで準備しますのでいつもご自分で準備しなくても大丈夫です。」
そう言って渡したのはシルク生地の肌触りの良いパジャマだった。
ズボンタイプで上下白っぽい灰色で落ち着いた感じで清潔感がある。
私は、それだけですごく気に入った。
私は、ルンルンで風呂場に入った。
「うわぁ。綺麗…」
1人には充分すぎる広さですごく広かった。
思わず感嘆の声を上げる…
私は、体の隅々まで洗ってゆっくり湯銭に浸かった。
フゥ…あたたまる…
砂原が入った後、水を入れ替えたみたいで入浴剤もすごく良かった。
私は1人、入浴を満喫した。
少しして私は風呂から上がり着替えたり髪を乾かしたりした。
全てが終わって軽くストレッチしていると腕時計が振動した。
私は砂原から教えてもらったとうりに腕時計のボタンを押して電話に出た。
「影山です。夕食の準備ができたのでリビングまで来ていただいてもいいですか?リビングは玄関のそばです。ドアの前に私が立っておりますからすぐわかると思います。」
私は返事をし、言われた所に向かうと影山がリビングの場所を教えてくれて、砂原と夕食をとることができた。
夕食の間は砂原といろいろこれからについて話し合った。
まず、そこで決まったのは来週の月曜日から学校に行くこと。
次に、砂原も私と一緒に浜田に通うこと。
最後なんだけど、これが1番悩んだことでKZのみんなにはどうするかということ。
悩みに悩んだ結果、砂原が今度の土曜日にみんなを呼んで食事をすることにしたからその時に理由まで全部説明する事にした。
塾の事はまだ考えてないけど少しずつ決めて行きたいと思ってる。
私は食事が終わっていろいろ考えながら部屋に戻り、早めに寝た。
キリがいいので今回はここまでです。
これからも更新、頑張れたらいいなと思います。
よろしくお願います。
何度も連レスすみません!
小説なんですが、間違いがありました。
彩が砂原の事を翔と呼ぶ事になっていたのをすっかり忘れていました。
小説の本文中にある「砂原」は翔と訂正していただけると嬉しいです。
本当に申し訳ありません。
初めまして。最初から読ませていただきましたが、皆さん本当にすごいですね! 私も入っていいですか?
858:青薔薇:2019/01/06(日) 20:34 ID:h.c >>857
はじめまして。
青薔薇と言います。
青薔薇と書いてセイラと読みます。
私も途中から入らせていただいたのですが、入っても大丈夫だと思いますよ。
私が常に敬語なのは気にしないでください。
癖のようなものです。
私は、呼びタメokです。
小説ですが、今日は更新できなさそうです。
早く下書きを終わらせられたらなと思います。
そうなんですね。
青薔薇さんの「大切な人は知っている」のお話、すごい好きです。続き楽しみにしてます!
ひとつ質問なのですが、ここは自分の考えた小説を書き込んでいいのですか?スミマセン初めてでよくシステムを把握していなくて...。
>>857
はじめまして! 清(せい)といいます〜
呼びタメOKですか??
>>859
ぜひぜひ…!
皆で好きに書き込んで、
読んだりアドバイスしたりって感じのスレです
皆さんはじめまして!私もkz好きなので、入れてください!
推しは、上杉&黒木&翼&砂原&悠飛です!
>>857
清からオケでてるしどうぞどうぞー。
兎碧です、よろしくお願いします。
とりあえず清がいたから来てしまった。うれしい、ありがとう。
学校頑張ってねー
前レス >>849
アーヤに透視能力がついたんじゃないかと思ってしまった前レス。語彙力上げますごめんなさい
〔雪降る夜の馬鹿話〕
♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧
アーヤside
目覚まし時計の騒音を止めるために手を動かして、ぬくぬくが残る布団をでる。
木曜日の朝5時、クリスマス当日。
クリスマスイブってクリスマスの夜、前の日の日没辛をさして、日があけたらクリスマス、日が暮れたらもうクリスマスじゃないって知ってる?
昔のヨーロッパの暦が、一日が終わるのが日がくれることだったかららしいよ。
だからクリスマスの夜にパーティを開いてる人はただの打ち上げとかなんだって。
私が黒木君がランニングをしてるのを見て、ランニングをしようと思ったのもこんな寒い日だっけ。と思い出してちょっと笑ってから、ジャージに着替えてすぐに家を出た。
いつも通りの時間に帰ってきて、ご飯を食べて、秀明まで勉強して……の日常が、ちょっとだけ崩れた瞬間。
「あ、アーヤ! よかった、ランニング今から出るところ?」
翼が、家の前にいたから。
耳も顔も赤いし、はく息も白色。とりあえず心配だから家の中に入ってきてもらって、話を聞くことにした。
外よりぬくぬくな家に、おふとんの時みたいに出たくなくなるのはこの後の話。
急いで作った2つのココアを持って、片方を翼に渡すと美味しい、と微笑んでくれるから作りがいがある。
「ああ、話に来たんだった。土曜日集合だって」
うきうきになる私に、それでね、と話を続ける翼
「スキーウェアとかの、冬用の遊べるような服を持ってくるか来てこいって言われてるんだけど、アーヤ持ってる?」
翼に心配され、どうだったかな? と考える。
1年前のが多分ねあると思う、と答えると翼が笑って、じゃあそれ持ってきてね。ココアご馳走様、ランニング行く? と言ってくれたから、うん。とこたえた。
私がココアを飲み終わったところで言ってくれた当たり、やっぱり優しいよね。
ランニングに出て、帰ってきて、勉強をして、秀明に行って。
朝起きて、ランニングに出て、帰ってきて、勉強をして、秀明に行って。
いつもどうりの日常をすごしたら、もうすぐKZの集合だ。と自分を活気づけて頑張った。
そして、金曜日にまた雪が降った。今度は大雪。集合場所あるかなあ? って翼に連絡したら、好都合でしょ、と答えられた。なんでだろ?
奈子は雪が降ってきてまた騒いで、喜んで喜んで雪遊びをしていた。勉強をしなくていいんだからいいねえ、と見ていたら、お姉ちゃんも雪遊びする? なんて的外れの事を聞いてくるもんだから呆れる。
その日の夜、スキーウェアとネックウォーマーをいれたバックを作った。いつも来てるジャンバーと帽子をつけて集合には行くつもり。
その日の夜荷物を作っていると、奈子がお姉ちゃんどこ行くの? 私も行く! なんて言い出して、凄い困った。とりあえず寝かしつけて最悪の事態は逃れた。
タイマーを5時にセットして、電器を消してる私も寝た。
明日、何が待ってるんだろう、と心を弾ませながら。
♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧
違う方で小説を書いて疲れてもう無理だと思ってたのに結構いけるもんだね。
ちゃちゃ口唇になると思うけどよろしくです。
>>861
どうぞー
呼びタメOKですか??
>>862
「ぬくぬくが残る布団」って表現かわいいな笑
>>863
アーヤと同じ表現にしようと思ったんだ。記憶違いで違ったんだ。今確認したら違ったんだ((
でも清にかわいいって言って貰えたからいいやー!(
誤字が酷すぎるけど訂正するのはめんどくさい← のでなんとか読んでくだせえ……
清さん、タメ口とか、全然OKです!!
これからよろしく!です!
>>861
私は大歓迎です!
リリアンさん、よろしくお願いします。
青薔薇と申します。
青薔薇と書いてセイラと読みます。
呼びタメ、全然構いません。
私が敬語なのは、別に気になさらないでください。
>>860
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。
それでは、小説を更新します。
大切な人は知っている
(彩side)
コンコン…コンコン…
「彩様、朝です。入ってもよろしいですか?」
私は、影山の声で目を覚ました。
私はまだ重たい目を無理やり開き、体を起こして返事する。
影山がドアを開けると朝食のいい匂いがした。
「彩様、おはようございます。朝食を持ってまいりました。ここに、置いて起きますのでゆっくりお食べになってください。」
影山はそう言うと、食事用の机に持ってきた朝食を淡々と並べた。
「ありがとう」
私もお礼を言う。
影山は全ての準備が整うと私の方を見て
「社長が部屋に来るとおっしゃってました。あと、15分くらいで来ると思います。」
それだけ言って、部屋を出て行った。
私は準備された豪華な朝食を急いで食べ、手を洗い、着替えをした。
実は、洋服の数がかなり少なく回すのも多分大変だと思う。
というのも、多分、お母さんが私に少ししか洋服を渡さなかったんだ。
しかも、あまり良くないのばっかし。
奈子にお下がりで良いものをあげたかったからだと思う。
私は、ある服の中でも1番おしゃれに見える洋服に着替えた。
着替えが終わって少しすると、部屋がノックされ翔が入ってきた。
「おはよう、彩。」
「おはよう、翔。」
と、挨拶を交わした。
翔はこっちに来てニコッと微笑み、鏡の前に座るように私に言った。
私は、言われたとうりに鏡の前に座った。
「目、閉じてて」
翔がまたも言い、私は従った。
翔は何か髪をいじったり耳に何かしたり色々してた。
目が見えない分、他の五感が敏感になって少しドキドキして緊張した。
数分したと思う。
「目、開けて良いよ」
翔が耳元でソッと囁いた。
私はその声に赤くなりながらゆっくり目を開けた。
びっくり…
だって、鏡に映ってる私はなんか凄く変わって見えたんだもん。
耳には大きめだけど落ち着いたハートの形の輪っかのイヤリングがついてた。
首には真ん中に透明な宝石がついたチェーンのネックレスがつけられてた。
私がびっくりしていると翔が微笑みながら後ろが見えるように鏡をかざした。
私は、またびっくり…
私の髪の毛が両サイド編み込みされて団子にまとめられてた。
落ち着いた髪飾りも付いててすごくおしゃれだった。
私は、鏡を見た後翔を見た。
すると、にっこり笑って
「似合ってる。そのアクセサリーは俺からのプレゼント。彩に早くつけてもらいたくってさ。喜んでもらえた?」
と私を見ながら言った。
私は少しドキドキしながら
「ありがとう。嬉しい」
そう言った。
「ねえ、彩。もう一つプレゼントあるんだけど。」
翔はまたニコニコしながら、紙袋を渡してきた。
私は、それを受け取り中を見た。
中はすっごくお洒落で落ち着いた洋服とショルダーバッグだった。
「今、着替えて」
そう言って、翔は部屋を出て行った。
私はそれを少し緊張しながら着替えた。
サイズもピッタリでもらった小物とよく合ってた。
私は鏡の前で一周し、廊下にいるだろう翔を呼んだ。
翔はすぐに入ってきてこっちを見た。
すると、何故だか片手で口を押さえてこう言った。
「かわいい。すごく似合ってる」
私は赤くなりながらお礼を言った。
すると翔は
「お礼に俺とデートして」
と言った。
私はますます、真っ赤になりながら
「うん。そんなことでいいなら。」
と答えた。
「後、追加する。デートの間は遠慮はしないで甘えろ」
そう、翔が言うから私は頷いた。
今回はここまでです。
次回は、デートから書き始めようと思います。
明日から忙しくなるので更新が遅くなるかもしれませんけど、更新できるよう時間を見つけたいと思ってるのでよろしくお願いします。
>>864
違ったんかい笑
え、どの巻のどこ?布団の表現とかあったっけ?
いや普通「ぬくもり」とかだろって思ったけど
一周回ってアリかな、可愛いかなって笑
>>865
りょーかい!タメでいくね
改めてよろしくね〜
>>866
ひとつ気になったんだけど影山さんの台詞で
「社長が部屋に来るとおっしゃってました。あと、15分くらいで来ると思います。」
↓
「社長が部屋に行くとおっしゃってました。あと、
15分くらいでいらっしゃると思います。」
「来る」と「行く」は砂原が彩の部屋に行く訳だから
んまぁ「来る」と「いらっしゃる」は一つ前の文で
「おっしゃってました」って敬語(尊敬語?)使ってるからそっちの方が自然かな…?
>>867
そう違ったの 笑
んっとね、緑の桜! アーヤがランニング始めた巻ー。
一周まわったんだ 笑
>>867
ご指摘ありがとうございます。
もう一度読み直してみたのですが、確かにそちらの方が自然ですね。
また、気になることがあれば教えてください。
今回のアドバイスですが、これからも参考にさせていただきます。
それでは、小説を更新したいと思います。
大切な人は知っている
(彩side)
今、私達は車でどこかに向かっている。
翔が一緒に行きたいところがあるらしい。
少しすると、車が止まった。
私は翔と共に車を降りた。
お洒落な雰囲気の店がたくさん並んでいて来ただけでワクワクするようなところだった。
「お迎えが必要な時間になりましたら連絡ください」
影山はそう言って車に乗り去って行った。
私は走っていく車を見送った。
ドンッ
私は誰かに押されてよろめいた…と同時に翔に腕を引っ張られ気づいたら翔の胸の中に引き寄せられてた。
カァ…
顔が赤く染まるのが自分でもよく分かった。
私は慌てて体を離す。
「ごめん」
私は小声で言った。
翔は少し残念そうなわざとらしい笑みを浮かべて
「俺は、ずっとあのままでもよかったけど」
と言った。
翔は私の手をとり、恋人繋ぎにした。
「こうしたら寒くない」
私の手を見ると寒さで指先が赤くなっていた。
私も抵抗するわけにいかなかったので握り返した。
私達は、やっと歩き出した。
実は靴も翔がくれたものでヒールもあまり高くないけど凄く大人っぽい灰色のパンプスだった。
私は、翔と並んで歩き出した。
いろいろ、他愛もない話をしながら私達は歩いていた。
少しすると、一軒の店の前で翔がフと足を止めた。
私は翔に連れられるまま、お店に入った。
そのお店は靴や洋服を売っているファッション店だった。
私が翔の方を見ると
「ここで、洋服とか買ってあげるから。」
と言った。
「でも…」
私が遠慮しようとすると翔はすぐに遮るように
「このデートでは遠慮は?」
と言ってきた。
私は観念したように
「禁止でした」
と言った。
「よろしい」
翔は満足したように笑い、まず靴のコーナーに行った。
私は少し遠慮がちに
「翔にコーディネートしてもらいたい。私、ファッションセンスあんまりないから…」
と言うと翔はクスッと笑い
「いいよ。でも、俺好みの女にもっとなるかもね。」
といたずらげに笑う。
私は少し赤くなりながら笑った。
それから翔は私にいろいろな服を合わせていき、沢山の洋服や靴を買っていった。
ほとんどが落ち着いた色合いで私の好みでもあったから嬉しかった。
翔は会計に向かおうと言い、私も一緒に行こうとすると腕時計が鳴った。
私は外に行き腕時計のボタンを押してこめかみに手を当てた。
「もしもし」
そう言うと
「もしもし、彩様ですね。影山です。あの、社長に電話をかけようと思ったのですが、彩様にかけた方がいいかと思うようなことがありまして。お客様がいらっしゃってます。若武と名乗る方とそのほかに4人の男子の方々なんですが、社長と彩様に用事があると言ってまして…どうなさいますか?」
影山の声が聞こえ、事情が分かった。
私は会計している翔のところまで行ってどうするか聞いてみた。
「近くのカフェに呼ぶ?昼ご飯、ほんとは2人で食べたかったけど、会っとかないと彩は他の男のこと考えるでしょ」
私は、確かにそうだなと思ってそうする事を影山に伝え、カフェの名前も言った。
すると、若武達を送ってすぐに来ると言っていた。
翔と私はまた、恋人繋ぎにしてみんなが来るまでそこら辺を回ることにした。
「なんで、私が翔と一緒って分かったのかな?」
それが1番気になった。
なぜなら、私はみんなに翔の家にいることは言ってない訳で土曜日に食事会するつもりだったから。
そんな風に考え込む私を横に翔はこう言った。
「多分、前の彩の家に行ったんじゃない?そしたら、彩のお母さんは俺のとこにいるって言うでしょ。」
なるほど…
そうかもしれない。
そしたら辻褄があうもん。
そう思っていると隣で笑い声が聞こえた。
不思議に思ってると
「全部、声に出てるよ。」
そう翔が言った。
私は恥ずかしくて口を押さえる。
それでも翔が笑い続けるから私もつられて笑った。
結局2人で笑い合いとても幸せだな、そう思った。
そうして、中庭のようなところで2人で立っていると影山から連絡がきた。
到着したらしい。
>>866
青薔薇さん、ありがとうございます!これからよろしくねー!あと、返信遅れちゃってごめん!!
1月受験合格した❗
872:リリアン:2019/01/12(土) 18:49 ID:chs 星夢さん、おめでとうございます!
あと、これからよろしくお願いします!
すいません。私もkzが好きなので入ってもいいですか?
874:潮◆5E:2019/01/16(水) 19:12 ID:7X. おひさ〜
インフルとか宿題とか合宿やらでこれてなかったよー
新しく入った人たちどうぞよろしくね!
潮さん、これからよろしくお願いします!
876:清◆to:2019/02/01(金) 23:11 ID:GAU あぁ終わっちゃう…
上杉くん、お誕生日おめでとうございます!
彩との関係が好きですよ…すごく
昔の巻なら黒木くんとの関係性が大好きだし、
Dの小塚くんとの絡みが好きです
若武と言い合ってるのも好きです
数学が好きで、数学に魅せられて、 才能があって
自分に悩んで、自分のプライドで自らを動かせる
親との闇のある関係とか、身体が弱いところ
孤高に生きているようで色々な人から慕われていて
自分の生き方を模索している所、尊敬します。
纏めると好き。笑
あ〜インフルで上杉くんの誕生日に間に合いませんでした…
878:リリアン:2019/02/06(水) 15:19 ID:O7w私も2月1日、インフル2日目だった……
879:こりす:2019/02/07(木) 22:37 ID:5R6 インフルはキツイです……
もうかかりたくない……
あーもう過疎極めてるね…
とりあえずあげるついでに新刊の表紙画像あげとく。
http://ha10.net/up/data/img/28364.png
最近来てなかった……ごめんなさい、悪気はなかったんです!(
小説書く設定見つけ次第書くー。
新刊だああああああ! 3月発売なんだよね? 何日か分かったりするー?
話し言葉にしか見えない前レス>>862
語彙力上げなければ……てかこれ前と同じなんだよな……。
♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧.┈┈┈┈┈┈┈.♧
アーヤside
サクッサクッ
霜柱をふむ音って、なんとなく嫌い。
雪を踏んでギュッて言う音も、なんとなく嫌い。
もし自分が靴だったらすごい寒いんだろうな。こんなにギュッて押されたら雪は痛いんだろうな、と思っちゃうから。
まあ、雪が降ってない所はないくらい雪が積もっちゃったからどうしようもないよね。
いつも遠い道が、もっともっと遠く感じるのはきっと歩いているから。
やっと着いた時にはもうヘトヘトで……。もうちょっとだから、と力を込めて足を動かし、チャイムを押そうとした時だった。
「あ、アーヤ! こっちこっち!」
声がした方を見ると、雪、雪、雪……。
かまくらに雪だるま、雪のアーチなんてもう今にも崩れそう……。
「和浩! ちょっと人手足りないから手伝って! こっち!」
「まってってば! 俺はその高いとこに手ぇ届かないし、自力でやろって!」
俺は兄ちゃんと一緒でチビなんだからさ! とむくれたように言うこの子は……誰?
どことなく、若武に似てる気もするけど……。
「おい! 遠回しに俺の事チビっていうのやめろよ!」
あ、やっぱり若武がお兄ちゃんなんだ。
「アーヤは何作る? 夜にライトとか付けて、かまくらでなんか食べる予定なんだけど。」
気を利かせて話しかけてくれたのは翼。でもその両手も、視線も雪のアーチに向かっていて。
「うーんと……夜にライトアップするなら、それに関係するものを作ろうかな。」
結局ピンポンを押して、山崎さんにお目当てのもの、バケツを貰うことにした。
バケツに雪を詰めて、水を入れて、雪の中に埋めて、しばらく待った。
待っている間にアーチの先と前に道を作って、その脇の雪を平にした。
「あ、出来た! 一晩置かないと出来ないのかと思ってたけど、意外と出来る!」
「なになに、何を作ったの?」
楽しそうに覗いてくるのは、あの男の子。
えっとたしか名前は……和浩君?
「氷のかまくらだよ。何に使うかは内緒ー。」
ふふって笑いながら次の作業に移ろうとしたら、足を何かに踏まれた。
「なに、バカにしてんの?」
踏んだのはどうやら……和浩君のようで。
「俺の事バカにしてる奴多いけどさ、俺そういうのあんまり好きじゃないから。じゃ。」
私のしたことが大層気に入らなかったみたいで、散々言ったあとに違うところに行った。
なんでだろ、楽しみにしてもらいたかっただけなんだけどな。
少し気づ付いた心を抱えながら、そのかまくらに細工を施していく。
「あ、そうだ! 絵とか書いたら綺麗かも!」
竹串を貰って絵を描き始めて、その間に新しいかまくらが出来て……のエンドレス。
アーチも完成して、かまくらがお城みたいになって。
若武の家の庭が、まるでお城の周りの環境みたいになっていた。
あの、入ってもいいですか?
884:あかり◆c6:2019/03/07(木) 21:12 ID:cps >>881
多分16日だと思いますよ
間違ってたらスミマセン…
>>884
16日! ありがとうございます!
過疎進んだなあ……寂しい。
いえいえお役に立てて嬉しいです(^^♪
887:清◆to:2019/03/09(土) 23:21 ID:scU >>881.>>884
そうです16日!
http://aoitori.kodansha.co.jp/series/KZ/
>>882
いや霜柱踏むの嫌いな理由がかわいすぎる…
私ザクザク踏むけどね←
>>883
もちろんですー!
>>885、>>887
青い鳥文庫が発表しているのは16日ですが、Amazonなどで買うと14日か15日くらいには読めると思います。(地域によっては発送が遅くなるかもしれません)書店にもそれくらいで並ぶと思います。(私がいつも利用している本屋の例なので、地域によってはばらつきがあるかもしれません。)早いところだと、もしかしたら明日〜明後日に発売する可能性があります。もしなくても、「kzの学校の影ボスは知っているありますか?」って聞いたら、発売前でも、店員さんが裏から持ってきてくれるかもしれません。また、電子書籍の方を購入すると、配信のタイミングによっては、こちらの方が早く読めるかも!です。
おそらく、明日か明後日くらいに、試し読みができるようになるかも!です。
『学校の影ボスは知っている』読んだら、感想教えてください!
長文失礼しました。
名前変えました!
リリアン→北城舞香(きたしろ まいか)です!
恋する図書館は知っているに出てきたキャラの名前です!
舞香ちゃんのkz好きが分かる名前だね!!
891:北城舞香:2019/03/12(火) 20:06 ID:E2Eほんっとうにkz大好き❤
892:柚子:2019/03/13(水) 22:17 ID:Qrk 清さん、入れてくれてありがとうございます!
他の皆さんはどうですか?あ、入ってほしくなかったらどうぞ言ってください!すぐに抜けますので!
では、返事待ってます。
>>887
@
さらにありがとう!
表紙のちびキャラ復活だー! 可愛ねえ、可愛いねえ!
AYAのアップがまず前提としては可愛いし、小塚君の白衣とか皆個性が出てて可愛い! 好き!
上杉君とアーヤがもう公式がもろ推してきてるよね? いや好きっちゃ好きだからいいんだけど……やっぱ推しがいいなって……思ってしまう。
ゆうひが出てくるのかが気になる! あとはあとは、翼と仲直りできるのか! ハワイのお土産も!
A
うちが小さい頃雪の上を歩きたくなかった理由です……(
今も時々雪のキュって言う音聞くと耳を塞ぎたくなるけど、霜柱だけは踏んで歩く 笑
>>892
入っていいと思いますよー!
先輩方も同じ頃に入った人もあまり来てくれてないからそこら辺はしょうがないし……(´・ω・`)
えっと、呼びタメいいですか?
学校の影ボスは知っている、読みましたぁぁぁぁぁぁぁ!
皆さんぜひ感想交換しましょう!
こんばんは久しぶりです!
かなり前にいたたぴおかです!
影ボス発売されましたね!
私は明日買います♪
兎紺碧
897:柚子:2019/03/14(木) 20:28 ID:Qrk上間違えました!
898:柚子:2019/03/14(木) 20:30 ID:Qrk兎碧さん!ありがとうございます! あ、呼びタメokです!
899:兎碧◆cul9sZ0zs ワッフル王国民〔 Spring Tour 2019―斬― 参戦! 音楽を好きになりたい 〕:2019/03/14(木) 20:48 ID:m.c >>895
あったことあります!?
最近記憶喪失が酷くて……(
次の土曜日に買う予定、ではある。
>>896-898
ああ、ごめんなさい、兎碧でとあって読みます。普通の変換だと出てこないのでひらがなとか、兎とかうさちゃんとか呼んでもらえれば〜。
次から呼びタメで行きますね! 私も呼びタメオケです!
G読みたい、Dも読みたい、普通のKZも読みたい、なんでも読みたい、何も読んでなかった時に戻りたい。だれか! そんな魔法を!(
いえーい! 900だー!
次スレ誰建てるの? 清建ててくれたら嬉しいなー。あ、りるこういうスレ建てたいって言ってた!